JP3633657B2 - 光部品の固定方法 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
この発明は、光部品を支持体に固定する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
光を扱う装置を作製する場合、この装置に必要な各種光部品を支持体に所定の位置関係で固定する必要が多々ある。例えば光部品としての光ファイバー(フェルール等の補助部材と組み合わせたものも光部品と考えるものとする。)を他の光部品に対し両者の光軸が一致するように配置する場合で考えると、他の光部品としての例えば発光素子や受光素子が予め固定されている支持体に、光ファイバを所定の位置関係で固定することが行なわれる。そしてこのような固定を行なう場合の従来方法の一つとして以下に図3(A)を参照して説明するような方法があった。
【0003】
この方法は、曲率を有した摺動面11aと光ファイバ挿入部11bとを持った第1の部材11、前記摺動面11aに対応する曲率を有した第1摺動面13aとこれとは直交する方向に曲率が付けられた第2摺動面13bとを持った第2の部材13、前記第2摺動面13bに対応する曲率を有した第1摺動面15aを持ち然も底面が平坦な第2摺動面15bとされている第3の部材15および、平坦な摺動面17aを有した台座17を用いるものであった。詳細には、台座17上に、第3〜第1の部材15〜11をこの順にかつ対応する摺動面同士が接するように配置する。ただし光ファイバ19は第1の部材11の光ファイバ挿入部11bに挿入されている。また、台座17、第1〜第3の部材11〜15各々には光ファイバ19からの光を通過する貫通部(図では隠れて見えない。)が形成されている。ここで、第3の部材15を摺動面15b,17aを利用して台座17上において移動することにより図中のxおよびy方向についての光ファイバの位置合わせを行なう。第2の部材13を摺動面13bおよび15aを利用して移動することにより図中θyの方向についての光ファイバの位置合わせ(角度合わせ)を行なう。第1の部材11を摺動面11aおよび13aを利用して移動することにより図中θxの方向についての光ファイバの位置合わせ(角度合わせ)を行なう。各方向についての光ファイバの位置合わせが済んだなら、第1〜第3の部材11〜15および台座17それぞれの間を溶接する。
【0004】
また、光部品の従来の他の固定方法として以下に図3(B)を参照して説明するような方法があった。
【0005】
この方法は、フェルール21、フェルール21を固定するパイプ23、該パイプを固定する部材25であって先端が球状部25aに加工されている部材25および該部材25の球状部25aを受ける穴部27aを有したリング部27および、リング部27を摺動する面29aを有した台座29を用いるものであった。詳細には、光ファイバ31が挿入されたフェルール21をパイプ23に固定したものを部材25に固定し、これをその球状部25aがリング部27の穴部27aに納まるようリング部27にセットする。そして、リング部27を摺動面29aを利用して台座29上において移動することにより図中のxおよびy方向についての光ファイバ31の位置合わせを行なう。部材25を傾けることにより図中のθxおよびθy方向についての光ファイバ31の位置合わせ(角度合わせ)を行なう。各方向についての光ファイバの位置合わせが済んだなら、部材25、リング部27および台座29それぞれの間を溶接する。なお、図3(B)において33は例えば光ファイバ31からの光を平行光線にするためのレンズである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、図3(A)を用いて説明した光部品の従来の固定方法では、光部品の固定に用いる部材の数が多い、各部材の構造が複雑である、各部材が大型なものとなり易い等の問題がある。また特に曲率を有した摺動面を持つ部材11、13、15の加工には高い加工精度が必要であるという問題がある。これらのため、光部品のコストの低減および小型化などを図るにもおのずと限界があった。
【0007】
