JPH08187671A - ねじ締め装置およびそのチャック装置 - Google Patents

ねじ締め装置およびそのチャック装置

Info

Publication number
JPH08187671A
JPH08187671A JP33909494A JP33909494A JPH08187671A JP H08187671 A JPH08187671 A JP H08187671A JP 33909494 A JP33909494 A JP 33909494A JP 33909494 A JP33909494 A JP 33909494A JP H08187671 A JPH08187671 A JP H08187671A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screw
chuck
bit
tightening
machine base
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP33909494A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyotaka Terajima
清孝 寺嶋
Michihiro Shimizu
通弘 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
N Tec KK
Original Assignee
N Tec KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by N Tec KK filed Critical N Tec KK
Priority to JP33909494A priority Critical patent/JPH08187671A/ja
Publication of JPH08187671A publication Critical patent/JPH08187671A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 長いねじを用いる場合でも装置がコンパクト
で、しかもねじががたつかず精度よく締め付け固定する
ことのできる新規なねじ締め装置およびそのチャック装
置を提供する。 【構成】 機台11と、フロント部材20と、ねじ供給
部22とビット挿通部25との間を往復動自在に構成さ
れたヘッド本体30と、単一のねじNを把持するととも
にそれぞれ独立して開閉動する爪42,43および5
2,53を有する前側チャック41と後側チャック51
からなるチャック装置40と、スライダ装置60と、ビ
ット71を有するドライバ装置70を有し、ねじ供給部
から供給されたねじを把持してビットによって回転して
ねじ締めをする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ねじ締め装置および
そのチャック装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ねじを自動的に供給して被加
工材に螺着する各種のねじ締め装置(ドライバーユニッ
トともいわれる)が知られている。このねじ締め装置の
一例を図7に示す。図中の符号90はねじ締め装置で、
機台91のフロント部材92にスライド軸98を介して
本体93が取り付けられている。この本体93は機台9
1に設けられたシリンダ装置からなる駆動装置95と連
結部材97によって連結されていて、該駆動装置によっ
て前進後退自在に構成されている。そして、この本体9
3にはねじ締めを行うビット94が内装されているとと
もに、その先端にはねじNを把持するチャック装置10
0が設けられている。
【0003】ビット94はその先端の係合部94Aがね
じNの頭部に係合して回転することによってねじNを被
加工材のねじ孔に取り付けるもので、本体93後部の電
動モータまたはエアモータよりなる回転装置96の回転
軸と結合されている。
【0004】また、本体先端のチャック装置100は、
図8および図9からもよく理解されるように、左右2つ
に分かれた爪102,102がそれぞれ軸103,10
3によって回動可能に軸支され、かつこれらの2つの爪
102,102は弾発部材101によって互いに締め方
向に付勢されて設けられており、チャック装置上部のね
じ供給部99から供給されるねじNを弾発的に把持する
ようになっている。ねじ供給部99は機外のねじホッパ
(図示せず)とビニル管99Aによって接続されてい
て、エア等によって圧送されてくるねじNを1本ずつチ
ャック装置100の前記爪102,102間に供給する
部分である。
【0005】かかるねじ締め装置90によれば、所定位
置に配備されて、または必要によりロボット装置等に装
