JP3532611B2 - 透明電磁波シールドフィルムおよびそれを用いた光拡散材の製造方法 - Google Patents
透明電磁波シールドフィルムおよびそれを用いた光拡散材の製造方法Info
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Description
ィルムおよびそれを用いた光拡散材の製造方法に係わ
り、特に、透過型液晶表示装置のバックライトから発生
する雑音電波や静電誘導等のノイズを効率良く防止する
ための光拡散部材に展着される透明電磁波シールドフィ
ルムに関する。
ている液晶表示装置としては、例えば、図3に示すよう
に液晶表示パネルAの後側にバックライトBを収納した
構造のものが一般に採用されており、更に液晶表示パネ
ルAとバックライトBの間に、バックライトから発生す
るノイズ等を遮断するために、透明基材上に酸化インジ
ウムと酸化錫との混合物であるITO等からなる透明導
電性薄膜をスパッタリング法やイオンプレーティング法
等により設けた電磁波シールド板C’を挟み込んだもの
等がある。
ピューター、ワードプロセッサー等の小型軽量化とコス
トダウンの要請は、近年益々高まってきており、これら
の要請に応えるためにも一部材でも部材点数を少なく
し、また軽量化を図る必要がある。
板C’は、スパッタリング装置等の導電性薄膜を形成す
るための装置の技術的な制限により、基材C1の厚みが
少なくとも50μm以上は必要で、基材C1上に透明導
電性薄膜C2が形成された電磁波シールド板C’自体の
厚さは50μm以上となっていた。
ムと酸化錫との混合物であるITO膜の場合、液晶パネ
ルの誤動作を防止するためには少なくとも15nmのI
TO膜を設ける必要があり、耐熱特性、取扱い特性等の
点で基材C1の厚さが少なくとも50μm以上必要であ
った。
される従来の電磁波シールド板は全体の厚さが50μm
以上となり、液晶表示装置を備えた機器全体としての小
型軽量化に直接寄与することができなかった。
板全体の厚さは少なくとも50μm以上はあったため、
バックライトからのノイズは遮断できてたが、相応の重
量増となり、50μmを越える総厚みのため、少なから
ず透過率が低くなってしまい、効率よくバックライト光
を液晶表示部に伝えることができなかった。
ンにITOを設けるには、バッチ処理によっており、作
業効率が悪く、生産性の向上が望まれていた。
れたもので、実質的に液晶表示装置の構成部材削減、重
量軽減に寄与し、バックライトからのノイズを効果的に
遮断しつつもバックライト光を効率よく液晶表示部に伝
えることができ、生産性の良い透明電磁波シールドフィ
ルムおよびそれを用いた光拡散材の製造方法を提供する
ことを目的とする。
成するためになされたもので、実質的に透明なプラスチ
ックフィルム上に粘着剤層を介してセパレーターを積層
した基材を使用すると、上記実質的に透明なプラスチッ
クフィルムが非常に薄い場合でもシールド効果を得るこ
とができる最低膜厚である15nm以上の透明導電性薄
膜を形成することができることを見い出し、本発明を完
成した。
ィルムは、実質的に透明なプラスチックフィルムの一方
の面に粘着剤層及びセパレーターを順次積層した基材の
プラスチックフィルムの他方の面に、透明導電性薄膜及
び前記透明導電性薄膜より屈折率の低い屈折率の樹脂か
らなる透明化樹脂層を順次積層したものである。
明なプラスチックフィルムは、厚さが4〜38μmであ
り、粘着剤層には光拡散剤が混入されている。
は、実質的に透明なプラスチックフィルムの一方の面に
粘着剤層及びセパレーターを順次積層した基材のプラス
チックフィルムの他方の面に、透明導電性薄膜及び透明
化樹脂層を順次積層した透明電磁波シールドフィルム