また、図3(B)を用いて説明した光部品の従来の固定方法では、図3(A)を用いて説明した方法に比べ光部品の固定に用いる部材の数は少なくできるが、先端が球状部25aとされた部材25の加工には高い加工精度が必要なため、コストの低減を図るにもやはり限界がある。また、リング部27の穴部27aの内径のわずかな加工誤差で部材25の球状部25aのリング部27に接する場所が変わり、このため、部材25の球状部25aの球面とリング部27の上面とのなす角度α(図3(B)参照)が大きく変化してしまう。ここで、上記角度αが小さくなるようにリング部27における穴部27aの内径がずれた場合つまり内径が小さくなった場合は、部材25およびリング部27を溶接する際に用いるビーム(例えばYAGレーザビーム)が、部材25の球状部分およびリング部27により遮られてしまい、両者の溶接ができなくなる。上記角度αを大きくするには、図4に示したようにリング部27の穴部27aの内径を部材25の球状部分の直径に近い寸法にすれば良い。しかし、あまり寸法を近づけると、部材25をリング部27に押圧した際部材25の球状部25aがリング部27に入り込み、安定して部材25とリング部27との隅肉溶接が行なえない場合が生じる。つまり、リング部27の内径を部材25の球状部の直径に近づける場合も、部材25の球状部25aおよびリング部27の穴部27aおのおのに高い加工精度が必要となるので、光部品のコスト高をやはり招く。
【0008】
【課題を解決するための手段】
そこで、この発明によれば、光部品を支持体に所定の位置関係で溶接法により固定するに当たり、光部品の所定部分をテーパー状に予め加工しておく。また、支持体として、開口部を有した支持体であって、該開口部の少なくとも前記光部品における所定部分に対応する部分の寸法が前記所定部分の寸法に対し前記光部品を支持できる程度に小さくされた開口部を有した支持体を、用意する。そして、該支持体の開口部に前記光部品のテーパー状に加工した部分を差し込んだ状態で該光部品の角度合わせを行い、その後光部品を支持体に溶接する。
【0009】
なお、この発明において、光部品の所定部分をテーパ状に加工するとは、光部品の所定部分に直接テーパー状の加工をする場合、光部品に補助部材を接続した状態を構成し該補助部材の所定部分(光部品の所定部分と対応する部分)に上記テーパー状の加工をする場合のいずれも含むものとする。
【0010】
また、この発明において光部品の所定部分とは、光部品と支持体との位置決めを良好に行なうためのテーパー状の加工を施すのに適した部分をいい、光部品の形状、支持体の形状などを考慮し設計に応じきめられる部分である。
【0011】
【作用】
この発明によれば、支持体が有する開口部の縁部分と、光部品のテーパー状に加工した面(以下、テーパー面)とが接触して、光部品の位置が規定される。ただし、光部品にテーパー面を設けた分、支持体における開口部の側壁とこの開口部内に入っている光部品のテーパー面部分との間に間隙が出来た状態が得られる。この間隙は光部品の位置調整を可能にする自由空間になるので、開口部内に隠れている光部品のテーパー面部分が支持体の側壁に接触する範囲までの任意の位置に光部品を傾けることによる光部品の位置調整が可能になる。ここで、光部品にテーパー状の加工をすることは光部品に球状加工することに比べ容易である。また、光部品にテーパー状の加工をした場合はテーパー面と支持体の上面とがなす角度(後の図1中のα0 )を、光部品に球状加工する場合より大きくし易い。また、テーパー面とすると、テーパー面と支持体の上面とがなす角度を大きくしても、光部品の、支持体における開口部の上面より露出する量(後の図1中のL部分)を、多くできるため、隅肉溶接がし易い。
【0012】
【実施例】
以下、図面を参照してこの発明の光部品の固定方法の実施例について説明する。しかしながら、説明に用いる図はこの発明を理解出来る程度に各構成成分の寸法、形状および配置関係を概略的に示してある。
【0013】
図1は第1の実施例の説明に供する上面図および断面図である。
先ず、光部品の所定部分をテーパー状に予め加工することを、この実施例では次のように行なう。光部品としてここでは光ファイバ41を用意する。この光ファイバ41を補助部材としてのフェルール43により保持する。また、このフェルール43を別の補助部材としてのパイプ45により保持する。そして、このパイプ45を、さらに別の補助部材として、少なくとも支持体に固定される側の端部(補助部材の端からある程度までの部分)が円筒形状となった部材47であって、該端部の全周がテーパー状に加工されてテーパー面47aとなっている部材47により保持する。ただし、この実施例では部材47は全体が円筒形状となったものを用いている。このようにして、所定部分がテーパー状に加工された光部品を用意した。
【0014】
ここで、部材47のテーパー面47aを形成した部分の寸法を参考までに説明すると、この実施例では次の通りである。部材47のテーパ面47の下端での直径φ1 は4.4mm、上端での直径φ2 は4.8mm、これら下端および上端での高さの差hは1mmである。したがって、この場合のテーパー角βはtan−1(0.2/1)で決まるので約11°となっている。このテーパ角βは設計に応じた任意の値と出来るが、これが深すぎると溶接用ビームを遮りやすくなり、浅すぎると後述のリング部53の開口部53aに挿入しづらい、光部品の位置調整範囲が狭くなるなどの支障がでるので、これらを考慮して決めるのが良い。
