JPH08175337A - 自動車用ワイパー - Google Patents
自動車用ワイパーInfo
- Publication number
- JPH08175337A JPH08175337A JP6323221A JP32322194A JPH08175337A JP H08175337 A JPH08175337 A JP H08175337A JP 6323221 A JP6323221 A JP 6323221A JP 32322194 A JP32322194 A JP 32322194A JP H08175337 A JPH08175337 A JP H08175337A
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- JP
- Japan
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- arm
- wiper
- pivot
- support shaft
- automobile
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 claims description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ワイパーアームの本数を増加することなく払
拭範囲を拡大し、雨天時等の視界を良好に確保できる自
動車用ワイパーを提供する。 【構成】 ワイパー駆動部2により回動駆動されるピボ
ット3と、外周に歯部4を備えるとともにピボットを挿
通して支持するピボットホルダ25と、ピボット3に一
端側を連結するとともに第1,第2の支持軸6,7を突
設した第1アーム1と、第1アーム1の第1の支持軸6
により支持されるとともに、突端に形成した歯部8をピ
ボットホルダの歯部4に噛合させ他端側から第3の支持
軸10を突設した第2アーム9と、第1アーム1の第2
の支持軸7により回動可能に支持されるとともに一端側
の長穴部に第2アーム9の第3の支持軸10を遊嵌した
ワイパーブレード支持用の第3アーム13とを具備して
いる。
拭範囲を拡大し、雨天時等の視界を良好に確保できる自
動車用ワイパーを提供する。 【構成】 ワイパー駆動部2により回動駆動されるピボ
ット3と、外周に歯部4を備えるとともにピボットを挿
通して支持するピボットホルダ25と、ピボット3に一
端側を連結するとともに第1,第2の支持軸6,7を突
設した第1アーム1と、第1アーム1の第1の支持軸6
により支持されるとともに、突端に形成した歯部8をピ
ボットホルダの歯部4に噛合させ他端側から第3の支持
軸10を突設した第2アーム9と、第1アーム1の第2
の支持軸7により回動可能に支持されるとともに一端側
の長穴部に第2アーム9の第3の支持軸10を遊嵌した
ワイパーブレード支持用の第3アーム13とを具備して
いる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車用ワイパーに関
する。
する。
【0002】
【従来の技術】従来の自動車用ワイパーは、図10に示
すように、自動車の窓ガラス50に対して、所定の形状
に形成されたワイパーアーム51にて支持したワイパー
ブレード52を接触させ、ワイパーアーム51を図示し
ないワイパー駆動部により矢印方向に弧状に往復駆動せ
しめることで、前記窓ガラス50を払拭するようになっ
ている。
すように、自動車の窓ガラス50に対して、所定の形状
に形成されたワイパーアーム51にて支持したワイパー
ブレード52を接触させ、ワイパーアーム51を図示し
ないワイパー駆動部により矢印方向に弧状に往復駆動せ
しめることで、前記窓ガラス50を払拭するようになっ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の自動車用ワイパーの場合、ワイパーアーム51
により支持されたワイパーブレード52の払拭範囲に限
界があり、図10に示すように、拭き残り範囲60が生
じる。この拭き残り範囲60は、通常、窓ガラス50の
上部側で40mm程度、窓ガラス50の下部側で70m
m程度になり、特に窓ガラス50の下部側における拭き
残り範囲60が大きいことは運転者等の視界に影響を与
えることになる。このため、従来においても、ワイパー
アーム51の本数を増加して、拭き残り範囲60の縮小
を図る試みもなされているが、ワイパーアーム51の本
数を増加することは、これ自体により運転者等の視界を
妨げるという同様の問題が生じる。
た従来の自動車用ワイパーの場合、ワイパーアーム51
により支持されたワイパーブレード52の払拭範囲に限
界があり、図10に示すように、拭き残り範囲60が生
じる。この拭き残り範囲60は、通常、窓ガラス50の
上部側で40mm程度、窓ガラス50の下部側で70m
m程度になり、特に窓ガラス50の下部側における拭き
残り範囲60が大きいことは運転者等の視界に影響を与
えることになる。このため、従来においても、ワイパー
アーム51の本数を増加して、拭き残り範囲60の縮小
を図る試みもなされているが、ワイパーアーム51の本
数を増加することは、これ自体により運転者等の視界を
