JPH08152232A - 膨張弁 - Google Patents

膨張弁

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JPH08152232A
JPH08152232A JP6315846A JP31584694A JPH08152232A JP H08152232 A JPH08152232 A JP H08152232A JP 6315846 A JP6315846 A JP 6315846A JP 31584694 A JP31584694 A JP 31584694A JP H08152232 A JPH08152232 A JP H08152232A
Authority
JP
Japan
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expansion valve
spring
hole
temperature
valve
Prior art date
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Pending
Application number
JP6315846A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Inoue
誠二 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bosch Corp
Original Assignee
Zexel Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Zexel Corp filed Critical Zexel Corp
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Publication of JPH08152232A publication Critical patent/JPH08152232A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B2341/00Details of ejectors not being used as compression device; Details of flow restrictors or expansion valves
    • F25B2341/06Details of flow restrictors or expansion valves
    • F25B2341/068Expansion valves combined with a sensor
    • F25B2341/0683Expansion valves combined with a sensor the sensor is disposed in the suction line and influenced by the temperature or the pressure of the suction gas

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  • Temperature-Responsive Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 膨張弁本体へ一方側からのみ弁棒等の機能部
品を取付けることを可能とし、更に圧縮コイルバネのセ
ット力を変更できる調整装置も付加する。 【構成】 膨張弁本体2に感温ケース20が回動自在に
設けられ、この感温ケース20にダイヤフラム室22を
画成するダイヤフラム21が配され、該ダイヤフラム2
1にオリフィス孔47の開口面積を調節する弁46を設
けると共に、前記オリフィス孔47を閉じる方向に付勢
するバネ27を配し、このバネ27のバネ受け26を前
記感温ケース20の反ダイヤフラム室側と螺合するよう
にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば車両用空調装
置の冷房サイクルの一部を構成する膨張弁の構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の膨張弁としては、例えば特開平4
−366376号公報の図1に示されるものが既に公知
になっている。
【0003】かかる膨張弁4の構造を概説すると、この
下部で左右両面に液冷媒通路7と霧状冷媒通路8とが対
向するように形成され、液冷媒通路7と霧状冷媒通路8
とは連通路9にて連通している。また、膨張弁本体6の
上方には、低圧冷媒通路10が形成されている。
【0004】さらに、膨張弁本体6の上方から下方に向
けてネジ孔12、プランジャ孔20a、20b、ロッド
孔21が連続して形成され、最下端のバネ室25へと連
なっている。これらに示す孔には、下部ハウジング13
と上部ハウジング16とにより挟まれたダイヤフラム1
5に固着の感温棒22及び作動棒24が、上方より挿入
され、先端が前記バネ室25内へ突出する。この突出端
に下方から受座31が係合され、圧縮コイルバネ28を
挿入し、調整バネ27が螺合している。
【0005】しかしながら、上述した従来例の膨張弁4
の構造では、少なくとも部品は、膨張弁本体6のグルー
プと、ダイヤフラム15に固着の感温棒22、作動棒2
4のグループと、受座31、圧縮コイルバネ28、調整
ネジ27のグループとの3つの部品群より成っている。
