JPH0814950A - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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JPH0814950A
JPH0814950A JP16889094A JP16889094A JPH0814950A JP H0814950 A JPH0814950 A JP H0814950A JP 16889094 A JP16889094 A JP 16889094A JP 16889094 A JP16889094 A JP 16889094A JP H0814950 A JPH0814950 A JP H0814950A
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JP
Japan
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light
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Application number
JP16889094A
Other languages
English (en)
Inventor
Norihisa Usui
則久 碓氷
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
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Publication of JPH0814950A publication Critical patent/JPH0814950A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 時字や目盛等の表示用マークを立体的に表示
して、表示内容の視認性を高め、かつ高級感を高める。 【構成】 透明もしくは半透明材料で形成されたパネル
9の表面に表示用マークである時刻目盛13を凸部14
によって形成し、凸部14の端面14aに金属膜15を
形成する。パネル9の裏面側にはEL10が配置されて
おり、これを発光させるとパネル9全体が裏側から照ら
され、金属膜15によって部分的に光が遮られてパネル
9上に時刻目盛13がシルエット表示される。アルミ膜
15が凸部14の端面14aに形成されているため、凸
部14の側面14bから光が洩れ、時刻目盛13のシル
エットがパネル9上に浮かび上がった状態で立体的に表
示される。また、パネル9の凸部14以外の表面9aを
粗面状に形成しておくことで、粗面状の表面9aではE
L10からの光が乱反射され、時刻目盛13をそれ以外
のパネルの面と鮮明に区別された状態で表示できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、表示装置、特に、文字、目盛、数
字等が形成されたパネルを裏面側から光を投射すること
により、種々の情報を表示する表示装置は、種々の機
器、例えば、電子腕時計や計測機器等の表示装置として
使用されており、パネルの裏面側から光を投射すること
により、夜間や暗い場所でも表示内容を読み取れるよう
にしている。
【0003】このような従来の表示装置は、例えば、ア
ナログ式電子腕時計においては、平板状に形成されたエ
レクトロルミネッセンス(以下、ELと略す。)パネル
の表面に、直接、時字や目盛を印刷したり、ELパネル
の表面にアクリル樹脂パネルを配置して、このアクリル
樹脂パネルの表面に、直接、時字や目盛を印刷してい
る。
【0004】したがって、このアナログ式電子腕時計で
は、夜間や暗い場所でスイッチが投入されることによ
り、ELパネル全体が発光し、表示対象である時字や目
盛等をシルエット表示する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の表示装置にあっては、ELパネルの表面に、
直接、時字や目盛を印刷したり、ELパネルの表面にア
クリル樹脂パネルを配置して、このアクリル樹脂パネル
の表面に、直接、時字や目盛を印刷していたため、表示
面が平面的であり、外部光が表示面で反射されると、平
面的なシルエット表示では、表示内容が認識しにくいと
いう問題があった。また、このような従来の表示装置
を、電子腕時計等に適用した場合、表示面が平面的であ
るため、高級感に欠けるという問題があった。
【0006】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
のであって、パネル上に時字や目盛等のマークを立体的
に表示して、表示内容の視認性が良好で、高級感のある
表示装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の表示装置は、透
明もしくは半透明材料で平面状に形成されたパネルと、
前記パネルの裏面側に平面状に配設され通電されること
