JPH08185765A - 押釦用キートップ - Google Patents

押釦用キートップ

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JPH08185765A
JPH08185765A JP34007794A JP34007794A JPH08185765A JP H08185765 A JPH08185765 A JP H08185765A JP 34007794 A JP34007794 A JP 34007794A JP 34007794 A JP34007794 A JP 34007794A JP H08185765 A JPH08185765 A JP H08185765A
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JP
Japan
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pressing
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Application number
JP34007794A
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English (en)
Inventor
Shinichi Yamaguchi
眞一 山口
Akio Kai
明夫 海
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Teikoku Tsushin Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Teikoku Tsushin Kogyo Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H25/00Switches with compound movement of handle or other operating part
    • H01H25/04Operating part movable angularly in more than one plane, e.g. joystick
    • H01H25/041Operating part movable angularly in more than one plane, e.g. joystick having a generally flat operating member depressible at different locations to operate different controls

Landscapes

  • Switches With Compound Operations (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 たとえキートップ板の隣り合う押圧部の中間
の部分を押圧しても必ず一方の押圧部に対向するスイッ
チ接点のみがオンオフでき、しかも構造の簡単な押釦用
キートップを提供すること。 【構成】 円板状であってその下面中央に支柱23を設
け、且つ支柱23を設けた位置を中心にして放射状に離
れた位置に4つの押圧部27−1〜4を設けた構造のキ
ートップ板20を具備する。支柱23は押圧部27−1
〜4の数(4つ)と同じ数の辺(4辺)を有する多角形
(正方形)で構成する。支柱23の各辺を、支柱23の
中心点と各押圧部27−1〜4を結ぶ線に対して直交す
る位置に設ける。キートップ板20の所定位置を押圧す
ると、該キートップ板20は、フレキシブル基板83上
に載置された支柱23の4つの下端辺の何れか1辺を中
心に揺動する。従って押圧部27−1〜4の内の2つが
同時に下降してスイッチ接点を押圧することはない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、略板状のキートップ板
を揺動することによってその下に配置した複数個のスイ
ッチ接点のいずれかをオンオフする構造の多方向押圧型
の押釦用キートップに関するものである。
【0002】
【従来技術】従来、ビデオ装置、ゲーム機、各種O.A
機器、コンピュータ端末、車載用ナビケータ用システム
等を操作するデバイスとして、多方向押圧型の押釦用キ
ートップが開発され使用されている。
【0003】ここで図10はこの種の従来の押釦用キー
トップを示す概略平面図である。同図に示すようにこの
押釦用キートップは、略円板状のキートップ板801
と、ケース803の間を可撓性を有する4本のヒンジ8
05で連結して構成されている。キートップ板801の
下面には4つの押圧突起807が突設されている。
【0004】このキートップ板801の下面側には図示
しないスイッチ基板が配置されている。該スイッチ基板
の前記押圧突起807に対向する位置にはそれぞれスイ
ッチ接点が配設されている。
【0005】そして例えばキートップ板801の右端近
傍の点aを押圧すれば、このキートップ板801は該押
圧した側に揺動して傾き、該点aに最も近い押圧突起8
07がその下に位置するスイッチ接点をオンする。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記構造
の押釦用キートップにおいて、隣り合う押圧突起80
7,807の中間の部分(例えば点bの部分)を押圧し
た場合、該隣り合う2つの押圧突起807,807が同
時に下降して、両スイッチ接点が同時にオンしてしまう
という問題点があった。
【0007】この問題点を解決するためには該中間の部
分を押しても該押圧方向にキートップ板が揺動しない
か、揺動してもその両側のスイッチ接点が押圧される程
には揺動できないような機構とする必要があるが、この
目的を達成するための従来の機構は複雑で、コストアッ
プになるばかりか、キートップ構造の厚みの薄型化や小
型化を阻害するという問題点があった。
【0008】本発明は上述の点に鑑みてなされたもので
ありその目的は、たとえキートップ板の隣り合う押圧部
の中間の部分を押圧しても必ず一方の押圧部に対向する
スイッチ接点のみがオンオフでき、しかも構造が簡単で
薄型化や小型化が図れる押釦用キートップを提供するこ
とにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め本発明は、板状であってその下面の所定位置に支柱を
設け、且つ該支柱を設けた位置を中心にして放射状に離
れた位置に3つ以上の押圧部を設けた構造のキートップ
板を具備し、前記支柱を基板上に載置した状態で前記支
柱の下端辺を中心にキートップ板を揺動させて各押圧部
に対向する位置に設けたスイッチ接点をオンオフする構
造の押釦用キートップにおいて、前記支柱は少なくとも
その下端部近傍を前記押圧部の数と同じ数の辺を有する
多角形で構成するか、或いは前記押圧部の数と同じ数の
小支柱群で構成し、且つ多角形からなる支柱の各辺、或
いは小支柱群からなる支柱の隣り合う小支柱を結ぶ線
を、支柱の中心点と押圧部を結ぶ線に対して略直交する
位置に設けて構成した。
【0010】
【作用】支柱を多角形または多角形状の小支柱群で構成
したので、キートップ板の所定位置を押圧した際、該キ
ートップ板は必ず該多角形の下端辺または小支柱群を構
成する各小支柱を結ぶ線を中心にして揺動する。そして
キートップ板の押圧部は該辺又は線に対して略直交する
方向に1つずつ設けられているので、該1つの押圧部の
みがスイッチ接点をオンオフし、それ以外の押圧部がス
イッチ接点をオンオフすることはない。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1は本発明の1実施例にかかる押釦用キ
ートップを斜め上側から見た分解斜視図、図2は該押釦
用キートップを斜め下側から見た分解斜視図である。
【0012】両図に示すようにこの押釦用キートップ1
0は、支持板50の上にキートップ板20を取り付けて
構成されている。そしてこの押釦用キートップ10は、
支持台80上に取り付けられたフレキシブル基板83の
上に載置される。以下各構成部品について説明する。
【0013】キートップ板20は合成樹脂を略円板状に
成型して構成されており、その下面中央には取付台21
が設けられている。この取付台21の中央には四角形状
の支柱23が突設されている。また該取付台21上の支
柱23の周囲には4本の係止用突起25が設けられてい
る。さらに取付台21の外側であって支柱23の中心点
から放射状に同一距離離れた位置に4本の突起状の押圧
部27−1〜4を設けている。
【0014】なお前記支柱23と押圧部27−1〜4の
関係は、支柱23を押圧部27−1〜4の数(実施例で
は4つ)と同じ数の辺を有する多角形(実施例では四角
形)とし、且つ該支柱23の各辺が支柱23の中心点と
押圧部27−1〜4を結ぶ線に対して略直交する位置に
なるように構成されている。
【0015】またキートップ板20の外周下面にはリン
グ状に下方向に突出する当接縁部29が設けられてい
る。なおキートップ板20の表面には所望の表示用印刷
が施されるが、この図面では省略している。
【0016】次に支持板50は、キートップ固定部51
と枠体61を4本のヒンジ65で連結したものを合成樹
脂で一体成型することで形成されている。
【0017】ここでキートップ固定部51は、前記キー
トップ板20の取付台21とほぼ同一形状に形成されて
おり、その中央には前記キートップ板20の支柱23を
貫通する四角形状の孔53が設けられ、また該孔53の
周囲には前記キートップ板20の係止用突起25を貫通
するための係止用孔55が設けられている。
【0018】枠体61はリング状であって、ちょうど前
記キートップ板20の当接縁部29の下側に位置する直
径に形成されている。またヒンジ65は細くて長い薄板
で構成され、これによって可撓性を有している。
【0019】次にフレキシブル基板83は4か所にスイ
ッチ接点85を設け、さらにその上にクリック板87を
取り付けて構成されている。4つのスイッチ接点85は
それぞれ前記キートップ板20の4本の押圧部27−1
〜4に対向する位置に設けられている。また支持台80
はフレキシブル基板83を載置する形状に形成されてい
る。
【0020】次にこの押釦用キートップ10を組み立て
るには、支持板50のキートップ固定部51の上にキー
トップ板20の取付台21を載置する。このとき支柱2
3と係止用突起25をそれぞれキートップ固定部51の
孔53と係止用孔55に挿入する。そして係止用突起2
5の先端を熱かしめすれば、両者は一体に固定される。
このとき支柱23の先端はキートップ固定部51の下面
側に所定高さ突出する。
【0021】そしてこの組み立てられた押釦用キートッ
プ10の支持板50を支持台80の上に取り付けたフレ
キシブル基板85上に載置し図示しない固定手段で支持
台80に固定する。
【0022】図3は組み立てられた状態を示す図であ
り、同図(a)は支持板50に対して他の部材の配置関
係を示す概略平面図、同図(b)は概略側断面図であ
る。
【0023】同図に示すように支柱23はフレキシブル
基板83上に当接し、また各押圧部27−1〜4は各ス
イッチ接点85上のクリック板87に近接している。ま
た支持板50の枠体61はキートップ板20外周の当接
縁部29の下面側に所定距離離間して位置している。
【0024】次にこの押釦用キートップ10の動作を説
明すると、図3において、例えばキートップ板20の左
端の点A部分を押圧すると、フレキシブル基板85上に
載置した支柱23の左側の下端辺23aを中心にして、
図4に示すようにキートップ板20が傾き、該点Aに最
も近い位置にある押圧部27−1がクリック板87及び
その下のスイッチ接点85を押圧し、これをオンする。
押圧を解除すればキートップ板20は元の位置に復帰
し、スイッチ接点85はオフする。
【0025】このとき両側の押圧部27−2,27−4
は変動せず、反対側の押圧部27−3は上昇するので、
いずれもスイッチ接点をオンしない。
【0026】またもし2つの押圧部27−1,27−2
の間の押圧部27−1に近い側の点Bを押圧した場合
は、キートップ板20はその支柱23の下端辺が四角形
に形成されているので、該押圧点Bに最も近い下端辺2
3aを中心に揺動する。従って押圧点Aを押圧した場合
と同様に、押圧部27−1のみがスイッチ接点85をオ
ンする。
【0027】一方もし2つの押圧部27−1,27−2
の間の押圧部27−2に近い側の点Cを押圧した場合
は、キートップ板20は支柱23の押圧点Cに最も近い
下端辺23bを中心にして揺動するため、押圧部27−
2のみがそのスイッチ接点85をオンする。
【0028】2つの押圧部27−1,27−2のちょう
ど真中の点Dを押圧した場合も、実際は押圧部27−1
又は27−2のいずれか一方の側により大きな力が加わ
るので、より大きな力が加わった方の辺23a又は23
bを中心にして揺動し、一方のスイッチ接点85のみが
オンされる。
【0029】なお、キートップ板20と支持板50を分
けたのは、支持板50のヒンジ65をキートップ板20
の内側に設けて、押釦用キートップ10全体の外形寸法
を小さくするためである。
【0030】次に図5は本発明の他の実施例にかかる押
釦用キートップ110を示す斜視図である。この実施例
にかかる押釦用キートップ110は、ケース170に設
けた開口孔171内に4本のヒンジ165によってキー
トップ板120を取り付けて構成されている。キートッ
プ板120とヒンジ165はケース170と一体に成型
されているが、各部材は別々に成型してそれぞれを連結
しても良い。
【0031】そしてキートップ板120の下面中央に
は、前記実施例と同様に四角柱状の支柱123が突設さ
れており、また支柱123の中心点を中心にして放射状
に同一距離離れた位置に4本の押圧部127が設けられ
ている。支柱123と押圧部127の関係は、前記実施
例と同様に、支柱123を押圧部127の数と同じ数の
辺を有する多角形とし、且つ該支柱123の各辺が支柱
123の中心点と押圧部127を結ぶ線に対して略直交
する位置になるように構成されている。
【0032】そしてこのキートップ板120の下に、ス
イッチ接点を具備する基板を配置して支柱123を載せ
れば、上記実施例と同様に確実に1つのスイッチ接点の
みがオンオフできる。
【0033】次に図6は本発明のさらに他の実施例にか
かる押釦用キートップ210を示す斜視図である。この
実施例にかかる押釦用キートップ210において前記図
1,2に示す実施例と相違する点は、図1,2に示す枠
体61をそのままケース270にした点である。即ち、
ケース270に設けた開口孔271内に4本のヒンジ2
65によって、図1に示すキートップ固定部51と同一
形状のキートップ固定部251を取り付け、該キートッ
プ固定部251上にキートップ板220を固定して構成
されている。支柱223と押圧部227の関係は、上記
各実施例と同様なので、その説明は省略する。
【0034】そしてケース270の下に、スイッチ接点
を具備する基板を配置してその上に支柱223を載せれ
ば、上記各実施例と同様に確実に1つのスイッチ接点の
みがオンオフできる。
【0035】次に図7は本発明のさらに他の実施例にか
かるキートップ板320を下側から示す斜視図である。
このキートップ板320において、前記図1,2に示す
キートップ板20と相違する点は、支柱323を四角形
状に形成する代わりに、4本の小支柱323−1〜4か
らなる小支柱群を立設して構成した点である。ここで小
支柱323−1〜4は、押圧部327の数と同じ数(4
本)とし、且つ隣り合う小支柱323−1〜4を結ぶ線
が、支柱323の中心点と押圧部327を結ぶ線に対し
て略直交する位置となるように設けられている。
【0036】このように構成しても、キートップ板32
0は隣り合う小支柱323−1〜4を結ぶ線を中心にし
て揺動するため、上記各実施例と同様の作用効果を奏す
る。
【0037】次に図8は本発明のさらに他の実施例を示
す概略側断面図である。この実施例においてはヒンジを
設けず、キートップ板420を直接支持板480上に載
置したフレキシブル基板485とケース470の間に配
置して構成されている。もちろんキートップ板420に
設けた支柱423の形状と押圧部427の配置関係は上
記各実施例と同様である。
【0038】ところで、隣り合う押圧部同士が同時にオ
ンしないように、念のため、ストッパ機構を設けておい
ても良い。この場合は、図9に示すように、支持板55
0の枠体561上にストッパー突起563を設ければよ
い。これらストッパー突起563は、キートップ固定部
551の四角形状の孔553の各角部から放射状に延ば
した線上に設けられている。キートップ板20は図1,
2に示すものを用いる。
【0039】このストッパー突起563を設ければ、キ
ートップ板20を2つの押圧部27−1,27−2のち
ょうど中間の点(図3の点D)を押圧した場合、万一、
支柱23の辺23a又は23bではなくその角部を中心
にキートップ板20が揺動した場合であっても、該キー
トップ板20の外周の当接縁部29の下面がこのストッ
パー突起563に当接し、このためその両側のスイッチ
接点27−1,27−2が同時にオンする恐れは全く無
い。なおストッパー突起563の高さは、キートップ板
20が支柱23の辺を中心に正規に揺動する際にその押
圧部27−1〜4がスイッチ接点を押圧するのを妨げな
い高さに制限する必要があるのは当然である。
【0040】なおこのストッパー突起563はキートッ
プ板20の当接縁部29の下面側に設けても良い。但し
このストッパー機構は念のための機構であって必ずしも
必要ない。
【0041】ところで上記各実施例においては、支柱の
横断面を正多角形(具体的には正方形)に形成したが、
例えばキートップ板が楕円形等の場合は各押圧部を押圧
する力が異なるので、該押圧する力の配分に合わせて、
辺の長さが異なる多角形(例えば長方形等)としてもよ
い。
【0042】また支柱は少なくともその下端部近傍を前
記押圧部の数と同じ数の辺を有する多角形とするもので
あれば良く、上記各実施例のように必ずしもその全体を
多角形状にする必要はない。
【0043】また上記図1,2に示す実施例において
は、支柱23をキートップ板20に設けたが、該支柱2
3は支持板50のキートップ固定部51の下面に直接設
けても良い。
【0044】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明にかか
る押釦用キートップによれば、キートップ板の隣り合う
押圧部の中間の部分を押圧しても、該キートップ板が必
ず一方の押圧部側に揺動し、確実に1つのスイッチ接点
のみがオンオフでき、しかも構造が簡単で薄型化や小型
化が図れるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例にかかる押釦用キートップを
斜め上側から見た分解斜視図である。
【図2】本発明の1実施例にかかる押釦用キートップを
斜め下側から見た分解斜視図である。
【図3】押釦用キートップ板10とフレキシブル基板8
3を一体に組み立てたときの状態を示す図であり、図3
(a)は支持板50に対して他の部材の配置関係を示す
概略平面図、図3(b)は概略側断面図である。
【図4】キートップ板20を揺動させたときの状態を示
す概略側断面図である。
【図5】本発明の他の実施例にかかる押釦用キートップ
110を示す斜視図である。
【図6】本発明のさらに他の実施例にかかる押釦用キー
トップ210を示す斜視図である。
【図7】本発明のさらに他の実施例にかかるキートップ
板320を下側から示す斜視図である。
【図8】本発明のさらに他の実施例を示す概略側断面図
である。
【図9】本発明のさらに他の実施例を示す概略側断面図
である。
【図10】従来の押釦用キートップを示す概略平面図で
ある。
【符号の説明】
10 押釦用キートップ 20 キートップ板 23 支柱 23a,23b 下端辺 27−1〜4 押圧部 50 支持板 51 キートップ固定部 53 孔 61 枠体 65 ヒンジ 83 フレキシブル基板 85 スイッチ接点 323−1〜4 小支柱
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年2月17日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板状であってその下面の所定位置に支柱
    を設け、且つ該支柱を設けた位置を中心にして放射状に
    離れた位置に3つ以上の押圧部を設けた構造のキートッ
    プ板を具備し、前記支柱を基板上に載置した状態で前記
    支柱の下端辺を中心にキートップ板を揺動させて各押圧
    部に対向する位置に設けたスイッチ接点をオンオフする
    構造の押釦用キートップにおいて、 前記支柱は少なくともその下端部近傍を前記押圧部の数
    と同じ数の辺を有する多角形で構成するか、或いは前記
    押圧部の数と同じ数の小支柱群で構成し、且つ多角形か
    らなる支柱の各辺、或いは小支柱群からなる支柱の隣り
    合う小支柱を結ぶ線が、支柱の中心点と押圧部を結ぶ線
    に対して略直交する位置に設けられていることを特徴と
    する押釦用キートップ。
  2. 【請求項2】 前記支柱を貫通する孔を具備するキート
    ップ固定部と該キートップ固定部の外周を囲むように設
    けられる枠体とを可撓性のあるヒンジで連結して構成さ
    れる支持板を具備し、前記キートップ板の支柱を支持板
    の孔に貫通した状態で、該支持板のキートップ固定部に
    前記キートップ板を固定して構成されたことを特徴とす
    る請求項1記載の押釦用キートップ。
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