JPH08138119A - 台間遊技媒体貸機 - Google Patents

台間遊技媒体貸機

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JPH08138119A
JPH08138119A JP27964494A JP27964494A JPH08138119A JP H08138119 A JPH08138119 A JP H08138119A JP 27964494 A JP27964494 A JP 27964494A JP 27964494 A JP27964494 A JP 27964494A JP H08138119 A JPH08138119 A JP H08138119A
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Toshiaki Ozaki
俊明 尾崎
Tsunemitsu Hagiwara
常光 萩原
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Oizumi Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 構造を単純にし小型化を図り、メンテナンス
容易で紙幣使用の不正も防止できるようにする。 【構成】 紙幣10を受け入れ識別して紙幣搬送コンベア
ー4に送出する紙幣識別機11と、硬貨を受け入れ識別し
て硬貨搬送路12に送出すると共に遊技媒体流通路13から
パチンコ玉を受け入れて指令数だけ払い出す機構部14
と、機構部14及び紙幣識別機11からの識別信号に基づき
機構部14及び紙幣識別機11を制御する制御部15とを具備
してなり、取付ステー16に機構部14と制御部15とを着脱
自在に取り付け、これら両部14、15と紙幣識別機11とを
別体に構成することで、構造単純小型化し、メンテナン
スを容易にして、不正行為を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、遊技機列に設置される
台間遊技媒体貸機に関する。
【0002】
【従来の技術】遊技場における遊技機、例えばパチンコ
台50は、図5に示すように、台間遊技媒体貸機、例えば
玉貸機51を交互にはさみ並設して1つのパチンコ台列52
を構成し、これらのパチンコ台50及び玉貸機51を背中合
せに配置して、通称「島」という1つの管理体制下には
いる。そして、これら島がいくつか集まって1つの遊技
場を構成する。
【0003】この島における玉貸機51は、紙幣識別機を
内蔵し、この紙幣識別機は、島中に設置した紙幣搬送コ
ンベアー53に接続して受け入れた紙幣10を渡すから、パ
チンコ台列52から容易に取り外すことができない構造に
なっており、更に、この玉貸機51に投入した紙幣10は、
図6に示すような紙幣搬送コンベアー53により紙幣回収
金庫54に回収されている。
【0004】すなわち、島中の長手方向中心でパチンコ
台50間に1本の紙幣搬送コンベアー53を通し常時作動さ
せ、島の端部、すなわちツマ板55外側に設けた紙幣回収
金庫54に玉貸機51に投入した紙幣10を回収する。もしく
は、図5に示すスペース56を広くとり、このスペース56
内に設けた紙幣回収金庫57に紙幣を回収する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
玉貸機51では、紙幣識別機を内蔵させているから構造が
複雑になり易く、紙幣10の投入場所も玉貸機51のサイズ
により規制されて限られ、図6に示すように見通しの良
いところにすることができず、仮に不正行為があっても
発見しずらい。
【0006】また、玉貸機51は、紙幣識別機を内蔵して
これに紙幣を通過させる構造であるから、紙幣10がつま
るなどのトラブルがあると、その玉貸機51は使用でき
ず、パチンコ台列52から玉貸機51を容易に取り外すこと
ができないから、そのトラブルを解消しようとすると、
両側のパチンコ台50にてプレイしている客に大きな影響
を及ぼすことになる。更に、玉貸機51から紙幣搬送コン
ベアー53に紙幣10を引き渡す際、紙幣10の詰まりなどの
トラブルが発生した場合、トラブルの発生個所と思われ
る場所に位置するパチンコ台50を開いてから、メンテナ
