JPH08168862A - 連続鋳造設備におけるレードル注湯制御方法 - Google Patents

連続鋳造設備におけるレードル注湯制御方法

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JPH08168862A
JPH08168862A JP33442794A JP33442794A JPH08168862A JP H08168862 A JPH08168862 A JP H08168862A JP 33442794 A JP33442794 A JP 33442794A JP 33442794 A JP33442794 A JP 33442794A JP H08168862 A JPH08168862 A JP H08168862A
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JP
Japan
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nozzle
ladle
mark
rotary nozzle
rotary type
Prior art date
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Pending
Application number
JP33442794A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoichi Hirano
正一 平野
Tadayasu Kawamura
忠康 河村
Kenji Yabaneta
謙二 矢羽田
Kazunori Yamauchi
一典 山内
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
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Publication date
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  • Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
  • Continuous Casting (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 連続鋳造設備のレードルからタンディッシュ
への注湯量を制御するロータリー式ノズルの開度検出手
段にITVカメラによる撮像方式を採用することによっ
て、検出システムの簡素化、メンテナンスの削減、イニ
シャルコストおよびランニングコストの低減をはかる。 【構成】 ロータリー式ノズルの防熱カバーに該ノズル
回転位置検出用識別マークを付す。このマークをITV
カメラにて撮像し、そのTV画像よりノズル開度を検出
し、そのノズル開度信号に基づいてロータリー式ノズル
を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、連続鋳造設備におけ
るレードル注湯制御方法に係り、より詳しくはレードル
に装着されたロータリー式ノズルの開度検出手段にTV
カメラを導入し、そのTV画像に基づいてレードル注湯
を制御する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】連続鋳造においては、レードルからタン
ディッシュに溶鋼を流し込み、さらにタンディッシュよ
りモールドに注入し、2次冷却帯、ピンチロール等を介
して切断装置に送込み、所定長さの鋳片を得る方法が一
般的である。この連続鋳造設備において、タンディッシ
ュに溶鋼を流し込むレードルには、タンディッシュへの
注湯量を制御するための注湯装置が装着されており、そ
の注湯装置の一つにロータリー式ノズルがある。このロ
ータリー式ノズルは、その概要を図4に示すごとく、レ
ードル5の底部にロータリーノズル本体1が回動可能に
装着され、同レードル底部に設置された駆動モーター2
により減速機3および回転伝達ギヤー4を介して回転さ
れる仕組みとなっている。
【0003】ロータリー式ノズル本体1には、タンディ
ッシュ重量レベルに応じて注入量を制御できるように、
レードル5の注湯口5−1と同心円上に小径ノズル孔1
−1と大径ノズル孔1−2が穿設されており、ノズル本
体には防熱カバー6が取付けられている。
【0004】このロータリー式ノズルを備えたレードル
からタンディッシュへの溶鋼注入量の制御方法として
は、従来、開度センサーを用いる方法が提案されている
(特開昭52−16430号公報、特開昭55−866
63号公報等参照)。図5は開度センサーを用いたレー
ドル注湯制御システムを例示したもので、7はタンディ
ッシュ、8はモールド、9は溶鋼、10は開度センサ
