JPH08168147A - 電柱用装柱金具 - Google Patents

電柱用装柱金具

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JPH08168147A
JPH08168147A JP6310429A JP31042994A JPH08168147A JP H08168147 A JPH08168147 A JP H08168147A JP 6310429 A JP6310429 A JP 6310429A JP 31042994 A JP31042994 A JP 31042994A JP H08168147 A JPH08168147 A JP H08168147A
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JP
Japan
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utility pole
shaped member
strip
pole
fitting
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Pending
Application number
JP6310429A
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English (en)
Inventor
Seiichi Nakatani
清一 中谷
Kazuo Kiyama
和生 木山
Keizo Narahara
敬造 楢原
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SHIYOUICHI KINZOKU KK
Original Assignee
SHIYOUICHI KINZOKU KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 マニピュレータを用いて、容易に電柱に装着
することのできる電柱用装柱金具を提供する。 【構成】 第1帯状部材2と第2帯状部材6と補助部材
4と締付ボルト8とが同一平面において相対的に回動す
るように構成されている。これにより、電柱用装柱金具
を開いた状態で第2帯状部材6を電柱に押し進めると、
第1帯状部材2および補助部材4が電柱に巻付き、その
後締付ボルト8が補助部材4に係合する。その結果、マ
ニピュレータを用いて、容易に電柱に電柱用装柱金具を
装着することが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電柱用装柱金具に関
し、より特定的には、マニュピレータなどの機械による
電柱への取付作業が容易な構造を有する電柱用装柱金具
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電柱用装柱金具の構造について、
図8を参照して説明する。図8は、従来の電柱用装柱金
具60が、電柱100に装着された状態を示している。
この電柱用装柱金具60は、電柱100に巻付く本体ベ
ルト62と、この本体ベルト100の両端に設けられた
締付用のプレート64およびプレート66とを有してい
る。
【0003】プレート64には、締付ボルト70を通す
ための穴64aが設けられ、プレート66には、U字穴
66aが設けられている。また、電柱100に巻付けら
れた本体ベルト62は、締付ボルト70および締付ナッ
ト72を用いて電柱100に装着される。このようにし
て、電柱に装着された電柱用装柱金具60には、他のブ
ラケットなどが予め溶接などにより取付けられており、
このブラケットを用いてトランスなどの配電用各種機材
が支持されることになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来、電柱への電柱用
装柱金具の取付、電線の配線およびトランスなどの配電
用各種機材の取付は、作業員が直接電柱に上り、手作業
により取付作業を行なっていた。そのため、作業員は常
に落下や感電などの危険にさらされ、必ずしも安全な作
業とはいえなかった。
【0005】そこで、近年では、電柱への作業をゴンド
ラなどに乗った作業員の遠隔操作によるロボット(以
下、マニピュレータと称す)を用いることにより、上述
した作業員の落下や感電を防止し、作業の安全性を図る
ようになってきている。したがって、電柱用装柱金具
も、上述したマニピュレータを用いて電柱に装着する必
要がある。
【0006】しかし、上記従来の電柱用装柱金具を電柱
に装着するには、以下の作業が必要である。
【0007】 本体ベルト62を一旦大きく広げる作
業 プレートに締付ボルト70を通す作業 締付ナット72を締付ける作業 ところが、上述したマニピュレータは、“押す”“引
く”“挟む”“回す”といった比較的簡単な作業しかで
きないため、上記のとの作業を行なわせることがで
きないという問題点があった。
【0008】この発明は、上記のような課題を解決する
ため、マニピュレータを用いて、電柱に容易に装着する
ことのできる電柱用装柱金具を提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1における電柱用
装柱金具は、電柱に巻付くように、略円弧形状に所定の
動作平面に平行な面内において湾曲する第1帯状部材
と、一方端近傍の外周において、上記動作平面に沿って
回動可能に上記第1帯状部材の一方端に軸支され、内周
が電柱に当接して上記第1帯状部材とともに電柱に巻付
くように、略円弧形状に上記動作平面に平行な面内にお
いて湾曲する第2帯状部材と、上記第2帯状部材の他方
端において、上記動作平面に沿って回動可能に軸支さ
れ、上記第1帯状部材および上記第2帯状部材を上記電
柱に巻付けた状態において、上記第1帯状部材の他方端
に係合し、予め取付けられた締付ナットを締付けること
により、上記第1帯状部材および上記第2帯状部材を上
記電柱へ固定するための締付ボルトとを備えている。
【0010】請求項2における電柱用装柱金具では、上
記第1帯状部材の他方端は、内周が電柱に当接して上記
第1および第2帯状部材とともに電柱に巻付くように湾
曲し、外周において上記動作平面に沿って回動可能に軸
支されるとともに、電柱への巻付き状態において上記締
付ボルトが係合する部分を有する補助部材を含んでい
る。
【0011】請求項3における電柱用装柱金具は、上記
第2帯状部材の上記一方端近傍の外周に、上記電柱径に
適応せしめることを目的として、上記第1帯状部材の上
記一方端を上記動作平面に沿って回動可能に軸支する軸
支部材を複数個、周方向に所定間隔で配設している。
【0012】
【作用】請求項1に係る電柱用装柱金具では、動作平面
に沿って第1帯状部材、第2帯状部材および締付ボルト
が相対的に回動する。これにより、電柱用装柱金具の電
柱への装着時に、電柱用装着金具を開いた状態で第1帯
状部材を電柱に押し進めると、第2帯状部材の一方端が
電柱に当接し、第2帯状部材が回動して電柱への巻付を
開始する。引続き第1帯状部材を電柱に強く押し進める
と、第1帯状部材および第2帯状部材ともにその内周が
電柱に当接して巻付く。その後、締付ボルトが慣性によ
り動作平面に沿って回動し、第1帯状部材の他方端に係
合する。係合された締付ボルトに予め取付けられた締付
ナットを締付けることにより、電柱用装柱金具の電柱へ
の装着が完了する。
【0013】次に、請求項2に係る電柱用装柱金具で
は、第1帯状部材の他方端に動作平面に沿って回動可能
に軸支され、締付ボルトが係合する補助部材が設けられ
ている。これにより、第1帯状部材および第2帯状部材
の電柱への装着時に補助部材の内面全面が電柱に沿って
装着する。このため、異なる径を有する電柱に電柱用装
柱金具を巻付けた場合においても、第1帯状部材および
第2帯状部材の弾性変形に依存せずに、確実に、電柱用
装柱金具を電柱に装着することができる。
【0014】次に、請求項3に係る電柱用装柱金具で
は、軸支部材を、第2帯状部材の一方端近傍の外周に複
数個、周方向に所定間隔で配設している。これにより、
第1帯状部材と第2帯状部材との電柱への装着時に規定
される円の大きさを第1金具支持プレートの位置を選択
することにより、電柱用装柱金具が装着される電柱の直
径に合せることが可能となる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0016】図1は、本発明による電柱用装柱金具を用
いて電柱にトランスを取付けた場合の斜視図を示してい
る。電柱100には、本実施例における電柱用装柱金具
1が鉛直方向に2つ取付けられている。また、この電柱
用装柱金具1には、それぞれトランス50を支持するた
めのブラケット1Aが予め取付けられている。電柱用装
柱金具1は、一平面内において構成部材が相互に回動し
て開閉動作を行なうものであり、以下においてその平面
を動作平面と称して説明する。
【0017】まず、図2および図3を参照して、この電
柱用装柱金具1の詳細な構造について説明する。なお、
図2は、電柱用装柱金具1が閉じた状態の斜視図を示
し、図3は、電柱用装柱金具1が開いた状態の斜視図を
示している。
【0018】この電柱用装柱金具1は、電柱に巻付くよ
うに設けられ、略円弧形状に、上述した動作平面に平行
な面内において湾曲する第1帯状部材2を有している。
この第1帯状部材2の外周面の所定の位置には、マニピ
ュレータ(図示せず)によって把持される把持プレート
12が取付けられている。
【0019】また、内周が電柱に当接して第1帯状部材
2とともに電柱に巻付くように設けられ、略円弧形状
に、上述した動作平面に平行な面内において湾曲する第
2帯状部材6を備えている。この第2帯状部材6は、そ
の一方端近傍の外周面において、上述した動作平面に沿
って回動可能に、第1帯状部材2の一方端側に軸支され
ている。
【0020】また、第2帯状部材6の一方端近傍の外周
面には、第1帯状部材2の一方端を上述した動作平面に
沿って回動可能に軸支する軸支部材6a〜6cが、複数
個、周方向に所定間隔で配設されている。
【0021】このように、複数個の支持部材6a〜6c
を設けることにより、第1帯状部材2と第2帯状部材6
の電柱への装着時に規定される円の大きさを電柱用装柱
金具1が装着される電柱の直径に合せることが可能とな
る。たとえば、本実施例においては、支持部材6aで軸
支した場合の適用される電柱の直径は190〜210m
mであり、支持部材6bを用いた場合の適用される電柱
の直径は205〜220mmであり、支持部材6cを用
いた場合の適用される電柱の直径は215〜230mm
となる。また、第1帯状部材2と第2帯状部材6とは、
支持部材6a〜6cを用いてボルト20を用いて回動可
能なように軸支されている。
【0022】第2帯状部材6の他方端側には、上述した
作動平面に沿って回動可能になように予め締付ナット1
0が取付けられた締付ボルト8がベース6dおよびボル
ト22を用いて軸支されている。また、ベース6dに
は、締付ボルト8の必要以上の広がりを抑えるため、ス
トッパプレート6eが取付けられている。
【0023】第1帯状部材の他方端には、補助部材4が
設けられている。この補助部材4は、内周が電柱に当接
して第1および第2帯状部材とともに電柱に巻付くよう
に湾曲しており、外周において、上述した動作平面に沿
って回動可能に第1帯状部材に軸支されている。また、
補助部材4には、電柱への巻付き状態において締付ボル
ト8が係合するためのU字穴4aが設けられている。さ
らに、締付ボルト8をU時穴4aへ誘導するための誘導
プレート4bが設けられている。さらに、補助バンド4
の不必要な回転を防止するためのストッパプレート4c
も設けられている。
【0024】次に、上記構成よりなる電柱用装柱金具1
をマニピュレータなどによって電柱に取付ける動作につ
いて、図4〜図6を参照して説明する。
【0025】まず、図4を参照して、電柱用装柱金具1
が、電柱100に巻付く前の状態について説明する。電
柱用装柱金具1が、図4に示す状態に開かれ、把持プレ
ート12がマニピュレータに設けられたグリップ50に
より把持されている。その後、徐々に図中矢印A方向に
第1帯状部材2が電柱100の方向に強く押し進められ
る。この状態で、徐々に図中矢印A方向に第1帯状部材
2が電柱100の方向に押し進められる。このとき、第
2帯状部材6の一方端が電柱100に当接し、その押付
け力によって第2帯状部材6が回動し、第2帯状部材6
が徐々に図中矢印B方向に巻付きを開始する。その後、
第1帯状部材2をさらに矢印A方向に押し進めることに
より、第2帯状部材6の内周が電柱100に当接して巻
付き、補助部材4も電柱100に巻付きを開始する。そ
の後、第1帯状部材2、補助部材4のそれぞれの内周も
電柱100に当接して巻付き、図5に示す状態となる。
このとき、電柱の径が異なる場合であっても補助部材4
の内面全面が電柱100に当接して、第1帯状部材2お
よび第2帯状部材6の弾性変形に依存せずに電柱100
を確実に保持する。
【0026】次に、電柱100に、第1帯状部材2、第
2帯状部材6および補助部材4の巻付が完了した後、締
付ボルト8は、第2帯状部材6の巻付時の回動動作によ
る慣性により、図5に示すように、図中矢印Cに示す方
向に回転を維持し、補助部材4に設けられたU字溝4a
に係合する。その後、締付ナット10をマニピュレータ
に設けられた締付具により締付けることにより、図6に
示す状態となり、電柱用装柱金具1の電柱100への装
着が完了する。
【0027】このように、本実施例における電柱用装柱
金具を用いた場合、第1帯状部材2、第2帯状部材6、
補助部材4および締付ボルト8が、動作平面に沿って相
対的に回動するため、電柱用装柱金具1が開いた状態
で、第1帯状部材2を電柱に押し進めることのみで、第
2帯状部材6、補助部材4および締付ボルト8が電柱に
巻付く。その後、締付ボルト8に予め取付けられた締付
ナット10を回すことにより、締付ナット10の締付け
が完了する。その結果、マニピュレータを用いて、容易
に電柱用装柱金具の電柱への装着を行なうことが可能と
なる。
【0028】なお、図1においては、電柱用装柱金具を
用いてトランスを取付ける実施例について説明したが、
これに限られることなく、図7に示すように、電柱用装
柱金具1に予めL字形状の電線用ブラケット1Bを取付
けておくことにより、電線200を配線することも可能
となる。
【0029】
【発明の効果】以上、請求項1に記載の発明によれば、
第1帯状部材を電柱に押し進めることおよび締付ナット
を締付けることのみで、電柱用装柱金具の電柱への装着
が可能となる。その結果、従来のマニピュレータを用い
た遠隔操作によって容易に円柱用装柱金具の電柱への装
着が可能となり、作業の効率化および安全の向上が図ら
れる。
【0030】次に、請求項2に記載の発明によれば、第
1帯状部材の他方端に、この第1帯状部材に対して回動
可能に、補助部材が設けられている。その結果、補助部
材の内面全面が電柱に当接するため第1帯状部材および
第2帯状部材の弾性変形に依存せずに確実に電柱を保持
し、電柱用装柱金具の電柱への装着をさらに確実なもの
とする。
【0031】次に、請求項3に記載の発明によれば、支
持部材を第2帯状部材の一方端近傍の外周に複数個周方
向に所定間隔で配設している。これにより、第1帯状部
材と第2帯状部材とによって電柱への装着時に規定され
る円の大きさを電柱用装柱金具が装着される電柱の直径
に合せることが可能となる。その結果、電柱用装柱金具
の汎用性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に基づいた電柱用装柱金具の第1の使
用状態を示す斜視図である。
【図2】この発明に基づいた電柱用装柱金具の閉じた状
態を示す斜視図である。
【図3】この発明に基づいた電柱用装柱金具の開いた状
態を示す斜視図である。
【図4】この発明に基づいた電柱用装柱金具の取付状態
を示す第1の図である。
【図5】この発明に基づいた電柱用装柱金具の取付状態
を示す第2の図である。
【図6】この発明に基づいた電柱用装柱金具の取付状態
を示す第3の図である。
【図7】この発明に基づいた電柱用装柱金具の第2の使
用状態を示す斜視図である。
【図8】従来技術における電柱用装柱金具の構造を示す
斜視図である。
【符号の説明】
1 電柱用装柱金具 2 第1帯状部材 4 第2帯状部材 6 補助部材 8 締付ボルト 6a,6b,6c 支持部材 12 把持プレート なお、各図中同一符号は、同一または相当部分を示す。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電柱に巻付くように装着され、所定の機
    器および装柱用金物を支持するための電柱用装柱金具で
    あって、 電柱に巻付くように、略円弧形状に所定の動作平面に平
    行な面内において湾曲する第1帯状部材と、 一方端近傍の外周において、前記動作平面に沿って回動
    可能に前記第1帯状部材の一方端に軸支され、内周が電
    柱に当接して前記第1帯状部材とともに電柱に巻付くよ
    うに略円弧形状に前記動作平面に平行な面内において湾
    曲する第2帯状部材と、 前記第2帯状部材の他方端において、前記動作平面に沿
    って回動可能に軸支され、前記第1帯状部材および前記
    第2帯状部材を前記電柱に巻付けた状態において、前記
    第1帯状部材の他方端に係合し、予め取付けられた締付
    ナットを締付けることにより、前記第1帯状部材および
    前記第2帯状部材を前記電柱へ固定するための締付ボル
    トと、を備えた、電柱用装柱金具。
  2. 【請求項2】 前記第1帯状部材の他方端は、内周が電
    柱に当接して前記第1および第2帯状部材とともに電柱
    に巻付くように湾曲し、外周において前記動作平面に沿
    って回動可能に軸支されるとともに、電柱への巻付き状
    態において前記締付ボルトが係合する部分を有する補助
    部材を含む、請求項1に記載の電柱用装柱金具。
  3. 【請求項3】 前記第2帯状部材の前記一方端近傍の外
    周に、前記電柱径に適応せしめることを目的として、前
    記第1帯状部材の前記一方端を前記動作平面に沿って回
    動可能に軸支する軸支部材を複数個、周方向に所定間隔
    で配設した、請求項1に記載の電柱用装柱金具。
JP6310429A 1994-12-14 1994-12-14 電柱用装柱金具 Pending JPH08168147A (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100857775B1 (ko) * 2008-06-04 2008-09-09 대원전기 주식회사 배전선로용 전주의 무정전 컷팅 교체공법에 적용되는 폴크러셔 장치
JP2016012982A (ja) * 2014-06-30 2016-01-21 東日本旅客鉄道株式会社 仮復旧用電柱バンド
KR102238096B1 (ko) * 2019-10-08 2021-04-08 (주)빅라인 마스트폴 클램핑 장치 및 이를 포함하는 이동형 마스트 장비

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JPH0644327B2 (ja) * 1985-09-12 1994-06-08 三菱電機株式会社 磁気記録再生装置

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Effective date: 19970520