JPH08182739A - 輸液容器 - Google Patents

輸液容器

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JPH08182739A
JPH08182739A JP6327250A JP32725094A JPH08182739A JP H08182739 A JPH08182739 A JP H08182739A JP 6327250 A JP6327250 A JP 6327250A JP 32725094 A JP32725094 A JP 32725094A JP H08182739 A JPH08182739 A JP H08182739A
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 輸液バッグが第1の室1、第2の室2および
第3の室に画成されてなり、第1の室1の容積が第1の
室1、第2の室2および第3の室3の薬液量を全部収容
できるにたる大きさであり、第1の室1と第2の室2、
第1の室1と第3の室3は夫々仕切帯部によって分離さ
れてなり、仕切帯部は使用時に開封可能な輸液バッグで
ある。 【効果】 アミノ酸液、ブドウ糖液、電解質液、脂肪乳
剤液、ビタミン類液を輸液容器の3つの室に分配して収
容することによってこれら3つの室の成分を同時に混合
して使用する時まで各室の輸液は何の変質もなく保存す
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は3つの室に分離された輸
液容器に関し、さらに詳しくはブドウ糖、アミノ酸、脂
肪乳剤および電解質の輸液を夫々3つの室に調合して収
容してなる輸液容器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、アミノ酸液とブドウ糖液は予め混
合して保存すると、混合液が変質するために、アミノ酸
液とブドウ糖液を夫々別々の瓶に保存して使用時に混合
して使用してきた。また、使用時に夫々の輸液を瓶から
取り出して混合する際十分に混合しないと、高張液であ
るブドウ糖が先にアミノ酸が後になって輸液されて薬液
の体内吸収が悪くなる問題点があった。かかる問題を解
決した輸液容器として特公昭63-20550号公報にアミノ酸
液とブドウ糖液を主成分とする輸液を夫々2室からなる
輸液容器の室に分離して使用時にその2室の仕切りを取
り除いて2つの薬液を連通させる輸液容器が紹介されて
いる。
【0003】この2室からなる輸液容器は使用時に密閉
状態で2つの輸液を混合することができるので操作が簡
単で衛生的であるので近年広く市場で普及している。か
かる輸液製剤はアミノ酸液とブドウ糖液を主成分として
夫々2室に分離して保存し、夫々の室に電解質、脂肪乳
剤、ビタミン類等の輸液を添加して保存され使用時に混
合して使用されている。そして特開平6-209979号公報に
これらの輸液を夫々2室に分離された輸液容器であるア
ミノ酸液の室あるいはブドウ糖液の室に分配されて収容
されたことが報告されている。
【0004】
【発明が解決しょうとする課題】しかし、アミノ酸液、
ブドウ糖液に夫々添加する電解質、脂肪乳剤、ビタミン
類等の輸液は輸液容器中で保存する条件によって安定性
が異なる。例えば脂肪乳剤は他の薬剤と混合すると乳化
状態が破れ、油脂粒子が粗大化して相分離して不安定で
あるし、電解質輸液はpHが大きくなると燐酸カルシウム
が沈澱してきたりする問題がある。本発明はかかる課題
を解決するためになされたものであって、本発明の目的
はアミノ酸液、ブドウ糖液、電解質液、脂肪乳剤液、ビ
タミン類液を輸液容器の3つの室に分配して使用時に混
合することができる輸液容器を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は輸液
容器が第1の室、第2の室および第3の室に画成されて
なり、第1の室の容積が第1の室、第2の室および第3
の室の輸液量を全部収容できるにたる大きさであり、第
1の室と第2の室、第1の室と第3の室は夫々仕切帯部
によって分離されてなり、仕切帯部は使用時に開封可能
な輸液バッグである。また、本発明は前記輸液容器にお
いて、第1の室と第2の室の仕切帯部および第1の室と
第3の室の仕切帯部が容器上壁から容器側壁にかけて形
成されてなり、第1の室、第2の室および第3の室の上
壁には夫々輸液注入口部が設けられ、第1の室の底壁に
は輸液注出口部が設けられてなる輸液容器である。
【0006】更に、本発明は前記輸液容器において、仕
切帯部が内層同士が互いに熱溶着しないでシ−ルされ、
外圧によってシ−ルが剥離可能なシ−ル材料からなる内
層と、熱可塑性樹脂からなる外層との積層シ−トからな
り、該積層シ−トの端縁がヒ−トシ−ルされてなる輸液
容器である。更にまた、本発明は前記輸液容器におい
て、ブドウ糖、アミノ酸、脂肪乳剤および電解質が第1
の室、第2の室および第3の室に分配されて収容されて
なる輸液容器である。また、本発明は前記輸液容器にお
いて、第1の室にブトウ糖と電解質、第2の室に脂肪乳
剤、第3の室にアミノ酸が収容されてなる輸液容器であ
る。更に、本発明は前記輸液容器において、第2の室に
脂溶性ビタミン、第1の室および/または第2の室に水
溶性ビタミンが含有されてなる輸液容器である。
【0007】
【作用】第1の室にブトウ糖液と電解質液、第2の室に
脂肪乳剤液、第3の室にアミノ酸液を夫々輸液容器の上
壁に設けられた輸液注入口部から各室に注入し保存す
る。そして使用時に第2の室および第3の室を押圧する
と、第1の室と第2の室の仕切帯部および第1の室と第
3の室の仕切帯部のシ−ルが開封されて、第2の室の脂
肪乳剤液および第3の室のアミノ酸液は第1室のブドウ
糖液と電解室液に流入し、夫々の液は混合される。十分
に混合した後、輸液容器の底壁に設けられた輸液注出口
部から混合された輸液が注出される。
【0008】
【実施例】以下実施例で本発明を説明する。図1は本発
明の一実施例を示す輸液容器の説明図である。図中1は
第1の室、2は第2の室、3は第3の室、4は第2仕切
帯部、5は第3仕切帯部、6は第1輸液注入口部、7は
第2輸液注入口部、8は第3輸液注入口部、9は輸液注
出口部を示す。
【0009】図1は本発明の一実施例を示す輸液容器の
説明図であって、仕切帯部4は輸液容器の上壁から容器
左側壁にかけて形成されて容器左上壁と容器左側壁とで
第2の室2を形成しており、仕切帯部5は輸液容器の上
壁から容器右側壁にかけて形成されて容器右上壁と容器
右側壁とで第3の室3を形成している。輸液容器の上壁
には第1の室1と連通しうる第1輸液注入口部6、第2
の室2と連通しうる第2輸液注入口部7、第3の室3と
連通しうる第3輸液注入口部8が夫々設けられている。
そして、第1の室の底壁には輸液注出口部9が設けられ
ている。輸液注出口部9は点滴セット(図示せず)と連
結して混合された輸液は点滴セットを経て人体に注入さ
れる。輸液注入口部6、7、8および輸液注出口部9は
ゴム栓またはシ−トで密閉されで各室は外気と隔離され
ている。輸液注入口部6、7、8は注射器の注射針で輸
液を夫々の室に注入する。また、輸液注出口部9は点滴
セットと連結しており、点滴セットの基端には両頭針が
設けられおり、穿刺針がゴム栓を穿刺して第1の室1に
収容されている混合輸液を点滴セットに流出させて人体
に注入する。
【0010】第2仕切帯部4および第3仕切帯部5は、
仕切帯部に折れ棒を設けて連通時に折れ棒を折って連通
させたり、あるいはボ−ル球を仕切帯部に設けて輸液を
遮断し、連通時にボ−ル球を仕切帯部から第1の室1に
落として連通させたりすることもできるが、内層同士が
互いに熱溶着しないで弱接着され、外圧によって弱接着
が剥離されてシ−ルが開封される仕切帯部が好ましい。
かかる仕切帯部の外層は熱可塑性樹脂シ−トからなる積
層シ−トである。熱可塑性樹脂としてはポリ塩化ビニ
ル、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、ポ
リアミド、アクリル樹脂等が挙げられる。仕切帯部の製
造は仕切帯部の箇所を該仕切帯部の形をした挟持体で輸
液容器を挟持し内層が熱溶着しないで弱接着し、外圧に
よって該弱接着が剥離しうる温度の雰囲気中に輸液容器
を保存することによって成形することができる。輸液容
器の外縁は2枚の積層シ−トの内層側を内側にして仕切
帯部の製造時よりも高い温度で金型でヒ−トシ−ルされ
て輸液容器が成形される。
【0011】本発明の3室からなる輸液容器には、ブド
ウ糖、アミノ酸、脂肪乳剤および電解質の輸液が分配さ
れて収容されている。特に、第1の室にブトウ糖液と電
解質液、第2の室に脂肪乳剤液、第3の室にアミノ酸液
が収容されてなる輸液容器が好ましい。アミノ酸として
は従来から使用されている各種アミノ酸が挙げられ、例
えばL−ロイシン、L−イソロイシン、L−酢酸リジ
ン、L−メチオニンン、L−フエニルアラニン、L−ト
レオニン、L−トリプトフアン、L−バリン、L−チロ
シン、Lアルギニン、L−ヒスチジン、L−アラニン、
L−アスパラギン酸、L−グルタミン酸、アミノ酢酸、
L−プロリン、L−セリン、L−システイン、L−リジ
ン、グリシン等である。
【0012】また、電解質の例としては、L−乳酸ナト
リウム、グルコン酸カルシウム、塩化ナトリウム、酢酸
カリウム、燐酸一水素カリウム、燐酸二水素カリウム、
塩化マグネシウム、塩化カリウム、硫酸亜鉛、硫酸銅、
塩化マンガン、塩化クロム、硫酸マグネシウム、グリセ
ロリン酸カリウム等が挙げられる。脂肪乳剤は例えば大
豆油、卵黄レシチン、卵黄リン脂質、大豆リン脂質等の
