JPH08154183A - 映像縮小方法 - Google Patents
映像縮小方法Info
- Publication number
- JPH08154183A JPH08154183A JP6293433A JP29343394A JPH08154183A JP H08154183 A JPH08154183 A JP H08154183A JP 6293433 A JP6293433 A JP 6293433A JP 29343394 A JP29343394 A JP 29343394A JP H08154183 A JPH08154183 A JP H08154183A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reduction
- processing
- video signal
- video
- greatest common
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Studio Circuits (AREA)
- Details Of Television Scanning (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 回路規模を小さくすると共に縮小処理のため
の制御を簡単にし、且つ、縮小しても有効映像部分の全
表示を可能とする。 【構成】 入力される映像信号を垂直及び水平のデジタ
ルフィルタ5,6によりフィルタリング処理した後、間
引き処理回路7で間引き処理を施して映像をデジタル処
理により縮小する方法において、入力される映像信号の
水平有効画素数と垂直有効走査線数の最大公約数を求
め、最大公約数の整数分の1の値を、最大映像サイズと
最小映像サイズの間における縮小ステップ数nに定め、
縮小率をk/n(k:n−1以下の正の整数)として縮
小処理を行う。
の制御を簡単にし、且つ、縮小しても有効映像部分の全
表示を可能とする。 【構成】 入力される映像信号を垂直及び水平のデジタ
ルフィルタ5,6によりフィルタリング処理した後、間
引き処理回路7で間引き処理を施して映像をデジタル処
理により縮小する方法において、入力される映像信号の
水平有効画素数と垂直有効走査線数の最大公約数を求
め、最大公約数の整数分の1の値を、最大映像サイズと
最小映像サイズの間における縮小ステップ数nに定め、
縮小率をk/n(k:n−1以下の正の整数)として縮
小処理を行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パソコンやテレビジョ
ン等に表示される映像をデジタル処理により縮小する方
法に関する。
ン等に表示される映像をデジタル処理により縮小する方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、パソコンやテレビジョン等の表示
装置では、映像をデジタル処理することが広く行われて
いる。例えば、パソコンでは多くの画面モードが存在
し、これらのモードは、水平有効画素数×垂直有効走査
線数の形で表現される。その代表的なものとしては、6
40×400,640×480,800×600があ
る。
装置では、映像をデジタル処理することが広く行われて
いる。例えば、パソコンでは多くの画面モードが存在
し、これらのモードは、水平有効画素数×垂直有効走査
線数の形で表現される。その代表的なものとしては、6
40×400,640×480,800×600があ
る。
【0003】テレビジョン受像機においても、アナログ
映像信号を所定のサンプリング周波数でA/D変換して
デジタル映像信号を得て、このデジタル映像信号を処理
するようにしており、画面のモードは上述と同様、水平
有効画素数×垂直有効走査線数の形で表現される。そし
て、近年マルチメディア時代を向かえ、パソコンやテレ
ビジョンの映像に縮小等の加工を施すことが要求される
ようになってきた。
映像信号を所定のサンプリング周波数でA/D変換して
デジタル映像信号を得て、このデジタル映像信号を処理
するようにしており、画面のモードは上述と同様、水平
有効画素数×垂直有効走査線数の形で表現される。そし
て、近年マルチメディア時代を向かえ、パソコンやテレ
ビジョンの映像に縮小等の加工を施すことが要求される
