JPH0814732B2 - 画像形成装置のトナー遮断機構 - Google Patents
画像形成装置のトナー遮断機構Info
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- JPH0814732B2 JPH0814732B2 JP63056166A JP5616688A JPH0814732B2 JP H0814732 B2 JPH0814732 B2 JP H0814732B2 JP 63056166 A JP63056166 A JP 63056166A JP 5616688 A JP5616688 A JP 5616688A JP H0814732 B2 JPH0814732 B2 JP H0814732B2
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- Japan
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- image forming
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Description
【発明の詳細な説明】 〔概要〕 画像形成装置の現像器から舞い上がるトナーを遮断す
るトナー遮断機構に関し、 トナー遮断効果が長期間接続され、かつ前帯電器の清
掃が容易化されるようにすることを目的とし、 ドラムと、前帯電器及び現像器を含み前記ドラムに像
を形成する像形成手段と、前記ドラムの表面を清掃する
クリーニング手段とを有する画像記録装置において、前
記前帯電器と前記現像器の間に、剛性の遮断板を、前記
ドラムのほぼ全長にわたり近接させる前記ケースに着脱
可能に設けて構成する。
るトナー遮断機構に関し、 トナー遮断効果が長期間接続され、かつ前帯電器の清
掃が容易化されるようにすることを目的とし、 ドラムと、前帯電器及び現像器を含み前記ドラムに像
を形成する像形成手段と、前記ドラムの表面を清掃する
クリーニング手段とを有する画像記録装置において、前
記前帯電器と前記現像器の間に、剛性の遮断板を、前記
ドラムのほぼ全長にわたり近接させる前記ケースに着脱
可能に設けて構成する。
本発明は画像形成装置の現像器から舞い上がるトナー
を遮断するためのトナー遮断機構に関する。
を遮断するためのトナー遮断機構に関する。
画像形成装置では、前帯電器により一様に帯電された
ドラム上に露光手段により潜像を形成してこれを現像器
により現像し、現像されたトナー像を転写器により記録
紙に転写した後定着を行って記録画像を得るようになっ
ている。この場合、現像器から舞い上がるトナーが前帯
電器のワイヤやメッシュを汚すと黒すじ等の原因となる
ので、これを解決する対策が必要である。
ドラム上に露光手段により潜像を形成してこれを現像器
により現像し、現像されたトナー像を転写器により記録
紙に転写した後定着を行って記録画像を得るようになっ
ている。この場合、現像器から舞い上がるトナーが前帯
電器のワイヤやメッシュを汚すと黒すじ等の原因となる
ので、これを解決する対策が必要である。
そのため、従来は、ドラムが組み込まれるケース自体
にトナーを遮断する構造を持たせたり、ケースにマイラ
等を張り付けて遮断を行っていた。
にトナーを遮断する構造を持たせたり、ケースにマイラ
等を張り付けて遮断を行っていた。
しかし、ケース自体に遮断構造を持たせる前者の場合
は、前帯電器の清掃がしにくくなる。また、後者のマイ
ラ使用の場合は、マイラを一度変形させてしまうと完全
にはもとに戻らなくなった遮断効果が減少し、かつマイ
ラの交換も容易でない。
は、前帯電器の清掃がしにくくなる。また、後者のマイ
ラ使用の場合は、マイラを一度変形させてしまうと完全
にはもとに戻らなくなった遮断効果が減少し、かつマイ
ラの交換も容易でない。
本発明はトナー遮断効果が長期間持続され、かつ前帯
電器の清掃が容易化されるようにすることのできる画像
形成装置のトナー遮断機構を提供することを目的とする
ものである。
電器の清掃が容易化されるようにすることのできる画像
形成装置のトナー遮断機構を提供することを目的とする
ものである。
上述の目的を達成するため、本発明では、ドラムと、
前帯電器及び現像器を含み前記ドラムに像を形成する像
形成手段と、前記ドラムの表面を清掃するクリーニング
手段とを有する画像形成装置において、前記前帯電器と
前記現像器の間に、剛性の遮断板を、前記ドラムのほぼ
全長にわたり近接させて前記ケースに着脱可能に設けて
構成する。
前帯電器及び現像器を含み前記ドラムに像を形成する像