ンスを行う必要があり、その間そのパチンコ台50にてプ
レイしていた客はプレイを中断することになる。また、
そのメンテナンス中、その島でプレイをしている客全員
が紙幣10を使用してパチンコ台列52に設置してある玉貸
機51からパチンコ玉を借りることが出来ず、客に大きな
不便さを与え、店側としても信用を大きく損なうと共に
売上にも影響してしまう。
【0007】そこで、本発明は、上記事情に鑑みてなさ
れたもので、構造を単純にして小型化を図り、遊技機の
プレイを中断することなく、紙幣受け入れから紙幣搬送
に伴なうトラブルの発生を少なくし、発生したトラブル
に対してはメンテナンスを短時間で行なうことが出来、
しかも紙幣使用に伴なう不正行為も容易に防止すること
ができる台間遊技媒体貸機を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の台間遊技媒体貸機は、紙幣を受け入れ識別
して紙幣搬送路に送出する紙幣識別機と、硬貨を受け入
れ識別して硬貨搬送路に送出すると共に遊技媒体流通路
から遊技媒体を受け入れて指令数だけ払い出す機構部
と、該機構部及び前記紙幣識別機からの識別信号に基づ
き前記機構部及び前記紙幣識別機を制御する制御部とを
具備してなり、設置体に前記機構部と前記制御部とを着
脱自在に取り付け、これら両部と前記紙幣識別機とを別
体に構成してあるのが良く、また、前記設置体に前記機
構部と前記制御部とをフローティングコネクタにより接
続してあるのが良く、また、前記機構部と前記制御部と
を分割自在にしてあると良く、更に前記紙幣識別機は、
前記機構部及び前記制御部の設置高さ以上高く設けてあ
るのが良い。
【0009】
【作用】上記構成になる台間遊技媒体貸機によれば、別
体の紙幣識別機に紙幣を投入して紙幣を識別し、真正の
紙幣であるとその識別信号を制御部に送り、制御部はそ
の識別信号に基づき機構部に遊技媒体の払出信号を出
し、機構部は払出信号に基づき遊技媒体を指令数払い出
す。一方、紙幣は紙幣識別機を通って紙幣搬送路に送出
する。機構部及び制御部にトラブルが発生したら設置体
から機構部及び制御部を取り外してメンテナンスを行な
う。
【0010】また、機構部及び制御部のいずれか一方に
トラブルが発生したら、トラブルが発生した方のみを設
置体から取り外してメンテナンスする。また、設置体に
機構部と制御部とをフローティングコネクタにより接続
してあると、設置体から機構部及び制御部をワンタッチ
で取り外せる。
【0011】更に、紙幣識別機が機構部及び制御部の設
置高さ以上高く設けてあると、見通しが良く、紙幣投入
時の不正行為を発見し易くなる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1〜4に基づき詳
述する。図1は遊技機列に本発明の台間遊技媒体貸機を
設置した状態を示す正面図、図2は遊技機列に本発明の
台間遊技媒体貸機を設置した状態を示す側面図。図3は
本発明の台間遊技媒体貸機の一部を断面した側面図であ
る。図において、1は台間遊技媒体貸機(以下単に玉貸
機という)であり、この玉貸機1は、いわゆる台間玉貸
機であり、遊技機(以下単にパチンコ台という)2と1
台づつ交互に複数並設して遊技機列(以下単にパチンコ
台列という)3を構成し、このパチンコ台列3内の玉貸
機1に紙幣10又は硬貨を投入して遊技媒体、すなわちパ
チンコ玉を得てパチンコ台2にてプレイをするためのも
のである。このパチンコ台列3は、玉貸機1及びパチン
コ台2の前面上方部に紙幣搬送路、すなわち、紙幣搬送
コンベアー4を配置している。そして、この紙幣搬送コ
ンベアー4を含むパチンコ台列3は、玉貸機1及びパチ
ンコ台2の背面を向い合せにして2列床面に強固に立設
した本柱5により支持され、両端につま板6が設置さ
れ、「島」という1つの管理体制とされる。この島7が
いくつか集まって1つの遊技場(パチンコ店)を構成す
ることは、従来例と同様である。
【0013】前記玉貸機1は、紙幣10を受け入れ識別し
て前記紙幣搬送コンベアー4に送出する紙幣識別機11
と、硬貨を受け入れ識別して硬貨搬送路12に送出すると
共に遊技媒体流通路13からパチンコ玉を受け入れて指令
数だけ払い出す機構部14と、この機構部14及び紙幣識別
