JPH08164257A - パチンコ遊技機 - Google Patents

パチンコ遊技機

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JPH08164257A
JPH08164257A JP33189594A JP33189594A JPH08164257A JP H08164257 A JPH08164257 A JP H08164257A JP 33189594 A JP33189594 A JP 33189594A JP 33189594 A JP33189594 A JP 33189594A JP H08164257 A JPH08164257 A JP H08164257A
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JP
Japan
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frame
front frame
glass plate
bracket
glass panel
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JP33189594A
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English (en)
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JP2857338B2 (ja
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Mikio Mutou
神酒男 武藤
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Okumura Yu Ki Co Ltd
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Okumura Yu Ki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】パチンコ遊技機の遊技盤面とガラス板間の距離
を安定させ、外部からの不正操作を防止し、組み立ての
手間を省き、前面枠のデザイン上の制約をなくす。 【構成】本体10は、合板製の外枠11と樹脂製の前面
枠20を有している。前面枠は、枠本体21の後側の左
右両端に、左側機構板部22と右側機構板部23を上下
方向に固定している。左側機構板部は、長尺形状の金属
板を中央部22aを残して2箇所で互いに逆方向に直角
に折り曲げて形成され、固定部22cが枠本体の後側に
固定されている。中央部22aには、長尺状の金属製の
ブラケット22a1 が固定されている。ブラケットに
は、金属製の枠形状であるガラス板取付枠24が、回動
可能に取り付けられている。右側機構板部の中央部23
aにはブラケット23a1 が固定されブラケットにはガ
ラス板取付枠固定板23dが取り付けられている。固定
板にはガラス板取付枠が解除可能にロックされている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パチンコ遊技機に係
り、特にその改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のパチンコ遊技機は、図6
に示すように、長方形の外枠1を有しており、外枠1の
前面に長方形の前面枠2を設けている。前面枠2は左端
に設けた上下一対のヒンジ部1aによって左端を中心と
して外枠1に回動可能に支持されている。そして、図7
に示すように、前面枠2の後側の内縁に沿って遊技盤5
を取り付けて固定する金属製の機構板3が取り付けられ
ている。また、前面枠2の前面の内縁には支持金枠4が
固定されており、この支持金枠4の左側部分4aには前
面ガラス板6aを保持するガラス板取付枠6が回動可能
に支持されており、ガラス板取付枠6の右端は支持金枠
4の右側部分4bに解除可能にロックされている。そし
て、ガラス板取付枠6は、上記遊技盤5との距離を一定
に保って前面側開口部を被覆している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記パチンコ
遊技機においては、機構板と支持金枠が木製の前面枠の
前後面側にそれぞれ独立して取り付けられているため、
機構板に支持固定された遊技盤の盤面と支持金枠に取り
付けられたガラス板取付枠に保持されたガラス板間の寸
法が、前面枠の厚み寸法のばらつきにより安定せず、別
途両者間の寸法調整をしなければならないという問題が
あった。また、機構板の取り付けとは別個に前面枠に支
持金枠を取り付けなければならず、組付けの手間がかか
っていた。さらに、前面枠の前面に支持金枠を設けなけ
ればならないことにより、前面のデザインの改良上で大
きな制約になっていた。また、支持金枠のネジを緩めた
りして、その隙間から遊技盤面に対して不正な操作を行
い得るという問題もあった。本発明は、上記した問題を
解決しようとするもので、遊技盤面とガラス板間の距離
を安定させ、外部からの不正操作を防止すると共に、組
み立ての手間を省き、さらに前面枠のデザイン上の制約
をなくするパチンコ遊技機を提供することを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に上記請求項1に係る発明の構成上の特徴は、長方形状
の外枠と、外枠の前面側にて外枠の左側端を中心として
前側に回動可能に支持された長方形の前面枠と、前面枠
の背面側の左右上下位置に設けられ、内周部にて遊技盤
を保持する機構部材と、前面枠の左側に設けた機構部材
に一体的に取り付けられ、前面枠の内縁側に沿って前面
枠の前面近傍に延出した取付金具と、前面枠の右側に設
けた機構部材に一体的に取り付けられ、前面枠の内縁側
に沿って前面枠の前面近傍に延出した固定金具と、取付
金具に回動可能に支持されると共に固定金具に解除可能
に固定される枠部材であって、前面ガラス板を保持して
前面枠の前面開口部を被覆するガラス板取付枠とを設け
たことにある。
【0005】また、上記請求項2に係る発明の構成上の
特徴は、前記請求項1に記載のパチンコ遊技機におい
て、前面枠を樹脂製としたことにある。
【0006】
【発明の作用・効果】上記のように請求項1に係る発明
を構成したことにより、機構部材と取付金具及び機構部
材と固定金具とが一体になっているため、機構部材に支
持固定された遊技盤の盤面と取付金具及び固定金具に取
り付けられたガラス板取付枠に保持されたガラス板間の
寸法が、常に一定に保たれ、寸法調整等が不要になっ
た。そのため、パチンコ遊技機の組立が簡易にされると
共に品質の安定が確保される。また、機構部材と取付金
具及び機構部材と固定金具とが一体になっているため、
従来のように支持金枠を前面枠に取り付ける必要がな
い。そのため、組み付け工数を大幅に低減させることが
できた。さらに、前面枠の前面に従来のように支持金枠
を取り付ける必要がなくなったことにより、前面枠の前
面のデザイン上の自由度が高められ、装飾に変化をもた
せることが可能になった。また、支持金枠をなくしたこ
とにより、ガラス板取付枠と前面枠の間からの遊技盤面
への不正な操作を確実に防止することができた。
【0007】また、上記のように請求項2に係る発明を
構成したことにより、前面枠を従来の化粧ベニヤ板に較
べて安価に供給することができ、パチンコ遊技機のコス
トの低減を図ることができる。さらに、樹脂板は化粧ベ
ニヤ板より軽量であり、パチンコ遊技機の重量を軽くす
るという効果も得られる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明
すると、図1は一実施例に係るパチンコ遊技機の本体1
0を正面図および右側面図により示したものである。本
体10は、縦長の長方形の枠形状であり、後側及び下端
部を構成する合板製の外枠11と下端部を除く前面側を
構成する樹脂製の前面枠20とを有している。外枠11
は、図1に示すように、左側の上下端に設けたヒンジ部
11a,11bによって前面枠20を回動可能に支持し
ており、前面枠20の前面と外枠11の下端部の前面は
面一になっている。前面枠20は、図2及び図3に示す
ように、枠本体21を設けており、枠本体21の背面側
の左右両端には、左側機構板部22と右側機構板部23
とが上下方向に固定されている。また、枠本体21の背
面側の上端には、上側機構板部28が横方向に固定さ
れ、両端が左側機構板部22と右側機構板部23とに連
結されている。さらに、枠本体21の背面側の下側に
は、機構部材29が横方向に固定されており、機構部材
29の前面右側には発射レール29aが取り付けられ、
前面左側にはスピーカ29bが取り付けられている。
【0009】左側機構板部22は、図2〜図4に示すよ
うに、長尺形状の金属板を長さ方向に平行に中央部22
aを残して2箇所で互いに逆方向に直角に折り曲げて形
成されており、一の折り曲げ部22bの先端がわずかに
切り欠かれている。そして、他の折り曲げ部である固定
部22cを枠本体21の後側にネジ止め固定することに
より、左側機構板部22が枠本体21に取り付けられ
る。そして、後方に延びた中央部22aには、長尺状の
金属製のブラケット22a1 が前方に向けて固定されて
いる。ブラケット22a1 の上下端には右方に向けた小
孔(図示しない)を有する取付片22a2 が水平に設け
られている。そして、取付片22a2 には、図5に示す
ように、金属製の枠形状であるガラス板取付枠24が、
左端に設けた支持棒(図示しない)を取付片22a2 の
小孔に挿着することにより、取付片22a2 に回動可能
に取り付けられている。ガラス板取付枠24の右端に
は、上下一対の係止爪24aが設けられている。ガラス
板取付枠24の背面側には、2枚のガラス板25を保持
するガラス板保持部24bが設けられている。
【0010】右側機構板部23は、図2〜図4に示すよ
うに、長尺形状の金属板を長さ方向に平行に中央部23
aを残して2箇所で互いに逆方向に直角に折り曲げて形
成されている。右側機構板部23の一の折り曲げ部23
bの先端がわずかに切り欠かれており、他の折り曲げ部
である固定部23cの中間部分が切り欠かれている。そ
して、固定部23cを枠本体21の後側にネジ止め固定
することにより、右側機構板部23が枠本体21に取り
付けられる。後方に延びた中央部23aには、長尺状の
金属製のブラケット23a1 が前方に向けて固定されて
いる。ブラケット23a1 の上下中間位置には、ガラス
板取付枠固定板23dが上下方向に摺動可能に設けられ
ている。ガラス板取付枠固定板23dは、上下に係止凹
部23d1 を設け、上下中間にレバー23d2 を設けて
いる。
【0011】そして、ガラス板取付枠固定板23dは、
コイルバネ(図示しない)の付勢により保持され、レバ
ー23d2 を下方に押すことにより下方に移動するよう
になっている。上記ガラス板取付枠24は、係止爪24
aを係止凹部23d1 に係止させることにより、前面枠
20に取り付けられてその前面開口部を被覆し、係止爪
24aの係止凹部23d1 による係止を解除させること
により、左端を中心に回動し、前面枠20の前面開口部
を開放する。右側機構板部23の外側には、図3に示す
ように、前面枠20を外枠11に固定するための固定機
構26が上下方向に設けられている。また、固定機構2
6の外側の上下中央位置には、図3に示すように、固定
機構26のロックの解除およびガラス板取付枠24の開
閉を行う鍵機構27が設けられている。
【0012】以上に示した左側機構板部22、右側機構
板部23、上側機構板部28及び下側の機構部材29に
よって囲まれた枠内には、図1に示すように、遊技盤1
2が装着固定されている。前面枠20の機構部材29の
前側には、図1に示すように、上皿30aを設けた上皿
基盤30が取り付けられている。また、前面枠20の下
側の平板部20aには下皿40aを設けた下皿基盤40
が取り付けられており、下皿基盤40の右端には操作ハ
ンドル41が取り付けられている。前面枠20の上辺か
ら右辺にかけては、装飾用の枠ランプ50が設けられて
いる。
【0013】以上に説明した上記実施例においては、遊
技盤12を支持固定する左側機構板部22及び右側機構
板部23とガラス板取付枠24を支持固定するブラケッ
ト22a1 ,23a1 とが一体になっているため、遊技
盤12の盤面とブラケット22a1 ,23a1 に取り付
けられたガラス板取付枠24に保持されたガラス板間の
寸法が、常に一定に保たれることにより、寸法調整等が
不要になった。そのため、パチンコ遊技機の組立が簡易
にされると共に品質の安定が確保される。また、左側機
構板部22及び右側機構板部23とガラス板取付枠24
を支持固定するブラケット22a1 ,23a1 とが一体
になっているため、従来用いられていたガラス板取付枠
を支持する支持金枠を前面枠に設ける必要がない。その
ため、支持金枠の取り付けの手間が省け、組み付け工数
を大幅に低減させることができた。
【0014】さらに、前面枠の前面に支持金具を取り付
ける必要がなくなったことにより、前面枠前面のデザイ
ン上の自由度が高められ、装飾に変化をもたせることが
可能になった。また、前面枠前面に支持金枠をなくした
ことにより、支持金枠と前面枠の間からの遊技盤面への
不正な操作を確実に防止することができた。また、前面
枠を合板から樹脂製板としたことにより、従来の化粧ベ
ニヤ板に較べて前面枠を安価に供給することができ、パ
チンコ遊技機のコストの低減を図ることができる。さら
に、樹脂板は化粧ベニヤ板より軽量であり、パチンコ遊
技機の重量を軽くするという効果も得られる。
【0015】なお、上記実施例に示した、パチンコ遊技
機の各部材の形状、配列等については、目的用途等に応
じて適宜変更して実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るパチンコ遊技機を概略
的に示す正面図及び右側面図である。
【図2】同パチンコ遊技機の前面枠を概略的に示す正面
図である。
【図3】同前面枠を概略的に示す背面図である。
【図4】前面枠の左機構板部および右機構板部を側方よ
り見た側面図である。
【図5】ガラス板取付枠を装着した前面枠の上端近傍の
平面断面図である。
【図6】従来例に係るパチンコ遊技機を概略的に示す正
面図である。
【図7】従来例に係るパチンコ遊技機のガラス板取付枠
を装着した前面枠の上端近傍の平面断面図である。
【符号の説明】
10…本体、11…外枠、11a,11b…ヒンジ部、
12…遊技盤、20…前面枠、21…枠本体、22…左
側機構板部、22a…中央部、22b…折り曲げ部、2
2c…固定部、22a1 …ブラケット、22a2 …取付
片、23…右側機構板部、23a…中央部、23b…折
り曲げ部、23c…固定部、23a1 …ブラケット、2
3d…ガラス板取付枠固定板、23d1 …係止凹部、2
3d2 …レバー、24…ガラス板取付枠、24a…係止
爪、24b…ガラス板保持部、25…ガラス板、26…
固定機構、28…上側機構板部、29…機構部材。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長方形状の外枠と、 同外枠の前面側にて同外枠の左側端を中心として前側に
    回動可能に支持された長方形の前面枠と、 同前面枠の背面側の左右上下位置に設けられ、内周部に
    て遊技盤を保持する機構部材と、 前記前面枠の左側に設けた前記機構部材に一体的に取り
    付けられ、同前面枠の内縁側に沿って前面枠の前面近傍
    に延出した取付金具と、 前記前面枠の右側に設けた前記機構部材に一体的に取り
    付けられ、同前面枠の内縁側に沿って前面枠の前面近傍
    に延出した固定金具と、 前記取付金具に回動可能に支持されると共に前記固定金
    具に解除可能に固定される枠部材であって、前面ガラス
    板を保持して前記前面枠の前面開口部を被覆するガラス
    板取付枠とを設けたことを特徴とするパチンコ遊技機。
  2. 【請求項2】 前記請求項1に記載のパチンコ遊技機に
    おいて、 前記前面枠を樹脂製としたことを特徴とするパチンコ遊
    技機。
JP33189594A 1994-12-10 1994-12-10 パチンコ遊技機 Expired - Lifetime JP2857338B2 (ja)

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