形成手段と、前記ドラムの表面を清掃するクリーニング
手段とを有する画像形成装置において、前記前帯電器と
前記現像器の間に、剛性の遮断板を、前記ドラムのほぼ
全長にわたり近接させて前記ケースに着脱可能に設けて
構成する。
遮断板は前帯電器と現像器の間をドラムのほぼ全長に
わたり遮断しているので、前帯電器のワイヤ、メッシュ
の汚れを防止することができ、しかも遮断板はドラムに
近接しているため、ドラムの汚れも防止される。
わたり遮断しているので、前帯電器のワイヤ、メッシュ
の汚れを防止することができ、しかも遮断板はドラムに
近接しているため、ドラムの汚れも防止される。
また、遮断板は剛体であるため、従来のマイラのよう
に変形することはなく、長期間にわたりトナー遮断効果
を持続することができる。
に変形することはなく、長期間にわたりトナー遮断効果
を持続することができる。
さらに、遮断板は着脱可能であるため、前帯電器清掃
時には該遮断板を取り外して清掃を行うことができ、清
掃は容易化される。なお、遮断板の取り付けは、ドラム
が組み込まれるケースを利用して行う。
時には該遮断板を取り外して清掃を行うことができ、清
掃は容易化される。なお、遮断板の取り付けは、ドラム
が組み込まれるケースを利用して行う。
以下、図面に関連して本発明の実施例を説明する。
第１図は本発明に係る画像形成装置の要部構造を示す
側面図で、図中、１はドラム、２は前帯電器、３はクリ
ーナで、これらは共通のケース４（鎖線の図示の部分は
側板に相当する）に組み込まれてユニット化されてい
る。５は剛体の遮断板である。
側面図で、図中、１はドラム、２は前帯電器、３はクリ
ーナで、これらは共通のケース４（鎖線の図示の部分は
側板に相当する）に組み込まれてユニット化されてい
る。５は剛体の遮断板である。
前帯電器２は、位置決め用のころ６を２対（図の紙面
と垂直方向の各端部に１対ずつ）備えており、これらの
ころ６をドラム１の画像形成領域外の部分に当接させて
位置決めされている。なお、図示を省略したが、ドラム
１の周囲には、前帯電器２とともに像形成手段を構成す
る露光器、現像器と、転写器と、除電器とが配置され、
現像器は前電帯器２にクリーナ３と反対側で近接してい
る。
と垂直方向の各端部に１対ずつ）備えており、これらの
ころ６をドラム１の画像形成領域外の部分に当接させて
位置決めされている。なお、図示を省略したが、ドラム
１の周囲には、前帯電器２とともに像形成手段を構成す
る露光器、現像器と、転写器と、除電器とが配置され、
現像器は前電帯器２にクリーナ３と反対側で近接してい
る。
クリーナ３は、ファーブラシ７と、該ファーブラシ７
に付着したトナーをはき落とすブレード8,9と、ドラム
１上の残留トナーをかき落とすスクレーパ10と、ブレー
ド8,9及びスクレーパ10により落とされたトナーを外部
に排出するスクリュー11とを備えている。
に付着したトナーをはき落とすブレード8,9と、ドラム
１上の残留トナーをかき落とすスクレーパ10と、ブレー
ド8,9及びスクレーパ10により落とされたトナーを外部
に排出するスクリュー11とを備えている。
遮断板５は、第２図に示すように、ドラム１とほぼ等
しい長さを有しており、一端には棒状突出片121と爪付
突出片131とよりなる着脱部141が、他端には棒状突出片
122と爪付突出片132とよりなる着脱部142がそれぞれ一
体に形成されている。突出片121，131の長さと突出片12
2，132の長さより長くなっているが、これは遮断板５の
着脱を可能とするためである。この着脱要領は次の通り
である。
しい長さを有しており、一端には棒状突出片121と爪付
突出片131とよりなる着脱部141が、他端には棒状突出片
122と爪付突出片132とよりなる着脱部142がそれぞれ一
体に形成されている。突出片121，131の長さと突出片12
2，132の長さより長くなっているが、これは遮断板５の
着脱を可能とするためである。この着脱要領は次の通り
である。
ケース４の両側板には、遮断板５の着脱用のスリット
15が形成されている。遮断板５の取り付けに際しては、
まず着脱部141の各突出片121，131を対応するケース４
の一方の側板のスリット15内に挿入するが、このとき、
突出片131の先端の爪161のテーパ面171がスリット15の
下壁面と係合し、これにより、比較的小断面であるため
に弾性を有している突出片121が弾性変形しながら挿入
が進行する。そして、他方の側板のスリット15内に着脱
部142の各突出片122，132を挿入できる位置まで着脱部1
41の挿入が進行（このとき、爪161はスリット15を通過