油脂を水と乳化剤とを混ぜて乳化することにより調整さ
れる。これらの各種輸液は必要によりビタミン類を添加
されてもよい。脂肪乳剤液が収容されている第2の室2
には脂溶性ビタミンが含有されるのが好ましく、ブドウ
糖液と電解質液の混合輸液が収容されている第1の室お
よび/またはアミノ酸液が収容されている第2の室には
水溶性ビタミンが含有されるのが好ましい。脂溶性ビタ
ミンとしては、ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、
ビタミンK等が挙げられ、水溶性ビタミンとしてはビタ
ミンB、ビタミンC等が挙げられる。ビタミン類として
はこれらの誘導体であってもよくパルミチン酸レチノ−
ル、コレカシフエロ−ル、酢酸トコフエロ−ル、メナテ
トレノン、パンテノ−ル、ビオチン、葉酸、塩酸チアミ
ン、燐酸リポフラビン、塩酸ピリドキシン、ニコチンア
ミド、アスコルビン酸等が挙げられる。
【0013】以下実施例で本発明の一例を説明する。 製造例1 表1に示す成分組成の輸液を図1に示す夫々の室に収容
した。脂肪乳剤が収容される第2の室の容積は550ml で
500ml の脂肪乳剤液が収容されている。また、アミノ酸
液が収容される第3の室の容積も550ml で500ml のアミ
ノ酸液が収容れる。そしてブドウ糖液と電解質液が収容
される第1の室の容積は1600mlで500mlのブドウ糖液と
電解質液の混合輸液が収容されている。そして使用時に
第2仕切帯部および第3仕切帯部を開封し第2の室の脂
肪乳剤液および第3の室のアミノ酸液を第1の室へ流出
させ、第1の室のブドウ糖液と電解質液との混合液と混
合させる。そして輸液注出口部に連結した点滴セットを
経て人体に混合輸液を注入する。図1の成分組成では約
1120KCal. の輸液を人体に注入したことになる。表1の
各室の成分からなる輸液容器を室温に10日間放置した後
の輸液容器各室の外観は製造時の外観と変化はなかっ
た。
【表1】
【0014】製造例2 表1に示す製造例1に収容した各室の成分に更に表2に
示すビタミン類の誘導体を添加して輸液を製造した。
【表2】 表1の成分に表2の成分を各室に追加した輸液容器を室
温に10日間放置した後の各室の輸液の外観は製造時と変
化がなかった。
【0015】
【発明の効果】本発明輸液容器はアミノ酸液、ブドウ糖
液、電解質液、脂肪乳剤液、ビタミン類液を輸液容器の
3つの室に分配して収容することによってこれら3つの
室の成分を同時に混合して使用する時まで各室の輸液は
何の変質もなく保存することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す輸液容器の説明図
【符号の説明】
1 第1の室 2 第2の室 3 第3の室 4 第2仕切帯部 5 第3仕切帯部 6 第1輸液注入口部 7 第2輸液注入口部 8 第3輸液注入口部 9 輸液注出口部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 輸液容器が第1の室、第2の室および第
    3の室に画成されてなり、第1の室の容積が第1の室、
    第2の室および第3の室の輸液量を全部収容できるにた
    る大きさであり、第1の室と第2の室、第1の室と第3
    の室は夫々仕切帯部によって分離されてなり、仕切帯部
    は使用時に開封可能な輸液バッグ。
  2. 【請求項2】 第1の室と第2の室の仕切帯部および第
    1の室と第3の室の仕切帯部が容器上壁から容器側壁に
    かけて形成されてなり、第1の室、第2の室および第3
    の室の上壁には夫々輸液注入口部が設けられ、第1の室
    の底壁には輸液注出口部が設けられてなる請求項1記載
    の輸液容器。
  3. 【請求項3】 仕切帯部が内層同士が互いに熱溶着しな
    いでシ−ルされ、外圧によってシ−ルが剥離可能なシ−
    ル材料からなる内層と、熱可塑性樹脂からなる外層との
    積層シ−トからなり、該積層シ−トの端縁がヒ−トシ−
    ルされてなる請求項1または2記載の輸液容器。
  4. 【請求項4】 ブドウ糖、アミノ酸、脂肪乳剤および電
    解質が第1の室、第2の室および第3の室に分配されて
    収容されてなる請求項1〜3のいずれかに記載の輸液容
    器。
  5. 【請求項5】 第1の室にブトウ糖と電解質、第2の室
    に脂肪乳剤、第3の室にアミノ酸が収容されてなる請求
    項1〜4のいずれかに記載の輸液容器。
  6. 【請求項6】 請求項5の輸液容器において、第2の室
    に脂溶性ビタミン、第1の室および/または第2の室に
    水溶性ビタミンが含有されてなる輸液容器。
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