JPH0816441B2 - 内燃機関の動弁装置 - Google Patents

内燃機関の動弁装置

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JPH0816441B2
JPH0816441B2 JP63050426A JP5042688A JPH0816441B2 JP H0816441 B2 JPH0816441 B2 JP H0816441B2 JP 63050426 A JP63050426 A JP 63050426A JP 5042688 A JP5042688 A JP 5042688A JP H0816441 B2 JPH0816441 B2 JP H0816441B2
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【発明の詳細な説明】 A.発明の目的 (1) 産業上の利用分野 本発明は、機関弁を閉弁方向へ付勢する弁ばねと、機
関弁を開弁させるリフト部及び機関弁の閉弁を許容する
ベース部を有するカムと、このカムから機関弁に至る力
の伝達系に介装されて弁頭間隙を排除する油圧タペット
とを備えた内燃機関の動弁装置の改良に関する。
(2) 従来の技術 従来、かかる動弁装置において、カム軸の芯振れや撓
みに起因するカムの振動により機関弁に閉弁不良を惹起
するのを防止するために、カムのベース部に閉弁点から
開弁点に向って下り勾配をつけると共に、それらの二点
間の落差を油圧タペットの遊びに相当するリフト量また
はそれよりやゝ小さいリフト量に設定して、機関弁の開
弁時期を狂わせることなく、ベース部のリフト方向の振
れをベース部の下り勾配と相殺させるようにすることが
知られている(特開昭59−43911号公報参照)。この従
来装置では、油圧タペットとして、チエック弁が閉じ方
向にばね付勢される形式のものを採用しており、したが
って油圧タペットの遊びは、油圧タペットが荷重を受け
たとき油中気泡の圧縮変形により沈む弾性沈み量と、機
関弁の閉弁中、油圧リークにより沈むリーク沈み量に限
定される。
(3) 発明が解決しようとする課題 しかしながら、一般に油圧タペットの弾性沈み量及び
リーク沈み量は20〜30μm程度であるから、従来装置で
は、機関弁の開弁時期を狂わせない範囲でカムのベース
部の落差を最大限大きく取っても20〜30μm程度とな
る。ところが、カムのベース部の、加工誤差や撓み等に
起因するリフト方向の振れ幅は上記の値を遥かに超える
ことが多いので、そのような振れはベース部の下り勾配
で相殺し得ないことが屡々生じる。
そこで、油圧タペットのリーク沈み量を増やしてベー
ス部の落差を大きく設定することが考えられるが、その
ようにすると機関弁の最大開度量が減少して機関の出力
性能に悪影響を及ぼすことになるから好ましくない。
本発明は、そのような事情に鑑みてなされたもので、
油圧タペットのリーク沈み量を増加させることなくカム
のベース部に大きな落差を与えられようにして、ベース
部の大きな振れをベース部の下り勾配及び油圧タペット
に効果的に相殺、吸収させ得る内燃機関の動弁装置を提
供することを目的とする。
B.発明の構成 (1) 課題を解決するための手段 上記目的を達成するために、本発明は油圧タペット
を、チエック弁が油圧室の昇圧にのみ依存して閉じる自
由チエック弁型に構成する一方、カムのベース部に該ベ
ース部の始点から該ベース部の終点に向けて下り勾配を
つけると共に、それらの二点間の、油圧タペットの伸縮
量に換算した落差Aを次式 l1B+L<A≦l1A+l1B+L 但し、 l1A…チエック弁が閉じるに要する油圧タペットの初期
沈み量 l1B…油中気泡の圧縮に伴う油圧タペットの弾性沈み量 L…機関弁の開弁中、油圧タペットが油圧リークにより
沈むリーク沈み量 が成立するように設定したことを特徴とする。
(2) 作用 上記構成によれば、自由チエック弁型油圧タペット
の、チエック弁開閉ストロークに対応した初期沈み量l
1Aを大きく設定することにより、カムベース部の下り勾
配の落差Aを、機関弁の開弁時期を狂わせることなく大
幅に増加させることができるようになるため、そのベー
ス部の、大きな落差を有する下り勾配によって、該ベー
ス部のリフト方向の振れを殆ど相殺することができる。
その上、油圧タペット自体の吸振幅も(初期沈み量l1A
+弾性沈み量l1B+リーク沈み量L)と非常に大きくな
るから、前記下り勾配では相殺しきれなかったベース部
の振れは油圧タペット自体で確実に吸収される。
また油圧タペットの初期沈み量l1Aを前述の如く大き
く設定しても、それによってはチエック弁閉じ後の油圧
タペットの踏張機能は何ら損なわれないので機関弁の所
定の開弁量が確保され、しかもカムベース部の落差Aは
油圧タペット自体の吸振幅(初期沈み量l1A+弾性沈み
量l1B+リーク沈み量L)以下に抑えられるために機関
弁の開弁時期も狂う虞れがない。
(3) 実施例 以下、図面により本発明の実施例について説明する。
先ず本発明の第1実施例を示す第1図において、内燃
機関のシリンダヘッド1には燃焼室2と、この燃焼室2
に開口するポート3とが形成されており、そのポートは
吸,排気弁等の機関弁4により開閉される。
機関弁4はシリンダヘッド1にバルブガイド5を介し
て昇降自在に支承され、本発明による動弁装置6により
開閉駆動される。
動弁装置6は、機関弁4の頭部に固着されたリテーナ
4aとシリンダヘッド1との間に縮設されて機関弁4を閉
じ方向に付勢する弁ばね7と、シリンダヘッド1の支持
孔8に装着される油圧タペット9と、この油圧タペット
9に揺動自在に支承されて先端部を機関弁4の頭部に係
合させるカムフォロア10と、シリンダヘッド1に支承さ
れて図示しないクランク軸より回転駆動され、カムフォ
ロア10の上側に形成されたスリッパ面10aにカムCを係
合させるカム軸11とにより構成される。
上記カムCは、第1図及び第2図に示すように、機関
弁4を開弁させるリフト部Clと、同弁4の閉弁を許容す
るベース部Cbとを有し、両部Cl,Cbの境界点の一方P1
ベース部Cbの始点、換言すればリフト部Clの終点とな
り、他方P2がベース部Cbの終点、換言すればリフト部Cl
の始点となる。そして、ベース部Cbには、その始点P1
ら終点P2に向って下り勾配がつけられる。それら二点
P1,P2間の落差については後述する。
次に第3図により前記油圧タペット9について説明す
る。油圧タペット9は、有底のシリンダ20と、このシリ
ンダ20のシリンダ孔20aに摺動自在に嵌合してその内部
に油圧室21を画成するプランジャ22とを主たる構成要素
としており、シリンダ20が前記支持孔8に嵌着される。
プランジャ22はその外端の球状端部22aをカムフォロア1
0基端部の球状凹部10bに係合させる。
プランジャ22には油溜室23と、この油溜室23を前記油
圧室21に連通する弁孔24とが設けられており、油溜室23
は、プランジャ22の側壁の油孔25、シリンダ20及びプラ
ンジャ22の摺動面間の環状油路27及びシリンダ20の側壁
の油孔26を介して、シリンダヘッド1に穿設された給油
路32に連通し、この給油路32は図示しない油ポンプの吐
出口に連なる。したがって機関の運転中、油溜室23は油
ポンプから送られる油によって常に満たされる。
プランジャ22の下端にはハット形のバルブケージ28の
フランジ部28aが嵌合され、そしてかしめリング33によ
り固着される。このバルブケージ28には、それに開閉ス
トロークを規定されつゝ前記弁孔24を開閉するフリーボ
ール型のチエック弁29が収容される。即ち、チエック弁
29は閉弁方向にばね付勢されてはおらず、油圧室21の昇
圧にのみ依存して弁孔24を閉じるようになっている。
更に油圧室21にはプランジャ22をシリンダ20の上方へ
突出させるように付勢する伸長ばね31が収容される。
而して、カムCの回転に伴いリフト部Clがカムフォロ
ア10のスリッパ面10aに押圧力を加えると、押圧タペッ
ト9では、プランジャ22が油圧室21側へ押圧されるの
で、油圧室21が昇圧し始め、該室21から弁孔24を通して
油溜室23へ少量の油が流出することによりプランジャ22
が初期沈みを起こした後、チエック弁29が弁孔24を閉じ
て油圧室21の油圧を保持し、続いて油圧室21の油中に混