している）したら、着脱部142の各突出片122，132を対
応するスリット15内に挿入する。この挿入が所定量進行
すると、突出片132の爪162が側板に外側で係止し、同時
に、着脱部141の突出片131の爪161も側板の外側に係止
して取り付けが完了する。172は爪162のテーパ面であ
る。第３図は他方の側板4aのスリット15に着脱部142の
各突出片141，142が係合した状態を示している。遮断板
５を取り外す際には、まず着脱部142の付近を上方に押
し、突出片122を弾性変形させておいて着脱部142をスリ
ット15から離脱させ、次に同様に着脱部141をスリット1
5から離脱させれば良い。
15が形成されている。遮断板５の取り付けに際しては、
まず着脱部141の各突出片121，131を対応するケース４
の一方の側板のスリット15内に挿入するが、このとき、
突出片131の先端の爪161のテーパ面171がスリット15の
下壁面と係合し、これにより、比較的小断面であるため
に弾性を有している突出片121が弾性変形しながら挿入
が進行する。そして、他方の側板のスリット15内に着脱
部142の各突出片122，132を挿入できる位置まで着脱部1
41の挿入が進行（このとき、爪161はスリット15を通過
している）したら、着脱部142の各突出片122，132を対
応するスリット15内に挿入する。この挿入が所定量進行
すると、突出片132の爪162が側板に外側で係止し、同時
に、着脱部141の突出片131の爪161も側板の外側に係止
して取り付けが完了する。172は爪162のテーパ面であ
る。第３図は他方の側板4aのスリット15に着脱部142の
各突出片141，142が係合した状態を示している。遮断板
５を取り外す際には、まず着脱部142の付近を上方に押
し、突出片122を弾性変形させておいて着脱部142をスリ
ット15から離脱させ、次に同様に着脱部141をスリット1
5から離脱させれば良い。
上述のように取り外し可能に取り付けられた遮断板５
は、前帯電器２と現像器の間で第２図に示すようにドラ
ム１にほぼ全長にわたり近接している。従って、現像器
から舞い上がるトナーはこの遮断板５により遮断されて
前帯電器２のワイヤ、メッシュや感光ドラム１を汚すこ
とはなくなる。また、遮断板５は剛体であるため従来の
マイラのように変形することはなく、長期間にわたり遮
断効果を持続することができる。さらに、遮断板５は着
脱可能であるため、前帯電器２の清掃時にこの遮断板５
を取り外して清掃を行うようにすれば、作業は容易化さ
れる。
は、前帯電器２と現像器の間で第２図に示すようにドラ
ム１にほぼ全長にわたり近接している。従って、現像器
から舞い上がるトナーはこの遮断板５により遮断されて
前帯電器２のワイヤ、メッシュや感光ドラム１を汚すこ
とはなくなる。また、遮断板５は剛体であるため従来の
マイラのように変形することはなく、長期間にわたり遮
断効果を持続することができる。さらに、遮断板５は着
脱可能であるため、前帯電器２の清掃時にこの遮断板５
を取り外して清掃を行うようにすれば、作業は容易化さ
れる。
なお、ドラム１の偏心やスリット15の位置、遮断板５
の寸法の誤差等によりドラム１と遮断板５の間隙が適当
量を越えて大きくなるとトナー遮断効果が低下するの
で、第2,3図に例示したギャップシュー18を用いると効
果的である。ギャップシュー18は、遮断板５を挟むＵ字
状のもので、ドラム１の端部（像形成領域外）に対向す
る位置で遮断板５に取り付けられ、遮断板５を取り付け
たときにドラム１の端部に当接して上記間隙を一定に保
つようになっている。この場合の遮断板５の当接力は、
スリット15の上壁と係合する突出片121，122の弾性によ
り付与される。このギャップシュー18がドラム１の端部
に当接する部分での異音発声を防止するためには、ギャ
ップシュー18の当接部付近に軟材料の防音材を取り付け
れば良い。また、ギャップシュー18の代りにこの部分に
ころを設け、該ころをドラム１の端部に当接させても良
い。但し、この場合は多少コストアップになる。
の寸法の誤差等によりドラム１と遮断板５の間隙が適当
量を越えて大きくなるとトナー遮断効果が低下するの
で、第2,3図に例示したギャップシュー18を用いると効
果的である。ギャップシュー18は、遮断板５を挟むＵ字
状のもので、ドラム１の端部（像形成領域外）に対向す
る位置で遮断板５に取り付けられ、遮断板５を取り付け
たときにドラム１の端部に当接して上記間隙を一定に保
つようになっている。この場合の遮断板５の当接力は、
スリット15の上壁と係合する突出片121，122の弾性によ
り付与される。このギャップシュー18がドラム１の端部
