JPH08175447A - 小型車両用キャリア - Google Patents

小型車両用キャリア

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JPH08175447A
JPH08175447A JP32700194A JP32700194A JPH08175447A JP H08175447 A JPH08175447 A JP H08175447A JP 32700194 A JP32700194 A JP 32700194A JP 32700194 A JP32700194 A JP 32700194A JP H08175447 A JPH08175447 A JP H08175447A
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Osamu Matsuoka
脩 松岡
Osamu Hakamata
修 袴田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】収納時に補助キャリア同士が重り合うことなく
荷台面積を広くすることが可能な小型車両用キャリアを
提供するにある。 【構成】それぞれ略U字状に折曲されたメインキャリア
17とサブキャリア18とを組み合わせて構成された小
型車両用キャリア12において、左右一対の補助キャリ
ア14,15を略U字状に折曲し、その開放端側を折曲
して回動軸14b,15bとして上記サブキャリア18
の長手部18b,18cに回動自在に軸着すると共に、
一方の上記補助キャリア14の短手部14aの外寸αを
他方の補助キャリア15の短手部15aの内寸βより小
さくなるように設定する一方、上記補助キャリア14,
15の収納時、一方の上記補助キャリア14の回動軸1
4bが他方の補助キャリア15の短手部15aより上記
メインキャリア17の幅方向内側に配置されるように設
定したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は小型車両用キャリアに関
する。
【0002】
【従来の技術】自転車や、自動二輪車等の小型車両に
は、運転シートの後方に荷物を搭載するキャリアを設け
たものがある。このキャリアは、一般に、折曲された複
数本の金属棒等を組み合わせて構成されている。そし
て、キャリアの荷台面積を必要に応じて広げられるよ
う、補助キャリアを設けたものがある(実開昭51−4
0194号公報、実開昭54−30452号公報、実開
昭54−92547号公報等参照)。
【0003】補助キャリアは、通常一対のものが主キャ
リアに軸着され、左右または前後方向に展開されること
により主キャリア外に張出し部が形成され、荷台面積を
広げている。
【0004】一方、キャリアは、その強度を補うため、
キャリアの部材間に補強メンバを架設したものがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、補助キ
ャリア展開時の荷台面積を大きくするには張出し部の長
さを長くすればよいが、それにより補助キャリア収納時
に補助キャリア同士が重り合ってしまう。補助キャリア
同士が重り合うと荷台表面に凹凸部が生じ、荷物を安定
して載せるのが困難である。そのため、補助キャリア同
士を収納時に重り合わないようにするには、その張出し
部の長さの和を主キャリアの幅以下に設定しなければな
らない。
【0006】一方、キャリアの部材間に補強メンバを架
設した場合も、荷台表面に凹凸部が生じ、荷物を安定し
て載せるのが困難である。
【0007】本発明は上述した事情を考慮してなされた
もので、収納時に補助キャリア同士が重り合うことなく
荷台面積を広くすることが可能な小型車両用キャリアを
提供することを目的とする。
【0008】この発明の他の目的は、キャリアの部材間
に補強メンバを架設しても、荷台表面に凹凸部が生じな
い小型車両用キャリアを提供するにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係る小型車両用
キャリアは、上述した課題を解決するために、請求項1
に記載したように、それぞれ略U字状に折曲されたメイ
ンキャリアとサブキャリアとを組み合わせて構成された
小型車両用キャリアにおいて、左右一対の補助キャリア
を略U字状に折曲し、その開放端側を折曲して回動軸と
して上記サブキャリアの長手部に回動自在に軸着すると
共に、一方の上記補助キャリアの短手部の外寸を他方の
補助キャリアの短手部の内寸より小さくなるように設定
する一方、上記補助キャリアの収納時、一方の上記補助
キャリアの回動軸が他方の補助キャリアの短手部より上
記メインキャリアの幅方向内側に配置されるように設定
したものである。
【0010】また、上述した課題を解決するために、請
求項2に記載したように、それぞれ略U字状に折曲され
たメインキャリアとサブキャリアとを組み合わせて構成