着されて、前記チャック装置100の先端中心を被加工
材上のネジ孔に合わせ、回転装置96および駆動装置9
5により、前記ビット94を回転させながら前進させる
ことによってねじ締めが行われる。
【0006】しかるに、この従来構造の装置にあって
は、本体93先端のチャック装置100上部のねじ供給
部99が、図10のようにチャック装置100のねじ差
込空間104に対して後方から前方に向かって斜めに取
り付けられているので、短いねじN1の場合はさしたる
問題を生じないが、図11のように長い(例えば75m
m)ねじN2を送り込む場合にはねじ供給部99の傾斜
を小さくしなければ、チャック装置100への送り込み
をスムーズに行うことができない。
【0007】このため、長いねじN2をねじ締めする場
合には、図10および図11の対比から明らかなよう
に、ねじ供給部99の傾斜の小さい供給部を必要とし、
これに対応してチャック装置も長くしなければならな
い。チャック装置が長くなれば、これに関連してビット
やスライド軸等も長くなるなど、専用の大型装置が必要
となる。
【0008】一方、ねじが長い場合には、単にねじ供給
部の傾斜の問題のみではなく、チャック装置において
も、ねじ把持の際に芯がずれやすいという問題がある。
つまり、ビットが回転し前進してねじ締めを行う際に、
チャック装置の爪がねじの頭部により押し広げられるの
であるが、このときねじ先端部分の把持力がなくなるの
で先端がぶれやすい。このような傾向はねじが長ければ
長いほどより顕著になり、場合によっては所定のねじ孔
位置へのねじ締めができないことがある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、このよう
な問題に鑑み提案されたものであって、長いねじを用い
る場合でも何ら特別な大型装置を使用することなく、装
置がコンパクトで、しかもねじががたつかず精度よく確
実に締め付け固定することのできる新規なねじ締め装置
およびそのチャック装置を提供しようとするものであ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】すなわち、この発明は、
機台と、前記機台に設けられ、ねじ供給部とビット挿通
部を有するフロント部材と、前記機台に設けられ、駆動
部材によって前記ねじ供給部とビット挿通部との間を往
復動自在に構成されたヘッド本体と、前記ヘッド本体に
設けられ、単一のねじを把持するとともに該ねじの前進
に伴って弾発部材によってそれぞれ独立して開閉動する
爪を有する前側チャックと後側チャックからなるチャッ
ク装置と、前記フロント部材と弾発部材を介して連結さ
れ、駆動部材によって前記機台に沿って前後動自在に構
成されたスライダ装置と、前記スライダ装置に設けら
れ、駆動部材によって前記フロント部材のビット挿通部
を挿通して回転するビットを有するドライバ装置を有す
ることを特徴とするねじ締め装置に係る。
【0011】さらに、この発明は、ねじ供給部から供給
されたねじを把持してドライバ装置のビットによって回
転して被加工材に対してねじ締めをする装置において、
単一のねじを把持するとともに該ねじの前進に伴って弾
発部材によってそれぞれ独立して左右に開閉動する爪を
有する前側チャックと後側チャックを設けたことを特徴
とするねじ締め装置のチャック装置に係る。
【0012】
【実施例】以下添付の図面に従ってこの発明を詳細に説
明する。図1はこの発明の一実施例のねじ締め装置のね
じ供給状態における切欠断面図、図2は同じくねじ締め
状態を示す切欠断面図、図3はこの発明のチャック装置
を示す上面図、図4ないし図6は前記チャック装置の作
動を示す図であって、図4はねじ把持状態の断面図、図
5はビットによるねじ締め初期の状態を示す断面図、図
6は同じくビットによるねじ螺着状態を示す断面図であ
る。
【0013】図1に示されるように、この発明のねじ締
め装置10は、機台11とフロント部材20とヘッド本
体30とチャック装置40とスライダ装置60とドライ
バ装置70とを有している。
【0014】機台11は、本ねじ締め装置10のベース
部となる部分で、適宜の基礎構造体からなり、必要によ
りロボット装置等に取り付けられて所定の位置移動を行
うことができる。
【0015】フロント部材20は、前記機台11の前部
に取り付けられ、ねじ供給部22とビット挿通部25と
を有する。図示した実施例のように、通常、フロント部
材20の上側にねじ供給部22、下側にビット挿通部2
5が配置されるが、これらは左右の配置関係となっても
よい。
【0016】ねじ供給部22は、後述するチャック装置
40へねじNを供給する部分で、先端がねじ供給口23
となっており、後部には機外のねじホッパ(図示せず)
に連結されたねじ供給チューブ24が取り付けられてい
