JPH0815516B2 - 洗濯機 - Google Patents

洗濯機

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JPH0815516B2
JPH0815516B2 JP61080416A JP8041686A JPH0815516B2 JP H0815516 B2 JPH0815516 B2 JP H0815516B2 JP 61080416 A JP61080416 A JP 61080416A JP 8041686 A JP8041686 A JP 8041686A JP H0815516 B2 JPH0815516 B2 JP H0815516B2
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JP
Japan
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dehydration
vibration
tub
detector
washing machine
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JP61080416A
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章 片岡
幸延 大道
徹 広瀬
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、洗濯と脱水を洗濯兼脱水槽で行わせるよう
にした洗濯機に関するものである。
従来の技術 従来のこの種の洗濯機においては、脱水起動時に洗濯
物の偏荷重により、槽に水平方向の大きな振動が発生し
た場合、本体の一部に設けられた振れ回り検知器でその
振動を検出して脱水を停止し、槽内に注水し、撹拌翼で
洗濯物を撹拌し、再び脱水を行うことにより、脱水起動
時に槽が本体内面に衝突するのを抑制していた。
発明が解決しようとする問題点 本発明者らが洗濯機の騒音に関する要因分析を行った
結果、脱水時の槽の振動レベルと騒音レベルの相関にお
いて、設置面に対して水平方向の振動よりも垂直方向の
振動の方が極めて高い相関があることが判明した。した
がって、前記した従来の技術のように水平方向の槽の振
動を検出する構成では、脱水時の騒音レベルの高い状態
を検出することはできず、脱水時の騒音低下をはかるこ
とは困難であるという問題点を有していた。
本発明は上記従来の問題点に鑑み、脱水時の騒音レベ
ルを予め設定した脱水回転数に到達時点で判断し、騒音
レベルが高い場合には、脱水回転数を減少するかまたは
脱水停止をして洗濯物のバランスを取り直し、その後脱
水する方法を用いることにより、脱水時の騒音レベルを
低下することができる洗濯機を提供することを目的とす
る。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明の洗濯機は、洗濯
兼脱水槽となる内槽を内装して外槽を設け、この外槽を
本体からサスペンションを介して支持し、前記内槽内に
は撹拌翼を設け、内槽および撹拌翼を駆動するモータを
外槽の底部に装備し、内槽の垂直方向の動きを検出する
振動検出器を設け、この振動検出器により検知された脱
水時の垂直方向の振動の大きさにより、内槽の回転数を
低下させるもしくは回転を停止するよう制御するもので
ある。この脱水時の垂直方向の振動を検知する方法の一
つとして、外槽の一部にばね体を可動方向を設置面に対
して垂直に取り付け、端部に設けた質量体の動きを検出
する振動検知器を質量体に近接して設けることもでき
る。
作用 この構成によれば、予め騒音レベルを判断するための
最適な脱水回転数に質量体とバネ体からなる共振周波数
を合わせておけば、常に騒音レベルの判断に最済な脱水
回転において質量体がその状態での最大振幅を示すた
め、この時、振動状態を質量体に近接した振動検知器に
よって測定すれば、安定した状態で、脱水時に騒音と高
い相関がある設置面に対し垂直な方向の外槽振動を検知
でき、これを基にこのまま脱水を継続か否かを判断し、
制御手段によって脱水回転数である内槽回転数を変更も
しくは内槽を停止し、内槽を停止した場合には内槽に注
水し、撹拌翼で洗濯物を撹拌し、再び脱水を行うため、
騒音レベルの高い状態で脱水することがなくなり、その
結果、脱水時の騒音低下が図れるものである。
実 施 例 以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明
する。
第1図は本発明の第1の実施例における洗濯機の断面
図、第2図は同要部断面図を示すものである。この第1
