JPH08169546A - 板材分離装置 - Google Patents

板材分離装置

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JPH08169546A
JPH08169546A JP31703494A JP31703494A JPH08169546A JP H08169546 A JPH08169546 A JP H08169546A JP 31703494 A JP31703494 A JP 31703494A JP 31703494 A JP31703494 A JP 31703494A JP H08169546 A JPH08169546 A JP H08169546A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate material
plate
cylinder
suction
separating device
Prior art date
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Pending
Application number
JP31703494A
Other languages
English (en)
Inventor
Daisuke Katsuyama
大輔 勝山
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Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Publication date
Application filed by Murata Machinery Ltd filed Critical Murata Machinery Ltd
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Publication of JPH08169546A publication Critical patent/JPH08169546A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 積載された板材の一番上の板材を二枚目以降
と分離する板材分離装置の分離精度を向上する。 【構成】 板材Wの隅部を吸着パッドで吸着して持ち上
げて板材を一枚ずつ分離する板材分離装置において、板
材Wの隅部の端辺に沿わせて、吸着パッド35・35・
・・を配置し、該吸着パッドの取付部材34を、揺動フ
レーム24に取付け、該揺動フレーム24を昇降可能、
且つ、左右揺動可能に構成すると共に、吸着パッドを板
材の隅部の端辺に案内するガイド機構を付設し、前記揺
動フレームを昇降させるシリンダー31・32は、低圧
と高圧の切換機構を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、積載された板材の一番
上の板材を分離する板材分離装置の分離精度を向上する
ための技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来からパンチプレスやベンダー等の板
金加工機に板材を供給するローダ装置は公知となってい
る。このローダ装置は板材を一枚ずつ持ち上げて加工機
まで搬送するようにしており、一番上の板材を分離する
ために、板材の一隅上に吸着パッドを配置して、該吸着
パッドを下降させて板材の一隅を吸着し、昇降を数回繰
り返した後に、持ち上げた板材の側方より一枚検出装置
を臨ませて、持ち上げられた板材が二枚以上引っついて
いないかを検知し、二枚以上であると前記操作を繰り返
して一枚に分離していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の分離
装置であると、板材が密着していると、板材の隅部を持
ち上げて昇降させるだけではなかなか分離することがで
きず、一枚検出装置により検知して、失敗であると、何
度も昇降を繰り返すことになり、分離に時間がかかって
いた。また、分離のために一隅を持ち上げて昇降させる
と、二枚目以降の板材が引っついて途中で落下した場合
に位置がズレることがあった。この二枚目以降の板材が
ズレると、図10に示すように、一番上の板材を供給後
にその板材を分離するときに吸着パッドをそのまま下降
させると隅部からはみ出し、吸引するときに漏れが生じ
て吸着できず、素材台車上の板材の位置を整えなければ
ならなくなっていた。また、一つの吸着パッドで板材の
隅部を持ち上げようとすると、比較的大きいパッドが必
要となり、パッドが大きくなればなるほど、図10に於
ける斜線部分の面積が大きくなり、板材の隅部尖端より
遠ざかることとなり、2枚目の板材との密着力も強くな
り、分離に掛かる力も大きくする必要があったのであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の解決すべき課題
