JPH08138971A - セラミック基板及びそれを用いたコンデンサ - Google Patents
セラミック基板及びそれを用いたコンデンサInfo
- Publication number
- JPH08138971A JPH08138971A JP26955994A JP26955994A JPH08138971A JP H08138971 A JPH08138971 A JP H08138971A JP 26955994 A JP26955994 A JP 26955994A JP 26955994 A JP26955994 A JP 26955994A JP H08138971 A JPH08138971 A JP H08138971A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ceramic substrate
- molded body
- granulated powder
- ceramic
- capacitor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Ceramic Capacitors (AREA)
Abstract
源回路に用いられるセラミック基板及びそれを用いたコ
ンデンサに関するもので、容量のばらつきが小さく、歩
留まりが良いセラミック基板及びそれを用いたコンデン
サを提供することを目的とするものである。 【構成】 セラミック基板1の両面に電極2,3を形成
し、電極2,3にリード線4,5を接合剤6,7を用い
て接合する。このときセラミック基板の最大表面粗度1
00μm未満とした。また造粒粉体の平均粒子径を40
〜300μm、滑落時間を4〜20秒、嵩密度を0.6
〜3.0g/cm3、安息角を50度未満、成形体の成
形密度を2.2〜4.6g/cm3という条件を組み合
わせてセラミック基板を製造する。
Description
OA機器の電源回路等の電子部品に用いられるセラミッ
ク基板及びそれを用いたコンデンサに関するものであ
る。
ンデンサを例に、図2を用いて説明する。
ック基板9の両面に設けられた電極、12,13はそれ
ぞれ電極10,11上に接合されたリード線で、電極1
0,11とリード線12,13はそれぞれ接合剤14,
15で接合されている。16はセラミック基板9を覆う
ように設けられた外装材である。
の構成では、高密度のセラミック基板9が得られたとし
ても、セラミック基板9の表面粗度が大きいため、電極
10,11がセラミック基板9上にうまく形成できず、
不良の発生や容量のばらつきを抑えられなかったので、
コンデンサの歩留まりが悪かった。
のばらつきが小さく、歩留まりが良いセラミック基板及
びそれを用いたコンデンサを提供することを目的として
いる。
に、セラミック基板の表面の最大粗度を100μm未満
とした。また造粒粉体の平均粒子径を40〜300μ
m、滑落時間を4〜20秒、嵩密度を0.6〜3.0g
/cm3、安息角を50度未満、成形体の成形密度を
2.2〜4.6g/cm3という条件を組み合わせてセ
ラミック基板を製造するという構成を有している。
電極が形成される。また造粒粉体の流動性が高くなり、
成形体内部の密度を均一にできる。さらに成形金型への
造粒粉体の付着をなくし、基板の表面を滑らかにするこ
とができる。
コンデンサの側断面図である。1はセラミック基板で、
セラミック基板1は板形状若しくは円筒形状に成形され
ており、一般には円板形にすることが好ましい。また円
板形の場合のセラミック基板1の寸法は、直径9〜24
mm、厚さは7.5mm以下である事が好ましい。また
セラミック基板1の最大表面粗度は100μm未満、好
ましくは80μm未満がよい。2,3はそれぞれ基板1
の両端面に形成された電極で、電極2,3は、スクリー
ン印刷法、無電界メッキ法、溶射法等の方法を用いて形
成される。電極2,3を形成する方法の中でも、スクリ
ーン印刷法若しくは無電界Niメッキ法を用いるのが好
ましい。スクリーン印刷法に用いる導電性ペースト材料
としては、一般にAg,Zn,Cu,Al,Ni,P
t,Pd等が用いられる。その中でも特にAgが、金属
中最も抵抗率が小さく、常温で表面が非常に安定なの
で、最も好ましい材料である。また電極2,3の大きさ
はセラミック基板1の寸法まで調整が可能であり、その
厚さは数μm〜数百μmの間にする事が好ましい4,5
は電極2,3にそれぞれ接合されたリード線で、リード
線4,5は通常Cu線の上にSn,Pb,Sn・Pb等
の材料をメッキしたものを用いる。6,7は電極2,3
とリード線4,5を接合する接合材である。接合材6,