妨げるという同様の問題が生じる。
【0004】そこで、本発明は、ワイパーアームの本数
を増加すること無く払拭範囲を拡大し、雨天時等の視界
を良好に確保することができる自動車用ワイパーを提供
することを目的とする。
を増加すること無く払拭範囲を拡大し、雨天時等の視界
を良好に確保することができる自動車用ワイパーを提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、自動車の窓ガ
ラスを払拭する自動車用ワイパーにおいて、ワイパー駆
動部により回動駆動されるピボットと、外周に歯部を備
えるとともにこのピボットを挿通支持するピボットホル
ダと、上記ピボットに一端側が連結されるとともに第
1、第2の支持軸を突設した第1アームと、この第1ア
ームの第1の支持軸により支持されるとともに、突端に
形成した歯部を前記ピボットホルダの歯部に噛合させ他
端側から第3の支持軸を突設した第2アームと、前記第
1アームの第2の支持軸により回動可能に支持されると
ともに一端側の長穴部に前記第2アームの第3の支持軸
を遊嵌したワイパーブレード支持用の第3アームとを具
備するものである。
ラスを払拭する自動車用ワイパーにおいて、ワイパー駆
動部により回動駆動されるピボットと、外周に歯部を備
えるとともにこのピボットを挿通支持するピボットホル
ダと、上記ピボットに一端側が連結されるとともに第
1、第2の支持軸を突設した第1アームと、この第1ア
ームの第1の支持軸により支持されるとともに、突端に
形成した歯部を前記ピボットホルダの歯部に噛合させ他
端側から第3の支持軸を突設した第2アームと、前記第
1アームの第2の支持軸により回動可能に支持されると
ともに一端側の長穴部に前記第2アームの第3の支持軸
を遊嵌したワイパーブレード支持用の第3アームとを具
備するものである。
【0006】
【作用】上述した構成の本発明に係る自動車用ワイパー
によれば、ワイパー駆動部によりピボットを回動駆動す
ると、第1、第2の支持軸も第1アームとともに回動す
る。そして、第1アームの回動によりピボットホルダに
設けた歯部に突端が噛み合う第2アームが前記第1の支
持軸を支点として第1アームと逆方向に回動し、ワイパ
ーブレード支持用の第3アームは、第1アームの第2の
支持軸を支点として第2アームから突設した第3の支持
軸の回動力を受けて第2アームと逆方向に回動する。こ
のような動作により、ワイパーブレード支持用の第3ア
ームの移動範囲が従来の一定形状のワイパーアームの場
合よりも広範となり、これにより、ワイパーブレードに
よる窓ガラスの払拭範囲を拡大することができる。
によれば、ワイパー駆動部によりピボットを回動駆動す
ると、第1、第2の支持軸も第1アームとともに回動す
る。そして、第1アームの回動によりピボットホルダに
設けた歯部に突端が噛み合う第2アームが前記第1の支
持軸を支点として第1アームと逆方向に回動し、ワイパ
ーブレード支持用の第3アームは、第1アームの第2の
支持軸を支点として第2アームから突設した第3の支持
軸の回動力を受けて第2アームと逆方向に回動する。こ
のような動作により、ワイパーブレード支持用の第3ア
ームの移動範囲が従来の一定形状のワイパーアームの場
合よりも広範となり、これにより、ワイパーブレードに
よる窓ガラスの払拭範囲を拡大することができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1乃至図5を参照
して説明する。図1乃至図5に示す本実施例の自動車用
ワイパーは、ワイパー駆動部2により回動駆動されると
ともに、ピボット3を具備しており、このピボット3に
第1アーム1が連結されている。このピボット3は、図
2,図3,図5に示すように、上部外周に歯部14が形
成され、ボディ側に固定されたピボットホルダ25内を
挿通して回動可能に支持されている。また、このピボッ
トホルダ25にはその上部外周に歯部4が形成されてい
る。
して説明する。図1乃至図5に示す本実施例の自動車用
ワイパーは、ワイパー駆動部2により回動駆動されると
ともに、ピボット3を具備しており、このピボット3に
第1アーム1が連結されている。このピボット3は、図
2,図3,図5に示すように、上部外周に歯部14が形
成され、ボディ側に固定されたピボットホルダ25内を
挿通して回動可能に支持されている。また、このピボッ
トホルダ25にはその上部外周に歯部4が形成されてい
る。
【0008】そして、第1アーム1の先端部に形成した
嵌合孔11からピボット3を挿通させて、突出したピボ
ット3の歯部14にナット5を用いてこの第1アーム1
の一端側を連結することにより、第1アーム1をピボッ
ト3に固定している。上記第1アーム1には、その軸方
向中央部に第1の支持軸6と他端側に第2の支持軸7と
がそれぞれ下方に突出して形成されている。
嵌合孔11からピボット3を挿通させて、突出したピボ
ット3の歯部14にナット5を用いてこの第1アーム1
の一端側を連結することにより、第1アーム1をピボッ
ト3に固定している。上記第1アーム1には、その軸方
向中央部に第1の支持軸6と他端側に第2の支持軸7と
がそれぞれ下方に突出して形成されている。
