JPH08175429A - 車体前部構造 - Google Patents

車体前部構造

Info

Publication number
JPH08175429A
JPH08175429A JP6324318A JP32431894A JPH08175429A JP H08175429 A JPH08175429 A JP H08175429A JP 6324318 A JP6324318 A JP 6324318A JP 32431894 A JP32431894 A JP 32431894A JP H08175429 A JPH08175429 A JP H08175429A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dash panel
front side
bead portion
panel
side members
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6324318A
Other languages
English (en)
Inventor
Hironaga Goto
博永 後藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP6324318A priority Critical patent/JPH08175429A/ja
Publication of JPH08175429A publication Critical patent/JPH08175429A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 重量増加を招くことなく、フロントサイドメ
ンバを圧潰モードで変形させることができる車体前部構
造を提供する。 【構成】 ダッシュパネル14にフロントサイドメンバ
15、16の各結合部位17、18を中心にした放射状
のビード部19、20を形成したため、結合部位17、
18を中心にしてあらゆる方向に対して断面係数が増加
することになり、ダッシュパネル14によるフロントサ
イドメンバ15、16の支持剛性を増加させることがで
きる。従って、前面衝突時において、フロントサイドメ
ンバ15、16から車両前後方向の荷重が入力された場
合、ダッシュパネル14の倒れ現象が抑制されフロント
サイドメンバ15、16が略平行移動することになるた
め、フロントサイドメンバ15、16の変形は圧潰モー
ドとなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は車体前部構造、特にダ
ッシュパネル及びその周辺構造についての車体前部構造
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の車体前部構造としては図14〜図
19に示すようなものが知られている(実開昭52−8
3117号公報参照)。
【0003】まず、図14〜図16は一従来例を示すも
のである。1はダッシュパネルで、自動車のエンジンル
ームEと車室内Rを区切るパネルである。このダッシュ
パネル1の一般部2は縦面になっているが、下部3は車
室内R側へ向けて傾斜させた状態になっている。そし
て、このダッシュパネル1の上端はカウルボックス4に
結合され、左右両端はフロントピラー5及びサイドシル
6へ連続的に結合されていると共に、下端はフロアパネ
ル7に結合されている。フロアパネル7にはセカンドク
ロスメンバ8も取付けられている。前記カウルボックス
4、フロントピラー5、サイドシル6、セカンドクロス
メンバ8は閉断面構造で、剛性の高い「剛性部材」とな
っている。フロアパネル7も中央にトンネル7aが形成
されており、このトンネル7aも剛性の高い「剛性部
材」となっている。
【0004】そして、ダッシュパネル1における一般部
2と下部3との境界部分の前面には、左右一対のフロン
トサイドメンバ9の後端が突き当て状態で結合されてい
る。このフロントサイドメンバ9の前端は車体前端の図
示せぬバンパまで延びており、車両衝突時の荷重が該フ
ロントサイドメンバ9を介してダッシュパネル1に入力
される。従って、このダッシュパネル1には全体剛性を
高めるために車室内R側へ凸のビード部10が縦方向に
沿って複数形成されている。尚、11は空調配管用の開
口である。
【0005】そして、図17及び図18は他の従来例を
示すものである。この従来例のダッシュパネル12はビ
ード部13を横方向に形成した例である。ビード部13
以外は前記従来例と同じ構造のため、ビード部13以外
は先の従来例と同一の符号を付した。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の技術にあっては、いずれの場合も、ビード部
