JPH08156544A - リーチ型フォークリフトのサスペンションリンク機構 - Google Patents

リーチ型フォークリフトのサスペンションリンク機構

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Publication number
JPH08156544A
JPH08156544A JP30612094A JP30612094A JPH08156544A JP H08156544 A JPH08156544 A JP H08156544A JP 30612094 A JP30612094 A JP 30612094A JP 30612094 A JP30612094 A JP 30612094A JP H08156544 A JPH08156544 A JP H08156544A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
suspension link
wheel
link mechanism
drive unit
drive
Prior art date
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Pending
Application number
JP30612094A
Other languages
English (en)
Inventor
Noboru Noda
昇 野田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Automatic Loom Works Ltd filed Critical Toyoda Automatic Loom Works Ltd
Priority to JP30612094A priority Critical patent/JPH08156544A/ja
Publication of JPH08156544A publication Critical patent/JPH08156544A/ja
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  • Vehicle Body Suspensions (AREA)
  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 この発明は、簡単な構造で容易に組付できる
と共に製造コストの低減を図ることができ且つサービス
性に優れたリーチ型フォークリフトのサスペンションリ
ンク機構を提供することを目的とする。 【構成】 サスペンションリンク14は、その中間部1
4cでシャフト18により車体フレーム17に回動自在
に取り付けられると共に両端部14a及び14bにおい
てそれぞれドライブユニット5とキャスターユニット2
0とを支持し、ドライブタイヤ1が常時下方に押圧され
るようにサスペンションリンク14の一端部14aが輪
圧調整スプリング12により付勢される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、リーチ型フォークリ
フトのサスペンションリンク機構に係り、特に四輪式リ
ーチ型フォークリフトのドライブタイヤ自動輪圧調整用
サスペンションリンク機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の四輪式リーチ型フォークリフトの
サスペンションリンク機構を図5に示す。車体の後部に
はドライブタイヤ1とキャスタータイヤ2とが設けられ
ている。ドライブタイヤ1はドライブユニットギヤ3を
介してモータ4に連結されており、これらによりドライ
ブユニット5が構成されている。ドライブユニット5は
ドライブユニットサスペンション6に支持され、ドライ
ブユニットサスペンション6はアッパーリンク7及びロ
ワーリンク8と共に平行リンクを構成して上下方向に移
動自在に取り付けられている。ロワーリンク8は車体フ
レームに固定されたシャフト9を中心として揺動自在に
設けられると共にシャフト10によりドライブユニット
サスペンション6の下端部と回動自在に設けられてい
る。また、ロワーリンク8にはキャスターリンク11を
介してキャスタータイヤ2が取り付けられている。ドラ
イブユニットサスペンション6は、一端がスプリングア
ジャスタ13を介して車体フレームに固定された輪圧調
整スプリング12により常時下方に付勢されている。
【0003】後輪荷重は揺動中心となるシャフト9を介
してロワーリンク8に加わった後、シャフト9及び10
間のリンク長L1と、シャフト9とキャスタータイヤ2
の取り付け位置との間のリンク長L2との比に応じてド
ライブタイヤ1とキャスタータイヤ2とに分割される。
さらに、ドライブユニット5の自重及び輪圧調整スプリ
ング12のスプリング力もドライブタイヤ1に負荷さ
れ、地面との摩擦力により機台が走行可能となる。走行
に伴ってドライブタイヤ1がある程度摩耗しても、輪圧
調整スプリング12がドライブユニットサスペンション
6を常時下方に付勢しているので、ドライブタイヤ1の
摩耗分だけドライブユニット5を押し下げ、所定の輪圧
を確保して走行を可能としている。またドライブタイヤ
1が所定値以上に摩耗した場合には、輪圧調整スプリン
グ12が伸びて輪圧が低下するので、スプリングアジャ
スタ13によりスプリング12の取り付け高さを調整
し、これにより必要な輪圧を確保するように構成されて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
サスペンションリンク機構においては、ドライブユニッ
ト5を下方に押し下げる必要性があるために、ドライブ
ユニットサスペンション6とアッパーリンク7及びロワ
ーリンク8により平行リンクを構成しているので、リン
ク機構の構成が複雑となり、部品点数も多く、組付に多
大の手間と時間を要すると共に製造コストが高くなると
いう問題点があった。さらに、リンク機構内の回動部分
の数が多いため、給脂箇所も多く、サービス性に劣って
いた。
【0005】この発明はこのような問題点を解消するた
めになされたもので、簡単な構造で容易に組付できると
共に製造コストの低減を図ることができ且つサービス性
に優れたリーチ型フォークリフトのサスペンションリン
ク機構を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に記
載のリーチ型フォークリフトのサスペンションリンク機
構は、駆動輪を駆動するドライブユニットを支持すると
共に従動輪を支持し且つ車体のフレームに回動自在に設
けられたサスペンションリンクと、駆動輪が下方に押圧
されるようにサスペンションリンクを付勢する輪圧調整
スプリングとを備えたものである。
【0007】請求項2に記載のリーチ型フォークリフト
のサスペンションリンク機構は、請求項1のサスペンシ
ョンリンク機構において、サスペンションリンクが、一
端部でドライブユニットを支持し、他端部で従動輪を支
持し、中間部で車体のフレームに回動自在に取り付けら
れたものである。
【0008】請求項3に記載のリーチ型フォークリフト
のサスペンションリンク機構は、請求項1のサスペンシ
ョンリンク機構において、サスペンションリンクが、一
端部でドライブユニットを支持し、他端部で車体のフレ
ームに回動自在に取り付けられ、中間部で従動輪を支持
するものである。
【0009】請求項4に記載のリーチ型フォークリフト
のサスペンションリンク機構は、請求項1ないし3のう
ちいずれか一項のサスペンションリンク機構において、
輪圧調整スプリングがサスペンションリンクとの連結部
においてサスペンションリンクの回動中心を中心とする
円の接線方向に傾けて配設され、輪圧調整スプリングの
取付位置を調整するスプリングアジャスタと、ドライブ
ユニットと運転席との間に設けられると共に運転席から
スプリングアジャスタを操作するための操作孔が形成さ
れたカバーとを備えたものである。
【0010】
【作用】請求項1のサスペンションリンク機構では、車
体のフレームに回動自在に設けられたサスペンションリ
ンクがドライブユニットと従動輪とを支持し、輪圧調整
スプリングがサスペンションリンクを付勢してドライブ
ユニットの駆動輪を下方に押圧する。これにより、従来
のサスペンションリンク機構で用いられていた平行リン
クを不要とし、構造の簡単化、小型化及び回動箇所の削
減がなされる。
【0011】請求項2のサスペンションリンク機構で
は、請求項1の機構において、サスペンションリンクの
両端部でドライブユニットと従動輪とが支持され、中間
部が車体フレームに回動自在に取り付けられる。これに
より、駆動輪と従動輪の輪圧の配分調整が可能となる。
【0012】請求項3のサスペンションリンク機構で
は、請求項1の機構において、サスペンションリンクの
一端部と中間部とでそれぞれドライブユニットと従動輪
とが支持され、他端部が車体フレームに回動自在に取り
付けられる。回動部分がサスペンションリンクの端部に
位置することから、運転席のフロアを低くすることがで
きる。
【0013】請求項4のサスペンションリンク機構で
は、請求項1ないし3のうちいずれか一項の機構におい
て、輪圧調整スプリングが傾けて配設され、カバーの操
作孔を通して運転席からスプリングアジャスタを操作す
ることにより輪圧調整スプリングの取付位置が調整され
る。従って、容易に輪圧の調整を行うことができる。
【0014】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面に基づい
て説明する。 実施例1.図1にこの発明の実施例1に係るリーチ型フ
ォークリフトのサスペンションリンク機構を示す。車体
の後部に駆動輪となるドライブタイヤ1と従動輪となる
キャスタータイヤ19とが設けられている。ドライブタ
イヤ1はドライブユニットギヤ3を介してモータ4に連
結されており、これらによりドライブユニット5が構成
されている。ドライブユニット5はサスペンションリン
ク14の一端部14aに回転自在に支持されており、サ
スペンションリンク14の他端部14bにはキャスター
タイヤ19を有するサスペンション付のキャスターユニ
ット20が取り付けられている。サスペンションリンク
14の中間部14cには車体フレーム17に固定された
シャフト18が貫通されており、このシャフト18によ
りサスペンションリンク14は車体フレーム17に対し
て回動自在に設けられている。
【0015】車体フレームにはブラケット15が固定さ
れ、このブラケット15にスプリングアジャスタ13を
介して輪圧調整スプリング12の一端が取り付けられ、
輪圧調整スプリング12の他端がサスペンションリンク
14の一端部14aに取り付けられている。輪圧調整ス
プリング12は、サスペンションリンク14の回動中心
であるシャフト18を中心としてリンク14の一端部1
4aを通る円の接線方向に傾けて配設されている。この
輪圧調整スプリング12によってサスペンションリンク
14が付勢され、このためドライブタイヤ1は常時下方
に押圧されている。
【0016】また、ドライブユニット5と運転席16と
の間には、車体フレーム17に固定されたカバー21が
設けられている。このカバー21には、スプリングアジ
ャスタ13に対応する位置に操作孔21aが形成されて
おり、これにより運転席16から操作孔21aを通して
スプリングアジャスタ13を操作することができる。
【0017】次に、実施例1の動作について説明する。
リーチ型フォークリフトの後輪荷重はシャフト18を介
してサスペンションリンク14に加わった後、サスペン
ションリンク14のシャフト18の位置とドライブユニ
ット5の取付位置及びキャスターユニット20の取付位
置との間のリンク長の比に応じてドライブタイヤ1とキ
ャスタータイヤ19とに分割される。さらに、ドライブ
タイヤ1には、ドライブユニット5の自重及び輪圧調整
スプリング12のスプリング力も負荷され、地面との摩
擦力により機台が走行可能となる。
【0018】サスペンションリンク14は輪圧調整スプ
リング12のスプリング力により常時付勢されているの
で、図示しないフォークに荷を積んでリーチしたために
後輪荷重が減少した場合等には、サスペンションリンク
14が中間部14cのシャフト18を中心として回動
し、ドライブタイヤ1を下方へ押し下げる。これによ
り、所定の輪圧が確保され、ドライブタイヤ1がスリッ
プすることなく、走行が可能となる。
【0019】機台の走行に伴ってドライブタイヤ1が摩
耗すると、その摩耗量に応じて次第に輪圧調整スプリン
グ12が伸びて輪圧が低下するので、スプリングアジャ
スタ13によりスプリング12の取付位置を調整し、こ
れにより必要な輪圧を確保する。このとき、輪圧調整ス
