JPH08166106A - 給水制御装置 - Google Patents

給水制御装置

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JPH08166106A
JPH08166106A JP30776294A JP30776294A JPH08166106A JP H08166106 A JPH08166106 A JP H08166106A JP 30776294 A JP30776294 A JP 30776294A JP 30776294 A JP30776294 A JP 30776294A JP H08166106 A JPH08166106 A JP H08166106A
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JP
Japan
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pump
pressure condensate
pumps
water level
limiter
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Withdrawn
Application number
JP30776294A
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English (en)
Inventor
Yukiisa Takeda
如功 武田
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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  • Control Of Non-Positive-Displacement Pumps (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】復水系の低圧復水ポンプまたは高圧復水ポンプ
の1台が停止した状況下において、原子炉水位が過度に
低下するのを防止する給水制御装置を提供する。 【構成】偏差検出部21で主蒸気流量信号aと、給水流
量信号bとの間で偏差が求められる。さらに、偏差検出
部22で水位設定器23による設定値信号と原子炉水位
信号dとの偏差に偏差信号を加算した修正値が求めら
れ、偏差信号eとして出力される。この偏差信号eに基
づいて比例積分制御演算器24において給水ポンプ駆動
タービンが保持すべき速度が算定され、速度要求信号f
として制限器25を介してタービン速度制御器17に出
力される。この制限器25によるタービン速度の上限は
低圧復水ポンプ、高圧復水ポンプの運転台数により予め
決められた値に制限される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は原子力発電プラントの原
子炉水位を安定に保持する給水制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は従来技術による復水系および給水
系を示している。復水は復水器1から低圧復水ポンプ2
a、2bによって抽出され、復水管3を通して復水浄化
装置4に送られ、そこで復水中の不純物が除去される一
方、イオン交換樹脂を用いて適切な水処理が施される。
この復水は高圧復水ポンプ5a、5bでさらに昇圧さ
れ、給水加熱器6で加熱された後、給水ポンプ7a、7
bへと導かれる。給水ポンプ7a、7bから給水管8を
通して原子炉9へ送られる給水は、原子炉水位を一定に
保つように流量を調節する必要がある。このため、後記
の給水制御装置によって各給水ポンプ7a、7bに直結
された給水ポンプ駆動タービン10が速度制御される。
【0003】ところで、低圧復水ポンプ、高圧復水ポン
プおよび給水ポンプは上記した常用機として2台、予備
機として1台ないし2台のポンプが備えられる。図中こ
の予備機は低圧復水ポンプ2c、高圧復水ポンプ5cお
よび給水ポンプ7cとして示される。また、各ポンプが
担う復水流量および給水流量は次のようになっている。
低圧復水ポンプ2a、2bは1台が定格負荷時の流量に
10%の流量変動を考慮した設計流量の50%容量で、
高圧復水ポンプ5a、5bもこれと同じ考え方によって
いる。給水ポンプ7a、7bも1台が定格時の流量に1
0%の流量変動を考慮した設計流量の50%容量であ
り、給水ポンプ7cは1台が設計流量の25%容量で、
これを2台備えている。
【0004】こうした予備機の起動は、たとえば、低圧
復水ポンプ2a、2bの1台が停止した時点で下流側の
