JPH08157040A - ベルトコンベヤからの捕集粉粒体の回収装置 - Google Patents
ベルトコンベヤからの捕集粉粒体の回収装置Info
- Publication number
- JPH08157040A JPH08157040A JP32356994A JP32356994A JPH08157040A JP H08157040 A JPH08157040 A JP H08157040A JP 32356994 A JP32356994 A JP 32356994A JP 32356994 A JP32356994 A JP 32356994A JP H08157040 A JPH08157040 A JP H08157040A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt conveyor
- granular material
- powdery
- powder
- collecting
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ベルトコンベヤのフッドから噴出あるいはベ
ルトから落下した粉粒体を捕集する粉粒体捕集機構から
粉粒体を回収してベルトコンベヤ上に戻すことができる
装置を提供することを目的とする。 【構成】 ベルトコンベヤ２から落下あるいは噴出する
粉粒体を捕集する粉粒体捕集機構４に、吸引管７を介し
て連通させた遠心分離筒５を該コンベヤ２の上方に配設
し、該遠心分離筒５を低圧ブロア８に連通すると共に該
遠心分離筒５の下部にウェイトダンパ１０付の粉粒体ホ
ッパ１１を連通連結したベルトコンベヤからの捕集粉粒
体の回収装置
ルトから落下した粉粒体を捕集する粉粒体捕集機構から
粉粒体を回収してベルトコンベヤ上に戻すことができる
装置を提供することを目的とする。 【構成】 ベルトコンベヤ２から落下あるいは噴出する
粉粒体を捕集する粉粒体捕集機構４に、吸引管７を介し
て連通させた遠心分離筒５を該コンベヤ２の上方に配設
し、該遠心分離筒５を低圧ブロア８に連通すると共に該
遠心分離筒５の下部にウェイトダンパ１０付の粉粒体ホ
ッパ１１を連通連結したベルトコンベヤからの捕集粉粒
体の回収装置
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は上方のベルトコンベヤか
ら下方のベルトコンベヤに移し替える際にフッドから噴
出する粉粒体、あるいはベルトコンベヤの上面に付着し
てベルトのもどり工程の所定位置でリタ−ンロ−ラによ
り叩かれる等の原因で落下する落下粉粒体等を捕集した
捕集粉粒体をベルトコンベヤ上に自動回収する装置に関
する。
ら下方のベルトコンベヤに移し替える際にフッドから噴
出する粉粒体、あるいはベルトコンベヤの上面に付着し
てベルトのもどり工程の所定位置でリタ−ンロ−ラによ
り叩かれる等の原因で落下する落下粉粒体等を捕集した
捕集粉粒体をベルトコンベヤ上に自動回収する装置に関
する。
【０００２】
【従来技術と問題点】従来上記のようにベルトコンベヤ
により移送される途中においてフッドから噴出したり、
落下する粉粒体は、ベルトコンベヤ下方のピット内等に
落下し、堆積するのが一般的である。一方長時間の運転
により大量に堆積した粉粒体は人手によりかき出してい
るがこの作業が狭い場所での重労働になる問題があっ
た。本発明は上記の問題に鑑みて成されたものでベルト
コンベヤのフッドから噴出あるいはベルトから落下した
粉粒体を捕集する粉粒体捕集機構から粉粒体を回収して
ベルトコンベヤ上に戻すことができるベルトコンベヤか
らの捕集粉粒体の回収装置を提供することを目的とす
る。
により移送される途中においてフッドから噴出したり、
落下する粉粒体は、ベルトコンベヤ下方のピット内等に
落下し、堆積するのが一般的である。一方長時間の運転
により大量に堆積した粉粒体は人手によりかき出してい
るがこの作業が狭い場所での重労働になる問題があっ
た。本発明は上記の問題に鑑みて成されたものでベルト
コンベヤのフッドから噴出あるいはベルトから落下した
粉粒体を捕集する粉粒体捕集機構から粉粒体を回収して
ベルトコンベヤ上に戻すことができるベルトコンベヤか
らの捕集粉粒体の回収装置を提供することを目的とす
る。
【０００３】
【問題解決のための手段】上記の問題を達成するために
本発明におけるベルトコンベヤからの捕集粉粒体の回収
装置は、ベルトコンベヤから落下あるいは噴出する粉粒
体を捕集する粉粒体捕集機構に、その吸引口を吸引ダク
トを介して連通させた遠心分離筒を、該ベルトコンベヤ
の上方に配設し、該遠心分離筒を低圧ブロア−の吸込口
に連通すると共に該遠心分離筒の下部にウエイトダンパ
−付の粉粒体ホッパを連通連結して設けたことを特徴と
するものである。
本発明におけるベルトコンベヤからの捕集粉粒体の回収
装置は、ベルトコンベヤから落下あるいは噴出する粉粒
体を捕集する粉粒体捕集機構に、その吸引口を吸引ダク
トを介して連通させた遠心分離筒を、該ベルトコンベヤ
の上方に配設し、該遠心分離筒を低圧ブロア−の吸込口
に連通すると共に該遠心分離筒の下部にウエイトダンパ
−付の粉粒体ホッパを連通連結して設けたことを特徴と
するものである。
【０００４】
【作用】本発明は上記のような解決手段を採用すること
により、粉粒体捕集機構により捕集された粉粒体は、低
圧ブロア−の吸引作用を受けて遠心分離筒内に導入され
て、吸引空気と粉粒体に分離され、粉粒体は下部の粉粒
体ホッパ内に落下して溜められて行く、運転停止により
ブロアを停止させた時に所定量の粉粒体が溜ついている
とウェイトダンパのウェイト重量に抗してダンパが開か
れて粉粒体はベルトコンベヤ上の戻される。
により、粉粒体捕集機構により捕集された粉粒体は、低
圧ブロア−の吸引作用を受けて遠心分離筒内に導入され
て、吸引空気と粉粒体に分離され、粉粒体は下部の粉粒
体ホッパ内に落下して溜められて行く、運転停止により
ブロアを停止させた時に所定量の粉粒体が溜ついている
とウェイトダンパのウェイト重量に抗してダンパが開か
れて粉粒体はベルトコンベヤ上の戻される。
【０００５】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて詳しく
説明する。２基のベルトコンベヤ１．２が上下に適当な
間隔を置くと共に上段のベルトコンベヤ１の下流端部と
下段のベルトコンベヤ２の上流端部が一部重複した位置
関係にして配設されている。該ベルトコンベヤ１．２の
重複部分には図示されない集塵機に連通する粉塵フッド
３が設けられており、該粉塵フッジ３の下シュ−ト端前
後側には、噴出粉粒体を捕集する粉粒体捕集機構４が取
付けられている。該粉粒体捕集機構４の供給口４Ａは前
記下段のベルトコンベヤ２の上方に配置された横向きの
遠心分離筒５の吸引口６に吸引ダクト７を介して連通さ
れていて、該遠心分離筒５には低圧ブロア−８の吸込口
９が背面（紙面奥側）から挿入され遠心分離筒５と低圧
ブロア８とが連通されている。
説明する。２基のベルトコンベヤ１．２が上下に適当な
間隔を置くと共に上段のベルトコンベヤ１の下流端部と
下段のベルトコンベヤ２の上流端部が一部重複した位置
関係にして配設されている。該ベルトコンベヤ１．２の
重複部分には図示されない集塵機に連通する粉塵フッド
３が設けられており、該粉塵フッジ３の下シュ−ト端前
後側には、噴出粉粒体を捕集する粉粒体捕集機構４が取
付けられている。該粉粒体捕集機構４の供給口４Ａは前
記下段のベルトコンベヤ２の上方に配置された横向きの
遠心分離筒５の吸引口６に吸引ダクト７を介して連通さ
れていて、該遠心分離筒５には低圧ブロア−８の吸込口
９が背面（紙面奥側）から挿入され遠心分離筒５と低圧
ブロア８とが連通されている。
【０００６】さらに該遠心分離筒５の下部には、下端に
ウェイトダンパ１０を備えた粉粒体ホッパ１１が設けら
れていて、該遠心分離筒５における底部には粉粒体落下
用のスリット１２が切り欠いてある。該ウェイトダンパ
１０は、ダンパ１０上の粉粒体重量がウェイト１０Ａの
重量より重く作用すると開かれてダンパ１０上の粉粒体
をベルトコンベヤ２上に排出するように構成されてい
る。尚、上記実施例では粉粒体捕集機構４は砂塵フッド
３下のシュ−ト端前後側に設けたものを説明したが破線
図で示すようにベルトコンベヤ２のリタ−ンロ−ラ２Ａ
の直下に配置してベルトから落下される粉粒体を捕集す
る粉粒体捕集機構４とし、この粉粒体捕集機構の送給口
を遠心分離筒５の吸引口６に連通させる構成にしてもよ
い。また図中符号１３は粉粒体のこぼれを防止するため
のガイド板である。
ウェイトダンパ１０を備えた粉粒体ホッパ１１が設けら
れていて、該遠心分離筒５における底部には粉粒体落下
用のスリット１２が切り欠いてある。該ウェイトダンパ
１０は、ダンパ１０上の粉粒体重量がウェイト１０Ａの
重量より重く作用すると開かれてダンパ１０上の粉粒体
をベルトコンベヤ２上に排出するように構成されてい
る。尚、上記実施例では粉粒体捕集機構４は砂塵フッド
３下のシュ−ト端前後側に設けたものを説明したが破線
図で示すようにベルトコンベヤ２のリタ−ンロ−ラ２Ａ
の直下に配置してベルトから落下される粉粒体を捕集す
る粉粒体捕集機構４とし、この粉粒体捕集機構の送給口
を遠心分離筒５の吸引口６に連通させる構成にしてもよ
い。また図中符号１３は粉粒体のこぼれを防止するため
のガイド板である。
【０００７】このように構成されたものは図示されない