は以上の如くであり、該課題を解決するために、板材の
隅部を吸着パッドで吸着して持ち上げて板材を一枚ずつ
分離する板材分離装置において、板材の隅部の端辺に沿
わせて、吸着パッドを配置し、該吸着パッドの取付部材
を、揺動フレームに取付け、該揺動フレームを昇降可
能、且つ、左右揺動可能に構成すると共に、吸着パッド
を板材の隅部の端辺に案内するガイド機構を付設し、前
記揺動フレームを昇降させるシリンダーは、低圧と高圧
の切換機構を設けたものである。
【0005】
【作用】このような手段を用いることによって、積載さ
れた板材を一枚ずつ分離するために、パッド取付部材を
板材の隅部上に位置させて、吸着部Cを下降させるとき
には、低圧作動のシリンダーと高圧作動のシリンダーを
同時に伸長させて、低圧作動のシリンダーによって作動
端での作動速度は落ちてショックは小さくなる。そし
て、全体を下降させてからシリンダーを縮小して吸着部
Cを、隅部より離れる方向に後退させると、爪37・3
7が板材の端辺に当接し、左右揺動して吸着パッドは隅
部尖端及び端辺に沿う位置に位置決めがされる。そし
て、吸着パッドで板材を吸着してシリンダーを縮小して
上昇させると、密着力の小さい尖端近くが持ち上げられ
て、板材の分離が容易に行われる。
【0006】
【実施例】次に本発明の一実施例を図面に従って説明す
ると、図1はローダ装置に板材分離装置を取り付けた一
部平面図、図2は板材分離装置の側面図、図3は同じく
正面図、図4は同じく後面図、図5は同じく底面図、図
6は図1におけるX−X矢視図、図7は図2におけるY
−Y矢視図、図8は吸着パッド取付部の平面図、図9は
同じく側面図である。
【0007】図1において、板材分離装置Aはローダ装
置Bのローダフレーム1に装着されており、ローダ装置
Bを板材Wを載せた素材台車上に位置させた時に、原点
O側の隅部上方に配設されるように構成している。前記
ローダフレーム1上には縦横に多数列の吸着パッド2・
2・・・を配置して、一番上の板材を一枚分離した後に
全体を吸着して、加工機等の次工程へ搬送するようにし
ている。また、板材分離装置A近傍にポジショニングパ
ッド3をローダフレーム1に固定し、斜め方向へ吸着パ
ッドを移動可能として、加工機のテーブル上に搬送した
時に、ポジショニングパッド3をテーブル上の原点側へ
移動させて、板材を原点に合わせられるようにしてい
る。
【0008】前記ローダフレーム1に固設した支持フレ
ーム4の先端に本発明の板材分離装置Aが固定され、該
板材分離装置Aの構成は図2に示すように、前記支持フ
レーム4に支持体5が固設され、該支持体5の中央部に
ガイドロッド6が垂直方向に摺動自在に挿入されてい
る。図6に示すように、前記支持体5には側方へ支持ス
テー7が突設され、該支持ステー7にシリンダー9が垂
直方向に取り付けられている。該シリンダー9のピスト
ンロッド9a上端に連結ステー10が固設され、該連結
ステー10の他端に前記ガイドロッド6上端が固設され
ている。従って、シリンダー9を伸縮することによっ
て、ガイドロッド6が昇降し、板材分離装置A全体を昇
降できるのである。
【0009】前記ガイドロッド6下端には支持プレート
13が固設されて後方へ延設され、図2、図4、図5に
示すように、支持プレート13の後部には前後方向に長
孔13a・13aが開口され、該長孔13a・13aに
中空のボルト40・40・41・41が挿入され、位置
調節可能にナット42・42・・・で固定される。該ボ
ルト40・40・41・41にロッド47・47・48
・48を摺動自在に挿入し、該ロッド47・47・48
・48にスプリング50・51を外嵌して、下端にプレ
ート43・44を平行に固定し、該プレート43・44
両側に押圧体45・46・・・を固定して、押さえ部材
を構成している。前記スプリング50は後側のスプリン
グ51の付勢力よりも弱く構成されて、押圧体45・4
6・・・を下方へ付勢している。
【0010】よって、分離する時には前記シリンダー9
を縮小してガイドロッド6に沿ってメインブロック12
を下降させて、押圧体45・45・・・を板材W上に接
地させて押さえる。そして、後述する吸着パッド35・
35・・・で板材Wを吸着して、板材の隅部を持ち上げ
て、二枚目以下の板材と分離する。この時、後側の押圧
体46は強い力で板材側へ押圧されて、前側の押圧体4
5は弱い力で押圧されて、板材の弾性限界に至る前に押
圧体45は持ち上げられ、押圧体45位置で折り曲げ線
ができないようにしている。そして、押圧体45・46
の位置は長孔13a・13aに沿って前後に位置調整で
き、鉄、ステンレス、アルミ等の板材Wの材質や厚さに
よって押圧する力を調節できるようにしている。
【0011】また、前記支持プレート13の上部にメイ
ンブロック12が回転自在にガイドロッド6に外嵌さ
れ、該メインブロック12上部にボス11がガイドロッ
ド6に固定されている。そして、図7に示すように、該
