JPH08153061A - Dma制御装置 - Google Patents

Dma制御装置

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JPH08153061A
JPH08153061A JP29441094A JP29441094A JPH08153061A JP H08153061 A JPH08153061 A JP H08153061A JP 29441094 A JP29441094 A JP 29441094A JP 29441094 A JP29441094 A JP 29441094A JP H08153061 A JPH08153061 A JP H08153061A
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dma
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亨二 尾形
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Abstract

(57)【要約】 【目的】DMA制御装置における非同期処理を実現する
とともに、データ転送性能を向上させる。 【構成】外部バス106、内部バス107および108
に対応して、ビットストリング処理用レジスタ群(汎用
レジスタ)2および演算処理回路3を含むCPU部1
と、ビットストリング制御回路5、処理選択用レジスタ
10およびDMA制御回路11を含むDMA制御部4
と、バスインタフェース/バスアービタ16とを備えて
構成されており、前記ビットストリング制御回路5は、
演算選択レジスタ6、ビット長設定レジスタ7、転送元
ビットオフセットレジスタ8および転送先ビットオフセ
ットレジスタ9により形成され、DMA制御回路11
は、転送元アドレスレジスタ12、転送先アドレスレジ
スタ13、カウントレジスタ14およびモードレジスタ
15により形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はDMA制御装置に関し、
特に情報処理システムにおいて、ビットストリング転送
機能を備え、メモリ装置相互間のデータ転送制御用とし
て利用されるDMA制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の、この種のDMA制御装置は、一
例として図6に示されるように、外部バス106、内部
バス107および108に対応して、ビットストリング
処理用レジスタ群(汎用レジスタ)2および演算処理回
路3を含むCPU部1と、転送元アドレスレジスタ1
2、転送先アドレスレジスタ13、カウントレジスタ1
4およびモードレジスタ15を含むDMA制御回路11
と、バスインタフェース/バスアービタ16とを備えて
構成されている。
【0003】図6において、転送元アドレス、転送先ア
ドレズおよび転送バイト数(カウント数)は、予め、そ
れぞれDMA制御回路11に含まれる転送元アドレスレ
ジスタ12、転送先アドレスレジスタ13およびカウン
トレジスタ14の対応する各レジスタに設定されてお
り、外部装置からのDMA要求信号101により、図7
(a)に示されるデータ形式の転送元メモリデータ70
1および転送先メモリデータ702により、メモリ装置
間におけるデータ転送が実行される。また、他方におい
て、メモリ装置間データ転送において、図7(b)に示
されるように、任意のビット長の転送元メモリデータ7
03を、特定アドレスの先頭ビットからのビットオフセ
ット704を指定して転送する場合には、転送先メモリ
データ705および転送元メモリデータ703により論
理演算を実行しないような場合を含めて、CPU部1に
具備されるソフトウェアによる処理作用に依存するビッ
トストンリング転送機能を必らず用いることによりデー
ト転送が実行される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のDMA
制御装置においては、メモリ装置間においてビットスト
リング転送を実行する際には、CPU部におけるソフト
ウェアによる処理作用に依存して行う以外に方法がな
く、従って、外部装置から入力されるDMA要求信号に
よる非同期要求に対しては、当該ビットストリング転送
に対応することができず、従って、データ転送運用時に
おいては、ビットストリング転送に対応するためには、
常時前記CPU部のプログラム上において当該データ転
送動作の管理を行うことが必要になるという運用上の欠
点がある。
【0005】本発明は、上記の欠点を解決し、外部から