ー、11はロータリー式ノズル制御装置、12はロード
セル、13はタンディッシュ重量計であり、開度センサ
ー10としては、マイクロスイッチや信号発生器等の検
出器が用いられている。
【0005】すなわち、従来の注湯制御方法は、レード
ル5に設けられたロータリー式ノズル本体1に近接して
開度センサー10が設置され、この開度センサー10に
てロータリー式ノズルの回転位置が検出され、この位置
信号がロータリー式ノズル制御装置11に入力されると
同時に、タンディッシュ重量計13の測定値に基づいて
開度補正信号がロータリー式ノズル制御装置11に入力
され、レードル5からタンディッシュ7への注入量が制
御されるようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、ロータリー
式ノズルに近接してレードルに取付けられた開度センサ
ーを利用してレードルの注湯制御を行う方法では、以下
に示す欠点がある。すなわち、開度センサーが高温高熱
雰囲気にさらされるため開度センサーの耐久性に難があ
り、信頼性を確保するためには高頻度のメンテナンスが
必要である。また、開度センサーの耐熱対策のための冷
却手段が必要で、冷却エアーまたはNガス等が必要と
される場合がある。さらに、開度センサーはレードル毎
(連続鋳造機のレードル台数は通常20数台)に設置さ
れるため、メンテナンスに多大なコストがかかる。した
がって、ロータリー式ノズルの開度検出にセンサーを利
用する従来方法は、イニシャルコストおよびランニング
コスト共に高くつくという欠点があった。
【0007】この発明はこのような従来の欠点を解消す
るためになされたもので、ロータリー式ノズルのノズル
位置検出手段を、従来のセンサー方式に替えて工業用の
TVカメラ(ITV)による検出方式を採用することに
よって設備の簡素化と悪環境下におけるレードル注湯制
御の安定化がはかられるレードル注湯制御方法を提案し
ようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、レードルに
装着されたロータリー式ノズルの開度検出手段にITV
カメラを導入し、そのTV画像に基づいてレードル注湯
を制御する方法であり、その要旨は、ロータリー式ノズ
ルの防熱カバーの外周面に該ロータリーノズルの回転位
置を検出するためのマークを付し、該マークをITVカ
メラにて撮像し、そのTV画像よりノズル位置を検出
し、そのノズル位置信号に基づいてロータリー式ノズル
を制御することを特徴とするものである。また、この方
法におけるロータリー式ノズルの回転位置を検出するた
めのマークは、防熱カバーの外周面には、少なくともノ
ズル全閉中、小径ノズル全開中、大径ノズル全開中のい
ずれかをTV画像より判別できるマークを付すことを特
徴とするものである。
【0009】
【作用】ロータリー式ノズルの防熱カバーに付した回転
位置検出用マークを撮像するITVカメラは、ロータリ
ー式ノズルから適当距離隔てた位置に設置することがで
きるので、高温高熱雰囲気に直接さらされることがない
上、耐熱カバー等で保護することにより高温高熱雰囲気
の影響をほとんど受けることがない。
【0010】TV画像よりノズル開度を検出する方法と
しては、ロータリー式ノズルの防熱カバーの外周面に例
えばノズル全閉中、小径ノズル全開中、大径ノズル全開
中をそれぞれ識別できるマークを塗料等で付しておき、
そのマークの種類によりロータリー式ノズルの回転位置
を検出する方法を用いることができる。また、この識別
マーク撮像方式によれば、そのTV画像を見ながらロー
タリー式ノズルを所定の位置になるように的確に回転制
御することができるので、レードルからタンディッシュ
への注湯量を精度よくかつ安定して制御することができ
る。
【0011】
【実施例】図1はこの発明方法を実施するための装置構
成例を示す概略図、図2は同上装置におけるロータリー
式ノズル本体とその下部に取付けられた防熱カバーおよ
びノズル回転位置検出用識別マークの一例を示す概略図
で、(A)は平面図、(B)は正面図、(C)は右側面
図、(D)は左側面図、図3はロータリー式ノズルの開
閉状態を識別するための同上マークのTVカメラ画像を
示す図で、(A)はノズル全閉中を表すTV画像、
(B)は大径ノズル全開中を表すTV画像、(C)は小
径ノズル全開中を表すTV画像をそれぞれ示す。図中、
15はITVカメラ、16はノズル位置検出装置、17
は自動注湯制御装置、18はロータリー式ノズル回転制
御装置、19は照明用ランプ、a、b、cはそれぞれノ
ズル回転位置検出用マークである。
【0012】ITVカメラ15は、レードル5の底部に
装着されているロータリー式ノズル本体1の斜め下方位
置に溶鋼の高温高熱の影響を考慮して所望の距離を隔て
て配置する。その際、ロータリー式ノズル本体1の下部
に取付けられている防熱カバー6の外周面に向けて所定
の角度に設置することはいうまでもない。