【0009】さらに、本実施例の自動車用ワイパーは、
第2アーム9及び第3アーム13を具備している。第2
アーム9は、上記第1アーム1の第1の支持軸6により
支持されるとともに、一端の端面に設けた歯部8をピボ
ットホルダ25の上部表面に形成した歯部4に噛合させ
他端側から第3の支持軸10を突出することにより、形
成されている。また、第3アーム13は、前記第1アー
ム1の第2の支持軸7により回動可能に支持されるとと
もに、一端側に設けた長穴部12に前記第2アーム9の
第3の支持軸10を遊嵌することにより、形成されてい
る。そして、第3アーム13にワイパーブレード20を
支持する支持アーム30が連結されている。
第2アーム9及び第3アーム13を具備している。第2
アーム9は、上記第1アーム1の第1の支持軸6により
支持されるとともに、一端の端面に設けた歯部8をピボ
ットホルダ25の上部表面に形成した歯部4に噛合させ
他端側から第3の支持軸10を突出することにより、形
成されている。また、第3アーム13は、前記第1アー
ム1の第2の支持軸7により回動可能に支持されるとと
もに、一端側に設けた長穴部12に前記第2アーム9の
第3の支持軸10を遊嵌することにより、形成されてい
る。そして、第3アーム13にワイパーブレード20を
支持する支持アーム30が連結されている。
【0010】前記ワイパー駆動部2は、図2に示すよう
に、ワイパーモータ21と、このワイパーモータ21の
回転をピボット3に伝達し、ピボット3を往復回動する
伝達機構部22とを具備している。
に、ワイパーモータ21と、このワイパーモータ21の
回転をピボット3に伝達し、ピボット3を往復回動する
伝達機構部22とを具備している。
【0011】次に、本実施例の作用を図6乃至図9をも
参照して説明する。この自動車用ワイパーにおいて、前
記ワイパー駆動部2によりピボット3を回動駆動する
と、第1,第2の支持軸6,7も第1アーム1とともに
回動し、第1アーム1の回動によりこのピボットホルダ
25の外周に設けた歯部4に歯部8が噛み合う第2アー
ム9が前記第1の支持軸6を支点として第1アーム1と
逆方向に回動する。
参照して説明する。この自動車用ワイパーにおいて、前
記ワイパー駆動部2によりピボット3を回動駆動する
と、第1,第2の支持軸6,7も第1アーム1とともに
回動し、第1アーム1の回動によりこのピボットホルダ
25の外周に設けた歯部4に歯部8が噛み合う第2アー
ム9が前記第1の支持軸6を支点として第1アーム1と
逆方向に回動する。
【0012】また、ワイパーブレード支持用の第3アー
ム13は、第1アーム1の第2の支持軸7を支点として
第2アーム9から突設した第3の支持軸10の回動力を
受けて第2アーム9と逆方向に回動する。
ム13は、第1アーム1の第2の支持軸7を支点として
第2アーム9から突設した第3の支持軸10の回動力を
受けて第2アーム9と逆方向に回動する。
【0013】このような動作により、ワイパーブレード
20を支持する支持アーム30に連なる第3アーム13
の移動範囲が従来の一定形状のワイパーアームの場合よ
りも広範となり、これにより、ワイパーブレード20に
よる窓ガラス40の払拭範囲を拡大でき、ワイパーアー
ムの本数を増加すること無く払拭範囲を拡大し、雨天時
等の視界を良好に確保することができる。
20を支持する支持アーム30に連なる第3アーム13
の移動範囲が従来の一定形状のワイパーアームの場合よ
りも広範となり、これにより、ワイパーブレード20に
よる窓ガラス40の払拭範囲を拡大でき、ワイパーアー
ムの本数を増加すること無く払拭範囲を拡大し、雨天時
等の視界を良好に確保することができる。
【0014】即ち、図6に本実施例の自動車用ワイパー
の基本動作を示すように、窓ガラス40の隅部側を払拭
するときには、上述した動作によりワイパーブレード2
0は窓ガラス40の隅部近くまで至って窓ガラス40の
隅部と平行配置となり、窓ガラス40に対する払拭範
囲、特に窓ガラス40の下部の払拭範囲を従来例より拡
大できる。
の基本動作を示すように、窓ガラス40の隅部側を払拭
するときには、上述した動作によりワイパーブレード2
0は窓ガラス40の隅部近くまで至って窓ガラス40の
隅部と平行配置となり、窓ガラス40に対する払拭範
囲、特に窓ガラス40の下部の払拭範囲を従来例より拡
大できる。
【0015】また、図7は、停止位置,中間位置,最大
払拭位置における第2アーム9,第3アーム13の位置
関係を示すものであり、図8は停止位置,中間位置,最
大払拭位置における第2アーム9の回動による第3アー
ム13の回動状態を示すものである。
払拭位置における第2アーム9,第3アーム13の位置
関係を示すものであり、図8は停止位置,中間位置,最
大払拭位置における第2アーム9の回動による第3アー
ム13の回動状態を示すものである。
【0016】図9は本実施例と従来例との最大払拭位置
の比較を示すものであり、本発明によれば、最大払拭範
囲が従来例(鎖線図示)と比べかなり広くなっている。
の比較を示すものであり、本発明によれば、最大払拭範
囲が従来例(鎖線図示)と比べかなり広くなっている。
【0017】本発明は、上述した実施例に限定されるも