図,第2図において、1は本体、2は本体1に取付けら
れた支持部である。3は後記する内槽を内装した外槽
で、この外槽3は支持部2にかけられたサスペンション
4によって本体内に支持されている。5は内槽で、洗濯
兼脱水槽である。6は内槽5の中央内底部に設けられた
撹拌翼、7は撹拌翼6や内槽5を回転させるための伝達
機構部で、内部に洗濯用の減速ギアや洗濯・脱水の切換
クラッチを設けている。8は外槽3の底部に取付けたモ
ータで、このモータ8の動力は伝達機構部7へプーリや
ベルトを介して伝達される。9は外槽3の底部に設けら
れた排水弁である。10は従来より用いられている振れ回
り検知器で、その出力は図示されていない制御部に導通
している。11は外槽3の支持方向に取付けられたコイル
スプリングからなるバネ体で、バネ体11の下部には、円
柱状の質量体12が取付けられている。13は上部にバネ体
11を取付けバネ体11と質量体12を取囲む円筒状のガイド
で設置面に対して垂直になるよう外槽3に取付けられて
おり、また、ガイド13の側壁には、透孔13aを対向して
複数設け、片側に2箇所の発光部14a,14bとそれに対向
する側に2個の受光センサ15a,15bを設け振動検出を行
い、第3図に示す制御手段にこの出力信号を出力してい
る。この2つの受光センサ15a,15bが本実施例の振動検
知器16を構成している。
第3図は本発明の第1の実施例における洗濯機の制御
手段のブロック図を示したもので、この第3図におい
て、17は振れ回り検出部で、振れ回り検知器10の信号を
基に動作する。
18は振動検出部で、振動検知器16の信号を基に動作す
る。19は判断部で、振れ回り検出部17および振動検出部
18からの信号が入力され、脱水工程を継続するか否かあ
るいは、継続においても内槽5の回転数を下げるか否か
を決定する。20は負荷制御部で、判断部19からの信号が
入力され、洗濯行程および脱水行程に付随する各行程を
動作させる手段を制御する。21は脱水回転数制御部で、
内槽5の回転数を下げるように制御する。22は脱水運転
制御部で、伝達機構部7の切換クラッチを脱水側にし、
モータ8を駆動し、脱水を行う。脱水停止は、モータ8
を停止させることによって行う。23は給水弁で、内槽5
の上方近傍に取付けられており、負荷制御部20の制御で
弁を開き外槽3の内部に注水し、水を蓄えるものであ
る。24は洗濯運転制御部で、伝達機構部7の切換クラッ
チを洗濯側にし、モータ8を駆動し撹拌翼6を回転させ
洗濯を行う。排水は負荷制御部20の制御で排水弁9の弁
を開き行う。
第4図は本発明の第1の実施例における洗濯機の制御
部の動作に関するプログラムのフローチャートを示した
ものである。
以上のように構成された洗濯機において、次にその動
作を説明する。
洗濯は、内槽5に洗濯物と洗濯水を入れ、制御手段の
洗濯運転制御部24を用いて伝達機構部7の切換クラッチ
を洗濯側にし、かつモータ8の回転を攪拌翼6に伝達機
構部7を介して伝達して行う。また、脱水は、洗濯物を
内槽5に入れ、制御手段の脱水運転制御部22を用いて伝
達機構部7の切換クラッチを脱水側にし、モータ8の回
転を内槽5に伝達機構部7を介して伝達して行う。この
時、起動時においては、洗濯物のバランス状態により外
槽3が設置面に対して水平方向に振れ回るが、この振れ
回りが著しく大きい場合には振れ回り検知器10が作動
し、その信号が第3図の制御手段の振れ回り検出部17に
送られ処理される。処理については後ほど第4図のフロ
ーチャートの説明で述べる。次に、脱水が定常に近づく
につれ、設置面に対して垂直方向の外槽3の振動が大き
くなるが、本発明者らが検射した結果、この垂直方向の
振動は水平方向の振れ回りとは異なり、騒音と非常に高
い相関があることがわかっており、本実施例は、この垂
直方向の振動を検出することによって、騒音レベルを把
握し対策を行っている。垂直方向の振動検出は、予め騒
音レベルを判断するために最適な脱水回転数に共振周波
数を合せた質量体12とバネ体11を外槽3に吊設し、上記
共振回転数において、ガイド13内を質量体12が発光部14
a,14bを遮ったか否かを受光センサ15a,15bで感知するこ
とにより行っている。即ち、上部の発光部14aを遮ぎら
ない場合は振動が小、上部の発光部14aのみを遮ぎり上
部の受光センサ15aが感知すれば振動が中、下部の発光
部14bを遮ぎり下部の受光センサ15bが感知すれば振動が
大ということになる。この検出信号は第3図の制御手段
の振動検出部18に送られ処理される。処理については下
記の第4図のフローチャートの説明で述べる。
以下、第3図のブロック図および第4図のフローチャ
ートを用いて、上記した水平および垂直方向の振動値を