10、13が縦又は横のどちらか一方向にのみ形成され
ているため、ビード部10、13に沿った方向性では剛
性増加が得られるが、ビード部10、13と直交する方
向では剛性増加が望めない。つまり、図14に示された
縦方向でのビード部10の場合は、ダッシュパネル1の
縦方向には剛性を示すが、横方向には剛性を示さない。
図17の横方向のビード部13の場合はその逆である。
【0007】従って、図16に示すように、車両の前面
衝突により、障害物Gが縦方向のビード部10を有する
ダッシュパネル1に当たると、その荷重Fによりダッシ
ュパネル1は横方向において変形し、フロントサイドメ
ンバ1は横方向への折れモードを示す。そして、図18
に示すように、障害物Gが横方向のビード部13を有す
るダッシュパネル12に当たると、そのダッシュパネル
12は縦方向において変形し、フロントサイドメンバ1
は縦方向への折れモードを示す。
【0008】前記のように、フロントサイドメンバ1が
横方向又は縦方向に折れるということは、図19に示さ
れているように、フロントサイドメンバ1が折れずに圧
潰する場合に比べて、エネルギー吸収量が低下すること
になる。
【0009】従って、そのための対策として、フロント
サイドメンバ1に補強材を追加し、フロントサイドメン
バ1が折れモードでなく、圧潰モードで変形するように
した構造があるが、補強材を追加した分だけ車体重量の
増加を招くことになり好ましくない。
【0010】また、反力の小さいフロントサイドメンバ
1を採用すれば、フロントサイドメンバ1は荷重Fによ
って簡単に圧潰することになるが、圧潰しても十分なエ
ネルギー吸収が行えないため、別のエネルギー吸収体の
設置が必要となり、やはり重量増加を招いてしまう。
【0011】そして、ダッシュパネル1、12の荷重分
散性能に着目しても、フロントサイドメンバ1から加わ
った荷重Fがビード部10、13に沿った方向にのみ伝
達され、ダッシュパネル1、12の全面へ分散させた状
態で伝達できないため、大きな荷重Fを受け止めようと
すると、ダッシュパネル1、12の板厚を上げる必要が
あり、車体重量及びダッシュパネル1、12のプレス成
形性の面で不利となる。
【0012】尚、ダッシュパネルのビード部を縦横両方
向へ形成した「格子状」にすることも考えられるが、縦
のビード部と横のビード部との交点において各ビード部
の断絶が生じるため、結局、縦と横の両方向において剛
性が低下することになり、縦又は横の一方向にだけビー
ド部を形成する場合よりもかえって剛性の面で不利とな
る。
【0013】この発明はこのような従来の技術に着目し
てなされたものであり、重量増加を招くことなく、フロ
ントサイドメンバを圧潰モードで変形させることができ
る車体前部構造を提供するものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】この発明に係る車体前部
構造は、上記の目的を達成するために、ダッシュパネル
にフロントサイドメンバの各結合部位を中心にした放射
状のビード部を形成し、該各ビード部の端部を周辺部の
剛性部材や反対側の結合部位から延びたビード部へ連結
したものである。
【0015】
【作用】ダッシュパネルにフロントサイドメンバの各結
合部位を中心にした放射状のビード部を形成したため、
フロントサイドメンバの結合部位を中心にしてあらゆる
方向に対してダッシュパネルの断面係数が増加すること
になり、ダッシュパネルによるフロントサイドメンバの
支持剛性を増加させることができる。従って、前面衝突
時において、ダッシュパネルにフロントサイドメンバか
ら車両前後方向の荷重が入力された場合、ダッシュパネ
ルの倒れ現象が抑制されフロントサイドメンバが略平行
移動することになるため、フロントサイドメンバの変形
は圧潰モードとなる。
【0016】また、放射状のビード部によりフロントサ
イドメンバからの荷重をダッシュパネル全体に分散で
き、更にその荷重を周辺の剛性部材に効率的に分散する
ことができるため、ダッシュパネルの板厚を上げずに大
きな荷重を受け止めることができる。
【0017】
【実施例】以下、この発明の好適な実施例を図面に基づ
いて基づいて説明する。尚、従来と共通する部分には同
一の符号を付し、重複する説明は省略する。
【0018】図1〜図6はこの発明の第1実施例を示す
図である。この実施例に係るダッシュパネル14には、
左右のフロントサイドメンバ15、16の各結合部位1
7、18を中心にして、車室内R側へ凸のビード部1
9、20がそれぞれ放射状に形成されている。このビー
ド部19、20は周辺の「剛性部材」であるカウルボッ
クス4、フロントピラー5、サイドシル6、フロアパネ
ル7のトンネル7a、セカンドクロスメンバ8まで延長
形成されている。従って、このビード部19はフロアパ
ネル7にも連続して形成されている。また、左右のビー