機11からの識別信号に基づき機構部14及び前記紙幣識別
機11を制御する制御部15とを具備してなり、設置体、す
なわち、取付ステー16に機構部14と制御部15を着脱自在
に取り付け、これら両部14、15と前記紙幣識別機11とを
別体に構成したものである。
【0014】前記紙幣10は、1000円の金種が主に使用さ
れるが、これに限定しない。前記紙幣搬送コンベアー4
は、紙幣面を水平状態で紙幣10を搬送するものであり、
図2に示すように、下部が開放状態になって、玉貸機1
及びパチンコ台2の前面上方部、すなわち、本柱5の外
側に張り出したブラケット20に取り付けられている。玉
貸機1から別体となった前記紙幣識別機11は、下部に紙
幣10の投入口21、上部に排出口をそれぞれ有し、紙幣10
がこの中を通過する過程でその紙幣10が真正であるかど
うか、金額がいくらかを識別して、その識別信号を制御
部15に送ると共に、紙幣10が真正でない場合、返却する
と共にランプを点滅させる等してその事実を店員等に知
らせる。そして、この紙幣識別機11は、パチンコ台列3
の各玉貸機1の上方で、上記紙幣搬送コンベアー4の下
部に設けられている。紙幣10の受入口に接続している。
更に、各紙幣識別機11間に紙幣搬送コンベアー4を覆う
幕板22が、前記ブラケット20に開閉可能に取り付けられ
ている。
【0015】この紙幣識別機11を別体にした玉貸機1
は、前記機構部14と前記制御部15とに垂直方向に分割さ
れている。この機構部14は、前面14aに硬貨の投入口30
があり、この投入口30に硬貨通路31が続き、投入された
硬貨はコインセレクタ32に入る。このコインセレクタ32
内に硬貨の真正、金額を識別しその識別信号を制御部15
に送る機能があり、自身は不正硬貨を排出路33から外部
に出し、真正の硬貨は搬出路34から前記硬貨搬送路12に
送られる。
【0016】一方投入した硬貨が真正であると、それに
応じたパチンコ玉が遊技媒体流通路13から導入されて、
排出通路35を通るパチンコ玉をボールディスペンサー36
により計数されて、前面14aにある排出口37あるいは排
出パイプ38から排出される。
【0017】また、機構部14の背面14bには制御部15に
電気的に接続するために取付ステー16との間にフローデ
ィングコネクター39が介在している。前記制御部15は、
制御基板40と電源部41とで構成され、背面15aには前記
紙幣識別機11及び機構部14に電気的に接続するために、
取付ステー16との間にフローディングコネクター42a及
び42bが介在している。
【0018】玉貸機1を構成する機構部14及び制御部15
は、共にパチンチ台列3から着脱自在になっており、前
記幕板22内の各紙幣識別機11近傍に着脱レバー43を設け
ている。この着脱レバー43は、ワイヤー44により機構部
14につながっている。この着脱レバー43を島7から離れ
る方向に引けば、パチンコ台列3から機構部14をワンタ
ッチで離脱させることができ、機構部14のメンテナンス
をきわめて容易にしている。一方、制御部15は、トラブ
ル発生がほとんどないから着脱レバーはないが、パチン
コ台列3からボルトを外すことで離脱させることができ
るようになっている。
【0019】なお、前記紙幣搬送コンベアー4は、パチ
ンコ台列3の端部に位置するパチンコ台2の上でつま板
6の内側に位置して紙幣回収金庫45が設置されている。
従って、本発明では、従来例のようにつま板の外側に紙
幣回収金庫45を設けたり、つま板6の内側に設けた場合
には紙幣回収金庫45の外寸法分、つま板6が外側にのび
ることがない。
【0020】また、この紙幣搬送コンベアー4は、紙幣
10が上述の紙幣識別機11を通過することを条件として作
動し、上述の紙幣回収金庫45内に入るまで作動し続ける
ようになっており、常時は作動していない。
【0021】次に、上記構成になる玉貸機1の作動につ
いて説明する。島7におけるパチンコ台列3のいずれか
のパチンコ台2でゲームを行いたいと思う客は、まず、
玉貸機1に紙幣10又は硬貨を投入して、パチンコ玉を借
りる必要がある。例えば、玉貸機1の紙幣識別機11に紙
幣10を投入すると、紙幣10は、真正であれば紙幣識別機
11を通過して、その金額に応じて玉貸機1の機構部14に
払出信号が伝達され、その払出信号に基づいて機構部14