7は導電性接合材を用いるのが好ましい。導電性接合材
としては、一般に半田や導電性樹脂を用いるが、ここで
は特に半田が好ましい。また接合材の代わりに溶接等の
方法を用いてもかまわない。8は基板1、電極2,3、
接合材6,7を覆うように設けられた外装材で、外装材
8は絶縁材料で構成されている。また外装材8は難燃性
であることが好ましい。外装材8の具体的な材料として
はエポキシ樹脂、フェノール樹脂、シリコン樹脂等の熱
硬化性樹脂が好ましい。
サは、セラミック基板1の表面の最大粗度を100μm
未満とすることによって、セラミック基板1上に形成さ
れる電極2,3が凸凹なく、均一に形成される。またセ
ラミック基板1の最大表面粗度を80μm未満とする
と、さらに好ましい電極2,3が形成される。なおセラ
ミック基板1の最大表面粗度が100μm以上となる
と、電極2,3の均一な形成が困難になるため歩留まり
が非常に悪くなる。以上の構成を持つセラミックコンデ
ンサは工程での歩留まりが従来比約60%増と非常に高
い。従って本実施例でのセラミックコンデンサは、電子
機器の直流回路、OA機器の電源回路等に好適な信頼性
の高いコンデンサであるということができる。
基板について説明する。まずセラミック基板の製造過程
について示す。
ZrO3 7〜22モル%,CaTiO3 14〜22モル
%の範囲からなる主組成物100モル%に対して、Pb
TiO3 0.3〜7.0wt%,MnCO3 0.03〜
0.5wt%,CeO2 0.03〜0.5wt%,Mg
O0.01〜0.2wt%,SnO2 0.03〜0.4
wt%,Bi2O3 0.03〜0.4wt%の範囲から
なる添加物を含有するセラミックコンデンサ用粉末と、
ポリビニールアルコール系、酢酸ビニール系、アクリル
系等の結合剤と、水溶性高分子系もしくは分散性高分子
系の離形剤と、高分子ポリカルボン酸系の分散剤と水と
を、攪拌機付きタンク内で4〜40時間混合して粉末ス
ラリーを作製した。このときの投入量は、コンデンサ用
粉末100wt%に対して、結合剤を1.5〜4.5w
t%、離形剤を0.1〜0.3wt%、分散剤を0.1
〜0.3wt%、水を40.0〜75.0wt%であ
る。次に、前記粉末スラリーをスプレードライヤー若し
くはスプレーバックドライヤーを使用して噴霧乾燥し造
粒粉体を得た。この際、ドライヤーの熱風の温度条件を
80〜190℃とした。次に上記造粒粉体を直径16.
0mm、厚さ2.4mmの円板状に成形して成形体を
得、その後、得られた成形体を電気炉を使用して大気中
で1340〜1450℃位で30分〜6時間程度焼成し
てセラミック基板を作製した。
記製造方法でセラミック基板を複数個作製した。その際
の造粒粉体の平均粒子径、滑落時間、嵩密度、安息角の
各粉体特性は(表1)に示すような値であり、成形体の
成形密度とセラミック基板の最大表面粗度は(表2)に
示す値であった。ここで平均粒子径は造粒粉体の金属顕
微鏡写真を撮影し対角線法により求めた。滑落時間は造
粒粉体100cm3がロート内を滑り落ちるのに要する
時間を自動タイマーで計測することにより求めた。この
計測に用いたロートは図3に示したものである。嵩密度
は100cm3の造粒粉体の重量を測定することによっ
て、また安息角は粉体特性測定装置を用いることによっ
て、それぞれ求めた。またセラミック基板の最大表面粗
度の測定には表面粗度計を用いた。さらに成形体内部に
ラミネーションが発生していないかどうかと造粒粉体が
成形金型に付着していないかどうかを、それぞれ肉眼で
観察して、その結果を(表2)に示した。またスクリー
ン印刷法でセラミック基板に銀電極を形成し、その難易
を(表2)に示した。
したものは本実施例外の試料である。
とんどの試料は、内部にラミネーションの発生も少なく
なく、表面もかなり滑らかなセラミック基板になってい
ることがわかる。しかしながら、いくつかの基板につい
ては問題が発生したので、その原因を考える。試料番号
1,5の基板は、明らかに平均粒子径に問題があってラ
ミネーションが発生したと思われる。また試料番号6,
10の基板は、嵩密度に問題があったため造粒粉体が成
形金型に付着したものと思われる。また試料番号11,
15の基板は、明らかに滑落時間に問題があってラミネ
ーション、粉体の金型付着が発生し、また造粒粉体の取
り扱いが難しくなったと思われる。試料番号17,18
の基板は、安息角に問題があってラミネーションが発生
したと思われる。試料番号19,22は、成形密度に問
題があってラミネーションが発生したり、成形体の機械
的強度が弱かったりしていると思われる。またセラミッ
ク基板の最大表面粗度が100μm以上では電極の形成
