JPH08164824A - 車両盗難防止装置 - Google Patents

車両盗難防止装置

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JPH08164824A
JPH08164824A JP30892694A JP30892694A JPH08164824A JP H08164824 A JPH08164824 A JP H08164824A JP 30892694 A JP30892694 A JP 30892694A JP 30892694 A JP30892694 A JP 30892694A JP H08164824 A JPH08164824 A JP H08164824A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
engine
control unit
vehicle
engine control
unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP30892694A
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English (en)
Inventor
Hikari Hayakawa
光 早川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】エンジン制御ユニットが、車両盗難防止ユニッ
トからのエンジン停止制御要求を受け付ける機能の無い
場合でも、車両を自走させず、盗難に遭わずに済む車両
盗難防止装置を提供することにある。 【構成】エンジン制御ユニットと、エンジン側のセン
サ、アクチュエータ間のエンジン制御信号入出力を、車
両盗難防止ユニットを介して行うようにし、エンジン制
御ユニットが、車両盗難防止機能がないことが検出され
たときは、車両盗難防止ユニットは、エンジンキーを操
作して点火スイッチを閉じても、エンジンを始動させな
いように作動するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エンジン制御ユニット
を、特定コード記憶機能やそこに記憶された特定コード
とエンジンキーのコードとを照合する機能を持たないも
のに、取替えられた場合に、たとえ、エンジンキーを操
作して点火スイッチを閉じても、車両エンジンの始動、
従って車両を自走させることができず、車両盗難を極め
て困難にする車両盗難防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両盗難防止装置の従来例としては、例
えば、図3に示すようなものがあった。図3において、
車両盗難防止ユニット6内のCPU7は、キー1に記憶
されたコードを読み取り、あらかじめ車両盗難防止ユニ
ット6のCPU7に記憶されたコードと照合し、コード
の一致、不一致の判定結果をエンジン制御ユニット2内
のCPU3へ通信線8を介して送信する。さらに、車両
盗難防止ユニット6のCPU7は、エンジン制御ユニッ
ト2のCPU3との間で、キー1の操作で点火スイッチ
がオンからオフになる度に、あらためて、両者のコード
が同一であるか否かの照合を、通信線8を介して行う。
【0003】キー1のコードと車両盗難防止ユニット6
のコードとが一致しなければ、盗難防止ユニット6から
のエンジン停止要求信号により、エンジン制御ユニット
2内のCPU3は、エンジンを停止させる制御を行う。
【0004】また、キー1と車両盗難防止ユニット6の
コードが一致しても、つまり正当なキー1が使用されて
も、車両盗難防止ユニット6とエンジン制御ユニット2
のコードが一致しなければ、CPU3は、エンジンを停
止させる制御を行う。
【0005】このように、不当なコードを持つキーを用
いてエンジンを始動させようとした場合や、また、エン
ジン制御ユニット2が、車両盗難防止ユニット6からの
エンジン停止制御要求信号に応じてエンジンを停止させ
る制御機能を備えていても、エンジン制御ユニット2
が、盗難防止ユニット6のコードとは異なる不当なコー
ドを持っていた場合には、エンジンキー1を操作してエ
ンジンを始動させ、走行させようとしても、エンジン制
御ユニット2はエンジンを強制的に停止させる。しか
し、上記のような従来の装置では、もし、図4に示すよ
うに、エンジン制御ユニット10が、上記のような盗難
防止機能を持っていないと、たとえ車両盗難防止ユニッ
ト6が、エンジン制御ユニット10へエンジン停止制御
要求信号を送信しても、エンジンを停止させる制御を行
えないという問題点があった。なお、9はエンジン制御
ユニットの配線コネクタである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記のような
従来の車両盗難防止装置の問題点を解消し、車両盗難防
