JPH08149831A - 電圧型インバータ - Google Patents

電圧型インバータ

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JPH08149831A
JPH08149831A JP7139035A JP13903595A JPH08149831A JP H08149831 A JPH08149831 A JP H08149831A JP 7139035 A JP7139035 A JP 7139035A JP 13903595 A JP13903595 A JP 13903595A JP H08149831 A JPH08149831 A JP H08149831A
Authority
JP
Japan
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energy
capacitor
voltage
circuit
switching
Prior art date
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Pending
Application number
JP7139035A
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English (en)
Inventor
Hiroki Shimizu
弘紀 清水
Akira Sumi
晃 角
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinko Electric Co Ltd
Original Assignee
Shinko Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH08149831A publication Critical patent/JPH08149831A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B70/00Technologies for an efficient end-user side electric power management and consumption
    • Y02B70/10Technologies improving the efficiency by using switched-mode power supplies [SMPS], i.e. efficient power electronics conversion e.g. power factor correction or reduction of losses in power supplies or efficient standby modes

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 パワーデバイスのスイッチング動作に伴う過
渡電圧を吸収したエネルギーを効率的に回生することが
できる電圧型インバータを提供する。 【構成】 GTO2a,2bに接続されたスナバ回路4
a,4b及びリアクトル7a,7bが吸収する過渡電圧
エネルギーはGTOのスイッチング動作に応じてエネル
ギー回生コンデンサ5に充電される。この充電電圧を電
圧比較回路8により検出して、これが電源電圧を越えた
とき、回生コンデンサ5と電源側とをスイッチング素子
であるGTO11a,11bにより接続すると、回生コ
ンデンサ5に充電されたエネルギーを電源側に抵抗要素
を介することなく効率的に回生させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,インバータの逆変換回
路を構成するパワーデバイスに設けられたスナバ回路が
吸収したエネルギーを直流電源側に効率的に回生するこ
とができるよう構成された電圧型インバータに関する。
【0002】
【従来の技術】インバータの大容量化の要求に伴ってパ
ワーデバイスとしてGTO(ゲートターンオフサイリス
タ)を適用するケースが増加しているが,GTOはスイ
ッチングに伴う急峻な電圧上昇であるdv/dtに対す
る耐量が小さいため,スナバ回路を設けてGTOに印加
されるdv/dtを抑制することがなされる。このスナ
バ回路に吸収されたエネルギーを電源側に回生させるこ
とにより,エネルギー損失が軽減され,動作効率を向上
させることができる。特開平5−122946号公報に
開示された電圧型インバータでは,図4に示すような構
成により,スナバ回路に吸収されたエネルギーの回収を
図っている。図4はGTOインバータの1相分アーム対
の回路構成を示している。図4において,インバータの
1相分のアーム対を構成するGTO21a,21bのそ