ようになってきた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】映像の縮小において、
最大映像サイズと最小映像サイズの間における縮小ステ
ップ数をnとし、最大映像サイズと最小映像サイズの間
で順次一定の割合で映像を縮小していく場合には、縮小
率Cは(1)式で表される。
最大映像サイズと最小映像サイズの間における縮小ステ
ップ数をnとし、最大映像サイズと最小映像サイズの間
で順次一定の割合で映像を縮小していく場合には、縮小
率Cは(1)式で表される。
【0005】
【数1】
【0006】ここで、nは正の整数であれば式を満足す
ることができるが、実際のハードウエアを考慮した場
合、nの値が大きくなればなるほど回路構成が大規模に
なり、且つ、設計及び制御も複雑になる。一方、nの値
を小さくすれば、ハ−ドウエアはLSI化に適した現実
的な大きさになるが、nの値が対象とする映像の水平有
効画素数や垂直有効走査線数を割り切れない値であると
きは、縮小処理のタイミングを画面の一方向に合わせ込
みできても、他方向に対しては極めて複雑な処理をしな
くてはならなくなってしまう。
ることができるが、実際のハードウエアを考慮した場
合、nの値が大きくなればなるほど回路構成が大規模に
なり、且つ、設計及び制御も複雑になる。一方、nの値
を小さくすれば、ハ−ドウエアはLSI化に適した現実
的な大きさになるが、nの値が対象とする映像の水平有
効画素数や垂直有効走査線数を割り切れない値であると
きは、縮小処理のタイミングを画面の一方向に合わせ込
みできても、他方向に対しては極めて複雑な処理をしな
くてはならなくなってしまう。
【0007】また、縮小処理装置を、複数種類の映像信
号に対応できるようにした場合は、1種類の水平有効画
素数と垂直有効走査線数について考慮するだけでは、他
の映像信号に対して同様の問題が発生してしまうという
課題がある。
号に対応できるようにした場合は、1種類の水平有効画
素数と垂直有効走査線数について考慮するだけでは、他
の映像信号に対して同様の問題が発生してしまうという
課題がある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、入力される映
像信号をデジタルフィルタによりフィルタリング処理し
た後間引き処理を施して映像をデジタル処理により縮小
する方法において、入力される映像信号の水平有効画素
数と垂直有効走査線数の最大公約数を求め、該最大公約
数の整数分の1の値を、最大映像サイズと最小映像サイ
ズの間における縮小ステップ数nに定め、縮小率をk/
n(k:n−1以下の正の整数)として縮小処理を行う
ようにして上記課題を解決するものである。
像信号をデジタルフィルタによりフィルタリング処理し
た後間引き処理を施して映像をデジタル処理により縮小
する方法において、入力される映像信号の水平有効画素
数と垂直有効走査線数の最大公約数を求め、該最大公約
数の整数分の1の値を、最大映像サイズと最小映像サイ
ズの間における縮小ステップ数nに定め、縮小率をk/
n(k:n−1以下の正の整数)として縮小処理を行う
ようにして上記課題を解決するものである。
【0009】また、本発明は、複数種類の映像信号を処
理可能であって、該複数種類の映像信号のうちいずれか
1種類の映像信号を入力し、デジタルフィルタによりフ
ィルタリング処理した後間引き処理を施して映像をデジ
タル処理により縮小する方法において、入力される複数
種類の映像信号全ての水平有効画素数及び垂直有効走査
線数の最大公約数を求め、該最大公約数の整数分の1の
値を、最大映像サイズと最小映像サイズの間における縮
小ステップ数nに定め、縮小率をk/n(k:n−1以
下の正の整数)として縮小処理を行うようにして上記課
題を解決するものである。
理可能であって、該複数種類の映像信号のうちいずれか
1種類の映像信号を入力し、デジタルフィルタによりフ
ィルタリング処理した後間引き処理を施して映像をデジ
タル処理により縮小する方法において、入力される複数
種類の映像信号全ての水平有効画素数及び垂直有効走査
線数の最大公約数を求め、該最大公約数の整数分の1の
値を、最大映像サイズと最小映像サイズの間における縮
小ステップ数nに定め、縮小率をk/n(k:n−1以
下の正の整数)として縮小処理を行うようにして上記課
題を解決するものである。
【0010】
【作用】本発明では、縮小ステップ数nを、水平有効画
