JPH08148036A - 透明導電性フィルム - Google Patents

透明導電性フィルム

Info

Publication number
JPH08148036A
JPH08148036A JP30962794A JP30962794A JPH08148036A JP H08148036 A JPH08148036 A JP H08148036A JP 30962794 A JP30962794 A JP 30962794A JP 30962794 A JP30962794 A JP 30962794A JP H08148036 A JPH08148036 A JP H08148036A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
transparent conductive
conductive film
hard coat
layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP30962794A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidehito Okano
秀仁 岡野
Kazuaki Sasa
和明 佐々
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitto Denko Corp
Original Assignee
Nitto Denko Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nitto Denko Corp filed Critical Nitto Denko Corp
Priority to JP30962794A priority Critical patent/JPH08148036A/ja
Publication of JPH08148036A publication Critical patent/JPH08148036A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Coating Of Shaped Articles Made Of Macromolecular Substances (AREA)
  • Treatments Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
  • Physical Vapour Deposition (AREA)
  • Position Input By Displaying (AREA)
  • Push-Button Switches (AREA)
  • Non-Insulated Conductors (AREA)
  • Manufacturing Of Electric Cables (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 加熱加工時にカールが生じにくいハードコー
ト処理層付きの透明導電性フィルムを得ること。 【構成】 両面をハードコート処理(31,33)した
HCフィルム(3)と、片面に透明導電膜(11)を設
けたフィルム(12)の他面とを粘着層(2)を介して
接着積層してなる透明導電性フィルム。 【効果】 タッチパネル等の組立作業を容易に生産効率
よく行えて、ニュートンリングの発生も抑制でき外観の
良好なものを形成できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、加熱加工時にカールが
生じにくくてアナログ式タッチパネル用の電極板などに
好適なハードコート処理層付きの透明導電性フィルムに
関する。
【0002】
【従来の技術】アナログ式タッチパネルは、透明導電膜
を内側にして透明導電性フィルムをスペーサを介し対向
配置し、透明導電膜の一方に電流を流し他方の透明導電
膜における電圧を計測するようにして、対向する透明導
電膜を指やペン等による押圧操作を介して接触させ、そ
の接触部分での電流の流れにより位置を検知するように
したものであり、通電のために透明導電膜の端部に銀ペ
ースト等の導電性ペーストからなるリードが設けられ
る。
【0003】前記のリードは、例えば対向配置の透明導
電性フィルムの表面をフラットに保ちながら、透明導電
膜間に介在させた導電性ペーストを100〜150℃で
1〜2時間加熱して硬化処理する方法などにより形成さ
れる。また前記の押圧操作に耐えるようにするため図2
の如く当該操作面にハードコート層4を設けた透明導電
性フィルム1が用いられる。
【0004】しかしながら、前記の加熱処理の際に透明
導電性フィルムがカールする問題点があった。カール
は、パネルにニュートンリングを発生させて画面の視認
不良などの原因となる。ハードコート層を薄厚化した
り、低収縮率の素材で形成する提案もあるが硬度不足等
によりハードコート層としての機能が満足されない難点
がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、加熱加工時
にカールが生じにくいハードコート処理層付きの透明導
電性フィルムの開発を課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、両面をハード
コート処理したHCフィルムと、片面に透明導電膜を設
けたフィルムの他面とを粘着層を介して接着積層したこ
とを特徴とする透明導電性フィルムを提供するものであ
る。
