JPH08169223A - 車両用能動式懸架装置の油圧源機構 - Google Patents
車両用能動式懸架装置の油圧源機構Info
- Publication number
- JPH08169223A JPH08169223A JP33442094A JP33442094A JPH08169223A JP H08169223 A JPH08169223 A JP H08169223A JP 33442094 A JP33442094 A JP 33442094A JP 33442094 A JP33442094 A JP 33442094A JP H08169223 A JPH08169223 A JP H08169223A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 車速と路面の凹凸量に応じて油ポンプの流量
を自動的に調節することができる、したがって省エネル
ギに優れた車両用能動式懸架装置の油圧源機構を図る。 【構成】 車体にそれぞれ装備された車速センサ１，路
面凹凸センサ２と、両センサ１，２の信号に基づき作動
するポンプ流量制御用コントローラ４と、ポンプ流量制
御用コントローラ４で制御される流量可変型ポンプ５と
を具えたこと。
を自動的に調節することができる、したがって省エネル
ギに優れた車両用能動式懸架装置の油圧源機構を図る。 【構成】 車体にそれぞれ装備された車速センサ１，路
面凹凸センサ２と、両センサ１，２の信号に基づき作動
するポンプ流量制御用コントローラ４と、ポンプ流量制
御用コントローラ４で制御される流量可変型ポンプ５と
を具えたこと。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は車両用能動式懸架装置の
油圧源機構に関する。
油圧源機構に関する。
【０００２】
【従来の技術】車両用能動式懸架装置の油圧源機構とし
ては、従来、例えば、図２制御及び油圧系統図に示すよ
うなものが、知られている。すなわち、同図で能動式懸
架装置０１は図示省略の車体に取付けられた竪型油圧シ
リンダ０２と、この中を上下方向に摺動可能のピストン
ロッド０３と、これの下端に水平軸で軸支された車輪０
４と、シリンダ０２の上部油室０５，下部油室０６それ
ぞれへの油圧給排を切換えるサーボ弁０７と、懸架制御
用各種センサ０８からの信号に基づいてサーボ弁０７に
制御信号を出力する弁制御用コントローラ０９とから構
成されている。そして、油圧源機構０１０は油タンク０
１１の油を油ポンプ０１２で吸引加圧してサーボ弁０７
に供給する給油管０１３と、サーボ弁０７から油を油タ
ンク０１１へ戻す排油管０１４と、給油管０１３と排油
管０１４との間の連絡管に挿入された調圧弁０１５とか
ら構成されている。
ては、従来、例えば、図２制御及び油圧系統図に示すよ
うなものが、知られている。すなわち、同図で能動式懸
架装置０１は図示省略の車体に取付けられた竪型油圧シ
リンダ０２と、この中を上下方向に摺動可能のピストン
ロッド０３と、これの下端に水平軸で軸支された車輪０
４と、シリンダ０２の上部油室０５，下部油室０６それ
ぞれへの油圧給排を切換えるサーボ弁０７と、懸架制御
用各種センサ０８からの信号に基づいてサーボ弁０７に
制御信号を出力する弁制御用コントローラ０９とから構
成されている。そして、油圧源機構０１０は油タンク０
１１の油を油ポンプ０１２で吸引加圧してサーボ弁０７
に供給する給油管０１３と、サーボ弁０７から油を油タ
ンク０１１へ戻す排油管０１４と、給油管０１３と排油
管０１４との間の連絡管に挿入された調圧弁０１５とか
ら構成されている。
【０００３】このような能動式懸架装置０１において、
路面ＧＬの凹凸０１６で車輪０４及びピストンロッド０
３を介してピストン０１７が上昇又は下降すると、その
移動方向を懸架制御用各種センサ０８が検出し、弁制御
用コントローラ０９が作動し、サーボ弁０７の弁路を切