が困難になる傾向が見られる。以上の結果から、造粒粉
体の平均粒子径、滑落時間、嵩密度、安息角、成形体の
成形密度、及びセラミック基板の最大表面粗度の各値
は、それぞれ下記のように限定することが望ましいと思
われる。
m、好ましくは80〜200μmがよい。40μm未満
では造粒粉体の流動性が悪く、成形体内部にラミネーシ
ョンが発生したり、成形金型に造粒粉体が付着したりす
る。また300μmより大きいと造粒粉体の流動性がよ
くなりすぎて粉体の取り扱いが非常に難しくなる。なお
40〜80μm、200〜300μmの範囲は粉体特性
上多少問題があるが、製品の特性、歩留まりを大きく損
なうことはない。
好ましくは80μm未満がよい。100μm以上ではス
クリーン印刷法による均一な電極の形成ができなくな
る。なお80〜100μmの範囲では均一な電極の形成
が多少難しくなる傾向にあるが、これによる歩留まりの
悪化はほとんどない。
6秒がよい。このとき4秒未満では造粒粉体の流動性が
良過ぎるため粉体の取り扱いが非常に困難になり、成形
工程において造粒粉体が成形金型からこぼれ落ちてしま
う。また20秒以上では造粒粉体の流動性が非常に悪
く、成形体の内部にラミネーションが発生したり、造粒
粉体が成形金型へ付着するので、いずれも好ましくな
い。なお4〜6秒と16〜20秒の範囲はいずれも粉体
特性上は多少問題はあるが許容できる範囲である。
しくは1.0〜2.6g/cm3がよい。このとき0.
6g/cm3未満では成形過程での圧縮比が大きくなり
成形体の厚みの調整が困難になる。また3。0g/cm
3以上では成形体の内部にラミネーションが発生してし
まう。なお0.6〜1.0g/cm3、2.6〜3.0
g/cm3の範囲は、粉体特性上は多少問題があるが、
製品の特性、歩留まりを大きく損なうことはない。
満がよい。このとき50度以上では造粒粉体の流動性が
悪く、成形体内部にラミネーションが発生する。なお4
0〜50度の範囲は粉体の流動性が悪くなる傾向にある
が、許容できる範囲である。
ましくは3.0〜4.0g/cm3がよい。このとき
2.2g/cm3以下では成形体の機械的強度が弱く容
易に破壊されやすい。さらに焼成収縮率も大きくなる傾
向を示す。また4.6g/cm3以上では成形過程での
成形圧力が大きくなり、成形体内部にラミネーションが
発生する。なお2.2〜3.0g/cm3、4.0〜
4.6g/cm3の範囲は、特性上は多少問題がある
が、製品の特性、歩留まりを大きく損なうことはない。
時間、嵩密度、安息角、成形体の成形密度、及びセラミ
ック基板の最大表面粗度の範囲に限定を加えることによ
り、本実施例のセラミック基板は、従来のものに比べ
て、基板の表面が非常に滑らかになり、さらに内部での
ラミネーションの発生も抑えることができる。またコン
デンサに用いた場合、歩留まりが高く、容量のばらつき
を抑える効果もある。以上のことから本実施例のセラミ
ック基板は非常に優れたものであると言える。
径、滑落時間、嵩密度、安息角、成形体の成形密度、及
びセラミック基板の最大表面粗度の6つの全てを限定し
ていたが、本実施例では滑落時間、嵩密度、安息角、成
形密度、最大表面粗度の内どれか1つでも限定すること
により工程での歩留まりが従来の方法に比べてはるかに
良くなり、それら6つの限定のうちどれか2つを限定す
ることによりさらに歩留まりを良くすることができ、さ
らに3つ、4つと限定条件を増やしていくに従って工程
での歩留まり、製品の信頼性が共に上がっていく。なお
造粒粉体の平均粒子径、滑落時間、嵩密度、安息角、成
形体の成形密度、及びセラミック基板の最大表面粗度の
6つを数値限定した場合、工程での歩留まりはだいたい
60%程度増加する。
上述のスプレードライヤー若しくはスプレーバックドラ
イヤーによる方法としていたが、そのほかにも造粒粉体
の粉体特性を損なわない範囲であれば、例えばポリビニ
ールアルコール溶液等を用いた機械的混合方法であって
も差し支えない。
ンサとして用いたが、配線基板等の他のセラミック製品
にも利用できる。
100μm未満に限定したことにより、表面に良好な電
極を形成することができるセラミック基板になってい
る。また造粒粉体の平均粒子径、滑落速度、嵩密度、安
息角、及び成形体の成形密度を限定したことによって、
セラミック基板の表面を滑らかにすることができ、また
基板内部のラミネーションの発生を抑えることができ
る。またこの基板をコンデンサに用いた場合、最大表面
粗度を限定したことによって、電極の形成が容易で、容
量のばらつきを小さくすることができ、歩留まりの高い
コンデンサとなる。
サの側断面図
Claims (10)