された小型車両用キャリアにおいて、上記メインキャリ
アの左右の長手部間に補強メンバを架設すると共に、こ
の補強メンバの両端部を下方に向かって略コの字状に折
曲して傾斜部を形成し、この傾斜部を上記メインキャリ
アの長手部下部に固着したものである。
【0011】
【作用】上記の構成を有する本発明においては、それぞ
れ略U字状に折曲されたメインキャリアとサブキャリア
とを組み合わせて構成された小型車両用キャリアであっ
て、左右一対の補助キャリアを略U字状に折曲し、その
開放端側を折曲して回動軸として上記サブキャリアの長
手部に回動自在に軸着すると共に、一方の上記補助キャ
リアの短手部の外寸を他方の補助キャリアの短手部の内
寸より小さくなるように設定する一方、上記補助キャリ
アの収納時、一方の上記補助キャリアの回動軸が他方の
補助キャリアの短手部より上記メインキャリアの幅方向
内側に配置されるように設定したため、上記補助キャリ
アの張出し部の長さを長くしても上記補助キャリア収納
時に上記補助キャリア同士が重り合うことがなく、荷台
面積を広くしても荷台表面に凹凸部が生じず、荷物を安
定して載せることが可能となる。
【0012】また、それぞれ略U字状に折曲されたメイ
ンキャリアとサブキャリアとを組み合わせて構成された
小型車両用キャリアの上記メインキャリアの左右の長手
部間に補強メンバを架設すると共に、この補強メンバの
両端部を下方に向かって略コの字状に折曲して傾斜部を
形成し、この傾斜部を上記メインキャリアの長手部下部
に固着したため、上記メインキャリアの上面と、上記補
強メンバの上面とが面一になり、荷台表面に凹凸部が生
じないため、荷物を安定して載せるすることが可能とな
る。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0014】図1は、この発明を適用した小型車両であ
る自動二輪車の一例を示す左側面図である。図1に示す
ように、この自動二輪車1は、例えばアンダーボーン型
の車体フレーム2を有し、この車体フレーム2の前頭部
には前輪3を支持するフロントフォーク4がハンドルバ
ー5と共に左右回動自在に枢着される。また、車体フレ
ーム2の後部上方には運転シート6が設置される。ハン
ドルバー5と運転シート6との間は下方に深く湾入し、
この湾入部分の両側にフットレスト7が設けられる。
【0015】運転シート6の後方下部にはパワーユニッ
ト8が配置され、その後部に後輪9が支持される。パワ
ーユニット8の前端部は車体フレーム2にスイング自在
に枢着され、パワーユニット8の後端部が後輪9と共に
上下に揺動する。なお、パワーユニット8後部と車体フ
レーム2との間にはリヤショックアブソーバ10が連結
される。
【0016】ハンドルバー5の前方には荷物搭載用のバ
スケット11が設けられる一方、車体フレーム2の後端
は運転シート6の後端よりも後方に延設され、この延設
部2aの上部にも荷物搭載用のキャリア12が設けられ
る。
【0017】このキャリア12は、後述する展開可能な
補助キャリアを有し、図2はこの補助キャリアが収納さ
れた状態のキャリアの平面図である。また、図3は補助
キャリアが収納された状態のキャリアの左側面図であ
り、図4は図2のIV−IV線に沿う断面図、図5は補
助キャリアが収納された状態のキャリアの正面図、図6
は図2のVI−VI線に沿う断面図、図7は図2のVII
−VII 線に沿う断面図、そして、図8は図2のVIII−VI
II線に沿う断面図である。
【0018】さらに、図9は、補助キャリアが展開され
た状態のキャリアの平面図であり、図10は補助キャリ
アが展開された状態のキャリアの左側面図、図11は図
9のXI−XI線に沿う断面図、図12は図9のXII −
XII 線に沿う断面図、そして、図13は図9のXIII−XI
II線に沿う断面図である。
【0019】図2〜図13に示すように、このキャリア
12は主にキャリア本体13と補助キャリア14,1
5,16とから構成され、それぞれは例えば金属棒等を
折曲して成形される。また、キャリア本体13は、メイ
ンキャリア17と、サブキャリア18と、前後二本の補
強メンバ19,20とから構成される。さらに、補助キ
ャリアは、左補助キャリア14と、右補助キャリア15
と、後補助キャリア16とからなる。
【0020】メインキャリア17は略U字状に折曲さ
れ、その開放端部17aは内側へ折曲される。また、メ
インキャリア17の開放端は車体の進行方向側、すなわ
ち図における左側を向くように配置される。
【0021】サブキャリア18も略U字状に折曲され、
また、サブキャリア18の短手部18aは上方に向かっ
て折曲される。サブキャリア18の開放端は車体の進行
方向後側、すなわち図における右側を向くように配置さ
れ、メインキャリア17下部に固着される。なお、サブ
キャリア18の左右の長手部18b,18c間には複数
個のボルト穴21を有するキャリアプレート22が架設
される。
【0022】メインキャリア17の左右の長手部17
