JPH08167981A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JPH08167981A
JPH08167981A JP33292994A JP33292994A JPH08167981A JP H08167981 A JPH08167981 A JP H08167981A JP 33292994 A JP33292994 A JP 33292994A JP 33292994 A JP33292994 A JP 33292994A JP H08167981 A JPH08167981 A JP H08167981A
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JP
Japan
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bus
cpu
dma
state
unit
Prior art date
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JP33292994A
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English (en)
Inventor
Masaki Sato
正毅 佐藤
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 DMA転送を効率よく行えるファクシミリ装
置を提供する。 【構成】 CPU1とCPUの動作プログラムが記憶さ
れたプログラムROM2が接続されるCPUバス10
と、それ以外の装置要素が接続されるバス11を接続す
るとともに、バスに接続された装置要素からDMA要求
が出力されると、CPUの動作状態がメモリリード/ラ
イト状態以外であればそのDMA要求を受け付けて所定
のDMA動作を行うDMA/バス制御手段12を備えた
ものである。 【効果】 CPUが外部の装置要素に対してアクセスし
ない状態で、他の装置要素によるDMA転送を行うよう
にしたので、CPUの動作に対して影響を与えずに、D
MA転送を効率よく行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、DMA転送動作を効率
よく行うことができるファクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、マイクロプロセッサなどのCP
U(中央処理装置)を用いた制御ユニットを備えたファ
クシミリ装置では、例えば、スキャナで読み取って得た
画像データをメモリに蓄積する場合など、大量のデータ
を高速に転送するときには、DMA(Direct M
emory Access)転送を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このD
MA転送の方法としては、従来、DMA転送時にはCP
Uの動作を停止するか、あるいは、CPUがバスを使用
していないときにDMA転送を行う方法(いわゆるサイ
クルスチールモード)のいずれかの方法を用いていたた
め、次の様な不都合を生じていた。
【0004】すなわち、DMA転送時にCPUの動作を
停止する場合には、DMA転送の実行頻度が大きくなる
と、CPUが十分な処理を実行することができないとい
う不都合を生じる。
【0005】また、サイクルスチールモードでは、DM
A転送の実行効率が悪いという不都合を生じる。
【0006】本発明は、かかる実情に鑑みてなされたも
のであり、DMA転送を効率よく行えるファクシミリ装
置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、CPUとCP
Uの動作プログラムが記憶されたプログラムROMが接
続されるCPUバスと、それ以外の装置要素が接続され
るバスと、上記CPUバスと上記バスを接続するととも
に、上記バスに接続された装置要素からDMA要求が出
力されると、上記CPUの動作状態がメモリリード/ラ
イト状態以外であればそのDMA要求を受け付けて所定
のDMA動作を行うDMA/バス制御手段を備えたもの
である。
【0008】また、CPUとCPUの動作プログラムが
記憶されたプログラムROMが接続されるCPUバス
と、それ以外の装置要素が接続されるバスと、上記CP
Uバスと上記バスを接続するとともに、上記CPUまた
は上記バスに接続された装置要素からDMA要求が出力
されると、上記CPUの動作状態が内部サイクル状態で
あればそのDMA要求を受け付けて所定のDMA動作を
行うDMA/バス制御手段を備えたものである。
【0009】また、CPUとCPUの動作プログラムが
記憶されたプログラムROMが接続されるCPUバス
と、それ以外の装置要素が接続される複数系統のバス
と、上記CPUバスと上記複数系統のバスを接続すると
ともに、上記複数系統バスに接続された装置要素からD
MA要求が出力されると、上記CPUの動作状態がメモ
リリード/ライト状態以外であればそのDMA要求を受
け付けて所定のDMA動作を行うDMA/バス制御手段
を備えたものである。
【0010】また、CPUとCPUの動作プログラムが
記憶されたプログラムROMが接続されるCPUバス
と、それ以外の装置要素が接続される複数系統のバス
と、上記CPUバスと上記複数系統のバスを接続すると
ともに、上記CPUまたは上記バスに接続された装置要
