JPH081607A - 合板熱プレス用離型板 - Google Patents
合板熱プレス用離型板Info
- Publication number
- JPH081607A JPH081607A JP16602594A JP16602594A JPH081607A JP H081607 A JPH081607 A JP H081607A JP 16602594 A JP16602594 A JP 16602594A JP 16602594 A JP16602594 A JP 16602594A JP H081607 A JPH081607 A JP H081607A
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- Japan
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- plywood
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- plate
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- Veneer Processing And Manufacture Of Plywood (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 磁石シートと離型材層を接着一体化し
た熱プレス用離型板、或いはWPC板の熱プレスであっ
てもモノマーに侵されない耐久性に優れた熱プレス用離
型板を提供する。 【構成】 磁性層と離型層を接着層を介して接着
一体化して、或いは磁性層と接着層を介して接着一体化
したクッション層を離型層に接着して構成している。少
なくとも合板に接触する離型層をFEP樹脂で形成して
WPC板等に含浸されたモノマーの悪影響を防ぐ。
た熱プレス用離型板、或いはWPC板の熱プレスであっ
てもモノマーに侵されない耐久性に優れた熱プレス用離
型板を提供する。 【構成】 磁性層と離型層を接着層を介して接着
一体化して、或いは磁性層と接着層を介して接着一体化
したクッション層を離型層に接着して構成している。少
なくとも合板に接触する離型層をFEP樹脂で形成して
WPC板等に含浸されたモノマーの悪影響を防ぐ。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、床材、化粧合板、WP
C(Wood Plastics Combinati
on)板等の単板を基材に重ね合せ加熱加圧して得られ
る木材を製造する際に使用するホットプレスに取付ける
合板熱プレス用離型板に関する。
C(Wood Plastics Combinati
on)板等の単板を基材に重ね合せ加熱加圧して得られ
る木材を製造する際に使用するホットプレスに取付ける
合板熱プレス用離型板に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ベニヤ板やWPC処理板等の合板
製造においては、木材に塗布したり含浸させた接着剤が
ホットプレスの熱板に付着するのを防ぐ必要があった。
そのため、合板と熱板の離型板として、PTFE樹脂加
工をしたアルミ板やPTFEシート等をフェルト等から
なるクッション層を介して熱板に取付けることが行なわ
れている。また、熱板への取付容易性を考慮して、磁石
シートと離型材層を直接接着した積層板を離型板として
用いることが実公平5−36682号公報で提案されて
いる。
製造においては、木材に塗布したり含浸させた接着剤が
ホットプレスの熱板に付着するのを防ぐ必要があった。
そのため、合板と熱板の離型板として、PTFE樹脂加
工をしたアルミ板やPTFEシート等をフェルト等から
なるクッション層を介して熱板に取付けることが行なわ
れている。また、熱板への取付容易性を考慮して、磁石
シートと離型材層を直接接着した積層板を離型板として
用いることが実公平5−36682号公報で提案されて
いる。
【0003】しかし、後者にあっては磁石シートと離型
材層例えばシリコーンゴム層との接着力が不十分で短期
間の使用により剥離してしまい、その都度新しいものに
取替えねばならず不経済であった。
材層例えばシリコーンゴム層との接着力が不十分で短期
間の使用により剥離してしまい、その都度新しいものに