れぞれに,ダイオード31a(31b)とコンデンサ3
2a(32b)とからなるスナバ回路30a,30bが
設けられており,それぞれGTO21a,21bがター
ンオフするときのdv/dtを抑制してGTO21a,
21bの遮断能力を向上させている。又,GTO21
a,21bがオン動作したときのdi/dtを抑制する
ためにリアクトル26a,26bが設けられている。上
記構成において,GTO21a又は21bのスイッチン
グ動作に伴ってスナバ回路30a,30bのコンデンサ
32a,32bに充電されたエネルギーは,その電圧上
昇に応じてダイオード23a,23bを通じてコンデン
サ22を充電する。又,リアクトル26a,26bに吸
収されたエネルギーは,GTO21a,21bのオフ時
にダイオード23a,23bを通じてコンデンサ22を
充電する。このコンデンサ22に充電された電圧が直流
電源25の電圧より高くなったとき,抵抗24a,24
bを通じて放電され,電源側にエネルギー回生される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,上記従
来構成ではコンデンサ22に充電されたエネルギーは,
抵抗24a,24bを通じて放電されることになるの
で,抵抗24a,24bによる電圧降下分が損失とな
り,エネルギー回生の効率が低下してしまう問題点があ
った。又,リアクトル26a,26bのエネルギーは,
リアクトル26a(26b)ダイオード31a(31
b),ダイオード23a(23b),抵抗24a(24
b)により形成されるループ回路に還流されるので,損
失が発生する問題点もあった。本発明の目的とするとこ
ろは,回生エネルギーの損失を極力少なくするようにし
た電圧型インバータを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に採用する手段は,スイッチング用パワーデバイスをブ
リッジ接続した逆変換回路の各アーム対毎に,ダイオー
ドとコンデンサとを直列接続したスナバ回路を上記パワ
ーデバイスに並列接続すると共に,上記各パワーデバイ
スをリアクトルを通じて直流電源に接続し,上記スナバ
回路及びリアクトルに吸収されたエネルギーをパワーデ
バイスのスイッチング動作に応じてエネルギー回生コン
デンサに放電させ,該エネルギー回生コンデンサに充電
されたエネルギーを直流電源側に回生する電圧型インバ
ータにおいて,上記エネルギー回生コンデンサの充電電
圧を検出する充電電圧検出回路と,上記エネルギー回生
コンデンサと直流回路との間の接続をオン/オフするス
イッチング回路とを設け,上記充電電圧検出回路により
上記エネルギー回生コンデンサの充電電圧が所定電圧を
越えたことが検出されたとき,上記スイッチング回路を
オン接続して,上記エネルギー回生コンデンサの充電エ
ネルギーを直流電源側に回生するようにしたことを特徴
とする電圧型インバータとして構成されている。
【0005】
【作用】本発明によれば,スナバ回路が吸収したエネル
ギーはスナバ回路のコンデンサに充電され,充電電圧の
上昇に伴ってパワーデバイスのスイッチング動作に応じ
て放電し,エネルギー回生コンデンサを充電する。又,
リアクトルの吸収エネルギーもスイッチング動作に応じ
てエネルギー回生コンデンサに充電される。このエネル
ギー回生コンデンサの充電電圧を充電電圧検出回路によ
り検出して,検出値が電源電圧又は基準電圧(所定電
圧)を越えたとき,エネルギー回生コンデンサと電源側
との接続をオン/オフするスイッチング回路を動作させ
てエネルギー回生コンデンサと電源側とを接続する。こ
の動作によりエネルギー回生コンデンサに充電されたエ
ネルギーは電源側に回生される。従って,エネルギー回
生コンデンサに充電されたエネルギーは,スイッチング
回路を通じて電源側に回生されるので,従来構成のよう
に抵抗を通じたエネルギー回生による損失がなく,効率
的にエネルギー回生がなされる。又,リアクトルの吸収
エネルギーは,スイッチング回路の介在により還流モー
ドがなくなるため,還流による損失を生じさせることな
く回生させることができる。
【0006】
【実施例】以下,添付図面を参照して,本発明を具体化
した実施例につき説明し,本発明の理解に供する。尚,
以下の実施例は本発明を具体化した一例であって,本発
明の技術的範囲を限定するものではない。ここに,図1
は第1実施例に係る電圧型インバータの構成を示す回路
図,図2は第1実施例構成の変形例を示す回路図,図3
は第2実施例に係る電圧型インバータの構成を示す回路
図である。図1において,第1実施例に係る電圧型イン
バータ1は,スイッチング用パワーデバイスとしてGT
Oを用いて構成されており,同図はGTOをブリッジ接
続した1相分のアーム対のみを抜粋して示している。ブ
リッジ接続されたアーム対を構成するGTO2a,2b
には,それぞれ還流ダイオード3a,3bとスナバ回路
4a,4bとが並列に接続されている。上記スナバ回路
4a,4bは,ダイオード14a(14b)とコンデン
サ15a(15b)とからなり,このコンデンサ15a
と15bとにダイオード6a,6bを介してコンデンサ
(エネルギー回生コンデンサ)5が並列に接続されてい
る。上記GTO2a,2bは,それぞれリアクトル7
a,7bを通じて直流電源10に接続されている。
【0007】以上の構成部分は従来構成と同一で,スナ
バ回路4a,4bによりGTO2a,2bのオフ時のd
v/dtを抑制し,リアクトル7a,7bによりGTO
2a,2bのオン時のdi/dtを抑制する。又,スナ
バ回路4a,4bそれぞれのコンデンサ15a,15b
に充電されたスナバ回路による吸収エネルギーは,その
充電電圧の上昇に伴いGTO2a,2bのスイッチング
動作に応じてダイオード6a,6bを介してコンデンサ
5に充電される。又,リアクトル7a,7bの吸収エネ
ルギーは,GTO2a,2bのオフ時にダイオード6
a,6bを通じてコンデンサ5に充電される。上記コン
デンサ5に充電されるスナバ回路4a,4b及びリアク
トル7a,7bによる吸収エネルギーを電源側に有効に
回生させるため,本実施例構成では,コンデンサ5の充
電電圧が所定電圧を越えたとき,スイッチング素子をオ
ン動作させることによりコンデンサ5と電源側とを接続
し,コンデンサ5の充電エネルギーを電源側に放電させ
るように構成されている。この動作を行うための構成と
して,コンデンサ5の充電電圧を検出するための電圧比
較回路(充電電圧検出回路)8,上記スイッチング素子
であるGTO(スイッチング回路)11a,11b,こ
のGTO11a,11bのスイッチング動作を制御する
点弧回路(スイッチング回路)9a,9b,コンデンサ
5の充電エネルギーを電源側に回生させるためのリアク
トル12a,12b,ダイオード13が設けられてい
る。
【0008】上記構成において,スイッチング素子とし
て上記GTO11a,11bの他,トランジスタ,IG
BT等を採用することもできる。又,上記電圧比較回路
8による比較電圧として,実施例構成では電源電圧を用
いているが,図2に示すように,所定の基準電圧17を
比較電圧として電圧比較回路8に与えるようにすること
もできる。図2に示す回路構成では,電源電圧と基準電
圧17とを比較電圧として選択できるように選択スイッ
チ18を設けて構成されている。他の構成は図1に示す
構成と同一である。上記構成において,コンデンサ5に
充電されたエネルギーが電源電圧(又は基準電圧)を越
えたことが電圧比較回路8によって検出されたとき,電
圧比較回路8からの出力信号により各点弧回路9a,9
bが動作して,出力される点弧電流によりGTO11
a,11bがオン動作する。即ち,コンデンサ5の放電
回路がオンとなるので,コンデンサ5の充電エネルギー
はリアクトル12a,12bを通じて電源側に放電され
る。このコンデンサ5の放電により充電エネルギーがゼ
ロになると,電圧比較回路8により点弧回路9a,9b
の点弧電流出力が停止され,GTO11a,11bはオ
フ動作となり,コンデンサ5の放電によりリアクトル1
2a,12bに蓄積されたエネルギーはリアクトル12
b,ダイオード13,リアクトル12aの経路で電源側
に回生されることになる。このエネルギー回生のための
放電回路には大きな抵抗成分はないので,エネルギー回
生が損失なくなされることになる。又,スイッチング回
路により回生を行うことにより,リアクトル7a,7b
による吸収エネルギーがコンデンサ5に充電される回路
に,従来構成のごときループ回路が形成されないので,
還流による損失が発生せず,効率的な回生がなされるこ
とになる。
【0009】上記構成における回生コンデンサ5及び該
回生コンデンサ5に充電された回生エネルギーの放電回
路は,図3に示す第2実施例のように構成することもで
きる。図3に示す回路構成において,第1実施例構成と
共通する要素には同一の符号を付し,その説明は省略す
る。図3において,第2実施例に係る電圧型インバータ
40の構成における回生コンデンサ41a,41bは,
各スナバ回路4a,4bに接続するダイオード6a,6
bそれぞれに個別に接続して設けられている。この回生
コンデンサ41a,41bに充電されたエネルギーが所
定電圧を越えたことを検出して,充電エネルギーを直流
電源側に放電してエネルギー回生する。同図に示すよう
に,上記回生コンデンサ41a,41bに充電されるエ
ネルギーは電圧検出回路42により検出され,検出値が
所定の電圧値を越えたとき,電圧検出回路42からの出
力信号により点弧回路43が動作して,放電回路に配置
されたGTO44a,44bをオンに動作させる。これ
により各回生コンデンサ41a,41bはGTO44
a,44bからリアクトル45a,45bを通じて直流
電源側に接続されるため,充電されたエネルギーが放電
される。回生コンデンサ41a,41bの放電により充
電エネルギーがゼロになると,電圧検出回路42により
点弧回路43点弧電流出力が停止され,GTO44a,
44bはオフ動作となり,各回生コンデンサ41a,4
1bの放電によりリアクトル45a,45bに蓄積され
たエネルギーは直流電源側に回生されることになる。こ
のエネルギー回生のための放電回路には大きな抵抗成分
はないので,エネルギー回生が損失なくなされることに
なる。又,スイッチング回路により回生動作が行われる
ので,第1実施例構成と同様にループ回路が形成され
ず,還流による損失が発生せず,効率的な回生がなされ
ることになる。
【0010】
【発明の効果】以上の説明の通り本発明によれば,スナ
バ回路が吸収したエネルギーはスナバ回路のコンデンサ
に充電され,充電電圧の上昇に伴ってパワーデバイスの
スイッチング動作に応じて放電し,エネルギー回生コン
デンサを充電する。又,リアクトルの吸収エネルギーも
スイッチング動作に応じてエネルギー回生コンデンサに
充電される。このエネルギー回生コンデンサの充電電圧
を充電電圧検出回路により検出して,検出値が電源電圧
又は基準電圧(所定電圧)を越えたとき,エネルギー回
生コンデンサと電源側との接続をオン/オフするスイッ
チング回路を動作させてエネルギー回生コンデンサと電
源側とをオン接続する。この動作によりエネルギー回生
コンデンサに充電されたエネルギーは電源側に回生され
る。従って,エネルギー回生コンデンサに充電されたエ
ネルギーは,スイッチング回路を通じて電源側に回生さ
れるので,従来構成のように抵抗を通じたエネルギー回
生による損失がなく,効率的にエネルギー回生がなされ
る。又,リアクトルの吸収エネルギーは,スイッチング
回路の介在により還流モードがなくなるため,還流によ
る損失を生じさせることなく回生させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1実施例に係る電圧型インバータの構成を
示す回路図。
【図2】 第1実施例に係るインバータの変形例を示す
回路図。
【図3】 第2実施例に係る電圧型インバータの構成を
示す回路図。
【図4】 従来例に係る電圧型インバータの構成を示す
回路図。
【符号の説明】
1,16,40…電圧型インバータ 2a,2b…GTO(パワーデバイス) 4a,4b…スナバ回路 5…コンデンサ(エネルギー回生コンデンサ) 7a,7b…リアクトル 8…電圧比較回路(充電電圧検出回路) 9,43…点弧回路(スイッチング回路) 10…直流電源 11a,11b,44a,44b…GTO(スイッチン
グ回路) 41a,41b…回生コンデンサ(エネルギー回生コン
デンサ) 42…電圧検出回路(充電電圧検出回路)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スイッチング用パワーデバイスをブリッ
    ジ接続した逆変換回路の各アーム対毎に,ダイオードと
    コンデンサとを直列接続したスナバ回路を上記パワーデ
    バイスに並列接続すると共に,上記各パワーデバイスを
    リアクトルを通じて直流電源に接続し,上記スナバ回路
    及びリアクトルに吸収されたエネルギーをパワーデバイ
    スのスイッチング動作に応じてエネルギー回生コンデン
    サに放電させ,該エネルギー回生コンデンサに充電され
    たエネルギーを直流電源側に回生する電圧型インバータ
    において,上記エネルギー回生コンデンサの充電電圧を
    検出する充電電圧検出回路と,上記エネルギー回生コン
    デンサと直流電源との間の接続をオン/オフするスイッ
    チング回路とを設け,上記充電電圧検出回路により上記
    エネルギー回生コンデンサの充電電圧が所定電圧を越え
    たことが検出されたとき,上記スイッチング回路をオン
    接続して,上記エネルギー回生コンデンサの充電エネル
    ギーを直流電源側に回生するようにしたことを特徴とす
    る電圧型インバータ。
JP7139035A 1994-09-22 1995-06-06 電圧型インバータ Pending JPH08149831A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2001161071A (ja) * 1999-10-26 2001-06-12 Otis Elevator Co 3相ac/dc電力回生変換器
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