JPH08179176A - 光部品の固定方法 - Google Patents

光部品の固定方法

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JPH08179176A
JPH08179176A JP32478294A JP32478294A JPH08179176A JP H08179176 A JPH08179176 A JP H08179176A JP 32478294 A JP32478294 A JP 32478294A JP 32478294 A JP32478294 A JP 32478294A JP H08179176 A JPH08179176 A JP H08179176A
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雄一 川幡
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寛 松浦
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 光ファイバ41の支持体51への固定を簡易
かつ低コストで行なえる方法を提供する。 【構成】 光ファイバ41が挿入された部材47の一端
の周囲をテーパー状に加工する。一方、開口部を有した
支持体51であって、該開口部53aの少なくとも前記
光部品における所定部分に対応する部分の寸法が前記所
定部分の寸法に対し前記光部品を支持できる程度に小さ
くされた開口部53aを有した支持体51を用意する。
該支持体51の開口部53aに部材47のテーパー面4
7a側を差し込んだ状態で部材47を前記テーパー面を
利用して所定の位置になるように移動させ、その後、部
材47および支持体51を溶接する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、光部品を支持体に固
定する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】光を扱う装置を作製する場合、この装置
に必要な各種光部品を支持体に所定の位置関係で固定す
る必要が多々ある。例えば光部品としての光ファイバー
(フェルール等の補助部材と組み合わせたものも光部品
と考えるものとする。)を他の光部品に対し両者の光軸
が一致するように配置する場合で考えると、他の光部品
としての例えば発光素子や受光素子が予め固定されてい
る支持体に、光ファイバを所定の位置関係で固定するこ
とが行なわれる。そしてこのような固定を行なう場合の
従来方法の一つとして以下に図3(A)を参照して説明
するような方法があった。
【0003】この方法は、曲率を有した摺動面11aと
光ファイバ挿入部11bとを持った第1の部材11、前
記摺動面11aに対応する曲率を有した第1摺動面13
aとこれとは直交する方向に曲率が付けられた第2摺動
面13bとを持った第2の部材13、前記第2摺動面1
3bに対応する曲率を有した第1摺動面15aを持ち然
も底面が平坦な第2摺動面15bとされている第3の部
材15および、平坦な摺動面17aを有した台座17を
用いるものであった。詳細には、台座17上に、第3〜
第1の部材15〜11をこの順にかつ対応する摺動面同
士が接するように配置する。ただし光ファイバ19は第
1の部材11の光ファイバ挿入部11bに挿入されてい
る。また、台座17、第1〜第3の部材11〜15各々
には光ファイバ19からの光を通過する貫通部(図では
隠れて見えない。)が形成されている。ここで、第3の
部材15を摺動面15b,17aを利用して台座17上
において移動することにより図中のxおよびy方向につ
いての光ファイバの位置合わせを行なう。第2の部材1
3を摺動面13bおよび15aを利用して移動すること
により図中θyの方向についての光ファイバの位置合わ
せ(角度合わせ)を行なう。第1の部材11を摺動面1
1aおよび13aを利用して移動することにより図中θ
xの方向についての光ファイバの位置合わせ(角度合わ
せ)を行なう。各方向についての光ファイバの位置合わ
せが済んだなら、第1〜第3の部材11〜15および台
座17それぞれの間を溶接する。
【0004】また、光部品の従来の他の固定方法として
以下に図3(B)を参照して説明するような方法があっ
た。
【0005】この方法は、フェルール21、フェルール
21を固定するパイプ23、該パイプを固定する部材2
5であって先端が球状部25aに加工されている部材2
5および該部材25の球状部25aを受ける穴部27a
を有したリング部27および、リング部27を摺動する
面29aを有した台座29を用いるものであった。詳細
には、光ファイバ31が挿入されたフェルール21をパ
イプ23に固定したものを部材25に固定し、これをそ
の球状部25aがリング部27の穴部27aに納まるよ
うリング部27にセットする。そして、リング部27を
摺動面29aを利用して台座29上において移動するこ
とにより図中のxおよびy方向についての光ファイバ3
1の位置合わせを行なう。部材25を傾けることにより
図中のθxおよびθy方向についての光ファイバ31の
位置合わせ(角度合わせ)を行なう。各方向についての
光ファイバの位置合わせが済んだなら、部材25、リン
グ部27および台座29それぞれの間を溶接する。な
お、図3(B)において33は例えば光ファイバ31か
らの光を平行光線にするためのレンズである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図3
(A)を用いて説明した光部品の従来の固定方法では、
光部品の固定に用いる部材の数が多い、各部材の構造が
複雑である、各部材が大型なものとなり易い等の問題が
ある。また特に曲率を有した摺動面を持つ部材11、1
3、15の加工には高い加工精度が必要であるという問
題がある。これらのため、光部品のコストの低減および
小型化などを図るにもおのずと限界があった。
【0007】また、図3(B)を用いて説明した光部品
の従来の固定方法では、図3(A)を用いて説明した方
法に比べ光部品の固定に用いる部材の数は少なくできる
が、先端が球状部25aとされた部材25の加工には高
い加工精度が必要なため、コストの低減を図るにもやは
り限界がある。また、リング部27の穴部27aの内径
のわずかな加工誤差で部材25の球状部25aのリング
部27に接する場所が変わり、このため、部材25の球
状部25aの球面とリング部27の上面とのなす角度α
(図3(B)参照)が大きく変化してしまう。ここで、
上記角度αが小さくなるようにリング部27における穴
部27aの内径がずれた場合つまり内径が小さくなった
場合は、部材25およびリング部27を溶接する際に用
いるビーム(例えばYAGレーザビーム)が、部材25
の球状部分およびリング部27により遮られてしまい、
両者の溶接ができなくなる。上記角度αを大きくするに
は、図4に示したようにリング部27の穴部27aの内
径を部材25の球状部分の直径に近い寸法にすれば良
い。しかし、あまり寸法を近づけると、部材25をリン
グ部27に押圧した際部材25の球状部25aがリング
部27に入り込み、安定して部材25とリング部27と
の隅肉溶接が行なえない場合が生じる。つまり、リング
部27の内径を部材25の球状部の直径に近づける場合
も、部材25の球状部25aおよびリング部27の穴部
27aおのおのに高い加工精度が必要となるので、光部
品のコスト高をやはり招く。
【0008】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明によれ
ば、光部品を支持体に所定の位置関係で溶接法により固
定するに当たり、光部品の所定部分をテーパー状に予め
加工しておく。また、支持体として、開口部を有した支
持体であって、該開口部の少なくとも前記光部品におけ
る所定部分に対応する部分の寸法が前記所定部分の寸法
に対し前記光部品を支持できる程度に小さくされた開口
部を有した支持体を、用意する。そして、該支持体の開
口部に前記光部品のテーパー状に加工した部分を差し込
んだ状態で該光部品を前記テーパー状部分を利用して所
定の位置になるように移動し、その後光部品および支持
体を溶接する。
【0009】なお、この発明において、光部品の所定部
分をテーパ状に加工するとは、光部品の所定部分に直接
テーパー状の加工をする場合、光部品に補助部材を接続
した状態を構成し該補助部材の所定部分(光部品の所定
部分と対応する部分)に上記テーパー状の加工をする場
合のいずれも含むものとする。
【0010】また、この発明において光部品の所定部分
とは、光部品と支持体との位置決めを良好に行なうため
のテーパー状の加工を施すのに適した部分をいい、光部
品の形状、支持体の形状などを考慮し設計に応じきめら
れる部分である。
【0011】
【作用】この発明によれば、支持体が有する開口部の縁
部分と、光部品のテーパー状に加工した面(以下、テー
パー面)とが接触して、光部品の位置が規定される。た
だし、光部品にテーパー面を設けた分、支持体における
開口部の側壁とこの開口部内に入っている光部品のテー
パー面部分との間に間隙が出来た状態が得られる。この
間隙は光部品の位置調整を可能にする自由空間になるの
で、開口部内に隠れている光部品のテーパー面部分が支
持体の側壁に接触する範囲までの任意の位置に光部品を
傾けることによる光部品の位置調整が可能になる。ここ
で、光部品にテーパー状の加工をすることは光部品に球
状加工することに比べ容易である。また、光部品にテー
パー状の加工をした場合はテーパー面と支持体の上面と
がなす角度(後の図1中のα0 )を、光部品に球状加工
する場合より大きくし易い。また、テーパー面とする
と、テーパー面と支持体の上面とがなす角度を大きくし
ても、光部品の、支持体における開口部の上面より露出
する量(後の図1中のL部分)を、多くできるため、隅
肉溶接がし易い。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の光部品の固
定方法の実施例について説明する。しかしながら、説明
に用いる図はこの発明を理解出来る程度に各構成成分の
寸法、形状および配置関係を概略的に示してある。
【0013】図1は第1の実施例の説明に供する上面図
および断面図である。先ず、光部品の所定部分をテーパ
ー状に予め加工することを、この実施例では次のように
行なう。光部品としてここでは光ファイバ41を用意す
る。この光ファイバ41を補助部材としてのフェルール
43により保持する。また、このフェルール43を別の
補助部材としてのパイプ45により保持する。そして、
このパイプ45を、さらに別の補助部材として、少なく
とも支持体に固定される側の端部(補助部材の端からあ
る程度までの部分)が円筒形状となった部材47であっ
て、該端部の全周がテーパー状に加工されてテーパー面
47aとなっている部材47により保持する。ただし、
この実施例では部材47は全体が円筒形状となったもの
を用いている。このようにして、所定部分がテーパー状
に加工された光部品を用意した。
【0014】ここで、部材47のテーパー面47aを形
成した部分の寸法を参考までに説明すると、この実施例
では次の通りである。部材47のテーパ面47の下端で
の直径φ1 は4.4mm、上端での直径φ2 は4.8m
m、これら下端および上端での高さの差hは1mmであ
る。したがって、この場合のテーパー角βはtan
-1(0.2/1)で決まるので約11°となっている。
このテーパ角βは設計に応じた任意の値と出来るが、こ
れが深すぎると溶接用ビームを遮りやすくなり、浅すぎ
ると後述のリング部53の開口部53aに挿入しづら
い、光部品の位置調整範囲が狭くなるなどの支障がでる
ので、これらを考慮して決めるのが良い。
【0015】一方、開口部を有した支持体51を、この
実施例では、開口部53aを有した摺動部材53と、摺
動部材53を摺動させる摺動面55a有した台座55と
で構成している。ただし、摺動部材53の開口部53a
の形状はこの場合光部品側のの部材47の形状に合わせ
て円形としてあり、かつ、開口部53aの直径は、上述
の部材47をそのテーパー面47aのある部分で支持で
きる程度に部材47のテーパー面47aの上端の直径よ
り小さくしてある。なお、摺動部材53の外形形状は特
に限定されず設計に応じた任意の形状とできる。例えば
X,Y方向の位置合わせに好適な形状とできる。また、
光部品側の部材47および支持体側の摺動部材53、台
座55は溶接可能な材料であってかつ光部品の設計に応
じた任意の材料で構成できる。
【0016】部材47のテーパ面47aのテーパ角βが
この実施例では上述したごとく約11°であるので、部
材47を摺動部材53に垂直に立てた場合のテーパー面
47aと摺動部材53の上面とのなす角度α0 は79°
程度になるので、部材47が溶接用ビームを遮る危険は
ない。
【0017】次に、光ファイバ41等が組み込まれてい
る部材47のテーパー面47aが支持体51側の摺動部
材53の開口部53aに位置するように部材47を支持
体51の開口部53aに差し込む。なお、光ファイバ4
1の位置合わせ対象の他の光部品(図示せず)は、台座
55の下方に予め固定されているものとする。ここで、
摺動部材53を摺動面55aを利用して台座55上にお
いて移動することにより図1中のxおよびy方向につい
ての光ファイバ41の他の光部品に対する位置合わせを
行なう。また、部材47を傾けることにより、図中のθ
xおよびθy方向についての光ファイバ41の他の光部
品に対する位置合わせ(角度合わせ)を行なう。
【0018】各方向についての光ファイバの位置合わせ
が済んだなら、部材47、摺動部材53および台座55
それぞれの間を溶接する。
【0019】なお、光ファイバ41を台座55に対し垂
直以外に位置調整する必要がある場合は、厳密には、部
材47のテーパー面47aは摺動部材53の内周全域で
接するのではなく一部接しない部分(隙間)が生じる。
しかし一般に光部品の位置調整においては、光ファイバ
41の台座55に対する固定角度は90°±5°以内程
度であるので部材47のテーパー面47aと摺動部材5
3とが接しない部分の隙間は無視できる程度となるの
で、部材47と摺動部材53との溶接は一般的な隅肉溶
接技術により行なえる。
【0020】図1を用い説明した実施例では、光部品の
一端の全周にテーパー面を設けていたが、テーパー面を
設ける所定部分は設計に応じ変更出来る。例えば図1中
のθx、θyのいずれか一方のみの調整をすれば良い場
合は、その調整に必要な部分のみにテーパー状の加工を
しても良い。その一例を図2を参照して説明する。
【0021】この図2の例は、光部品(図示せず)を含
む部材147が柱状の例であり、然も柱状の部材147
の対向する2面をテーパー面147aとしてある例であ
