JPH08183376A - 車両用シート装置のダブルヒンジナックル連結機構 - Google Patents

車両用シート装置のダブルヒンジナックル連結機構

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JPH08183376A
JPH08183376A JP33949494A JP33949494A JPH08183376A JP H08183376 A JPH08183376 A JP H08183376A JP 33949494 A JP33949494 A JP 33949494A JP 33949494 A JP33949494 A JP 33949494A JP H08183376 A JPH08183376 A JP H08183376A
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Katsuhiro Inoue
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 シートバックのテーブル化に際し、シート両
側のロック部材を同時にロックオフすることによりロッ
クオフフィーリングを向上させること。 【構成】各ヒンジナックル機構をロック部材30,64
と、リンク部材40,70と、レバー部材44,72と
で構成するとともに、両ヒンジナックル機構を連結部材
42で連結した。また、操作側のロック部材30のロッ
クストロークを従動側よりも長くするとともに、操作側
のレバー部材44の長さを従動側よりも短くし、かつ、
従動側のリンク部材70を長孔を介して対応するレバー
部材72と連結した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両用シート装置に関
し、更に詳しくは、シートバックをテーブル化するため
にシートの両側に配設された各ヒンジナックルを連結す
るためのダブルヒンジナックル連結機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のダブルヒンジナックル構造は、シ
ートの両側に配設されたバックプレートに回動自在に取
り付けられた一対のヒンジナックルを有し、各ヒンジナ
ックルに設けられたロック部材をリンク機構を介して連
結することにより、シートの片側に取り付けられた操作
レバーを操作して、二つのロック部材を互いに連動さ
せ、被ロック部材との嵌脱を行っている。
【0003】しかしながら、一つの操作レバーで二つの
ロック部材を連動させた場合、ロック部材のそれぞれの
ロック位置にバラツキが生じる傾向があるので、操作レ
バーの反対側、即ち、従動側のリンク機構を構成するリ
ンク部材に長孔を穿設し、この長孔を介してリンク部材
と対応するレバーとを連結することにより、上記ロック
位置のバラツキを吸収している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記長
孔によりロック位置のバラツキを吸収する構造では、従
動側のロックオフタイミングが遅れ、ロックオフ時のフ
ィーリングが悪く、必要となるレバーストロークが長く
なってしまうという問題があった。
【0005】図6は、従来の車両用シートリクライニン
グ装置の連結機構を示しており、シートの両側に一対の
リクライニング機構100,102を配設し、一方のリ
クライニング機構に設けた操作レバー104によりリン
ク機構を介して双方のリクライニング機構を連動させる
ようにしたものである。このシートリクライニング装置
においては、双方のシートリクライニング機構100,
102を連結するトーションバー106の捩り変形、あ
るいは、リンク機構を構成する各連結部品等の機械的ロ
スに起因する従動側リクライニング機構のロック解除遅
れを防止し連動応答性を向上させるために、トーション
バー106と連結される操作側クランクアーム108の
実質長さ(L3)を従動側クランクアーム110の実質
長さ(L4)よりも短くしている(実公平3−4562
5号公報参照)。
【0006】図6に示される連結機構をダブルヒンジナ
ックル構造に適用し、リンク部材と連結されるレバーの
実質長さを操作側と従動側で変えることも考えられる
が、レバー長を変えるだけでは不十分で、依然として従
動側のロックオフタイミングが遅れるという問題があっ
た。
【0007】本発明は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、シート両側のロッ
ク部材を同時にロックオフすることによりロックオフフ
ィーリングの向上したダブルヒンジナックル連結機構を
提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明にかかるダブルヒンジナックル連結機構は、
各ヒンジナックル機構をロック部材と、リンク部材と、
レバー部材とで構成するとともに、両ヒンジナックル機
構を連結部材で連結する一方、操作側のロック部材のロ