取替えねばならず不経済であった。
【0004】また、WPC処理は塩化ビニル、スチレ
ン、メチルメタアクレート、アクリロニトリル、酢酸ビ
ニル等のモノマーを使用するが、これらのモノマーは含
浸性が強く焼結構造のPTFEの隙間に侵入しPTFE
を短期間に破壊してしまうので、PTFEを用いた離型
板は著しく耐久性に劣り消耗品的な使用となり極めて経
済性の悪いものであった。
ン、メチルメタアクレート、アクリロニトリル、酢酸ビ
ニル等のモノマーを使用するが、これらのモノマーは含
浸性が強く焼結構造のPTFEの隙間に侵入しPTFE
を短期間に破壊してしまうので、PTFEを用いた離型
板は著しく耐久性に劣り消耗品的な使用となり極めて経
済性の悪いものであった。
【0005】
【発明の目的、構成、作用、効果、】そこで、本発明の
目的は、磁石シートと離型材層を積層したもので両者が
強力に接着一体化した熱プレス用離型板を提供すること
にある。本発明の他の目的は、特にWPC板の熱プレス
であってもモノマーに侵されることがない耐久性に優れ
た熱プレス用離型板を提供することにある。
目的は、磁石シートと離型材層を積層したもので両者が
強力に接着一体化した熱プレス用離型板を提供すること
にある。本発明の他の目的は、特にWPC板の熱プレス
であってもモノマーに侵されることがない耐久性に優れ
た熱プレス用離型板を提供することにある。
【0006】以上の目的を達成するため、本発明に係る
合板熱プレス用離型板は、磁性層と離型層を接着層を介
して接着一体化したもの、或いは磁性層と接着層を介し
て接着一体化したクッション層を離型層に接着したもの
である。また、上記の合板熱プレス用離型板にあって
は、磁性層の表面に熱板との固着防止層を被覆してもよ
い。
合板熱プレス用離型板は、磁性層と離型層を接着層を介
して接着一体化したもの、或いは磁性層と接着層を介し
て接着一体化したクッション層を離型層に接着したもの
である。また、上記の合板熱プレス用離型板にあって
は、磁性層の表面に熱板との固着防止層を被覆してもよ
い。
【0007】磁性層は酸化鉄を混入した耐熱ゴム例えば
アクリルゴムで形成し、離型層はフッ素系ポリマーで形
成し、接着層はプリプレグ例えばエポキシ樹脂含浸ナイ
ロン不織布で形成し、クッション層は耐熱ゴム例えばア
クリルゴムで形成し、固着防止層はポリエステル不織布
で形成することができる。
アクリルゴムで形成し、離型層はフッ素系ポリマーで形
成し、接着層はプリプレグ例えばエポキシ樹脂含浸ナイ
ロン不織布で形成し、クッション層は耐熱ゴム例えばア
クリルゴムで形成し、固着防止層はポリエステル不織布
で形成することができる。
【0008】離型層はフッ素系ポリマーとしてFEP樹
脂を用いることができ、アクリルゴムからなるクッショ
ン層と積層する場合には接着層を介さず加硫接着させる
ことができる。
脂を用いることができ、アクリルゴムからなるクッショ
ン層と積層する場合には接着層を介さず加硫接着させる
ことができる。
【0009】離型層をFEP樹脂で形成する場合には必
ずしも磁性層やクッション層と積層する必要はなく、F
EP樹脂加工をしたアルミ板やFEP樹脂シートを熱板
に取付けて、少なくとも合板に接触する離型層をFEP
樹脂で形成して合板熱プレス用離型板とすることができ
る。
ずしも磁性層やクッション層と積層する必要はなく、F
EP樹脂加工をしたアルミ板やFEP樹脂シートを熱板
に取付けて、少なくとも合板に接触する離型層をFEP
樹脂で形成して合板熱プレス用離型板とすることができ
る。
【0010】離型層をPTFE樹脂で形成することがで
き、この場合クッション層と積層する際には接着層例え
ばプリプレグを介して接着することができる。
き、この場合クッション層と積層する際には接着層例え
ばプリプレグを介して接着することができる。
【0011】本発明にあっては、磁性層と離型層(両者
間にクッション層を介在させるときは当該クッション
層)の接着にあたりプリプレグ等の接着層を介在させた
ので、酸化鉄が85%重量程度を占める磁性層であって
も両者の接着強度が向上して容易に剥離せず製品寿命を
永くすることができる。
間にクッション層を介在させるときは当該クッション
層)の接着にあたりプリプレグ等の接着層を介在させた
ので、酸化鉄が85%重量程度を占める磁性層であって
も両者の接着強度が向上して容易に剥離せず製品寿命を