換える。例えば、図２において、車輪０４が路面ＧＬの
凸部により上昇すると、上部油室０５の圧油がサーボ弁
０７を通って下部油室０６へ移動し、油圧シリンダ０２
が取付けられた車体の上昇を少なくする。
路面ＧＬの凹凸０１６で車輪０４及びピストンロッド０
３を介してピストン０１７が上昇又は下降すると、その
移動方向を懸架制御用各種センサ０８が検出し、弁制御
用コントローラ０９が作動し、サーボ弁０７の弁路を切
換える。例えば、図２において、車輪０４が路面ＧＬの
凸部により上昇すると、上部油室０５の圧油がサーボ弁
０７を通って下部油室０６へ移動し、油圧シリンダ０２
が取付けられた車体の上昇を少なくする。
【０００４】また、車輪０４が路面ＧＬの凹部により下
降すると、下部油室０６の圧油がサーボ弁０７を通って
上部油室０５へ移動し、油圧シリンダ０２が取付けられ
た車体の下降を少なくする。懸架装置０１はこのように
して、車体の大きな上下搖れを軽減するとともに、油の
圧縮性を利用して車体の小さな上下搖れを吸収し、した
がって、車両の乗心地を向上させている。
降すると、下部油室０６の圧油がサーボ弁０７を通って
上部油室０５へ移動し、油圧シリンダ０２が取付けられ
た車体の下降を少なくする。懸架装置０１はこのように
して、車体の大きな上下搖れを軽減するとともに、油の
圧縮性を利用して車体の小さな上下搖れを吸収し、した
がって、車両の乗心地を向上させている。
【０００５】しかしながら、このような装置では、油圧
シリンダ０２の上部油室０５から排出又は供給する油量
と、下部油室０６へ供給又は排出する油量とは車速と路
面ＧＬの凹凸量で変化するのにも拘らず、油圧源機構０
１０から油圧シリンダ０２へは最大必要油量を越える一
定油量を常時給排しているので、油ポンプ０１２の駆動
エネルギが浪費される欠点がある。
シリンダ０２の上部油室０５から排出又は供給する油量
と、下部油室０６へ供給又は排出する油量とは車速と路
面ＧＬの凹凸量で変化するのにも拘らず、油圧源機構０
１０から油圧シリンダ０２へは最大必要油量を越える一
定油量を常時給排しているので、油ポンプ０１２の駆動
エネルギが浪費される欠点がある。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
事情に鑑みて提案されたもので、車速と路面の凹凸量に
応じて油ポンプの流量を自動的に調節することができ
る、したがって省エネルギに優れた車両用能動式懸架装
置の油圧源機構を提供することを目的とする。
事情に鑑みて提案されたもので、車速と路面の凹凸量に
応じて油ポンプの流量を自動的に調節することができ
る、したがって省エネルギに優れた車両用能動式懸架装
置の油圧源機構を提供することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明は車
体に取付けられた竪型油圧シリンダと、上記油圧シリン
ダのピストンロッドの下端に軸支された車輪と、上記油
圧シリンダの上部油室，下部油室それぞれへの油圧管を
給油用，排油用又は排油用，給油用に切換え可能な弁路
を有するサーボ弁と、上記油圧シリンダの懸架制御用各
種センサからの信号に基づき上記サーボ弁に弁路切換え
用の制御信号を出力する弁制御用コントローラとから構
成される能動式懸架装置に付設され、油タンクの油を油
ポンプで吸引加圧して上記サーボ弁に供給する給油管
と、上記サーボ弁から油を上記油タンクへ戻す排油管
と、上記給油管と上記排油管との間の連絡管に挿入され
た調圧弁とから構成される車両用能動式懸架装置の油圧
源機構において、上記車体にそれぞれ装備された車速セ
ンサ，路面凹凸センサと、上記両センサの信号に基づき
作動するポンプ流量制御用コントローラと、上記ポンプ
流量制御用コントローラで制御される流量可変型ポンプ
とを具えたことを特徴とする。
体に取付けられた竪型油圧シリンダと、上記油圧シリン
ダのピストンロッドの下端に軸支された車輪と、上記油
