JPS5963482A - 溶解炉 - Google Patents
溶解炉Info
- Publication number
- JPS5963482A JPS5963482A JP57172909A JP17290982A JPS5963482A JP S5963482 A JPS5963482 A JP S5963482A JP 57172909 A JP57172909 A JP 57172909A JP 17290982 A JP17290982 A JP 17290982A JP S5963482 A JPS5963482 A JP S5963482A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- burner
- furnace
- recognition device
- melting
- aluminum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/20—Recycling
Landscapes
- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
- Vertical, Hearth, Or Arc Furnaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
関するものである。
例えば、アルミ溶解炉にあっては、炉壁に設けた数基の
バーナで投入されたアルミ塊を溶11Fシているが、前
記バーナは一般に固定式であるため、バーナの火炎が当
る範囲内のアルミ塊は容易に溶解するが、それ以外のア
ルミ塊はなかなか溶解しなー。したがって、投入アルミ
塊を全て溶解させるには、長時間バーナをP焼さぜる必
要があり、多量の燃料を必要とするばかシか炉温がいた
ずらに上昇し、メタルロスが多いという欠点を有してい
た。
バーナで投入されたアルミ塊を溶11Fシているが、前
記バーナは一般に固定式であるため、バーナの火炎が当
る範囲内のアルミ塊は容易に溶解するが、それ以外のア
ルミ塊はなかなか溶解しなー。したがって、投入アルミ
塊を全て溶解させるには、長時間バーナをP焼さぜる必
要があり、多量の燃料を必要とするばかシか炉温がいた
ずらに上昇し、メタルロスが多いという欠点を有してい
た。
大発明はi11記従来の欠点を除去すべくなされたもの
で、バーナを固定式から首振シ形式のものとする一方、
炉内状況を赤外線、テレビカメラ或いは超音波等により
検出し、この検出信号によゼ破溶解材の未溶解部分を認
識.シ才、バーナを、その火炎が未溶解部分に指向部る
ように駆動させるとともに、バーナの指向部分を溶解干
るのに必卯な量の燃料をバーナに供給子るよう1ベした
アルミ塊。
で、バーナを固定式から首振シ形式のものとする一方、
炉内状況を赤外線、テレビカメラ或いは超音波等により
検出し、この検出信号によゼ破溶解材の未溶解部分を認
識.シ才、バーナを、その火炎が未溶解部分に指向部る
ように駆動させるとともに、バーナの指向部分を溶解干
るのに必卯な量の燃料をバーナに供給子るよう1ベした
アルミ塊。
スクラップ等の溶解炉を提供しようと子るものである。
つぎに、本発明を一実施例である図面にしたがって説明
する。
する。
第1図にお弓で、1はアルミ溶解炉本体で、炉壁2には
4基のバーナ3が下記するように所定範囲において左右
および上下方向に回動可能に設置されている。
4基のバーナ3が下記するように所定範囲において左右
および上下方向に回動可能に設置されている。
また、r)11記各バーナ3の上方には、例えば、テレ
ビカメラ等刀・らなる炉内状況を検出する炉内検出装置
4が設置されて卦り、この炉内検出装置4からの信号が
認識装置5に入力される。そして、ここで各バーナ3の
火炎が当る近辺におけるアルミ塊の溶l1lq部分と未
溶1!+71’部分とが認識さカー、この認識にJjb
ず〈信シ)により下記するバーナ!51ス動機イ′14
6が、駆動し、各火炎が未溶解部分に指向するように各
バーナ3をイ1用勿する。また、この場合、認識装置5
からバーナ3の火炎が当る部分の溶解に必要な・撚刺供
給坩が計算され、バーナ3への燃料供給量も制御され4
る。
ビカメラ等刀・らなる炉内状況を検出する炉内検出装置
4が設置されて卦り、この炉内検出装置4からの信号が
認識装置5に入力される。そして、ここで各バーナ3の
火炎が当る近辺におけるアルミ塊の溶l1lq部分と未
溶1!+71’部分とが認識さカー、この認識にJjb
ず〈信シ)により下記するバーナ!51ス動機イ′14
6が、駆動し、各火炎が未溶解部分に指向するように各
バーナ3をイ1用勿する。また、この場合、認識装置5
からバーナ3の火炎が当る部分の溶解に必要な・撚刺供
給坩が計算され、バーナ3への燃料供給量も制御され4
る。
々よ?、第1図において、7は炉内点検11.8は除滓
口、9は出湯口、JOは煙道で、材料は炉本体]の頂部
より投入式力、みように々っている。
口、9は出湯口、JOは煙道で、材料は炉本体]の頂部
より投入式力、みように々っている。
前記バーナ3および駆動機構6は、第21ン1.第3反
1に示子ように描成されている。すなわち、炉壁2には
外方に突出子る上、下架台12.13を備えた二次空気
レギュレータ11が取付けられ、バーナ3け架台12.
13に支持具14を介して上下卦よび左右方向に回動可
能に支持さh5ている。
1に示子ように描成されている。すなわち、炉壁2には
外方に突出子る上、下架台12.13を備えた二次空気
レギュレータ11が取付けられ、バーナ3け架台12.