【0015】
一方、開口部を有した支持体51を、この実施例では、開口部53aを有した摺動部材53と、摺動部材53を摺動させる摺動面55a有した台座55とで構成している。ただし、摺動部材53の開口部53aの形状はこの場合光部品側のの部材47の形状に合わせて円形としてあり、かつ、開口部53aの直径は、上述の部材47をそのテーパー面47aのある部分で支持できる程度に部材47のテーパー面47aの上端の直径より小さくしてある。なお、摺動部材53の外形形状は特に限定されず設計に応じた任意の形状とできる。例えばX,Y方向の位置合わせに好適な形状とできる。また、光部品側の部材47および支持体側の摺動部材53、台座55は溶接可能な材料であってかつ光部品の設計に応じた任意の材料で構成できる。
【0016】
部材47のテーパ面47aのテーパ角βがこの実施例では上述したごとく約11°であるので、部材47を摺動部材53に垂直に立てた場合のテーパー面47aと摺動部材53の上面とのなす角度α0 は79°程度になるので、部材47が溶接用ビームを遮る危険はない。
【0017】
次に、光ファイバ41等が組み込まれている部材47のテーパー面47aが支持体51側の摺動部材53の開口部53aに位置するように部材47を支持体51の開口部53aに差し込む。なお、光ファイバ41の位置合わせ対象の他の光部品(図示せず)は、台座55の下方に予め固定されているものとする。ここで、摺動部材53を摺動面55aを利用して台座55上において移動することにより図1中のxおよびy方向についての光ファイバ41の他の光部品に対する位置合わせを行なう。また、部材47を傾けることにより、図中のθxおよびθy方向についての光ファイバ41の他の光部品に対する位置合わせ(角度合わせ)を行なう。
【0018】
各方向についての光ファイバの位置合わせが済んだなら、部材47、摺動部材53および台座55それぞれの間を溶接する。
【0019】
なお、光ファイバ41を台座55に対し垂直以外に位置調整する必要がある場合は、厳密には、部材47のテーパー面47aは摺動部材53の内周全域で接するのではなく一部接しない部分(隙間)が生じる。しかし一般に光部品の位置調整においては、光ファイバ41の台座55に対する固定角度は90°±5°以内程度であるので部材47のテーパー面47aと摺動部材53とが接しない部分の隙間は無視できる程度となるので、部材47と摺動部材53との溶接は一般的な隅肉溶接技術により行なえる。
【0020】
図1を用い説明した実施例では、光部品の一端の全周にテーパー面を設けていたが、テーパー面を設ける所定部分は設計に応じ変更出来る。例えば図1中のθx、θyのいずれか一方のみの調整をすれば良い場合は、その調整に必要な部分のみにテーパー状の加工をしても良い。その一例を図2を参照して説明する。
【0021】
この図2の例は、光部品(図示せず)を含む部材147が柱状の例であり、然も柱状の部材147の対向する2面をテーパー面147aとしてある例である。また、支持体51側の摺動部材153の開口部153aは部材147の形状に対応した長方形状の開口部となっている。
【0022】
この図2の例では、摺動部材153を摺動面55aを利用して台座55上において移動することにより、図2中のxおよびy方向についての、光部品を含む部材147の他の光部品に対する位置合わせを行う。また、部材147はここでは図2中のθyの方向にのみ傾けることができるので、このように傾けをすることで、θy方向についての、光部品を含む部材147の他の光部品に対する位置合わせ(角度合わせ)を行なうことができる。このように目的によっては、光部品の周囲の一部にテーパー面を設けても本発明の光部品の固定方法は適用できることが分かる。
【0023】
上述においてはこの発明の光部品の固定方法の実施例について説明したが、この発明は上述の実施例に限られない。
【0024】
例えば、上述の実施例は、光ファイバ41を補助部材としてのフェルール43、パイプ45を介し補助部材47に固定しこの補助部材47自体の一端にテーパー面を設けていたが、これは一例であり、既に説明したように光部品の種類によっては光部品自体にテーパー面を設ける場合があっても良い。また、補助部材が他の構成とされる場合があっても良い。また、支持体51も摺動部材53および台座55の構成に限られずこの発明の目的の範囲において任意な構成と出来る。例えば、位置合わせに関しx,y方向についての大きな移動がない場合であれば摺動部材53を用いることなく台座55に所定の開口部を設ける等し、θx、θyのみ調整できる構成としても良い。
【0025】
【発明の効果】
