JPH08147264A - マルチメディアプレゼンテーション編集実行装置 - Google Patents

マルチメディアプレゼンテーション編集実行装置

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Publication number
JPH08147264A
JPH08147264A JP28167194A JP28167194A JPH08147264A JP H08147264 A JPH08147264 A JP H08147264A JP 28167194 A JP28167194 A JP 28167194A JP 28167194 A JP28167194 A JP 28167194A JP H08147264 A JPH08147264 A JP H08147264A
Authority
JP
Japan
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time
data
information data
display
input
Prior art date
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Pending
Application number
JP28167194A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Murase
敦史 村瀬
Motoaki Satoyama
元章 里山
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】オーサリングプログラム200は、ユーザの指
定したマルチメディア情報データ201と、その表示、
再生位置、及び出現のタイミングの関連付けを行い、一
連のストーリーを持ったタイトルデータ202を作成す
る。この際、出現タイミングの設定は、あらかじめマル
チメディア情報データ201を列挙し、入力装置103
からの入力が起った時刻をその出現の時刻として順番に
登録する。 【効果】複数のマルチメディア情報データをディスプレ
イ画面の任意の位置に任意の時間表示、再生するタイト
ルを容易に短時間で作成することができる。また、人間
の時間経過間隔に合ったタイミングの登録を容易に行う
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マルチメディア情報デ
ータを素材としたワークステーションやパーソナルコン
ピュータの対話型プレゼンテーション編集実行装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、ワークステーションやパーソナル
コンピュータにおいてマルチメディア情報データを素材
とし、一連のストーリーを持った視聴覚作品を作成する
手段として、プログラミングにより目的のプレゼンテー
ションを行うアプリケーションを作成する方法、または
逐一作成した複数の画像をビデオテープなどに連続して
録画し、再生する方法などがある。
【0003】また、特開平4−135283号公報によ
れば、プログラミングを行うことなくマルチメディア情
報データを任意の一定時間ディスプレイ画面の任意の位
置に表示、再生する一連のストーリーを持った視聴覚作
品を作成することができる。このように、一連のストー
リーを持った視聴覚作品をタイトルという。データの配
置は、マウスの動作指示によって行う。データの表示、
再生のタイミングの指示には、分、秒をキーボードから
入力し、それが画面上に時間軸として表示される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記プログラミングに
よりタイトルを作成する方式では、プログラミング技術
を習得する時間と労力を要する。また、タイトルを修正
する際は、プログラムを更新し、そのたびにコンパイル
等の作業を行う必要がある。更に、タイトルの再利用性
は低く、各タイトルごとにプログラミングを行う必要が
生じる。
【0005】上記複数の画像をビデオテープ等に録画す
る方式でも、タイトル作成に非常に長い時間を要し、ま
た修正を行う場合は、同じ作業を繰返し行う必要があ
る。
【0006】特開平4−135283号公報によれば、
以上の問題は解決できる。しかし、データの表示、再生
時間の指示にはキーボードによる入力手段を用いるた
め、キーボードとマウス間の手の移動を伴う。また、デ
ータの表示、再生のタイミングは、数値や時間軸を用い
ることで示しており、このため人間が持つ時間経過の感
覚と実際のタイミングに違和感が生じ、幾度も修正と実
行を繰り返すことが必要となる。
【0007】本発明の目的は、マルチメディア情報デー
タを素材としたタイトルをプログラミングすることなく
容易に短時間で作成することにある。また、キーボード
からの入力を最小限に抑えたインタフェースの提供と、
データの表示、再生のタイミングの入力には、人間の時
間経過感覚を利用した方式でタイトルの作成を行うこと
にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のマルチメディアプレゼンテーション編集実
行装置は、文章、プログラム、グラフィックス、静止画
像、動画像、音声等のマルチメディアの情報データを格
納する手段と、情報データをディスプレイ画面に表示、
再生する手段と、情報データをディスプレイ画面の任意
の位置に表示、再生する手段と、情報データを指示され
た時間表示、再生する手段と、動作指示を入力する手段
と、音声データを再生する手段と、情報データを表示、
再生する時間の指示は、入力装置への入力のタイミング
を用いる手段と、入力のタイミングを用いてデータの表
示、再生の時間を指示する際に、指示したデータを即座
にディスプレイ画面に表示、再生する手段と、データの
表示、再生時間を微調整する手段と、データの表示、再
生時間の微調整を行う際は、ディスプレイ画面に表示さ
れたアイコンを入力装置により移動指示することで行う
手段を具備する。
【0009】
【作用】まず、マルチメディア情報データを素材とした
タイトルをプログラミングすることなく作成できるの
で、プログラミングの知識を習得する時間や労力を必要
とせず、容易に短時間でタイトルを作成することができ
る。
【0010】次に、人間の時間経過感覚を利用した方式
でデータの表示、再生のタイミングを入力できること
で、意図したタイミングとのずれを少なくし、修正、確
認のための実行の回数を減らすことができる。
【0011】更に、データの表示、再生のタイミングの
入力の際には、即座にデータをディスプレイ画面に表
示、再生するため、現在の状態を把握しながらタイミン
グの入力が行え、より適切なタイミングの入力が容易に
行えるようになる。
【0012】
【実施例】本発明の実施例を図面を用いて説明する。
【0013】図1は本発明のブロック図である。100
はプログラムやデータを記憶する主記憶装置、101は
主記憶装置からプログラムやデータを読み込み実行する
中央処理装置、102はビットマップディスプレイの如
き表示装置、103はキーボードやマウスの如き入力装
置、104はスピーカの如き音声出力装置、105はフ
ァイルを格納する外部記憶装置である。
【0014】外部記憶装置105には、オーサリングプ
ログラム200と、マルチメディア情報データ201
と、タイトルデータ202が格納されている。
【0015】図2は本発明の外部記憶装置に格納された
ソフトウェアのブロック図である。各プログラムやデー
タは、外部記憶装置105から主記憶装置100に適宜
読み込まれ、中央処理装置101で実行される。
【0016】200は入力装置103により動作指示さ
れた入力の管理と、指示されたマルチメディア情報デー
タ201の読み込み、表示、再生と、マルチメディア情
報データ201を表示、再生する位置、タイミングの管
理と、作成したタイトルの実行と、タイトルの保存、読
み込みを行うオーサリングプログラム、201は文章、
プログラム、グラフィックス、静止画像、動画像、音声
等のマルチメディア情報データ、202はオーサリング
プログラム200によって作成されたタイトルデータで
ある。
【0017】図3はタイトルの制御を行うために用いる
画面300を示している。301は編集、実行を行うタ
イトル名を入力するタイトル名入力部である。タイトル
名はタイトルデータ202のファイル名であり、キーボ
ードを用いて入力を行う。302はタイトル読み込みボ
タンである。このボタンをクリックすることで、タイト
ル名入力部301に入力したファイル名のタイトルデー
タ202を読み込む。303はタイトル書出しボタンで
ある。このボタンをクリックすることで、作成したタイ
トルをタイトル名入力部301に入力した名前で外部記
憶装置105に保存する。304はタイトルの属性を変
更するためのタイトル属性変更ボタンである。
【0018】図4はオブジェクトデータ400のデータ
形式を示す図である。各オブジェクトデータには一つの
マルチメディア情報データ201に関する情報が格納さ
れる。これ以降、ある一つのマルチメディア情報データ
をオブジェクトという。図4を用いてこのデータ形式に
ついて説明する。
【0019】オブジェクトデータ400はオブジェクト
の表示、再生を開始する時刻401と、オブジェクトを
ディスプレイ上から消去する時刻402と、オブジェク
トを表示、再生する位置(オブジェクトの左上)と、オ
ブジェクトを表示、再生する領域のサイズ404と、オ
ブジェクトのファイル名405と、オブジェクトデータ
400をリスト状につなぐ際に用いるポインタ406か
らなる。
【0020】図5はオブジェクトの配置を行う際に用い
るレイアウト画面500を示している。レイアウト用メ
ニューバー501はオブジェクトの生成、削除を行うメ
ニューと、編集時にオブジェクトをレイアウト画面から
一時消去、または再表示するメニューからなる。オブジ
ェクト配置領域502には、配置されたオブジェクトが
表示される。マウスのクリックにより選択されたオブジ
ェクトにはオブジェクトハンドル503が表示され、マ
ウスのドラッグにより位置、表示サイズの変更を行う。
【0021】図6はレイアウト画面500でオブジェク
トの生成メニューが選択された際に現れるオブジェクト
ファイル名入力画面600を示している。ファイル名入
力部601にはキーボードより目的のオブジェクトのフ
ァイル名を入力する。602はOKボタンである。OK
ボタン602をクリックすることで、入力したファイル
名のオブジェクトをレイアウト画面に表示する。603
はCANCELボタンである。このボタンをクリックす
ることで、オブジェクトファイル名入力画面600を消
去し、元の状態に戻す。604は参照ボタンである。こ
のボタンをクリックすることで、外部記憶装置105に
格納されているマルチメディア情報データ201の一覧
を表示し、その一覧から目的のファイルをクリックによ
り選択することで、601にそのファイル名が登録され
る。
【0022】図7はタイムチャートデータ700のデー
タ形式を示している。タイムチャートデータ700は出
現時刻が既に設定済みのオブジェクトデータ400を双
方向のリスト状につないだデータである。オーサリング
プログラム200はタイムチャートデータ700につな
がれているオブジェクトデータ400を参照することで
タイトルを実行する。
【0023】図8は各オブジェクトの出現時刻、消去時
刻の編集を行う際に用いるタイムチャート画面800を
示している。801は出現するオブジェクト名の一覧で
ある。レイアウト画面により生成されたオブジェクトの
名前がここに表示される。802は表示マーク、803
は消去マークである。これらは、そのオブジェクトが出
現、消去される時刻をマークの位置で示す。また、これ
らをドラッグすることでその時刻を変更する。804は
表示マークボタン、805は消去マークボタンである。
オブジェクト名一覧801の中からいずれかのオブジェ
クトを選択した後、これらのボタンをクリックすること
で表示マーク802、または消去マーク803を設置す
る。806はカレントタイムポインタである。これをマ
ウスのドラッグにより横にスライドすることで、表示マ
ーク802、消去マーク803を登録する時刻を決定す
る。また、ポインタにはポイントされた時刻が、逐次、
表示される。807は縦スクロールバー、808は横ス
クロールバーである。これらをマウスで操作することに
より画面のスクロールを行う。
【0024】図9はオブジェクトリストデータ900の
データ形式を示している。オブジェクトリストデータ9
00は出現時刻が未設定で、かつオブジェクトリスト画
面1000に登録されたオブジェクトデータ400を双
方向のリスト状につないだデータである。この際、各オ
ブジェクトデータ400は、オブジェクトリスト画面1
000に登録されている順番にソートされる。
【0025】図10はオブジェクトの出現のタイミング
を設定する際に用いるオブジェクトリスト画面1000
を示している。1001は登録されたオブジェクトの名
前が表示されるオブジェクトアイコンである。オブジェ
クトのオブジェクトリスト画面1000への登録は、タ
イムチャート画面800上のオブジェクト名一覧801
から目的のオブジェクト名の部分をマウスでドラッグ
し、オブジェクトリスト画面内の目的の列にドロップす
ることで行う。オブジェクトを登録すると、オブジェク
トアイコン1001が登場する。1002は縦スクロー
ルバー、1003は横スクロールバーである。これらを
マウスで操作することにより画面のスクロールを行う。
【0026】図11はオブジェクトの出現のタイミング
を設定する際に用いるタイミング登録画面1100を示
している。オーサリングプログラム200は各オブジェ
クトの出現時刻の設定をタイミング登録画面1100へ
のマウスによる入力のタイミングを用いて行う。これ
は、内部で持つ時計を実際に動かし、マウスのクリック
が起きた時刻及び時間間隔をそのままオブジェクトの出
現時刻として格納することで行う。1101は内部時計
がそのとき示している時刻を表示するカレントタイム表
示部である。1102はカウントアップボタン、110
3はカウントダウンボタンである。内部時計が止められ
ている際に、それぞれのボタンをクリックすることで時
刻を上下させる。1104はスタートボタン、1105
はストップボタンである。スタートボタン1104をク
リックすることで内部時計は進みだし、ストップボタン
1105をクリックすることで停止する。1106はタ
イミング登録ボタンである。内部時計を動かしている際
にタイミング登録ボタン1106をクリックすることに
より、その時刻がオブジェクトリストデータ900の先
頭にあるオブジェクトの出現時刻に格納され、タイムチ
ャート画面800に反映される。
【0027】図12はオブジェクトの出現のタイミング
を登録する際に、登録結果を確認するためのビュー画面
1200を示している。タイミング登録画面1100を
用い、マウスの入力によりオブジェクトの出現のタイミ
ングを登録する際は、登録したオブジェクトを、逐次、
ビュー画面1200に表示、再生する。
【0028】図13、図14を用いてオブジェクトの出
現タイミング登録処理手順について説明する。
【0029】ステップ1300,1301は初期設定を
行う処理である。まず、内部時計の時刻を0に設定し、
停止させる(ステップ1300)。そして、時刻を示す
変数tを0に初期化する(ステップ1301)。
【0030】ステップ1302〜1306は内部時計が
停止している際の、ユーザのタイミング登録画面110
0への入力に対する処理である。まず、ユーザが操作を
加えたボタンにより処理を分岐する(ステップ130
2)。カウントアップボタン1102、及びカウントダ
ウンボタン1103がクリックされた際は、まずtをカ
ウントアップ、もしくはカウントダウンする(ステップ
1303,1304)。次に、カレントタイム表示部1
101に表示されている時刻をtに変更する(ステップ
1305)。そして、タイムチャートデータ700につ
ながれており、既に出現のタイミングが設定されている
オブジェクトすべてに関して、時刻tの状態をビュー画
面1200に表示する(ステップ1306)。スタート
ボタン1104がクリックされた際は、内部時計の時刻
をtに設定し、内部時計を進め始める(ステップ130
7)。
【0031】ステップ1400〜1408は内部時計が
作動している際の、ユーザのタイミング登録画面110
0への入力に対する処理である。
【0032】まず、ステップ1400〜1402は内部
時計の時刻の進みに伴う処理であり、内部時計が作動し
ている間繰り返し行われる。まず、カレントタイム表示
部1101に表示されている時刻と変数tを内部時計の
時刻に更新する(ステップ1400)。次に、タイムチ
ャートデータ700につながれているオブジェクトデー
タ400を参照し、時刻tの状態をビュー画面1200
に表示、再生する(ステップ1401)。そして、ユー
ザが操作を加えたボタンにより処理を分岐する(ステッ
プ1402)。この際、一定時間ユーザの入力が無い場
合、ステップ1400〜1402を繰り返し行う。
【0033】次に、ステップ1403〜1407はタイ
ミング登録ボタンがクリックされた際の処理である。オ
ブジェクトリストデータ900の先頭につながれている
オブジェクトデータ400を変数obに代入し(ステッ
プ1403)、オブジェクトリストデータ900からそ
のオブジェクトデータ400を削除した後に、その結果
をオブジェクトリスト画面1000に反映する(ステッ
プ1404)。次に、obの出現時刻401に時刻tを
代入し(ステップ1405)、obをタイムチャートデ
ータ700に追加した後に、その結果をタイムチャート
画面800に反映する(ステップ1406)。そして、
ビュー画面1200にobを表示、再生する(ステップ
1407)。
【0034】また、ストップボタン1105がクリック
された際には、内部時計を停止し(ステップ140
8)、ステップ1302の入力待ち状態に戻る。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、複数のマルチメディア
情報データをディスプレイ画面の任意の位置に任意の時
間表示、再生するタイトルを作成することができ、ま
た、プログラミングを必要としないため、容易に短時間
でタイトルを作成することが可能となる。
【0036】データの表示、再生のタイミングの入力
は、マウスによる入力のタイミングを利用するため、人
間の時間経過感覚に合ったタイミングの登録を容易に行
うことができ、また、修正、及び確認のための実行回数
が減るため、短時間でタイミングの入力を行える。
【0037】更に、マウスによりデータの表示、再生の
タイミングを入力する際には、即座にデータをディスプ
レイ画面に表示、再生するので、画面の状態や、現在音
声や動画像のどの位置を再生中かという情報を確認しな
がらタイミングの入力が行える。
【0038】また、入力インタフェースは、キーボード
からの入力を最小限に抑え、マウス入力を中心にするこ
とで、直接的で理解しやすいインタフェースを提供する
ことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のマルチメディアプレゼンテーション編
集実行装置のブロック図。
【図2】外部記憶装置に格納されたソフトウェアのブロ
ック図。
【図3】タイトル制御画面の説明図。
【図4】オブジェクトデータのデータ形式の説明図。
【図5】レイアウト画面の説明図。
【図6】オブジェクトファイル名入力画面の説明図。
【図7】タイムチャートデータのデータ形式の説明図。
【図8】タイムチャート画面の説明図。
【図9】オブジェクトリストデータのデータ形式の説明
図。
【図10】オブジェクトリスト画面の説明図。
【図11】タイミング登録画面の説明図。
【図12】ビュー画面の説明図。
【図13】タイミング登録の処理手順のフローチャー
ト。
【図14】タイミング登録の処理手順のフローチャー
ト。
【符号の説明】
100…主記憶装置、 101…中央処理装置、 102…表示装置、 103…入力装置、 104…音声出力装置、 105…外部記憶装置、 200…オーサリングプログラム、 201…マルチメディア情報データ、 202…タイトルデータ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // G06T 1/00

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】中央処理装置と、主記憶装置と、文章、プ
    ログラム、グラフィックス、静止画像、動画像、音声を
    含むマルチメディアの情報データを格納する外部記憶装
    置と、前記情報データを表示、再生するディスプレイ画
    面を有した表示装置と、前記情報データを前記ディスプ
    レイ画面の任意の位置に、指示された時間、表示、再生
    する手段と、動作指示を入力する入力装置と、音声デー
    タを再生する音声出力装置を具備し、前記情報データを
    表示、再生する時間の指示には、人間の時間経過感覚を
    利用した手段で行うことを特徴とするマルチメディアプ
    レゼンテーション編集実行装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記情報データを表
    示、再生する時間の指示は、前記入力装置への指示入力
    のタイミングを用いるマルチメディアプレゼンテーショ
    ン編集実行装置。
  3. 【請求項3】請求項1または2において、前記入力装置
    への入力のタイミングを用いて前記情報データの表示、
    再生の時間を指示する際には、指示した前記情報データ
    を即座に前記ディスプレイ画面に表示、再生するマルチ
    メディアプレゼンテーション編集実行装置。
  4. 【請求項4】請求項1において、前記マルチメディアプ
    レゼンテーション編集実行装置は、更に前記情報データ
    の表示、再生時間を微調整する手段を備えており、前記
    入力手段によって表示、再生時間が指示された後に時間
    を微調節することが可能であるマルチメディアプレゼン
    テーション編集実行装置。
  5. 【請求項5】請求項1において、前記情報データの表
    示、再生時間の微調整を行う手段は、前記ディスプレイ
    画面に表示されたアイコンを入力装置により移動指示す
    ることで行うマルチメディアプレゼンテーション編集実
    行装置。
JP28167194A 1994-11-16 1994-11-16 マルチメディアプレゼンテーション編集実行装置 Pending JPH08147264A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28167194A JPH08147264A (ja) 1994-11-16 1994-11-16 マルチメディアプレゼンテーション編集実行装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP28167194A JPH08147264A (ja) 1994-11-16 1994-11-16 マルチメディアプレゼンテーション編集実行装置

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JPH08147264A true JPH08147264A (ja) 1996-06-07

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ID=17642361

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JP28167194A Pending JPH08147264A (ja) 1994-11-16 1994-11-16 マルチメディアプレゼンテーション編集実行装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6473096B1 (en) 1998-10-16 2002-10-29 Fuji Xerox Co., Ltd. Device and method for generating scenario suitable for use as presentation materials
JP2003006555A (ja) * 2001-06-25 2003-01-10 Nova:Kk コンテンツ配信方法、シナリオデータ、記録媒体およびシナリオデータ生成方法
KR100461464B1 (ko) * 2002-12-06 2004-12-17 엘지전자 주식회사 영상 표시 장치의 외부입력신호 제어 방법

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JP2003006555A (ja) * 2001-06-25 2003-01-10 Nova:Kk コンテンツ配信方法、シナリオデータ、記録媒体およびシナリオデータ生成方法
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