13に支持具14を介して上下卦よび左右方向に回動可
能に支持さh5ている。
前記支持具14は、第3図に示すように、下端部は下架
台13[軸受15Kxり支持される一九上端部は上架台
1.2に設けられたコントロールモータ16の回転軸に
直結し、該モータ16によりモータ回転軸釦よび軸受1
5を軸芯として回転可能となっている。そして、前記バ
ーナ3は、支持具14の空間部]7を具通するとともに
、その側部を支持具14に軸受18により支持され、他
側部は支持具14の側部に設けられたコントロールモー
7190回転軸に直結し、核モータ19によりモータ回
転軸および軸受18を軸芯として回転h[能となってい
・る。20は燃料供給管、21は一次燃焼用空9.供給
管である。
台13[軸受15Kxり支持される一九上端部は上架台
1.2に設けられたコントロールモータ16の回転軸に
直結し、該モータ16によりモータ回転軸釦よび軸受1
5を軸芯として回転可能となっている。そして、前記バ
ーナ3は、支持具14の空間部]7を具通するとともに
、その側部を支持具14に軸受18により支持され、他
側部は支持具14の側部に設けられたコントロールモー
7190回転軸に直結し、核モータ19によりモータ回
転軸および軸受18を軸芯として回転h[能となってい
・る。20は燃料供給管、21は一次燃焼用空9.供給
管である。
したがって、前記認識装置5〃)らの信号に基すいて、
コン1゛ロールモータ16.19の少すくトもいずれか
一方が回転して、つ1す、コントロールモータ16によ
りバーナ3は左右に、コントロールモータ19によりバ
ーナ3は上下にM振V)を行ない、常に、ノ5−す3の
火炎を未溶解部分に、し刀5も、未溶解部分を溶解子る
に最適な■の燃料をパーす3に供給子ることになる。
コン1゛ロールモータ16.19の少すくトもいずれか
一方が回転して、つ1す、コントロールモータ16によ
りバーナ3は左右に、コントロールモータ19によりバ
ーナ3は上下にM振V)を行ない、常に、ノ5−す3の
火炎を未溶解部分に、し刀5も、未溶解部分を溶解子る
に最適な■の燃料をパーす3に供給子ることになる。
以」二の説明で明らかなように、本発明によれば、炉内
状況を炉内検出装置にょシ検出し、溶解部分と未溶解部
分とを認識装丁6により認識し、この認識結果に基すい
て火炎が未溶解部分に指向するようにバーナを駆動子る
とともに、バニナへの燃料供給量を未溶解部分を溶解子
るに必要な団に制御子る。したがって、従来方式(C化
べて、全体として溶解時間が短縮Δカ1、刀・っ、バー
ナの撚悦量が常に郁適状−熊となるため′F3温か必要
以上にガ、温ぜず、メタルロスを搾カ減少するこさがで
きる溶解′j道と+ることかできる。
状況を炉内検出装置にょシ検出し、溶解部分と未溶解部
分とを認識装丁6により認識し、この認識結果に基すい
て火炎が未溶解部分に指向するようにバーナを駆動子る
とともに、バニナへの燃料供給量を未溶解部分を溶解子
るに必要な団に制御子る。したがって、従来方式(C化
べて、全体として溶解時間が短縮Δカ1、刀・っ、バー
ナの撚悦量が常に郁適状−熊となるため′F3温か必要
以上にガ、温ぜず、メタルロスを搾カ減少するこさがで
きる溶解′j道と+ることかできる。
[瓢・旧内怜出装置は、テレビカメラに限らず、温度、
超音波、赤外線或いI−i放射線で検出子るものであっ
てもよいことは勿論である。
超音波、赤外線或いI−i放射線で検出子るものであっ
てもよいことは勿論である。
第1図は本発明にががる溶解炉の横断面およびその制御
関係を示+説、明(支)、第2図はバーナの正17i′
iR1で、第3図は第2mの■−■線断面図である。 1・・・炉本体、 3・・・バー「、 4・・・炉内検
出装置、 5・・・認識装置、 6・・・バーナ駆動機
構、12.13・・・上、下架台、 14・・・支持具
、15.18・・・軸受、16. 19・・・コントロ
ールモータ。
関係を示+説、明(支)、第2図はバーナの正17i′
iR1で、第3図は第2mの■−■線断面図である。 1・・・炉本体、 3・・・バー「、 4・・・炉内検
出装置、 5・・・認識装置、 6・・・バーナ駆動機
構、12.13・・・上、下架台、 14・・・支持具
、15.18・・・軸受、16. 19・・・コントロ
ールモータ。
Claims (1)
- (1)炉内状況を検出する炉内検出装置と、この検出装
置からの信号により各バーナの燃焼量および溶解対象拐
位置を認識する認識装置と、この認識装置からの信号に
よりバーナ燃焼量および火炎方向が制御さh、るバ〜す
と、を備えたことを特徴とする溶解炉。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57172909A JPS5963482A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | 溶解炉 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57172909A JPS5963482A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | 溶解炉 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5963482A true JPS5963482A (ja) | 1984-04-11 |
Family
ID=15950587
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57172909A Pending JPS5963482A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | 溶解炉 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5963482A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2832733A1 (fr) * | 2001-11-29 | 2003-05-30 | Air Liquide | Utilisation de capteurs video pour four d'aluminium |
WO2009006652A2 (de) * | 2007-07-09 | 2009-01-15 | Alumonte Gmbh | Vorrichtung an herdöfen |
-
1982
- 1982-09-30 JP JP57172909A patent/JPS5963482A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2832733A1 (fr) * | 2001-11-29 | 2003-05-30 | Air Liquide | Utilisation de capteurs video pour four d'aluminium |
WO2009006652A2 (de) * | 2007-07-09 | 2009-01-15 | Alumonte Gmbh | Vorrichtung an herdöfen |
WO2009006652A3 (de) * | 2007-07-09 | 2009-06-04 | Alumonte Gmbh | Vorrichtung an herdöfen |
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