上述した説明から明らかなように、この発明によれば、光部品の所定部分をテーパー状に予め加工しておき、一方、支持体として所定の開口部を有した支持体を用意し、該支持体の開口部に前記光部品をテーパー面側で差し込む。そして、この状態で該光部品を前記テーパー面を利用して所定の位置になるように合わせる。このため、加工が容易なテーパー面を利用しての光部品の位置合わせが行なえる。また、部品点数が少なくできる。これらのため、光部品のコスト低減が図れる。また、テーパー面を利用している分部品の構造が簡単なため部品の小型化も図れるので、光部品の小型化も図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の説明に供する上面図および断面図である。
【図2】実施例の説明に供する上面図、断面図および底面図である。
【図3】(A)および(B)は従来技術の説明に供する図である。
【図4】課題の説明図である。
【符号の説明】
41:光部品(光ファイバ)
43:補助部材(フェルール)
45:補助部材(パイプ)
47:補助部材(テーパー状の加工をした部材)
47a:テーパー面
49:レンズ
51:開口部を有した支持体
53:開口部を有した摺動部材
55:台座
55a:摺動面
147:周囲の一部にテーパー面を有した部材
147a:テーパー面
Claims (2)
- 光部品を支持体に所定の位置関係で溶接法により固定するに当たり、光部品の所定部分をテーパー状に予め加工しておき、支持体として、開口部を有した支持体であって、該開口部の少なくとも前記光部品における所定部分に対応する部分の寸法が前記所定部分の寸法に対し前記光部品を支持できる程度に小さくされた開口部を有した支持体を、用意し、該支持体の開口部に前記光部品のテーパー状に加工した部分を差し込んだ状態で該光部品の角度合わせを行い、その後光部品を支持体に溶接することを特徴とする光部品の固定方法。
- 請求項1に記載の光部品の固定方法において、
前記光部品を、少なくとも前記支持体に固定される側の端部が円筒形状となったものとし、該端部をテーパー状に加工し、
前記支持体の開口部を円形状の開口部としたこと
を特徴とする光部品の固定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP32478294A JP3633657B2 (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | 光部品の固定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP32478294A JP3633657B2 (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | 光部品の固定方法 |
Publications (2)
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JPH08179176A JPH08179176A (ja) | 1996-07-12 |
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Family
ID=18169619
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP32478294A Expired - Lifetime JP3633657B2 (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | 光部品の固定方法 |
Country Status (1)
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Families Citing this family (1)
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JP5048939B2 (ja) * | 2005-11-01 | 2012-10-17 | オリンパス株式会社 | エタロン装置及びその組立調整方法 |
-
1994
- 1994-12-27 JP JP32478294A patent/JP3633657B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Publication date |
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JPH08179176A (ja) | 1996-07-12 |
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