JPH08182926A - 焼結原料造粒用回転ドラムミキサー - Google Patents
焼結原料造粒用回転ドラムミキサーInfo
- Publication number
- JPH08182926A JPH08182926A JP6340499A JP34049994A JPH08182926A JP H08182926 A JPH08182926 A JP H08182926A JP 6340499 A JP6340499 A JP 6340499A JP 34049994 A JP34049994 A JP 34049994A JP H08182926 A JPH08182926 A JP H08182926A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotary drum
- raw material
- mandrel
- discs
- drum
- Prior art date
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- Pending
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- Glanulating (AREA)
- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
Abstract
つ、疑似粒子を分級することができる回転ドラムミキサ
−を提供する。 【構成】 原料装入口と排出口を有する円筒状の回転ド
ラム1 と、回転ドラム1の中心軸線6 線上に中心軸線が
あり、回転ドラム1 の長さより長く、且つ、回転ドラム
1 と独立して支持され固定された、回転ドラム1 の内部
に設けられた心棒2 と、心棒2 の長さ方向に所定間隔を
あけて心棒2 に固定された複数枚の円盤3とからなり、
円盤3 は、心棒2 に対し所定角度で傾斜し、且つ、円盤
の傾斜角度は、回転ドラム1 の原料装入口側から排出口
側に向けて順次大きくなっており、そして、円盤3 に
は、周縁から中心部まで切り込み線部9 を有し、円盤3
の面は心棒2を中心にして、回転ドラム1の回転方向に
緩やかな螺旋面形状をなし、切り込み線部9 の円盤面10
は、互い違いにずれている。
Description
造粒に関するものであり、特に、焼結機に装入する原料
の事前処理として行なう混合および造粒に関するもので
ある。
料として使用する。この焼結鉱を生産する場合には、焼
結原料を混合し疑似粒子に造粒する事前処理を施した後
に焼結機に装入する。このような焼結原料の事前処理に
は、その処理量当たりの設備費および運転費が安価であ
ること、並びに、処理能率が比較的高いこと等に鑑み、
回転ドラムミキサ−が使用されており、粉鉱石および粉
コ−クス等の原料、並びに、水および生石灰等のバイン
ダ−を混合し造粒した後に、焼結機へ供給している。
粉体の造粒機構は、以下の通りである。即ち、適正に加
湿されたドラム内の粉粒体は、ドラムの回転によってド
ラムの内壁を転動しながら上昇し、そして、ドラムの内
壁に沿って落下する過程において、混合されると共に、
粉粒体の核粒子の周囲に粉粒体が付着することによっ
て、疑似粒子に成長する。
ミキサ−の1例を示す概略斜視図である。粉鉱石、粉コ
−クスおよび石灰石等に水分が添加された原料19が、
装入コンベア−20によって運ばれ、回転ドラム1に装
入され、この中で混合され、疑似粒子pに造粒されて、
回転ドラム1から排出され、排出コンベア−21によっ
て搬出される。回転ドラム1は、装入側から排出側に緩
やかに傾斜し、回転ドラム1の外周に設けられたライデ
イングタンク22を支持ロ−ラ−8で支持され、減速機
7によって、所定の回転速度に制御される。回転ドラム
1の内壁は、円筒状内面を形成しており、原料19はド
ラムの回転と共に内壁を転動しながら上昇し、そして、
回転ドラム1の内壁に沿って落下する。かくして、原料
19は混合され、疑似粒子pになり焼結機に送られる。
た従来技術によって製造された疑似粒子は、粒度が細か
く、しかも、粒度のバラツキが大きい。この原因は、従
来の焼結原料造粒用回転ドラムミキサ−を使用した場合
には、回転ドラム内における原料の転動距離が短いた
め、疑似粒子が十分な大きさに成長しないこと、およ
び、回転ドラムミキサ−には疑似粒子の分級効果がない
ことにある。また、従来技術によって製造された疑似粒
子には、粒径の小さいものが多いため、焼結鉱製造過程
でのダスト発生量が多く、従って、排風機の負荷が大き
く、更に、ダスト発生量が多いという問題がある。
回転ドラム内に堰を設け、回転ドラム内での原料の滞留
時間を延長することにより、転動距離を長くしようとす
る方法が提案されている。また、他の例として、回転ド
ラムに回転と共に振動を与えることによって転動距離を
長くしようとする方法も提案されている。しかしなが