圧シリンダの上部油室，下部油室それぞれへの油圧管を
給油用，排油用又は排油用，給油用に切換え可能な弁路
を有するサーボ弁と、上記油圧シリンダの懸架制御用各
種センサからの信号に基づき上記サーボ弁に弁路切換え
用の制御信号を出力する弁制御用コントローラとから構
成される能動式懸架装置に付設され、油タンクの油を油
ポンプで吸引加圧して上記サーボ弁に供給する給油管
と、上記サーボ弁から油を上記油タンクへ戻す排油管
と、上記給油管と上記排油管との間の連絡管に挿入され
た調圧弁とから構成される車両用能動式懸架装置の油圧
源機構において、上記車体にそれぞれ装備された車速セ
ンサ，路面凹凸センサと、上記両センサの信号に基づき
作動するポンプ流量制御用コントローラと、上記ポンプ
流量制御用コントローラで制御される流量可変型ポンプ
とを具えたことを特徴とする。
【０００８】
【作用】このような構成によれば、車体にそれぞれ装備
された車速センサ，路面凹凸センサと、上記両センサの
信号に基づき作動するポンプ流量制御用コントローラ
と、上記ポンプ流量制御用コントローラで制御される流
量可変型ポンプとを設けているので、車速と路面の凹凸
量に応じて油ポンプの給油量を必要最小限に調整するこ
とができ、その結果、油ポンプの動力を節約できる。
された車速センサ，路面凹凸センサと、上記両センサの
信号に基づき作動するポンプ流量制御用コントローラ
と、上記ポンプ流量制御用コントローラで制御される流
量可変型ポンプとを設けているので、車速と路面の凹凸
量に応じて油ポンプの給油量を必要最小限に調整するこ
とができ、その結果、油ポンプの動力を節約できる。
【０００９】
【実施例】本発明を図２に示した公知の油圧源機構０１
０に適用した一実施例を図面について説明すると、図２
と同一の符号はそれぞれ同図と同一の部材を示し、ま
ず、図１(A) 制御及び油圧系統図において、１は図示省
略の車両に装備され、その車速を検出する車速センサ、
２は上記車両に装備され前方路面凹凸３を検出する路面
凹凸センサ、４は車速センサ１，路面凹凸センサ２それ
ぞれの信号に基づき、流量可変型ポンプ５を制御するポ
ンプ流量制御用コントローラで、車速センサ１〜流量可
変型ポンプ５等が協働して油圧源機構６を形成する。
０に適用した一実施例を図面について説明すると、図２
と同一の符号はそれぞれ同図と同一の部材を示し、ま
ず、図１(A) 制御及び油圧系統図において、１は図示省
略の車両に装備され、その車速を検出する車速センサ、
２は上記車両に装備され前方路面凹凸３を検出する路面
凹凸センサ、４は車速センサ１，路面凹凸センサ２それ
ぞれの信号に基づき、流量可変型ポンプ５を制御するポ
ンプ流量制御用コントローラで、車速センサ１〜流量可
変型ポンプ５等が協働して油圧源機構６を形成する。
【００１０】このような装置において、図１(B) 各種セ
ンサとポンプ消費馬力との相関線図に示すように、距離
Ｌ先の路面ＧＬの凹凸０１６（図１(A) ）の程度を路面
凹凸センサ２で検出するとともに、車速センサ１で検出
した車速Ｖ1 ，Ｖ2 を基に距離Ｌ先の路面ＧＬ上を走行
する時刻を計算したのち、ポンプ流量制御用コントロー
ラ４により、上記時刻で路面凹凸センサ２の信号が路面
平坦を示す場合は流量可変型ポンプ５の吐出量を零に、
路面凹凸を示す場合はその程度に見合った流量可変型ポ
ンプ５の吐出量に、それぞれ自動制御する。
ンサとポンプ消費馬力との相関線図に示すように、距離
Ｌ先の路面ＧＬの凹凸０１６（図１(A) ）の程度を路面
凹凸センサ２で検出するとともに、車速センサ１で検出
した車速Ｖ1 ，Ｖ2 を基に距離Ｌ先の路面ＧＬ上を走行
する時刻を計算したのち、ポンプ流量制御用コントロー
ラ４により、上記時刻で路面凹凸センサ２の信号が路面
平坦を示す場合は流量可変型ポンプ５の吐出量を零に、
路面凹凸を示す場合はその程度に見合った流量可変型ポ
ンプ５の吐出量に、それぞれ自動制御する。