b,17c間には二本の補強メンバ19,20が前後に
離間して架設される。これらの補強メンバ19,20
は、図6および図7に詳細に示すように、その両端部1
9a,20aが二ヶ所例えばそれぞれ45°づつ下方に
向かって略コの字状に折曲されることにより傾斜部19
b,20bを形成する。そして、この傾斜部19b,2
0bをメインキャリア17の長手部17b,17c下部
に固着することにより、メインキャリア17長手部17
b,17cの上面と、それぞれの補強メンバ19,20
の上面とが面一になるように構成される。なお、補強メ
ンバ19,20の両端部19a,20aは荷掛フックと
しての機能を持つ。
【0023】左右の補助キャリア14,15は、それぞ
れ略U字状に折曲され、また、左右の補助キャリア1
4,15の短手部14a,15aは収納時に下方に向か
うように折曲される。さらに、左右の補助キャリア1
4,15のうち、一方の短手部の外寸が他方の短手部の
内寸より小さくなるように、具体的には、例えば左補助
キャリア14の短手部14aの外寸αが右補助キャリア
15の短手部15aの内寸βより小さくなるように(α
<β)設定される。
【0024】短手部の外寸αが他方の短手部の内寸βよ
り小さい方の補助キャリア、例えば左補助キャリア14
の開放端部は内側へ折曲されて回動軸14bを形成し、
サブキャリア18の左側長手部18b上にヒンジ23を
介して回動自在に軸着される。また、短手部の内寸βが
他方の短手部の外寸αより大きい方の補助キャリア、例
えば右補助キャリア15の開放端部は外側へ折曲されて
回動軸15bを形成し、サブキャリア18の右側長手部
18c上にヒンジ23を介して回動自在に軸着される。
すなわち、一方の補助キャリアの回動軸が他方の補助キ
ャリアの短手部よりメインキャリア17の幅方向内側に
配置されるように設定される。
【0025】後補助キャリア16は、略U字状に折曲さ
れ、また、後補助キャリア16の短手部16aは収納時
に下方に向かうように折曲される。後補助キャリア16
の開放端部は外側へ折曲されて回動軸16bを形成し、
サブキャリア18の左右の長手部18b,18c上にヒ
ンジ23を介して軸着される。
【0026】なお、メインキャリア17の両長手部17
b,17c中央付近および短手部17d中央付近には、
図3および図8に示すように凹部24がそれぞれ形成さ
れ、各補助キャリア14,15,16が展開時、メイン
キャリア17上面と各補助キャリア14,15,16上
面とが面一になるように構成される(図12および図1
3参照)。また、後補強メンバ20の中央部付近にも、
図7に示すように凹部25が形成され、後補助キャリア
16が収納時、メインキャリア17上面と後補助キャリ
ア16上面とが面一になるように構成される(図4参
照)。
【0027】キャリア12は、図示しないボルトでキャ
リアプレート22を介して車体フレーム2の延設部2a
に固着される。なお、符号26は荷掛フックである。
【0028】次に、本実施例の作用について説明する。
【0029】例えば左補助キャリア14の短手部14a
の外寸αが右補助キャリア15の短手部15aの内寸β
より小さくなるように(α<β)設定し、また、一方の
補助キャリアの回動軸が他方の補助キャリアの短手部よ
りメインキャリア17の幅方向内側に配置されるように
設定することにより、左右の補助キャリア14,15の
長さを長くしても、左右の補助キャリア14,15収納
時に左右の補助キャリア14,15同士が重り合うこと
がない。その結果、左右の補助キャリア14,15収納
時に荷台表面に凹凸部が生じず、荷物を安定して載せる
ことができる。また、補助キャリア14,15,16展
開時には荷台面積を従来のものより広くすることができ
る。
【0030】さらに、補強メンバ19,20の両端部1
9a,20aを二ヶ所下方に向かって略コの字状に折曲
して傾斜部19b,20bを形成し、この傾斜部19
b,20bをメインキャリア17の長手部17b,17
c下部に固着することにより、メインキャリア17長手
部17b,17cの上面と、補強メンバ19,20の上
面とが面一になる。その結果、荷台表面に凹凸部が生じ
ず、荷物を安定して載せることができる。
【0031】さらにまた、補助キャリア14,15,1
6の展開時、各補助キャリア14,15,16の短手部
14a,15a,16aおよびサブキャリア18の短手
部18aは上方に向かって折曲されているため、これら
の折曲部が囲いとなって、荷物を安定して載せることが
できる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る小型
車両用キャリアによれば、それぞれ略U字状に折曲され
たメインキャリアとサブキャリアとを組み合わせて構成
された小型車両用キャリアにおいて、左右一対の補助キ
ャリアを略U字状に折曲し、その開放端側を折曲して回
動軸として上記サブキャリアの長手部に回動自在に軸着
すると共に、一方の上記補助キャリアの短手部の外寸を