のではなく、その要旨の範囲内で種々の変形が可能であ
る。
のではなく、その要旨の範囲内で種々の変形が可能であ
る。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、ワイパーブレードの支
持構造の改良によりワイパーアームの本数を増加するこ
と無く払拭範囲を拡大し、雨天時等の視界を良好に確保
できる自動車用ワイパーを提供することができる。
持構造の改良によりワイパーアームの本数を増加するこ
と無く払拭範囲を拡大し、雨天時等の視界を良好に確保
できる自動車用ワイパーを提供することができる。
【図1】本実施例の自動車用ワイパーを示す概略図であ
る。
る。
【図2】本実施例の自動車用ワイパーを示す概略斜視図
である。
である。
【図3】本実施例の自動車用ワイパーを示す概略側面図
である。
である。
【図4】本実施例の自動車用ワイパーを示す概略平面図
である。
である。
【図5】本実施例の自動車用ワイパーを示す分解斜視図
である。
である。
【図6】本実施例の自動車用ワイパーの動作を示す説明
図である。
図である。
【図7】本実施例の自動車用ワイパーの第2,第3アー
ムの位置関係を示す説明図である。
ムの位置関係を示す説明図である。
【図8】本実施例の自動車用ワイパーの第2,第3アー
ムの位置関係を示す説明図である。
ムの位置関係を示す説明図である。
【図9】本実施例の自動車用ワイパーと従来例との払拭
範囲を示す説明図である。
範囲を示す説明図である。
【図10】従来例の動作説明図である。
1 第1アーム 2 ワイパー駆動部 3 ピボット 4 ピボットホルダの歯部 5 ナット 6 第1の支持軸 7 第2の支持軸 8 第2アームの歯部 9 第2アーム 10 第3の支持軸 11 嵌合孔 12 長穴 13 第3アーム 14 ピボットの歯部 20 ワイパーブレード 21 ワイパーモータ 22 伝達機構部 25 ピボットホルダ 30 支持アーム 40 窓ガラス
Claims (1)
- 【請求項1】 自動車の窓ガラスを払拭する自動車用ワ
イパーにおいて、ワイパー駆動部により回動駆動される
ピボットと、外周に歯部を備えるとともにこのピボット
を挿通支持するピボットホルダと、上記ピボットに一端
側が連結されるとともに第1、第2の支持軸を突設した
第1アームと、この第1アームの第1の支持軸により支
持されるとともに、突端に形成した歯部を前記ピボット
ホルダの歯部に噛合させ他端側から第3の支持軸を突設
した第2アームと、前記第1アームの第2の支持軸によ
り回動可能に支持されるとともに一端側の長穴部に前記
第2アームの第3の支持軸を遊嵌したワイパーブレード
支持用の第3アームとを具備することを特徴とする自動
車用ワイパー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6323221A JPH08175337A (ja) | 1994-12-26 | 1994-12-26 | 自動車用ワイパー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6323221A JPH08175337A (ja) | 1994-12-26 | 1994-12-26 | 自動車用ワイパー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08175337A true JPH08175337A (ja) | 1996-07-09 |
Family
ID=18152384
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6323221A Pending JPH08175337A (ja) | 1994-12-26 | 1994-12-26 | 自動車用ワイパー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08175337A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010163156A (ja) * | 2008-12-18 | 2010-07-29 | Asmo Co Ltd | 車両用ワイパ装置、及び車両 |
US8533898B2 (en) | 2008-12-18 | 2013-09-17 | Asmo Co., Ltd. | Vehicle wiper device and vehicle |
-
1994
- 1994-12-26 JP JP6323221A patent/JPH08175337A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010163156A (ja) * | 2008-12-18 | 2010-07-29 | Asmo Co Ltd | 車両用ワイパ装置、及び車両 |
US8533898B2 (en) | 2008-12-18 | 2013-09-17 | Asmo Co., Ltd. | Vehicle wiper device and vehicle |
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