【００１１】このような、実施例の装置によれば、車体
にそれぞれ装備された車速センサ，路面凹凸センサと、
上記両センサの信号に基づき作動するポンプ流量制御用
コントローラと、上記ポンプ流量制御用コントローラで
制御される流量可変型ポンプとを設けているので、車速
と路面の凹凸量に応じて油ポンプの給油量を必要最小限
に調整することができ、その結果、油ポンプの動力を節
約でき、したがって、省エネルギが促進される。
にそれぞれ装備された車速センサ，路面凹凸センサと、
上記両センサの信号に基づき作動するポンプ流量制御用
コントローラと、上記ポンプ流量制御用コントローラで
制御される流量可変型ポンプとを設けているので、車速
と路面の凹凸量に応じて油ポンプの給油量を必要最小限
に調整することができ、その結果、油ポンプの動力を節
約でき、したがって、省エネルギが促進される。
【００１２】
【発明の効果】要するに本発明によれば、車体に取付け
られた竪型油圧シリンダと、上記油圧シリンダのピスト
ンロッドの下端に軸支された車輪と、上記油圧シリンダ
の上部油室，下部油室それぞれへの油圧管を給油用，排
油用又は排油用，給油用に切換え可能な弁路を有するサ
ーボ弁と、上記油圧シリンダの懸架制御用各種センサか
らの信号に基づき上記サーボ弁に弁路切換え用の制御信
号を出力する弁制御用コントローラとから構成される能
動式懸架装置に付設され、油タンクの油を油ポンプで吸
引加圧して上記サーボ弁に供給する給油管と、上記サー
ボ弁から油を上記油タンクへ戻す排油管と、上記給油管
と上記排油管との間の連絡管に挿入された調圧弁とから
構成される車両用能動式懸架装置の油圧源機構におい
て、上記車体にそれぞれ装備された車速センサ，路面凹
凸センサと、上記両センサの信号に基づき作動するポン
プ流量制御用コントローラと、上記ポンプ流量制御用コ
ントローラで制御される流量可変型ポンプとにより、車
速と路面の凹凸量に応じて油ポンプの流量を自動的に調
節することができる、したがって省エネルギに優れた車
両用能動式懸架装置の油圧源機構を得るから、本発明は
産業上極めて有益なものである。
られた竪型油圧シリンダと、上記油圧シリンダのピスト
ンロッドの下端に軸支された車輪と、上記油圧シリンダ
の上部油室，下部油室それぞれへの油圧管を給油用，排
油用又は排油用，給油用に切換え可能な弁路を有するサ
ーボ弁と、上記油圧シリンダの懸架制御用各種センサか
らの信号に基づき上記サーボ弁に弁路切換え用の制御信
号を出力する弁制御用コントローラとから構成される能
動式懸架装置に付設され、油タンクの油を油ポンプで吸
引加圧して上記サーボ弁に供給する給油管と、上記サー
ボ弁から油を上記油タンクへ戻す排油管と、上記給油管
と上記排油管との間の連絡管に挿入された調圧弁とから
構成される車両用能動式懸架装置の油圧源機構におい
て、上記車体にそれぞれ装備された車速センサ，路面凹
凸センサと、上記両センサの信号に基づき作動するポン
プ流量制御用コントローラと、上記ポンプ流量制御用コ
ントローラで制御される流量可変型ポンプとにより、車
速と路面の凹凸量に応じて油ポンプの流量を自動的に調
節することができる、したがって省エネルギに優れた車
両用能動式懸架装置の油圧源機構を得るから、本発明は
産業上極めて有益なものである。
【図１】本発明を図２に示す懸架装置０１の油圧源機構
０１０に適用した一実施例を示し、(A) ，(B) ，はそれ
ぞれ制御及び油圧系統図，各種センサとポンプ消費馬力
との相関線図である。
０１０に適用した一実施例を示し、(A) ，(B) ，はそれ
ぞれ制御及び油圧系統図，各種センサとポンプ消費馬力
との相関線図である。
【図２】公知の懸架装置の油圧源機構を示す制御及び油
圧系統図である。
圧系統図である。