ド部19、20のうち、互いに中央寄りに延びる2本の
ビード19a、19b、20a、20aは、ダッシュパ
ネル14の中央で連結されている。
【0019】この実施例のダッシュパネル14には、以
上のようにフロントサイドメンバ15、16の各結合部
位17、18を中心にした放射状のビード部19、20
が形成されているため、該結合部位17、18を中心に
してあらゆる方向に対してダッシュパネル14の断面係
数が増加することになり、ダッシュパネル14によるフ
ロントサイドメンバ15、16の支持剛性が増加する。
従って、図3及び図4に示すように、前面衝突時に障害
物Gがダッシュパネル14に当たって、ダッシュパネル
14にフロントサイドメンバ15、16から車両前後方
向の荷重Fが入力された場合、ダッシュパネル14の車
室内R側への倒れ現象が抑制され、フロントサイドメン
バ15、16が略平行移動することになるため、フロン
トサイドメンバ15、16の変形は圧潰モードとなり、
十分なエネルギー吸収を図ることができる。
【0020】また、図5に示すように、フロントサイド
メンバ15、16の支持剛性の増加により、フロントサ
イドメンバ15、16からの荷重Fをダッシュパネル1
4の全面に分散させることができると共に、更に周辺部
の前記各「剛性部材」にも伝達することができる。従っ
て、ダッシュパネル14の板厚を上げることなく、大き
な荷重Fを受け止めることができる。
【0021】更に、図6に示すように、側面からの衝
突、転覆時、ロールオーバー等において、フロントピラ
ー5の上端或いはサイドシル6の側面から荷重Fが入力
された場合(尚、図6は右フロントピラー5の上端に荷
重Fが入力した場合の例)、その荷重Fをダッシュパネ
ル14内のビード部19、20を介して、構造物として
一つとみなすことができるフロントサイドメンバ15に
伝え、更に右フロントピラー5から離れた構造物である
トンネル7aやカウルボッス4へ伝えられると共に、中
央寄りのビード部19a、19b、20a、20b同士
が連結していることから、その荷重Fを反対側(左側)
のフロントサイドメンバ16、フロントピラー5、サイ
ドシル6等へも伝えることができる。これによって側面
からの衝突時や転覆時において加わるフロントピラー5
やサイドシル6からの荷重Fを、反対側に位置する「剛
性部材」等へも効率的に分散させることが可能となる。
【0022】加えて、フロントサイドメンバ15、16
からの音入力に対して、ダッシュパネル14の面剛性が
大幅に増加していることから、ダッシュパネル14の振
動が大幅に抑えられ、ノイズレベルが低下するという作
用もある。
【0023】以上説明したように、この実施例によれ
ば、前面衝突時に加わる荷重Fによりフロントサイドメ
ンバ15、16を圧潰モードで変形させることができる
ため、該フロントサイドメンバ15、16の圧潰変形に
より十分なエネルギー吸収を行うことができる。また、
ビード部19、20を介してダッシュパネル14の周辺
の「剛性部材」が互いに連結された状態となるため、一
部の「剛性部材」に加わった荷重Fを離れた位置にある
他の「剛性部材」へ伝達することができ、荷重Fに対し
て十分な反力を生じさせることができる。
【0024】図7はこの発明の第2実施例を示す図であ
る。この実施例ではビード部22をエンジンルームE側
へ向けて凸の形状にした。このようにビード部22の向
きを先の第1実施例と逆にしても、前記第1実施例と同
様の効果が得られる。
【0025】図8はこの発明の第3実施例を示す図であ
る。この実施例ではダッシュパネル23を、車室内側パ
ネル23rとエンジルーム側パネル23eの二枚構造と
し、該車室内側パネル23rとエンジルーム側パネル2
3eの両方により、車室内R側へ凸のビード部24を形
成した。ダッシュパネル23を二枚構造にすることによ
り、ダッシュパネル23の剛性が高まり、大きな荷重を
受け止めることができる。
【0026】図9はこの発明の第4実施例を示す図であ
る。この実施例では前記第3実施例とは逆に、エンジン
ルームE側へ向けて凸のビード部25を形成した。この
ようにビード部25の向きを先の第3実施例と逆にして
も、前記第3実施例と同様の効果が得られる。
【0027】図10はこの発明の第5実施例を示す図で
ある。この実施例ではダッシュパネル26を車室内側パ
ネル26rとエンジルーム側パネル26eの二枚構造と
し、車室内側パネル26rのみに車室内R側へ凸のビー
ド部27を形成した。このビード部27は閉断面構造と
なるため、ダッシュパネル26全体の剛性が更に高ま
る。
【0028】図11はこの発明の第6実施例を示す図で
ある。この実施例では、車室内側パネル28rとエンジ
ルーム側パネル28eから成るダッシュパネル28の、
エンジンルーム側パネル28eにエンジンルームE側へ
