JPH0713695A - 透明タッチパネル - Google Patents

透明タッチパネル

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JPH0713695A
JPH0713695A JP11440394A JP11440394A JPH0713695A JP H0713695 A JPH0713695 A JP H0713695A JP 11440394 A JP11440394 A JP 11440394A JP 11440394 A JP11440394 A JP 11440394A JP H0713695 A JPH0713695 A JP H0713695A
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JP
Japan
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movable electrode
touch panel
film
transparent touch
electrode film
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JP11440394A
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Inventor
Kenichiro Ikura
賢一郎 伊倉
Kazuhiro Nishikawa
和宏 西川
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Nissha Printing Co Ltd
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Nissha Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 干渉縞や白化が現れず、外観および視認性に
優れ、表面強度の高い透明タッチパネルを得る。 【構成】 上面にハードコート層1また下面に可動電極
4が形成された可動電極フィルム2と、上面に固定電極
7が形成された固定電極支持体8とを、可動電極4およ
び固定電極7の形成された面がスペーサー5を介して対
向するように配置された抵抗膜方式の透明タッチパネル
において、可動電極フィルム2の下面に可動電極4が形
成される前に、透明な収縮性樹脂層3が形成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、干渉縞や白化が現れ
ず、外観および視認性に優れ、表面強度の高い透明タッ
チパネルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、液晶表示装置などのディスプレイ
上に配置し、入力装置として使用する透明タッチパネル
がある。
【0003】このような透明タッチパネルとしては、図
3に示すように、透明な可動電極4が形成された可動電
極フィルム2と、透明な固定電極7が形成された固定電
極支持体8とが、スペーサー5によってわずかな間隙で
隔てられ、可動電極4と固定電極7とが対向するように
貼り合わされるように構成された抵抗膜方式のものがあ
る。指やペンなどで可動電極フィルム2の上から押圧す
ることにより、可動電極4と固定電極7とが導通する。
このような入力の動作を何度も繰り返すと、可動電極フ
ィルム2の上面が傷むので、透明タッチパネルの表面を
保護するために、可動電極フィルム2の上面にはハード
コート層1を形成することが多い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来技術で
は、次の理由に基づき、可動電極フィルム2面に干渉縞
や白化が現れやすく、外観および視認性が悪くなるとい
う問題がある。
【0005】つまり、可動電極フィルム2は、ハードコ
ート層1を設ける際に、ハードコート層1を架橋させる
ために加熱または紫外線照射されるが、これらの工程の
みでは、ハードコート層1の樹脂は完全には架橋せず、
未架橋部分が残る。一方、ハードコート層1が設けられ
た可動電極フィルム2は、可動電極4から導通を得るた
めの回路が導電インキで印刷されたり、可動電極フィル
ム2と固定電極支持体8とを接着させるための接着剤が
可動電極フィルム2の周囲に印刷されたりする。このよ
うな印刷には乾燥工程として加熱処理がなされる。この
加熱処理により、ハードコート層1も可動電極フィルム
2も熱収縮するが、両者の挙動は異なる。すなわち、印
刷時の加熱処理により、前記したハードコート層1の未
架橋部分の架橋が進行することになるので、ハードコー