【0013】防熱カバー6に設ける識別マークは、図2
に示すごとく、防熱カバー6の外周面に例えば塗料を用
いて図のように付す。すなわち、ロータリー式ノズル本
体1にレードル5の注湯口5−1と同心円上に穿設され
ている小径ノズル孔1−1と大径ノズル孔1−2がそれ
ぞれ同一水平中心線上に位置し、レードル5の注湯口5
−1が垂直中心線上に位置した状態において、正面の垂
直中心線上に1個の識別マークaを付し、右側面の水平
中心線上には円周方向に2個の識別マークbを所定の間
隔を置いて付し、さらに左側面の水平中心線上には同じ
く円周方向に3個の識別マークcを所定の間隔を置いて
付した例を示す。この場合、垂直中心線上を0度、水平
中心線上の右側を+90度、同左側をー90度と設定す
る。
【0014】ノズル位置検出装置16は、モニターに映
出されたITVカメラ15の静止画像、すなわち防熱カ
バー6に付された前記マークの種別により、ロータリー
式ノズル本体1の位置を検出し、その位置から当該ノズ
ルの開閉状態を判別するとともに、ノズル位置検出信号
を出力する装置であり、検出精度を高めるためにモニタ
ー画面には前記垂直中心線と一致する基準位置設定カー
ソル線(0度)と、この基準位置設定カーソル線の左右
にロータリー式ノズル本体1の半径と同じ距離に+90
度とー90度の基準線が入っている。さらに、モニター
画面の+90度〜0度〜ー90度間にも角度目盛りを付
すことにより、各識別マークの位置からロータリー式ノ
ズル本体1の回転角度を読取ることができるので便利で
ある。
【0015】すなわち、このノズル位置検出装置16で
は、ITVカメラ15のモニターに映出された静止画像
すなわち防熱カバー6に付された前記マークの画像に基
づいて現在のロータリー式ノズル本体の位置を検出する
とともに、図3に示す画像より該ノズルの開閉状態を判
別し、その結果を自動注湯制御装置17に出力するよう
になっている。
【0016】自動注湯制御装置17は、上記ノズル位置
検出装置16からの出力信号を受け、ロータリー式ノズ
ル回転制御装置18に対して所定の開閉動作信号を出力
する。この開閉動作信号は、タンディッシュ内溶鋼重量
が設定値になるようにタンディッシュ重量計13からの
出力信号に応じて出力されるようになっている。
【0017】上記構成のレードル注湯制御システムにお
いては、ノズル位置検出装置16のTV画像モニターに
映出された画像すなわち防熱カバー6に付された前記マ
ークの画像から現在のロータリー式ノズル本体の位置が
検出されるとともに、その画像が例えば図3(A)に示
す画像と一致した場合は、ロータリー式ノズルは全閉状
態にあり、同(B)に示す画像と一致した場合は、大径
ノズル孔が全開中であり、同(C)に示す画像と一致し
た場合は、小径ノズル孔が全開中であると判別され、各
判別結果が自動注湯制御装置17に出力される。
【0018】次に、例えばロータリー式ノズルを全閉状
態(図3Aに示す画像)から大径ノズル全開状態(図3
Bに示す画像)に切替える場合は、ノズル位置検出装置
16のTV画像モニターに映出される画像の出力信号に
基づいて自動注湯制御装置17にてロータリー式ノズル
回転制御装置18に制御信号が送られ、ロータリー式ノ
ズル本体1が図2の矢印ロ方向に回動(逆転)し図3B
に示す画像がモニターに映出された時点で回転が停止し
て切替えが完了する。また、ロータリー式ノズルを大径
ノズル全開状態(図3Bに示す画像)から小径ノズル全
開状態(図3Cに示す画像)に切替える場合は、同じく
ノズル位置検出装置16のTV画像モニターに映出され
る画像の出力信号に基づいて自動注湯制御装置17にて
ロータリー式ノズル回転制御装置18に制御信号が送ら
れ、ロータリー式ノズル本体1が図2の矢印イ方向に回
動(正転)し、図3Cに示す画像がモニターに映出され
た時点で回転が停止して切替えが完了する。さらに、ロ
ータリー式ノズル本体1を小径ノズル全開状態(図3C
に示す画像)から全閉状態(図3Aに示す画像)に切替
える場合は、ロータリー式ノズル回転制御装置18によ
りノズル本体が矢印ロ方向に回動(逆転)する。
【0019】なお、ロータリー式ノズル本体1の開度制
御に際しては、タンディッシュ溶鋼重量が予め自動注湯
制御装置17に入力されているタンディッシュ内溶鋼重
量設定値になるように、連続して注湯制御が行われる。
また、レードル終了信号(空信号)が自動注湯制御装置
17に入力されるとロータリー式ノズル本体1は全閉状
態に自動的に切替わることはいうまでもない。
【0020】
【発明の効果】以上説明したごとく、この発明方法によ
れば、以下に記載する効果を奏する。 (1)ロータリー式ノズルの回転位置検出用ITVカメ
ラは、ロータリー式ノズルから適当距離隔てた位置に設
置することができるので、高温高熱雰囲気に直接さらさ
れることがない上、耐熱カバー等で保護することにより