向けて凸のビード部29を形成した。このようにビード
部29の向きを先の第5実施例と逆にしても、前記第5
実施例と同様の効果が得られる。
【0029】図12はこの発明の第7実施例を示す図で
ある。この実施例ではダッシュパネル30の車室内R側
に別部品のビード部31を溶接した。ダッシュパネル3
0全体を二枚構造にすることなく、閉断面構造のビード
部31が得られるため、重量軽減を図ることができる。
【0030】図13はこの発明の第8実施例を示す図で
ある。この実施例ではダッシュパネル32のエンジンル
ームE側に別部品のビード部33を溶接した。このよう
にビード部33の向きを先の第7実施例と逆にしても、
前記第7実施例と同様の効果が得られる。
【0031】
【発明の効果】この発明に係る車体前部構造は、以上説
明してきた如き内容のものであって、前面衝突時に加わ
る荷重によりフロントサイドメンバを圧潰モードで変形
させることができるため、該フロントサイドメンバの圧
潰変形により十分なエネルギー吸収を行うことができ
る。また、ビード部を介してダッシュパネルの周辺の
「剛性部材」が互いに連結された状態となるため、一部
の「剛性部材」に加わった荷重Fを離れた位置にある他
の「剛性部材」へ伝達することができ、荷重に対して十
分な反力を生じさせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例に係るダッシュパネルを
示す斜視図である。
【図2】図1中矢示SA−SA線に沿う断面図である。
【図3】ダッシュパネルの変形モードを示す平面図であ
る。
【図4】ダッシュパネルの変形モードを示す側面図であ
る。
【図5】ダッシュパネルの荷重分散説明図である。
【図6】フロントピラーに荷重が加わった場合の荷重分
散説明図である。
【図7】この発明の第2実施例に係るビード部を示す断
面図である。
【図8】この発明の第3実施例に係るビード部を示す断
面図である。
【図9】この発明の第4実施例に係るビード部を示す断
面図である。
【図10】この発明の第5実施例に係るビード部を示す
断面図である。
【図11】この発明の第6実施例に係るビード部を示す
断面図である。
【図12】この発明の第7実施例に係るビード部を示す
断面図である。
【図13】この発明の第8実施例に係るビード部を示す
断面図である。
【図14】縦ビード部が形成された従来例に係るダッシ
ュパネルを示す斜視図である。
【図15】図14中矢示SB−SB線に沿う断面図であ
る。
【図16】縦ビード部が形成されたダッシュパネルの変
形モード示す平面図である。
【図17】横ビード部が形成された従来のダッシュパネ
ルを示す斜視図である。
【図18】横ビード部が形成された他の従来例に係るダ
ッシュパネルの変形モード示す側面図である。
【図19】フロントサイドメンバの変形モードによるエ
ネルギー吸収量の違いを示すグラフである。
【符号の説明】
4 カウルボックス(剛性部材) 5 フロントピラー(剛性部材) 6 サイドシル(剛性部材) 7a トンネル(剛性部材) 8 セカンドクロスメンバ(剛性部材) 14 ダッシュパネル 15、16 フロントサイドメンバ 17、18 結合部位 19、20 ビード部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダッシュパネルの周辺部に剛性部材が配
    され且つ該ダッシュパネルの前面に左右一対のフロント
    サイドメンバの後端が突き当て状態で結合されている車
    体前部構造において、 前記ダッシュパネルにはフロントサイドメンバの各結合
    部位を中心にした放射状のビード部が形成され、該各ビ
    ード部の端部が周辺部の剛性部材や反対側の結合部位か
    ら延びたビード部に連結されていることを特徴とする車
    体前部構造。
  2. 【請求項2】 剛性部材が、カウルボックス、フロント
    ピラー、サイドシル、フロアパネルのトンネル、セカン
    ドクロスメンバの少なくとも一つ以上である請求項1記
    載の車体前部構造。
  3. 【請求項3】 ダッシュパネルを車室内側パネルとエン
    ジンルーム側パネルとから成る二枚構造とし、該車室内
    側パネルとエンジルーム側パネルの両方によりビード部
    を形成した請求項1又は請求項2記載の車体前部構造。
  4. 【請求項4】 ダッシュパネルを車室内側パネルとエン
    ジンルーム側パネルとから成る二枚構造とし、該車室内
    側パネルとエンジルーム側パネルのどちらか一方にのみ
    ビード部を形成した請求項1又は請求項2記載の車体前
    部構造。
  5. 【請求項5】 ダッシュパネルに別部品のビード部を接
    合した請求項1又は請求項2記載の車体前部構造。
