JPH08148004A - 自動二輪車用ヘッドランプ - Google Patents

自動二輪車用ヘッドランプ

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JPH08148004A
JPH08148004A JP6287878A JP28787894A JPH08148004A JP H08148004 A JPH08148004 A JP H08148004A JP 6287878 A JP6287878 A JP 6287878A JP 28787894 A JP28787894 A JP 28787894A JP H08148004 A JPH08148004 A JP H08148004A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 灯室下面に設けられたリフレクター側下方延
出部貫通用の開口からの塵や水の灯室内への侵入を防止
できる自動二輪車用ヘッドランプの提供。 【構成】 自動車用ヘッドランプのランプボディ10の
前面開口部にレンズ12が組付けられて灯室Sが構成さ
れ、灯室S内には、バルブ15を挿着したリフレクター
14が水平傾動軸Lx回り傾動可能に支持され、リフレ
クター14には灯室S下面に設けられた開口20を貫通
して下方に突出する延出部24が形成され、一方、ラン
プボディ10の開口20近傍位置にはリフレクター側下
方延出部24と前後方向に対向する下方延出部17が形
成されるとともに、前記一対の下方延出部17,24間
にエイミングスクリュー30が介装され、エイミングス
クリュー30の回動に連係してリフレクター側下方延出
部24がエイミングスクリュー30に沿って進退してリ
フレクター14が傾動する。リフレクター側下方延出部
24に、開口20を下方から覆う防塵防水カバー23を
設けて、開口20への水や塵の侵入を阻止するようにし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光軸を上下方向に傾動
調整のできる自動二輪車用ヘッドランプに係わり、特に
灯室内に収容されているリフレクターを傾動させること
でランプの光軸を上下方向に傾動調整(以下、エイミン
グ調整という)することのできるできる自動二輪車用ヘ
ッドランプに関する。
【0002】
【従来の技術】この種のヘッドランプとしては、実開昭
62−147201号がある。これは、図7に示される
ように、ランプボディ1とレンズ2によって構成された
灯室内に収容されているリフレクター3が、傾動支点4
回りに傾動可能に支持され、リフレクター3に形成した
下方突起3aが灯室下面に設けた開口1aから突出し、
この開口1a近傍に突設されたランプボディ側の突起1
bとリフレクター側下方突起3aとの間にエイミングス
クリュー5が介装された構造で、エイミングスクリュー
5を回動すると、エイミングスクリュー5に螺合してい
る突起3aがエイミングスクリュー5に沿って進退し、
リフレクター3が傾動支点4回りに傾動し、これによっ
てヘッドランプの光軸Lが上下方向に変化するというも
のである。
【0003】
【発明の解決しようとする課題】しかし前記した従来技
術では、灯室Sの下面に開口1aが設けられているた
め、この開口1aから水や塵が灯室内に侵入し、前面レ
ンズ2が曇ったり、灯室内が汚れたりするという不具合
があった。本発明は前記従来技術の問題点に鑑みなされ
たもので、その目的は、灯室下面に設けられたリフレク
ター側下方延出部貫通用の開口からの塵や水の灯室内へ
の侵入を防止できる自動二輪車用ヘッドランプを提供す
ることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1に係わる自動二輪車用ヘッドランプにおい
ては、ランプボディの前面開口部にレンズが組付けられ
て灯室が構成され、灯室内には、バルブを挿着したリフ
レクターが水平傾動軸回り傾動可能に支持され、リフレ
クターには灯室下面に設けられた開口を貫通して下方に
突出する延出部が形成され、一方、灯室構成部材の前記
開口近傍位置にはリフレクター側の下方延出部と前後方
向に対向する下方延出部が形成されるとともに、前記一
対の下方延出部間にエイミングスクリューが介装され、
エイミングスクリューの回動に連係してリフレクター側
下方延出部がエイミングスクリューに沿って進退してリ
フレクターが傾動する自動二輪車用ヘッドランプにおい
て、リフレクター側下方延出部に、前記開口を下方から
