JPH08185738A - 複合テーパ碍管及びその製造方法 - Google Patents
複合テーパ碍管及びその製造方法Info
- Publication number
- JPH08185738A JPH08185738A JP32768694A JP32768694A JPH08185738A JP H08185738 A JPH08185738 A JP H08185738A JP 32768694 A JP32768694 A JP 32768694A JP 32768694 A JP32768694 A JP 32768694A JP H08185738 A JPH08185738 A JP H08185738A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outer cover
- porcelain tube
- core portion
- composite
- composite tapered
- Prior art date
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- Pending
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- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Insulators (AREA)
- Insulating Bodies (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 比較的簡単に製造することができ、しかも十
分な製品精度を容易に実現することのできる複合テーパ
碍管を提案すると共に、そのような複合テーパ碍管の製
造方法を併せて提案することにある。 【構成】 本発明による複合テーパ碍管(10)は、繊維
強化プラスチック製とし得る中空テーパコア部(11)の
外周面上に外被(12)と、軸線方向に互いに離間して配
置される複数の笠(13)とを高分子材料により一体成形
した構成を有することにより、優れた製品精度および高
い生産性をもって容易に製造可能である。
分な製品精度を容易に実現することのできる複合テーパ
碍管を提案すると共に、そのような複合テーパ碍管の製
造方法を併せて提案することにある。 【構成】 本発明による複合テーパ碍管(10)は、繊維
強化プラスチック製とし得る中空テーパコア部(11)の
外周面上に外被(12)と、軸線方向に互いに離間して配
置される複数の笠(13)とを高分子材料により一体成形
した構成を有することにより、優れた製品精度および高
い生産性をもって容易に製造可能である。
Description
【0001】
【技術分野】本発明は複合テーパ碍管、特に、中空テー
パ構造体よりなるコア部と、該コア部の外周面上に形成
された外被と、該外被上に形成され、かつ、軸線方向に
互いに離間して配置される複数の笠とを具える複合テー
パ碍管及びその製造技術に関するものである。
パ構造体よりなるコア部と、該コア部の外周面上に形成
された外被と、該外被上に形成され、かつ、軸線方向に
互いに離間して配置される複数の笠とを具える複合テー
パ碍管及びその製造技術に関するものである。
【0002】なお、本明細書において、「碍管」とは、
ブッシングの本体部分に用いられる絶縁部材をいい、軸
線方向内部に導体を通す貫通孔を有するものをいう。ま
た、「ブッシング」とは、壁またはタンク等の隔壁中に
導体を通す場合に、隔壁から導体を絶縁・支持する装置
をいう。
ブッシングの本体部分に用いられる絶縁部材をいい、軸
線方向内部に導体を通す貫通孔を有するものをいう。ま
た、「ブッシング」とは、壁またはタンク等の隔壁中に
導体を通す場合に、隔壁から導体を絶縁・支持する装置
をいう。
【0003】
【背景技術】一般に複合碍管は、例えば繊維強化プラス
チック(FRP)製のコア部と、該コア部の外周面上に
外被と、軸線方向に互いに離間して配置される複数の笠
とを絶縁性高分子材料で形成してなるものであって、複
合材料を使用したことによる固有の利点を発現し得る用
途において現に実用に供されている。この場合、高分子
材料としては、例えばシリコーンゴム、エチレン−プロ
ピレン共重合体(EPM)、エチレン−プロピレン−ジ
エン共重合体(EPDM)等が用いられている。
チック(FRP)製のコア部と、該コア部の外周面上に
外被と、軸線方向に互いに離間して配置される複数の笠
とを絶縁性高分子材料で形成してなるものであって、複
合材料を使用したことによる固有の利点を発現し得る用
途において現に実用に供されている。この場合、高分子
材料としては、例えばシリコーンゴム、エチレン−プロ
ピレン共重合体(EPM)、エチレン−プロピレン−ジ