プリング12が斜めに配設され、スプリングアジャスタ
13がカバー21の操作孔21aの近傍に位置している
ので、図2に示されるリヤドア22を開けることなく、
運転席16からカバー21の操作孔21aを通して図示
しない工具により直接スプリングアジャスタ13を操作
することができる。このため、ドライブタイヤ1の摩耗
量に応じて極めて容易に輪圧の調整を行うことが可能と
なる。
【0020】上記の実施例1においては、従来のサスペ
ンションリンク機構における平行リンクの代わりに一体
型のサスペンションリンク14を用いているので、サス
ペンションリンク機構の構造が極めて簡単且つ小型にな
っている。従って、安価に製造することができると共に
組付が容易になり、さらに給脂箇所が減少してサービス
性が向上する。また、サスペンションリンク14の両端
部でドライブユニット5とキャスターユニット20とを
支持し、中間部で車体フレーム17に回動自在に取り付
けられているので、ドライブタイヤ1とキャスタータイ
ヤ19の輪圧の配分調整が可能となる。
【0021】実施例2.図3に実施例2に係るリーチ型
フォークリフトのサスペンションリンク機構を示す。こ
のサスペンションリンク機構においては、サスペンショ
ンリンク24が用いられており、サスペンションリンク
24の一端部24aにドライブユニット5が回転自在に
支持され、他端部24bがシャフト28により車体フレ
ーム17に回動自在に取り付けられ、中間部24cにサ
スペンション付のキャスターユニット20が取り付けら
れている。その他の構造は実施例1と同様である。な
お、この実施例2においても、輪圧調整スプリング12
は、サスペンションリンク24の回動中心であるシャフ
ト28を中心としてリンク24の一端部24aを通る円
の接線方向に傾けて配設されており、ドライブユニット
5と運転席16との間に設けられたカバー21にはスプ
リングアジャスタ13に対応する位置に操作孔21aが
形成されている。
【0022】輪圧調整スプリング12によりサスペンシ
ョンリンク24が付勢され、ドライブタイヤ1は常時下
方に押圧されているので、後輪荷重が減少した場合に
は、サスペンションリンク24が他端部24bのシャフ
ト28を中心として回動し、ドライブタイヤ1を下方へ
押し下げる。これにより、所定の輪圧が確保され、ドラ
イブタイヤ1がスリップすることなく、走行が可能とな
る。ドライブタイヤ1の摩耗時には、運転席16からカ
バー21の操作孔21aを通してスプリングアジャスタ
13を操作することにより、容易に輪圧の調整が行われ
る。
【0023】実施例2においても、従来のサスペンショ
ンリンク機構における平行リンクの代わりに一体型のサ
スペンションリンク24を用いているので、サスペンシ
ョンリンク機構の構造が極めて簡単且つ小型になってい
る。さらに、サスペンションリンク24の回動中心とな
るシャフト28がリンク24の他端部24bに位置する
ことから、運転席16のフロアを低く形成することがで
きる。
【0024】ただし、サスペンションリンク24が他端
部24bのシャフト28を中心として回動するので、ド
ライブタイヤ1とキャスタータイヤ19との間の輪圧の
配分は固定されたものとなる。そこで、図4に示される
ように、キャスターユニット20の取付高さを調整する
アジャスト機構23を設ければ、キャスターユニット2
0の高さを変えることによりドライブタイヤ1とキャス
タータイヤ19との間の輪圧の配分を調整することが可
能となる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の請求項
1に記載のリーチ型フォークリフトのサスペンションリ
ンク機構では、駆動輪を駆動するドライブユニットと従
動輪とを支持するサスペンションリンクが車体のフレー
ムに回動自在に設けられ、輪圧調整スプリングがサスペ
ンションリンクを付勢して駆動輪を下方に押圧する。こ
のため、従来のサスペンションリンク機構で用いられて
いた平行リンクが不要となり、構造の簡単化、小型化さ
れ、組付が容易になると共に製造コストの低減を図るこ
とができる。また、平行リンクを用いないことから、回
動箇所が減少し、給脂箇所が減少するため、サービス性
の向上が図られる。
【0026】請求項2に記載のリーチ型フォークリフト
のサスペンションリンク機構は、請求項1のサスペンシ
ョンリンク機構において、サスペンションリンクが、そ
の両端部でドライブユニットと従動輪とを支持し、中間
部で車体フレームに回動自在に取り付けられる。このた
め、駆動輪と従動輪の輪圧の配分調整が可能となる。
【0027】請求項3に記載のリーチ型フォークリフト
のサスペンションリンク機構は、請求項1のサスペンシ
ョンリンク機構において、サスペンションリンクが、一
端部と中間部とでそれぞれドライブユニットと従動輪と
を支持し、他端部で車体フレームに回動自在に取り付け
られる。このように回動部分がサスペンションリンクの
端部に位置することから、容易に運転席のフロアを低く
形成することができる。
【0028】請求項4に記載のリーチ型フォークリフト
のサスペンションリンク機構は、請求項1ないし3のう
ちいずれか一項のサスペンションリンク機構において、
輪圧調整スプリングが傾けて配設され、ドライブユニッ
トと運転席との間に設けられるカバーにスプリングアジ
ャスタを操作するための操作孔が形成されているので、
この操作孔を通して運転席からスプリングアジャスタを
操作することにより容易に輪圧の調整を行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1に係るリーチ型フォークリ
フトのサスペンションリンク機構を示す側面図である。
【図2】図1のサスペンションリンク機構を搭載したリ
ーチ型フォークリフトの運転席を示す斜視図である。
【図3】実施例2に係るリーチ型フォークリフトのサス
ペンションリンク機構を示す側面図である。
【図4】実施例2の変形例を示す要部側面図である。
【図5】従来のリーチ型フォークリフトのサスペンショ
ンリンク機構を示す側面図である。
【符号の説明】
1 ドライブタイヤ 5 ドライブユニット 12 輪圧調整スプリング 13 スプリングアジャスタ 14,24 サスペンションリンク 16 運転席 17 車体フレーム 18,28 シャフト 19 キャスタータイヤ 21 カバー 21a 操作孔 23 アジャスト機構

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体の後部に駆動輪と従動輪とを備えた
    リーチ型フォークリフトのサスペンションリンク機構に
    おいて、 駆動輪を駆動するドライブユニットを支持すると共に従
    動輪を支持し且つ車体のフレームに回動自在に設けられ
    たサスペンションリンクと、 駆動輪が下方に押圧されるように前記サスペンションリ
    ンクを付勢する輪圧調整スプリングとを備えたことを特
    徴とするリーチ型フォークリフトのサスペンションリン
    ク機構。
  2. 【請求項2】 前記サスペンションリンクは、一端部で
    ドライブユニットを支持し、他端部で従動輪を支持し、
    中間部で車体のフレームに回動自在に取り付けられたこ
    とを特徴とする請求項1に記載のサスペンションリンク
    機構。
  3. 【請求項3】 前記サスペンションリンクは、一端部で
    ドライブユニットを支持し、他端部で車体のフレームに
    回動自在に取り付けられ、中間部で従動輪を支持するこ
    とを特徴とする請求項1に記載のサスペンションリンク
    機構。
  4. 【請求項4】 前記輪圧調整スプリングは前記サスペン
    ションリンクとの連結部において前記サスペンションリ
    ンクの回動中心を中心とする円の接線方向に傾けて配設
    され、 前記輪圧調整スプリングの取付位置を調整するスプリン
    グアジャスタと、 ドライブユニットと運転席との間に設けられると共に運
    転席から前記スプリングアジャスタを操作するための操
    作孔が形成されたカバーとを備えたことを特徴とする請
    求項1ないし3のうちいずれか一項に記載のサスペンシ
    ョンリンク機構。
JP30612094A 1994-12-09 1994-12-09 リーチ型フォークリフトのサスペンションリンク機構 Pending JPH08156544A (ja)