のDMA要求信号による非同期的なデータ転送要求に対
しても、プログラム運用管理を必要とすることなく、ビ
ットストリング転送機能の実行を可能とするDMA制御
装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のDMA制御装置
は、外部からDMA要求信号を入力し、他のDMAチャ
ネルおよび他のCPU部等を含む他バスマスタとの間の
バス使用権の調停を行うバスインタフェース/アービタ
と、前記バスインタフェース/バスアービタから出力さ
れるDMA要求信号を入力して、指定された所定の方式
によりDMA転送を行うDMA制御部と、前記DMA制
御部より出力される演算指示を介して、任意のビット長
のデータを、所定の命令によりメモリとメモリ間におい
てデータ転送を行うビットストリング機能を備えるCP
U部と、を少なくとも備えて構成されることを特徴とし
ている。
【0007】なお、前記DMA制御部内には、前記バス
インタフェース/バスアービタより出力されるDMA要
求信号を入力してDMA転送を行う際に、該当チャネル
のDMA転送データ長がバイト/ワード単位ではなく端
数ビットを生じる場合に、当該データを一旦前記DMA
制御装置内に取り込み、前記端数ビットの転送を実施し
た後に、通常のDMA転送処理を実行するビットストリ
ング制御回路を併せて備えてもよく、或はまた、当該D
MA制御部内に、前記バスインタフェース/バスアービ
タより出力されるDMA要求信号を入力してDMA転送
を行う際に、該当チャネルのDMA転送データ長がバイ
ト/ワード単位ではなく端数ビットを生じる場合に、当
該データを一旦前記DMA制御装置内に取り込み、前記
端数ビットの転送を実施した後に、通常のDMA転送処
理を実行するビットストリング制御回路を併せて備える
とともに、当該ビットストリング制御回路内に、転送元
データと転送先データとの間において論理演算処理を実
行する演算処理回路を少なくとも備えるようにしてもよ
い。
【0008】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
【0009】図1は本発明の第1の実施例を示すブロッ
ク図である。図1に示されるように、本実施例は、外部
バス106、内部バス107および108に対応して、
ビットストリング処理用レジスタ群(汎用レジスタ)2
および演算処理回路3を含むCPU部1と、ビットスト
リング制御回路5、処理選択用レジスタ10およびDM
A制御回路11を含むDMA制御部4と、バスインタフ
ェース/バスアービタ16とを備えて構成されており、
なお且つ前記ビットストリング制御回路5は、演算選択
レジスタ6、ビット長設定レジスタ7、転送元ビットオ
フセットレジスタ8および転送先ビットオフセットレジ
スタ9により形成され、前DMA制御回路11は、転送
元アドレスレジスタ12、転送先アドレスレジスタ1
3、カウントレジスタ14およびモードレジスタ15に
より形成されている。また、図2は、本実施例におい
て、外部からのDMA要求信号入力時における処理手順
を示すフローチャートである。以下、図1および図2を
参照して、本実施例の動作について説明する。
【0010】図1において、外部装置からDMA要求信
号101が入力されて、DMA転送要求が発生した場合
に(ステップ201)、マイクロプロセッサ内のバスイ
ンタフェース/バスアービタ16により他のDMAチャ
ネルとの調停が行われて、当該チャネルが最高優先順位
のチャネルであるか否かの判定が行われて(ステップ2
02)、最高優先順位のチャネルであると判定される場
合には、バスインタフェース/バスアービタ16より、
CPU部1に対してホールド要求信号103が出力さ
れ、このホールド要求信号103の入力に対応して、C
PU部1よりはアクノリッジ信号104が出力されて、
バスインタフェース/バスアービタ16に返信される。
このアクノリッジ信号104がバスインタフェース/バ
スアービタ16に返信されてくる時点において、バスイ
ンタフェース/バスアービタ16よりは所定の制御信号
105が出力されて、DMA制御回路11に入力され
る。そして、この制御信号105によりDMA制御部4
における制御作用が開始される(ステップ203)。ま
た、前記ステップ202において、当該チャネルが最高
優先順位でない場合には、再度ステップ202に戻り、
判定処理が継続して行われる。
【0011】前記ステップ203に次いで、DMA制御
回路11に含まれるモードレジスタ15においては、デ
ータ転送の対象が、メモリ装置同士の間、またはメモリ
装置とI/O装置の間の何れに指定されているかが判定
される(ステップ204)。この場合に、メモリ同士間
のデータ転送であると予め指定されている場合には、対
応する処理ステップとして演算処理の有無が判定される
(ステップ205)。ステップ205において演算処理
が必要ないと判定される場合には、ビットオフセット付
きのデータ転送であるか否かが判定されて(ステップ2
08)、ビットオフセットなし(演算なし)のデータ転
送であると設定されている場合には、速かにDMA制御
回路11に処理が戻されて、DMAデータ転送が最優先
であるか否かが判定され(ステップ212)、次いで通
常のDMAデータ転送が実行される(ステップ21
3)。また、前記ステップ208においてビットオフセ
ット有り(演算なし)のデータ転送であると設定されて
いる場合には、転送元ビットオフセットレジスタ8の内
容を参照して、先頭データにおける1バイトからオフセ
ット分を素悪し引いたビットの転送処理が行われ(ステ
ップ209)、その後に処理がDMA制御回路11に戻
されて、当該DMA処理回路11により、ビット長設定
レジスタ7に設定されている所定のデータ長から、オフ
セット分を除いたバイト/ワード数のデータがDMA転
送される(ステップ210)。その際、最後の1バイト
/ワード転送においては、転送開始時の場合と同様に不
要なビットは廃棄処理される(ステップ211)。
【0012】また、前記ステップ205において演算処
理を必要とするものと判定される場合には、更に、処理
選択用レジスタ10に保持されている処理内容が参照さ
れる。処理選択用レジスタ10の構成は、図3(a)お
よび(b)に示されるように、レジスタ構成301が、
各チャネル(本実施例においては4チャネルを想定して
いる)ごとにビット構成302により形成されており、
それぞれ3種類の処理内容が選択することができるよう
になっている。処理選択用レジスタ10において、所定
の演算処理の実行が指定されている場合には、上記ビッ
トストリング転送処理に加えて、演算選択レジスタ6の
内容が参照され(ステップ206)、当該演算選択レジ
スタ6の指定により、CPU部1に含まれる演算処理回
路3に対して論理演算の実行が指示される。これを受け
て、CPU1に含まれている演算処理回路3において、
ビットストリング処理が実行される(ステップ20
7)。なお、演算選択レジスタ10の構成例が、図3
(b)においてレジスタ構成303として示される。
【0013】次に、本発明の第2の実施例について説明
する。図4は当該第2の実施例を示すブロック図であ
る。図4に示されるように、本実施例は、外部バス10
6、内部バス107および108に対応して、ビットス
トリング処理用レジスタ群(汎用レジスタ)2および演
算処理回路3を含むCPU部1と、ビットストリング制
御回路5、処理選択用レジスタ10およびDMA制御回
路11を含むDMA制御部4と、バスインタフェース/
バスアービタ16とを備えて構成されており、且つ前記
ビットストリング制御回路5は、演算選択レジスタ6、
ビット長設定レジスタ7、転送元ビットオフセットレジ
スタ8、転送先ビットオフセットレジスタ9および演算
処理回路17により形成され、DMA制御回路11は、
第1の実施例の場合と同様に、転送元アドレスレジスタ
12、転送先アドレスレジスタ13、カウントレジスタ
14およびモードレジスタ15により形成されている。
また、図5は、本実施例において、外部からのDMA要
求信号入力時における処理手順を示すフローチャートで
ある。
【0014】図4と図1との対比による明らかなよう
に、本実施例の第1の実施例との相違点は、本実施例に
おいては、DMA制御部4に含まれるビットストリング
制御回路5に、新たに演算処理回路17が付加されてい
ることである。この演算処理回路17の付加により、前
述の第1の実施例においては、CPU部1に含まれる演
算処理回路3において行われていた演算処理およびビッ
トストリング処理等の処理制御作用が、当該演算処理回
路17のみにおいて実行される。このことにより、図5
のフローチャートにおいても、図2に示される第1の実
施例におけるフローチャートとの間に差異があり、図5
において、ステップ507においては、ステップ506
の処理手順を受けて、DMA制御部4に含まれる演算処
理回路17においてビットストリング処理が実行され
る。このステップ507以外の処理手順については、図
2の第1の実施例のフローチャートと同様であり、重複
するためにその説明は省略する。この第2の実施例にお
いては、CPU1の内部におけるビットストリング機能
のサポートの有無に関係なく、当該ビットストリング機
能を実現することができるという利点がある。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、情報処
理システムにおけるメモリ装置間のデータ転送制御する
DMA制御装置に適用されて、従来は、ソフトウェアに
より実現されていたビットストリング転送機能を、当該
ソフトウェアの代りに前記DMA制御装置に含まれる制
御部自体により実現することが可能となり、これによ
り、各種画像処理システムおよびデータ処理システム等
において、ハードウェアによる非同期処理を実現する
ことができるとともに、CPU介入時間の削減によ
り、データ転送性能を向上させることができるという効
果がある。
【0016】また、更に、第2の実施例においては、C
PU内のビットストリング機能のサポートの有無によら
ず、ビットストリング機能を実現することができるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示すブロック図であ
る。
【図2】第1の実施例における処理手順のフローチャー
トを示す図である。
【図3】前記実施例に含まれる処理選択用レジスタおよ
び演算選択レジスタの構成を示す図である。
【図4】本発明の第2の実施例を示すブロック図であ
る。
【図5】第2の実施例における処理手順のフローチャー
トを示す図である。
【図6】従来例を示すブロック図である。
【図7】転送データ形式を示す図である。
【符号の説明】
1 CPU部 2 ビットストリング処理用レジスタ群(汎用レジス
タ) 3、17 演算処理回路 4 DMA制御部 5 ビットストリング制御回路 6 演算選択レジスタ 7 ビット長設定レジスタ 8 転送元ビットオフセットレジスタ 9 転送先ビットオフセットレジスタ 10 処理選択用レジスタ 11 DMA制御回路 12 転送元アドレスレジスタ 13 転送先アドレスレジスタ 14 カウントレジスタ 15 モードレジスタ 16 バスインタフェース/バスアービタ 101 DMA要求信号 102 DMA許可信号 103 ホールド要求信号 104 ホールド許可信号 105 DMA許可信号 106 外部バス 107、108 内部バス 201〜213、501〜513 ステップ 301、303 レジスタ構成 302 ビット構成 701、703、707 転送元メモリデータ 702、705、709 転送先メモリデータ 704、708 転送元ビットオフセット 706、710 転送先ビットオフセット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部からDMA要求信号を入力し、他の
    DMAチャネルおよび他のCPU部等を含む他バスマス
    タとの間のバス使用権の調停を行うバスインタフェース
    /アービタと、 前記バスインタフェース/バスアービタから出力される
    DMA要求信号を入力して、指定された所定の方式によ
    りDMA転送を行うDMA制御部と、 前記DMA制御部より出力される演算指示を介して、任
    意のビット長のデータを、所定の命令によりメモリとメ
    モリ間においてデータ転送を行うビットストリング機能
    を備えるCPU部と、 を少なくとも備えて構成されることを特徴とするDMA
    制御装置。
  2. 【請求項2】 前記DMA制御部が、 前記バスインタフェース/バスアービタより出力される
    DMA要求信号を入力してDMA転送を行う際に、該当
    チャネルのDMA転送データ長がバイト/ワード単位で
    はなく端数ビットを生じる場合に、当該データを一旦前
    記DMA制御装置内に取り込み、前記端数ビットの転送
    を実施した後に、通常のDMA転送処理を実行するビッ
    トストリング制御回路を併せて備えることを特徴とする
    請求項1記載のDMA制御装置。
  3. 【請求項3】 前記DMA制御部が、 前記バスインタフェース/バスアービタより出力される
    DMA要求信号を入力してDMA転送を行う際に、該当
    チャネルのDMA転送データ長がバイト/ワード単位で
    はなく端数ビットを生じる場合に、当該データを一旦前
    記DMA制御装置内に取り込み、前記端数ビットの転送
    を実施した後に、通常のDMA転送処理を実行するビッ
    トストリング制御回路を併せて備えるとともに、 当該ビットストリング制御回路内に、転送元データと転
    送先データとの間において論理演算処理を実行する演算
    処理回路を少なくとも備えることを特徴とする請求項1
    記載のDMA制御装置。
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