により発光するエレクトロルミネッセンスと、を備えた
表示装置において、前記パネルの表面に、表示用マーク
を突状に形成することにより、上記目的を達成してい
る。
【0008】この場合、前記パネルは、例えば、請求項
2に記載するように、前記表示用マーク以外の表面が、
粗面状に形成されていてもよい。
【0009】また、前記パネルは、例えば、請求項3に
記載するように、前記表示用マークの表面に、金属膜が
形成さていてもよい。
【0010】また、前記パネルは、例えば、請求項4に
記載するように、透明材料で形成され、前記表示用マー
クの側面が、透明に形成されていてもよい。
【0011】さらに、前記パネルは、例えば、請求項5
に示すように、エレクトロルミネッセンスが裏面に一体
的に形成されていてもよい。
【0012】
【作用】本発明の表示装置によれば、透明もしくは半透
明材料で平面状に形成されたパネルの表面に表示用マー
クが突状に形成され、このパネルの裏面側にエレクトロ
ルミネッセンスが平面状に配設されているので、エレク
トロルミネッセンスが通電されて発光することにより、
パネル全体に裏面側から光が投射され、パネルの表面に
突状に形成された表示用マークが立体的に表示される。
【0013】その結果、表示用マークの認識性を向上さ
せることができるとともに、高級感のある表示を行うこ
とができる。
【0014】この場合、例えば、請求項2に記載するよ
うに、前記パネルに形成された前記表示用マーク以外の
表面を、粗面状に形成すると、エレクトロルミネッセン
スからパネルに照射される光が、表示用マーク以外の粗
面状に形成された表面では、乱反射され、表示用マーク
をそれ以外のパネルの面と鮮明に区別された状態で表示
させることができる。
【0015】その結果、表示内容の認識性を一層向上さ
せることができるとともに、一層高級感のある表示を行
うことができる。
【0016】また、例えば、請求項3に記載するよう
に、前記パネルに形成された前記表示用マークの表面
に、金属膜を形成すると、エレクトロルミネッセンスか
らパネルに照射された光が、表示用マークの表面部分で
は、遮断され、立体的な表示用マークを浮かび上がらせ
たシルエットとして表示させることができる。その結
果、表示内容の視認性をより一層向上させることができ
るとともに、より一層高級感のある表示を行うことがで
きる。
【0017】また、例えば、請求項4に記載するよう
に、前記パネルを、透明材料で形成し、前記表示用マー
クの側面を、透明に形成すると、エレクトロルミネッセ
ンスからパネルに照射された光が、表示用マークの側面
から外部に照射され、表示用マークをパネル表面からよ
り一層立体的に浮かび上がらせる。
【0018】その結果、表示内容の視認性をさらにより
一層向上させることができるとともに、さらにより一層
高級感のある表示を行うことができる。さらに、例え
ば、請求項5に記載するように、前記エレクトロルミネ
ッセンスを前記パネルの裏面に一体的に形成すると、部
品点数を減らし、装置組立の際の工数を削減できる。
【0019】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を図を参照して
説明する。図1〜図3は、本発明の表示装置の一実施例
を示す図であり、本実施例は、アナログ式腕時計の文字
盤に適用したものである。まず、本実施例の構成を説明
する。図1(a)は、アナログ式腕時計の部分側面断面
図、図1(b)は、図1(a)の円部の拡大図、図2
は、図1(a)の表示パネルの上面図、図3は、図1
(b)に示す凸部及びその周辺からの光の透過状態を示
す図である。
【0020】図1(a)において、アナログ式腕時計1
は、その外観が、筒状の本体ケーシング2と、その本体
ケーシング2の表側開口部2aにシールリング3を介し
て取り付けられた風防ガラス4と、本体ケーシング2の
裏側開口部2bに取り付けられた裏蓋5とで、構成さ
れ、本体ケーシング2内には、図示しない内蔵電池によ
り駆動されるムーブメント6が収納されている。
【0021】このムーブメント6の表面には、文字盤7
が設けられており、文字盤7は、本体ケーシング1の表
側開口部1aに臨ませて設けられた透明材料、例えばア
クリル樹脂で形成された円形のパネル9と、このパネル
9の裏面に設けられたEL10と、からなる。パネル9
の表面には、表示用マークとして、指針11,12によ
って時刻を指し示すための12個の時刻目盛13が付さ
れている(図2参照)。
【0022】これらの時刻目盛13は、パネル9の周縁
近傍の表面に周方向に沿って等間隔に形成された凸部1
4からなり、各凸部14の端面14a、すなわち本体ケ
ーシング1の表側開口部1aに臨む面には、アルミ膜1
5が蒸着などの方法で形成されている。したがって、各
凸部14の側面は透明のまま残されている。また、パネ
ル9の凸部14以外の表面9aは、細かいしぼ形状の多
数の凹凸16によって粗面状に形成されている。