- 【請求項1】造粒粉体を成形し、焼成したセラミック基
板であって、最大表面粗度が100μm未満であること
を特徴とするセラミック基板。 - 【請求項2】滑落時間が4〜20秒、安息角が50度未
満、嵩密度が0.6〜3.0g/cm3のうち少なくと
も1つを満たす造粒粉体を成形して成形体を作製し、そ
の後、その成形体を焼成して得られることを特徴とする
セラミック基板の製造方法。 - 【請求項3】成形体の成形密度を2.2〜4.6g/c
m3としたことを特徴とする請求項2記載のセラミック
基板の製造方法。 - 【請求項4】造粒粉体を成形して成形密度が2.2〜
4.6g/cm3の成形体を得、その後、その成形体を
焼成して得られることを特徴とするセラミック基板の製
造方法。 - 【請求項5】造粒粉体の平均粒子径を40〜300μm
としたことを特徴とする少なくとも請求項2,4いずれ
か1項記載のセラミック基板の製造方法。 - 【請求項6】セラミック基板と、前記セラミック基板の
両端に設けられた電極と、その電極に接合されたリード
線と、前記セラミック基板と前記電極を覆う外装材とを
備えたセラミックコンデンサであって、前記セラミック
基板の最大表面粗度が100μm未満であることを特徴
とするコンデンサ。 - 【請求項7】滑落時間4〜20秒、安息角50度未満、
嵩密度0.6〜3.0g/cm3のうち少なくとも1つ
条件を満たす造粒粉体を成形して成形体を得、その後、
その成形体を焼成して得られるセラミック基板に電極を
形成し、その電極にリード線を接合し、前記基板及び前
記電極を外装材で覆うことを特徴とするセラミックコン
デンサの製造方法。 - 【請求項8】成形体の成形密度を2.2〜4.6g/c
m3としたことを特徴とする請求項7記載のセラミック
コンデンサの製造方法。 - 【請求項9】造粒粉体を成形して成形密度が2.2〜
4.6g/cm3の成形体を得、その後、その成形体を
焼成して得られるセラミック基板に電極を形成し、その
電極にリード線を接合し、前記セラミック基板及び前記
電極を外装材で覆うことを特徴とするセラミックコンデ
ンサの製造方法。 - 【請求項10】造粒粉体の平均粒子径を40〜300μ
mとしたことを特徴とする少なくとも請求項7,9のい
ずれか1項記載のセラミックコンデンサの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26955994A JP3666908B2 (ja) | 1994-11-02 | 1994-11-02 | セラミックコンデンサ用のセラミック基板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26955994A JP3666908B2 (ja) | 1994-11-02 | 1994-11-02 | セラミックコンデンサ用のセラミック基板の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08138971A true JPH08138971A (ja) | 1996-05-31 |
JP3666908B2 JP3666908B2 (ja) | 2005-06-29 |
Family
ID=17474070
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26955994A Expired - Lifetime JP3666908B2 (ja) | 1994-11-02 | 1994-11-02 | セラミックコンデンサ用のセラミック基板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3666908B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013251503A (ja) * | 2012-06-04 | 2013-12-12 | Toshiba Corp | 電流−電圧非直線抵抗体およびその製造方法 |
CN112713013A (zh) * | 2020-12-28 | 2021-04-27 | 金照辉 | 一种特高压电容器制备工艺 |
-
1994
- 1994-11-02 JP JP26955994A patent/JP3666908B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013251503A (ja) * | 2012-06-04 | 2013-12-12 | Toshiba Corp | 電流−電圧非直線抵抗体およびその製造方法 |