エン共重合体(EPDM)等が用いられている。
【0004】この種の複合碍管の一例として、フランス
特許第2363170号公開公報には、コア部が繊維強
化プラスチック製の中空テーパ構造体よりなる複合テー
パ碍管が開示されている。この碍管は、繊維強化プラス
チック製の中空テーパ構造体よりなるコア部の外周面上
に絶縁性高分子材料製の外被を例えば加硫等により一体
的に被着し、その外被上に略T字断面形状の絶縁性高分
子材料製のバンドを、T字の頭部を外被に密着させてヘ
リカル(つる巻き状)に巻回し、T字の脚部により碍管
の縦断面内で軸線方向に互いに離間した複数の笠を形成
する構成とされている。この場合、バンドは両端縁が互
いに平行な斜面として形成されており、隣接周回部分の
対向端縁が互いに密接するように巻回されている。しか
るに、このような複合碍管構造は、外被と笠とを別工程
で形成する必要があり、しかも、バンドを、隣接周回部
分の対向端縁が互いに密接する幾何学的関係を厳密に維
持しつつ、中空テーパ構造体よりなるコア部における切
頭円錐形状の外周面上で巻回する必要があるために、製
造作業が必ずしも容易ではなく、製品精度を向上するの
も困難である。
特許第2363170号公開公報には、コア部が繊維強
化プラスチック製の中空テーパ構造体よりなる複合テー
パ碍管が開示されている。この碍管は、繊維強化プラス
チック製の中空テーパ構造体よりなるコア部の外周面上
に絶縁性高分子材料製の外被を例えば加硫等により一体
的に被着し、その外被上に略T字断面形状の絶縁性高分
子材料製のバンドを、T字の頭部を外被に密着させてヘ
リカル(つる巻き状)に巻回し、T字の脚部により碍管
の縦断面内で軸線方向に互いに離間した複数の笠を形成
する構成とされている。この場合、バンドは両端縁が互
いに平行な斜面として形成されており、隣接周回部分の
対向端縁が互いに密接するように巻回されている。しか
るに、このような複合碍管構造は、外被と笠とを別工程
で形成する必要があり、しかも、バンドを、隣接周回部
分の対向端縁が互いに密接する幾何学的関係を厳密に維
持しつつ、中空テーパ構造体よりなるコア部における切
頭円錐形状の外周面上で巻回する必要があるために、製
造作業が必ずしも容易ではなく、製品精度を向上するの
も困難である。
【0005】
【発明の開示】したがって、本発明は、比較的簡単に製
造することができ、しかも十分な製品精度を容易に実現
することのできる複合テーパ碍管を提案すると共に、そ
のような複合テーパ碍管の製造方法を併せて提案するこ
とを課題とするものである。
造することができ、しかも十分な製品精度を容易に実現
することのできる複合テーパ碍管を提案すると共に、そ
のような複合テーパ碍管の製造方法を併せて提案するこ
とを課題とするものである。
【0006】そのために本発明は、中空テーパ構造体よ
りなるコア部と、該コア部の外周面上に形成された外被
と、該外被上に形成され、かつ、軸線方向に互いに離間
して配置される複数の笠とを具える複合テーパ碍管にお
いて、前記外被及び笠が高分子材料により一体成形され
てなることを特徴とする。
りなるコア部と、該コア部の外周面上に形成された外被
と、該外被上に形成され、かつ、軸線方向に互いに離間
して配置される複数の笠とを具える複合テーパ碍管にお
いて、前記外被及び笠が高分子材料により一体成形され
てなることを特徴とする。
【0007】また、本発明は、中空テーパ構造体よりな
るコア部と、該コア部の外周面上に形成された外被と、
該外被上に形成され、かつ、軸線方向に互いに離間して
配置される複数の笠とを具える複合テーパ碍管の製造方
法において、金型内に前記コア部をセットし、金型内に
おけるコア部の外周面上に高分子材料を注型して前記外
被及び笠を一体成形することを特徴とする。
るコア部と、該コア部の外周面上に形成された外被と、
該外被上に形成され、かつ、軸線方向に互いに離間して
配置される複数の笠とを具える複合テーパ碍管の製造方
法において、金型内に前記コア部をセットし、金型内に
おけるコア部の外周面上に高分子材料を注型して前記外
被及び笠を一体成形することを特徴とする。
【0008】本発明によれば、適当な注型設備における
金型内に例えば繊維強化プラスチック製の中空テーパ構
造体よりなるコア部をセットし、金型内でコア部の外周
面上に絶縁性高分子樹脂を注型してコア部の外周面上に
外被と笠とを一体的に成形することにより複合テーパ碍
管を製造するため、容易に製品精度および生産性を向上
することが可能である。
金型内に例えば繊維強化プラスチック製の中空テーパ構
造体よりなるコア部をセットし、金型内でコア部の外周
面上に絶縁性高分子樹脂を注型してコア部の外周面上に
外被と笠とを一体的に成形することにより複合テーパ碍
管を製造するため、容易に製品精度および生産性を向上
することが可能である。