JP6324318A 1994-12-27 1994-12-27 車体前部構造 Pending JPH08175429A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6324318A JPH08175429A (ja) 1994-12-27 1994-12-27 車体前部構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6324318A JPH08175429A (ja) 1994-12-27 1994-12-27 車体前部構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08175429A true JPH08175429A (ja) 1996-07-09

Family

ID=18164459

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6324318A Pending JPH08175429A (ja) 1994-12-27 1994-12-27 車体前部構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08175429A (ja)

Cited By (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006240586A (ja) * 2005-03-07 2006-09-14 Mazda Motor Corp 車体のフロアパネル構造
JP2010105532A (ja) * 2008-10-30 2010-05-13 Honda Motor Co Ltd 車体前部構造
JP2011046298A (ja) * 2009-08-27 2011-03-10 Honda Motor Co Ltd 車体側部構造
JP2011073495A (ja) * 2009-09-29 2011-04-14 Honda Motor Co Ltd 車体の前突荷重支持体
DE102009049113A1 (de) * 2009-10-12 2011-04-14 GM Global Technology Operations, Inc., Detroit Fahrzeugkarosserie mit Verstärkungsprofilen
WO2011162089A1 (ja) * 2010-06-24 2011-12-29 本田技研工業株式会社 車体前部構造
JP2012011959A (ja) * 2010-07-02 2012-01-19 Honda Motor Co Ltd 車体前部構造
JP2012011960A (ja) * 2010-07-02 2012-01-19 Honda Motor Co Ltd 車体前部構造
US8480164B2 (en) 2010-07-02 2013-07-09 Honda Motor Co., Ltd. Frontal structure of vehicle
JP2013136314A (ja) * 2011-12-28 2013-07-11 Toyota Motor Corp 車体前部構造
US8646833B2 (en) 2009-08-27 2014-02-11 Honda Motor Co., Ltd. Vehicle body structure
JP2014162416A (ja) * 2013-02-27 2014-09-08 Daihatsu Motor Co Ltd 自動車の前部車体構造
WO2017151069A1 (en) * 2016-03-04 2017-09-08 Asian Honda Motor Co., Ltd. Vehicle body floor structure
JP2019098945A (ja) * 2017-12-04 2019-06-24 株式会社Subaru 車両の車体下部構造
JP2019127163A (ja) * 2018-01-25 2019-08-01 本田技研工業株式会社 車体構造

Cited By (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006240586A (ja) * 2005-03-07 2006-09-14 Mazda Motor Corp 車体のフロアパネル構造
JP2010105532A (ja) * 2008-10-30 2010-05-13 Honda Motor Co Ltd 車体前部構造
US8646833B2 (en) 2009-08-27 2014-02-11 Honda Motor Co., Ltd. Vehicle body structure
JP2011046298A (ja) * 2009-08-27 2011-03-10 Honda Motor Co Ltd 車体側部構造
JP2011073495A (ja) * 2009-09-29 2011-04-14 Honda Motor Co Ltd 車体の前突荷重支持体
DE102009049113A1 (de) * 2009-10-12 2011-04-14 GM Global Technology Operations, Inc., Detroit Fahrzeugkarosserie mit Verstärkungsprofilen
JP5478724B2 (ja) * 2010-06-24 2014-04-23 本田技研工業株式会社 車体前部構造
WO2011162089A1 (ja) * 2010-06-24 2011-12-29 本田技研工業株式会社 車体前部構造
US8960759B2 (en) 2010-06-24 2015-02-24 Honda Motor Co., Ltd. Vehicle body front structure
JP2012011960A (ja) * 2010-07-02 2012-01-19 Honda Motor Co Ltd 車体前部構造
US8480164B2 (en) 2010-07-02 2013-07-09 Honda Motor Co., Ltd. Frontal structure of vehicle
US8491049B2 (en) 2010-07-02 2013-07-23 Honda Motor Co., Ltd. Frontal structure of vehicle
JP2012011959A (ja) * 2010-07-02 2012-01-19 Honda Motor Co Ltd 車体前部構造
JP2013136314A (ja) * 2011-12-28 2013-07-11 Toyota Motor Corp 車体前部構造
JP2014162416A (ja) * 2013-02-27 2014-09-08 Daihatsu Motor Co Ltd 自動車の前部車体構造
WO2017151069A1 (en) * 2016-03-04 2017-09-08 Asian Honda Motor Co., Ltd. Vehicle body floor structure
JP2019098945A (ja) * 2017-12-04 2019-06-24 株式会社Subaru 車両の車体下部構造
JP2019127163A (ja) * 2018-01-25 2019-08-01 本田技研工業株式会社 車体構造
US10843733B2 (en) 2018-01-25 2020-11-24 Honda Motor Co., Ltd. Vehicle body structure

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3070399B2 (ja) 車体の強度部材構造
US6209948B1 (en) Front structure of car body, and method of absorbing impact by means of the front structure
JP3360647B2 (ja) 自動車の車体前部構造
US6494510B2 (en) Impact absorbing mechanism and bumper reinforcement having the mechanism
JP2563632Y2 (ja) 自動車の前部車体構造
JPH08175429A (ja) 車体前部構造
US11577785B2 (en) Vehicle front structure
JPH0260557B2 (ja)
JP3531491B2 (ja) 自動車の車体前部構造
JPH05238418A (ja) 車体強度メンバの結合構造
JPH1120733A (ja) 車両の車体構造
JPH06144299A (ja) 自動車の下部車体構造
JP3275643B2 (ja) 自動車のダッシュロアパネル周辺構造
JP3646583B2 (ja) フロントサイドメンバ構造
JP3460311B2 (ja) 自動車の前部車体構造
JP3446678B2 (ja) 自動車の車体前部構造
JP3707283B2 (ja) 自動車の車体構造
JP4670280B2 (ja) 自動車の後部車体構造
JP3861622B2 (ja) 自動車の車体前部構造
JP2000006833A (ja) 自動車のフロントサスペンションメンバ
JP3767097B2 (ja) 車両の前部車体構造
JP4432672B2 (ja) 自動車の前部車体構造
JPS6320619Y2 (ja)
JP2004203328A (ja) 車体構造
JP7228133B2 (ja) 車両のフロア補強構造