覆う防塵防水カバーを設けるようにしたものである。請
求項2においては、請求項1記載の自動二輪車用ヘッド
ランプにおいて、前記開口の周縁部に、防塵防水カバー
側に突出して開口を取り囲む壁状の防塵防水リブを設け
るようにしたものである。請求項3においては、請求項
2記載の自動二輪車用ヘッドランプにおいて、前記防塵
防水リブを、上方に開口する容器形の防塵防水カバーの
内側又は外側に設けるとともに、防塵防水リブの先端が
防塵防水カバーの上方に立ち上がる周縁部と水平方向に
重なるようにしたものである。請求項4においては、請
求項1〜3のいずれかに記載の自動二輪車用ヘッドラン
プにおいて、防塵防水カバーには、カバー内側に侵入し
た水を排出するための水抜孔を設けるようにしたもので
ある。請求項5においては、請求項1記載の自動二輪車
用ヘッドランプにおいて、前記エイミングスクリュー
を、灯室側下方延出部に回転可能に支承させるととも
に、リフレクター側下方延出部に嵌着したナットに螺合
させた構造で、前記ナットを、リフレクター側下方延出
部に設けた上下に延びる長孔に沿って上下方向に摺動で
きるようにしたものである。
【0005】
【作用】請求項1では、開口下方に延在する防塵防水カ
バーが、開口に向かって飛来する塵や水の開口内への侵
入を阻止する。請求項2では、開口を取り囲む壁状の防
塵防水リブが、防塵防水カバーを超えて飛来した塵や水
の開口内への侵入を阻止する。請求項3では、開口を取
り囲む防塵防水リブと開口を覆う防塵防水カバーとが水
平方向に重なるラビリンス構造となって、塵や水の開口
への侵入を阻止する。請求項4では、防塵防水カバーの
内側に侵入した塵や水はカバーに設けられた水抜孔から
排出される。請求項5では、エイミングスクリューの回
動に伴って、ナットはエイミングスクリューに沿って進
退すると同時に、ナット嵌着用の長孔に沿って上下にス
ライドすることで、エイミングスクリューとナット間の
螺合部やナット嵌着部やエイミングスクリュー支承部や
リフレクター等に負荷が生じない。
【0006】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1〜5は本発明の一実施例を示すもので、図1
は本発明の一実施例である自動二輪車用ヘッドランプの
正面図、図2は同ヘッドランプの水平断面図(図1に示
す線II−IIに沿う断面図)、図3は同ヘッドランプの縦
断面図(図1に示す線III −III に沿う断面図)、図4
は防塵防水カバー近傍の拡大断面図、図5はランプボデ
ィ側の延出部材である揺動部材およびこの揺動部材に嵌
着されたナットの斜視図である。
【0007】これらの図において、符号10は前方に開
口する容器状のランプボディで、ランプボディ10の前
面開口部に前面レンズ12が組付けられて灯室Sが形成
されている。符号11はランプボディ10の前面開口部
周縁に形成されているシール溝、符号13は前面レンズ
12の周縁部に形成され、シール溝11と係合するシー
ル脚である。
【0008】灯室S内には、バルブ15を挿着した放物
面形状のリフレクター14が水平傾動軸Lx周りに傾動
可能に支持されている。即ち、符号16はリフレクター
14とランプボディ10間に介装された左右一対の玉継
手で、リフレクター14の背面に突設された玉部16a
と、ランプボディ10に固定され、この玉部16aを支
承する玉受け部16bとから構成され、リフレクター1
4はこの左右一対の玉継手の玉部16a,16aを結ぶ
水平傾動軸Lx周りに傾動できる。
【0009】灯室Sの下面(ランプボディ10の下面
壁)には平面視矩形状の開口20が形成され、リフレク
ター14の下部に固設された揺動部材22がこの開口2
0を貫通して灯室S外の下方に延びている。この揺動部
材22には舌片状の下方延出部24が形成され、一方、
開口20の前方のシール溝11形成外壁にはリフレクタ
ー側下方延出部24に対向する下方延出部17が形成さ
れ、両下方延出部17,24間にはリフレクター14を
傾動させるためのエイミングスクリュー30が介装され
ている。
【0010】即ち、リフレクター14の下面にはボス1
8が突設され、上方に開口する比較的浅い矩形容器状の
防塵防水カバー23とこの防塵防水カバー23の下面か
ら下方に突出する舌片状下方延出部24とからなる揺動
部材22が、このボス18にねじ固定されている。下方
延出部24には上下に延びる長孔27が形成され、この
長孔27にはナット28が嵌着され、ランプボディ側下