【0009】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例について詳述す
る。
る。
【0010】図1は、本発明の一実施例による複合テー
パ碍管を示す縦断面図、図2は複合テーパ碍管における
中空コア部を形成するためのマンドレルを示す側面図、
図3は複合テーパ碍管の製造に使用する金型を示す縦断
面図である。
パ碍管を示す縦断面図、図2は複合テーパ碍管における
中空コア部を形成するためのマンドレルを示す側面図、
図3は複合テーパ碍管の製造に使用する金型を示す縦断
面図である。
【0011】図1に示す複合テーパ碍管10は、繊維強化
プラスチック製の中空テーパ構造体よりなるコア部11を
具えている。コア部11における略切頭円錐形状の外周面
上には、外被12と、軸線方向に互いに離間して配置され
る複数の笠13とが絶縁性高分子樹脂、例えばシリコーン
ゴム、エチレン−プロピレン共重合体、エチレン−プロ
ピレン−ジエン共重合体、ポリウレタン等により一体成
形されている。なお、コア部11の軸線方向両端部11a, 1
1bは、用途に応じた適当な接続金具(図示せず)を固定
するための中空円筒部分として形成されている。
プラスチック製の中空テーパ構造体よりなるコア部11を
具えている。コア部11における略切頭円錐形状の外周面
上には、外被12と、軸線方向に互いに離間して配置され
る複数の笠13とが絶縁性高分子樹脂、例えばシリコーン
ゴム、エチレン−プロピレン共重合体、エチレン−プロ
ピレン−ジエン共重合体、ポリウレタン等により一体成
形されている。なお、コア部11の軸線方向両端部11a, 1
1bは、用途に応じた適当な接続金具(図示せず)を固定
するための中空円筒部分として形成されている。
【0012】このような複合テーパ碍管10を製造するに
当たっては、先ず、図2に示すマンドレル20を使用して
中空コア部11を形成する。そのために、マンドレル20は
略切頭円錐形状の外周面を有し、軸線方向両端部20a, 2
0bがコア部11の両端部11a, 11bに対応して中空円筒部分
として形成されている。マンドレル20の外周面上に樹脂
を含浸させた強化繊維、例えばガラス繊維を巻き付け、
その樹脂を硬化させて中空コア部11を形成する。
当たっては、先ず、図2に示すマンドレル20を使用して
中空コア部11を形成する。そのために、マンドレル20は
略切頭円錐形状の外周面を有し、軸線方向両端部20a, 2
0bがコア部11の両端部11a, 11bに対応して中空円筒部分
として形成されている。マンドレル20の外周面上に樹脂
を含浸させた強化繊維、例えばガラス繊維を巻き付け、
その樹脂を硬化させて中空コア部11を形成する。
【0013】次に、中空コア部11をマンドレル20から離
脱させた後、図3に示すように、注型設備における金型
30内に中空コア部11をセットし、金型30を閉じて既知の
態様で金型30内におけるコア部11の外周面上に絶縁性高
分子材料を注型し、かつ加硫して外被12及び笠13を一体
成形する。
脱させた後、図3に示すように、注型設備における金型
30内に中空コア部11をセットし、金型30を閉じて既知の
態様で金型30内におけるコア部11の外周面上に絶縁性高
分子材料を注型し、かつ加硫して外被12及び笠13を一体
成形する。
【0014】そして、金型30内でコア部11の外周面上に
外被12及び笠13を加硫成形して硬化させた後に金型30を
開くと、図1に示す複合テーパ碍管10を製品として取り
出すことができる。
外被12及び笠13を加硫成形して硬化させた後に金型30を
開くと、図1に示す複合テーパ碍管10を製品として取り
出すことができる。
【0015】このように、本発明によれば、前述した従
来技術におけるような特殊な断面形状のバンドを繊維強
化プラスチック製の中空テーパコア部上に巻回する必要
がなく、既知の成形法によりコア部の外周面上に外被と
笠とを高分子材料で一体成形することができるため、複
合テーパ碍管の製品精度および生産性を容易に向上する
ことが可能となる。
来技術におけるような特殊な断面形状のバンドを繊維強
化プラスチック製の中空テーパコア部上に巻回する必要
がなく、既知の成形法によりコア部の外周面上に外被と
笠とを高分子材料で一体成形することができるため、複
合テーパ碍管の製品精度および生産性を容易に向上する
ことが可能となる。
【0016】なお、上述した特定の実施例は単なる例示
に過ぎず、特に本発明を限定するものではない。そし
て、本発明が、その技術的範囲を逸脱することなく、上
記以外の種々の変形態様をもって実施し得ることは、言
うまでもない。
に過ぎず、特に本発明を限定するものではない。そし
て、本発明が、その技術的範囲を逸脱することなく、上
記以外の種々の変形態様をもって実施し得ることは、言
