JP2620854B2 - 様々な大きさまたは形の球形材料の分離を実施するための方法および装置 - Google Patents

様々な大きさまたは形の球形材料の分離を実施するための方法および装置

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JP2620854B2
JP2620854B2 JP61253514A JP25351486A JP2620854B2 JP 2620854 B2 JP2620854 B2 JP 2620854B2 JP 61253514 A JP61253514 A JP 61253514A JP 25351486 A JP25351486 A JP 25351486A JP 2620854 B2 JP2620854 B2 JP 2620854B2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B07SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
    • B07BSEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS BY SIEVING, SCREENING, SIFTING OR BY USING GAS CURRENTS; SEPARATING BY OTHER DRY METHODS APPLICABLE TO BULK MATERIAL, e.g. LOOSE ARTICLES FIT TO BE HANDLED LIKE BULK MATERIAL
    • B07B13/00Grading or sorting solid materials by dry methods, not otherwise provided for; Sorting articles otherwise than by indirectly controlled devices
    • B07B13/10Grading or sorting solid materials by dry methods, not otherwise provided for; Sorting articles otherwise than by indirectly controlled devices using momentum effects
    • B07B13/11Grading or sorting solid materials by dry methods, not otherwise provided for; Sorting articles otherwise than by indirectly controlled devices using momentum effects involving travel of particles over surfaces which separate by centrifugal force or by relative friction between particles and such surfaces, e.g. helical sorters

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  • Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
  • Crushing And Grinding (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、らせん状の振動エレベーター装置および球
形粒子と非球形粒子との効果的分離を実施するため、例
えばあるものは円形であり、またあるものはこわれてい
るような(破片)、似かよった大きさの球状物を分離す
るためのその装置の使用に関する。
この発明は、場合によってはふるいわけによる篩別と
組合わされて、特に石油精製業者または石油化学業者
が、完全にサイジングされた不活性球のロットを得るこ
とを可能にする。
しかしながら本発明による装置は、その他の応用、例
えば鶏の飼料の穀粒を分けるため、あるいは球形触媒を
形の悪い球体から分離するためにも使用されうる。
一般的に、この装置によって、球形材料の大きさによ
る分離、並びに球状物と球状物の破片(以後、「破片」
と呼ぶ)との分離を実施することが可能になる。
本発明による装置によって、球形または卵形物質の混
合物から破片を除去することが可能になり、例えば精製
業者が水素化処理反応器において使用する不活性球床に
おいて破壊されたセラミック球を除去することが可能に
なる。このため、選別後に、完全にサイジングされた、
従って新品の材料と同じ効率をもって再使用しうる不活
性球のロットを復元することが可能になる。
発明の構成 本発明による様々な大きさの固体球状物をまたは固体
球状物と固体破片とを分離する方法は、軸またはドラム
の回りを少なくとも2巻きする少なくとも1つのらせん
体を用意し、このらせん体は、上端と下端に出口が設け
られたらせん帯状の固体粒子通路を有し、固体粒子通路
の幅が50〜400mm、ピッチが50〜150mm、傾斜が2〜20°
であり、このらせん体の固体粒子通路の中間位置に分離
すべき混合物を送るとともに、らせん体を横の振幅0.2
〜15mmで振動させ、これにより、小さい球状物または破
片をらせん体の固体粒子通路の内側に沿って上昇させて
上端出口から抜き出し、大きい球状物または球状物をら
せん体の固体粒子通路の外側に沿って下降させて下端出
口から抜き出す、ことよりなる。
本発明による装置は、らせん状の振動エレベーター型
のものである。具体的には、下記のものを含む装置であ
る。
・少なくとも1つのらせん体であって、軸またはドラム
の回りを少なくとも2巻きするとともに、らせん帯状の
固体粒子通路を有しており、固体粒子通路の幅が200〜3
00mm、ピッチが80〜120mm、傾斜が9〜16°であるらせ
ん体、 ・らせん体の固体粒子通路の中間位置に通じている少な
くとも1つの固体混合物供給導管、 ・らせん体の固体粒子通路の上端に少なくとも1つ設け
られた固体粒子(小さい球状物または破片)抜出し用導
管、 ・らせん体の固体粒子通路の下端に少なくとも1つ設け
られた固体粒子(大きい球状物)抜出し用導管、 ・らせん体に振動を伝える手段であって、振幅が2〜5.
5mmである手段。
上記の装置において、前記供給導管は、好適には、ら
せん体の下端と高さのほぼ中央との間に位置する固体粒
子通路部分に通じている。
また、らせん体の固体粒子通路の少なくとも一部の表
面が、プラスチックまたはゴムまたはこれらと同様の材
料のペイントで覆われていて、粉状物質の分離を改善す
るようにされているのが好ましい。
この装置は、実質的に水平な(実質的な垂直な軸の)
少なくとも1つのらせん体から成る。このらせん体は、
らせん帯状の固体粒子通路を有しており、固体粒子通路
の幅は約50〜400mm、好ましくは200〜300mmで、ピッチ
は50〜150mm、好ましくは80〜120mm程度、例えば約100m
mである。固体粒子通路の傾斜は約2〜20°、好ましく
は9〜16°である。1つのらせん体、もし複数のらせん
体があれば各らせん体は、軸または中空のドラムの回り
を2〜9巻き、さらにはそれ以上、例えば150まで巻
く。この軸またはドラムの底部または頂部に、例えばら
せんドラム全体が種々の振幅の振動運動を行なうことを
可能にする装置が配置されている。
振動はあらゆる適当なレベルに、例えばドラムの底部
または頂部に置かれた、あるいはさらにはらせん体の周
りに配置された少なくとも1つの装置よって生じる。選
びうる装置としては、例えば下記のものが挙げられる:
偏心モーター、(衝撃を生じながら可変サイクルによっ
て励起される)電磁振動器および偏心励磁器など。この
ようにして全体に伝達される振動運動の(横の)振幅
(ドラムの垂直壁の横方向の移動)は、従って0.2〜15m
m、好ましくは2〜5.5mmの様々なものであってもよい。
振動源であるらせんドラム全体は、例えば支持体の役割
を果す中心の柱に配置されていてもよく、振動を防ぐ様
々の材料がドラムと柱の間に置かれていてもよい。らせ
ん体、より正確にはらせん体の固体粒子通路の製作のた
めに用いられる材料は、サンドブラスト軟鋼またはステ
ンレス鋼等で、錆止めペイントが塗布されたものであっ
てもよい。固体粒子通路の被覆を変えることにより、す
なわち例えばプラスチックペイントを吹付けるかまたは
ゴムのバンドあるいはその他のあらゆる適当な材料を固
着させることによって、一方で粘着率を変え、その結果
一定の振幅について粉状物質の分離をも修正することが
できるが、球状物の運動によって引き起こされる鋼上で
の騒音もまたかなり減じることができる。
第1図には、軸またはドラム(7)の回りを5巻きす
るらせん体(4)を示した。即ち、らせん体(4)は、
5つの山部(らせん体(4)の1巻き分に相当する部
分)(5)よりなる。このらせん体(4)は、第2図に
示すように、らせん帯状の固体粒子通路(8)を有して
いる。
偏心モーター(6)は、ドラム(7)または柱(軸)
の周りに振動を発生させる。
分離すべき球状物の混合物または分離すべき球状物お
よび破片(穀類、耐火セラミック、ペレット、製薬にお
いて用いられる糖衣錠剤、菓子類、触媒等)の流れが、
導管(1)を経てらせん体(4)の固体粒子通路(8)
の上端と下端の間、好適にはらせん体(4)の中位の高
さにある固体粒子通路(8)部分に導入される。
従って固体粒子はらせん体(4)の固体粒子通路
(8)内を流通する。
所望の分離を可能にするのは、振動装置(6)の調整
であり、主として分離すべき粒子の大きさおよびそれら
の量すなわちそれらがらせん体(4)の固体粒子通路
(8)内に入る速さによる。固体粒子通路(8)におけ
る固体が導入された部分の付近において、球状物の混合
物および/または破片のかなり混乱した流通が、すべて
の粒子の降下の開始とともに見られる。最も小さいもの
は最も大きいものによって同伴される。ついで意外にも
最も小さい球状物または破片は、大部分、固体粒子通路
(8)の内縁と幅中央との間で、下から上へ流通を開始
し、最も大きい球状物と向流で上昇する。最も大きい球
状物に関しては、らせん体(4)の固体粒子通路(8)
に沿って、遠心力の作用の結果加速された速さで降下す
る。大きな球状物は大部分らせん体(4)の固体粒子通
路(8)の外縁と幅中央との間で転がる。このために、
大きな球状物は、前進的にかつ互いに邪魔しあうことな
く、らせん体(4)の固体粒子通路(8)の内側に沿っ
て下から上へ進む小さい球状物または破片と向流で、ら
せん体(4)の固体粒子通路(8)の外側に沿って降下
する。
振動装置(6)は、抜出される粒子の種類および大き
さによる適当な調整に付される。
第1図において、小さい球状物および破片はらせん体
(4)の頂部において導管(3)によって排出され、所
望の大きさの球状物がらせん体(4)の底部において導
管(2)によって回収される。
第2図は、第1図の装置を上から見た図である。
実施例 固体粒子混合物の分離試験を行なった。
第1図の導管(1)により送られる混合物は、以下の
3タイプの粒子を含んでいた: ・直径約2.54cm(1インチ)の球状物であって、各球状
物は約21.3gの重さである。
・直径約1.27cm(1/2インチ)の球状物であって、各球
状物は約5.2gの重さである。
・各々大きさによって0.5〜15gの重さの破片。
これら3つのタイプの粒子は、混合物全体の各々1/3
(容積)である。
ドラム(7)の回りを4.5巻きするらせん体(4)を
用いた。らせん体(4)の固体粒子通路(8)のピッチ
は10cmである。
第1試験において、振幅を2mmに調整した。破片は、
例えばらせん体(4)への連続的な微動突出による振動
運動によって動かされ、らせん体(4)の固体粒子通路
(8)内を上昇し、導管(3)を経てらせん体(4)か
ら出る。一方、直径2.54cmと1.27cmの球状物はらせん体
(4)の固体粒子通路(8)内を降下し、固体粒子通路
(8)の下部に止まり、ついには導管(2)より排出さ
れる。
第2試験において、振幅を3.5mmに調整した。ここで
は直径1.27cmの球状物もまた破片と共に上昇し、従って
直径2.54cmの球状物だけが導管(2)から出る。
直径0.63cm(1/4インチ)、1.27cm(1/2インチ)、1.
90cm(3/4インチ)、2.54cm(1インチ)および5.08cm
(2インチ)の球状物の混合物ならびにこれらの様々な
粒度の破片に対して行なわれたその他の試験によって、
適当な振幅を選ぶと、いずれの場合も球形または卵形材
料を、1つまたは複数の平らな表面を有する粒子から分
離することができ、最も不利な場合でも95〜98%の収
率、大部分の場合99〜100%の効率であることがわか
る。
発明の効果 本発明によれば、球形材料の大きさによる分離、並び
に球状物と球状物の破片との分離を実施することが可能
になる。また、本発明によれば、球形または卵形物質の
混合物から破片を除去することが可能になり、例えば精
製業者が水素化処理化反応器において使用する不活性球
床において破壊されたセラミック球を除去することが可
能になる。このため、選別後に、完全にサイジングされ
た、従って新品の材料と同じ効率をもって再使用しうる
不活性球のロットを復元することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す分離装置の正面図、第2
図は同装置の平面図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭60−90700(JP,U) 実開 昭55−53588(JP,U) 特公 昭46−15384(JP,B1) 特公 昭38−26920(JP,B1) 特公 昭57−36029(JP,B2) 実公 昭60−13583(JP,Y2)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】様々な大きさの固体球状物をまたは固体球
    状物と固体破片とを分離する方法であって、 軸またはドラム(7)の回りを少なくとも2巻きする少
    なくとも1つのらせん体(4)を用意し、このらせん体
    (4)は、上端と下端に出口が設けられたらせん帯状の
    固体粒子通路(8)を有し、固体粒子通路(8)の幅が
    50〜400mm、ピッチが50〜150mm、傾斜が2〜20°であ
    り、 このらせん体(4)の固体粒子通路(8)の中間位置に
    分離すべき混合物を送るとともに、らせん体(4)を横
    の振幅0.2〜15mmで振動させ、 これにより、小さい球状物または破片をらせん体(4)
    の固体粒子通路(8)の内側に沿って上昇させて上端出
    口から抜き出し、大きい球状物または球状物をらせん体
    (4)の固体粒子通路(8)の外側に沿って下降させて
    下端出口から抜き出す、 ことよりなる方法。
  2. 【請求項2】下記のものを含む固体粒子分離装置: ・少なくとも1つのらせん体(4)であって、軸または
    ドラム(7)の回りを少なくとも2巻きするとともに、
    らせん帯状の固体粒子通路(8)を有しており、固体粒
    子通路(8)の幅が200〜300mm、ピッチが80〜120mm、
    傾斜が9〜16°であるらせん体(4)、 ・らせん体(4)の固体粒子通路(8)の中間位置に通
    じている少なくとも1つの固体混合物供給導管(1)、 ・らせん体(4)の固体粒子通路(8)の上端に少なく
    とも1つ設けられた固体粒子(小さい球状物または破
    片)抜出し用導管(3)、 ・らせん体(4)の固体粒子通路(8)の下端に少なく
    とも1つ設けられた固体粒子(大きい球状物)抜出し用
    導管(2)、 ・らせん体(4)に振動を伝える手段であって、振幅が
    2〜5.5mmである手段(6)。
  3. 【請求項3】前記供給導管(1)が、らせん体(4)の
    下端と高さのほぼ中央との間に位置する固体粒子通路
    (8)部分に通じている、特許請求の範囲第2項記載の
    装置。
  4. 【請求項4】らせん体(4)の固体粒子通路(8)の少
    なくとも一部の表面が、プラスチックまたはゴムまたは
    これらと同様の材料のペイントで覆われていて、粉状物
    質の分離を改善するようにされている、特許請求の範囲
    第2または3項記載の装置。
JP61253514A 1985-10-23 1986-10-23 様々な大きさまたは形の球形材料の分離を実施するための方法および装置 Expired - Lifetime JP2620854B2 (ja)

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