【0007】
【作用】上記の構成により、加熱加工時にカールが生じ
にくいハードコート処理層付きの透明導電性フィルムと
することができる。また粘着層は、クッション材として
も機能して外的要因で透明導電膜が損傷することを予防
する。
【0008】なお本発明者らは上記課題を克服するため
に、図3の如く透明導電性フィルム1に粘着層2とフィ
ルム5を介してハードコート層4を設けたものとし、か
つ透明導電性フィルム1のフィルム基材12又はフィル
ム5に熱収縮特性を調節したものを用いることを試みた
(参考例)。しかしながら、フィルム基材12とフィル
ム5との熱収縮特性をバランスさせにくくカールの防止
をはかることは困難であった。
【0009】
【実施例】本発明の透明導電性フィルムは、両面をハー
ドコート処理したHCフィルムと、片面に透明導電膜を
設けたフィルムの他面とを粘着層を介して接着積層した
ものである。その例を図1に示した。1が片面に透明導
電膜11を設けたフィルム12からなる導電フィルム、
2が粘着層、3がフィルム32の両面にハードコート処
理層31,33を設けたHCフィルムである。
【0010】導電フィルムにおけるフィルム12やHC
フィルムにおけるフィルム32としては、例えばポリエ
ステル、ポリアミド、ポリ塩化ビニル、ポリスチレン、
ポリエチレンやポリプロピレン等のオレフィン系樹脂な
どの適宜なプラスチックからなるものが用いられる。フ
ィルム厚は、適宜に決定しうるが一般には、パネル形成
時の作業性や性能等の点より3〜300μm、就中5〜
250μm、特に10〜200μmとされる。
【0011】導電フィルムは、フィルムの片面に透明導
電膜を設けることにより得られる。透明導電膜の形成
は、例えば真空蒸着法、スパッタリング法、イオンプレ
ーティング法、スプレー熱分解法、化学メッキ法、電気
メッキ法、あるいはこれらの組合せ法などの適宜な薄膜
形成法によりフィルム上に透明導電膜形成材からなる膜
を付設することにより行うことができる。膜の形成速度
や大面積膜の形成性、生産性などの点よりは、真空蒸着
法やスパッタリング法が好ましい。
【0012】前記の透明導電膜形成材としては、透明な
導電性の膜を形成しうる適宜なものを用いうる。好まし
くは例えば、金、銀、白金、パラジウム、銅、アルミニ
ウム、ニッケル、クロム、チタン、鉄、コバルト、錫、
これらの合金等からなる金属、酸化インジウム、酸化ス
ズ、酸化チタン、酸化カドミウム、これらの混合物等か
らなる金属酸化物、ヨウ化銅等からなる他の金属化合物
などが用いられる。
【0013】透明導電膜の厚さは、使用目的に応じて適
宜に決定することができる。ちなみにタッチパネル用の
電極板としては、表面抵抗を103Ω/□以下としたも
のが好ましく、一般的には109Ω/□以下の表面抵抗
としたものが好ましい。かかる表面抵抗は、通例、金属
系の場合で30〜600Å、金属酸化物系の場合で80
〜5000Åの厚さとすることで達成することができ
る。
【0014】なお透明導電膜の付設に際しては、フィル
ムの表面にコロナ放電処理、紫外線照射処理、プラズマ
処理、スパッタエッチング処理、アンダーコート処理等
の適宜な前処理を施して、透明導電膜の密着性を高める
こともできる。
【0015】HCフィルムは、フィルムの両面をハード
コート処理することにより形成することができる。ハー
ドコート処理は、例えばアクリルウレタン系樹脂やシロ
キサン系樹脂などの硬質樹脂を塗布して硬化処理する方
法などにより行うことができる。ハードコート処理に際
しては、シリコーン樹脂等を配合して表面を粗面化した
ノングレア面として、タッチパネル等として実用した際
に鏡作用による写り込みを防止しうるタイプなどとして
形成することもできる。
【0016】形成するハードコート処理層の厚さは、使
用目的に応じて適宜に決定してよい。好ましい厚さは、
0.1〜30μmである。厚さが薄いと硬度不足となる
場合があり、厚すぎるとクラックが発生する場合があ
る。またフィルムの両面におけるハードコート処理層の
厚さは同じであってもよいし、相違していてもよい。カ
ールの防止特性等の点よりは、HCフィルムの接着積層
側におけるハードコート処理層31(図1)の厚さを裏
面側のそれの0.3〜3倍とすることが好ましい。
【0017】HCフィルムのフィルム材の種類やハード
コート処理材の種類、両面におけるハードコート処理層
の厚さ等により、その加熱時におけるカール特性を調節
することができる。ちなみに、HCフィルムが加熱時に
それと接着積層する導電フィルム側にカールする(HC
フィルムの中央部が導電フィルムより遠ざかる状態)も
のとした場合、例えば導電フィルムのフィルムが低熱収
縮性のものであっても、加熱加工による透明導電性フィ
ルムの全体としてのカールを抑制することができる。
【0018】前記のカール特性の調節は、HCフィル
ム、特にそのフィルムを低熱収縮化処理して熱収縮特性
を制御する方式によっても行うことができる。両面にお
けるハードコート処理層の厚さ等の制御に加えて、HC
フィルムの熱収縮特性を制御する方式でカール特性を調
節する方式は、ハードコート処理層の厚さが薄いことに
よる硬度不足や、厚いことによるクラックの発生を予防
する上で有利である。
【0019】HCフィルムの低熱収縮化処理は、例えば
熱風乾燥機内に放置する方式や遠赤外線ヒータによる方
式、加熱ロールと接触させる方式などの任意な方式でフ
ィルムの融点未満の温度に加熱してアニールする方法な
どの適宜な方法で行うことができる。また低熱収縮化処
理は、例えばフィルムに対して、あるいはフィルムの両