うまでもない。
【図1】本発明の一実施例による複合テーパ碍管を示す
縦断面図である。
縦断面図である。
【図2】複合テーパ碍管における中空コア部を形成する
ためのマンドレルを示す側面図である。
ためのマンドレルを示す側面図である。
【図3】複合テーパ碍管の製造に使用する金型を示す縦
断面図である。
断面図である。
10 複合テーパ碍管,11 コア部,11a, 11b コア部の
軸線方向端部,12 外被,13 笠,20 マンドレル,20
a, 20b マンドレルの軸線方向端部,30 金型
軸線方向端部,12 外被,13 笠,20 マンドレル,20
a, 20b マンドレルの軸線方向端部,30 金型
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B29K 23:00 105:20 B29L 31:34
Claims (2)
- 【請求項1】中空テーパ構造体よりなるコア部と、該コ
ア部の外周面上に形成された外被と、該外被上に形成さ
れ、かつ、軸線方向に互いに離間して配置される複数の
笠とを具える複合テーパ碍管において、前記外被及び笠
が高分子材料により一体成形されてなることを特徴とす
る複合テーパ碍管。 - 【請求項2】繊維強化プラスチック製の中空テーパ構造
体よりなるコア部と、該コア部の外周面上に形成された
外被と、該外被上に形成され、かつ、軸線方向に互いに
離間して配置される複数の笠とを具える複合テーパ碍管
を製造するに当たり、金型内に前記コア部をセットし、
金型内におけるコア部の外周面上に高分子材料を注型し
て前記外被及び笠を一体成形することを特徴とする複合
テーパ碍管の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32768694A JPH08185738A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 複合テーパ碍管及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32768694A JPH08185738A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 複合テーパ碍管及びその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08185738A true JPH08185738A (ja) | 1996-07-16 |
Family
ID=18201848
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32768694A Pending JPH08185738A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 複合テーパ碍管及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08185738A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011234610A (ja) * | 2010-04-28 | 2011-11-17 | Nexans Corp | 超伝導ケーブルを備える装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02148627A (ja) * | 1988-11-30 | 1990-06-07 | Meidensha Corp | 碍管 |
JPH0574253A (ja) * | 1991-06-03 | 1993-03-26 | Nissin Electric Co Ltd | 複合がいしのモールド金型 |
-
1994
- 1994-12-28 JP JP32768694A patent/JPH08185738A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02148627A (ja) * | 1988-11-30 | 1990-06-07 | Meidensha Corp | 碍管 |
JPH0574253A (ja) * | 1991-06-03 | 1993-03-26 | Nissin Electric Co Ltd | 複合がいしのモールド金型 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011234610A (ja) * | 2010-04-28 | 2011-11-17 | Nexans Corp | 超伝導ケーブルを備える装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980414 |