即ち、膨張弁4の組み立ては、膨張弁本体6に上方から
ダイヤフラム15に固着の感温棒22、作動棒24を、
下方から受座31、圧縮コイルバネ28、調整ネジ27
を挿入して行われていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来例に
おいては、膨張弁本体6に上方及び下方から部品を組付
けるだけなので、その組付性はそれ以前の膨張弁に比べ
れば改善されているが、まだ組付性、即ち組立性の改善
を考える余地がある。
【0007】膨張弁の機能部品を後付けすることができ
れば、膨張弁本体は蒸発器との一体ろう付けを可能とす
ることが可能となるが、その際に蒸発器に一体化された
膨張弁に機能部品を上方又は下方から組付けする場合に
は、その組付け作業が煩雑となること明らかである。ま
た、膨張弁の取付け姿勢の制約も多くなる。しかも、ダ
イヤフラムに対向する圧縮コイルバネのセット力の調節
は必要であり、これを除外することはできない。
【0008】そこで、この発明は、上記問題点に鑑み、
膨張弁本体へ一方からのみ機能部品を組付けることがで
きると共に、圧縮コイルバネのセット力を変更できる調
整装置をも付加した膨張弁を提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】しかして、この発明に係
る膨張弁は、膨張弁本体に感温ケースが回動自在に設け
られ、この感温ケースにダイヤフラム室を画成するダイ
ヤフラムが配され、該ダイヤフラムにオリフィス孔の開
口面積を調節する弁を設けると共に、前記ダイヤフラム
に前記オリフィス孔を閉じる方向に付勢するバネを配
し、このバネのバネ受けを前記感温ケースの反ダイヤフ
ラム室側と螺合するようにしたものとなっている。
【0010】
【作用】従って、感温ケースのダイヤフラムがダイヤフ
ラム室内の圧力変化にて変位し、この変位力にて弁が動
き、もってオリフィス孔の開口面積が制御されると共
に、感温ケースが回動することで、これに螺合するバネ
受けが変位し、もってバネのセット長を変化させて圧縮
力を調整できるものである。しかも、一方側にある感温
ケースを動かすことによりその調整が可能である。
【0011】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面により説明す
る。
【0012】膨張弁1は、蒸発器50の出入口51、5
2に直接連結されるブロック型のもので、その一例を図
1乃至図3に基づいて説明する。
【0013】この膨張弁1は、大別すると膨張弁本体2
と機能部品15とで構成され、このうち膨張弁本体2
は、蒸発器50へ流れ込む流入側通路4と、該蒸発器5
0から流出する流出側通路5が形成されている。そし
て、前記流入側通路4は、下記するオリフィス孔47を
介して連通すると共に、高圧側部分4aと、低圧側部分
4bとを備えており、かかる高圧側部分4a,低圧側部
分4bは、膨張弁本体2の側方にそれぞれ対向して開口
している。
【0014】高圧側部分4aは、前記開口部分において
配管接続部6を、低圧側部分4bは蒸発器器接続部7を
有していて、該配管接続部6は図示しないコンデンサに
連なる配管に、蒸発器接続部7は蒸発器50から延びる
入口52と接続されている。尚、高圧側部分4aは、下
記する取付孔1の一部がその構成部分として用いられて
いる。
【0015】流出側通路5は、蒸発器50から低圧のガ
ス化した冷媒が流れるものであり、その両側に蒸発器5
0から延びる出口51及びコンプレッサ(図示せず)へ
連なる配管と接続する接続部8,9を有している。
【0016】また、膨張弁本体2は、上方に開口し、且
つ縦方向に形成の取付孔11を有しており、この取付孔
11は、前記流出通路5と連通し、さらに流入通路4の
高圧部分4aと低圧部分4bとを連通するように接続さ
れた小径孔11aと、開口近傍において小径孔11aよ
りも径が大きい大径孔11bより成っている。そして大
径孔11bにはその内側にねじ10が刻設されていると
共に、該大径孔11bの開口近傍でオーリング12が、
小径孔11aの高圧側部分4aと低圧側部分4bとの間
でオーリング14が配されるようになっている。
【0017】機能部品15は、駆動及び調整部16と、
支持挿入部17と、弁部18とより成り、この駆動及び
調整部16は、前記流出通路5内を流れる低圧冷媒ガス
の温度に応じて機械的位置変化を取り出す装置で、感温
ケース20は下部が開口しており、該ケース20内に薄
いステンレス鋼より成るダイヤフラム21を配して、ケ
ース奥側にダイヤフラム室22が、開口側に均圧室23
が形成されている。
【0018】この感温ケース20の下部(反ダイヤフラ
ム室側)20aの外壁にねじ24が形成され、このねじ
24に螺合するねじ25を形成のバネ受け26が該感温
ケース20の下部に外嵌されている。このバネ受け26
は、前記ダイヤフラム12に取付られているリテーナ2
1aに一端が当接された圧縮コイルバネ27の他端が、
当接されている。尚、圧縮コイルバネ27のセット長
は、スペーサ28にて予め調整されている。従って、感
温ケース20とバネ受け26との螺合条件、即ち感温ケ
ース20を回動することでバネ27のセット長が変えら
れ、もってセット力が調節されるものである。これによ
り、ダイヤフラム21の出力特性が変化されるものであ
り、これがリテーナ21aに固着の弁棒29を介して弁
46に伝えられる。30、31は、前記バネ受け26及
びスペーサ28に形成の弁棒29が通る孔である。
【0019】支持挿入部17は、前記膨張弁本体2の取
付孔11に挿入されるもので、前記感温ケース20の反
ダイヤフラム室側に接続されている。この支持挿入部1
7の筒体33の大径筒部34は、前記感温ケース20の
下部20aを外嵌するようにして取付けられており、よ
り具体的には筒体33の大径筒部34の開口端が感温ケ
ース20の下部20aを外側からかしめるようにして取
付けられている。尚、感温ケース20は、筒体33にか
しめ止めされているが、感温ケース20は、回動自在と
なっており、この間はオーリング35にて機密が保たれ
ている。また、筒体33の大径筒部34の外側に、前記
膨張弁本体2に形成のねじ10bと螺合するねじ36が
刻設されている。
【0020】また、筒体33の下部は、小径筒部38と
なっており、前記流入通路4の高圧側部分までの長さを
有し、中程に仕切板39が配されて、これを境に上方部
40aと下方部40bとに分けられている。この仕切板
39には、弁棒29が摺動可能に摺動孔43が形成され
ると共に、該摺動孔43を介して漏れるのを防ぐために
オーリング44が設けられている。
【0021】また、前記上方部40aには、小径筒部3
8上に流出通路15と連通する孔41が、前記下方部4
0bには小径筒部38上に流入通路4の高圧側部分4a
と連通する孔42が形成されている。
【0022】弁部18は、前記弁棒29の先端に設けら
れた弁46と、前記筒体33の小径筒部38に形成のオ
リフィス孔47とより成り、オリフィス孔47は取付孔
11内に挿入時には前記流入側通路4の高圧側部分4a
と低圧側部分4bとの間に配されて、この両者4a,4
bを分けている。
【0023】弁46は、前記弁棒29の端に設けられ、
前記ダイヤフラム21の機械的位置変化により変位され
るもので、圧縮コイルバネ27の付勢力に抗して変位さ
れ、オリフィス孔47の開口面積を変化させるものであ
る。
【0024】以上の構成における機能部品15は、図2
に示される様に一体に組付けられ、蒸発器50と一体化
された膨張弁本体2の取付孔11に、その大径孔11b
から小径孔11aに向けて挿入されねじ込まれる。する
と、筒部33の小径筒部38は該取付孔11内に嵌着
し、図1のような状態となる。即ち、流出側通路5内に
弁棒29が通るようになり、該弁棒29にて蒸発器50
から排出された冷媒ガスの温度が感知され、前記ダイヤ
フラム室22に伝えられる。
【0025】また、流出側通路4内にオリフィス孔47
が配されるようになり、弁46の位置にて開口面積が変
化される。尚、筒部33の大径筒部34と膨張弁本体2
の大径孔11bとの間及び小径筒部38と膨張弁本体2
の小径孔11aとの間にそれぞれ介されるオーリング1
2,14にて機密が保たれる。
【0026】また、膨張弁1の特性を変えるのは、感温
ケース20を回転させることにより行われる。即ち、感
温ケース20が回転されることで、バネ押さえ36が上
下方向に動かされ、これによりバネのセット長が変化し
てバネのセット力の変化となって表れ、特性を変えるこ
とができる。この調整も一方向である膨張弁本体2の取
付孔11の開口側で良い。
【0027】膨張弁本体2は、ろう付けの関係上アルミ
ニウムを主成分とするので製造するが、機能部品15の
全部又は一部は、ろう付け後に取付けられるので、合成
樹脂等により製造することも可能である。これにより、
膨張弁1の軽量化、製造コストの削減を図ることができ
る。
【0028】尚、この実施例にあって、機能部品を一体
化して膨張弁本体に形成の取付孔に嵌め込む方式が採用
されているが、本発明はこれに限定されず、感温ケース
が膨張弁本体に回動自在に設けることができれば、この
発明の要旨となすものである。
【0029】
【発明の効果】以上の様に、この発明に係る膨張弁によ
れば、感温ケースが回動することで、バネ受けが変位し
このバネ受けの変位にてバネのセットが変化され、もっ
てオリフィス孔の開口面積を制御する弁の変化特性を変
えることができるものである。しかも、バネが機能部品
である感温ケース内に設けられるので、挿入側を一つの
グループとすることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例に係る膨張弁の全体構成を示
した説明図である。
【図2】同上の膨張弁の本体に機能部品を嵌め込む状態
を示した説明図である。
【図3】同上の膨張弁の要部を示した説明図である。
【符号の説明】
1 膨張弁 2 膨張弁本体 20 感温ケース 21 ダイヤフラム 22 ダイヤフラム室 26 バネ受け 27 バネ 46 弁 47 オリフィス孔

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 膨張弁本体に感温ケースが回動自在に設
    けられ、この感温ケースにダイヤフラム室を画成するダ
    イヤフラムが配され、該ダイヤフラムにオリフィス孔の
    開口面積を調節する弁を設けると共に、前記ダイヤフラ
    ムに前記オリフィス孔を閉じる方向に付勢するバネを配
    し、このバネのバネ受けを前記感温ケースの反ダイヤフ
    ラム室側と螺合するようにしたことを特徴とする膨張
    弁。
JP6315846A 1994-11-25 1994-11-25 膨張弁 Pending JPH08152232A (ja)

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