他方の補助キャリアの短手部の内寸より小さくなるよう
に設定する一方、上記補助キャリアの収納時、一方の上
記補助キャリアの回動軸が他方の補助キャリアの短手部
より上記メインキャリアの幅方向内側に配置されるよう
に設定したため、上記補助キャリアの張出し部の長さを
長くしても上記補助キャリア収納時に上記補助キャリア
同士が重り合うことがなく、荷台面積を広くしても荷台
表面に凹凸部が生じず、荷物を安定して載せるすること
が可能となる。
【0033】また、それぞれ略U字状に折曲されたメイ
ンキャリアとサブキャリアとを組み合わせて構成された
小型車両用キャリアにおいて、上記メインキャリアの左
右の長手部間に補強メンバを架設すると共に、この補強
メンバの両端部を下方に向かって略コの字状に折曲して
傾斜部を形成し、この傾斜部を上記メインキャリアの長
手部下部に固着したため、上記メインキャリアの上面
と、上記補強メンバの上面とが面一になり、荷台表面に
凹凸部が生じないため、荷物を安定して載せるすること
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る小型車両用キャリアの一実施例を
示す小型車両である自動二輪車の左側面図。
【図2】補助キャリアが収納された状態のキャリアの平
面図。
【図3】補助キャリアが収納された状態のキャリアの左
側面図。
【図4】図2のIV−IV線に沿う断面図。
【図5】補助キャリアが収納された状態のキャリアの正
面図。
【図6】図2のVI−VI線に沿う断面図。
【図7】図2のVII −VII 線に沿う断面図。
【図8】図2のVIII−VIII線に沿う断面図。
【図9】補助キャリアが展開された状態のキャリアの平
面図。
【図10】補助キャリアが展開された状態のキャリアの
左側面図。
【図11】図9のXI−XI線に沿う断面図。
【図12】図9のXII −XII 線に沿う断面図。
【図13】図9のXIII−XIII線に沿う断面図。
【符号の説明】
1 自動二輪車(小型車両) 2 車体フレーム 12 キャリア 13 キャリア本体 14 左補助キャリア 14a 左補助キャリアの短手部 14b 左補助キャリアの回動軸 15 右補助キャリア 15a 右補助キャリアの短手部 15b 右補助キャリアの回動軸 16 後補助キャリア 16a 後補助キャリアの短手部 16b 後補助キャリアの回動軸 17 メインキャリア 17b メインキャリアの左側長手部 17c メインキャリアの右側長手部 17d メインキャリアの短手部 18 サブキャリア 18b サブキャリアの左側長手部 18c サブキャリアの右側長手部 19,20 補強メンバ 19a,20a 補強メンバの両端部 19b,20b 補強メンバの両端部に形成された傾斜
部 α 一方の補助キャリア短手部の外寸 β 一方の補助キャリア短手部の内寸

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれ略U字状に折曲されたメインキ
    ャリアとサブキャリアとを組み合わせて構成された小型
    車両用キャリアにおいて、左右一対の補助キャリアを略
    U字状に折曲し、その開放端側を折曲して回動軸として
    上記サブキャリアの長手部に回動自在に軸着すると共
    に、一方の上記補助キャリアの短手部の外寸を他方の補
    助キャリアの短手部の内寸より小さくなるように設定す
    る一方、上記補助キャリアの収納時、一方の上記補助キ
    ャリアの回動軸が他方の補助キャリアの短手部より上記
    メインキャリアの幅方向内側に配置されるように設定し
    たことを特徴とする小型車両用キャリア。
  2. 【請求項2】 それぞれ略U字状に折曲されたメインキ
    ャリアとサブキャリアとを組み合わせて構成された小型
    車両用キャリアにおいて、上記メインキャリアの左右の
    長手部間に補強メンバを架設すると共に、この補強メン
    バの両端部を下方に向かって略コの字状に折曲して傾斜
    部を形成し、この傾斜部を上記メインキャリアの長手部
    下部に固着したことを特徴とする小型車両用キャリア。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006290278A (ja) * 2005-04-14 2006-10-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd 二輪車

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JP2006290278A (ja) * 2005-04-14 2006-10-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd 二輪車

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