JPS5981962A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPS5981962A
JPS5981962A JP57190784A JP19078482A JPS5981962A JP S5981962 A JPS5981962 A JP S5981962A JP 57190784 A JP57190784 A JP 57190784A JP 19078482 A JP19078482 A JP 19078482A JP S5981962 A JPS5981962 A JP S5981962A
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JP
Japan
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image
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JP57190784A
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Yasunori Ishikawa
石川 安則
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、編集機能を有するファクシミリ、走査形複写
機、画像データを扱えるワードプロセッサなど、大容量
の画イ象メモリを有する画像処理装置に関するものであ
る。
今日、半導体技術の発達により、CPUその他周辺デバ
イスのLSIが安価に入手できるようになり、様様な装
置にCPUが使用されるようになった。ファクシミリや
複写機においても例外ではなく、CPUその他周辺デバ
イスが頻繁に使用されている。またCPUの使用により
多機能化が可能で文書や画像の拡大、縮小、回転あるい
は編集機能付のファクシミリや走査形複写機などが出現
している。
従来、画像の拡大、縮小、回転、あるいは編集等の処理
を行なうには、第1図に示すように、画像処理の対象た
る原画像のデータをストアする原画像メモリ1と処理さ
れた後の処理画像のデータをストアする処理画像メモリ
2とを必要としている。すなわち、画像処理回路3は、
原画像メモリ1から原画像データ4を取得し、拡大、縮
小等の画像処理を行なった後、処理されたデータを画像
処理データ5として処理画像メモリ2に送る。
ところで、両峰データは非常に多くの情報量を有してお
り、例えばA4サイズの1ペ一ジ分の画像な1.2ドツ
) / tnmの2値化データとした場合、約10Mビ
ットのデータとなる。対話型の処理を行う場合、高速の
処理が要求され、画像メモリはアクセス時間の短い半導
体メモリとすることが望ましいが、このような大容量の
半導体メモリはまだまだ高価である。
従って、画像の拡大、縮小等の画像処理を行なうにあた
って今日まで必要とされていた高価な大容量の半導体メ
モリの数を減らして製品のコストダウンを図ることが望
まれている。
本発明は以上の如き事情に鑑みて成されたものであり、
その目的は、画像メモリにストアされている原画像を1
ラインずつ順次処理し、処理後の画はデータを同一の画
像メモリに再びストアすることを順次くり返すことによ
り、高速性を損うことなく高価な大容量の半導体画像メ
モリを半減した画像処理装置を提供することにある。
以下、本発明を実施例を用いて明らかにする。
第2図は本発明の概略を示したものである。8は画像デ
ータの1ライン分を記憶できるラインバッファであり画
像処理回路δの中に設けられている。画像処理回路3は
、ラインバッファ8を介して画像メモリ6から原画像デ
ータΦを取得する。
取得した原画塚データー2所定の拡大、縮小等の処理を
した画像処理回路3は、ジインバッファ8を介して再び
元の画像メモリ6に処理画像データ5を戻す。このよう
に、原画像データ生と画像処理データ5とは同一の画像
メモリ6にストアされるので、画像用のメモリの数を半
減できる。ただし、本実施例に用いる画像メモリ6と従
来用いられていた原画像メモリ1、処理画像メモリ2と
は同等の容量でなければ、本発明の目的を達成すること
はできない。たとえメモリの数を減らしたとしても、そ
れ分メモリの容量を増やすのであれば、結局、価格的に
は変わらなくなってしまうからである。又、原画像デー
タと処理画像データとを同一メモリにストアするために
画像処理装置が取扱う情報の絶対数(原画像の情報量)
が減少したのでは性能が低下して不都合である。従って
、画像メモリ6の記憶界IU:は、従来の原画像メモI
J 1や処理画像メモリ2の記憶容量と同等であり、か
つ、その同等の記憶容量内に原画像データと処理画像デ
ータとをストアしなければならない。これを実現する方
法については後で詳細に説明する。
第3図に本発明の画像処理装置のブロック図を示す。画
像メモリ6は前述したように、従来の原画1象メモリ1
や処理画像メモリ2と同等の容量を有する半導体メモリ
である。7は中央処理共(01′U)、9はアドレスバ
ス、10はデータノ(ス、11はコントロールバスであ
る。画像処理回路δは、画1象メモリ6の主走査方向(
第5図矢印rn )の1ライン分の画像データを処理す
る機能を有する。CP tJ 7は、画1象メモリG上
の処理領域のアドレスをアドレスバス9を介して制御し
、画像データを、画像メモリ6と画像処理回路δとの間
でデータバス10を介して高速転送側脚し、画像処理回
路3の処理の起動をコントロールノ(ス1,1を介して
制御する等、装置内のバス制御権を有している。
CI) Uは、処理を開始する場合、まずコントロール
バス11を介して、画像処理回路3に処理方法の情報を
送出し、画像処理回路δを起動する。
次に画1象メモリ6にストアされている処理されるべき
原画律の主走査方向(第5図矢印m)の適当な1ライン
分のデータをデータノくス10を介して画像処理回路3
に高速で転送する(一般にDMA転送)。画像処理回路
3は1ライン分の処理が終了すると処理終了状態となる
。CPUは常時、画像処理回路δの状態を監視しており
、処理終了状態を認1.13すると、1ライン分の処理
データを画像メモリ6に再び転送する。
以下、上記した転送・処Jl動作を第4図を利用して説
明する。8はトグル構成された画像データの1ライン分
を記憶できるラインバッファである。
12は拡大、縮小等の画像処理を何なう処理部である。
図中、実線はON状態、破線は0ドF状態な示す。
今、処理部12は、ラインバッファi:aに転送された
1ライン分の画1家データを処理しているものとする。
この時、ラインバッファi:bには次に処理すべき画像
データが転送され(i)、同時に、前の段階で処理され
、ラインバッファO:bにストアされていた処理データ
は、画像メモリ6に再び転送される。処理部12でのラ
インバッファi:aの画像データの処理が終了すると、
スイツチが切れ替わり、図中の実線と破線の状態が逆転
する。スイッチが切り替わると、画像メモリ6からライ
ンバッファi:bK転送されていた画像データの処理が
行なわれる。同時に、ラインバッファI:aには次に処
理すべき画像データが転送され、ライン二くソファo:
aがらは処理データが画[′Pメモリ6に送り出される
。以上の動作が繰り返し行なわれることにより、処理の
高速化が図れる。すなわち、バッファをトグル(11成
で用いない場合は、データの読み込み時間と画像処理時
間とデータの転送時間とを合計した時間が必要となるが
、不実hLli例にjG ’v・ては、両校を処理して
いる間にデータの読み込みとデータの転送を行なってい
るため、実時間は画像処理時間に相当し、データ読み込
み時間とデータ転送時間とを合計した時間だけ短縮され
る。
次に処理データを画1象メモリoに再び送り返す動作を
説明する。この場合、画像メモリ6上の未処理ラインに
処理データをストアすると原画像が破壊されるので、こ
れを避けることが必要である。
以下、この方法を図面を用いて説明する。
第5図の例は原画像13の長方形領域の4端のうち左上
点な基準点15として原画像13を主走査方向(矢印m
)、副走査方向(矢印S)とも2倍に拡大する処理を示
している。アルゴリズムは補間法によっており、第6図
に示すように、原画像13の1画素のデータ(例えば第
6図(a)の1)を主走査方向(矢印m)、副走査方向
(矢印S)にそれぞれ2回ずつ使用(第6図(b))す
ることにより2倍のデータを発生させる。
拡大処理の場合は処理データにより原画像13が破壊さ
れるのを防止するため、基準点15より最も遠いライン
Y、から処理を開始し、基準点15を含むYnラインま
で順次処理する。すなわち、最初に原画像13のY、の
ラインを画像処理回路3に送ると、2倍の長さの画像デ
ータが生じる。これを処理画像の領域の2つのラインY
、’、Y2’にストアする。こうすることにより主走査
方向(矢印m)にも副走査方向(矢印S)にも2倍に、
拡大されたY、のラインの処理画像を得ることができる
これを順次、Y3.Y、、・・・のラインについてくり
返してゆき、最後に原画像のYnのラインが処理されて
、処理画1家のY;、、Y;にストアされる。
このようにして、すべての原画像データが破壊されずに
処理され、しかも処理画像を原画像と同一の画1象メモ
リにストアできる。
次に主走査方向(矢印m)、副走査方向(矢印S)とも
に1./2に縮小する処理を、第7図を用いて説明する
。この場合のアルゴリズムは間引き法によっている。縮
小の場合は、基準点15を含むラインから処理を開始し
ても処理データにより画像メモリの未処理領域が破壊さ
れることはないので、最初に基準点15を含むラインか
ら縮小処理を行なう。
原画像13のラインY、を画像処理回路3に送ると、1
/2の長さに縮小された画像データが生じるのでこれを
処理画像の領域14のY、′のラインにストアする1、
次の原画像のラインY2は間引き、その次の¥3のライ
ンを縮小して、処理画像のY2′のラインにストアする
。そうすると、主走査方向(矢印m)、副走査方向(矢
印S)ともにl/2に縮小された処理画像が得られる。
以上の動作を繰り返し、最後に原画像13の基準点15
から最も遠いラインYnを処理して縮小処理が終了する
このようにしてすべての原画像データが破壊されずに縮
小され、しかも縮小画像を原画像と同一の画像メモリに
ストアできる。
以上、説明した如く、本発明によれば、画像メモリにス
トアされている原画像を1ラインずつ順次処理し、処理
後の画像データを原画像と同一の画rtメモリに再びス
トアすることを順次繰り返すことにより、高速性を損う
ことなく高価な大容量の半導体画像メモリを半減した画
像処理装置が実現でき、経済的である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の画像処理装置の概念を示す図、第2図は
本発明の画像処理装置の概念を示す図、第3図は本発明
の画像処理装置のブロック図、第4図は本発明に係る画
像処理回路のラインバッファの一実施例を示す図、第5
図は本発明の画像処埋装置による画像処理(拡大処理)
の1例を説明するだめの図、第6図は第5図に用いる補
間法を模式化した図、第7図は本発明の画像処理装置に
よる画像処理(縮小処理)の1例な説明するための図で
ある。 l:原画像メモリ、2:処理画像メモリ、3=画像処理
回路、4=原画像データ、5=処理画像データ、(う:
画像メモリ、8ニラインバッファ特許出願人 株式会社
 リ コー 代理人弁理士磯村雅俊 第    1    図 第   2   図 第3図 第4図 1 ■ ■ 第  5  図            第  7  
同第    6    図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 画像データを記憶する画像メモリと、前記画像データを
    処理する画像処理回路とを有する画像処理装置において
    、前記画像処理回路は、前記画像データの1ライン分を
    記憶できるラインバッファを複数個有し、前記画像メモ
    リに記憶されている前記画像データを前記ラインバッフ
    ァに読み込み、1ラインずつ処理し、処理された1ライ
    ン分の画像データを前記ラインバッファとは異なる別の
    ラインバッファを介して再び前記画像メモリに記憶する
    ことを特徴とする画像処理装置。
JP57190784A 1982-11-01 1982-11-01 画像処理装置 Granted JPS5981962A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57190784A JPS5981962A (ja) 1982-11-01 1982-11-01 画像処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57190784A JPS5981962A (ja) 1982-11-01 1982-11-01 画像処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5981962A true JPS5981962A (ja) 1984-05-11
JPH0374549B2 JPH0374549B2 (ja) 1991-11-27

Family

ID=16263674

Family Applications (1)

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JP57190784A Granted JPS5981962A (ja) 1982-11-01 1982-11-01 画像処理装置

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JP (1) JPS5981962A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6225383A (ja) * 1985-07-26 1987-02-03 Canon Inc 画像処理装置及び方法
JPS63167561A (ja) * 1986-12-29 1988-07-11 Matsushita Electric Ind Co Ltd 画像処理装置
JPH01256867A (ja) * 1988-04-07 1989-10-13 Fujitsu Ltd 画像アドレス変換回路
JPH04276796A (ja) * 1991-03-05 1992-10-01 Sharp Corp キャラクタデータ発生回路

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JPH04276796A (ja) * 1991-03-05 1992-10-01 Sharp Corp キャラクタデータ発生回路

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JPH0374549B2 (ja) 1991-11-27

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