高温高熱の影響をほとんど受けることがなく、ITVカ
メラの特殊な冷却手段を必要としない。 (2)ITVカメラをレードルから適当距離隔てた位置
に固定することにより、1台のカメラで複数のレードル
のロータリー式ノズルに対応できるので、設備の簡素化
がはかられメンテナンスに要する費用を削減でき、従来
の開度センサーによる方式に比べイニシャルコストおよ
びランニングコストを大幅に低減できる。 (3)ロータリー式ノズルの開閉を的確に行うことがで
きることにより、レードルからタンディッシュへの注湯
量を精度よくかつ安定して制御することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明方法を実施するための装置構成例を示
す概略図である。
【図2】同上装置におけるロータリー式ノズル本体とそ
の下部に取付けられた防熱カバーおよびノズル回転位置
検出用識別マークの一例を示す概略図で、(A)は平面
図、(B)は正面図、(C)は右側面図、(D)は左側
面図である。
【図3】ロータリー式ノズルの開閉状態を識別するため
の同上マークのTVカメラ画像を示す図で、(A)はノ
ズル全閉中を表すTV画像、(B)は大径ノズル全開中
を表すTV画像、(C)は小径ノズル全開中を表すTV
画像をそれぞれ示す。
【図4】この発明の対象とするロータリー式ノズルの構
造例を示す概略図である。
【図5】従来の、開度センサーを用いたレードル注湯制
御システムの一例を示す概略図である。
【符号の説明】
1 ロータリー式ノズル本体 1−1 小径ノズル孔 1−2 大径ノズル孔 2 駆動モーター 3 減速機 4 回転伝達ギヤー 5 レードル 5−1 注湯口 6 防熱カバー 7 タンディッシュ 8 モールド 9 溶鋼 12 ロードセル 13 タンディッシュ重量計 15 ITVカメラ 16 ノズル位置検出装置 17 自動注湯制御装置 18 ロータリー式ノズル回転制御装置 19 照明用ランプ a、b、c ノズル回転位置検出用マーク イ、ロ 矢印
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山内 一典 北九州市小倉北区許斐町1番地 住友金属 工業株式会社小倉製鉄所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロータリー式ノズルを備えたレードルの
    注湯制御方法において、該ロータリー式ノズルの防熱カ
    バーの外周面に該ロータリーノズルの回転位置を検出す
    るためのマークを付し、該マークをTVカメラにて撮像
    し、そのTV画像よりノズル位置を検出し、そのノズル
    位置信号に基づいてロータリー式ノズルを制御すること
    を特徴とする連続鋳造設備におけるレードル注湯制御方
    法。
  2. 【請求項2】 防熱カバーの外周面には、少なくともノ
    ズル全閉中、小径ノズル全開中、大径ノズル全開中のい
    ずれかをTV画像より判別できるマークを付すことを特
    徴とする請求項1記載の連続鋳造設備におけるレードル
    注湯制御方法。
JP33442794A 1994-12-19 1994-12-19 連続鋳造設備におけるレードル注湯制御方法 Pending JPH08168862A (ja)

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JP33442794A JPH08168862A (ja) 1994-12-19 1994-12-19 連続鋳造設備におけるレードル注湯制御方法

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JP33442794A Pending JPH08168862A (ja) 1994-12-19 1994-12-19 連続鋳造設備におけるレードル注湯制御方法

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011213441A (ja) * 2010-03-31 2011-10-27 Chugoku Electric Power Co Inc:The 搬送装置
WO2022168753A1 (ja) * 2021-02-04 2022-08-11 黒崎播磨株式会社 スライディングノズル装置
CN115415490A (zh) * 2022-08-17 2022-12-02 宁波钢铁有限公司 一种炼钢连铸控制系统及方法

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JP2022119577A (ja) * 2021-02-04 2022-08-17 黒崎播磨株式会社 スライディングノズル装置
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