１ 車速センサ ２ 路面凹凸センサ ３ 前方路面凹凸 ４ ポンプ流量制御用コントローラ ５ 流量可変型ポンプ ６ 油圧源機構 ０１ 能動式懸架装置 ０２ 油圧シリンダ ０３ ピストンロッド ０４ 車輪 ０５ 上部油室 ０６ 下部油室 ０７ サーボ弁 ０８ 懸架制御用各種センサ ０９ 弁制御用コントローラ ０１１ 油タンク ０１３ 給油管 ０１４ 排油管 ０１５ 調圧弁 ０１７ ピストン ＧＬ 路面 Ｌ 距離 Ｖ1 車速 Ｖ2 車速
Claims (1)
- 【請求項１】 車体に取付けられた竪型油圧シリンダ
と、上記油圧シリンダのピストンロッドの下端に軸支さ
れた車輪と、上記油圧シリンダの上部油室，下部油室そ
れぞれへの油圧管を給油用，排油用又は排油用，給油用
に切換え可能な弁路を有するサーボ弁と、上記油圧シリ
ンダの懸架制御用各種センサからの信号に基づき上記サ
ーボ弁に弁路切換え用の制御信号を出力する弁制御用コ
ントローラとから構成される能動式懸架装置に付設さ
れ、油タンクの油を油ポンプで吸引加圧して上記サーボ
弁に供給する給油管と、上記サーボ弁から油を上記油タ
ンクへ戻す排油管と、上記給油管と上記排油管との間の
連絡管に挿入された調圧弁とから構成される車両用能動
式懸架装置の油圧源機構において、上記車体にそれぞれ
装備された車速センサ，路面凹凸センサと、上記両セン
サの信号に基づき作動するポンプ流量制御用コントロー
ラと、上記ポンプ流量制御用コントローラで制御される
流量可変型ポンプとを具えたことを特徴とする車両用能
動式懸架装置の油圧源機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33442094A JPH08169223A (ja) | 1994-12-19 | 1994-12-19 | 車両用能動式懸架装置の油圧源機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33442094A JPH08169223A (ja) | 1994-12-19 | 1994-12-19 | 車両用能動式懸架装置の油圧源機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08169223A true JPH08169223A (ja) | 1996-07-02 |
Family
ID=18277180
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33442094A Pending JPH08169223A (ja) | 1994-12-19 | 1994-12-19 | 車両用能動式懸架装置の油圧源機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08169223A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2016072512A1 (ja) * | 2014-11-07 | 2016-05-12 | Ｋｙｂ株式会社 | サスペンション装置およびサスペンション制御装置 |
-
1994
- 1994-12-19 JP JP33442094A patent/JPH08169223A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2016072512A1 (ja) * | 2014-11-07 | 2016-05-12 | Ｋｙｂ株式会社 | サスペンション装置およびサスペンション制御装置 |
| JP2016088360A (ja) * | 2014-11-07 | 2016-05-23 | Ｋｙｂ株式会社 | サスペンション装置およびサスペンション制御装置 |
| CN107107699A (zh) * | 2014-11-07 | 2017-08-29 | Ｋｙｂ株式会社 | 悬架装置和悬架控制装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020724 |