高圧復水ポンプ5a、5bおよび給水ポンプ7a、7b
も1台を停止させ、予備の低圧復水ポンプ2cの起動が
確認できたとき、予備の高圧復水ポンプ5cおよび給水
ポンプ7cを起動させるようにしている。この方法は高
圧復水ポンプ5a、5bおよび給水ポンプ7a、7bの
吸込圧力が低圧復水ポンプ2a、2bの停止によって急
激に低下することで、高圧復水ポンプ5a、5bおよび
給水ポンプ7a、7bの自動停止が発生するのを避ける
ために用いられる。
【0005】すなわち、高圧復水ポンプ5a、5bおよ
び給水ポンプ7a、7bの吸込圧力の低下が起こると、
各ポンプ5a、5b、7a、7b内部でキャビテーショ
ンが起こる可能性が高くなるため、吸込圧力が低下した
時点で検出器からの信号で高圧復水ポンプ5a、5bお
よび7a、7bが自動停止するように保護回路が組まれ
ており、これにより機器の安全性が保たれることにな
る。
【0006】一方、ポンプ駆動タービン10の速度制御
は低圧復水ポンプ2a、2bおよび高圧復水ポンプ5
a、5bが正常に運転中の給水ポンプ7a、7bの吸込
圧力で最大流量が確保できるようにタービン回転数が保
たれる。通常、原子炉9から主タービン11への主蒸気
流量を検出する流量検出器12、原子炉水位を検出する
水位検出器13、給水流量を検出する流量検出器14の
出力である3要素信号に基づいて主制御器15で設定値
信号との間で偏差が求められ、得られた速度要求信号が
給水ポンプ制御器16を介してタービン速度制御器17
に出力され、蒸気加減弁の開度が調節されてタービン回
転数が変えられるようになっている。ちなみに、給水ポ
ンプ制御器16への速度指令信号は過大流量を抑えるた
めに制限器によって上限が制限される。このため、給水
ポンプ駆動タービン10の回転数が制限され、これによ
り給水ポンプ7a、7bの吐出量も制限される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】定格負荷運転中、復水
系の低圧復水ポンプ2a、2bおよび高圧復水ポンプ5
a、5bの運転により復水量が適性に保たれているが、
低圧復水ポンプ2a、2bのうちの1台が何らかの原因
により停止し、さらに予備機である低圧復水ポンプ2c
の起動にも失敗することがある。この状況に陥ると、高
圧復水ポンプ5a、5bおよび給水ポンプ7a、7bも
保護回路が働いて、たとえば高圧復水ポンプ5aおよび
給水ポンプ7aのみの運転に移行する(なお、これらの
ポンプは5bおよび7bであってもよい)。このときの
給水系では給水量が減少し、原子炉9では原子炉水位が
大きく低下する。
【0008】この原子炉水位の低下が発生したとき、原
子炉9では原子炉出力を急減させるようにランバック機
能が働くが、流量の減少が大きいことから場合により原
子炉水位低スクラム水位まで原子炉水位が低下する可能
性がある。
【0009】特に、ランバック機能を持たない原子力発
電プラントにおいては急激な水位の低下に伴ない、原子
炉スクラムが起こり、スクラム水位よりも下に決められ
る非常用炉心冷却系(以下、ECCSと称する)の作動
水位まで原子炉水位が低下する可能性がある。
【0010】本発明の目的は復水系の低圧復水ポンプま
たは高圧復水ポンプの1台が停止した状況下において、
原子炉水位が過度に低下するのを防止するようにした給
水制御装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は原子炉に給水を
供給する2台の給水ポンプを備え、給水ポンプに駆動力
を与える給水ポンプ駆動タービンの速度制御器に送る速
度要求を給水流量、主蒸気流量および原子炉水位信号に
基づいて求めるようにそれぞれの制御器を構成してなる
給水制御装置において、各制御器の速度要求を演算する
演算器に復水系の低圧復水ポンプおよび高圧復水ポンプ
の運転台数から決めるそれぞれ異なる速度設定値に従い
タービン速度要求信号を制限する制限器を設けたことを
特徴とするものである。
【0012】
【作用】給水制御に用いられる主制御器からタービン速
度制御器へは給水ポンプ駆動タービンの速度制御信号が
出力される。この信号に従いタービン回転数が変化し、
直結される給水ポンプ回転数が増減するように構成され
ている。
【0013】給水流量、主蒸気流量および原子炉水位の
3要素制御に基づくタービン速度制御信号は、通常、制
限器により出力の上限が決まり、このとき、給水ポンプ
駆動タービン回転数に従う給水ポンプの回転数上昇が押
えられている。この給水ポンプの回転数の上昇を抑える
ことで、緊急に給水流量の増加を必要とするときも、吐
出量を増すことができず、原子炉では原子炉水位の異常
な低下に見舞われることになる。
【0014】本発明は低圧復水ポンプおよび高圧復水ポ
ンプの運転状況に見合う制限器での設定値出力の変更を
可能にしたもので、主制御器の制限器に低圧復水ポンプ
および高圧復水ポンプの運転台数に応じ、低圧復水ポン
プおよび高圧復水ポンプ各2台の運転条件(条件)に
合致する設定値、低圧復水ポンプ2台、高圧復水ポンプ
1台の運転条件(条件)に合致する中位の設定値なら
びに低圧復水ポンプ1台、高圧復水ポンプ1台の運転条
件(条件)に合致するより高位の設定値を与えて出力
させる。すなわち、復水系で復水ポンプが停止すると、
給水ポンプの吸込圧力の低下が起こるため、プラント
が、、条件による運転を強いられたときは、図3に
示すように揚程を十分に上げる必要がある。そこで、設
定値を条件に合うように変更してタービン速度制御信号
を出力し、給水ポンプの回転数をたとえば、条件で
あれば、最大吐出量を送り出す回転数まで上昇させる。
こうして、復水系および給水系に備えられる低圧復水ポ
ンプ、高圧復水ポンプおよび給水ポンプの健全性を損ね
ることなく、原子炉水位が原子炉スクラム水位以下に低
下するのを防止することができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1および図2を
参照して説明する。
【0016】図1において、主制御器15の偏差検出部
21で主蒸気流量信号aと給水流量信号bとの間で偏差
が求められ、偏差信号cとして出力される。偏差検出部
22は水位設定器23による設定値信号と原子炉水位信
号dとの間で求められる偏差と共に、偏差信号cを加算
した修正値が求められ、偏差信号eとして出力される。
この偏差信号eは比例積分制御演算器24に入力され、
給水ポンプ駆動タービン10が保持すべき速度が求めら
れ速度要求信号fとして出力される。制限器25では速
度要求信号fの上限を後に詳述されるそれぞれの値の異
なる制限値に基づいて制限し、これを給水ポンプ制御器
16を介してタービン速度制御器17に出力する。
【0017】制限器25は図2に示すように第1設定器
26、第2設定器27および第3設定器28を有する。
それぞれ第1、第2および第3設定器26、27、28
に接点29、30、31を介して低値選択器32の入力
端に接続されている。したがって、各設定値信号は接点
29、30、31が閉じられたときに低値選択器32に
出力される。各接点29、30、31は制限器25に付
設される切換器33によって開閉される。
【0018】ここで、第1設定器26は低圧復水ポンプ
2a、2bおよび高圧復水ポンプ5a、5bの各2台の
運転条件に基づいて決める設定値信号(第1制限値)
を、第2段設定器27は低圧復水ポンプ2a、2bの2
台、高圧復水ポンプ5a、5bの1台の運転条件に基づ
いて決める第1制限値よりも高い設定値信号(第2制限
値)を、第3設定器28は低圧復水ポンプ2a、2bお
よび高圧復水ポンプ5a、5bの1台の運転条件に基づ
いて決める第2制限値よりも高い設定値信号(第3制限
値)を低値選択器32に入力している。
【0019】次に、上記構成による作用を説明する。
【0020】定格負荷運転時、低圧復水ポンプ2a、2
b、高圧復水ポンプ5a、5bおよび給水ポンプ7a、
7bは2台とも運転され、原子炉9では水位が適正な範
囲に保たれている。この定格負荷運転時に何らかの原因
により、たとえば低圧復水ポンプ2a、2bのうちの1
台が停止する状況が発生する。このとき、復水流量が減
少するため保護回路が働いて下流側の高圧復水ポンプ5
a、5bおよび給水ポンプ7a、7bも2台のうちの1
台が停止する。通常、予備機である低圧復水ポンプ2c
が起動して復水流量の減少を補うことが可能であるが、
万一起動に失敗すると、高圧復水ポンプ5c、給水ポン
プ7cも起動せず、復水系および給水系はそれぞれポン
プ1台だけの運転になる。このとき、主制御器15では
原子炉水位の低下が水位検出器13で検出され、偏差検
出部22で演算される原子炉水位信号dと水位設定器2
3による設定値信号との偏差が大きくなって、比例積分
制御演算器24から出力される速度要求信号fが増加す
る。この間、制限器25では予備機の低圧復水ポンプ2
c、高圧復水ポンプ5cおよび給水ポンプ7cのすべて
が起動しない条件のもとで切替器33から切替信号が出
力され、接点28が閉じる。このとき、制限器25は低
値選択器32によって第3設定器28による第3制限値
に基づいて出力の上限を制限する。
【0021】すなわち、低圧復水ポンプ2a、2bおよ
び高圧復水ポンプ5a、5bの各2台の運転条件に合わ
せて決めた第1制限値に対してこの第3制限値は大き
く、この間増加しつつある速度要求信号fがそのまま給
水ポンプ制御器16を介してタービン速度制御器17に
出力される。このため、給水ポンプ駆動タービン10の
回転数は上昇し、運転中の給水ポンプ7a(または7
b)の吐出量が増大し、給水流量の増加により原子炉水
位がスクラム水位以下に低下するのを免れることができ
る。
【0022】こうして原子炉水位が過度に低下する前に
給水流量を増すことができ、この結果原子炉9ではスク
ラム水位までは低下するものの、ECCS系が自動起動
する水位までは低下せず、プラントが停止される。
【0023】また、高圧復水ポンプ5a、5bの1台が
停止した場合において予備機の高圧復水ポンプ5cの自
動起動に失敗したときは制限器25の第2設定器27に
よる第2制限値に基づく出力によって速度要求信号fの
上限が決まり、給水ポンプ駆動タービン10の回転数が
それに従い上昇する。この場合も給水ポンプ7a(また
は7b)の吐出量はそのときの回転数に見合うものとな
る。望ましくは、制限値は給水ポンプ7a(7b)が最
大吐出量に達するまで給水ポンプ駆動タービン10の回
転数が上昇するように決める。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明は制御器のタ
ービン速度要求を演算する演算器に復水系の低圧復水ポ
ンプおよび高圧復水ポンプの運転台数から決めるそれぞ
れ異なる速度設定値に従いタービン速度要求信号を制限
する制限器を設けているので、低圧復水ポンプ、高圧復
水ポンプおよび給水ポンプの健全性を損ねることなく原
子炉水位が過度に低下するのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による給水制御装置の一実施例を示すブ
ロック図。
【図2】図1に示される制限器の詳細を示す構成図。
【図3】給水ポンプの必要揚程を示す特性図。
【図4】従来の原子力発電プラントを示す系統図。
【符号の説明】
2a、2b、2c 低圧復水ポンプ 5a、5b、5c 高圧復水ポンプ 7a、7b、7c 給水ポンプ 10 給水ポンプ駆動タービン 15 主制御器 17 タービン速度制御器 24 比例積分制御演算器 25 制限器 26 第1設定器 27 第2設定器 28 第3設定器 32 低値選択器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原子炉に給水を供給する2台の給水ポン
    プを備え、前記給水ポンプに駆動力を与える給水ポンプ
    駆動タービンの速度制御器に送る速度要求を給水流量、
    主蒸気流量および原子炉水位信号に基づいて求めるよう
    にそれぞれの制御器を構成してなる給水制御装置におい
    て、前記各制御器の速度要求を演算する演算器に復水系
    の低圧復水ポンプおよび高圧復水ポンプの運転台数から
    決めるそれぞれ異なる設定値に従いタービン速度要求信
    号を制限する制限器を設けたことを特徴とする給水制御
    装置。
  2. 【請求項2】 前記制限器を前記低圧復水ポンプ、前記
    高圧復水ポンプ各2台の運転条件に合致する第1設定
    値、前記低圧復水ポンプ2台および前記高圧復水ポンプ
    1台の運転条件に合致する第2設定値、ならびに前記低
    圧復水ポンプ1台および高圧復水ポンプ1台の運転条件
    に合致する第3設定値に従いタービン速度要求信号を制
    限するように構成したことを特徴とする請求項1記載の
    給水制御装置。
JP30776294A 1994-12-12 1994-12-12 給水制御装置 Withdrawn JPH08166106A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011102539A (ja) * 2009-11-10 2011-05-26 Chugoku Electric Power Co Inc:The 火力発電設備、及び火力発電設備の運転方法
CN112856381A (zh) * 2021-01-15 2021-05-28 华电电力科学研究院有限公司 一种汽轮机发电机组的汽包水位控制系统及其控制方法

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011102539A (ja) * 2009-11-10 2011-05-26 Chugoku Electric Power Co Inc:The 火力発電設備、及び火力発電設備の運転方法
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Effective date: 20020305