の、基材のセパレーターを剥離し、露出した粘着剤層
を、光拡散部材に貼り合わせるものである。
に説明する。
れる基材7は、実質的に透明なプラスチックフィルム1
(以下、透明フィルムとする)の一方の面に、粘着剤層
2及びセパレーター3を順次積層したものであり、この
ような多層構造の基材7を使用することにより、最終的
に残る透明フィルム1の厚みを薄くすることができる。
ポリカーボネート、ポリエーテルサルホン、ポリアクリ
レート、ポリプロピレン、トリアセテート、ポリイミ
ド、ノルボルネン樹脂等の合成樹脂からなる単層プラス
チックフィルム、上記各プラスチックフィルムと同一又
は別の2枚以上のフィルムをラミネート加工によって複
合した多層プラスチックフィルムが使用できる。このよ
うな透明フィルム1には粘着剤層2や後述する透明導電
性薄膜4との接着性を向上させるために表面処理或いは
下引き処理を行うことが好ましい。透明フィルム1の厚
さは、良好な透明性、コストダウン、易入手性の点で5
0μm以下、4〜38μmのものが好適で、更に薄さの
点で10μm以下のものが好ましい。
なくともバックライトから出射した光を透過できる程度
の透明性があればよく、このような透明性を有していれ
ば着色されていてもよく、また、表面が粗面化されてい
てもよい。
レタン系樹脂、ポリエステル系樹脂、シリコン系樹脂、
ゴム系樹脂等の粘着剤が使用され、厚さは1〜10μm
の範囲、好ましくは2〜5μmの範囲が採用される。
酸バリウム等の無機粒子、アクリル樹脂、ポリスチレン
樹脂、シリコーン樹脂等の有機粒子等を光拡散剤として
添加してもよい。光拡散剤の添加量は、必要とされる光
拡散性、粒子の種類及び粒子の粒径により異なるが、通
常、粘着剤に対して5〜300%、好ましくは10〜1
00%である。5%以上としたのは、適度な光拡散性を
得るためであり、300%以下としたのは、粘着力を低
下させないためである。これにより、粘着剤層2自体に
光拡散機能が付加される。
ィルム、紙等が使用され、機械適性の点で、厚さは25
〜100μmの範囲が好ましく、更には25〜50μm
の範囲がより好ましい。
される透明導電性薄膜4は、種々の金属、例えば、I
n、Sn、Ti、Cd、Sb、Znの1種以上の金属酸
化物の薄膜を用いることができる。特に、光線透過率、
表面電気特性及びその経時変化の少ないものとして、I
TO(酸化インジウム−酸化錫)からなるものが好まし
い。
重量比が100:0〜50:50、好ましくは100:
0〜80:20のものが、蒸着の容易さ、材料の入手の
容易さ、及び電磁波シールド特性の面で好ましい。この
ようなITO膜は、酸化物材料の粉末混合体或いは粉末
焼結体を材料として蒸着してもよく、また金属材料を原
料としても良い。膜厚は15〜500nmが採用され、
更に、15〜100nmのものが本発明の目的である電
磁波シールド用として最適であり、表面電気抵抗は10
〜2000Ω/□の範囲が、更には40〜500Ω/□
の範囲が電磁波シールドの目的から好ましい。
空蒸着法、スパッタリング法、イオンプレーティング法
等が可能であるが、特にイオンプレーティング法は低温
で成膜可能なため基材の熱変形、寸法変化を少なくでき
ることから、耐熱性に劣る基材や厚さの薄い基材を用い
ることができ好ましい。
用される金属酸化物は屈折率が1.9〜2.0と高屈折
率であるため、必然的に反射率も高くなり、上記透明導
電性薄膜4を設けたシートは透明性が減少する。透明性
を減少させないためには反射率を減少させる必要があ
り、本発明では、屈折率が0.9〜1.5程度の低屈折
率の樹脂を、高屈折率の透明導電性薄膜4の表面に塗布
することで透明性を向上させた。
脂層5は、透明導電性薄膜4を保護すると共に、電磁波