基にどのように本実施例の制御手段が動作するかを説明
する。まず、脱水設定時間T0を要望する時間tに設定
し、別に設けられた時間回路を動作させる。次に、脱水
運転制御部22によってモータ8を駆動し、内槽5を回転
させ脱水を開始する。次に振れ回り検知器10が作動した
かどうかを振れ回り検出部17によって検出する。ここ
で、判断部19によって振れ回り検出部17が検出したか否
かを判断し、もし検出していれば、負荷制御部20を通し
て脱水運転制御部22によってモータ8の回転を停止し、
次に負荷制御部20によって給水弁23を開き内槽5に注水
し、次に、洗濯運転制御部24によってモータ8により撹
拌翼6を回転させて洗濯物を撹拌し、次に、負荷制御部
20によって排水弁9を開き外槽3から排水し、次に、再
び脱水運転制御部22によってモータ8を駆動し内槽5を
回転し、脱水を開始する。なお、この一連の行程を再脱
水行程と呼ぶ。また、振れ回り検出部17が検出していな
ければ、上部の受光センサ15aあるいは、下部の受光セ
ンサ15bが感知したかどうかを振動検出部18によって検
出する。ここで、上下2つの受光センサ15a,15bの感知
状態から判断部19によって外槽3の垂直方向の振動状態
を判断し、その振動状態に適した処理を負荷制御部20を
通して行う。即ち、受光センサ14a,15bの感知状態は次
の3つの場合に分けられる。(i) 上部の受光センサ
15aが感知していない。(ii) 上部の受光センサ15aは
感知しているが、下部の受光センサ15bは感知していな
い。(iii) 下部の受光センサ15bが感知している。第
4図のフローチャートに示すように、この3つの場合分
けは、上部の受光センサ15aと下部の受光センサ15bの感
知状態を判断することで行っている。そして、(i)の
場合は、負荷制御部20を通して脱水運転制御部22により
モータ8の駆動を継続する。
(ii)の場合は、負荷制御部20を通して脱水回転数制
御部21によって、モータ8の回転数を下げる。(iii)
の場合は、負荷制御部20を通して上記した再脱水行程を
行う。上記(i),(ii)の場合は、脱水経過時間T1
別に設けられた時間回路から求め、その脱水経過時間T1
が脱水設定時間T0より少ない場合は、振れ回り検知器1
0、受光センサ15a,15bのチエック行程にもどる。また、
脱水経過時間T1が脱水設定時間T0以上の場合は、脱水を
終了する。以上のように本実施例によれば、安定した状
態で脱水時に騒音と高い相関がある外槽3の設置面に対
し垂直な方向の振動の大きさを検出でき、さらに、振動
の大きさに応じた騒音対策をすることができる。
第5図は本発明の第2の実施例における洗濯機の要部
断面図である。第5図において、27は絶縁体からなる円
筒状のガイドで、設置面に対して垂直になるように外槽
3に取付けられている。28は導電体からなる端子Aで、
ガイド27の上面に固定されている。29は導電体からなる
バネ体で、端子A28に一端を固定されている。30は導電
体からなる円筒状の質量体で、バネ体29の一端に取付け
られている。31は導電体からなる端子Bで、ガイド27の
下面に固定されている。この端子A28と端子B31に通電
し、本実施例の振動検知器32を構成している。その他の
構成要素は、第1の実施例と同様である。振動検出にお
いては、予め騒音レベルを判断するために最適な脱水回
転数に共振回転数にバネ体29と質量体30の共振周波数を
合わせており、設置面に対し垂直方向に大きな振動を検
出した時には、質量体30が端子B31と接触し、端子A28と
端子B31が導通することで、制御手段に振動の大きいこ
とを知らせる。この信号は、第1の実施例と異なり、振
動が大きいか否かの2通りであり、信号処理について
は、第1の実施例における脱水回転数を下げる行程また
は、再脱水行程を行うかは予め設定しておくことにな
る。以上のように本実施例は、2通りの振動検出ではあ
るが、非常に簡単な構成で振動検出ができるため、安価
に製造することができる。
第6図は本発明の第3の実施例における洗濯機の要部
断面図である。第6図において、33は絶縁体からなる円
筒状のガイドで、設置面に対して垂直になるように外槽
3に取付けられている。34は導電体からなる端子Cで、
ガイド33の上面に固定されている。35は導電体からなる
バネ体で、端子C34に一端を固定されている。36は導電
体からなる球状の質量体で、バネ35の一端に取付けられ
ている。また、ガイド33は、第1,第2の実施例と異な
り、バネ体35、質量体36と間隔をあけた構造となってい
る。37は導電体からなる管状の端子Dで、質量体36の側
面近くのガイド内壁に固定している。38は導電体からな