素数及び垂直有効走査線数の最大公約数の整数分の1の
値に設定して、縮小率をk/n(k:n−1以下の正の
整数)として縮小処理を行うようにしているため、回路
規模が小さくなると共に制御が簡単になり、更には、縮
小しても有効映像部分の全表示が可能となる。
素数及び垂直有効走査線数の最大公約数の整数分の1の
値に設定して、縮小率をk/n(k:n−1以下の正の
整数)として縮小処理を行うようにしているため、回路
規模が小さくなると共に制御が簡単になり、更には、縮
小しても有効映像部分の全表示が可能となる。
【0011】
【実施例】図1は、本発明を実現する映像縮小回路の構
成を示すブロック図であり、1はアナログ映像信号を入
力する入力端子、2は水平及び垂直の同期信号を入力す
る入力端子、3は縮小率Cを入力する入力端子、4は入
力端子1に入力されたアナログ映像信号をデジタル映像
信号に変換するA/D変換器、5は変換された垂直方向
のデジタル映像信号に対してフィルタリング処理を行う
垂直デジタルフィルタ、6は変換された水平方向のデジ
タル映像信号に対してフィルタリング処理を行う水平デ
ジタルフィルタ、7はメモリ8を接続しフィルタリング
処理された水平及び垂直のデジタル映像信号に間引き処
理を施す間引き処理回路、9は間引き処理後のデジタル
映像信号をアナログ信号に変換して出力端子10から出
力するD/A変換器、11は入力端子2,3からの同期
信号及び縮小率を入力し、これらに基づきデジタルフィ
ルタ5,6及び間引き処理回路のタイミング制御とフィ
ルタ係数の変更を行う制御回路である。
成を示すブロック図であり、1はアナログ映像信号を入
力する入力端子、2は水平及び垂直の同期信号を入力す
る入力端子、3は縮小率Cを入力する入力端子、4は入
力端子1に入力されたアナログ映像信号をデジタル映像
信号に変換するA/D変換器、5は変換された垂直方向
のデジタル映像信号に対してフィルタリング処理を行う
垂直デジタルフィルタ、6は変換された水平方向のデジ
タル映像信号に対してフィルタリング処理を行う水平デ
ジタルフィルタ、7はメモリ8を接続しフィルタリング
処理された水平及び垂直のデジタル映像信号に間引き処
理を施す間引き処理回路、9は間引き処理後のデジタル
映像信号をアナログ信号に変換して出力端子10から出
力するD/A変換器、11は入力端子2,3からの同期
信号及び縮小率を入力し、これらに基づきデジタルフィ
ルタ5,6及び間引き処理回路のタイミング制御とフィ
ルタ係数の変更を行う制御回路である。
【0012】このように構成された映像縮小回路では、
入力されたアナログ映像信号はA/D変換器4によりデ
ジタル映像信号に変換され、デジタルフィルタ5,6に
より垂直及び水平方向に各々独立して、縮小率に応じた
係数によってフィルタリング処理が行われ、更に、間引
き処理回路7によって映像の重心を考慮してメモリ8を
用いて縮小率に応じた間引き処理が施され、この処理結
果がD/A変換器9によってアナログ信号に変換され、
図示しない表示装置に出力されることにより、映像の縮
小が実行される。
入力されたアナログ映像信号はA/D変換器4によりデ
ジタル映像信号に変換され、デジタルフィルタ5,6に
より垂直及び水平方向に各々独立して、縮小率に応じた
係数によってフィルタリング処理が行われ、更に、間引
き処理回路7によって映像の重心を考慮してメモリ8を
用いて縮小率に応じた間引き処理が施され、この処理結
果がD/A変換器9によってアナログ信号に変換され、
図示しない表示装置に出力されることにより、映像の縮
小が実行される。
【0013】本発明では、縮小ステップ数nを定めるた
め、水平有効画素数と垂直有効走査線数の最大公約数を
求めるようにしており、例えば、入力される映像信号の
画面モードが、640×480であれば、これらの最大
公約数は160となる。そして、この最大公約数の整数
分の1の値を、最大映像サイズと最小映像サイズの間に
おける縮小ステップ数nと定めるようにしている。そこ
で、例えば、nとして160÷8=20を選べば、水平
方向では20画素を1周期とするフィルタリング処理
を、ちょうど640÷20=32回繰り返せば、1水平
ライン内の全ての画素について処理か完了し、余りの画
素が発生することがない。また、垂直方向では20ライ
ンを1周期とするフィルタリング処理を、ちょうど48
0÷20=24回繰り返せば、1画面内の全てのライン
について処理か完了し、余りのラインが発生することが
ない。
め、水平有効画素数と垂直有効走査線数の最大公約数を
求めるようにしており、例えば、入力される映像信号の
画面モードが、640×480であれば、これらの最大
公約数は160となる。そして、この最大公約数の整数
分の1の値を、最大映像サイズと最小映像サイズの間に
おける縮小ステップ数nと定めるようにしている。そこ
で、例えば、nとして160÷8=20を選べば、水平
方向では20画素を1周期とするフィルタリング処理
を、ちょうど640÷20=32回繰り返せば、1水平
ライン内の全ての画素について処理か完了し、余りの画
素が発生することがない。また、垂直方向では20ライ
ンを1周期とするフィルタリング処理を、ちょうど48
0÷20=24回繰り返せば、1画面内の全てのライン
について処理か完了し、余りのラインが発生することが
ない。
【0014】又、本発明では、縮小率を上述の式(1)
に示すように、最大映像サイズと最小映像サイズの間で
順次一定の割合で映像を縮小していくようにしており、
従って、n=20としたときの縮小率Cに対する各映像
の大きさは図2に示すようになる。ここでは、水平及び
垂直方向の同一の縮小率を用いているため、縮小前のア
スペクト比がそのまま保持されることとなる。
に示すように、最大映像サイズと最小映像サイズの間で
順次一定の割合で映像を縮小していくようにしており、
従って、n=20としたときの縮小率Cに対する各映像
の大きさは図2に示すようになる。ここでは、水平及び
垂直方向の同一の縮小率を用いているため、縮小前のア
スペクト比がそのまま保持されることとなる。
【0015】次に、図1に示す構成を複数種類の映像信
号の処理に兼用する場合について説明する。例えば、6
40×400,640×480,800×600の3つ
の画面モードであるときは、これら、640,400,
480,800,600の全ての最大公約数を求める。
この例では、最大公約数は40となるので、ここではそ
の整数分の1の値20を縮小ステップ数nとして選ぶ。
号の処理に兼用する場合について説明する。例えば、6
40×400,640×480,800×600の3つ
の画面モードであるときは、これら、640,400,
480,800,600の全ての最大公約数を求める。
この例では、最大公約数は40となるので、ここではそ
の整数分の1の値20を縮小ステップ数nとして選ぶ。
【0016】このように選べば、水平有効画素数が80
0のときは、20画素を1周期とす1周期とするフィル
タリング処理を、ちょうど800÷20=40回繰り返
せば、1水平ライン内の全ての画素について処理か完了
し、余りの画素が発生することがなく、水平有効画素数
が640のときは上述した通りである。また、垂直有効
走査線数が400,600のときは、20ラインを1周
期とするフィルタリング処理を、ちょうど400÷20
=20回、600÷20=30回繰り返せば、1画面内
の全てのラインについて処理か完了し、余りのラインが
発生することがなく、垂直有効走査線数が480のとき
は上述した通りである。
0のときは、20画素を1周期とす1周期とするフィル
タリング処理を、ちょうど800÷20=40回繰り返
せば、1水平ライン内の全ての画素について処理か完了
し、余りの画素が発生することがなく、水平有効画素数
が640のときは上述した通りである。また、垂直有効
走査線数が400,600のときは、20ラインを1周
期とするフィルタリング処理を、ちょうど400÷20
=20回、600÷20=30回繰り返せば、1画面内
の全てのラインについて処理か完了し、余りのラインが
発生することがなく、垂直有効走査線数が480のとき
は上述した通りである。
【0017】つまり、水平方向の画素及び垂直方向のラ
インを余らせること無く、処理が完了するので、単純に
同一の処理を繰り返せばよく、ハ−ドウエアが簡略化で
きると共に制御が極めて簡単になる。そして、間引き処
理回路7によって、フィルタリング処理されたデータに
縮小率に応じて間引き処理を行えば、所望の縮小映像を
得ることができる。図2で示したように映像の縮小は、
1/n単位で行うので間引き処理も簡単になり、縮小前
のアスペクト比が保持されることとなる。
インを余らせること無く、処理が完了するので、単純に
同一の処理を繰り返せばよく、ハ−ドウエアが簡略化で
きると共に制御が極めて簡単になる。そして、間引き処
理回路7によって、フィルタリング処理されたデータに
縮小率に応じて間引き処理を行えば、所望の縮小映像を
得ることができる。図2で示したように映像の縮小は、
1/n単位で行うので間引き処理も簡単になり、縮小前
のアスペクト比が保持されることとなる。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、回路規模を小さくして
LSI化に適するようにすることができると共に、縮小
処理のための制御が簡単になる。また、縮小しても有効
映像部分の全表示が可能となる。
LSI化に適するようにすることができると共に、縮小
処理のための制御が簡単になる。また、縮小しても有効
映像部分の全表示が可能となる。
【図1】図1は本発明を実現する映像縮小回路の例を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図2】図2は本発明の映像縮小結果を示す説明図であ
る。
る。
4 A/D変換器 5 垂直デジタルフィルタ 6 水平デジタルフィルタ 7 間引き処理回路 9 D/A変換器 11 制御回路
Claims (2)
- 【請求項1】 入力される映像信号をデジタルフィルタ
によりフィルタリング処理した後間引き処理を施して映
像をデジタル処理により縮小する方法において、入力さ
れる映像信号の水平有効画素数と垂直有効走査線数の最
大公約数を求め、該最大公約数の整数分の1の値を、最
大映像サイズと最小映像サイズの間における縮小ステッ
プ数nに定め、縮小率をk/n(k:n−1以下の正の
整数)として縮小処理を行うようにしたことを特徴とす
る映像縮小方法。 - 【請求項2】 複数種類の映像信号を処理可能であっ
て、該複数種類の映像信号のうちいずれか1種類の映像
信号を入力し、デジタルフィルタによりフィルタリング
処理した後間引き処理を施して映像をデジタル処理によ
り縮小する方法において、入力される複数種類の映像信
号全ての水平有効画素数及び垂直有効走査線数の最大公
約数を求め、該最大公約数の整数分の1の値を、最大映
像サイズと最小映像サイズの間における縮小ステップ数
nに定め、縮小率をk/n(k:n−1以下の正の整
数)として縮小処理を行うようにしたことを特徴とする
映像縮小方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6293433A JPH08154183A (ja) | 1994-11-28 | 1994-11-28 | 映像縮小方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6293433A JPH08154183A (ja) | 1994-11-28 | 1994-11-28 | 映像縮小方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08154183A true JPH08154183A (ja) | 1996-06-11 |
Family
ID=17794702
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6293433A Pending JPH08154183A (ja) | 1994-11-28 | 1994-11-28 | 映像縮小方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08154183A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100662219B1 (ko) * | 1998-11-13 | 2007-01-02 | 소니 가부시끼 가이샤 | 클록 생성 회로, 화상 표시 장치 및 방법 |
-
1994
- 1994-11-28 JP JP6293433A patent/JPH08154183A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100662219B1 (ko) * | 1998-11-13 | 2007-01-02 | 소니 가부시끼 가이샤 | 클록 생성 회로, 화상 표시 장치 및 방법 |
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