る。そして、公知のエア圧送手段によって、ねじNが1
本ずつねじ供給チューブ24からねじ供給部22へ送ら
れる。
【0017】ビット挿通部25は、後述するドライバ装
置70のビット71によるねじ締め位置となる部分で、
先端がビット挿通口26となっており、後部の筒部27
は図1のようにビット71の待機位置となる。なお、筒
部27はビット71の振れ止めの作用も有する。
【0018】ヘッド本体30は、図1のねじ供給状態図
および図2のねじ締め状態図から容易に理解されるよう
に、シリンダ装置等からなる駆動部材31によって前記
ねじ供給部22とビット挿通部25との間を往復動自在
に構成されている。符号32は前記駆動部材31の作動
ロッド、33はその作動プレートである。
【0019】ヘッド本体30にはチャック装置40が取
り付けられて、ヘッド本体30の移動によって、該チャ
ック装置40をねじ供給口23の直前位置(ねじ供給位
置)とビット挿通口26の直前位置(ねじ締め位置)に
移動させる。すなわち、ねじ供給口23の直前位置(ね
じ供給位置)でねじNがねじ供給部22からチャック装
置40内に供給され(図1)、その後、ビット挿通口2
6の直前位置(ねじ締め位置)に移動してビット71に
よるねじ締めが行われる(図2)。そして、ねじ締め完
了後、再び次のねじ締め作業のために、チャック装置4
0をねじ供給部22へ移動させる(図1)のである。
【0020】なお、この実施例では、前記ヘッド本体3
0の前端に確認センサー35が設けられている。この確
認センサー35は、チャック装置40に把持されたねじ
Nの先端を感知するようになっており、図1のねじ供給
位置でチャック装置40にねじNが正しい位置状態で挿
入されているかどうかを検知するようになっている。
【0021】次に、チャック装置40の構成について説
明する。このチャック装置40は、前記ヘッド本体30
に固定されて単一のねじNを把持するもので、前記した
ように、前記駆動部材31により、ねじ供給部22とビ
ット挿通部25との間を往復動する。このチャック装置
40は、図示のように、前側チャック41と後側チャッ
ク51とからなる。
【0022】図3ないし図6に詳細を示したように、前
側チャック41は、ねじ供給部22から供給されるねじ
N(実施例では長さ75mmのねじ)を被加工部材のね
じ孔12に対して正しい位置に把持するためのもので、
前記作動プレート33上に軸45,46によって回動可
能に軸着された爪42,43からなる。前記爪42,4
3は弾発部材44によって互いに連結されて閉め方向に
付勢されている。前記爪42,43は合着したときに略
筒状のねじ保持部48を形成して、ねじNの中心がぶれ
ないように把持する。
【0023】一方、後側チャック51は、前記ねじ供給
部22の直前に設けられている。この後側チャック51
は、ねじ供給部22から供給されるねじNを正しい位置
で把持することにより、ビット71によるねじの締め付
け作業を確実とするためのものである。この後側チャッ
ク51は、前記前側チャック41と同様に、前記作動プ
レート33上に軸55,56によって回動可能に軸着さ
れた爪52,53からなり、弾発部材54によって互い
に締め方向に付勢されている。符号58はねじ保持部で
ある。また、ねじNを確実に保持するとともに被加工材
のねじ孔に確実に挿入するため、前記前側チャック41
のねじ保持部48と後側チャック51のねじ保持部58
およびねじ孔12の中心線(軸線)が同一線上に形成さ
れることは言うまでもない。
【0024】これらの前側チャック41および後側チャ
ック51は、図5および図6に示されるように、各爪が
弾発部材44,54によって連結されているので、それ
ぞれが独立して左右に開閉動する。そのため、ビットが
回転前進することによるねじNの前進に伴い後側チャッ
ク51が開いても、図5のように、前側チャック41の
爪42,43は開かずにねじNを確実に把持しており、
ねじNの挿入方向がずれることはない。
【0025】次に、スライダ装置60について説明する
と、このスライダ装置60は、前記フロント部材20の
後面に弾発部材63を介して連結され、駆動部材65に
よって機台11に沿って前後動自在に構成されている。
すなわち、このスライダ装置60は、次述するドライバ
装置70のビット71をチャック装置40に把持された
ねじNに対して前進または後退させるためのもので、前
記機台11上にねじの締め付け方向に沿って設けられた
レール部材64上に配置されている。弾発部材63はエ
アシリンダ装置またはばねよりなり、フロント部材20
との間に設けられたロッド61を介して、スライダ装置
60をフロント部材20に対して所定の弾発力で保持す
る。図の符号62は公知のフローティングジョイントで
ある。
【0026】前記スライダ装置60は、その後部に設け
られたシリンダ装置などからなる駆動部材65により前
記フロント部材20に対して前進後退するようになって
いる。図の符号66は作動ロッド、67は前記作動ロッ
ド66に結合された作動部材、68は摺動部である。
【0027】ドライバ装置70はビット71を有し、前
記スライダ装置60に設けられる。ビット71は先端7
1AがねじNの頭部溝に係合する形状に形成されてい
る。そして、ビット71の先端側は前記フロント部材2
0のビット挿通部25に挿通され、後端は連結部73を
介して駆動部材74に連結されている。駆動部材74は
前記ビット71を回転させるためのもので、公知の電動
モータまたはエアモータが好適である。符号72はモー
タの回転軸である。なお、このモータは適宜の切換機構
により回転方向を正逆に切り換えるようにしてもよい。
【0028】このビット71は、図2および図4に示さ
れるように、ヘッド本体30が下降してチャック装置4
0がビット挿通部25の前方に配置されたところで、ス
ライダ装置60の駆動部材65により、当該ビット挿通
部25内を回転しながら前進する。その際、ねじNはね
じ保持部48,58により把持されている。
【0029】そして、前記ビット71の先端をビット挿
通口26からチャック装置40内に挿入し、前記チャッ
ク装置40に把持されたねじNの頭部を押圧する。ビッ
ト71の先端71AがねじNの頭部に係合し、ねじNは
回転しながら後側チャック51より前方に押し出され
る。このとき、図5から理解されるように、ねじの押出
により後側チャック51の爪52,53が軸55,56
を中心に開いても、前側チャック41の爪42,43は
弾発部材44によって独立して閉じているので、ねじN
は被加工材のねじ孔12に挿入されるまで確実に保持部
48に保持される。
【0030】また、図6に示されるように、ねじNがさ
らに押し出され、前側チャック41の爪42,43を広
げた時には、ねじNはねじ孔12内に深く挿入されてい
るので、ねじの挿入方向のぶれはない。
【0031】一のねじ締め作業が終了したビット71
は、スライダ装置60によって元の位置へ戻る。その
後、次のねじ締め作業のために、ヘッド本体30はねじ
供給部22位置へ移動し、チャック装置40に次のねじ
Nが供給される。
【0032】
【発明の効果】以上図示し説明したように、この発明の
ねじ締め装置によれば、フロント部材にねじ供給部とビ
ット挿通部が設けられ、ヘッド本体に設けられたチャッ
ク装置が前記フロント部材のねじ供給口(ねじ供給位
置)とビット挿通口(ねじ締め位置)との間を往復動す
るようにしたものであるから、ねじの長さに関係なく、
特に長いねじの場合にあっても、従来のように何ら特別
な大型装置を使用することなく、コンパクトな装置によ
って、ねじ供給およびねじ締めを行うことができる。
【0033】さらに、この発明のチャック装置によれ
ば、ねじを各々独立して把持する前後のチャックが設け
られているので、ビットによるネジの押出がなされ後の
チャックの爪が開いても、前のチャックの爪は閉じたま
までねじを確実に把持することができるので、長いねじ
の場合でも、先端がぶれることなく、精度よく確実に締
め付けを行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例のねじ締め装置のねじ供給
状態における切欠断面図である。
【図2】同じくねじ締め状態を示す切欠断面図である。
【図3】この発明のチャック装置を示す上面図である。
【図4】チャック装置の作動を示す図であって、ねじ把
持状態の断面図である。
【図5】ビットによるねじ締め初期の状態を示す断面図
である。
【図6】同じくビットによるねじ螺着状態を示す断面図
である。
【図7】従来のねじ締め装置の一例を示す一部切欠正面
図である。
【図8】そのチャック装置の一例を示す図である。
【図9】その断面図である。
【図10】図7で示される装置の要部を示す図である。
【図11】長いねじを用いた場合を示す装置の要部の断
面図である。
【符号の説明】
10 ねじ締め装置 11 機台 20 フロント部材 22 ビット供給部 25 ビット挿通部 30 ヘッド本体 40 チャック装置 60 スライダ装置 70 ドライバ装置 71 ビット N ねじ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機台と、 前記機台に設けられ、ねじ供給部とビット挿通部を有す
    るフロント部材と、 前記機台に設けられ、駆動部材によって前記ねじ供給部
    とビット挿通部との間を往復動自在に構成されたヘッド
    本体と、 前記ヘッド本体に設けられ、単一のねじを把持するとと
    もに該ねじの前進に伴って弾発部材によってそれぞれ独
    立して開閉動する爪を有する前側チャックと後側チャッ
    クからなるチャック装置と、 前記フロント部材と弾発部材を介して連結され、駆動部
    材によって前記機台に沿って前後動自在に構成されたス
    ライダ装置と、 前記スライダ装置に設けられ、駆動部材によって前記フ
    ロント部材のビット挿通部を挿通して回転するビットを
    有するドライバ装置を有することを特徴とするねじ締め
    装置。
  2. 【請求項2】 ねじ供給部から供給されたねじを把持し
    てドライバ装置のビットによって回転して被加工材に対
    してねじ締めをする装置において、 単一のねじを把持するとともに該ねじの前進に伴って弾
    発部材によってそれぞれ独立して左右に開閉動する爪を
    有する前側チャックと後側チャックを設けたことを特徴
    とするねじ締め装置のチャック装置。
JP33909494A 1994-12-29 1994-12-29 ねじ締め装置およびそのチャック装置 Pending JPH08187671A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33909494A JPH08187671A (ja) 1994-12-29 1994-12-29 ねじ締め装置およびそのチャック装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33909494A JPH08187671A (ja) 1994-12-29 1994-12-29 ねじ締め装置およびそのチャック装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08187671A true JPH08187671A (ja) 1996-07-23

Family

ID=18324210

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33909494A Pending JPH08187671A (ja) 1994-12-29 1994-12-29 ねじ締め装置およびそのチャック装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08187671A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014091166A (ja) * 2012-10-31 2014-05-19 Nitto Seiko Co Ltd ねじ締め装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014091166A (ja) * 2012-10-31 2014-05-19 Nitto Seiko Co Ltd ねじ締め装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3538564B2 (ja) 連続ビス締付用アタッチメント
KR0145322B1 (ko) 자동나사 조임장치 및 그 제어방식
US20230271332A1 (en) Apparatus for the automated production of screw connections
JPH08187671A (ja) ねじ締め装置およびそのチャック装置
JP3303398B2 (ja) 自動ネジ締め装置
JP2000190142A (ja) 自動ねじ締め機
JP2807987B2 (ja) 自動ねじ締め機
JP3076043B1 (ja) 自動ねじ締め機
JP3020436B2 (ja) ねじ締め装置
JP3206878B2 (ja) チャックユニット
JPH10263951A (ja) 自動ナット締め機
JP2001150209A (ja) ワーク位相決め装置及びチャック
JPH10156642A (ja) 自動ねじ締め機
JPH11188538A (ja) 自動部品締結装置
JPH0727728U (ja) 自動ねじ締め機用ねじ保持機
JPH10328949A (ja) 自動ねじ締め機
JP2811532B2 (ja) 水平ねじ締め機
JPS632298Y2 (ja)
JPH11156648A (ja) 自動ねじ締め機
JPH10315071A (ja) 自動ねじ締め機
JP2004098179A (ja) 締結システム、ボルト挿入装置、ナット締付装置、ボルト挿入用エンドエフェクタ、及びナット締付用エンドエフェクタ
JP2000052164A (ja) 自動ねじ締め機
JPS604657Y2 (ja) 被加工物の保持装置
JPH0783974B2 (ja) ボルトまたはナット等の供給締付け方法およびその装置
JPH0657530U (ja) 自動ねじ供給機構