JP6399265B1 - コンベアシステム - Google Patents

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Abstract

コンベアでの搬送中での造粒物の割れを防止する。本発明のコンベアシステム50は、石炭灰を含む原料から造粒された造粒物を養生設備に搬送するコンベアシステムであって、造粒機から排出される造粒物を一端側で受け取って搬送する第1コンベア51と、前記第1コンベア51の他端の下方に配置され、且つ搬送方向が逆転可能な第2コンベア52と、前記第2コンベア52の一端の下方に一端が配置され、他端が養生設備に延びる第3コンベア53と、前記第2コンベア52の他端の下方に一端が配置され、他端が養生設備に延びる第4コンベア54と、を備え、前記第3コンベア53及び前記第4コンベア54の少なくとも一方の前記養生設備側の他端は、上下動可能である。

Description

本発明は、石炭灰を含む原料から造粒された造粒物を養生設備に搬送するコンベアシステムに関する。
従来、粉末状の石炭灰は、粉じん対策として、専用のサイロに入れて貯蔵する必要がある。このため、粉末状態から、これらの制約がかからない砂状の造粒物に加工する方法がとられている。造粒物の製造方法としては、例えば、紛体を、円錐型スクリュー混合機で混合して造粒を行うものがある(特許文献1参照)。
特開2008−110888号公報
このような造粒機を用いて製造した造粒物は、複数の搬送コンベアを乗り継いで養生ヤードに搬送される。しかし、造粒された直後の造粒物は強度が弱く、コンベアでの搬送中に割れてしまう場合があった。
本発明は、コンベアでの搬送中での造粒物の割れを防止することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は以下のものを提供する。
石炭灰を含む原料から造粒された造粒物を養生設備に搬送するコンベアシステムであって、造粒機から排出される造粒物を一端側で受け取って搬送する第1コンベアと、前記第1コンベアの他端の下方に配置され、且つ搬送方向が逆転可能な第2コンベアと、前記第2コンベアの一端の下方に一端が配置され、他端が養生設備に延びる第3コンベアと、前記第2コンベアの他端の下方に一端が配置され、他端が養生設備に延びる第4コンベアと、を備え、前記第3コンベア及び前記第4コンベアの少なくとも一方の前記養生設備側の他端は、上下動可能であるコンベアシステム。
前記コンベアシステムは制御部を備え、前記第3コンベア及び前記第4コンベアの少なくとも一方の前記他端には、前記養生設備に積まれた前記造粒物との距離を検知する距離センサが設けられ、前記制御部は、前記距離センサにより検知された前記造粒物との距離に基づき、前記他端の高さを調整してもよい。
前記第3コンベア及び前記第4コンベアの少なくとも一方の前記他端は、前記第3コンベア及び前記第4コンベアの前記一端を中心として水平方向に移動回転可能であってもよい。
前記第1コンベアの前記造粒機側の前記一端側には、前記造粒物から排出された前記造粒物を衝突させて前記第1コンベア上に収集する壁部が設けられていてもよい。
前記壁部の内面には、緩衝部材が設けられていてもよい。
前記第1コンベアの前記他端側は、水平であってもよい。
本発明によれば、コンベアでの搬送中での造粒物の割れを防止することができるコンベアシステムを提供することができる。
本発明の実施形態の石炭灰の造粒物製造設備を示す図である。 コンベアシステムを詳細に説明する図である。
以下、本発明の実施形態について説明する。
図1は本発明の実施形態の石炭灰の造粒物製造設備1を示す図である。
実施形態の造粒物製造設備1は、石炭灰から砂程度の粒径(〜40mm)を製造するため、石炭灰、固化材(セメント)、水、リターン材を含む添加材を混合機10で混合し、混合物を造粒機40へ移送し最大40mm程度に造粒する設備である。
石炭灰造粒物の原料は、石炭灰(フライアッシュ、クリンカアッシュを含む)を主原料とし、固化剤として少量のセメント、水、及びリターン材を含む添加材を加えたものである。フライアッシュとは、燃焼ガスとともに吹き上げられるレベルの球状の微粒子で、電気集塵機などで回収される。成分はSiO,Al2O,Fe,CaOを含む。粒度は0.1mm以下が90%である。