メインブロック12左右中央から後方へボルト14を突
出し、前記ボス11から左右均等角度で斜め方向の後方
にボルト15・15を突出し、該ボルト14とボルト1
5・15の間にスプリング16・16を介装して、回転
する力が加わっても、メインブロック12が前後方向を
向くように付勢している。即ち、後述する吸着パッド3
5・35・・・を取り付けたパッド取付部材34等から
なる吸着部Cを板材隅部に位置される時に、パッド取付
部材34を支持する揺動フレーム24が図5に示すよう
にガイドロッド6を中心に左右に揺動して、板材の端辺
に吸着パッド35・35・・・沿うように位置決めでき
るようにしている。
【0012】前記メインブロック12の中央後面にシリ
ンダー17が前後方向に固設され、ピストンロッド17
aを後方へ突出して、該シリンダー17の左右両側にガ
イドロッド19・19を前後方向平行に配置し、ガイド
ロッド19・19の後端とピストンロッド17aの後端
を連結プレート20で連結し、ガイドロッド19・19
の前部はメインブロック12を貫通して、先端に平面視
コ字形に構成した取付体21に固定されている。よっ
て、前記シリンダー17を縮小することによって、吸着
部Cは前方へ移動し、吸着部Cを下降して伸長させるこ
とによって、後述する爪37によって位置決めできる。
【0013】そして、図2に示すように、該取付体21
の両側面には長孔21a・21a・21a・21aが上
下平行に、前後方向に開口され、該長孔21a・21a
にボルト22・22を挿入して、ステー23を前後位置
調整可能に垂直方向に取り付けている。該ステー23の
下端に揺動フレーム24をボス26を介して支点ピン2
5によって回転自在に支持し、該ボス26は揺動フレー
ム24に前後方向に開口した長孔24aに挿入されて、
ナット27によって前後方向の任意位置で位置調節可能
に固定している。つまり、揺動フレーム24の上下回動
の支点位置を調節できるようにしている。
【0014】一方、図2、図3に示すように、前記取付
体21の前上には支柱30が立設され、該支柱30上端
にシリンダー31のピストンロッド31aを枢支し、該
シリンダー31のヘッド側には背中合わせにシリンダー
32のヘッド側が固設され、該シリンダー32のピスト
ンロッド32a先端に、前記左右の揺動フレーム24・
24間に固設した連結プレート33上のステー33aに
枢支している。該シリンダー31とシリンダー32の一
方は高圧で作動し、他方は低圧作動するようにして作動
圧力を異なるようにしており、昇降させる場合に同時に
作動させても、始めは高圧のシリンダーに従って高速で
作動し、作用端では低速で作動して、作用部分は安定し
た動作となるようにしている。
【0015】そして、前記連結プレート33下部に吸着
部Cを形成するパッド取付部材34が吊設され、該パッ
ド取付部材34下面に図8、図9に示すように吸着パッ
ド35・35・・・が配設されている。該吸着パッド3
5は従来よりも小径として、板材Wの隅部の尖端部まで
位置できるようにして、更に、隅部の端辺に沿って複数
の吸着パッド35・35・・・を配設して、複数の吸着
パッドで従来と同様の吸着力が得られるようにしてい
る。尚、吸着パッド35の数は持ち上げる板材の種類に
よって異なり、限定するものではない。そして、パッド
取付部材34の上面には爪37・37を配置しており、
該爪37はプレートを直角に曲げて構成しており、上面
に長孔37aを開口して、パッド取付部材34にボルト
39・39によって位置調整可能に取り付けており、垂
直部を吸着パッド35下面よりも下方に突出して、該爪
37・37の内側端辺が、前記シリンダー17を伸長さ
せたときに、板材Wの隅部端辺に当接し、同時に両側の
爪37・37が当接するように揺動フレーム24が左右
に回動されるのである。また、前記連結プレート33か
ら前方へフレームを突出してノズル36を配置し、分離
するときにエアを持ち上げた板材隅部へ吹き出すように
している。
【0016】このような構成において、積み重ねられた
板材の一番上の板を分離する時には、シリンダー9を縮
小してガイドロッド6に沿ってメインブロック12を下
降し、全体が下げられ、押圧体45・45・・・が板材
W上に接地して押さえる。次に、シリンダー17を縮小
して吸着部Cを前方へ移動させ、シリンダー31・32
を伸長すると支点ピン25を中心に揺動フレーム24が
回動して、吸着パッド35・35・・・が板材W上に接
地される。このシリンダー31・32の伸長時に、シリ
ンダー32は高圧で作動されるので高速で下降され、シ
リンダー31は低圧で作動されるので低速で下降し、板
材W上方の近辺では下降速度が減少し、衝撃が小さくな
るようにしている。
【0017】この吸着パッド35・35が板材W上に接
地した状態でシリンダー17を伸長させると、吸着部C
が後方へ移動して、ガイドロッド6を中心に揺動フレー
ム24が左右揺動しながらパッド取付部材34に設けた