ら、上述した方法によって製造された疑似粒子を用いて
焼結鉱を製造した場合でも、焼結過程において発生する
ガスの排風機の負荷を低減させ、そして、ダスト発生量
を低減させる効果は得られない。
料を混合・造粒した後、篩分けを行ない、粒度分布の細
かい粒子を、再び、ドラムミキサ−で混合・造粒する方
法も行われている。しかしながら、この方法では、篩分
け設備を必要とするので、コストが高くなる。
を解決し、回転ドラム内での原料の転動距離を延長し、
しかも、回転ドラムに疑似粒子の分級機能を付与するこ
とによって疑似粒子の造粒性を改善し、焼結鉱の品質お
よび歩留の向上を図り、しかも、焼結操業時の排風機負
荷の低減を図ることにある。
造粒用回転ドラムミキサ−は、一端側に原料装入口を他
端側に原料排出口を有する円筒状の回転ドラムと、前記
回転ドラムの中心軸線上に中心軸線があり、前記回転ド
ラムの全長以上の長さを有し、且つ、前記回転ドラムに
対して独立して支持され固定された、前記ドラム内に設
けられた心棒と、前記心棒の長さ方向に所定間隔をあけ
て前記心棒に固定された複数枚の円盤とからなり、前記
複数枚の各々の円盤は、前記心棒に対し所定角度で傾斜
しており、且つ、前記複数枚の円盤の各傾斜角度は、前
記原料装入口側から前記原料排出口側に向けて順次大き
くなっており、そして、前記複数枚の円盤の各々には、
周縁から中心部まで切り込み線部を有し、前記円盤面
は、前記心棒を中心にして前記回転ドラムの回転する方
向に緩やかにかつ滑らかに上昇する螺旋面状に形成され
ており、前記切り込み線部の円盤面は、互い違いにずれ
ていることに特徴を有するものである。
された焼結原料は、回転ドラムの内壁を上昇しつつその
内部に疑似粒子の核が形成され、転動しながら上昇し、
ある高さまで到達すると、内壁に沿って落下する。この
上昇および落下過程において原料は混合され、上記核を
芯にして疑似粒子を形成する。原料は疑似粒子に形成さ
れた後、回転ドラムの他端の排出口側から排出される。
に、ドラムに対して独立して支持され固定された心棒に
固定された円盤が複数枚、心棒に対して所定の角度で傾
斜して設けられている。従って、円盤は回転ドラムの回
転にもかかわらず、固定された状態が保持される。そし
て、円盤には、周縁から中心部までの切り込み線部が設
けられている。
てきた原料は、回転ドラムの所定方向への回転に伴う遠
心力により与えられた運動エネルギ−で円盤上面の傾斜
面に沿って上昇し、ある高さまで到達すると、傾斜面に
沿って落下する。この上昇および落下過程において、前
述した回転ドラムの内壁におけると同様、原料が混合さ
れ疑似粒子が形成される。また、円盤には上記切り込み
線部が設けられているので、原料および疑似粒子は円盤
のこの部分を通り、回転ドラムの内壁を排出口の方向へ
移動し、次の円盤へと順次移行し、排出口から排出され
る。
面に基づいて説明する。図4は、回転ドラム内に設けら
れた心棒および円盤を説明する概略斜視図であり、図5
は、図4の概略正面図である。また、図6は、心棒に対
して傾斜して固定された円盤上で原料が疑似粒子に造粒
される状況を説明する図であって、円盤面に対する概略
垂直面図である。図4および図5に示すように、心棒2
は水平線に対して僅かに傾斜し(傾斜角:α)、円盤3
は、心棒2に対して傾斜角度β、β’で傾斜して固定さ
れ、心棒2の位置から鉛直下方に向けた切り込み線部9
を有する。そして、円盤3面は、心棒2を中心にして緩
やかにかつ滑らかに上昇する螺旋面状に形成されてい
る。従って、図5に示すように、切り込み線部9におけ
る円盤面は互いにずれており、小さな角度(以下、切り
込み線部円盤面ずれ角度という)γを形成している。図
6において、回転ドラム(図示せず)から受けた遠心力
によって原料および疑似粒子pは、同図中斜線で囲まれ
た領域まで円盤3上を上昇し、粒径の小さな軽いものは
転動しながら更に上部へ移動する。この時、疑似粒子p
は重量が軽いものほど、図6中の二重矢印で示す経路を
長く進み、円盤3の装入口側(図5中A)へ落下した
後、再び、回転ドラムの回転につれて円盤3付近へ戻っ
てくる。そして、疑似粒子pは、再び、回転する円盤3
上を上昇して上述した過程を繰り返し、径が大きくなっ
て円盤3から受ける遠心力に対して疑似粒子pの重量が
打ち勝つようになると、図6中の斜線で囲まれた領域ま
でしか上昇することができず、矢印→で示す経路を通っ
て円盤3上から回転ドラムに落下する。
込み線部9が形成されており、その切断面は互い違いに
ずれており、切り込み線部9の隙間は、円盤3の中心か
ら周縁に向かうほど大きくなる。従って、矢印→の経路
を通って落下した疑似粒子pは、円盤3の切り込み線部
9を通過して、円盤3の排出口側(図5中のB)へ移動
する。即ち、径がある程度以上に大きくなったものがこ
の円盤3を通過して排出口側へ移動することができるの
で、疑似粒子pを分級する作用が生じる。
ほど、即ち、円盤3が鉛直に近づくほど、疑似粒子pの
重量が軽くても、図6中の二重矢印で示す経路を長く進
むことができる。
即ち、粒径が十分大きく成長しなっかたにもかかわら
ず、図6中の矢印→の経路で落下して円盤3を通って排
出口側(図5中のB)へ移動した場合でも、次の円盤に
よって再度成長することができる。
上述した疑似粒子の転動距離を一層長くすることがで
き、また、分級作用も一層効果を発揮する。即ち、疑似
粒子の粒径は一層大きくなり、また、その粒径分布のバ
ラツキが一層小さくなる。
する。図1は、この発明の実施に用いた焼結原料造粒用
回転ドラムミキサ−の要部を説明する概略斜視図であ
る。同図において、1は回転ドラム、2は心棒であっ
て、回転ドラム1に対して独立して固定されており、3
は円盤であって、心棒2に固定されている。5は円盤へ
付着した原料の掻き落とし機構である。この実施例で
は、図7に示した従来の焼結原料造粒用回転ドラムミキ
サ−に、上記心棒2、円盤3および掻き落とし機構5を
付加して設けた回転ドラムミキサ−を用いて焼結用原料
を造粒した。
00mm、長さは16000mmであり、回転軸線6上
に、直径100mm、長さ20000mmの鋼製の心棒
2を回転ドラム1に対して独立して支持し固定した。心
棒2には、回転ドラム1の原料装入口側Aの端部から5
000mm、9000mmおよび13000mmの各々
の位置に鋼製の円盤3a、3b、3cを固定した。これ
ら円盤3a、3b、3cの心棒2に対する傾斜角度β
(βについては図5参照)は、それぞれ48°、52°
および56°であり、また、各々の円盤には、周縁から
中心部まで切り込み線部9を設けた。円盤面3a、3
b、3cは、一方の切り込み切断面10部から、他方の
切り込み切断面10’部にわたり(図4参照)、心棒2
を中心にして回転ドラム1の回転する方向に緩やかにか
つ滑らかに上昇する螺旋面形状に形成されており、記切
り込み線部9で互い違いにずれている。そして、切り込
み線部円盤面ずれ角度γは3.5°である。円盤3の表
面にはセラミックスコ−テイングを施した。なお、回転
ドラムの回転速度は、6〜8rpmで行ない、原料処理
能率は850Ton/時間である。
粒子の造粒性を向上させるために、掻き落とし機構5を
設けている。これは、一端が回転ドラム1の内周面に固
定され、他端が心棒2に対して直角に、心棒2の周りを
摺動自在に支持されたレ−ル11が設けられ、このレ−
ル11によって支持されかつレ−ル11に沿って走行す
る箱体12が設けられている。この箱体12に伸縮自在
のスクレ−パ−13が固定されている。回転ドラム1の
回転に伴ってレ−ル11は、1端を心棒2に中心を置い
て回動し、これに伴ってスクレ−パ−13も回動し、そ
の先端が円盤3表面上に追従して保持される。箱体12
がレ−ル11上を往復することによって、円盤3の表面
に付着した原料をスクレ−パ−13で掻き落とすことが
できるものである。
き落とすための機構の要部を示す概略縦断面図である。
レ−ル11に平行に設けられたラック17にピニオン1
5が螺合し、制御機器16に接続したモ−タ−14が減
速機7を介してピニオン15を駆動させる。箱体12に
は、ピニオン15、制御機器16、減速機7、モ−タ−
14が収納され、箱体の外部にはバネ18によって伸縮
自在なスクレ−パ−13が固定されんている。従って、
回転ドラム1が回転し、箱体12がレ−ル11に沿って
往復走行することによって、円盤3の全表面の付着原料
を除去することができる。
結用原料を混合し、疑似粒子を造粒する操業(以下、本
発明操業という)を実施した。
ムミキサ−を用いた操業(以下、比較用操業という)を
実施した場合について、試験結果を比較したグラフであ
る。疑似粒子の造粒性評価を疑似粒子の粒度で、焼結鉱
の品質評価を冷間回転強度(所謂、タンブラ−インデッ
クス:TI)で、そして、焼結機の排風機負荷軽減の評
価を焼結機排風主ダクト内の圧力および風量で行なっ
た。。なお、疑似粒子の粒度は3mmの篩下の割合を、
タンブラ−インデックスは回転試験後の10mmの篩上
の割合を測定した。
いては、疑似粒子の粒度が上昇し、その結果、焼成後の
焼結鉱の強度が上昇した。また、粒度の細かい疑似粒子
が著しく減少したので、焼結操業時のダスト発生量が減
少し、排風主ダクト内の負圧が上昇して風量が増加し
た。また、所定周期でスクレ−パを作動させることによ
って円盤表面の原料を掻き落としたので、原料の付着は
殆どみられなかった。
回転ドラムミキサ−内に、回転ドラムに対して独立して
支持・固定された円盤を適正な条件で設けたので、焼結
原料の事前処理として、粒度が上昇し、且つ、粒度分布
のバラツキが小さくなって細かい粒子が減少した疑似粒
子が得られる。その結果、焼結鉱製造操業において、排
風機の負荷が軽減し、焼結鉱の成品強度が上昇し、しか
も、成品歩留が向上するという焼結原料を造粒するため
の回転ドラムミキサ−を提供することができ、工業上極
めて有用な効果がもたらされる。
ドラムミキサ−の要部を説明する概略斜視図である。
である。
置例を用いた場合とにおける、焼結原料の品質および焼
結操業の試験結果を比較するグラフである。
を示す概略斜視図である。
明する図である。
視図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 一端側に原料装入口を他端側に原料排出
口を有する円筒状の回転ドラムと、前記回転ドラムの中
心軸線上に中心軸線があり、前記回転ドラムの全長以上
の長さを有し、且つ、前記回転ドラムに対して独立して
支持され固定された、前記ドラム内に設けられた心棒
と、前記心棒の長さ方向に所定間隔をあけて前記心棒に
固定された複数枚の円盤とからなり、前記複数枚の各々
の円盤は、前記心棒に対し所定角度で傾斜しており、且
つ、前記複数枚の円盤の各傾斜角度は、前記原料装入口
側から前記原料排出口側に向けて順次大きくなってお
り、そして、前記複数枚の円盤の各々には、周縁から中
心部まで切り込み線部を有し、前記円盤面は、前記心棒
を中心にして前記回転ドラムの回転する方向に緩やかに
かつ滑らかに上昇する螺旋面状に形成されており、前記
切り込み線部の円盤面は、互い違いにずれていることを
特徴とする焼結原料造粒用回転ドラムミキサ−。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6340499A JPH08182926A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 焼結原料造粒用回転ドラムミキサー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6340499A JPH08182926A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 焼結原料造粒用回転ドラムミキサー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08182926A true JPH08182926A (ja) | 1996-07-16 |
Family
ID=18337558
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6340499A Pending JPH08182926A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 焼結原料造粒用回転ドラムミキサー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08182926A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014185087A1 (ja) * | 2013-05-15 | 2014-11-20 | 株式会社パウレック | コーティング装置 |
WO2018101645A1 (ko) | 2016-12-02 | 2018-06-07 | 주식회사 포스코 | 통기성 측정기 및 소결 장치 |
CN109395662A (zh) * | 2018-12-25 | 2019-03-01 | 江苏沃绿宝生物科技股份有限公司 | 可避免结料的转鼓造粒机 |
-
1994
- 1994-12-28 JP JP6340499A patent/JPH08182926A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014185087A1 (ja) * | 2013-05-15 | 2014-11-20 | 株式会社パウレック | コーティング装置 |
JP2014223573A (ja) * | 2013-05-15 | 2014-12-04 | 株式会社パウレック | コーティング装置 |
WO2018101645A1 (ko) | 2016-12-02 | 2018-06-07 | 주식회사 포스코 | 통기성 측정기 및 소결 장치 |
KR20180063714A (ko) | 2016-12-02 | 2018-06-12 | 주식회사 포스코 | 통기성 측정기 및 소결 장치 |
CN109395662A (zh) * | 2018-12-25 | 2019-03-01 | 江苏沃绿宝生物科技股份有限公司 | 可避免结料的转鼓造粒机 |
CN109395662B (zh) * | 2018-12-25 | 2024-02-23 | 江苏沃绿宝生物科技股份有限公司 | 可避免结料的转鼓造粒机 |
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Legal Events
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