集塵機と砂塵フッド３を連通して砂塵フッド３内を吸引
すると共に低圧ブロア８を作動させて遠心分離筒５を介
して粉粒体捕集機構４に吸引作用を働かせて吸引気流を
生じさせる。この状態でベルトコンベヤ１．２を作動さ
せて発塵性の高い粉粒体を上段のベルトコンベヤ１から
下段のベルトコンベヤ２に移し替えて移送を続ける。こ
の間上段のベルトコンベヤ１から落下した粉粒体は粉塵
を発生させるがほとんどのものは図示されない集塵機に
集塵されるが一部の粉粒体は落下時の衝撃により粉粒体
捕集機構４内に入り込み、発生している吸引気流に乗っ
て送給口４Ａ、吸引ダクト７、吸引口６を介して遠心分
離筒５内に導入され吸引空気と分離されて落下し、粉粒
体ホッパ１１内に溜められてゆく。このようにして粉粒
体ホッパ１１内に溜められた粉粒体がウェイトダンパ１
０のウェイト１０Ａ重量より重くなり、かつブロア停止
時にダンパ１０が開かれて粉粒体がベルトコンベヤ２上
に戻される。以上の作動がくりかえし行なわれる。尚破
線図の粉粒体捕集機構４を使用する場合にはベルトコン
ベヤ２のベルトに付着してリタ−ンロ−ラ２Ａの位置に
移動されてきた粉粒体がリタ−ンロ−ラ２Ａによりたた
かれて落下するのを捕集し、低圧ブロア８からの吸引作
用により発生している吸引気流に載せられ上記実施例と
同様にして粉粒体が回収されてベルトコンベヤ２上に戻
される。
集塵機と砂塵フッド３を連通して砂塵フッド３内を吸引
すると共に低圧ブロア８を作動させて遠心分離筒５を介
して粉粒体捕集機構４に吸引作用を働かせて吸引気流を
生じさせる。この状態でベルトコンベヤ１．２を作動さ
せて発塵性の高い粉粒体を上段のベルトコンベヤ１から
下段のベルトコンベヤ２に移し替えて移送を続ける。こ
の間上段のベルトコンベヤ１から落下した粉粒体は粉塵
を発生させるがほとんどのものは図示されない集塵機に
集塵されるが一部の粉粒体は落下時の衝撃により粉粒体
捕集機構４内に入り込み、発生している吸引気流に乗っ
て送給口４Ａ、吸引ダクト７、吸引口６を介して遠心分
離筒５内に導入され吸引空気と分離されて落下し、粉粒
体ホッパ１１内に溜められてゆく。このようにして粉粒
体ホッパ１１内に溜められた粉粒体がウェイトダンパ１
０のウェイト１０Ａ重量より重くなり、かつブロア停止
時にダンパ１０が開かれて粉粒体がベルトコンベヤ２上
に戻される。以上の作動がくりかえし行なわれる。尚破
線図の粉粒体捕集機構４を使用する場合にはベルトコン
ベヤ２のベルトに付着してリタ−ンロ−ラ２Ａの位置に
移動されてきた粉粒体がリタ−ンロ−ラ２Ａによりたた
かれて落下するのを捕集し、低圧ブロア８からの吸引作
用により発生している吸引気流に載せられ上記実施例と
同様にして粉粒体が回収されてベルトコンベヤ２上に戻
される。
【０００８】
【発明の効果】本発明は上記の説明から明らかなように
ベルトコンベヤから落下あるいは噴出した粉粒体を捕集
する粉粒体捕集機構に、吸引管を介して連通させた遠心
分離筒を該ベルトコンベヤの上方に配設し、該遠心分離
筒を低圧ブロアに連通すると共に該遠心分離筒の下部に
ウェイトダンパ−付の粉粒体ホッパを連通連結した構成
にしたから、粉粒体捕集機構により捕集された粉粒体は
遠心分離筒に吸引移送されて粉粒体ホッパに溜められて
自動的にベルトコンベヤ上に戻されるようになり、粉粒
体回収のための人手作業をなくすことができる効果があ
る。
ベルトコンベヤから落下あるいは噴出した粉粒体を捕集
する粉粒体捕集機構に、吸引管を介して連通させた遠心
分離筒を該ベルトコンベヤの上方に配設し、該遠心分離
筒を低圧ブロアに連通すると共に該遠心分離筒の下部に
ウェイトダンパ−付の粉粒体ホッパを連通連結した構成
にしたから、粉粒体捕集機構により捕集された粉粒体は
遠心分離筒に吸引移送されて粉粒体ホッパに溜められて
自動的にベルトコンベヤ上に戻されるようになり、粉粒
体回収のための人手作業をなくすことができる効果があ
る。
【図１】本発明の実施例を示す一部切り欠き正面図であ
る。
る。
【図２】図１におけるＡ−Ａ矢視図である。
２ ベルトコンベヤ ４ 粉粒体捕集機構 ５ 遠心分離機構 ７ 吸引ダクト ８ 低圧ブロア 10 ウェイトダンパ 11 粉粒体ホッパ 12 スリット
Claims (1)
- 【請求項１】 ベルトコンベアから落下あるいは噴出す
る粉粒体を捕集する粉粒体捕集機構に、その吸引口を吸
引ダクトを介して連通させた遠心分離筒を、該ベルトコ
ンベヤの上方に配設し、該遠心分離筒を低圧ブロア−の
吸込口に連通すると共に該遠心分離筒の下部にウェイト
ダンパ−付の粉粒体ホッパを連通連結して設けたことを
特徴とするベルトコンベヤからの捕集粉粒体の回収装置
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32356994A JPH08157040A (ja) | 1994-11-30 | 1994-11-30 | ベルトコンベヤからの捕集粉粒体の回収装置 |
| TW084112694A TW299245B (ja) | 1994-11-30 | 1995-11-29 | |
| DE69518818T DE69518818T2 (de) | 1994-11-30 | 1995-11-29 | Einrichtung zum Trennen pulverförmiger Materialien aus einem Luftstrom |
| EP95118773A EP0714837B1 (en) | 1994-11-30 | 1995-11-29 | Device for separating powder material from an air flow |
| KR1019950046624A KR960017478A (ko) | 1994-11-30 | 1995-11-30 | 분말 재료를 기류에서 분리하는 장치 |
| CN95119990A CN1130548A (zh) | 1994-11-30 | 1995-11-30 | 用于从空气流分离粉末材料的装置 |
| US08/565,552 US5669741A (en) | 1994-11-30 | 1995-11-30 | Device for separating powder material from an air flow |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32356994A JPH08157040A (ja) | 1994-11-30 | 1994-11-30 | ベルトコンベヤからの捕集粉粒体の回収装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08157040A true JPH08157040A (ja) | 1996-06-18 |
Family
ID=18156171
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32356994A Pending JPH08157040A (ja) | 1994-11-30 | 1994-11-30 | ベルトコンベヤからの捕集粉粒体の回収装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08157040A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101249200B1 (ko) * | 2010-04-22 | 2013-04-02 | 주식회사 포스코 | 컨베이어 벨트의 슈트 장치 |
| CN113428597A (zh) * | 2016-10-05 | 2021-09-24 | 莱特拉姆有限责任公司 | 线性电机输送机系统 |
| CN114056969A (zh) * | 2021-11-08 | 2022-02-18 | 北京华能新锐控制技术有限公司 | 输煤皮带封闭抑尘机构 |
| CN114643259A (zh) * | 2022-03-07 | 2022-06-21 | 上海应用技术大学 | 一种环形孔口送、排风粉尘控制装置 |
-
1994
- 1994-11-30 JP JP32356994A patent/JPH08157040A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101249200B1 (ko) * | 2010-04-22 | 2013-04-02 | 주식회사 포스코 | 컨베이어 벨트의 슈트 장치 |
| CN113428597A (zh) * | 2016-10-05 | 2021-09-24 | 莱特拉姆有限责任公司 | 线性电机输送机系统 |
| CN114056969A (zh) * | 2021-11-08 | 2022-02-18 | 北京华能新锐控制技术有限公司 | 输煤皮带封闭抑尘机构 |
| CN114056969B (zh) * | 2021-11-08 | 2023-11-07 | 北京华能新锐控制技术有限公司 | 输煤皮带封闭抑尘机构 |
| CN114643259A (zh) * | 2022-03-07 | 2022-06-21 | 上海应用技术大学 | 一种环形孔口送、排风粉尘控制装置 |
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