在する僅少の気泡が圧縮されることによりプランジャ22
が弾性沈みを起こした後、油圧室21の油圧が急上昇し、
その油圧によりプランジャ22が踏張力が発揮する結果、
カムフォロア10は、プランジャ22の球状端部22aを支点
として、リフト部Clにより下方へ揺動され、弁ばね7の
力に抗して機関弁4を開く。
機関弁4の開弁中、油圧室21の高圧の油がシリンダ20
及びプランジャ22の摺動間隙へ僅かに漏洩するため、プ
ランジャ22はリーク沈みを起こす。
次に、カムCのベース部Cbがカムフォロア10に到来す
ると、弁ばね7が機関弁4をカムフォロア10と共に押上
げて閉弁位置に戻す。他方、油圧タペット9では伸長ば
ね31がプランジャ22を伸長復帰させてカムフォロア10の
スリッパ面10aをカム11aに当接させ、これによって弁頭
間隙を排除する。
そして、伸長ばね31のプランジャ22に対する伸長作用
により油圧室21が減圧すれば、チエック弁29が開弁する
ので、油溜室23の油が弁孔24を通して油圧室21に供給さ
れ、油圧室21からの油の流出分が補充される。
こゝで、 l1A…チエック弁29が閉じるに要する油圧タペット9の
初期沈み量 l1B…油圧室21の油中気泡の圧縮に伴う油圧タペット9
の弾性沈み量 L…機関弁4の開弁中、油圧タペット9が油圧室21から
の油圧リークによって沈むリーク沈み量 l2…カムの開弁力から解放されたとき伸びる油圧タペッ
ト9の復帰量 としたとき、前記カムCのベース部Cbにおける支点P1
び終点P2間の、油圧タペット9の伸縮量に換算した落差
Aは、次式が成立するように設定される。
l1B+L<A≦l1A+l1B+L …………(1) 次にこの実施例の作用について説明する。
第4図はカムCの回転に伴う油圧タペット9及び機関
弁4の各変位を示すもので、同図において、点P2でリフ
ト部Clの作動によりプランジャ22が沈みを始め、点bで
チエック弁29が閉じ、点b−c間で油圧室21の油中気泡
が圧縮され、点dで機関弁4の開弁が開始され、点eで
機関弁4が閉弁(弁座に着座)し、点f−g間で前記気
泡の圧縮反発力によりプランジャ22が伸び、点P1でベー
ス部Cbの作動が始まり、プランジャ22が弁頭間隙を排除
すべく完全復帰する。
点P1を過ぎると、再び点P2に達するまでプランジャ22
はチエック弁29を開いたまゝカムCのベース部Cbの下り
勾配に沿って伸びて行くので、この間に、カム軸11の芯
振れや撓みによりカムCがリフト方向へ振れても、前記
(1)式から明らかなようにベース部Cbは大なる下り勾
配を持つことができるので、その振れはベース部Cbの下
り勾配によって殆ど相殺される。したがって機関弁4は
無用な開弁力を全く受けず、正常な閉弁状態を維持する
ことができる。
しかも、油圧タペット9自体の吸振幅も(l1A+l1B
L)と非常に大きいから、下り勾配で相殺しきれなかっ
たベース部Cbの振れは油圧タペット9自体で確実に吸収
される。
また、油圧タペット9の初期沈み量l1Aは油圧タペッ
ト9のチエック弁29の開閉ストロークの選定により自由
に大きく設定でき、これによってはチエック弁29閉じ後
の油圧タペット9の踏張機能は何ら損なわれないので、
機関弁4の開弁量が減少することもない。
第5図は本発明の第2実施例を示すもので、油圧タペ
ット9を、固定のロッカ軸35に枢支されるカムフォロア
10の揺動端部に装着して、その先端を機関弁4頭部に当
接させた点を除けば前実施例と同様構成であり、図中、
前実施例と対応する部分には同一符号を付す。
C.発明の効果 以上のように本発明によれば、自由チエック弁型油圧
タペットの、チエック弁開閉ストロークに対応した初期
沈み量l1Aを大きく設定することにより、カムベース部
の下り勾配の落差Aを、機関弁の開弁時期を狂わせるこ
となく大幅に増加させることができるので、そのベース
部の、大きな落差を有する下り勾配によって、カムのベ
ース部のリフト方向の振れを殆ど相殺することができ
る。その上、油圧タペット自体の吸振幅も(初期沈み量
l1A+弾性沈み量l1B+リーク沈み量L)と非常に大きく
なることから、前記下り勾配では相殺しきれなかったベ