石炭灰造粒物の造粒物製造設備1は、原料を混合する混合機10と、混合機10により混合された原料を一時的に貯蔵して一定量を流出する第1ホッパー20と、第1ホッパー20から流出される原料を一定の流量で連続運搬する定量供給機30と、定量供給機30から一定の流量で連続運搬される原料を造粒する造粒機40と、造粒機40により造粒された造粒物を運搬するコンベアシステム50とを備える。
造粒物製造設備1は、さらに、上下左右するコンベアシステム50により運搬された造粒物を貯蔵する初期養生設備60と、養生によって互いに付着した造粒物を分解する振動フィーダ80と、粒度別に分類するふるい機100とを備える。
混合機10は、所定量に計量された各原料が流入される容器11と、容器11内部に配置され、回転軸を中心として回転する撹拌羽根12と、を備える。
容器11の上部より、原料として石炭灰、固化材、水、及び添加材が流入される。原料は、回転する撹拌羽根12によって混合される。混合された材料は、容器11の下部に設けられた流出口より、下部に配置された第1ホッパー20内に流出される。
このように造粒前に混合機10を用いて原料を混合するため、造粒工程において石炭灰、固化剤、水、及び転化材を含む原料を、確実に混合することができる。
混合機10によって混合された原料は、第1ホッパー20内に流入される。第1ホッパー20は、容器断面が円錐状または角錐状に形成され、流出口に向かって減少している容器である。
第1ホッパー20は、混合された原料を一旦貯蔵し、流出口より定量供給機30に対して定量的に供給する。
定量供給機30は、モータで回転駆動される、らせん状のスクリューフィーダ31を備える。混合された原料は一定の流量で、次工程の造粒機40に連続して運搬される。定量供給機30の供給量はスクリューフィーダ31の回転数とリニアに比例し、供給量の調整が容易に可能である。
造粒機40は、所定角度で傾斜されて回転可能に設けられている円形トレイ状のパン41と、パン41を回転させる駆動源(図示せず)と、を備える。
このパン41に混合材料を投入し、水を加えて加湿させながら回転し、核を成長させて、造粒を行う。
パン41は、傾斜角度の調整が可能であり、パン41の傾斜角度や回転速度を変更することにより、造粒される粒子の大きさを調整することができる。
所定の径に造粒された粒子は、遠心力によってパン41の半径方向の外側に移動する。パン41の前面は開口している。パン41の回転中心付近に原料を流入すると、粒径が大きくなるにしたがって造粒物は、遠心力によって外周方向に移動する。そして所定の径になると開口部から外部に放出される。
すなわち、原料を定量供給機30よって造粒機40に連続的に流入すると、造粒機40の外周部から所定径に成長した造粒物が連続的に押し出されていく。
本実施形態で造粒される粒径は最大40mm程度であり、天然の砂程度の粒径である。
このように、造粒機40を連続的に回転することにより、所定径の造粒物が連続的に製造される。
造粒機40において所定径(実施形態では40mm)に成長して外部に飛び出した造粒物は、コンベアシステム50によって運搬される。なお、造粒機40より飛び出した造粒物を確実に収集してコンベアシステム50上に乗せるために、造粒機40の開口部を覆うフードを設け、フードによって捕獲された造粒物をコンベアシステム50上に流すようにしてもよい。
コンベアシステム50は、連続的に稼働しており、造粒物は、連続可動するコンベアシステム50で初期養生設備60へ移送される。
このように、本実施形態において、定量供給機30、造粒機40、及びコンベアシステム50が、連続的に稼働している。すなわち、定量供給機30に原料が連続して流入されると、定量供給機30、造粒機40及びコンベアシステム50は連続的に稼働しているため、造粒物は連続的に製造されて放出される。
コンベアシステム50は連続的に造粒される造粒物を、初期養生設備60に運搬する。
図2はコンベアシステム50の部分を詳細に説明する図である。