止ユニットは、エンジン制御ユニットが盗難防止機能を
有するものであるか否かを検出し、検出結果が否であれ
ば、たとえ、エンジンキーを操作しても、エンジンが始
動しないようにした車両盗難防止装置を提供することを
課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明においては、特定のコードを記憶しているエン
ジンキーと、特定のコードを記憶しているエンジン制御
ユニットと、車両盗難防止ユニットとを備え、エンジン
キーのコードとエンジン制御ユニットのコードとを照合
して両者の組み合わせが不当なものであることが検出さ
れた場合には、車両盗難防止ユニットが上記エンジン制
御ユニットに対して、エンジンキーを操作してもエンジ
ンを始動させないように制御することを要求する車両盗
難防止ユニットを備えた車両盗難防止装置において、エ
ンジン制御ユニットと、エンジン側のセンサ、アクチュ
エータ間のエンジン制御信号入出力を、車両盗難防止ユ
ニットを介して行うように構成し、エンジン制御ユニッ
トが正常でないことが検出されたときは、車両盗難防止
ユニットは、エンジンキーを操作して点火スイッチを閉
じても、常に、エンジンを始動させないように作動する
ようにした。より具体的には、盗難防止ユニットからエ
ンジン制御ユニットにエンジン停止の制御を要求するた
めの通信線と、この通信線が上記エンジン制御ユニット
の盗難防止装置対応用通信手段に接続されていないこと
を検出する通信線未接続検出手段と、この手段の検出結
果に従ってエンジンの停止、非停止を判断するエンジン
停止判断手段と、を設置し、エンジン停止判断手段の判
断結果に従って、エンジン制御ユニットからエンジン側
への制御信号に対し車両盗難防止ユニットが制御信号の
順序の入替え操作を行ってエンジンを停止させるエンジ
ン停止手段を設置したり、エンジン停止判断手段の判断
結果に従って、車両盗難防止ユニットが、エンジン側へ
の、エンジン制御ユニットからの制御信号を遮断して、
エンジンを停止させるエンジン停止手段を設置したりす
ることにした。
【0008】
【作用】エンジン制御ユニットとエンジン側のセンサ・
アクチュエータ間のエンジン制御信号入出力を、必ず車
両盗難防止ユニットを介して行う構成としたので、エン
ジン制御ユニットが、車両盗難防止ユニットからの送信
信号に基づいてエンジン停止制御を行い、本来のエンジ
ン制御ユニットが、エンジンを停止させる機能を備えて
いないエンジン制御ユニットに交換されたことを、車両
盗難防止ユニットが検出すると、車両盗難防止ユニット
は、エンジン側のエンジン制御用各センサからエンジン
制御ユニットへの出力値およびエンジン制御ユニットの
エンジン制御用各アクチュエータへの出力値を、エンジ
ンが停止するように、制御信号の順序を入替えたり、信
号をまったく遮断したりする操作を行って、強制的にエ
ンジンを停止させ、車両自走による車両盗難を防止す
る。
【0009】
【実施例】図1は本発明の第1実施例図である。図中、
1は固有のコードを記憶させたキー、2はエンジン制御
ユニット、3はエンジン制御ユニットに内蔵されたCP
U、4はエンジン、5は点火プラグ、8は車両盗難防止
ユニットとエンジン制御ユニット間の通信線、9はエン
ジン制御ユニットの配線コネクタ、12は車両盗難防止
ユニット、13は車両盗難防止ユニットに内蔵されたC
PU、14はエンジン制御ユニットの点火信号出力を、
CPU入力レベルにするインターフェイス、15はCP
U13の点火信号出力に応じて点火プラグをドライブす
る点火信号ドライバである。
【0010】キー1により点火スイッチが閉じられたの
ち、まず、車両盗難防止ユニット12は、通信線8が、
エンジン制御ユニット2に内蔵されているCPU3に接
続されているか否かのチェックを行う。車両盗難防止ユ
ニット12内のCPU13は、エンジン制御ユニット内
のCPU3に対して、例えば一定間隔のパルス信号を送
信する。図1に示すように、通信線8がCPU3に接続
されている場合には、エンジン制御ユニット内のCPU
3は、上記パルス信号を受信できるので、車両盗難防止
ユニット内のCPU13に対して、受信した上記パルス
信号を送り返す。車両盗難防止ユニット内のCPU13
がエンジン制御ユニット内のCPU3に対して送信した
パルスが、CPU3によってCPU13へ送り返されて
きたことによって、車両盗難防止ユニット側のCPU1
3は、通信線8が、CPU3に接続されていること、す
なわち、エンジン制御ユニット2が、車両盗難防止ユニ
ット12を備えた車両のための正当なエンジン制御ユニ
ットであることを確認する。エンジン制御ユニットが、
車両盗難防止ユニットを備えた車両用の正当なエンジン
制御ユニットであることが確認されると、車両盗難防止
ユニットのCPU13は、エンジン制御ユニット2か
ら、インターフェイス14を介して入力されている点火
