JPH08159339A - 配管布設用ラック - Google Patents

配管布設用ラック

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Publication number
JPH08159339A
JPH08159339A JP6302317A JP30231794A JPH08159339A JP H08159339 A JPH08159339 A JP H08159339A JP 6302317 A JP6302317 A JP 6302317A JP 30231794 A JP30231794 A JP 30231794A JP H08159339 A JPH08159339 A JP H08159339A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe laying
laying rack
pipe
base
trench
Prior art date
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Pending
Application number
JP6302317A
Other languages
English (en)
Inventor
Jiro Kakizaki
治郎 柿崎
Yukio Omote
幸雄 表
Shuzo Muto
修三 武藤
Kazuo Watanabe
和夫 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takenaka Komuten Co Ltd
Original Assignee
Takenaka Komuten Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Takenaka Komuten Co Ltd filed Critical Takenaka Komuten Co Ltd
Priority to JP6302317A priority Critical patent/JPH08159339A/ja
Publication of JPH08159339A publication Critical patent/JPH08159339A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 配管あるいは可撓性管をトレンチ内へ効率よ
く布設することができる配管布設用ラックを得る。 【構成】配管布設用ラック32がトレンチ16内を移動
できるように、梁材36にキャスターMが脱着可能に取
付けられている。配管17をセットした状態で配管布設
用ラック32を順次トレンチ16内へ配置し、配管17
同士を接続すれば、布設工事が完了する。また、配管布
設用ラック32を所定の位置に移動させた後は、ジャッ
キ18で配管布設用ラック32を持ち上げてキャスター
Mを外せば、他の配管布設用ラックに転用できる。ま
た、横材44には、ローラRが配設されており、長尺の
可撓性管42をトレンチ16内へ引き込むことができる
ようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トレンチ内に配設され
る配管布設用ラックに関する。
【0002】
【従来の技術】地中に埋設されたトレンチ内へ配管を引
き込む方法として、トレンチの上部にレールを敷設し、
このレール上を走行する吊り部材で配管を懸架し、配管
をトレンチ内へ引き込んでいく方法がある(特開平6−
30512号公報)。
【0003】しかし、本来不要なレールをトレンチ内へ
敷設する必要があり経済的な施工方法と言えず、また、
工程の短縮も図れない。さらに、レールを敷設する余分
なスペースをトレンチ内に設ける必要があり、逆に配管
を布設するスペースがその分縮小される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は係る事実を考
慮し、配管あるいは可撓性管をトレンチ内へ効率よく布
設することができる配管布設用ラックを提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の配管布
設用ラックは、脱着可能なあるいは固定された移動手段
によって配管布設用トレンチ内を移動可能で配管が布設
できることを特徴としている。
【0006】請求項2に記載の配管布設用ラックは、前
記移動手段が、ねじ込み式のキャスターで構成されたこ
とを特徴としている。
【0007】請求項3に記載の配管布設用ラックは、前
記移動手段が、ボルトで脱着可能に装着されるベース板
と、前記ベース板に取付けられたキャスターと、で構成
されたことを特徴としている。
【0008】請求項4に記載の配管布設用ラックは、前
記移動手段が、配管布設用ラックを構成する支柱の下端
が載置される基台と、前記基台に備えられ前記支柱の下
端を拘束すると共に拘束解除によって支柱から基台を横
抜きを可能とする拘束手段と、前記基台に備えられ前記
拘束手段によって拘束された前記支柱の上方を横方から
支えるホルダーと、前記基台に設けられたキャスター
と、で構成されたことを特徴としている。
【0009】請求項5に記載の配管布設用ラックは、上
下部に高さ調整機構が設けられたことを特徴としてい
る。
【0010】請求項6に記載の配管布設用ラックは、上
部に長尺状の配管をガイドするローラが設置されたこと
を特徴としている。
【0011】
【作用】請求項1に記載の発明では、配管布設用ラック
がトレンチ内を移動できるようになっている。このた
め、配管をセットした状態で配管布設用ラックを順次ト
レンチ内へ配置し、配管同士を接続すれば、布設工事が
完了する。また、配管布設用ラックを所定の位置に移動
させた後は、ジャッキ等で配管布設用ラックを持ち上げ
て移動手段を外せば、他の配管布設用ラックに転用でき
る。
【0012】請求項2に記載の発明では、移動手段が、
ねじ込み式のキャスターで構成されているので、構造が
簡単でコストの削減が図れる。
【0013】請求項3に記載の発明では、移動手段が、
キャスターを備えたベース板がボルトで配管布設用ラッ
クに取付けられる。このため、トレンチ内において安定
した走行が可能となる。
【0014】請求項4に記載の発明では、移動手段が、
ねじ込み式ではなく、簡単に脱着できるようになってい
る。
【0015】すなわち、配管布設用ラックを構成する支
柱に基台を横押して、支柱の下端を基台に載せる。ここ
で、拘束手段で支柱の下端を拘束し、ホルダーで支柱の
上方を横方から支える。これによって、基台は支柱に取
付けられ、キャスターによって配管布設用ラックが移動
する。また、拘束手段を解除すれば、基台を横抜きでき
るので、取外し操作が簡単である。
【0016】請求項5に記載の発明では、高さ調整機構
によって配管布設用ラックのレべリングができる。ま
た、この高さ調整機構によって配管布設用ラックを持ち
上げることも可能であるので、ジャッキ等を使用しなく
ても移動手段を取り外すことができる。さらに、トレン
チの床部と天井部を支えることで、配管布設用ラックを
トレンチ内に固定できる。
【0017】請求項6に記載の発明では、例えば、長尺
状の可撓性配管の場合は、配管布設用ラックを設置した
後、その上部に配設されたローラ上を這わせることによ
って、傷を付けることなく容易にトレンチ内へ引き込む
ことができる。従って、配管布設用ラックの上部とトレ
ンチの天井部とのスペースを有効に利用できる。
【0018】
【実施例】図1〜図3に示すように、第1実施例に係る
配管布設用ラック10は、立体形のラーメンを構成する
支柱12、横材44及び梁材49とを備えている。
【0019】支柱12の上下端には、ベースジャッキ1
4がねじ込まれている。このベースジャッキ14を旋回
させ伸長させることによって、支柱12の上下端がトレ
ンチ16の床部と天井部とを支えるようにして固定され
る(図4参照)。また、支柱12の間には、支持部材1
5が架け渡されている。この支持部材15には、配管1
7が布設されベルト18で固定される。
【0020】支柱12の下端には、キャスターMが配設
され、トレンチ16内で配管布設用ラック10を移動さ
せることができるようになっている。このキャスターM
は、図3に示すように、長板状の基板20から下方へ突
設された軸板30に回転可能に軸支されている。また、
基板20の上面からは(キャスターMの上方に位置す
る)、L字状のアーム22が立設されている。このアー
ム22の先端には、半円筒形のホルダー26が配設さ
れ、支柱12の周壁を側面から把持している。
【0021】また、基板20の端部には、U字状の係合
溝24が切り込まれている。この係合溝24の溝幅は、
ベースジャッキ14の脚部14Aの外径とほぼ同じで、
支柱12の外径より小さくされている。これによって、
係合溝24の開口へ脚部14Aを横方向から挿入する
と、支柱12の下端部が基板20に載置される。
【0022】さらに、基板20には、ベースジャッキ1
4の脚部14Aが係合溝24から抜け出さないように、
ストップバー28が配設されている。このストップバー
28は、一端が軸板29に回転可能に軸支され、他端が
傾倒した状態でロック板31にロックされるようになっ
ている。このストップバー28によって、移動中に係合
溝24が脚部14Aから抜け出さないようになってい
る。
【0023】図1に示すように、梁材49には、所定の
間隔でローラRが架け渡されており、その上周面は梁材
49の上端より若干上方に位置している。このローラR
によって、配管布設用ラック10が設置された後、可撓
性配管42がトレンチ16内へ引き込み可能となる。
【0024】次に、本実施例に係る配管布設用ラックの
施工方法を説明する。この配管布設用ラック10の長さ
は、図1に示すように、定尺物(通常5.5m)の配管
17のフランジ17Aが外側に突出する程度の大きさに
設計されており、配管布設用ラック10をトレンチ16
内へセットする前に所定本数の配管17を多層状に布設
してベルト18で固定する。
【0025】次に、配管布設用ラック10をトレンチ1
6内の所定の位置まで移動する。このとき、配管布設用
ラック10の重量により、キャスターMを支点として、
基板20が時計方向へ回転しようとする。しかし、アー
ム22のホルダー26が支柱12に支えられているの
で、基板20は回転することなく支柱12に保持され
る。このため、配管布設用ラック10はスムーズに移動
できる。
【0026】次に、所定の位置まで配管布設用ラック1
0を移動したなら、ベースジャッキ14を操作して、配
管布設用ラック10を持ち上げ、基板20及びホルダー
26を支柱12から取り外す。このとき、係合溝24の
上に傾倒されたストップバー28を起こし、基板20を
横へ引き抜くだけでよいので、作業が楽にできる。
【0027】ここで、ベースジャッキ14によって配管
布設用ラック10が所定位置に固定されたなら(図4参
照)、隣合った配管17のフランジ17Aを接合し、布
設作業が完了する。また、可撓性管42を布設する場合
は、上部に配設されたローラRの上を這わせることによ
って、傷を付けることなく容易にトレンチ16内へ引き
込むことができる。このため、配管布設用ラック10と
トレンチ16の天井部とのスペースを有効に利用でき
る。
【0028】次に、第2実施例に係る配管布設用ラック
を説明する。第2実施例では、図4に示すように、配管
布設用ラック32の下端に配設された梁材36へ軸板3
0の上面から突設されたねじ脚60がねじ込まれてい
る。軸板30には、キャスターMが取付けられている。
このため、所定の位置へ配管布設用ラック32を移動し
た後、油圧ジャッキ18で持ち上げ、ベースジャッキ1
4で配管布設用ラック32を固定した後、簡単にキャス
ターMを取り外すことができる。なお、本実施例では、
梁材36としては、円筒パイプより角パイプの方が安定
性に優れているので好ましい。
【0029】また、第3実施例に係る配管布設用ラック
50では、キャスターMを軸支する軸板30が基台32
に固定されており、この基台32が梁材36にボルト3
4で脱着可能に取付けられている。このため、第2実施
例と比較すると、トレンチ16内において安定した走行
が可能となる。
【0030】このように、本発明では、移動手段として
のキャスターMを脱着可能とすることによって、その転
用を図り工費の削減を追求しているが、固定式のキャス
ターであっても問題はない。
【0031】なお、本実施例では、配管布設用ラックに
配管を直接布設する場合について説明したが、この配管
布設用ラックにケーブルラックを配置して、ケーブルラ
ックにケーブル等を配置してもよい。
【0032】
【発明の効果】本発明は上記構成としたので、配管布設
作業の効率化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例に係る配管布設用ラックの側面図で
ある。
【図2】第1実施例に係る配管布設用ラックの正面図で
ある。
【図3】第1実施例に係る配管布設用ラックのキャスタ
ーの要部を示す斜視図である。
【図4】第2実施例に係る配管布設用ラックの正面図で
ある。
【図5】第3実施例に係る配管布設用ラックの正面図で
ある。
【符号の説明】
M キャスター R ローラ 10 配管布設用ラック 14 ベースジャキ
フロントページの続き (72)発明者 渡辺 和夫 東京都中央区銀座八丁目21番1号 株式会 社竹中工務店東京本店

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 脱着可能なあるいは固定された移動手段
    によって配管布設用トレンチ内を移動可能で配管が布設
    できることを特徴とする配管布設用ラック。
  2. 【請求項2】 前記移動手段が、ねじ込み式のキャスタ
    ーで構成されたことを特徴とする請求項1に記載の配管
    布設用ラック。
  3. 【請求項3】 前記移動手段が、ボルトで脱着可能に装
    着されるベース板と、前記ベース板に取付けられたキャ
    スターと、で構成されたことを特徴とする請求項1に記
    載の配管布設用ラック。
  4. 【請求項4】 前記移動手段が、配管布設用ラックを構
    成する支柱の下端が載置される基台と、前記基台に備え
    られ前記支柱の下端を拘束すると共に拘束解除によって
    支柱から基台を横抜きを可能とする拘束手段と、前記基
    台に備えられ前記拘束手段によって拘束された前記支柱
    の上方を横方から支えるホルダーと、前記基台に設けら
    れたキャスターと、で構成されたことを特徴とする請求
    項1に記載の配管布設用ラック。
  5. 【請求項5】 上下部に高さ調整機構が設けられたこと
    を特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の
    配管布設用ラック。
  6. 【請求項6】 上部に長尺状の配管をガイドするローラ
    が設置されたことを特徴とする請求項1から請求項5の
    いずれかに記載の配管布設用ラック。
JP6302317A 1994-12-06 1994-12-06 配管布設用ラック Pending JPH08159339A (ja)

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20031216