る。また、支持体51側の摺動部材153の開口部15
3aは部材147の形状に対応した長方形状の開口部と
なっている。
【0022】この図2の例では、摺動部材153を摺動
面55aを利用して台座55上において移動することに
より、図2中のxおよびy方向についての、光部品を含
む部材147の他の光部品に対する位置合わせを行う。
また、部材147はここでは図2中のθyの方向にのみ
傾けることができるので、このように傾けをすること
で、θy方向についての、光部品を含む部材147の他
の光部品に対する位置合わせ(角度合わせ)を行なうこ
とができる。このように目的によっては、光部品の周囲
の一部にテーパー面を設けても本発明の光部品の固定方
法は適用できることが分かる。
【0023】上述においてはこの発明の光部品の固定方
法の実施例について説明したが、この発明は上述の実施
例に限られない。
【0024】例えば、上述の実施例は、光ファイバ41
を補助部材としてのフェルール43、パイプ45を介し
補助部材47に固定しこの補助部材47自体の一端にテ
ーパー面を設けていたが、これは一例であり、既に説明
したように光部品の種類によっては光部品自体にテーパ
ー面を設ける場合があっても良い。また、補助部材が他
の構成とされる場合があっても良い。また、支持体51
も摺動部材53および台座55の構成に限られずこの発
明の目的の範囲において任意な構成と出来る。例えば、
位置合わせに関しx,y方向についての大きな移動がな
い場合であれば摺動部材53を用いることなく台座55
に所定の開口部を設ける等し、θx、θyのみ調整でき
る構成としても良い。
【0025】
【発明の効果】上述した説明から明らかなように、この
発明によれば、光部品の所定部分をテーパー状に予め加
工しておき、一方、支持体として所定の開口部を有した
支持体を用意し、該支持体の開口部に前記光部品をテー
パー面側で差し込む。そして、この状態で該光部品を前
記テーパー面を利用して所定の位置になるように合わせ
る。このため、加工が容易なテーパー面を利用しての光
部品の位置合わせが行なえる。また、部品点数が少なく
できる。これらのため、光部品のコスト低減が図れる。
また、テーパー面を利用している分部品の構造が簡単な
ため部品の小型化も図れるので、光部品の小型化も図れ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の説明に供する上面図および断面図であ
る。
【図2】実施例の説明に供する上面図、断面図および底
面図である。
【図3】(A)および(B)は従来技術の説明に供する
図である。
【図4】課題の説明図である。
【符号の説明】
41:光部品(光ファイバ) 43:補助部材(フェルール) 45:補助部材(パイプ) 47:補助部材(テーパー状の加工をした部材) 47a:テーパー面 49:レンズ 51:開口部を有した支持体 53:開口部を有した摺動部材 55:台座 55a:摺動面 147:周囲の一部にテーパー面を有した部材 147a:テーパー面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光部品を支持体に所定の位置関係で溶接
    法により固定するに当たり、 光部品の所定部分をテーパー状に予め加工しておき、 支持体として、開口部を有した支持体であって、該開口
    部の少なくとも前記光部品における所定部分に対応する
    部分の寸法が前記所定部分の寸法に対し前記光部品を支
    持できる程度に小さくされた開口部を有した支持体を、
    用意し、 該支持体の開口部に前記光部品のテーパー状に加工した
    部分を差し込んだ状態で該光部品を前記テーパー状部分
    を利用して所定の位置になるように移動し、その後光部
    品および支持体を溶接することを特徴とする光部品の固
    定方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の光部品の固定方法にお
    いて、 前記光部品を、少なくとも前記支持体に固定される側の
    端部が円筒形状となったものとし、該端部をテーパー状
    に加工し、 前記支持体の開口部を円形状の開口部としたことを特徴
    とする光部品の固定方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007127445A (ja) * 2005-11-01 2007-05-24 Olympus Corp エタロン装置及びその製造方法

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JP2007127445A (ja) * 2005-11-01 2007-05-24 Olympus Corp エタロン装置及びその製造方法

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