信号の順序を入れ換えずに、点火信号ドライバ15に対
して出力する制御を行う。従って、この車両はキー操作
によってエンジンが始動される。
【0011】図5は、本来のエンジン制御ユニット2が
車両盗難防止には不向きなエンジン制御ユニット10に
交換された状態を示す図である。10は、車両盗難防止
ユニットを設置してない車両のためのエンジン制御ユニ
ットであって、11はエンジン制御ユニット10に内蔵
されているCPUである。これらエンジン制御ユニット
10、および、CPU11は、車両盗難防止ユニットの
コードと照合するための特定コードを内蔵せず、また、
車両盗難防止ユニットからのエンジン停止制御要求信号
を受信して、エンジン4を停止させる機能を備えていな
い。
【0012】図5に示すように、エンジン制御ユニット
2がエンジン制御ユニット10に交換されている場合、
通信線8は、コネクタ9とCPU11の間で遮断されて
いる。よって、車両盗難防止ユニットのCPU13から
CPU11に対して送信された筈のパルス信号は、CP
U13に送り返されてこない。これによって、CPU1
3は、エンジン制御ユニット2が、エンジン制御ユニッ
ト10が正常でないことを検出する。車両盗難防止ユニ
ット12のCPU13は、エンジン制御ユニット2が、
エンジン制御ユニット10に交換されたことを検出する
と、エンジン制御ユニット10から、インターフェイス
14を介して入力されている点火信号の順番を、エンジ
ン4が停止するように入替える。たとえば、点火タイミ
ングが、膨張行程以外の行程に来るように点火信号の順
序を入れ換えて、CPU13は、点火信号を、点火信号
ドライバ15に対して出力する。したがって、エンジン
4は停止し、車両自走による車両盗難を防止することが
できる。
【0013】図2は本発明の第2実施例図である。図
中、16は車両盗難防止ユニット、17は車両盗難防止
ユニットに内蔵されているCPU、18はCPU17か
らの入力信号に基づいて、点火プラグへの、点火信号の
通電、および、遮断を行う点火信号遮断器で、その他の
符号は図1の場合と同様である。
【0014】図6に示すように、エンジン制御ユニット
2が、エンジン制御ユニット10に交換されている場
合、車両盗難防止ユニット16のCPU17は、通信線
8がエンジン制御ユニット2のCPU3に接続されてい
ないことを検出し、本来のエンジン制御ユニット2が盗
難防止機能のないエンジン制御ユニット10に交換され
ていることを検出する。CPU17は、エンジン制御ユ
ニット10が正常でないことを検出すると、点火信号遮
断器18に点火信号遮断信号を出力させる制御を行い、
点火信号遮断器18は、エンジン制御ユニット10から
の点火信号を遮断して、エンジン4を強制的に停止す
る。よって、車両自走による車両盗難を防止することが
できる。この実施例では、エンジン制御ユニット10の
エンジン制御信号を、車両盗難防止ユニット16のCP
U17に入力する必要がないので、エンジン制御ユニッ
トと車両盗難防止ユニットの間に介在するインターフェ
イスを省略でき、また、CPUの入出力ポートの負担を
軽減することができる。
【0015】なお、上記両実施例では、車両盗難防止ユ
ニットが、エンジン制御ユニットが正常でないこと検出
して、エンジンを強制的に停止させる手段として、第1
実施例では、エンジン制御ユニットから出力される点火
信号の順序を入れ換える手段を示し、第2実施例では、
エンジン制御ユニットから出力される点火信号を遮断す
る手段を示したが、これらの入れ換えや、遮断を行う信
号は、エンジン制御の演算に必要な入力値、あるいは出
力値で、エンジンを停止できるものであれば他の手段を
採るものであっても差支えない。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、エ
ンジン制御ユニットからの信号がエンジンに入力される
までの経路に車両盗難防止ユニットを介在させ、本来、
エンジン制御ユニットが、車両盗難防止ユニットからの
指令に応じて、エンジン停止制御を行う機能を有するも
のか否かを判断し、正当なエンジン制御ユニットではな
いことが検出された場合には、エンジン制御ユニットか
らの制御信号にかかわらず、車両盗難防止ユニットがエ
ンジンを停止させるように動作し、車両自走による車両
盗難を防止する効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例図である。
【図2】本発明の第2実施例図である。
【図3】従来の車両盗難防止装置の例を示す図である。
【図4】従来の車両盗難防止装置のエンジン制御ユニッ
トが正当ではない状態を示す図である。
【図5】第1実施例の構成において、盗難防止機構を有
しないエンジン制御ユニットに交換した状態を示す図で
ある。
【図6】第2実施例の構成において、盗難防止機構を有
しないエンジン制御ユニットに交換した状態を示す図で
ある。
【符号の説明】
1…キー 2…車両盗難防止ユニットと併用して有効なエンジン制
御ユニット 3…エンジン制御ユニット2に内蔵されたCPU 4…エンジン 5…点火プラグ 6…従来の車両盗難防止ユニット 7…従来の車両盗難防止ユニットに内蔵されているCP
U 8…通信線 9…エンジン制御ユニットの配線コネクタ 10…車両盗難防止ユニットを設置してない車両のため
のエンジン制御ユニット 11…エンジン制御ユニット10の内蔵CPU 12…エンジン制御ユニットからの信号が内蔵CPUへ
インターフェイス経由で入力される車両盗難防止ユニッ
ト 13…車両盗難防止ユニット12のインターフェイス付
き内蔵CPU 14…車両盗難防止ユニット12の内蔵CPU用インタ
ーフェイス 15…点火信号ドライバ 16…点火信号遮断器を備えた車両盗難防止ユニット 17…点火信号遮断器を備えた車両盗難防止ユニットの
内蔵CPU 18…点火信号遮断器

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】特定のコードを記憶しているエンジンキー
    と、特定のコードを記憶しているエンジン制御ユニット
    と、車両盗難防止ユニットとを備え、エンジンキーのコ
    ードとエンジン制御ユニットのコードとを照合して両者
    の組み合わせが不当なものであることが検出された場合
    には、車両盗難防止ユニットが上記エンジン制御ユニッ
    トに対して、エンジンキーを操作してもエンジンを始動
    させないように制御することを要求する車両盗難防止ユ
    ニットを備えた車両盗難防止装置において、 エンジン制御ユニットと、エンジン側のセンサ、アクチ
    ュエータ間のエンジン制御信号入出力を、車両盗難防止
    ユニットを介して行うように構成し、エンジン制御ユニ
    ットが、盗難防止機能が正常でないことが検出されたと
    きは、車両盗難防止ユニットは、エンジンキーを操作し
    て点火スイッチを閉じても、エンジンを始動させないよ
    うに作動することを特徴とする車両盗難防止装置。
  2. 【請求項2】車両盗難防止ユニットがエンジン制御ユニ
    ットにエンジン停止の制御を要求するための通信線と、
    この通信線が上記エンジン制御ユニットの盗難防止装置
    対応用通信手段に接続されていないことを検出する通信
    線未接続検出手段と、この手段の検出結果に従って、エ
    ンジンの停止、非停止を判断するエンジン停止判断手段
    と、この手段の判断結果に従って、エンジン制御ユニッ
    トの入出力信号を操作してエンジンを停止させるエンジ
    ン停止手段と、を備えていることを特徴とする請求項1
    記載の車両盗難防止装置。
  3. 【請求項3】エンジン停止手段は、車両盗難防止ユニッ
    トが、エンジン制御ユニットからのエンジン制御信号の
    入出力順序を入れ替えて、エンジンを停止させる手段よ
    りなることを特徴とする請求項2記載の車両盗難防止装
    置。
  4. 【請求項4】エンジン停止手段は、車両盗難防止ユニッ
    トが、エンジン制御ユニットからエンジン側への制御信
    号入出力を遮断して、エンジンを停止させる手段よりな
    ることを特徴とする請求項2記載の車両盗難防止装置。
JP30892694A 1994-12-13 1994-12-13 車両盗難防止装置 Pending JPH08164824A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6614361B1 (en) 1998-08-31 2003-09-02 Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho (Kobe Steel, Ltd.) Management system for construction machines

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6614361B1 (en) 1998-08-31 2003-09-02 Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho (Kobe Steel, Ltd.) Management system for construction machines
US7019668B2 (en) 1998-08-31 2006-03-28 Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho Management system for construction machines

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