ト層1の熱収縮率は、可動電極フィルム2の熱収縮率を
上回ることになる。そのため、ハードコート層1と接着
一体化された可動電極フィルム2は、中央部がくぼむ向
きに反りが生じ(図4参照)、可動電極フィルム2と固
定電極支持体8とが異常接近することになる。その結
果、くぼみ部分を中心に干渉縞が現れやすくなり、外観
および視認性が悪くなる。
【0006】また、可動電極フィルム2の表面に、可動
電極フィルム2の非架橋成分であるオリゴマーと称され
る重合体が析出し、白化状態となることがあった。特
に、可動電極フィルム2としてポリエチレンテレフタレ
ートを用いたとき、顕著であった。オリゴマーの析出
は、加熱・加湿によって促進されるため、透明タッチパ
ネルの製造工程における熱処理や、透明タッチパネルの
環境耐性試験を経た後に析出しやすい。したがって、可
動電極フィルム2の表面が白化することにより、透明タ
ッチパネルの透明性が損なわれ、外観および視認性が悪
くなる。
【0007】さらに、透明タッチパネルの表面強度を高
めるためにハードコート層1の厚みを大きくすることが
考えられる。しかし、ハードコート層1の厚みが大きく
なるほど、可動電極フィルム2の中央部がくぼむ向きの
反りが大きくなる。したがって、透明タッチパネルの表
面強度を高めることにも限界があった。
【0008】したがって、この発明の目的は上記の問題
を解決し、干渉縞や白化が現れず、外観および視認性に
優れ、表面強度の高い透明タッチパネルを提供すること
にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明の透明タッチパネルは、上面にハードコ
ート層また下面に可動電極が形成された可動電極フィル
ムと、上面に固定電極が形成された固定電極支持体と
を、可動電極および固定電極の形成された面がスペーサ
ーを介して対向するように配置された抵抗膜方式の透明
タッチパネルにおいて、可動電極フィルムの下面に可動
電極が形成される前に、透明な収縮性樹脂層が形成され
るように構成されている。
【0010】また、上記の透明タッチパネルにおいて、
収縮性樹脂層と可動電極との間に支持フィルムが設けら
れるように構成してもよい。
【0011】また、上記の透明タッチパネルにおいて、
ハードコート層の厚みが1〜15μmであり、収縮性樹脂層
の厚みがハードコート層の厚みの0.5〜3倍であるように
構成してもよい。
【0012】この発明を、図面を参照しながらさらに詳
しく説明する。
【0013】図1〜3はこの発明の透明タッチパネルの
一実施例を示す断面図である。図中、1はハードコート
層、2は可動電極フィルム、3は収縮性樹脂層、4は可
動電極、5はスペーサー、6は周縁接着層、7は固定電
極、8は固定電極支持体、9は粘着剤、10は支持フィ
ルムをそれぞれ示す。
【0014】この発明の入力装置を構成する透明タッチ
パネルは、可動電極フィルム2の上面にハードコート層
1が形成され、下面に透明な収縮性樹脂層3が形成さ
れ、さらにその下面に可動電極4が形成された可動電極
フィルム2と、固定電極7が片面に形成された固定電極
支持体8とを、可動電極4および固定電極7が形成され
た面がスペーサー5を介して対向するように構成され
る。
【0015】可動電極フィルム2は、透明フィルムから
なる。可動電極フィルム2としては、たとえば、ポリエ
チレンテレフタレート樹脂、ポリカーボネート樹脂、セ
ルロース樹脂、トリアセテート樹脂、ポリエーテルスル
ホン樹脂などからなる透明フィルムを用いることができ
る。厚さは100〜200μm程度が好ましい。また、可動電
極フィルム2は、1枚のフィルムではなく、複数枚のフ
ィルムを重ね合わせた積層体であってもよい。
【0016】ハードコート層1は、可動電極フィルム2
の上面に透明に形成する。ハードコート層1としては、
シロキサン系樹脂などの無機材料、あるいはアクリルエ
ポキシ系などの有機材料がある。ハードコート層1の厚
みは、1〜15μmが適当である。ハードコート層1の厚み
が1μmに満たないと、可動電極フィルム2を保護するこ
とが困難になる。また、ハードコート層1の厚みが15μ
mを越えると、ハードコート層1自体を形成するのが困
難になる。
【0017】収縮性樹脂層3は、可動電極フィルム2の
下面に透明に形成する。収縮性樹脂層3としては、ハー
ドコート層1として用いた樹脂と同じものを使用する
と、製造上好都合である。また、メラミン樹脂、アクリ
ル樹脂など、透明な架橋性樹脂を用いてもよい。収縮性
樹脂層3は、可動電極フィルム2が最終的に中央がくぼ
まず、平面になるように、あるいはわずかに凸になる向
きに反るために必要な厚みが必要である。具体的には、
収縮性樹脂層3の厚さは、ハードコート層1の厚みの0.
5〜3倍であるようにするのが好ましい。収縮性樹脂層3
の厚さがハードコート層1の厚みの0.5倍に満たない場
合は、可動電極フィルム2が最終的に中央がくぼまない
ようにすることが困難となる。また、収縮性樹脂層3の
厚さがハードコート層1の厚みの3倍を越える場合は、
可動電極フィルム2が最終的に中央が凸になる向きに大
きく反る恐れが大きくなる。
【0018】可動電極4は、可動電極フィルム2の下面
に収縮性樹脂層3を介して形成する(図1〜2参照)。
可動電極4は、金、銀、銅、錫、ニッケル、パラジウム
などの金属や、酸化錫、酸化インジウム、酸化アンチモ
ン、酸化亜鉛、酸化カドミウム、インジウムチンオキサ
イド(ITO)などの金属酸化物などの透明導電膜を用
いる。可動電極4の形成方法としては、真空蒸着法、ス
パッタリング法、イオンプレーティング法、CVD法な
どがある。
【0019】また、可動電極フィルム2の下面に形成さ
れた収縮性樹脂層3に透明導電膜を直接設ける代わり
に、透明導電膜を形成した支持フィルム10を粘着剤9
を介して貼り合わせることによって可動電極4を形成し
てもよい(図3参照)。支持フィルム10としては、ポ
リエチレンテレフタレート樹脂などからなる透明フィル
ムを用いることができる。また、粘着剤9としては、ア
クリル系樹脂などからなるものを用いることができる。
【0020】固定電極支持体8は、透明フィルムあるい
は透明ガラスなどからなる。たとえば、ポリエステルフ
ィルムやガラス板などを用いることができる。
【0021】固定電極7は、固定電極支持体8の上面に
形成する。固定電極7としては、ITOなどの透明な導
電膜を用いる。
【0022】スペーサー5は、可動電極4と固定電極7
との間隔を保って隔てるものである。スペーサー5は、
可動電極4上あるいは固定電極7上に形成する。スペー
サー5は、感光性アクリルや感光性ポリエステルなどの
透明な樹脂をフォトプロセスで微細なドット状に形成し
て得ることができる。また、印刷法により微細なドット
を多数形成してスペーサー5とすることもできる。
【0023】周縁接着層6は、可動電極フィルム2およ
び可動電極4と、固定電極支持体8および固定電極7と
を周縁で貼り合わせるものである。周縁接着層6は、可
動電極フィルム2の下面の周縁部と、固定電極支持体8
の上面の周縁部の片方または両方に、アクリル樹脂、エ
ポキシ樹脂、フェノール樹脂、ビニル樹脂などからなる
接着剤を塗布して形成することができる。また、両面粘
着テープなどの粘着性糊剤も、周縁接着層6として好ま
しい。
【0024】
【作用】この発明の透明タッチパネルは、可動電極フィ
ルム2の上面にハードコート層1が形成され、可動電極
フィルム2の下面に収縮性樹脂層3と可動電極4が形成
されているので、次のような作用が奏される。
【0025】可動電極フィルム2に印刷された導電イン
キや接着剤を乾燥するために加熱処理すると、次の挙動
を示すことになる。
【0026】可動電極フィルム2の上面に形成されたハ
ードコート層1の熱収縮率と、可動電極フィルム2の下
面に形成された収縮性樹脂層3と可動電極4などを合計
したものの熱収縮率とがほぼ同じである場合には、可動
電極フィルム2の反りは相殺されて平面となる(図2参
照)。
【0027】また、上記の場合よりも収縮性樹脂層3の
熱収縮率を大きく設定した場合には、可動電極フィルム
2は中央が凸になる向きに反りが生じる(図1参照)。
したがって、可動電極フィルム2と固定電極支持体8と
の間隔は適切に保たれる。
【0028】また、可動電極フィルム2の上面をハード
コート層1で覆い、下面を収縮性樹脂層3で覆うことに
より、可動電極フィルム2からオリゴマーが析出しなく
なるので、可動電極フィルム2が白化するのを防止する
ことができる。
【0029】さらに、収縮性樹脂層3の熱収縮率は、収
縮性樹脂層3の種類と厚みを調整することによって任意
のものとすることができ、ハードコート層1などの熱収
縮率とのバランスを調整できる。
【0030】
【実施例】
実施例1 可動電極フィルムとして、厚さ125μmのポリエステルフ
ィルムを用い、その上面にシラン系樹脂をベースとした
厚さ1μmのハードコート層を設けた。
【0031】次いで、可動電極フィルムの下面にアクリ
ル樹脂をコートし、乾燥して厚さ3μmの収縮性樹脂層
を設けた。
【0032】さらに、可動電極フィルムの収縮性樹脂層
面に、スパッタ法でITOからなる透明導電膜を全面的
に設けて可動電極を形成した。
【0033】また、固定電極支持体として厚さ1.1mmの
ガラスを用い、その片面にITOからなる透明導電膜を
全面的に設けて固定電極を形成した。固定電極の上に、
さらに感光性アクリル樹脂を用い、フォトプロセスによ
り直径40μmのスペーサーを形成した。
【0034】可動電極フィルムの下面および固定電極支
持体の上面の周縁部にアクリル系透明接着剤を塗布し、
可動電極と固定電極の両電極が対向するように貼り合わ
せて透明タッチパネルを得た。
【0035】このようにして構成した透明タッチパネル
を、120℃で30分間強制的に加熱したところ、可動電極
フィルムは、中央部がわずかに凸になる向きに反り、干
渉縞は観察されなかった。また、白化も観察されなかっ
た。
【0036】実施例2 可動電極フィルムとして、両面コロナ処理をしてかつ両
端ナール処理された厚さ125μmのポリエステルフィルム
を用い、その上面にアクリル系樹脂を厚さ約8μmでコ
ートし、紫外線を照射して硬化させてハードコート層を
設けた。
【0037】次いで、可動電極フィルムのハードコート
層を形成していない面に、ハードコート層と同じ樹脂を
厚さ約4μmでコートし、紫外線を照射して硬化させて
収縮性樹脂層を設けた。次いで、収縮性樹脂層の上に透
明性のよいアクリル粘着剤を約25μmコートした。
【0038】また、厚さ25μmのポリエチレンテレフタ
レートからなる支持フィルムにスパッタ法でITOから
なる透明導電膜を全面的に設けて可動電極を形成したも
のを用意し、支持フィルムの可動電極と反対側の面と、
可動電極フィルムのアクリル粘着剤とを貼り合わせた。
【0039】また、実施例1と同様にしてスペーサーと
固定電極が形成された固定電極支持体を用意し、実施例
1と同様にして可動電極と固定電極の両電極が対向する
ように貼り合わせて透明タッチパネルを得た。
【0040】このようにして構成した透明タッチパネル
を、120℃で30分間強制的に加熱したところ、可動電極
フィルムは、ほとんど平面となり、干渉縞は観察されな
かった。また、白化も観察されなかった。さらに、ポリ
オキシメチレン樹脂からなるペンで20万字の入力を行っ
たが、透明タッチパネルの表面に傷は認められなかっ
た。
【0041】
【発明の効果】この発明の透明タッチパネルは、以上の
構成および作用からなるので、次の効果が得られる。
【0042】すなわち、可動電極フィルムに反りが発生
しないか、反りが発生してもわずかに凸になり、可動電
極フィルムと固定電極支持体との間隔が適切に保たれる
ので、干渉縞の発生を防ぐことができる。したがって、
LCDなどのディスプレイなどの上に透明タッチパネル
をセットし、透明タッチパネルを介して下の画像を見た
とき、干渉縞が現れず、外観および視認性に優れたもの
となる。
【0043】また、可動電極フィルムからオリゴマーが
析出しなくなるので、可動電極フィルムが白化すること
がなく、透明タッチパネルは透明性が高く外観および視
認性に優れたものとなる。
【0044】また、収縮性樹脂層3の種類と厚みを調整
することによって可動電極フィルムの反りを制御するこ
とができるので、ハードコート層の厚みを大きくするこ
とが容易にできる。したがって、透明タッチパネルの表
面強度は高いものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の透明タッチパネルの一実施例を示す
断面図である。
【図2】この発明の透明タッチパネルの他の実施例を示
す断面図である。
【図3】この発明の透明タッチパネルの他の実施例を示
す断面図である。
【図4】従来の透明タッチパネルを示す断面図である。
【符号の説明】
1 ハードコート層 2 可動電極フィルム 3 収縮性樹脂層 4 可動電極 5 スペーサー 6 周縁接着層 7 固定電極 8 固定電極支持体 9 粘着剤 10 支持フィルム

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面にハードコート層また下面に可動電
    極が形成された可動電極フィルムと、上面に固定電極が
    形成された固定電極支持体とを、可動電極および固定電
    極の形成された面がスペーサーを介して対向するように
    配置された抵抗膜方式の透明タッチパネルにおいて、可
    動電極フィルムの下面に可動電極が形成される前に、透
    明な収縮性樹脂層が形成されたことを特徴とする透明タ
    ッチパネル。
  2. 【請求項2】 収縮性樹脂層と可動電極との間に支持フ
    ィルムが設けられたものである請求項1記載の透明タッ
    チパネル。
  3. 【請求項3】 ハードコート層の厚みが1〜15μmであ
    り、収縮性樹脂層の厚みがハードコート層の厚みの0.5
    〜3倍である請求項1または請求項2のいずれかに記載
    の透明タッチパネル。
JP11440394A 1993-04-28 1994-04-27 透明タッチパネル Pending JPH0713695A (ja)

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JP12497093 1993-04-28
JP5-124970 1993-04-28
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