面にハードコート処理層を設けた後のHCフィルムに対
して、あるいはHCフィルムを導電フィルムと接着積層
して透明導電性フィルムとしたものに対してなど、適宜
な段階で施すことができる。
【0020】HCフィルムと導電フィルムを接着積層す
るための粘着層としては、透明性を有する適宜なものを
用いうる。就中、例えばアクリル系粘着剤、シリコーン
系粘着剤、ゴム系粘着剤などで形成したクッション性に
優れるものが好ましい。特に、1×105〜1×107dy
n/cm2の弾性係数を有して、厚さが1μm以上、就中5
〜500μmの粘着層が好ましい。粘着層は、HCフィ
ルム又は/及び導電フィルムに予め付設して接着積層に
供してもよいし、当該接着積層時に塗工することもで
き、従って粘着層は適宜な段階に適宜な方式で設けるこ
とができる。
【0021】なお本発明において用いるHCフィルムや
導電フィルム、粘着層は、タッチパネル作成時等や、必
要に応じての上記アニール処理などにおいて加熱される
ものであることより、100℃以上の、就中200℃以
上の耐熱性を有することが好ましい。
【0022】本発明の透明導電性フィルムは、タッチパ
ネルや液晶ディスプレイなどの種々の装置の形成などに
好ましく用いることができる。特に、ハードコート処理
層を有しているのでタッチパネルの如く、外部よりの接
触がある装置、ないし接触がある部位に好ましく用いる
ことができる。
【0023】実施例1 厚さ125μmのPETフィルムの片面にアクリルウレ
タン系樹脂からなる厚さ5μmのハードコート処理層を
設け、他面に厚さ7μmのハードコート処理層を設けて
その上に厚さ25μmのアクリル系粘着層を設けてなる
HCフィルムと、厚さ23μmのPETフィルムの片面
にITO蒸着膜を有する導電フィルムを、前記の粘着層
とPETフィルム面を介して接着積層して透明導電性フ
ィルムを得た。
【0024】実施例2 厚さ125μmのPETフィルムの片面にシロキサン系
樹脂からなる厚さ5μmのハードコート処理層を設け、
他面に厚さ7μmのハードコート処理層を設けてその上
に厚さ25μmのアクリル系粘着層を設けてなるHCフ
ィルムと、厚さ38μmのPETフィルムの片面にIT
O蒸着膜を有する導電フィルムを、前記の粘着層とPE
Tフィルム面を介して接着積層して透明導電性フィルム
を得た。
【0025】実施例3 厚さ125μmの低熱収縮性PETフィルムの片面にア
クリルウレタン系樹脂からなる厚さ5μmのハードコー
ト処理層を設け、他面に厚さ6μmのハードコート処理
層を設けてその上に厚さ25μmのアクリル系粘着層を
設けてなるHCフィルムと、厚さ23μmのPETフィ
ルムの片面にITO蒸着膜を設けて180℃で3時間ア
ニール処理した低熱収縮性の導電フィルムを、前記の粘
着層とPETフィルム面を介して接着積層して透明導電
性フィルムを得た。
【0026】実施例4 厚さ125μmのPETフィルムの片面にアクリルウレ
タン系樹脂からなる厚さ5μmのハードコート処理層を
設け、他面に厚さ7μmのハードコート処理層を設けた
後、180℃で2時間アニール処理して低熱収縮化処理
し、その厚さ7μmのハードコート処理層上に厚さ25
μmのアクリル系粘着層を設けてなるHCフィルムと、
厚さ38μmの低熱収縮性PETフィルムの片面にIT
O蒸着膜を設けた導電フィルムを、前記の粘着層とPE
Tフィルム面を介して接着積層して透明導電性フィルム
を得た。
【0027】実施例5 厚さ125μmのPETフィルムの片面にシロキサン系
樹脂からなる厚さ5μmのハードコート処理層を設け、
他面に厚さ6μmのハードコート処理層を設けてその上
に厚さ25μmのアクリル系粘着層を設けてなるHCフ
ィルムと、厚さ38μmのPETフィルムの片面にIT
O蒸着膜を有する導電フィルムを、前記の粘着層とPE
Tフィルム面を介して接着積層した後、それを150℃
の環境下に10時間放置して低熱収縮化処理し、透明導
電性フィルムを得た。
【0028】評価試験 実施例で得た透明導電性フィルムより、MD方向に15
cm、TD方向に10cmのサイズで切り取って試験片を作
製し、それを150℃の乾燥機内にITO蒸着面を上側
にして1時間加熱した場合の、カールの程度を調べた。
前記の結果を表1に示した。なおカールの判定において
は、ITO蒸着面が凹形状となる方向を+とした。
【0029】
【表1】
【0030】なお各実施例の透明導電性フィルムの形成
に用いたHCフィルムにおいて、その粘着層側にハード
コート処理層を設けない状態のフィルムを上記のカール
試験に供した場合、いずれの場合もカールが−20mm以
下となり、中には測定不能な状態に著しくカールしたも
のもあった。
【0031】
【発明の効果】本発明のハードコート処理層付きの透明
導電性フィルムは、加熱加工時にカールが生じにくく、
また粘着層によるクッション性により透明導電膜が損傷
しにくくて、タッチパネル等の組立作業を容易に生産効
率よく行うことができ、ニュートンリングの発生も抑制
できて外観の良好なものを形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の断面図
【図2】従来例の断面図
【図3】参考例の断面図
【符号の説明】
1:導電フィルム 11:透明導電膜 12:フィルム 2:粘着層 3:HCフィルム 31,33:ハードコート処理層 32:フィルム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01H 13/70 E 4235−5G

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両面をハードコート処理したHCフィル
    ムと、片面に透明導電膜を設けたフィルムの他面とを粘
    着層を介して接着積層したことを特徴とする透明導電性
    フィルム。
  2. 【請求項2】 HCフィルムの接着積層側におけるハー
    ドコート処理層の厚さが裏面側のそれの0.3〜3倍で
    ある請求項1に記載の透明導電性フィルム。
  3. 【請求項3】 HCフィルムが低熱収縮化処理したもの
    である請求項1に記載の透明導電性フィルム。
  4. 【請求項4】 HCフィルムが両面にハードコート処理
    層を設けた後に低熱収縮化処理したものである請求項3
    に記載の透明導電性フィルム。
  5. 【請求項5】 HCフィルムが透明導電膜付設のフィル
    ムと接着積層後に低熱収縮化処理したものである請求項
    3に記載の透明導電性フィルム。
JP30962794A 1994-11-18 1994-11-18 透明導電性フィルム Pending JPH08148036A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30962794A JPH08148036A (ja) 1994-11-18 1994-11-18 透明導電性フィルム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30962794A JPH08148036A (ja) 1994-11-18 1994-11-18 透明導電性フィルム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08148036A true JPH08148036A (ja) 1996-06-07

Family

ID=17995312

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30962794A Pending JPH08148036A (ja) 1994-11-18 1994-11-18 透明導電性フィルム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08148036A (ja)

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000207983A (ja) * 1999-01-12 2000-07-28 Nissha Printing Co Ltd タッチパネル
WO2005074068A1 (ja) * 2004-01-30 2005-08-11 Teijin Dupont Films Japan Limited 色素増感型太陽電池用積層フィルム ならびに色素増感型太陽電池用電極およびその製造方法
EP1595696A2 (en) * 1998-05-15 2005-11-16 Toyo Boseki Kabushiki Kaisha Transparent conductive films and touch panels
JP2007065983A (ja) * 2005-08-31 2007-03-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd タッチパネル
US7438978B2 (en) * 2003-02-03 2008-10-21 Bridgestone Corporation Transparent conductive film, transparent conductive plate, and touch panel
JP2009029108A (ja) * 2007-06-28 2009-02-12 Jsr Corp 積層フィルム、偏光板およびタッチパネル
KR100976289B1 (ko) * 2002-07-31 2010-08-17 닛토덴코 가부시키가이샤 투명 도전성 필름용 표면 보호 필름 및 그의 제조방법, 및 표면 보호 필름이 부착된 투명 도전성 필름
WO2011108438A1 (ja) * 2010-03-04 2011-09-09 株式会社 きもと 機能性積層板、タッチパネル用透明導電性積層板、およびこれを用いたタッチパネル
JP2012164079A (ja) * 2011-02-04 2012-08-30 Dainippon Printing Co Ltd タッチパネルセンサ製造方法およびエッチング方法
WO2014088058A1 (ja) * 2012-12-06 2014-06-12 日東電工株式会社 積層体および該積層体を用いた透明導電性フィルム
KR20150045533A (ko) 2010-09-29 2015-04-28 닛토덴코 가부시키가이샤 적층 필름의 제조 방법
WO2015087827A1 (ja) * 2013-12-09 2015-06-18 王子ホールディングス株式会社 高硬度フィルム

Cited By (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1595696A2 (en) * 1998-05-15 2005-11-16 Toyo Boseki Kabushiki Kaisha Transparent conductive films and touch panels
EP1595696A3 (en) * 1998-05-15 2006-02-01 Toyo Boseki Kabushiki Kaisha Transparent conductive films and touch panels
JP2000207983A (ja) * 1999-01-12 2000-07-28 Nissha Printing Co Ltd タッチパネル
TWI402913B (zh) * 2002-07-31 2013-07-21 Nitto Denko Corp 用於透明導電性薄膜之表面保護薄膜及其製造方法,以及具有表面保護薄膜之透明導電性薄膜(一)
KR100976289B1 (ko) * 2002-07-31 2010-08-17 닛토덴코 가부시키가이샤 투명 도전성 필름용 표면 보호 필름 및 그의 제조방법, 및 표면 보호 필름이 부착된 투명 도전성 필름
US7438978B2 (en) * 2003-02-03 2008-10-21 Bridgestone Corporation Transparent conductive film, transparent conductive plate, and touch panel
US8039735B2 (en) 2004-01-30 2011-10-18 Teijin Dupont Films Japan Limited Laminated film for dye-sensitized solar cell and electrode for dye-sensitized solar cell, and process for their production
WO2005074068A1 (ja) * 2004-01-30 2005-08-11 Teijin Dupont Films Japan Limited 色素増感型太陽電池用積層フィルム ならびに色素増感型太陽電池用電極およびその製造方法
JP2007065983A (ja) * 2005-08-31 2007-03-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd タッチパネル
JP2009029108A (ja) * 2007-06-28 2009-02-12 Jsr Corp 積層フィルム、偏光板およびタッチパネル
WO2011108438A1 (ja) * 2010-03-04 2011-09-09 株式会社 きもと 機能性積層板、タッチパネル用透明導電性積層板、およびこれを用いたタッチパネル
CN102782619A (zh) * 2010-03-04 2012-11-14 木本股份有限公司 功能性层叠板、触摸屏用透明导电性层叠板、及使用其的触摸屏
JP5838152B2 (ja) * 2010-03-04 2015-12-24 株式会社きもと 機能性積層板、タッチパネル用透明導電性積層板、およびこれを用いたタッチパネル
TWI561388B (ja) * 2010-03-04 2016-12-11 Kimoto Kk
KR20150045533A (ko) 2010-09-29 2015-04-28 닛토덴코 가부시키가이샤 적층 필름의 제조 방법
JP2012164079A (ja) * 2011-02-04 2012-08-30 Dainippon Printing Co Ltd タッチパネルセンサ製造方法およびエッチング方法
WO2014088058A1 (ja) * 2012-12-06 2014-06-12 日東電工株式会社 積層体および該積層体を用いた透明導電性フィルム
JP2014113705A (ja) * 2012-12-06 2014-06-26 Nitto Denko Corp 積層体および該積層体を用いた透明導電性フィルム
WO2015087827A1 (ja) * 2013-12-09 2015-06-18 王子ホールディングス株式会社 高硬度フィルム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3995141B2 (ja) 透明導電性フィルムおよびタッチパネル電極
JP2007042473A (ja) 導電性積層フィルム、タッチパネル用電極板およびタッチパネル
JP5969527B2 (ja) タッチスクリーン及びその製造方法
JPH08148036A (ja) 透明導電性フィルム
JP4776754B2 (ja) 保護フィルム付き透明導電性フィルムとその使用方法
JP4086132B2 (ja) 透明導電性フィルムおよびタッチパネル
TW200827163A (en) Transparent conductive laminate and touch panel equipped with the same
TW201120712A (en) Capacitive touch device structure.
JPH11268168A (ja) 透明導電膜及び保護フィルム付きプラスティックフィルム
TWI274523B (en) Heating apparatus of thermal electric type touch control apparatus
JP3310408B2 (ja) 透明導電性フィルム
JP4151818B2 (ja) 透明導電性フィルム
TW201446981A (zh) 觸控面板,其製備方法及用於觸控面板之銀-鈀-釹(ag-pd-nd)合金
JPH0713695A (ja) 透明タッチパネル
JPH04289685A (ja) 透明面状ヒーター
JP4214063B2 (ja) 透明導電性積層体およびタッチパネル
JPS62182643A (ja) 曲面ガラスへの結露センサの取付け方法
JP2006056117A (ja) 透明導電性積層体及びこれを用いたタッチパネル
TWI275026B (en) Touch panel with adhesive layer
JP3130163B2 (ja) 新規なる表面硬度改質板とその製法
JP2829003B2 (ja) 透明導電性積層体
JPH04355425A (ja) 透明面状ヒーター
JPS63102928A (ja) 金属膜積層体
JP3310409B2 (ja) 透明導電性フィルム
JP2004158253A (ja) 透明導電性フィルム及びタッチパネル