シールド特性を阻害することなく、透明性を向上させる
性質を持ち、透明導電性薄膜4を構成する金属酸化物の
屈折率より低い屈折率の樹脂が用いられる。例えば、ア
クリル系樹脂、ウレタン系樹脂、エポキシ系樹脂、ポリ
エステル系樹脂、酢酸ビニル系樹脂、塩化ビニル系樹
脂、ポリオレフィン系樹脂、ポリイミド系樹脂、メラミ
ン系樹脂、尿素系樹脂、フェノール系樹脂、シリコーン
系樹脂、フッ素系樹脂等の1又は2以上或いはこれらの
共重合体等が使用され、50〜170nmの膜厚に成膜
される。
5は、有機物樹脂が薄く成膜されているので軟らかく、
その表面に導電性金属箔テープを貼付すると、容易に透
明導電性薄膜4との導通がとれ、透明導電性薄膜4から
アースすることにより優れた電磁波シールド機能を持た
せることができる。高屈折率のITO膜表面に、透明で
低屈折率の無機化合物(二酸化珪素、沸化カルシウム、
沸化マグネシウム等)の薄膜を形成して反射率を減少さ
せる従来法では、無機化合物薄膜が絶縁性で、硬いた
め、アースが困難であって十分な電磁波シールド特性は
得られなかった。
性を減少させないためには、低屈折率の樹脂と金属酸化
物の屈折率の差は、少なくとも0.2以上は必要であ
る。
又は架橋させれば、耐薬品性、耐溶剤性が向上するので
好ましい。
を来さない限り、必要に応じて公知の染料、顔料、紫外
線吸収剤、赤外線吸収剤等を添加してもよい。透明な無
機或いは有機の粉末を添加すれば、透過する光線を散乱
透過させることもできる。
布する方法としては、熔融押出しコート法、エマルジョ
ン分散体コート法、溶剤溶解体コート法がある。また、
エマルジョン分散体コート法と溶剤溶解体コート法には
それぞれ、リップダイコート法とロールコート法があ
り、更に凸版印刷法、平版印刷法、オフセット印刷法、
スプレー印刷法、シルクスクリーン印刷法も使用可能で
ある。いずれにしても使用する透明化樹脂原材料の持っ
ている性質に合わせた塗布方法を採択することが必要で
ある。
の本発明による透明電磁波シールドフィルムの基材7の
セパレーター3を剥離しながら、露出した粘着剤層2
を、ラミネーターを用いて、光拡散部材6上に貼り合わ
せて光拡散材Cを製造する。
を貼り合わせた光拡散材Cは、実質光拡散部材6のみの
厚さのスペースしか必要としないため、バックライトに
必要な構成部材の重量及び厚さを削減することになる。
な基材を使用しているため、透明フィルムが38μm以
下と非常に薄い場合でもシールド効果を得ることができ
る最低膜厚である15nm以上の透明導電性薄膜を形成
することができ、しかも使用時には不要部分であるセパ
レーターを剥離し拡散部材に貼り合わせて使用するの
で、実質的に液晶表示装置の構成部材削減に寄与し得
る。
により拡散部材をも削減することができる。
る。 [実施例1] 厚さ12μmのポリエステルフィルム(ルミラー:東レ
社製)上に、アクリル系粘着剤(アロンタックSCL−
200:東亜合成化学社製)10重量部、トルエン10
重量部、酢酸エチル10重量部からなる粘着剤層用塗布
液をバーコーティング法により塗布、乾燥して膜厚2μ
mの粘着剤層を得た。上記粘着剤層上に厚さ38μmの
セパレーター(セラピール:東洋メタライジング社製)
を貼り合わせて基材を作成した。上記基材の粘着剤層と
は反対の面にイオンプレーティング法にて厚さ30nm
のITO膜を形成した。基材の熱変形、シワの発生もな
く、正常にITO膜を形成することができた。また、こ
の時の透明導電性薄膜の表面電気抵抗値350Ω/□
で、全体の透過率は全光線透過率で85%であった。
TM:日信化学製)をアセトンに混合して固形分濃度4
重量%の透明化樹脂層用塗布液を調整し、グラビアロー
ルコーティング法により塗布、乾燥して膜厚100nm
の透明化樹脂層を形成し、本発明の透明電磁波シールド
フィルムを得た。この時の全体の透過率は全光線透過率
で94%であった。
セパレーターを剥離し、露出した粘着剤層を厚さ100
μmの光拡散部材である光拡散フィルム(ライトアップ
SH:きもと社製)にラミネーターを用いて貼り合わせ
て、透明電磁波シールドフィルムを有する光拡散材を得
た。
ィルム(ルミラー:東レ社製)の単体表面に、実施例1
と同一条件で、イオンプレーティング法で厚さ30nm
のITO膜を形成したところ、フィルムにシワが発生
し、ITO膜を設けられなかった。
社製)上に、アクリル系粘着剤(リキダインAR−21
20 固形分40%:リキダイン社製)10重量部、炭
酸カルシウム(サンライトSL−700:竹原化学工業
社製)4重量部、トルオール10重量部、酢酸エチル1
0重量部からなる粘着剤層用塗布液をバーコーティング
法により塗布、乾燥して膜厚5μmの粘着剤層を得た。
上記粘着剤層上に厚さ38μmのセパレーター(セラピ
ール:東洋メタライジング社製)を貼り合わせて基材を
作成した。上記基材の粘着剤層とは反対の面にイオンプ
レーティング法にて厚さ30nmのITO膜を形成し
た。この時の透明導電性薄膜の表面電気抵抗値330Ω
/□で、全体の透過率は全光線透過率で80%であっ
た。
TM:日信化学製)をアセトンに混合して固形分濃度4
重量%の透明化樹脂層用塗布液をグラビアロールコーテ
ィング法により塗布、乾燥して膜厚100nmの透明化
樹脂層を形成し、本発明の透明電磁波シールドフィルム
を得た。この時の全体の透過率は全光線透過率で92%
であった。
セパレーターを剥離し、露出した粘着剤層を厚さ100
μmのアクリルシートにラミネーターを用いて貼り合わ
せて、光拡散機能と電磁波シールド特性を合わせ持つ光
拡散材を得た。
散材入り粘着剤層を設け、粘着剤層上にセパレーターを
貼り合わせて基材を作成し、基材の粘着剤層とは反対の
面にITO膜を形成した。この時、全体の透過率は全光
線透過率で80%であった。透明化樹脂層を形成しない
ため、全光線透過率は、実施例2より12%低かった。
は、特殊な基材を使用しているため、透明フィルムが3
8μm以下と非常に薄い場合でもシールド効果を得るこ
とができる最低膜厚である15nm以上の透明導電性薄
膜を形成することができ、しかも使用時には不要部分で
あるセパレーターを剥離し光拡散部材に貼り合わせて使
用するので、実質的に液晶表示装置の構成部材削減に寄
与し得る。
により拡散部材をも削減することができるという極めて
優れた効果を有するものである。
大断面図
拡散材を採用した液晶表示装置の断面図
Claims (4)
- 【請求項1】実質的に透明なプラスチックフィルムの一
方の面に粘着剤層及びセパレーターを順次積層した基材
の前記プラスチックフィルムの他方の面に、透明導電性
薄膜及び前記透明導電性薄膜より屈折率の低い屈折率の
樹脂からなる透明化樹脂層を順次積層したことを特徴と
する透明電磁波シールドフィルム。 - 【請求項2】前記実質的に透明なプラスチックフィルム
は、厚さが4〜38μmであることを特徴とする請求項
1記載の透明電磁波シールドフィルム。 - 【請求項3】前記粘着剤層には光拡散剤が混入されてい
ることを特徴とする請求項1又は2記載の透明電磁波シ
ールドフィルム。 - 【請求項4】請求項1〜3のうちいずれか一項記載の透
明電磁波シールドフィルムの、前記基材の前記セパレー
ターを剥離し、露出した前記粘着剤層を、光拡散部材に
貼り合わせることを特徴とする光拡散材の製造方法。
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