永くすることができる。
【0012】また、磁性層のベースポリマーとして耐熱
ゴムを使用したので、これが熱プレス時に溶融して熱板
に溶着することがない。ただし、磁性層を直接熱板に磁
着させずに表面に被覆した固着防止層を介して磁着させ
れば熱板との溶着防止に完全を期することができる。ま
た、耐熱ゴムのクッション層を設けるようにしたので十
分な緩衝機能を要求される用途にも対応することができ
る。
ゴムを使用したので、これが熱プレス時に溶融して熱板
に溶着することがない。ただし、磁性層を直接熱板に磁
着させずに表面に被覆した固着防止層を介して磁着させ
れば熱板との溶着防止に完全を期することができる。ま
た、耐熱ゴムのクッション層を設けるようにしたので十
分な緩衝機能を要求される用途にも対応することができ
る。
【0013】本発明は、離型層を熱溶融成形可能なFE
P樹脂で形成したので、アクリルゴム製のクッション層
と接着処理を何等施すことなく直接加硫接着でき成形に
手間を要しないほか、WPC処理板等に使用されている
モノマーが離型層に浸入する隙間がないため離型性や平
滑性を損なわれずに長期間の使用に耐えることができ
る。また、この場合には、離型層を他層と積層すること
なく、FEP樹脂製の離型層単独で合板熱プレス用離型
板として利用でき経済性に富む利点がある。
P樹脂で形成したので、アクリルゴム製のクッション層
と接着処理を何等施すことなく直接加硫接着でき成形に
手間を要しないほか、WPC処理板等に使用されている
モノマーが離型層に浸入する隙間がないため離型性や平
滑性を損なわれずに長期間の使用に耐えることができ
る。また、この場合には、離型層を他層と積層すること
なく、FEP樹脂製の離型層単独で合板熱プレス用離型
板として利用でき経済性に富む利点がある。
【0014】本発明は、接着層を介することにより離型
層にPTFE樹脂を用いて他層に接着できるので、フッ
素系ポリマーの材料選択が制限されない利点がある。
層にPTFE樹脂を用いて他層に接着できるので、フッ
素系ポリマーの材料選択が制限されない利点がある。
【0015】
【実施例】以下、本発明に係る合板熱プレス用離型板の
ー実施例について添付図面を参照して説明する。第6図
は、本発明に係る合板熱プレス用離型板の使用状態を示
す概略図で、合板用熱プレス1は上熱板2と下熱板3と
で構成され、加圧加熱処理すべき合板4を下熱板3に取
付けた緩衝材5と上熱板2に磁着等して取付けた離型板
6を介してホットプレスするものである。
ー実施例について添付図面を参照して説明する。第6図
は、本発明に係る合板熱プレス用離型板の使用状態を示
す概略図で、合板用熱プレス1は上熱板2と下熱板3と
で構成され、加圧加熱処理すべき合板4を下熱板3に取
付けた緩衝材5と上熱板2に磁着等して取付けた離型板
6を介してホットプレスするものである。
【0016】第1図ないし第5図は上記離型板6の実施
形態を示し、第1図は酸化鉄を混入した未加硫のアクリ
ルゴム製磁性シート(シーアイ化成株式会社製TPS−
0.8)からなる磁性層7とフッ素系樹脂からなる離型
層8をエポキシ樹脂含浸ナイロン不織布(菱電化成株式
会社製ZS−3Z25)からなる中間の接着層9を挟ん
で加圧加熱して接着一体化して離型板6を形成したもの
である。離型層8はPTFEシート(淀川化成株式会社
製テフロンシートF4片面処理)或いはFEPシート
(ダイキン工業株式会社製ネオフロンフイルムNF01
00B−1)で形成される。この離型板6の厚みは約1
mmに形成してある。
形態を示し、第1図は酸化鉄を混入した未加硫のアクリ
ルゴム製磁性シート(シーアイ化成株式会社製TPS−
0.8)からなる磁性層7とフッ素系樹脂からなる離型
層8をエポキシ樹脂含浸ナイロン不織布(菱電化成株式
会社製ZS−3Z25)からなる中間の接着層9を挟ん
で加圧加熱して接着一体化して離型板6を形成したもの
である。離型層8はPTFEシート(淀川化成株式会社
製テフロンシートF4片面処理)或いはFEPシート
(ダイキン工業株式会社製ネオフロンフイルムNF01
00B−1)で形成される。この離型板6の厚みは約1
mmに形成してある。
【0017】第2図は上記磁性層7、接着層9、未加硫
のアクリルゴムシート(日本ゼオン株式会社製AR−5
1)からなるクッション層10及び上記FEPシートか
らなる離型層8をこの順で積層し同様に加圧加熱して接
着一体化してクッション性を高めた離型板6を形成した
もので、その厚みは約2mmに形成してある。
のアクリルゴムシート(日本ゼオン株式会社製AR−5
1)からなるクッション層10及び上記FEPシートか
らなる離型層8をこの順で積層し同様に加圧加熱して接
着一体化してクッション性を高めた離型板6を形成した
もので、その厚みは約2mmに形成してある。
【0018】第3図及び第4図は、第1図及び第2図に
おける磁性層7の表面にポリエステル不織布からなる固
着防止層11を積層して加圧加熱により接着一体化して
上熱板2との固着防止を図ったものである。また、第5
図は第2図における離型層8を上記PTFEシートで形
成する場合に、クッション層10との間に上記接着層9
を介在させた積層体を加圧加熱して接着したものであ
る。
おける磁性層7の表面にポリエステル不織布からなる固
着防止層11を積層して加圧加熱により接着一体化して
上熱板2との固着防止を図ったものである。また、第5
図は第2図における離型層8を上記PTFEシートで形
成する場合に、クッション層10との間に上記接着層9
を介在させた積層体を加圧加熱して接着したものであ
る。
【0019】なお、本発明に係る合板熱プレス用離型板
は前記実施例に限定するものでなく、その要旨の範囲内
で種々に変更することができる。例えば、磁性層やクッ
ション層を形成する耐熱ゴムはアクリルゴムに限らず、
フッ素ゴム、シリコーンゴム等の公知の材料を使用で
き、FEP樹脂の離型層は熱溶融成形可能な他のフッ素
樹脂を使用できる。
は前記実施例に限定するものでなく、その要旨の範囲内
で種々に変更することができる。例えば、磁性層やクッ
ション層を形成する耐熱ゴムはアクリルゴムに限らず、
フッ素ゴム、シリコーンゴム等の公知の材料を使用で
き、FEP樹脂の離型層は熱溶融成形可能な他のフッ素
樹脂を使用できる。
【0020】また、合板熱プレス用離型板の成形方法
は、磁性層やクッション層を形成するゴムの加硫接着を
利用して積層体を接着一体化する方法に限らず、加硫さ
れたゴム層に後接着により他層を接着する方法でもよ
い。
は、磁性層やクッション層を形成するゴムの加硫接着を
利用して積層体を接着一体化する方法に限らず、加硫さ
れたゴム層に後接着により他層を接着する方法でもよ
い。
【図1】 本発明のー実施例を示す断面図である。
【図2】 本発明の他の実施例を示す断面図である。
【図3】 本発明の他の実施例を示す断面図である。
【図4】 本発明の他の実施例を示す断面図である。
【図5】 本発明の他の実施例を示す断面図である。
【図6】 本発明の使用状態を示す概略図である。
6:合板熱プレス用離型板 7:磁性層 8:離型層 9:接着層 10:クッション層 11:固着防止層
Claims (17)
- 【請求項1】 磁性層と離型層が接着層を介して接着一
体化されている合板熱プレス用離型板。 - 【請求項2】 磁性層と接着層を介して接着一体化され
たクッション層が離型層と接着されている合板熱プレス
用離型板。 - 【請求項3】 離型層がフッ素系ポリマーからなる請求
項1または2に記載の合板熱プレス用離型板。 - 【請求項4】 磁性層が酸化鉄を混入した耐熱ゴムから
なる請求項1または2に記載の合板熱プレス用離型板。 - 【請求項5】 耐熱ゴムがアクリルゴムである請求項4
に記載の合板熱プレス用離型板。 - 【請求項6】 接着層がプリプレグからなる請求項1ま
たは2に記載の合板熱プレス用離型板。 - 【請求項7】 プリプレグがエポキシ樹脂含浸ナイロン
不織布である請求項6に記載の合板熱プレス用離型板。 - 【請求項8】 クッション層が耐熱ゴムからなる請求項
2に記載の合板熱プレス用離型板。 - 【請求項9】 耐熱ゴムがアクリルゴムである請求項8
に記載の合板熱プレス用離型板。 - 【請求項10】 磁性層の表面に熱板との固着防止層を
被覆してある請求項1または2に記載の合板熱プレス用
離型板。 - 【請求項11】 固着防止層がポリエステル不織布であ
る請求項10に記載の合板熱プレス用離型板。 - 【請求項12】 離型層がFEP樹脂からなる請求項3
に記載の合板熱プレス用離型板。 - 【請求項13】 FEP樹脂からなる離型層とアクリル
ゴムからなるクッション層が加硫接着されている請求項
2に記載の合板熱プレス用離型板。 - 【請求項14】 少なくとも合板に接触する離型層をF
EP樹脂で形成した合板熱プレス用離型板。 - 【請求項15】 離型層がPTFE樹脂からなる請求項
3に記載の合板熱プレス用離型板。 - 【請求項16】 PTFE樹脂からなる離型層と耐熱ゴ
ムからなるクッション層が接着層を介して接着されてい
る請求項2に記載の合板熱プレス用離型板。 - 【請求項17】 接着層がプリプレグである請求項16
に記載の合板熱プレス用離型板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6166025A JP2793506B2 (ja) | 1994-06-24 | 1994-06-24 | 合板熱プレス用離型板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6166025A JP2793506B2 (ja) | 1994-06-24 | 1994-06-24 | 合板熱プレス用離型板 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28338096A Division JPH09104006A (ja) | 1996-10-04 | 1996-10-04 | 熱プレス用離型板 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH081607A true JPH081607A (ja) | 1996-01-09 |
JP2793506B2 JP2793506B2 (ja) | 1998-09-03 |
Family
ID=15823546
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6166025A Expired - Fee Related JP2793506B2 (ja) | 1994-06-24 | 1994-06-24 | 合板熱プレス用離型板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2793506B2 (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4726946U (ja) * | 1971-04-17 | 1972-11-27 | ||
JPS587648U (ja) * | 1981-07-07 | 1983-01-18 | 山内ゴム工業株式会社 | 成形プレス用クッション材 |
JPS6420303U (ja) * | 1987-07-27 | 1989-02-01 | ||
JPH0536682U (ja) * | 1991-10-19 | 1993-05-18 | 太陽誘電株式会社 | 磁気テープカセツト用インデツクスカード |
JPH09104006A (ja) * | 1996-10-04 | 1997-04-22 | Tigers Polymer Corp | 熱プレス用離型板 |
-
1994
- 1994-06-24 JP JP6166025A patent/JP2793506B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4726946U (ja) * | 1971-04-17 | 1972-11-27 | ||
JPS587648U (ja) * | 1981-07-07 | 1983-01-18 | 山内ゴム工業株式会社 | 成形プレス用クッション材 |
JPS6420303U (ja) * | 1987-07-27 | 1989-02-01 | ||
JPH0536682U (ja) * | 1991-10-19 | 1993-05-18 | 太陽誘電株式会社 | 磁気テープカセツト用インデツクスカード |
JPH09104006A (ja) * | 1996-10-04 | 1997-04-22 | Tigers Polymer Corp | 熱プレス用離型板 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2793506B2 (ja) | 1998-09-03 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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