CN112713013A (zh) * | 2020-12-28 | 2021-04-27 | 金照辉 | 一种特高压电容器制备工艺 |
CN112713013B (zh) * | 2020-12-28 | 2022-11-22 | 深圳锐取电子有限公司 | 一种特高压电容器制备工艺 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3666908B2 (ja) | 2005-06-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR890000133B1 (ko) | 자기에 소성으로 도전층을 형성하기 위한 도전 페이스트 | |
CN102105954B (zh) | 层叠型电子零件 | |
US20030064210A1 (en) | Conductive paste and laminated ceramic electronic component | |
KR880001344B1 (ko) | 자기 전자부품의 전극형성 방법 | |
KR101594055B1 (ko) | 세라믹 전자부품 및 그 제조방법 | |
JP3679529B2 (ja) | 端子電極ペーストおよび積層セラミックコンデンサ | |
JPH08138971A (ja) | セラミック基板及びそれを用いたコンデンサ | |
CN115938801A (zh) | 陶瓷电子部件 | |
JP7534987B2 (ja) | セラミック電子部品 | |
JPH10116706A (ja) | チップ型サーミスタ及びその製造方法 | |
JP2618019B2 (ja) | メッキ下地用導電性塗料およびそれを用いるメッキ方法 | |
JPH04293214A (ja) | チップ型電子部品用導電性ペースト | |
JPH04280616A (ja) | チップ型積層セラミックコンデンサ及びその製造方法 | |
JPH09186044A (ja) | 積層電子部品用内部電極材料ペースト、積層電子部品及びその製造方法 | |
JPH08181029A (ja) | 電子部品の製造方法 | |
JP3366479B2 (ja) | メタライズ組成物及び配線基板の製造方法 | |
JP2591206B2 (ja) | サーミスタ | |
JPS5984413A (ja) | セラミツク電子部品 | |
JP2001135501A (ja) | チップ型サーミスタ | |
JPH03129810A (ja) | 積層型セラミックチップコンデンサおよびその製造方法 | |
JPH05194019A (ja) | 積層セラミック電子部品の製造方法 | |
JP2011124403A (ja) | 電子部品の製造方法 | |
WO2006103847A1 (ja) | 導体ペーストおよび電子部品 | |
JP2002198252A (ja) | 導電性ペーストならびに導電性ペーストの製造方法、および積層セラミック電子部品。 | |
JPH0644670B2 (ja) | セラミックス回路基板の作製方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050204 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050405 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080415 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090415 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100415 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110415 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120415 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130415 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130415 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140415 Year of fee payment: 9 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |