JP2006042550A - ケーブル延線用のロープ接続具およびケーブル延線方法並びにケーブル接続具 - Google Patents

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信司 五十嵐
Makoto Tatazono
真 田多園
Hiroyasu Mizoguchi
裕康 溝口
Takahiro Nagai
孝宏 永井
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Abstract

【課題】 ケーブルの延線中に延線用ロープとケーブルとが絡みつき難いようにすると共に、仮に絡みついた場合でも取り外し易いロープ接続具およびケーブル延線方法並びにケーブル接続具の提供。
【解決手段】 軸線方向に第1部材1と第2部材2とを配置し、両者を軸線の回りに回転自在に枢着して金具本体3を構成する。そして、金具本体3の両端に一対のロープグリップ4を設ける。
【選択図】 図2

Description

本発明は、ケーブルトレイやケーブルラダーにケーブルを敷設する際に用いるケーブル延線用のロープ接続具およびケーブル延線方法並びにケーブル接続具に関し、特にケーブル延線中にケーブルとロープとが絡みついても、容易にそれを外すことができるものに関する。
従来、ケーブル延線装置によってケーブルを延線するには、次のようにして行っていた。
ケーブルトレイ又はケーブルラダーのサイド材に、適宜間隔で多数のケーブルガイドローラを配置し、そのケーブルガイドローラに延線用ロープを案内して、全体をエンドレスのループ状に懸回し、そのループ内に駆動モータを有する延線機を配置する。そしてケーブルの先端をグリップしたケーブル接続具と、ケーブル延線用ロープとを接続し、ロープを延線機によって巡回駆動することにより、ケーブルをケーブルトレイに引き込んでいた。
このようなケーブル延線装置において、ケーブル延線用のロープとケーブルとが延線中に絡みつくことを防止するため、下記特許文献1が知られていた。
これは延線用のロープにケーブルを接続して延線する装置において、その接続部に撚り戻し具を設けたことを特徴とする。
同様の構造が、特許文献2,その他にも記載されている。
実開平6−5316号公報 特開平4−91607号公報 特許第2933587号公報 実開昭62−11311号公報
上記のケーブル延線装置に用いられる撚り戻し具は、延線用のロープ又はそれとケーブルとの接続部に軸支部を設けるものであり、それによって延線中にロープとケーブルとが絡み合わないようにしたものである。しかしながら、実験によればそのような撚り戻し具を設けても、尚且つ、延線用ロープとケーブルとが絡み合うことがしばしば起きた。その場合、延線用ロープを全長に渡って取り外し、ケーブルとの絡みを一つずつ取り除く必要があり、極めてその作業が面倒であった。
また、従来のケーブル延線方法は、ケーブル延線用ロープの最先端までケーブルの先端部を移動することができるが、それから先は人力で延線して、その敷設路の下流側に存在する各種機器にケーブルの先端を接続していた。
そこで本発明は、これらの問題点を取り除き、ロープとケーブルとが絡み合った場合、迅速にその絡み合いを取り除くことができるロープ接続具,ケーブル接続具,ケーブル延線方法を提供することを課題とする。
請求項1に記載の本発明は、軸線方向に配置された第1部材(1) と第2部材(2) とが、互いに軸線の回りに回転自在に枢着された金具本体(3) と、
その金具本体(3) の両端に、夫々の軸線方向の外側に開口部(4a)が向けられて取付られ、弾性を有して軸線方向に伸縮し、その伸縮に伴い内径を縮小、拡大する筒状金網からなる一対のロープグリップ(4) と、を有するケーブル延線用のロープ接続具である。
請求項2に記載の本発明は、複数の前記ロープ接続具を用い、複数のロープ(5) の両端を着脱自在に順次直列に接続してエンドレスのループ状の牽引体(6) を構成すると共に、そのループ中に延線機(7) を配置し、牽引体(6) にケーブル(8) の一端を着脱自在に係止して、そのケーブル(8) を敷設路に案内するケーブル延線方法である。
請求項3に記載の本発明は、請求項2のケーブル延線方法に用いるケーブル接続具であって、
一方の端部にフック部(9) を有する端部金具(10)と、その端部金具(10)の他端に、その軸線の回りに回転自在に取付られた撚り戻し部(11)と、
その撚り戻し部(11)に取付られるケーブル把持部(12a) と、を有し、
張設された牽引体(6) のロープ(5) に、牽引方向下流側を前記フック部(9) に位置して、そのフック部(9) にロープ(5) がS字状に着脱自在に係止されて牽引されるケーブル接続具である。
請求項4に記載の発明は、請求項3において、
前記ケーブル把持部(12a) は、弾性により軸線方向に伸縮して、その伸縮に伴い内径を縮小、拡大する筒状金網からなるケーブルグリップ(12)よりなるケーブル接続具である。 請求項5に記載の発明は、請求項3において、
前記ケーブル把持部(12a) は、可撓性の紐状体(34)からなり、その紐状体(34)がケーブル(8) の中間部に係脱自在に止着されるケーブル接続具である。
請求項6に記載の発明は、請求項5に記載のケーブル接続具を用いたケーブル延線方法において、
ケーブル(8) の中間部を前記紐状体(34)に着脱自在に止着し、
張設した牽引体(6) のロープ(5) に、牽引方向下流側を前記フック部(9) に位置して、そのフック部(9) をロープ(5) に着脱自在に係止して、ケーブルを牽引するケーブル延線方法である。
本発明のケーブル延線用のロープ接続具は、その金具本体3の第1部材1と第2部材2とが互いに軸線の回りに回転自在に枢着され且つ、金具本体3の両端に一対のロープグリップ4が設けられているから、複数のロープどうしを容易に着脱できると共に、一方側のロープの捩れを他方側に伝えることはない。そのため、延線用のロープとケーブルとが捩じれて絡むことを防止できる。
また仮に、ケーブルとロープが絡み合っても、そのロープ接続具を容易に取り外すことができるため、その取り外しによりケーブルとロープとの絡み付きを迅速に取り除くことができる。
本発明のケーブル延線方法は、複数のロープ5の両端を複数のロープ接続具で順次直列に接続してエンドレスのループ状の牽引体6を構成し、その牽引体6にケーブル8の一端を着脱自在に係止して、そのケーブル8を敷設路に案内するものであるから、ケーブル8がロープ5に絡みついても、複数存在するロープ接続具のうち、絡みつき近傍位置のそれを取り外すことにより、容易にケーブルをロープから引き離すことができる。それにより、迅速にケーブルの延線を行い得る。
上記ケーブル延線方法に用いられるケーブル接続具は、その一方の端部にフック部9を有する端部金具10と、端部金具10の他端に回動自在に取付けられた撚り戻し部11とを有し、フック部9にロープ5がS字状に着脱自在に係止されるものであるから、ロープ5からケーブル8を容易に取り外すことができると共に、ケーブル8の先端をロープ5に容易に取り付けることが可能となる。そのため、ケーブル延線作業を迅速に行い得る。
上記ケーブル接続具において、前記ケーブル把持部12a を、弾性により軸線方向に伸縮して、その伸縮に伴い内径を縮小、拡大する筒状金網からなるケーブルグリップ12により構成した場合には、そのケーブルグリップ12にケーブル8端を容易に着脱自在に係止することができる。
上記構成において、
前記ケーブル把持部12a を、可撓性の紐状体34から構成し、その紐状体34をケーブル8の中間部に係脱自在に止着するようにしたものは、延線ロープの到達距離以上にケーブルを延線することができる。
即ち、ケーブルの中間位置を締結把持し、それを延線すれば、そのケーブルの先端部分をより遠くまで延長できる。そのため、使い勝手の良いケーブル接続具となり得る。
上記ケーブル接続具を用い、ケーブルの中間部をその紐状体34に係止するように構成したケーブル延線方法は、ケーブル延線装置を用いてロープの循環路の延長上にケーブルを引き出すことができる。即ち、ケーブルの先端部が延線ロープの先端に達したとき、一旦、ケーブルの先端と延線ロープとの掛合を外し、ケーブルの中間部においてそのケーブル接続具によって両者間を連結することにより、ケーブルの先端部をロープ循環路の前方に導くことができる。それにより、人力を殆ど使わずに、ケーブルの余長分を延線し、それを制御盤等に容易に導くことができる。
次に、図面に基づいて本発明の実施の形態につき説明する。
図1は本発明のロープ接続具およびケーブル接続具を用いた延線方法の平面的説明図であり、図2は図1の III部拡大図、図3は図1のII部拡大図である。また、図4はこれをケーブルトレイに応用した斜視略図であり、図5はそのガイドローラの説明図である。
このケーブル延線方法の例は、先ず、図4の如くケーブルトレイ16のサイド材17に定間隔に多数のガイドローラ13が着脱自在に固定される。
このようなガイドローラ13は、一例として図5に示す如く形成されている。そしてそれらのガイドローラ13に、図1に示す如く、複数のロープ5からなる牽引体6が挿通され、それが滑車18および延線機7を介してエンドレスのループ状に懸回される。複数のロープ5は、本発明のロープ接続具20を介して直列に連結される。
このロープ接続具20は、図2に示す如く形成されている。即ち、短い棒状の第1部材1と第2部材2とが軸線方向に直列に軸25を介して、その軸線の回りに回動自在に連結されている。この第1部材1および第2部材2は夫々端部が二股状に形成され、そこにピン33を介してU字状の比較的短いワイヤ23が止着され、そのワイヤ23の両端とロープグリップ4の一端とが締結具24を介して連結固定されている。ロープグリップ4はその一端に開口部4aを有する筒状の金網体からなり、弾性を有して軸線方向に伸縮し、その伸縮に伴い筒状の内径が縮小および拡大するものである。
このようにしてなるロープ接続具20の両端の各ロープグリップ4は、夫々適宜長さの(一例として20m程)ロープ5の端部を把持する。このときロープグリップ4は、その弾性に抗して軸方向に縮小させてその直径を拡大させた後に、その開口部4aからロープ5の先端部を挿入して、ロープグリップ4を自由状態に戻す。すると弾性によりロープグリップ4が伸張し、ロープ5の外周を把持する。
このようにして図1および図4に示すようにエンドレスのループ状に形成された複数のロープ5からなる牽引体6は、そのループの一部に延線機7が配置される。延線機7は図示しないモータを有し、ロープ5を一方向に周回駆動させる。なお、牽引体6の一端部には滑車18が配置されている。
このようにしてなる牽引体6の適宜位置に、本発明のケーブル接続具21を介して図1および図3の如くケーブル8が連結される。
このケーブル接続具21は、図3に示す如く、前部材10aと中間部材10bとがピン33を介して軸線に対して傾斜する方向に回動自在に枢着されて端部金具10を構成する。前部材10aはこの例では平板状に形成され、その先端にフック部9が設けられると共に、中間部に一対のガイド28が突設され、ガイドローラとの干渉を避けている。中間部材10bはその先端部にU字状の欠切部を有し、そこに前部材10aの後端部が嵌着すると共に、ピン33により前記の如く両者が軸支されている。中間部材10bの後端には、軸25,ベアリング26,止め輪27を介して撚り戻し部11が軸線の回りに回動自在に固定されている。撚り戻し部11の後端には、ピン33,取付環30,ワイヤ23,締結具24を介しケーブルグリップ12が設けられている。このケーブルグリップ12は、弾性により軸線方向に伸縮してその伸縮に伴い内径を縮小拡大する公知の筒状金網からなる。
このケーブル接続具21をロープ5に係止するには、そのフック部9の欠切部29をロープ5に嵌着する。それと共に、ケーブルグリップ12によりケーブル8の先端部を把持する。このような状態で延線機を駆動し、ロープ5を走行させると、ケーブル8の抗力によりロープ5のフック部9部分はS字状に変形し、その係止状態を保持しつつケーブル8を牽引する。このときケーブル接続具21に加わるケーブル荷重の作用点が、ケーブル接続具21の後端にあり、支点がそのフック部9にあるテコの作用をし、両者の係合を確実なものとする。なお、好ましくは、図3の鎖線の如くフック部9とロープ5の接続部に締結バンド35を巻き付ける。それによりガイドローラ13の通過時に、それとの衝突音が生じるのを避けられる。
次に、ケーブル接続具21の先端をロープ5から取り外すには、ロープ5の牽引を停止し、ケーブル8を牽引方向に、少し引っ張ってケーブル接続具21にケーブル8の抗力が加わらないようにする。そして図3において、ケーブル接続具21のフック部9がロープ5に直交するように位置させ、その欠切部29からロープ5を外す。
次に、図6に示す紐状体34を図3のケーブルグリップ12の代わりに取り付ける。そしてその紐状体34の後端部とケーブル8の中間部とを接触して並列し、それらの外周に複数の締結バンド36を巻き付ける。そして再びロープ5を走行させることにより、ケーブル8はその中間部が把持されて移動する。このとき、ケーブル8の先端部は作業者が軽く保持して移動するのみで、図1において滑車18の前方にそれを引き出すことができる。次いで、複数の締結バンド36を夫々外し、図5においてガイドローラ13の一つのローラ14を実線の状態から鎖線の方向へ回動させ、ケーブル8をガイドローラ13からケーブルトレイ16側に移動すればよい。そのケーブル8の先端は、制御盤や各種機器に接続される。
次に、延線中にケーブル8とロープ5とが絡みついた場合の取り外し方法について述べる。図1中で、絡みつきの生じた部分において、ロープ接続具20の一方側のロープグリップ4を取り外す。そのロープグリップ4を取り外すには、それを軸線方向に圧縮するように移動し、その直径を拡大してロープ5の先端とロープグリップ4とを分離すればよい。適宜位置のロープ接続具20を複数取り外すと共に、ケーブル接続具21の先端部をロープ5から分離させる。ついで、夫々のロープ5をケーブル8から分離すればよい。
本発明のロープ接続具およびケーブル接続具を用いてケーブルの延線を行う模式的平面図。 図1の III部拡大図。 図1のII部拡大図。
ケーブルトレイ16上でのケーブル延線を示す斜視略図。 ケーブルトレイ16に取付けられるガイドローラ13の一例を示す説明図。 ケーブル8の中間部を保持して牽引する場合の説明図。
符号の説明
1 第1部材
2 第2部材
3 金具本体
4 ロープグリップ
4a 開口部
5 ロープ
6 牽引体
7 延線機
8 ケーブル
9 フック部
10 端部金具
10a 前部材
10b 中間部材
11 撚り戻し部
12 ケーブルグリップ
12a ケーブル把持部
13 ガイドローラ
14 ローラ
15 係止金具
16 ケーブルトレイ
17 サイド材
18 滑車
19 レバー
20 ロープ接続具
21 ケーブル接続具
22 ケーブルドラム
23 ワイヤ
24 締結具
25 軸
26 ベアリング
27 止め輪
28 ガイド
29 欠切部
30 取付環
33 ピン
34 紐状体
35 締結バンド
36 締結バンド

Claims (6)

  1. 軸線方向に配置された第1部材(1) と第2部材(2) とが、互いに軸線の回りに回転自在に枢着された金具本体(3) と、
    その金具本体(3) の両端に、夫々の軸線方向の外側へ開口部(4a)が向けられて取付られ、弾性を有して軸線方向に伸縮し、その伸縮に伴い内径を縮小、拡大する筒状金網からなる一対のロープグリップ(4) と、を有するケーブル延線用のロープ接続具。
  2. 複数の前記ロープ接続具を用い、複数のロープ(5) の両端を着脱自在に順次直列に接続してエンドレスのループ状の牽引体(6) を構成すると共に、そのループ中に延線機(7) を配置し、牽引体(6) にケーブル(8) の一端を着脱自在に係止して、そのケーブル(8) を敷設路に案内するケーブル延線方法。
  3. 請求項2のケーブル延線方法に用いるケーブル接続具であって、
    一方の端部にフック部(9) を有する端部金具(10)と、その端部金具(10)の他端に、その軸線の回りに回転自在に取付られた撚り戻し部(11)と、
    その撚り戻し部(11)に取付られるケーブル把持部(12a) と、を有し、
    張設された牽引体(6) のロープ(5) に、牽引方向下流側を前記フック部(9) に位置して、そのフック部(9) にロープ(5) がS字状に着脱自在に係止されて牽引されるケーブル接続具。
  4. 請求項3において、
    前記ケーブル把持部(12a) は、弾性により軸線方向に伸縮して、その伸縮に伴い内径を縮小、拡大する筒状金網からなるケーブルグリップ(12)よりなるケーブル接続具。
  5. 請求項3において、
    前記ケーブル把持部(12a) は、可撓性の紐状体(34)からなり、その紐状体(34)がケーブル(8) の中間部に係脱自在に止着されるケーブル接続具。
  6. 請求項5に記載のケーブル接続具を用いたケーブル延線方法において、
    ケーブル(8) の中間部を前記紐状体(34)に着脱自在に止着し、
    張設した牽引体(6) のロープ(5) に、牽引方向下流側を前記フック部(9) に位置して、そのフック部(9) をロープ(5) に着脱自在に係止して、ケーブルを牽引するケーブル延線方法。
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