素からDMA要求が出力されると、上記CPUの動作状
態が内部サイクル状態であればそのDMA要求を受け付
けて所定のDMA動作を行うDMA/バス制御手段を備
えたものである。
【0011】
【作用】したがって、CPUが外部の装置要素に対して
アクセスしない状態で、他の装置要素によるDMA転送
を行うようにしたので、CPUの動作に対して影響を与
えずに、DMA転送を効率よく行うことができる。
【0012】また、CPUが内部サイクル状態になって
いるときに限り、CPUまたは他の装置要素によるDM
A転送を行うようにしたので、CPUの動作に対して影
響を与えずに、DMA転送を効率よく行うことができ
る。
【0013】また、複数系統のバスとCPUバスを設け
たので、CPUバスに対するDMA転送も効率よく行う
ことができる。
【0014】
【実施例】以下、添付図面を参照しながら、本発明の実
施例を詳細に説明する。
【0015】図1は、本発明の一実施例にかかるファク
シミリ装置を示している。
【0016】同図において、CPU(中央処理装置)1
は、このファクシミリ装置の各部の制御処理、および、
ファクシミリ伝送制御手順処理を行うものであり、プロ
グラムROM(リード・オンリ・メモリ)は、CPU1
が実行する制御処理プログラム、および、処理プログラ
ムを実行するときに必要な各種データなどを記憶するも
のである。
【0017】スキャナ3は、所定の解像度で原稿画像を
読み取るためのものであり、プロッタ4は、所定の解像
度で画像を記録出力するためのものであり、通信制御部
5は、所定のグループ3ファクシミリ通信制御機能を実
行するものであり、メモリ6は、スキャナ3で読み取っ
た画像データなどを一時的に使用するバッファなどとし
て用いられるものである。
【0018】符号化復号化部7は、画信号を符号化圧縮
するとともに、符号化圧縮されている画情報を元の画信
号に復号化するためのものであり、表示操作部8は、こ
のファクシミリ装置を操作するためのもので、各種の操
作キー、および、各種の表示器からなる。
【0019】CPU1とプログラムROM2は、CPU
バス10に接続され、また、スキャナ3、プロッタ4、
通信制御部5、メモリ6、符号化復号化部7、および、
表示操作部8は、内部バス11に接続されており、CP
Uバス10と内部バス11とは、DMA/バス制御部1
2を介して連絡されている。
【0020】図2は、DMA/バス制御部12の一例を
示している。
【0021】同図において、CPUバス10のアドレス
バス10aは、バス切換部21の1つの入力端に接続さ
れ、CPUバス10のデータバス10dは、バス分離部
22の1つの入力端に接続されている。
【0022】内部バス11のアドレスバス11aは、バ
ス切換部21の1つの入力端に接続され、内部バス11
のデータバス11dは、バス分離部22の1つの入力端
に接続されている。
【0023】CPU1から出力される状態信号STは、
CPU状態検出部23に加えられている。CPU状態検
出部23は、状態信号STの内容に基づいて、CPU1
の内部状態を検出するものであり、その検出した内部状
態は、DMA制御部24に加えられている。
【0024】このDMA/バス制御部12がDMA要求
を受け付けるために入力するDMA要求信号RQは、D
MAリクエスト入力部25に加えられている。DMAリ
クエスト入力部25は、DMA要求信号RQを検出する
と、所定のタイミングで、その旨をDMA制御部24に
通知する。
【0025】DMA制御部24は、DMAリクエスト入
力部25からDMA要求検出を通知されると、CPU状
態検出部23が検出した内部状態がデータリード/ライ
トサイクル以外の動作状態(例えば、プログラムフェッ
チサイクルや内部サイクルなど)である場合に、DMA
転送を実行するものである。
【0026】また、DMAアドレス発生部26は、DM
A制御部24からの指令により、DMA転送時に指定す
るDMAアドレスを発生するものであり、そのDMAア
ドレスは、バス切換部21の1つの入力端に加えられて
いる。
【0027】以上の構成で、DMA制御部24は、DM
Aリクエスト入力部25からDMA要求検出が通知され
ていない場合には、バス切換部21によりアドレスバス
10aをアドレスバス11aに接続するとともに、バス
分離部22によりデータバス10dとアドレスバス11
dを接続している。
【0028】これにより、CPUバス10と内部バス1
1とがDMA/バス制御部12を介して連絡され、それ
により、CPU1がスキャナ3、プロッタ4、通信制御
部5、メモリ6、符号化復号化部7、および、表示操作
部8を適宜にアクセスすることができる。
【0029】一方、いずれかの装置要素よりDMA要求
信号RQが出力されると、図3(a)〜(f)に示すよ
うにして、要求されたDMA転送が実行される。
【0030】まず、DMA要求信号RQが加えられる
と、DMAリクエスト入力部25は、DMA要求検出を
DMA制御部24に通知する。これにより、DMA制御
部24は、CPU状態検出部23から通知される内部状
態が、プログラムフェッチサイクルになるまで待機す
る。
【0031】CPU状態検出部23から通知される内部
状態がプログラムフェッチサイクルになると、DMA制
御部24は、指定されたDMAアドレスをDMAアドレ
ス発生部26から発生させるとともに、そのDMAアド
レスを、バス切換部21を介して、アドレスバス11a
に出力する。また、バス分離部22により、データバス
10dとデータバス11dを分離する。
【0032】この状態で、所定のバスタイミングになる
と、アクノリッジ信号AKを外部に出力し、それによ
り、DMA要求した装置要素が、データバス11dにD
MAデータを出力し、そのDMAデータは、DMA要求
した装置要素からDMA転送先の装置要素のアドレスへ
と転送される。
【0033】ここで、CPU1のプログラムフェッチサ
イクルが3マシンサイクルで終了する場合には、上述し
たDMA転送の動作は、プログラムフェッチサイクルの
最初のマシンサイクルを除く2つのマシンサイクルの期
間実行される。
【0034】このようにして、本実施例では、CPU1
のプログラムフェッチサイクルを利用して、CPUバス
10と内部バス11とを切り離し、内部バス11におけ
るDMA転送を行うようにしているので、CPU1の制
御動作を適切に実行できるとともに、DMA転送を効率
よく行うことができる。
【0035】図3は、本発明の他の実施例にかかるファ
クシミリ装置を示している。なお、同図において、図1
と同一部分および相当する部分には、同一符号を付して
いる。
【0036】同図において、メモリ6’は、スキャナ3
で読み取って得た画像データを保存するものであり、メ
モリ6”は、プロッタ4、通信制御部5、メモリ6、符
号化復号化部7、および、表示操作部8により、バッフ
ァ等として使用されるものである。
【0037】スキャナ3とメモリ6’とは、内部バス1
1’に接続され、また、プロッタ4、通信制御部5、メ
モリ6”、符号化復号化部7、および、表示操作部8
は、内部バス11”に接続されている。また、CPUバ
ス10、内部バス11’および内部バス11”は、DM
A/バス制御部12’を介して連絡されている。
【0038】図5は、DMA/バス制御部12’の一例
を示している。なお、同図において、図2と同一部分お
よび相当する部分には、同一符号を付している。
【0039】同図において、CPUバス10のアドレス
バス10aは、バス切換部21’の1つの入力端に接続
され、CPUバス10のデータバス10dは、バス分離
部22’の1つの入力端に接続されている。
【0040】内部バス11’のアドレスバス11a’お
よび内部バス11”のアドレスバス11a”は、それぞ
れバス切換部21’の1つの入力端に接続され、内部バ
ス11’のデータバス11d’および内部バス11”の
データバス11d”は、それぞれバス分離部22’の1
つの入力端に接続されている。
【0041】CPU1から出力される状態信号STは、
CPU状態検出部23に加えられている。CPU状態検
出部23は、状態信号STの内容に基づいて、CPU1
の内部状態を検出するものであり、その検出した内部状
態は、DMA制御部24’に加えられている。
【0042】このDMA/バス制御部12がDMA要求
を受け付けるために入力するDMA要求信号RQは、D
MAリクエスト入力部25に加えられている。DMAリ
クエスト入力部25は、DMA要求信号RQを検出する
と、所定のタイミングで、その旨をDMA制御部24’
に通知する。
【0043】DMA制御部24’は、DMAリクエスト
入力部25からDMA要求検出を通知されると、CPU
状態検出部23が検出した内部状態がデータリード/ラ
イトサイクル以外の動作状態(例えば、プログラムフェ
ッチサイクルなど)である場合に、DMA転送を実行す
るものである。
【0044】また、DMAアドレス発生部26は、DM
A制御部24’からの指令により、DMA転送時に指定
するDMAアドレスを発生するものであり、そのDMA
アドレスは、バス切換部21’の1つの入力端に加えら
れている。
【0045】以上の構成で、DMA制御部24’は、D
MAリクエスト入力部25からDMA要求検出が通知さ
れていない場合には、バス切換部21’によりアドレス
バス10aをアドレスバス11a’およびアドレスバス
11a”に接続するとともに、バス分離部22’により
データバス10dとアドレスバス11d’およびデータ
バス11d”を接続している。
【0046】これにより、CPUバス10、内部バス1
1’および内部バス11”がDMA/バス制御部12を
介して連絡され、それにより、CPU1がスキャナ3、
プロッタ4、通信制御部5、メモリ6’、メモリ6”、
符号化復号化部7、および、表示操作部8を適宜にアク
セスすることができる。
【0047】一方、いずれかの装置要素よりDMA要求
信号RQが出力されると、上述した実施例と同様にし
て、DMA要求した装置要素からのDMA要求に関する
DMA転送が、CPU1のプログラムフェッチサイクル
中に実行される。
【0048】このようにして、本実施例では、CPU1
のプログラムフェッチサイクルを利用して、CPUバス
10と内部バス11’または内部バス11”とを切り離
し、内部バス11’または内部バス11”におけるDM
A転送を行うようにしているので、CPU1の制御動作
を適切に実行できるとともに、DMA転送を効率よく行
うことができる。
【0049】また、この場合、例えば、内部バス11’
を利用したDMA転送が実行されているときには、内部
バス11”とCPUバス10との間のデータのやりと
り、および、内部バス11”に接続されている装置要素
の相互間でのデータのやりとりが可能なので、よりファ
クシミリ装置の制御効率を向上することができる。
【0050】ところで、上述した各実施例では、CPU
1以外の装置要素がDMA要求を発行する場合について
説明したが、上述した各実施例では、CPU1がDMA
要求を発行することもできる。その場合、DMA転送
は、CPU1の内部サイクル状態で実行される。
【0051】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
CPUが外部の装置要素に対してアクセスしない状態
で、他の装置要素によるDMA転送を行うようにしたの
で、CPUの動作に対して影響を与えずに、DMA転送
を効率よく行うことができるという効果を得る。
【0052】また、CPUが内部サイクル状態になって
いるときに限り、CPUまたは他の装置要素によるDM
A転送を行うようにしたので、CPUの動作に対して影
響を与えずに、DMA転送を効率よく行うことができる
という効果も得る。
【0053】また、複数系統のバスとCPUバスを設け
たので、CPUバスに対するDMA転送も効率よく行う
ことができるという効果も得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例にかかるファクシミリ装置を
示したブロック図。
【図2】DMA/バス制御部の一例を示したブロック
図。
【図3】図2の装置の動作を説明するための動作波形
図。
【図4】本発明の他の実施例にかかるファクシミリ装置
を示したブロック図。
【図5】DMA/バス制御部の他の例を示したブロック
図。
【符号の説明】
1 CPU(中央処理装置) 2 プログラムROM(リード・オンリ・メモリ) 10 CPUバス 11,11’,11” 内部バス 21,21’ バス切換部 22,22’ バス分離部 23 CPU状態検出部 24,24’ DMA制御部 25 DMAリクエスト入力部 26 DMAアドレス発生部
【手続補正書】
【提出日】平成7年1月27日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0035
【補正方法】変更
【補正内容】
【0035】図4は、本発明の他の実施例にかかるファ
クシミリ装置を示している。なお、同図において、図1
と同一部分および相当する部分には、同一符号を付して
いる。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0050
【補正方法】変更
【補正内容】
【0050】ところで、上述した各実施例では、内部バ
ス11でのDMA要求を実行する場合について説明した
が、上述した各実施例では、CPUバス10からのDM
Aも実行することができる。その場合、DMA転送は、
CPU1の内部サイクル状態で実行される。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 CPUとCPUの動作プログラムが記憶
    されたプログラムROMが接続されるCPUバスと、 それ以外の装置要素が接続されるバスと、 上記CPUバスと上記バスを接続するとともに、上記バ
    スに接続された装置要素からDMA要求が出力される
    と、上記CPUの動作状態がメモリリード/ライト状態
    以外であればそのDMA要求を受け付けて所定のDMA
    動作を行うDMA/バス制御手段を備えたことを特徴と
    するファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】 CPUとCPUの動作プログラムが記憶
    されたプログラムROMが接続されるCPUバスと、 それ以外の装置要素が接続されるバスと、 上記CPUバスと上記バスを接続するとともに、上記C
    PUまたは上記バスに接続された装置要素からDMA要
    求が出力されると、上記CPUの動作状態が内部サイク
    ル状態であればそのDMA要求を受け付けて所定のDM
    A動作を行うDMA/バス制御手段を備えたことを特徴
    とするファクシミリ装置。
  3. 【請求項3】 CPUとCPUの動作プログラムが記憶
    されたプログラムROMが接続されるCPUバスと、 それ以外の装置要素が接続される複数系統のバスと、 上記CPUバスと上記複数系統のバスを接続するととも
    に、上記複数系統バスに接続された装置要素からDMA
    要求が出力されると、上記CPUの動作状態がメモリリ
    ード/ライト状態以外であればそのDMA要求を受け付
    けて所定のDMA動作を行うDMA/バス制御手段を備
    えたことを特徴とするファクシミリ装置。
  4. 【請求項4】 CPUとCPUの動作プログラムが記憶
    されたプログラムROMが接続されるCPUバスと、 それ以外の装置要素が接続される複数系統のバスと、 上記CPUバスと上記複数系統のバスを接続するととも
    に、上記CPUまたは上記バスに接続された装置要素か
    らDMA要求が出力されると、上記CPUの動作状態が
    内部サイクル状態であればそのDMA要求を受け付けて
    所定のDMA動作を行うDMA/バス制御手段を備えた
    ことを特徴とするファクシミリ装置。
JP33292994A 1994-12-15 1994-12-15 ファクシミリ装置 Pending JPH08167981A (ja)

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Effective date: 20040817

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