る円板状の端子Eで、ガイドの下面に固定されている。
この端子C34と端子D37に通電し、本実施例の振れ回り検
知器39とし、端子C34と端子E38に通電し、振動検出器40
としている。その他の構成要素は、第1の実施例と同様
である。ただし、従来より用いられている振れ回り検知
器11は使用していない。このように構成することで、脱
水起動時に発生する外槽3の振れ回り現象が大きい場合
には、外槽3と本体1との衝突時に質量体36と端子D37
が接触することで、端子C34と端子D37が導通して検出で
き、また、設置面に対し垂直方向に大きな振動が外槽3
に発生した場合には、質量体36と端子E38が接触するこ
とで、端子C34と端子E38が導通し、検出できる。即ち、
外槽3の振れ回りも垂直振動も一つの部品で検出でき、
よって、非常に安価で量産性の高いものとなる。
なお、第1の実施例において、振動検知器16として受
光センサ15a,15bを用いたが、例えば質量体12に磁石を
用い、受光センサ15a,15bの代りにホール素子を用いて
も良い。要は、質量体12の位置を把握できるものであれ
ば良い。
また、第1,第2の実施例において、共振時の振動が、
著しく大きく振動検出器16,32の全長があまり長いもの
となる場合には、ガイド13,27と質量体12,30との嵌合を
狭めるか、嵌合部にゴム等の摩擦体を設けることで、減
衰力を高くすることで、振動検出器16,32の全長を短か
くすることができる。
さらに、各実施例においては、バネ体11,29,35にコイ
ルスプリングを吊設して用いたが、圧縮方向で用いても
良く、また、空気バネ,板バネ等の他の種類のバネを用
いても良い。要は、設置面に対して垂直方向に振動でき
るものであれば良い。
発明の効果 以上のように本発明は、内槽の垂直方向の動き検出す
る振動検出器を設け、この振動検出器により検知された
脱水時の垂直方向の振動の大きさにより、内槽の回転数
を低下させるもしくは回転を停止するよう制御すること
によって、常に騒音レベルの判断に最適な脱水回転にお
いて、騒音と高い相関がある設置面に対し垂直な方向の
外槽振動を検出し、その振動の大きさに適した低騒音化
処理をすることができるため、脱水時の騒音を安定して
低下できる優れた洗濯機を実現できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例における洗濯機の断面
図、第2図は同要部断面図、第3図は同制御部のブロッ
ク図、第4図は同制御部の動作に関するプログラムのフ
ローチャート、第5図は本発明の第2の実施例における
洗濯機の要部断面図、第6図は本発明の第3の実施例に
おける洗濯機の要部断面図である。 1……本体、3……外槽、4……サスペンション、5…
…内槽、6……撹拌翼、8……モータ、11,29,35……バ
ネ体、12,30,36……質量体、16,32,40……振動検知器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】洗濯兼脱水槽となる内槽を内装して外槽を
    設け、この外槽を本体からサスペンションを介して支持
    し、前記内槽内には撹拌翼を設け、内槽および撹拌翼を
    駆動するモータを外槽の底部に装備し、内槽の垂直方向
    の動きを検出する振動検出器を設け、この振動検出器に
    より検知された脱水時の垂直方向の振動の大きさによ
    り、内槽の回転数を低下させるもしくは回転を停止する
    よう制御する洗濯機。
JP61080416A 1986-04-08 1986-04-08 洗濯機 Expired - Lifetime JPH0815516B2 (ja)

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JP61080416A JPH0815516B2 (ja) 1986-04-08 1986-04-08 洗濯機

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JPS62236589A JPS62236589A (ja) 1987-10-16
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5835386U (ja) * 1981-09-01 1983-03-08 株式会社東芝 脱水機の振動検知装置
JPS58138492A (ja) * 1982-02-12 1983-08-17 株式会社日立製作所 超音波利用の脱水アンバランス検出方式

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