に当接する部分での異音発声を防止するためには、ギャ
ップシュー18の当接部付近に軟材料の防音材を取り付け
れば良い。また、ギャップシュー18の代りにこの部分に
ころを設け、該ころをドラム１の端部に当接させても良
い。但し、この場合は多少コストアップになる。
また、従来の画像形成装置では、前帯電器から発生す
るオゾンを除去するためにオゾンフィルタを前帯電器上
部に取り付けているが、これではオゾン除去はできる
が、前帯電器を通り抜ける空気流を制限することができ
ないために、前帯電器やワイヤに飛散したトナーが付着
し、汚れ、黒すじの原因となっている。この問題を解決
するには、第４図に示すように、ワイヤ19から発生した
オゾンが、、前帯電器２の上部開口2aから、空気量制限
壁20を備えた通路21に設けられたオゾンフィルタ22を通
り抜けるようにすれば良い。このときの空気量は空気量
制限壁20により適度に制限され、トナーがワイヤ19や前
帯電器２に付着することはなくなる。
るオゾンを除去するためにオゾンフィルタを前帯電器上
部に取り付けているが、これではオゾン除去はできる
が、前帯電器を通り抜ける空気流を制限することができ
ないために、前帯電器やワイヤに飛散したトナーが付着
し、汚れ、黒すじの原因となっている。この問題を解決
するには、第４図に示すように、ワイヤ19から発生した
オゾンが、、前帯電器２の上部開口2aから、空気量制限
壁20を備えた通路21に設けられたオゾンフィルタ22を通
り抜けるようにすれば良い。このときの空気量は空気量
制限壁20により適度に制限され、トナーがワイヤ19や前
帯電器２に付着することはなくなる。
第５図に本発明が適用されるプリンタ（画像形成装
置）の構造概要を示す。このプリンタの構成、作用の概
要は次の通りである。なお、本図では、オゾンフイルタ
は図示を省略している。図中101は筐体で、該筐体101内
には図示の各機構部材が収納され、該筐体101の下部に
は複数枚の記録紙を収納するカセット102が挿着されて
いる。
置）の構造概要を示す。このプリンタの構成、作用の概
要は次の通りである。なお、本図では、オゾンフイルタ
は図示を省略している。図中101は筐体で、該筐体101内
には図示の各機構部材が収納され、該筐体101の下部に
は複数枚の記録紙を収納するカセット102が挿着されて
いる。
記録に際しては、ドラム１を矢印で示す反時計方向に
回転させるとともに、ピックローラ103を同期して１回
転させる。このピックローラ103の回転により、カセッ
ト102内の一番上の記録紙が繰り出され、該記録紙は、
送りローラ104,105により引き続き搬送されて転写位置
（イ）に送られる。一方、ドラム１の表面は前帯電器２
により一層に帯電され、その上に露光手段113により画
像信号に対応した潜像が形成される。この潜像は、現像
器106により現像されてトナー像となり、該トナー像
は、転写位置（イ）に設けられた転写器107により、上
述のように搬送されてくる記録紙に転写される。その後
記録紙は定着位置（ロ）に搬送され、ここで定着器108
によるトナー像定着が行われる。定着を終えた記録紙
は、送りローラ109,110により上方に搬送され、排出ロ
ーラ111によりスタック部112内に排出される。
回転させるとともに、ピックローラ103を同期して１回
転させる。このピックローラ103の回転により、カセッ
ト102内の一番上の記録紙が繰り出され、該記録紙は、
送りローラ104,105により引き続き搬送されて転写位置
（イ）に送られる。一方、ドラム１の表面は前帯電器２
により一層に帯電され、その上に露光手段113により画
像信号に対応した潜像が形成される。この潜像は、現像
器106により現像されてトナー像となり、該トナー像
は、転写位置（イ）に設けられた転写器107により、上
述のように搬送されてくる記録紙に転写される。その後
記録紙は定着位置（ロ）に搬送され、ここで定着器108
によるトナー像定着が行われる。定着を終えた記録紙
は、送りローラ109,110により上方に搬送され、排出ロ
ーラ111によりスタック部112内に排出される。
以上述べたように、本発明によれば、遮断板が剛体で
変形しないため、長期的に遮断効果を持続することがで
き、また、遮断板は着脱可能に設けられていて前帯電器
清掃時には取り外せるため、清掃作業を容易化すること
が可能である。
変形しないため、長期的に遮断効果を持続することがで
き、また、遮断板は着脱可能に設けられていて前帯電器
清掃時には取り外せるため、清掃作業を容易化すること
が可能である。
第１図は本発明の実施例の画像形成装置の要部構造を示