ックストロークを従動側のロック部材のロックストロー
クよりも長くするとともに、操作側のレバー部材の長さ
を従動側のレバー部材の長さよりも短くし、かつ、従動
側のリンク部材を長孔を介して対応するレバー部材と連
結したことを特徴とする。
【0009】上記ヒンジナックル機構が回動自在に取り
付けられる一対のシートバックプレートに突設部をそれ
ぞれ形成し、上記ロック部材を対応する突設部と係合せ
しめることにより、上記ヒンジナックル機構をロックす
る一方、操作側のロック部材と対応する突設部との係合
長さを従動側のロック部材と対応する突設部との係合長
さよりも長くすることにより上記ロックストロークを変
えるのがよい。
【0010】
【作用及び発明の効果】上記のように構成された車両用
シート装置において、従動側のリンク部材を長孔を介し
て対応するレバー部材と連結したことにより、操作側と
従動側におけるロック位置のバラツキが吸収され、ハー
フロックの虞れがない。ロックオフに際し、上記長孔を
設けたことにより従動側のレバー部材が遅れ気味となる
が、操作側のロックストロークを従動側よりも長くする
とともに、操作側のレバー長を従動側よりも短くしたこ
とにより、ロックオフ完了迄に従動側のレバー部材が徐
々に追い上げ、操作側と従動側のロックオフタイミング
をほぼ同時にすることが可能となる。
【0011】シートの両側に設けられた一対のシートバ
ックプレートに突設部をそれぞれ形成し、上記ロック部
材と対応する突設部との係合長さを変えることにより、
簡単な構成で上記ロックストロークを変えることができ
る。
【0012】
【実施例】以下、本発明にかかる車両用シート装置のダ
ブルヒンジナックル連結機構を図面に示す具体例に基づ
いて詳細に説明する。図1は、シートリクライニング装
置及びシートバックのテーブル化装置を備えた車両用シ
ート装置を示しており、図1(a)に示されるように、
通常着座状態にあるスライドロックされたシート4のシ
ートバック4aを、図1(b)に示されるように所定角
度前傾させた後、図1(c)に示されるようにシートバ
ック4aをテーブル化することが可能である。
【0013】図2及び図3に示されるように、本発明に
かかるダブルヒンジナックル連結機構を有する車両用シ
ート装置は、シートの片側に配設されたシートリクライ
ニング機構6と、シートの他側に配設され回転ヒンジと
して作用するバックプレート8と、シートリクライニン
グ機構6及びバックプレート8の上部にそれぞれ配設さ
れた一対のテーブル化機構10,12を備えている。
【0014】シートリクライニング機構6は、シートク
ッション4bが取り付けられるクッションブラケット1
4に配設されており、操作レバー16により操作され
る。クッションブラケット14には、セクタギヤ18が
シートバック4aの傾動中心軸20を中心として回動自
在に取り付けられるとともに、セクタギヤ18と噛合す
るロックギヤ(図示せず)が揺動自在に取り付けられて
いる。また、操作レバー16は、スプリング22により
矢印A方向に付勢されており、操作レバー16と一体的
に回動するカム(図示せず)で押圧されたロックギヤ
は、通常セクタギヤ18と噛合せしめられている。
【0015】セクタギヤ18の上部には、バックプレー
ト24が固着されており、このバックプレート24に上
記テーブル化機構10のヒンジブラケット26が回動軸
28を介して回動自在に取り付けられるとともに、シー
トバック4aはこのヒンジブラケット26に取り付けら
れている。
【0016】ヒンジブラケット26には更に、ロックプ
レート30がピン32を介して揺動自在に取り付けら
れ、ロックプレート30の先端は、図1(a)の状態で
は、バックプレート24の上端に形成された突設部24
aと係合している。ロックプレート30の先端近傍に
は、操作レバー34に穿設した長孔34aに遊貫された
ピン36が植設されており、操作レバー34を操作する
ことにより、ロックプレート30とバックプレート24
の突設部24aとの係合を解除することが可能である。
ロックプレート30の後端は、リンク40の一端に枢着
される一方、リンク40の他端は、連結軸42に固着さ
れたレバー44に枢着されている。尚、操作レバー34
はスプリング38により矢印B方向に付勢されている。
【0017】他方、上記シートリクライニング機構6の
反対側に配設された回転ヒンジであるバックプレート8
は、図4に示されるように、シートリクライニング機構
6の傾動中心軸20と同軸上に設けられたピン46を中
心として回動自在に取り付けられている。このピン46
には、ディスク48が固着されており、このディスク4
8の外周上縁には円弧状凹部48aが形成されている。
また、ディスク48の上方には、突設部50aを有する
係合部材50がピン52を介してバックプレート8に揺
動自在に取り付けられる一方、ディスク48の上縁に沿
って相対移動するピン54が突設部50aに植設されて
いる。係合部材50はスプリング56により矢印C方向
に付勢されており、従って、ピン54はディスク48の
上縁に向かって常時押圧されている。
【0018】また、バックプレート8の下端には円弧状
スリット8aが穿設される一方、このスリット8aと対
向するディスク48には長孔48bが穿設されており、
シートクッション側に設けられた回動規制軸58がスリ
ット8a及び長孔48bに遊貫せしめられている。
【0019】バックプレート8には更に、ヒンジブラケ
ット60が回動軸62を介して回動自在に取り付けられ
るとともに、シートバック4aはこのヒンジブラケット
60と上記ヒンジブラケット26に取り付けられてい
る。ヒンジブラケット26には、ロックプレート64が
ピン66を介して揺動自在に取り付けられ、ロックプレ
ート64の先端は、図1(a)の状態では、バックプレ
ート8の上端に形成された突設部8bと係合している。
ロックプレート64の先端近傍には、ヒンジブラケット
60に穿設した長孔60aに遊貫されたピン68が植設
されており、このピン68が長孔60aに沿って移動す
ることにより、ロックプレート64とバックプレート8
の突設部8bとの係合を解除することが可能である。ロ
ックプレート64の後端は、リンク70の一端に枢着さ
れる一方、リンク70の他端には長孔70aが穿設さ
れ、この長孔70aに、連結軸42に固着されたレバー
72に植設されたピン74が遊貫されている。
【0020】上記構成からなる本発明にかかるダブルヒ
ンジナックル連結機構を備えた車両用シート装置の作用
を説明する。図1(a)に示される通常着座状態では、
セクタギヤ18とロックギヤが噛合しており、シートバ
ック4aは所定の傾斜角で保持されている。シートバッ
ク4aの傾斜角を変更したい場合には、操作レバー16
をスプリング22の付勢力に抗して持ち上げると、操作
レバー16と一体的に回転するカムによるロックギヤの
押圧が解除される。その結果、ロックギヤとセクタギヤ
18との噛合が解除されることになるので、シートバッ
ク4aを適宜傾斜させることが可能となるが、バックプ
レート8に穿設されたスリット8aに遊貫せしめられた
回動規制軸58によりシートバック4aの傾動範囲は規
制されている。
【0021】シートバック4aの傾斜角調整が完了する
と、操作レバー16から手を離すことによりロックギヤ
とセクタギヤ18が再び噛合し、シートバック4aの傾
斜角はその状態で保持される。
【0022】また、シートバック4aをテーブル化する
場合、シートバック4aが最前傾位置に至る途中の図5
に示される初段ロック位置までシートバック4aをまず
傾斜させる。即ち、シートバック4aを徐々に前傾させ
ると、係合部材50のピン54がディスク48の外周上
縁に沿って相対移動し、図5に示されるように、ディス
ク48に形成された凹部48aに嵌入することにより節
度を持たせる上記初段ロック位置に到達する。この位置
で、操作レバー16から手を離すことにより、ロックギ
ヤをセクタギヤ18に噛合せしめシートバック4aをロ
ックする。
【0023】次に、操作レバー34をスプリング38の
付勢力に抗して反時計方向に回転させると、ロックプレ
ート30の先端が上方に持ち上げられ、バックプレート
24の突設部24aとの係合が解除すると同時に、ロッ
クプレート30の後端は下方に押し下げられる。その結
果、リンク40が下方にスライド移動しレバー44を介
して連結軸42を反時計方向に回転させる。
【0024】連結軸42が反時計方向に回転すると、回
転ヒンジ側のレバー72も同時に回転し、リンク70を
下方にスライド移動させるとともに、ロックプレート6
4の後端を押し下げる一方、その先端を上方に押し上げ
る。その結果、ロックプレート64の先端とバックプレ
ート8の上部突設部8bとの係合が解除されるので、シ
ートバック4aは回動軸28,62を中心として回転可
能となり、図1(c)に示されるように、シートバック
4aの背面をフラットにしてテーブルとして使用するこ
とができる。
【0025】シートバック4aのテーブル化が完了した
時点でも、当然のことながら、係合部材50のピン54
はディスク48の凹部48aに嵌入した状態で保持され
ているので、シートバック4aがグラグラすることもな
く、その背面をテーブルとして安定した状態で使用する
ことができる。
【0026】尚、図4に示されるように、ディスク48
の凹部48aの前縁半径r1を比較的大きくとることに
より、シートバック4aの反転(前傾)作動をスムーズ
にするとともに、後縁半径r2を比較的小さくとること
により、節度を強くしている。
【0027】また、リンク70に穿設された長孔70a
は、シート両側に配設されたロックプレート30,64
のロック位置のバラツキを吸収しハーフロックを防止す
るためのものであるが、この長孔70aが設けられてい
ることに起因して、従動側のロックプレート64のロッ
クオフタイミングが多少遅れ気味となる。
【0028】しかしながら、図2乃至図4に示されるよ
うに、操作側のロックプレート30とバックプレート2
4の突設部24aとの係合長さl1を従動側のロックプ
レート64とバックプレート8の突設部8bとの係合長
さl2よりも長くし、操作側のロックストロークを従動
側のロックストロークよりも長く設定するとともに、操
作側のレバー44の長さL1を従動側のレバー72の長
さL2よりも短く設定したことにより、操作レバー34
の操作によるロック解除に際し、操作側のロックプレー
ト30に比較して当初遅れ気味の従動側のロックプレー
ト64がロックが解除する迄に徐々に追い上げ、ロック
解除のタイミング、即ち、ロックオフタイミングがほぼ
同時となる。
【0029】尚、上記実施例は、本発明にかかるダブル
ヒンジナックル連結機構を、シートの片側に配設された
シートリクライニング機構とシートの他側に配設された
回転ヒンジからなるシートリクライニング装置を有する
車両用シート装置に適用した場合について記載したが、
本発明にかかるダブルヒンジナックル連結機構は、シー
トの両側に一対のシートリクライニング機構を備えた車
両用シート装置にも適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (a)は本発明にかかるダブルヒンジナック
ル連結機構を備えた通常着座状態にある車両用シート装
置の概略側面図であり、(b)はシートバックをテーブ
ル化位置まで前倒した状態を示す概略側面図であり、
(c)はシートバックをテーブル化した状態を示す概略
側面図である。
【図2】 上記ダブルヒンジナックル連結機構の斜視図
である。
【図3】 上記ダブルヒンジナックル連結機構の操作側
ヒンジナックルの正面図である。
【図4】 上記ダブルヒンジナックル連結機構の従動側
ヒンジナックルの正面図である。
【図5】 シートバックのテーブル化位置における従動
側バックプレートの部分正面図である。
【図6】 従来の車両用シートリクライニング装置の連
結機構の斜視図である。
【符号の説明】
4 シート 4a シートバック 6 シートリクライニング機構 8 バックプレート 8b 突設部 10,12 テーブル化機構 14 クッションブラケット 18 セクタギヤ 20 傾動中心軸 24 バックプレート 24a 突設部 26 ヒンジブラケット 28 回動軸 30 ロックプレート 40 リンク 44 レバー 60 ヒンジブラケット 62 回動軸 64 ロックプレート 70 リンク 70a 長孔 72 レバー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートバックを前倒してテーブル化する
    ためのダブルヒンジナックルを有する車両用シート装置
    において、 各ヒンジナックル機構をロック部材と、リンク部材と、
    レバー部材とで構成するとともに、両ヒンジナックル機
    構を連結部材で連結する一方、操作側のロック部材のロ
    ックストロークを従動側のロック部材のロックストロー
    クよりも長くするとともに、操作側のレバー部材の長さ
    を従動側のレバー部材の長さよりも短くし、かつ、従動
    側のリンク部材を長孔を介して対応するレバー部材と連
    結したことを特徴とする車両用シート装置のダブルヒン
    ジナックル連結機構。
  2. 【請求項2】 上記ヒンジナックル機構が回動自在に取
    り付けられる一対のシートバックプレートに突設部をそ
    れぞれ形成し、上記ロック部材を対応する突設部と係合
    せしめることにより、上記ヒンジナックル機構をロック
    する一方、操作側のロック部材と対応する突設部との係
    合長さを従動側のロック部材と対応する突設部との係合
    長さよりも長くすることにより上記ロックストロークを
    変えた請求項1に記載の車両用シート装置のダブルヒン
    ジナックル連結機構。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1034972A3 (de) * 1999-03-08 2002-11-20 DaimlerChrysler AG Betätigungsanordnung für einen Fahrzeugsitz
EP1423245B2 (en) 2001-08-29 2010-11-03 General Electric Company Method for removing water and other volatile components from polymer powders

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1034972A3 (de) * 1999-03-08 2002-11-20 DaimlerChrysler AG Betätigungsanordnung für einen Fahrzeugsitz
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