図示するようにコンベアシステム50は、造粒機40から連続的に排出される造粒物を受け取る第1コンベア51と、第1コンベア51によって搬送された造粒物が落下し、且つ回転方向を反転可能な第2コンベア52と、第2コンベア52の一方の端部の下方に一端が配置された第3コンベア53と、第2コンベア52の他方の端部の下方に一端が配置された第4コンベア54と、これらの第1コンベア51、第2コンベア52、第3コンベア53及び第4コンベア54を制御する制御部55と、を備える。
第1コンベア51の造粒機40側の一端は、壁部56により包囲されている。壁部56は、造粒物から排出された造粒物を衝突させて第1コンベア51上に収集する。この壁部56の内面には、造粒物が衝突したときに、衝突の衝撃を和らげる緩衝部材57が取り付けられている。ゴムやスポンジ等のクッション性を有する部材が好ましい。
造粒機40により製造された造粒物は、造粒機40において回転しているので、造粒機40から放出される際に遠心力を有している。したがって壁部56が設けられていないと、第1コンベア51上に落下せずに、周囲に飛散する可能性がある。
しかし、実施形態によると壁部56が設けられているので、造粒機40から排出された造粒物を壁部56に衝突させて、第1コンベア51上に収集することができる。また、造粒された直後の造粒物は強度が弱く、壊れやすいが、緩衝部材57が設けられているため破壊の可能性を低減することができる。
第1コンベア51の搬送方向は、造粒機40側から上方に向うが、第2コンベア52側の端部では水平になっている。したがって、第1コンベア51上の造粒物の第2コンベア52に落下する際の速度は水平となる。第1コンベア51の搬送方向が、第2コンベア52側の端部で上向きの場合と比べて、造粒物が第2コンベア52に落下する際の速度を低減することができ、造粒物の破壊の可能性を低減することができる。
第2コンベア52は、搬送方向が逆転可能である。後述する制御部55の制御によって第3コンベア53側と、第4コンベア54側とに選択的に造粒物を搬送可能である。したがって、第3コンベア53側と、第4コンベア54側との養生設備60における造粒物の積み上げ状況に応じて、いずれか養生設備60を選択可能である。
第3コンベア53及び第4コンベア54の一端は、第2コンベア52の両端の下方にそれぞれ配置されている。第3コンベア53及び第4コンベア54の他端は、養生設備60側に延び一端を中心として垂直方向及び水平方向に回転移動可能である。
第3コンベア53及び第4コンベア54の養生設備60側の他端には距離センサ58が配置されている。距離センサ58は、養生設備60に積まれた造粒物との距離を検知する。制御部55は、距離センサ58により検知された造粒物との距離に基づき、第3コンベア53及び第4コンベア54の他端を垂直方向駆動、すなわち他端の高さを上下する。
なお、距離センサ58を設けずに、手動で第3コンベア53及び第4コンベア54の他端の垂直方向駆動を行ってもよい。
この際の制御部55の制御としては、例えば、造粒物の山の頂点と距離センサ58との間の距離が、常に一定になるように、他端を上下動する制御や、造粒物の山の頂点と距離センサ58との間の距離が、所定範囲以下になったときに、他端を上下動する制御が可能である。
このように制御することにより、造粒物の落下速度を制限することができるので破壊の可能性を低減することができる。
また、制御部55は、第3コンベア53及び第4コンベア54の他端の高さが、それぞれのコンベアの上限値になると、他端側を一端側を中心として水平方向に回転させる。
これにより、造粒物の山の高さが上限値になったときに、第3コンベア53及び第4コンベア54の他端を別の新たな位置に移動させて、そこで造粒物の積み上げを開始することができる。
なお、このときも、手動で第3コンベア53及び第4コンベア54の他端の水平方向駆動を行ってもよい。
また、制御部55は、その新たな位置で、第3コンベア53及び第4コンベア54の他端側を加工させ、距離センサ58により新たな位置の地面と第3コンベア53及び第4コンベア54の他端側との距離を所定値以下とする。これにより、造粒物の落下速度を制限することができるので破壊の可能性を低減することができる。
初期養生設備60において、造粒物は堆積される。この際、コンベアシステム50によって運ばれてきた造粒物は、水分を含んでおり、柔軟である。したがって、コンベアシステム50の端部が高いところに位置して造粒物が長い距離落下すると、造粒物が砕ける場合がある。
このため、本実施形態において、コンベアシステム50の端部は上下動可能である。そして、造粒物の落下距離が短くなるように、堆積された造粒物の高さに応じて上下する。このようにコンベアシステム50の端部が造粒物の高さに応じて上下するので、造粒物が砕ける可能性が低減される。
このコンベアシステム50の端部の上下動は、手動であってもよいが、センサー等を設けて、堆積された造粒物の高さを検知して、自動的に上下動するようにしてもよい。
さらに、養生設備の収容量も限界がある。したがって、第1の初期養生設備60の収容量が満杯になったときに、コンベアシステム50の端部は、別の養生設備へと運搬先が変更可能なように、水平方向に可動であってもよい。
初期養生設備60で所定の日数(数週間〜1カ月程度)を置いた造粒物は、それぞれが付着・固化(岩おこし)の状態となっている。このため、次に説明する工程で最終の粒度調整を行う。
初期養生設備60において養生された造粒物は、第2ホッパー70を経て、振動フィーダ80に運搬される。振動フィーダ80は、水平または傾斜したトラフに、機械的に上下運動の加わった振動を与え、粒子を斜め前方に投出すようにして粉粒体を移動、供給するものである。
この振動フィーダ80において、初期養生設備60において複数個が付着して塊となった造粒物は分解される。
そして、ここで、40mm以下と40mmより大きいものに仕分けされる。40mmより大きいものは粉砕機110に運搬されて粉砕される。粉砕された造粒物は、再度、第2ホッパー70に流入され、振動フィーダ80によって分解される。
40mm以下の造粒物は、コンベア90によって運ばれて、多段式のふるい機100に流入される。
ふるい機100では、40mm、20mm、5mm、1mm及び粉末のものに分級される。
そして、用途に応じて適切な粒径のものが出荷される。
1 造粒物製造設備
10 混合機
11 容器
12 撹拌羽根
20 ホッパー
30 定量供給機
31 スクリューフィーダ
40 造粒機
41 パン
50 コンベアシステム
51 第1コンベア
52 第2コンベア
53 第3コンベア
54 第4コンベア
55 制御部
56 壁部
60 初期養生設備
70 第2ホッパー
80 振動フィーダ
90 コンベア
100 ふるい機
110 粉砕機

Claims (6)

  1. 石炭灰を含む原料から造粒された造粒物を養生設備に搬送するコンベアシステムであって、
    造粒機から排出される造粒物を一端側で受け取って搬送する第1コンベアと、
    前記第1コンベアの他端の下方に配置され、且つ搬送方向が逆転可能な第2コンベアと、
    前記第2コンベアの一端の下方に一端が配置され、他端が養生設備に延びる第3コンベアと、
    前記第2コンベアの他端の下方に一端が配置され、他端が養生設備に延びる第4コンベアと、
    を備え、
    前記第3コンベア及び前記第4コンベアの少なくとも一方の前記養生設備側の他端は、上下動可能である、
    コンベアシステム。
  2. 前記第3コンベア及び前記第4コンベアの少なくとも一方の前記他端は、前記第3コンベア及び前記第4コンベアの前記一端を中心として水平方向に移動回転可能である、
    請求項1に記載のコンベアシステム。
  3. 前記第1コンベアの前記他端側は、水平である、
    請求項1または2に記載のコンベアシステム。
  4. 前記第1コンベアの前記造粒機側の前記一端側には、前記造粒物から排出された前記造粒物を衝突させて前記第1コンベア上に収集する壁部が設けられている、
    請求項1から3のいずれか1項に記載のコンベアシステム。
  5. 前記壁部の内面には、緩衝部材が設けられている、
    請求項4に記載のコンベアシステム。
  6. 前記コンベアシステムは制御部を備え、
    前記第3コンベア及び前記第4コンベアの少なくとも一方の前記他端には、前記養生設備に積まれた前記造粒物との距離を検知する距離センサが設けられ、
    前記制御部は、前記距離センサにより検知された前記造粒物との距離に基づき、前記他端の高さを調整する、
    請求項1から5のいずれか1項に記載のコンベアシステム。
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