す側面図、 第２図は本発明の実施例のドラムと遮断板の相対関係説
明図、 第３図は本発明の実施例の遮断板の取り付け要領を示す
斜視図、 第４図は本発明の実施例のオゾンフィルタ取り付け構造
を示す側面図、 第５図は本発明が適用されるプリンタの構造概要説明図
で、 図中、 １はドラム、２は前帯電器、３はクリーナ、４はケー
ス、５は遮断板、141，142は着脱部である。
す側面図、 第２図は本発明の実施例のドラムと遮断板の相対関係説
明図、 第３図は本発明の実施例の遮断板の取り付け要領を示す
斜視図、 第４図は本発明の実施例のオゾンフィルタ取り付け構造
を示す側面図、 第５図は本発明が適用されるプリンタの構造概要説明図
で、 図中、 １はドラム、２は前帯電器、３はクリーナ、４はケー
ス、５は遮断板、141，142は着脱部である。
Claims (1)
- 【請求項１】ドラム（１）と、 前帯電器（２）と現像器を含み前記ドラム（１）に像を
形成する像形成手段と、 前記ドラム（１）の表面を清掃するクリーニング手段
と、 前記ドラム（１）、前記前帯電器（２）、及び、前記ク
リーニング手段を収容する共通ケース（４）と、 を有する画像形成装置において、 前記前帯電器（２）と前記現像器の間に、剛体の遮断板
（５）を、前記ドラム（１）のほぼ全長にわたり近接さ
せて前記ケース（４）に着脱可能に設けたことを特徴と
する画像形成装置のトナー遮断機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63056166A JPH0814732B2 (ja) | 1988-03-11 | 1988-03-11 | 画像形成装置のトナー遮断機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63056166A JPH0814732B2 (ja) | 1988-03-11 | 1988-03-11 | 画像形成装置のトナー遮断機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01231074A JPH01231074A (ja) | 1989-09-14 |
| JPH0814732B2 true JPH0814732B2 (ja) | 1996-02-14 |
Family
ID=13019510
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63056166A Expired - Fee Related JPH0814732B2 (ja) | 1988-03-11 | 1988-03-11 | 画像形成装置のトナー遮断機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0814732B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0543168U (ja) * | 1991-10-31 | 1993-06-11 | 三洋電機株式会社 | 像形成装置 |
| JPH0822166A (ja) * | 1994-07-07 | 1996-01-23 | Nec Corp | 帯電装置 |
| US6915093B2 (en) | 2003-03-10 | 2005-07-05 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image forming apparatus having a guide device for guiding a brush roller |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52119945A (en) * | 1976-04-02 | 1977-10-07 | Toshiba Corp | Recording unit with corona charger |
| JPS62222271A (ja) * | 1986-03-25 | 1987-09-30 | Toshiba Corp | 画像形成装置におけるチヤ−ジヤユニツトの取付構造 |
-
1988
- 1988-03-11 JP JP63056166A patent/JPH0814732B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01231074A (ja) | 1989-09-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |