JPH08164419A - 線材の端末除去装置 - Google Patents

線材の端末除去装置

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JPH08164419A
JPH08164419A JP31157194A JP31157194A JPH08164419A JP H08164419 A JPH08164419 A JP H08164419A JP 31157194 A JP31157194 A JP 31157194A JP 31157194 A JP31157194 A JP 31157194A JP H08164419 A JPH08164419 A JP H08164419A
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JP
Japan
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wire
wire rod
take
roll
rolls
Prior art date
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Pending
Application number
JP31157194A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Hirose
哲也 廣瀬
Tsutomu Tokuda
力 得田
Tetsuo Nakagawa
哲郎 中川
Akihiro Tanaka
昭浩 田中
Toshihiko Ikeda
俊彦 池田
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Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 線材に損傷や伸び等のダメージを与えずに低
張力で確実に線材の端末を除去することができる線材の
端末除去装置を提供する。 【構成】 ボビンから繰り出された線材2の端末2aを
挟持して所定の長さだけほぐす引取ロールが、線材に間
欠的に接触する異形引取ロール8によって形成され、相
対する異形引取ロール8が互いに位相をずらして設定さ
れている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ボビンに巻かれた線材
の端末を所定の長さだけほぐして切断する線材の端末除
去装置に係り、特に引取ロールの構造を改良した線材の
端末除去装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の線材の端末除去装置は、図6に示
すように構成されている。図示されているように、ボビ
ン21には線材22が巻き取られており、このボビン2
1はピントル23によって挿通支持されている。ピント
ル23は、軸受24によって回転自在に支承されてお
り、カップリング25を介してトルクモータ26により
回転駆動される。
【0003】ピントル23の下方には、一対の引取ロー
ル27,27が、各ロール軸をピントル軸と直角方向に
位置させて設けられている。各引取ロール27は円筒体
状を呈しており、その両端が軸受28,28によって回
転自在に支承されている。各引取ロール27のシャフト
27aの片側には、夫々ギア29が組み込まれている。
一対の引取ロール27,27のうち一方のシャフト27
aには、カップリング30を介して引取モータ31が連
結されている。ここで、一対の引取ロール27,27は
互いに逆方向に回転されるが、線材22を下方に繰り出
す方向に回転する。
【0004】一対の引取ロール27,27の下方にはカ
ッタ32が配置されており、このカッタ32は直動機構
33により前進し、引取ロール27,27間から繰り出
された線材22を切断するようになっている。
【0005】従来の線材の端末除去装置による線材22
の端末除去は、次のように行われる。ボビン21は、初
めこれに巻かれた線材22を繰り出す方向に回転し、か
つ引取ロール27,27も同時に線材22を繰り出す方
向に回転する。この状態で、図7に示す引取ロール2
7,27間のギャップ27bに線材22の端末22aが
挟み込まれたのを確認した後、ボビン21を回転駆動す
るトルクモータ26を逆回転させ、線材22にバックテ
ンションを掛けながらその端末22aを順次ほぐしてい
く。
【0006】線材22の端末22aを所定の長さだけほ
ぐしたら、待機していたカッタ32が直動機構33によ
り所定の位置へ前進し、線材22を切断する。尚、切断
された部分の線材22bは屑線となる。
【0007】ここで、引取ロール27,27により線材
22を引っ張るためには、図7に示すように、引取ロー
ル27,27間のギャップW2 と線材22の線径d2
にW2 <d2 の関係が成り立つことが必要である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の線材
の端末除去装置にあっては、ボビン21に巻かれた残線
を全て除去する目的に使用する場合には、仮に過大な張
力が加わって線材22に損傷や伸び等のダメージを与え
ても屑線として処理するので問題はない。しかし、製品
である線材22の端末22aの部分だけの除去を行う場
合には、線材22にダメージを与えることは許されな
い。この線材22に加えられる張力は、線材22の材質
や線径d2 により異なるが、線径d2 が極めて小さくな
れば当然に低い張力しか加えられない。
【0009】張力が低いときは、張力発生に必要なトル
クに対して、満巻き状態のボビン21はそれ自体慣性が
大きいため、ベーストルクが大きくなり、ボビン21を
回転駆動するトルクモータ26と引取ロール27を回転
駆動する引取モータ31とを同調させ難い。また、巻き
状態、ボビン21の偏心などの外乱により、低張力制御
が困難になる場合もある。しかも、引取ロール27,2
7の起動・停止の際に、ボビン21と引取ロール27,
27間の線材22がハンチング状態を起こし、線材22
に所定の張力よりも大きな張力が加わることがある。
【0010】また、引取ロール27,27間のギャップ
2 は、処理を行う線材22の線径のうちで最小の線径
2 よりも小さくする必要があり、そのため、ギャップ
2 に線材22の端末22aが入り難い。
【0011】そこで、ギャップW2 に線材22の端末2
2aが入り易くするためには、引取ロール27の径を大
きくする必要がある。しかし、この場合でもギャップW
2 に線材22の端末22aが確実に入り込む保証はな
い。しかも、最大線径のときには引取ロール27,27
間で線材22を潰しながら引き取るため、大きな駆動力
が必要になり、大容量の引取モータ31を選定する必要
がある。また、このように線材22を潰しながら引き取
るため、引取ロール27が摩耗することも考えられ、引
取ロール27を定期的に交換する必要がある。
【0012】本発明の目的は、上記課題に鑑み、線材に
損傷や伸び等のダメージを与えずに低張力で確実に線材
の端末を除去することができる線材の端末除去装置を提
供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく、
本発明に係る線材の端末除去装置は、ボビンにピントル
を挿通支持して、これに巻かれた線材を繰り出し、繰り
出された線材の端末を引取ロールにより挟持して所定の
長さだけほぐし、ほぐされた線材の端末をカッタにより
切断する線材の端末除去装置において、上記引取ロール
が、線材に間欠的に接触する異形引取ロールによって形
成され、相対する異形引取ロールが互いに位相をずらし
て設定されている。
【0014】また、上記異形引取ロール間のピッチL
と、その回転中心軸からロール最先端までの距離l1
2 とがL<(l1 +l2 )の関係を満たし、かつ相対
する異形引取ロール間のギャップが最小となる値Wと線
材の線径dとがW>dの関係を満たしているものであ
る。
【0015】
【作用】上記構成によれば、ボビンから繰り出された線
材の端末を挟持して所定の長さだけほぐす引取ロールと
して異形引取ロールを採用したので、異形引取ロールが
線材に間欠的に接触する。しかも、相対する異形引取ロ
ールが互いに位相をずらして設定されているので、線材
に軽い曲げを与えて張力を発生させる。従って、線材に
損傷や伸び等のダメージを与えることがなく、低張力で
線材がほぐされる。
【0016】このように、相対する異形引取ロールの位
相をずらしているので、異形引取ロール間のピッチL
と、その回転中心軸からロール最先端までの距離l1
2 とにL<(l1 +l2 )の関係が成り立つ。かかる
場合に、相対する異形引取ロール間のギャップの最小値
Wが線材の線径dより大きいため、線ほぐし速度が繰り
出し速度を上回ってもロール間で線材の滑りが生じ、線
材に過大な張力が加わることはない。
【0017】
【実施例】以下、本発明に係る線材の端末除去装置の好
適実施例を添付図面に基づいて詳述する。
【0018】本発明に係る線材の端末除去装置の第1実
施例は、図1に示すように構成されている。図示するよ
うに、ボビン1には線材2が巻き取られており、このボ
ビン1はピントル3によって挿通支持されている。ピン
トル3は、軸受4によって回転自在に支承されており、
カップリング5を介してトルクモータ6により駆動され
る。このトルクモータ6には、汎用のモータを採用す
る。
【0019】ピントル3の下方には一対の異形引取ロー
ル8,8が並列に設けられており、各異形引取ロール8
の両端は軸受9,9によって回転自在に支承されてい
る。本実施例にあっては、異形引取ロール8として3点
支持ロール10を採用している。
【0020】これら3点支持ロール10,10は、各ロ
ール軸をピントル軸と直角方向に位置させて設けられて
おり、各3点支持ロール10には夫々3個のローラ11
が回転自在に設けられている。各3点支持ロール10に
おける3個のローラ11は、ロール軸の円周方向に等間
隔で配置されている。
【0021】具体的には、図2及び図3に示すように、
3点支持ロール10のロール軸上に設けられた円筒ロー
ル10aの両端部には、シャフト10bが接続されると
共に、ロール軸の円周方向に120度間隔で3本のフラ
ンジ10cが取り付けられている。各フランジ10cの
先端部には、ローラ11が夫々1個ずつ回転自在に設け
られている。本実施例にあっては、各3点支持ロール1
0に設けられているローラ11の数は夫々3個である
が、これに限るものではなく、少なくとも1個以上設け
られていれば何個設けても構わない。
【0022】ここで、一対の3点支持ロール10,10
間のピッチLと、回転中心となるロール軸からローラ1
1の先端部までの距離l1 ,l2 とはL<(l1
2 )の関係を満たし、かつ相対する3点支持ロール1
0,10が回転して夫々のローラ11間のギャップが最
小となる値Wと、線材2の線径dとはW>dの関係を満
たすように、3点支持ロール10,10が互いに位相を
ずらして設定されている。
【0023】各3点支持ロール10のシャフト10bの
片側には、夫々ギア12が組み込まれている。一対の3
点支持ロール10,10のうち一方のシャフト10bに
は、カップリング13を介して引取モータ14が連結さ
れている。この引取モータ14には、汎用のモータを採
用する。ここで、一対の3点支持ロール10,10は互
いに逆方向に回転されるが、線材2を下方に繰り出す方
向に回転する。
【0024】これら3点支持ロール10,10の下方に
はカッタ15が配置されており、このカッタ15は直動
機構16により前進して、3点支持ロール10,10の
ローラ11,11間から繰り出された線材2を切断する
ようになっている。この直動機構16は、シリンダ装置
や電動アクチュエータ等によって形成されている。
【0025】次に、第1実施例における作用を説明す
る。
【0026】図4は、一対の3点支持ロール10,10
による線材2の引き取り状況を模式的に示した図であ
る。図4(A)の状態においては、3点支持ロール1
0,10は停止しており、このときボビン1がこれに巻
かれている線材2を繰り出す方向に回転し、線材2の端
末2aが各3点支持ロール10のローラ11a,11b
間Wを通過する。
【0027】次に、各3点支持ロール10が線材2を繰
り出す方向に回転され、図4(B)に示すように、まず
一方のローラ11aが線材2に接触し、図4(C)に示
すように、遅れて他方のローラ11bが線材2に接触す
る。このように、本実施例にあっては、ローラ11a,
11bを線材2に間欠的に接触させ、線材2に軽い曲げ
を与えて張力を発生させている。
【0028】そして、図4(C)から図4(E)まで、
線材2に張力が加わり、図4(F)において、線材2と
ローラ11a,11bが離れ始める。
【0029】以上のような図4(A)乃至図4(F)の
動作が順次繰り返され、所定の長さだけ線材2の端末2
aをほぐしたら、図4(F)の状態で各3点支持ロール
10を停止し、その下方に待機していたカッタ15が直
動機構16により所定の位置へ前進し、線材2を切断す
る。このとき線材2は下側のローラ11c,11dによ
り制限され、ロール軸と直角な水平方向にはローラ11
c,11d間のギャップ分しか動くことができず、線材
2の位置決めが可能であり、カッタ15による切断を確
実に行うことができる。尚、切断された部分の線材2b
は屑線となる。
【0030】ここで、ボビン1の回転による線材2の繰
り出し速度と、一対の3点支持ロール10,10による
線ほぐし速度との関係は、後者の速度が前者より早けれ
ば問題なく確実に線材2をほぐすことができる。なぜな
ら、ローラ11,11間のギャップWは線材2の線径d
より大きいため、線ほぐし速度が繰り出し速度を上回っ
てもローラ11c,11d間で線材2の滑りが生じ、線
材2に過大な張力が加わらないからである。
【0031】即ち、第1実施例によれば、各3点支持ロ
ール10に設けたローラ11を線材2に接触させること
により、線材2に軽い曲げを与えて張力を発生させ、し
かも、間欠的にローラ11を線材2に接触させるので、
線材2に損傷や伸び等のダメージを与えることがなく、
低張力で線材2をほぐすことができる。
【0032】また、線材2の繰り出しを行うピントル3