ース部の振れは油圧タペット自体で確実に吸収すること
ができ、以上の結果、機関弁の閉弁領域において、ベー
ス部にリフト方向の大なる振れが生じてもこれを確実に
吸収することができるため、機関弁は常に正常な閉弁状
態を維持することができる。
また油圧タペットの初期沈み量l1Aを前述の如く大き
く設定しても、それによってはチエック弁閉じ後の油圧
タペットの踏張機能は何ら損なわれないので機関弁の所
定の開弁量を確保することができ、しかもカムベース部
の落差Aは油圧タペット自体の吸振幅(初期沈み量l1A
+弾性沈み量l1B+リーク沈み量L)以下に抑えられる
ために機関弁の開弁時期が狂う虞れはなく、以上の結
果、機関弁の開弁量及び開弁時期の狂いに因る機関性能
の低下を回避することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本発明の第1実施例を示すもの
で、第1図は全体図、第2図はカムのプロフィル展開
図、第3図は油圧タペットの縦断面図、第4図はカムの
回転に伴う油圧タペット及び機関弁の変位特性線図、第
5図は本発明の第2実施例を示す、第1図に対応した全
体図である。 C……カム、Cl……リフト部、Cb……ベース部、P1……
ベース部Cbの始点、P2……ベース部Cbの終点 4……機関弁、6……動弁装置、9……油圧タペット、
10……カムフォロア、11……カム軸、20……シリンダ、
21……油圧室、22……プランジャ、23……油溜室、28…
…バルブケージ、29……チエック弁、31……伸長ばね
フロントページの続き (72)発明者 福尾 幸一 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 (56)参考文献 特開 昭61−258911(JP,A) 特開 昭61−49112(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】機関弁(4)を閉弁方向へ付勢する弁ばね
    (7)と、機関弁(4)を開弁させるリフト部(Cl)及
    び機関弁(4)の閉弁を許容するベース部(Cb)を有す
    るカム(C)と、このカム(C)から機関弁(4)に至
    る力の伝達系に介装されて弁頭間隙を排除する油圧タペ
    ット(9)とを備えた内燃機関の動弁装置において、油
    圧タペット(9)を、チエック弁(29)が油圧室(21)
    の昇圧にのみ依存して閉じる自由チエック弁型に構成す
    る一方、カム(C)のベース部(Cb)に該ベース部(C
    b)の始点(P1)から該ベース部(Cb)の終点(P2)に
    向けて下り勾配をつけると共に、それらの二点(P1,
    P2)間の、油圧タペット(9)の伸縮量に換算した落差
    Aを次式 l1B+L<A≦l1A+l1B+L 但し、 l1A…チエック弁が閉じるに要する油圧タペットの初期
    沈み量 l1B…油中気泡の圧縮に伴う油圧タペットの弾性沈み量 L…機関弁の開弁中、油圧タペットが油圧リークにより
    沈むリーク沈み量 が成立するように設定したことを特徴とする、内燃機関
    の動弁装置。
JP63050426A 1988-03-03 1988-03-03 内燃機関の動弁装置 Expired - Fee Related JPH0816441B2 (ja)

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US07/317,771 US4942854A (en) 1988-03-03 1989-03-02 Valve operating device for use in internal combustion engine
AU30986/89A AU607382B2 (en) 1988-03-03 1989-03-03 Valve operating device for use in internal combustion engine
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