【0023】EL10は、ポリエステルフィルムに透明
電極層などを含むELを印刷してなり、ポリエステルフ
ィルムを接着などの方法でパネル9の裏面9bに密着さ
せて設けられている。このEL10の電極は、コイルス
プリング17を介してムーブメント6の内部回路に電気
的に接続されている。そして、本体ケーシング2の側部
などに設けられた図示しないスイッチが投入されること
により、電動ムーブメント5の内蔵電池からコイルスプ
リング17を通して電力が供給され、EL10全体が発
光するよう構成されている。
【0024】次に、本実施例の作用を説明する。上記ア
ナログ式電子腕時計1は、夜間や暗い場所において、図
示しないスイッチを投入することにより、EL10が通
電されて発光し、その光でパネル9全体が裏側から照ら
されて発光する。
【0025】この場合、表示用マークである時刻目盛1
3が、パネル9の表面に形成された凸部14によって突
状に形成されているので、EL10の光によって時刻目
盛13が立体的に表示され、夜間や暗い場所における表
示内容の認識性が向上するとともに、高級感のある表示
がなされる。
【0026】また、パネル9の凸部14以外の表面9a
が粗面状に形成されているので、EL10からパネル9
に照射される光が、凸部14以外の粗面状に形成された
表面9aでは乱反射され、凸部14からなる時刻目盛1
3がそれ以外のパネル9の表面と鮮明に区別された状態
で表示される。その結果、表示内容の認識性が一層向上
するとともに、一層高級感のある表示がなされる。
【0027】また、凸部14の端面14aにアルミ膜1
5が形成されているので、EL10からパネル9に照射
された光が凸部14の端面14aで遮断され、時刻目盛
13を、明暗のはっきりしたシルエットとして、パネル
9の表面から浮かび上がらせて表示できる。その結果、
表示内容の視認性をより一層向上させることができると
ともに、より一層高級感のある表示を行うことができ
る。
【0028】さらに、凸部14の側面14bは、透明に
形成されているため、図3に示すように、凸部14の側
面14aから光Lが洩れ、時刻目盛13のシルエットが
より効果的に浮かび上がったように表示される。この場
合、文字盤7を構成するパネル9の凸部14以外の表面
9aが上記の如く粗面状に形成され、凸部14の側面1
4aからの光Lよりも弱い光lによって均一に発光する
ので、時刻目盛13は、全体的に明るく発光する文字盤
7の表示面内に、さらに明るい光によって縁取られた状
態でシルエット表示される。その結果、さらにより一層
高級感のある表示を行うことができる。
【0029】一方、ELパネル10の非発光時において
も、時刻目盛13をなす凸部14の表面にアルミ膜15
が形成されているため、外観的に、アルミ膜15に凸部
14の高さ分の厚みが生じ、本来の金属時字を設けてな
る文字盤に近い高級感が得られる。また、アルミ樹脂製
のパネル9の凸部14以外の表面9aを粗面状に形成し
たことにより、凸部14以外の表面9aが外来光の乱反
射により艶消し状の白色に見え、アルミ膜13の金属沢
とのコントラストによって時刻目盛13が鮮明に表示さ
れる。
【0030】次に、図4に、本発明の表示装置をアナロ
グ式腕時計の文字盤に適用した他の実施例を示す。この
実施例では、上記のようにポリエステルフィルムに透明
電極層などを含むELを印刷してなるフィルム状のEL
10をパネル9の裏面に貼り付ける代わりに、アクリル
樹脂製のパネル9の裏面に、透明電極層などを含むEL
18が直接印刷されている。その他の構成要素について
は図1〜図3と同じである。この実施例のようにパネル
9とEL18とを一体化したことで、部品点数を減ら
し、装置組立の際の工数を削減できる。
【0031】以上、本発明を好適な実施例に基づき具体
的に説明したが、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能で
あることはいうまでもない。
【0032】例えば、上記実施例においては、上記パネ
ル9の時刻目盛13をなす凸部14の表面に形成される
アルミ膜15は、スパッタリングや部分メッキなど、そ
の他も成膜方法によっても形成できる。また、アルミの
代わりにステンレスやチタンを凸部14の表面にコーテ
ィングしてもよい。また、パネル9の凸部14以外の表
面9aは梨字状の多数の細かい凹凸によって粗面状に形
成してもよい。
【0033】また、以上の実施例では、本発明の表示装
置をアナログ式腕時計の文字盤に適用した場合について
説明したが、本発明の表示装置の適用範囲はこれに限定
されるものではなく、パネル全体を背後から照らして表
示対象をシルエット表示する構造の表示装置全般に適用
可能である。また、図4において、アクリル樹脂製のパ
ネル9の代わりに液晶表示装置を用いることにより、デ
ジタル式表示装置の夜間照明にも応用できる。
【0034】
【発明の効果】本発明の表示装置によれば、透明もしく
は半透明材料で平面状に形成されたパネルの表面に表示
用マークが突状に形成され、このパネルの裏面側にエレ
クトロルミネッセンスが平面状に配設されているので、
エレクトロルミネッセンスが通電されて発光することに
より、パネル全体に裏面側から光が投射され、パネルの
表面に突状に形成された表示用マークが立体的に表示さ
れる。その結果、表示用マークの認識性を向上させるこ
とができるとともに、高級感のある表示を行うことがで
きる。
【0035】この場合、請求項2に記載するように、前
記パネルに形成された前記表示用マーク以外の表面を粗
面状に形成すると、エレクトロルミネッセンスからパネ
ルに照射される光が、表示用マーク以外の粗面状に形成
された表面では乱反射され、表示用マークをそれ以外の
パネルの面と鮮明に区別された状態で表示させることが
できる。その結果、表示内容の認識性を一層向上させる
ことができるとともに、一層高級感のある表示を行うこ
とができる。
【0036】また、請求項3に記載するように、前記パ
ネルに形成された前記表示用マークの表面に金属膜を形
成すると、エレクトロルミネッセンスからパネルに照射
された光が、表示用マークの表面部分では遮断され、立
体的な表示用マークを浮かび上がらせたシルエットとし
て表示させることができる。その結果、表示内容の視認
性をより一層向上させることができるとともに、より一
層高級感のある表示を行うことができる。
【0037】また、、請求項4に記載するように、前記
パネルを透明材料で形成し、前記表示用マークの側面を
透明に形成すると、エレクトロルミネッセンスからパネ
ルに照射された光が、表示用マークの側面から外部に照
射され、表示用マークをパネル表面からより一層立体的
に浮かび上がらせる。その結果、表示内容の視認性をさ
らにより一層向上させることができるとともに、さらに
より一層高級感のある表示を行うことができる。
【0038】さらに、請求項5に記載するように、前記
エレクトロルミネッセンスを前記パネルの裏面に一体的
に形成すると、部品点数を減らし、装置組立の際の工数
を削減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る表示装置を文字盤に適用してなる
アナログ式腕時計の一実施例を示す図であり、図1
(a)は、アナログ式腕時計の部分側面断面図、図1
(b)は、図1(a)の円部の拡大図である。
【図2】図1(a)のパネルの上面図である。
【図3】図1(b)に示す凸部及びその周辺からの光の
透過状態を示す図である。
【図4】本発明に係る表示装置を文字盤に適用してなる
アナログ式腕時計の他の実施例を示す部分側面断面図で
ある。
【符号の説明】
9 パネル 9a 表示用マーク以外の表面 10 エレクトロルミネッセンス 13 表示用マーク(時刻目盛) 14 凸部 14a 端面 14b 側面 15 金属膜

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】透明もしくは半透明材料で平面状に形成さ
    れたパネルと、 前記パネルの裏面側に平面状に配設され通電されること
    により発光するエレクトロルミネッセンスと、 を備えた表示装置において、 前記パネルの表面に、表示用マークを突状に形成したこ
    とを特徴とする表示装置。
  2. 【請求項2】前記パネルは、 前記表示用マーク以外の表面が、粗面状に形成されてい
    ることを特徴とする請求項1記載の表示装置。
  3. 【請求項3】前記パネルは、 前記表示用マークの表面に、金属膜が形成さていること
    を特徴とする請求項1または請求項2記載の表示装置。
  4. 【請求項4】前記パネルは、 透明材料で形成され、 前記表示用マークの側面が、透明に形成されていること
    を特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の
    表示装置。
  5. 【請求項5】前記パネルは、 前記エレクトロルミネッセンスが裏面に一体的に形成さ
    れていることを特徴とする請求項1から請求項4のいず
    れかに記載の表示装置。
JP16889094A 1994-06-27 1994-06-27 表示装置 Pending JPH0814950A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7113080B2 (en) 2003-04-04 2006-09-26 Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha Indicator for straddle type vehicle
US8302553B2 (en) * 2004-08-18 2012-11-06 Johnson Controls Technology Company 3D instrument cluster

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