方延出部17の孔17aに回転可能に支承されたエイミ
ングスクリュー30がこのナット28に螺合している。
そして図3に示すように、ドライバーDを使ってエイミ
ングスクリュー30を回動することで、ナット部材28
がエイミングスクリュー30に沿って進退(リフレクタ
ー側下方延出部24がランプボディ側下方延出部17に
対し接近離反動作)して、リフレクター14が図3仮想
線に示すように水平傾動軸Lx周りに傾動し、これによ
ってヘッドランプのエイミング調整ができる。
【0011】符号25はカバー23の底面から立ち上げ
られた円筒型膨出部で、この膨出部25の上端部にはリ
フレクター側のボス18の先端部外周に嵌合できる円筒
型の立壁26が形成されている。符号26aは立壁26
に設けられた切欠で、リフレクター側のボス18に設け
られた突起18a(図3,4参照)がこの切欠26aに
係合することで、揺動部材22の前後方向の逆付けが防
止されるとともに、防塵防水カバー23の開口20に対
する位置決めがなされるようになっている。
【0012】符号32は、対向する下方延出部17,2
4間に介装された圧縮コイルスプリングで、エイミング
スクリュー30とナット28間の螺合部に回動負荷を作
用させることで、エイミングスクリュー30の過回動を
抑制し、ランプの光軸が勝手に狂わないようにするため
のものである。また下方延出部24に形成されているナ
ット嵌着用の孔27は上下に長く形成され、ナット28
の長孔27に沿った上下方向へのスライドが可能で、エ
イミング調整時に下方延出部17のエイミングスクリュ
ー支承部(孔)17aと下方延出部24のナット嵌着部
とリフレクター14との間に不測の応力が作用しないよ
うになっている。従ってエイミングスクリューの過大な
回動負荷もなくスムーズなエイミング調整が可能とな
る。
【0013】即ち、図7に示す従来構造では、エイミン
グ調整の際のリフレクター側下方突起3aの揺動軌跡が
エイミングスクリュー5の延在方向と異なるため、ラン
プボディ側突起1bのエイミングスクリュー支承部やリ
フレクター3に不測の応力が作用して突起3aが折損し
たり、突起1bのエイミングスクリュー支承部や突起3
aのエイミングスクリューとの螺合部の磨耗トルクが高
くなるため、エイミングスクリューをスムーズに回動で
きないおそれがある。しかし本実施例では、ナット28
を長孔27に沿って上下にスライドできる構造とするこ
とで、リフレクター14の水平傾動軸Lx周りの傾動に
よるナット28の移動軌跡(水平傾動軸Lxを中心とす
る円弧)とエイミングスクリュー30に沿ったナット2
8の移動軌跡(直線)の不一致による負荷(不測の応
力)の発生を抑制している。
【0014】防塵防水カバー23は、リフレクター14
側の開口20を下方より覆うとともに、エイミング調整
によって部材同志が互いに干渉することのない十分な大
きさに形成されて、灯室下方から飛来する水や塵が開口
20に侵入し難い構造となっている。また開口20の周
縁部には、カバー23に向かって延びる防塵防水リブで
ある立壁21が設けられており、開口20に向かって斜
め上方や水平に飛来する水や塵に対しても有効となって
いる。さらに立壁21の先端21aは、図4に示すよう
に、カバー23の周縁部23aと水平方向に重なる位置
まで延出して、水や塵の開口20への侵入を確実に阻止
できる構造となっている。なお図4符号h1 ,h2 は立
壁先端21aとカバー周縁部23aの重合深さを示す。
【0015】またカバー23の底面は後方程深く(低
く)形成されるとともに、底面後端部に水抜孔29が設
けられており、カバー23の内側に侵入した水や塵は、
カバー23の後方に自然に集まって、この水抜孔29か
ら外部に排出される。
【0016】図6は本発明の第2の実施例の要部である
防塵防水カバー周辺の縦断面図である。前記した第1の
実施例では、防塵防水カバー23が開口20の周縁部に
設けられた防塵防水リブである立壁21の外側を覆う構
造となっていたが、この第2の実施例では、防塵防水カ
バー23の外側に防塵防水リブである立壁21が設けら
れた構造である点が相違し、その他は前記実施例と同一
であるため、同一の符号を付すことにより重複した説明
は省略する。
【0017】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1に係る自動二輪車用ヘッドランプによれば、開口下方
に延在する防塵防水カバーによって、開口からの塵や水