Priority Applications (1)

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JP30612094A JPH08156544A (ja) 1994-12-09 1994-12-09 リーチ型フォークリフトのサスペンションリンク機構

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JP30612094A JPH08156544A (ja) 1994-12-09 1994-12-09 リーチ型フォークリフトのサスペンションリンク機構

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JPH08156544A true JPH08156544A (ja) 1996-06-18

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ID=17953296

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JP (1) JPH08156544A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6488297B2 (en) 2000-01-14 2002-12-03 Kabushiki Kaisha Toyoda Jidoshokki Seisakusho Suspension device of industrial vehicle
DE202010002680U1 (de) * 2010-02-23 2011-07-15 Jungheinrich Ag Nachrüstbare Tandemachse
CN115610929A (zh) * 2022-10-12 2023-01-17 青岛啤酒(枣庄)有限公司 一种具有车轮升降结构的四向穿梭车

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6488297B2 (en) 2000-01-14 2002-12-03 Kabushiki Kaisha Toyoda Jidoshokki Seisakusho Suspension device of industrial vehicle
DE202010002680U1 (de) * 2010-02-23 2011-07-15 Jungheinrich Ag Nachrüstbare Tandemachse
CN115610929A (zh) * 2022-10-12 2023-01-17 青岛啤酒(枣庄)有限公司 一种具有车轮升降结构的四向穿梭车
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