爪37・37が板材Wの隅部端辺に当接して引っ掛か
り、板材Wの隅部の形状に合わせて吸着部Cが位置決め
される。そして、吸引を開始すると、吸着パッド35・
35・・・が板材Wを吸着して、シリンダー31・32
を縮小させると、板材の隅部が持ち上げられる。このと
きシリンダー31・32は前記同様に作用端では上昇速
度が遅くなる。また、板材Wが持ち上げられると、隅部
は弾性変形して曲げられるが、板材は自身が有する剛性
によって元へ戻る力を有しており、二枚目以下の板材が
一枚目の板材と引っついて上昇されても、二枚目自身は
密着力だけで持ち上げられているので、その力は弱く、
剛性によって元の平面の状態に戻り一枚分離がなされ
る。
【0018】そして、湾曲させるだけでは一枚分離でき
ないこともあるので、前記シリンダー31又はシリンダ
ー32の何れか一方を、数回伸縮させることによって、
板材Wの隅部を持ち上げた半分の高さまで、下降と上昇
を繰り返して、隅部を持ち上げただけでは分離できない
板材の2枚目以下を振り落とすようにしている。そして
同時に、ノズル36よりエアーを吹き付けて、一枚目と
二枚目の間に空気層を作り、一番上の板材を持ち上げる
時に容易に分離できるように助長している。
【0019】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
ような効果を奏するのである。即ち、請求項1の如く構
成したので、吸着パッドは板材の隅部尖端及び端辺に近
づけることができるようになり、密着力の小さい尖端近
くを持ち上げられるので、分離に掛かる力は小さくて済
み、分離自体も容易にできるようになった。
【0020】請求項2の如く構成したので、隅部の端面
形状に合わせるようにパッド取付部を揺動させて、吸着
パッドを案内できるようになり、吸着パッドは板材より
ズレることがなくなり、確実に持ち上げることができ一
枚分離ができる。また、請求項3の如く構成したので、
作動始端では早く作動し、作動終端では作動速度が遅く
なって、吸着パッドを板材まで下降して当接させる時に
は衝撃が小さく、板材持ち上げた時には板材のズレ等が
生じ難く、安定した動作を確保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ローダ装置に板材分離装置を取り付けた一部平
面図である。
【図2】板材分離装置の側面図である。
【図3】同じく正面図である。
【図4】同じく後面図である。
【図5】同じく底面図である。
【図6】図1におけるX−X矢視図である。
【図7】図2におけるY−Y矢視図である。
【図8】吸着パッド取付部の平面図である。
【図9】同じく側面図である。
【図10】従来の板材隅部に配置した吸着パッド平面図
である。
【符号の説明】
A 板材分離装置 C 吸着部 5 支持体 6 ガイドロッド 9・17・31・32 シリンダー 24 揺動アーム 25 支点ピン 34 パッド取付体 35 吸着パッド

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板材の隅部を吸着パッドで吸着して持ち
    上げて板材を一枚ずつ分離する板材分離装置において、
    板材の隅部の端辺に沿わせて、吸着パッドを配置したこ
    とを特徴とする板材分離装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の吸着パッドの取付部材
    を、揺動フレームに取付け、該揺動フレームを昇降可
    能、且つ、左右揺動可能に構成すると共に、吸着パッド
    を板材の隅部の端辺に案内するガイド機構を付設したこ
    とを特徴とする板材分離装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の揺動フレームを昇降させ
    るシリンダーは、低圧と高圧の切換機構を有しているこ
    とを特徴とする板材分離装置。
JP31703494A 1994-12-20 1994-12-20 板材分離装置 Pending JPH08169546A (ja)

Priority Applications (1)

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JP31703494A JPH08169546A (ja) 1994-12-20 1994-12-20 板材分離装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104860063A (zh) * 2015-04-23 2015-08-26 上海大学 一种自动调节贴合曲面的吸盘抓取装置
CN114873262A (zh) * 2022-05-27 2022-08-09 中冶重工(唐山)有限公司 一种板料揭开分离物料的装置及方法

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