の駆動源及び3点支持ロール10を回転させる駆動源に
は汎用のモータ6,14を使用することができ、かつ汎
用モータ6と14との同調が非常にラフであっても、線
材2を繰り出すことが可能であるので、装置の低コスト
化を図ることができ、その信頼性を向上させることがで
きる。
【0033】さらに、ローラ11,11間のギャップW
は線材2の線径dより大きいため、ローラ11の摩耗が
極めて少なく、耐久年数を長くすることができる。
【0034】また、図5は、本発明に係る線材の端末除
去装置の第2実施例を示すものである。第2実施例にあ
っては、異形引取ロール8を楕円ロール20によって構
成したものである。第1実施例と同様に、一対の楕円ロ
ール20,20間のピッチLと、回転中心となるロール
軸19a,19bからロール最先端までの距離l1 ,l
2 とはL<(l1 +l2 )の関係を満たしており、かつ
相対する楕円ロール20,20間のギャップが最小とな
る値W1 と線材2の線径dとはW1 >dの関係を満たし
ている。
【0035】第2実施例にあっては、異形引取ロール8
として楕円ロール20を採用したが、これに限るもので
はなく、上記関係を満たせば異形引取ロール8の形状は
いかなるものでも構わない。
【0036】
【発明の効果】以上述べたように、本発明に係る線材の
端末除去装置によれば、線材に損傷や伸び等のダメージ
を与えずに、線材の端末を低張力で確実に除去すること
ができるという優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る線材の端末除去装置の第1実施例
を示す斜視図である。
【図2】第1実施例における3点支持ロールの概略側面
図である。
【図3】第1実施例における3点支持ロールの概略正面
図である。
【図4】第1実施例の3点支持ロールによる線材の引き
取り状況を模式的に示した概略図である。
【図5】本発明に係る線材の端末除去装置の第2実施例
を示す概略図である。
【図6】従来の線材の端末除去装置の一例を示す斜視図
である。
【図7】従来の線材の端末除去装置の一例における引取
ロールの概略側面図である。
【符号の説明】
1 ボビン 2 線材 2a 線材の端末 2b 屑線 3 ピントル 4,9 軸受 5,13 カップリング 6 トルクモータ 8 異形引取ロール 10 3点支持ロール 10a 円筒ロール 10b シャフト 10c フランジ 11 ローラ 12 ギア 14 引取モータ 15 カッタ 16 直動機構 20 楕円ロール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 昭浩 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日立 電線株式会社日高工場内 (72)発明者 池田 俊彦 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日立 電線株式会社日高工場内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボビンにピントルを挿通支持して、これ
    に巻かれた線材を繰り出し、繰り出された線材の端末を
    引取ロールにより挟持して所定の長さだけほぐし、ほぐ
    された線材の端末をカッタにより切断する線材の端末除
    去装置において、上記引取ロールが、線材に間欠的に接
    触する異形引取ロールによって形成され、相対する異形
    引取ロールが互いに位相をずらして設定されていること
    を特徴とする線材の端末除去装置。
  2. 【請求項2】 前記異形引取ロール間のピッチLと、そ
    の回転中心軸からロール最先端までの距離l1 ,l2
    がL<(l1 +l2 )の関係を満たし、かつ相対する異
    形引取ロール間のギャップが最小となる値Wと線材の線
    径dとがW>dの関係を満たしている請求項1に記載の
    線材の端末除去装置。
JP31157194A 1994-12-15 1994-12-15 線材の端末除去装置 Pending JPH08164419A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100401629B1 (ko) * 2001-03-26 2003-10-17 현대자동차주식회사 프론트 글라스 웨더 스트립의 노끈 제거장치
JP2006518912A (ja) * 2003-02-24 2006-08-17 サン−ゴバン グラス フランス プラスチック基板上に細線を布線する方法および装置
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