の侵入が阻止されるので、レンズが曇ったり灯室内が汚
れる等の不具合がない。請求項2に係る自動二輪車用ヘ
ッドランプによれば、開口を取り囲む壁状の防塵防水リ
ブによって、開口からの塵や水の侵入がより効果的に阻
止される。請求項3に係る自動二輪車用ヘッドランプに
よれば、開口を取り囲む防塵防水リブと開口を覆う防塵
防水カバーとがラビリンス構造となって、開口からの塵
や水の侵入が確実に阻止される。請求項4に係る自動二
輪車用ヘッドランプによれば、防塵防水カバーの内側に
侵入した塵や水はカバーに設けられた水抜孔から排出さ
れるので、それだけ開口から灯室内に侵入する塵や水の
量を少なくできる。請求項5に係る自動二輪車用ヘッド
ランプによれば、エイミングスクリューの螺合するナッ
トはナット嵌着用の長孔に沿って上下にスライドできる
ので、エイミングスクリューとナット間の螺合部やナッ
ト嵌着部やエイミングスクリュー支承部やリフレクター
等に負荷が発生せず、エイミングスクリューのスムーズ
な回動により適格かつ迅速なエイミング調整が可能とな
るとともに、エイミング機構構成部材が破損することも
ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である自動二輪車用ヘッドラ
ンプの正面図
【図2】同ヘッドランプの水平断面図(図1に示す線II
−IIに沿う断面図)
【図3】同ヘッドランプの縦断面図(図1に示す線III
−III に沿う断面図)
【図4】防塵防水カバー近傍の拡大断面図
【図5】ランプボディ側の延出部材である揺動部材およ
びこの揺動部材に嵌着されたナットの斜視図
【図6】本発明の第2の実施例の要部縦断面図
【図7】従来の自動二輪車用ヘッドランプの断面図
【符号の説明】
10 ランプボディ 12 前面レンズ 14 リフレクター 17 灯室構成部材側下方延出部 20 開口 21 防塵防水リブである立壁 22 揺動部材 23 防塵防水カバー 24 リフレクター側下方延出部 27 長孔 28 ナット 29 水抜孔 30 エイミングスクリュー S 灯室

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ランプボディの前面開口部にレンズが組
    付けられて灯室が構成され、灯室内には、バルブを挿着
    したリフレクターが水平傾動軸回り傾動可能に支持さ
    れ、リフレクターには灯室下面に設けられた開口を貫通
    して下方に突出する延出部が形成され、一方、灯室構成
    部材の前記開口近傍位置にはリフレクター側の下方延出
    部と前後方向に対向する下方延出部が形成されるととも
    に、前記一対の下方延出部間にエイミングスクリューが
    介装され、エイミングスクリューの回動に連係してリフ
    レクター側下方延出部がエイミングスクリューに沿って
    進退してリフレクターが傾動する自動二輪車用ヘッドラ
    ンプにおいて、前記リフレクター側下方延出部には、前
    記開口を下方から覆う防塵防水カバーが設けられたこと
    を特徴とする自動二輪車用ヘッドランプ。
  2. 【請求項2】 前記開口の周縁部には、防塵防水カバー
    側に突出して開口を取り囲む壁状の防塵防水リブが設け
    られたことを特徴とする請求項1記載の自動二輪車用ヘ
    ッドランプ。
  3. 【請求項3】 前記防塵防水リブは、上方に開口する容
    器形の防塵防水カバーの内側又は外側に設けられるとと
    もに、防塵防水リブの先端が防塵防水カバーの上方に立
    ち上がる周縁部と水平方向に重なることを特徴とする請
    求項2記載の自動二輪車用ヘッドランプ。
  4. 【請求項4】 前記防塵防水カバーには、カバー内側に
    侵入した水を排出するための水抜孔が設けられたことを
    特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の自動二輪車
    用ヘッドランプ。
  5. 【請求項5】 前記エイミングスクリューは、灯室側下
    方延出部に回転可能に支承されるとともに、リフレクタ
    ー側下方延出部に嵌着されたナットに螺合した構造で、
    前記ナットはリフレクター側下方延出部に設けられた上
    下に延びる長孔に沿って上下方向に摺動できることを特
    徴とする請求項1記載の自動二輪車用ヘッドランプ。
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