JP2004328857A - 電設工事治具 - Google Patents

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Abstract

【課題】予備の送電線を支持するガイドワイヤを架設するための電設工事治具の電信柱に巻き付ける部分を、電信柱の外径に合わせて調節可能にする。
【解決手段】金属製ワイヤである巻付部材10の端部10Aの近傍を環状に曲げ、その先端部をクランプ20で端部10Aの所定の位置に固定し、ガイドワイヤ支持部材11を形成する。金属製ワイヤである張線機支持部材12を環状に曲げ、その両端部をクランプ21でガイドワイヤ支持部材11の所定の位置に固定する。巻付部材10の端部10Bの近傍を環状に曲げられ、その先端部をクランプ22で端部10Bの所定の位置に固定し、係止部材13を形成する。ガイドワイヤ支持部材11に丸シンブル30を設ける。巻付部材10をゴム製のホース14で被覆する。巻付部材10を電信柱に巻き付け、端部10Aを係止部材13に挿通させ、電信柱を締め付け、巻付部材10の任意の位置を係止部材13で係止する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、予備の送電線を支持するガイドワイヤを電信柱間に架設するために用いられる電設工事治具に関する。
【0002】
【従来の技術】
商用電源は、路上に所定の間隔をおいて設置された電信柱に架設された送電線を介して供給される。送電線の保守・点検等の電気工事をするときは、商用電源の供給が停止することがないよう予備の送電線が架設される。予備の送電線を取り付けるとき、まず、電信柱間にガイドワイヤを張り、このガイドワイヤにより予備の送電線が支持された状態で、予備の送電線の両端を対応するトランス等に接続する。ガイドワイヤを2本の電信柱間に架設するためには、それぞれの電信柱の外周面に環状に成形された取付部材を設置し、ガイドワイヤの一方の端部を一方の電信柱の取付部材に接続し、他方の端部を他方の電信柱の取付部材に接続する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上述の取付部材の内径は調整することができない。一方、電信柱は固体毎に大きさが異なり、また1本の電信柱においても部分によって外径が異なる。従って、作業者は、電信柱において取付部材を取り付ける位置の外径に適合する取付部材が特定されるまで、内径の異なる複数の取付部材を電信柱に巻きつけては外すという作業を繰り返さなければならない。その結果、1本のガイドワイヤを架設するために多くの時間と労力を要し、作業者にとって大きな負担となっていた。
【0004】
本発明は以上の問題を解決するものであり、電気工事において予備の送電線を支持するガイドワイヤを架設する作業の作業効率を上げることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る電設工事治具は、電気工事中に設置される予備の送電線を支持するガイドワイヤを電信柱間に架設するための電設工事治具であって、電信柱に巻き付けられる巻付部材と、巻付部材の一方の端部に設けられ、ガイドワイヤを支持するための第1の環状部材と、第1の環状部材に近接して設けられ、ガイドワイヤを牽引する張線機を支持するための第2の環状部材と、巻付部材の他方の端部に設けられ、一方の端部を挿通させることにより巻付部材の任意の位置が係合させられる第3の環状部材とを備えることを特徴とする。
【0006】
本発明によれば、巻付部材の一方の端部を、巻付部材の他方の端部に設けられた第3の環状部材に挿通させ、巻付部材の任意の位置を第3の環状部材に係合させるよう構成される。従って、作業者は、巻付部材の係合位置を適宜調整することにより、巻付部材により形成される輪の内径のサイズを、電信柱の外径に応じて自由に調節することができる。その結果、電気工事におけるガイドワイヤの架設作業の作業効率が向上する。
【0007】
好ましくは、第1の環状部材は、巻付部材の一方の端部を環状に曲げ、その先端部をこの一方の端部の所定の位置に固定することにより形成され、第3の環状部材は、巻付部材の他方の端部を環状に曲げ、その先端部をこの他方の端部の所定の位置に固定することにより形成される。
【0008】
好ましくは、第2の環状部材は、第1の環状部材において、一方の端部の先端部が固定される固定位置から最も離れた位置と、この固定位置との間に設けられる。これにより、ガイドワイヤを張線機で牽引する際、第2の環状部材に大きな張力が加わり変形しても、張線機の牽引力が第1の環状部材に影響を及ぼすことがない。従って、ガイドワイヤの第1の環状部材への取付に支障をきたすことがない。
【0009】
好ましくは、電信柱に対する摺動を防止すべく巻付部に摺動防止部材を設ける。この摺動防止部材は、例えば巻付部を被覆するゴム部材である。
【0010】
摺動防止部材を設けることにより、電設工事治具の取付作業、及びガイドワイヤの架設作業の最中、巻付部が電信柱の周方向や軸方向に沿ってずれたり、電設工事治具が下方に滑落することが防止される。従って、作業効率がより向上すると共に、治具の落下による危険が防止される。
【0011】
巻付部は、例えば、複数の金属製細線部材を撚り合わせたワイヤ、チェーン、若しくは布製のベルト状部材でもよい。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は、本発明に係る実施形態が適用される電設工事治具の外観図である。電設工事治具1の巻付部材10は、複数の金属製の線状部材を撚り合わせた1本のワイヤである。巻付部材10は可撓性を有し、かつ所定の弾性力を有する。巻付部材10の一方の端部10Aの近傍は環状に曲げられ、その先端部がアルミ製のクランプ20により端部10Aの所定の位置に固定されている。これにより環状のガイドワイヤ支持部材11(第1の環状部材)が形成されている。
【0013】
環状の張線機支持部材12(第2の環状部材)は、巻付部材10と同様の金属製ワイヤである。張線機支持部材12は環状に曲げられ、その両端部がアルミ製のクランプ21によりガイドワイヤ支持部材11に固定される。張線機支持部材12はガイドワイヤ支持部材11に近接して設けられ、その固定される位置は、ガイドワイヤ支持部材11においてクランプ20から最も離れた位置とクランプ20との間である。
【0014】
巻付部材10の他方の端部10Bの近傍も環状に曲げられ、その先端部がアルミ製のクランプ22により端部10Bの所定の位置に固定されている。これにより環状の係止部材13(第3の環状部材)が形成される。
【0015】
このように、巻付部材10、ガイドワイヤ支持部材11、及び係止部材13は単一の金属製ワイヤであり、張線機支持部材12は別体の金属製ワイヤである。
【0016】
ガイドワイヤ支持部材11には、丸シンブル30が設けられる。丸シンブル30は略円筒状を呈し、軸心と同軸的に形成される穴にガイドワイヤ支持部材11が挿通する。丸シンブル30の外周面は周方向に沿って丸溝が形成されている。
【0017】
巻付部材10は、ガイドワイヤ支持部材11及び係止部材13を除いて、ゴム製のホース14により被覆される。
【0018】
図2は、電設工事治具1を電信柱に取り付けた状態を示す図である。巻付部材10を電信柱の外周面に巻き付け、端部10Aを係止部材13に挿通させる。そして、巻付部材10により形成される輪の内径が電信柱の外径に一致するよう、巻付部材10の係止部材13と係合する位置を移動させながら、巻付部材10で電信柱を締め付ける。このように、係止部材13との係合位置を任意に定めることができるため、巻付部材10により形成される輪の大きさを電信柱の外径に合わせて自由に調節することができる。また、ホース14で巻付部材10を被覆しておくことにより、巻付部材10が電信柱の周方向や軸方向に沿って摺動したり、電設工事治具1が滑落することが防止される。
【0019】
図3は、電信柱間に架設されるガイドワイヤの一方の端部を示す図である。ガイドワイヤ40は複数の金属製の線状部材を撚り合わせた部材である。ガイドワイヤ40の先端部近傍には鋼より線41が固定されている。鋼より線41は、両端部をガイドワイヤ40に巻き付けることにより取り付けられ、環状の係合部41Aを形成する。この鋼より線41は、ガイドワイヤ40の両端部に巻き付けられる。
【0020】
図4は、ガイドワイヤ40を牽引する張線機50を示す図である。張線機50の本体51とカムラー52はベルト53で接続されている。ガイドワイヤ40はカムラー52に掴持される。本体51に設けられるハンドル54を操作することにより、ベルト53が本体51に巻き取られ、カムラー52が本体51へ近づく方向へ移動する。また、本体51においてカムラー52が位置する反対側の位置にはフック55が設けられる。
【0021】
ガイドワイヤ40は以下の手順を踏んで2本の電信柱間に架設される。一方の電信柱(支持側電信柱)に取り付けられた電設工事治具1のガイドワイヤ支持部材11の丸シンブル30に、ガイドワイヤ40の一方の端部(支持端部)に巻きつける鋼より線41の係合部41Aを係合させる。他方の電信柱(取付側電信柱)に取り付けられた電設工事治具1の張線機支持部材12に、張線機50のフック55を係合させる。ガイドワイヤ40の他方の端部(取付端部)近傍を張線機50のカムラー52で掴持する。ガイドワイヤ40のカムラー52に掴持された箇所から取付端部の先端部までは自由な状態である。この状態で、張線機50のベルト53が本体54に巻き取られるようハンドル55を操作すると、カムラー52が本体54に近づく方向へ牽引される。その結果、ガイドワイヤ40が所定の張力で緊張される。
【0022】
上述のように、ガイドワイヤ40のカムラー52に掴持された箇所から取付端部の先端部までは自由な状態にある。すなわち、ガイドワイヤ40が支持端部とカムラー52との間で緊張されていても、取付端部近傍は自由である。従って、張線機50のハンドル55の操作によりカムラー52が本体51へ近づけられれば、鋼より線41の係合部41Aを取付側電信柱の電設工事治具1のガイドワイヤ支持部材11の丸シンブル30の丸溝に係合させた状態で、鋼より線41をガイドワイヤ40の取付端部に巻き付けることができる。これにより、ガイドワイヤ40が2つの電信柱の間に架設される。
【0023】
張線機50のハンドル55の操作によりガイドワイヤ40を緊張させるとき、張線機50のフック55が係合する、取付側電信柱の電設工事治具1の張線機支持部材12は張力により変形する。しかし、張線機支持部材12は、ガイドワイヤ支持部材11においてクランプ20から最も離れた位置とクランプ20との間に固定されているため、張線機50の牽引力に起因する張力が張線機支持部材12を介してガイドワイヤ支持部材11に伝達されても、ガイドワイヤ支持部材11は変形しない。従って、ガイドワイヤ40の取付端部の鋼より線41をガイドワイヤ支持部材11の丸シンブル30に係合させる作業に支障をきたすことがない。
【0024】
上述のように、巻付部材10は弾性力を有している。従って、巻付部材10を電信柱の外周面に巻き付け、端部10Aを係止部材13に挿通させ、電信柱を締め付けた状態において、巻付部材10は、係止部材13との係合位置から鉛直方向に垂れ下がることなく、水平方向に対して所定の角度姿勢を保持する(図2参照)。すなわち、丸シンブル30にガイドワイヤ40の鋼より線41の係合部41Aを係合させる作業や、張線機支持部材12に張線機50のフック55を係合させる作業において、巻付部材10は、係止部材13との係合位置から端部10Aに至る部分が作業者が手に取り易い位置に位置している。従って、これらの作業が容易に行われ、作業効率が向上する。
【0025】
尚、本実施形態では巻付部材10を金属製のワイヤで構成しているがこれに限るものではなく、チェーンを用いてもよい。巻付部材10がチェーンであれば、係止部材13との係合位置において折り曲げられたまま元の形状に復元されないということがないため、複数回の使用が可能となる。また、巻付部材10にナイロンやポリエステル等の布製ベルトを用いてもよい。金属製のワイヤやチェーンに比べ作業者の手を傷付けることがないため、作業の安全性が保証される。
【0026】
巻付部材10にチェーンや布製ベルトを用いる場合も、摺動によるずれや滑落防止のためにホース14で被覆する。特に布製ベルトの場合、ホース14で被覆することにより、長年の使用により粗面となった電信柱の外周面に直接接触することがないため、磨耗を防止する効果が得られる。
【0027】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、予備の送電線を支持するガイドワイヤの架設作業の作業効率が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る実施形態が適用される電設工事治具の外観図である。
【図2】電設工事治具を電信柱に取り付けた状態を示す図である。
【図3】電信柱間に架設されるガイドワイヤの端部を示す図である。
【図4】ガイドワイヤを牽引させる張線機を示す図である。
【符号の説明】
1 電設工事治具
10 巻付部材
11 ガイドワイヤ支持部材
12 張線機支持部材
13 係止部材
20、21、22 クランプ
30 丸シンブル

Claims (8)

  1. 電気工事中に設置される予備の送電線を支持するガイドワイヤを電信柱間に架設するための電設工事治具であって、
    電信柱に巻き付けられる巻付部材と、
    前記巻付部材の一方の端部に設けられ、前記ガイドワイヤを支持するための第1の環状部材と、
    前記第1の環状部材に近接して設けられ、前記ガイドワイヤを牽引する張線機を支持するための第2の環状部材と、
    前記巻付部材の他方の端部に設けられ、前記一方の端部を挿通させることにより前記巻付部材の任意の位置が係合させられる第3の環状部材とを備えることを特徴とする電設工事治具。
  2. 前記第1の環状部材は、前記巻付部材の前記一方の端部を環状に曲げ、その先端部を前記一方の端部の所定の位置に固定することにより形成され、
    前記第3の環状部材は、前記巻付部材の前記他方の端部を環状に曲げ、その先端部を前記他方の端部の所定の位置に固定することにより形成されることを特徴とする請求項1に記載の電設工事治具。
  3. 前記第2の環状部材は、前記第1の環状部材において、前記一方の端部の前記先端部が固定される固定位置から最も離れた位置と、この固定位置との間に設けられることを特徴とする請求項2に記載の電設工事治具。
  4. 電信柱に対する摺動を防止すべく前記巻付部材に設けられる摺動防止部材を備えることを特徴とする請求項1に記載の電設工事治具。
  5. 前記摺動防止部材が、前記巻付部材を被覆するゴム部材であることを特徴とする請求項4に記載の電設工事治具。
  6. 前記巻付部材が、複数の金属製細線部材を撚り合わせたワイヤであることを特徴とする請求項1に記載の電設工事治具。
  7. 前記巻付部材がチェーンで構成されることを特徴とする請求項1に記載の電設工事治具。
  8. 前記巻付部材が布製のベルト状部材であることを特徴とする請求項1に記載の電設工事治具。
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