の排出口37あるいは排出パイプ38からパチンコ玉が払い
出される。紙幣10が真正でない場合は返却されかつラン
プが点滅して店員に知らせる。
【0022】なお、硬貨の場合も同様にしてパチンコ玉
が払い出される。この紙幣識別機11は、高い位置にある
から見通しが良く、その遊技場の店員など管理者から良
く見えるので、不正行為の防止にもなる。特にこれは、
紙幣搬送コンベアー4が玉貸機1及びパチンコ台2の前
面上方部に設置されていることによるメリットである。
【0023】一方、紙幣10が紙幣識別機11を通過する
と、紙幣搬送コンベアー4に作動信号が出て作動し始
め、紙幣10はその受入口から紙幣搬送コンベアー4に受
け渡され、島7の端にある紙幣回収金庫45に搬送され
る。この紙幣回収金庫45が満杯になったら、客に迷わく
をかけなくても幕板22を開くことができ、紙幣回収金庫
45を開き中の紙幣10を集金することができる。
【0024】そして、紙幣搬送コンベアー4の途中で搬
送中の紙幣10が詰まったら、客にどいてもらうことな
く、その位置にある幕板22を開ければ、紙幣搬送コンベ
アー4がすぐに見え下部が開放状態であり、かつ通常の
大人であれば手が届く範囲であるから、回復作業を容易
にできる。また、仮にこの紙幣搬送コンベアー4に紙幣
10が詰まって作動しない場合であっても、島7の別のパ
チンコ台列3の紙幣搬送コンベアー4は作動しており、
別のパチンコ台列3にあるすべての玉貸機1は使用する
ことができる。
【0025】また、玉貸機1内でパチンコ玉などの詰ま
りのトラブルが発生した場合、幕板22を開き紙幣識別機
11近傍にある着脱レバー43を引けば、機構部14は取付ス
テー16からフローティングコネクター39が外れるから、
ワンタッチで外すことができ、客に迷惑をかけずに機構
部14のメンテナンスを行なうことができる。
【0026】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の台間遊技
媒体貸機によれば、別体の紙幣識別機に紙幣を投入して
紙幣を識別し、真正の紙幣であるとその識別信号を制御
部に送り、制御部はその識別信号に基づき機構部に遊技
媒体の払出信号を出し、機構部は排出信号に基づき遊技
媒体を指令数払い出す。一方、紙幣は紙幣識別機を通っ
て紙幣搬送路送出する。機構部及び制御部にトラブルが
発生したら、設置体から機構部及び制御部を取り外して
メンテナンスを行なうことができる。従って、紙幣識別
機が別体であるから、構造が単純になり、小型化を図る
ことができて、機構部と制御部とに分別構成にすること
も容易となり、遊技機列からこの機構部、制御部を取り
外してメンテナンスができるので、両側の遊技機でプレ
イしている客に迷惑をかけることがほとんどない。
【0027】また、機構部及び制御部のいずれか一方に
トラブルが発生したら、トラブルが発生した方のみを設
置体から取り外してメンテナンスする。従って、トラブ
ルの発生した方のみを取外しメンテナンスするから、そ
の分負担が減る。
【0028】また、設置体に機構部と制御部とをフロー
ティングコネクタにより接続してあると、設置体から機
構部及び制御部をワンタッチで取り外せる。従って、ト
ラブル発生した方のみをきわめて容易に取り外せて、な
お一層両側の遊技機でプレイしている客に迷惑をかけな
い。
【0029】更に、紙幣識別機が機構部及び制御部の設
置高さ以上高く設けてあると、見通しが良く紙幣投入時
の不正行為を発見し易くなる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】遊技機列に本発明の台間遊技媒体貸機を設置し
た状態を示す正面図。
【図2】遊技機列に本発明の台間遊技媒体貸機を設置し
た状態を示す側面図。
【図3】本発明の台間遊技媒体貸機の一部を断面した側
面図。
【図4】本発明の台間遊技媒体貸機の作動状態を示す側
面図。
【図5】従来例を示す図1と同状の正面図。
【図6】従来例を示す図2と同状の側面図。
【符号の説明】
1 玉貸機(台間遊技媒体貸機) 2 パチンコ台(遊技機) 4 紙幣搬送コンベアー(紙幣搬送略) 10 紙幣 11 紙幣識別機 12 硬貨搬送路 13 遊技媒体流通
路 14 機構部 15 制御部 16 取付ステー(設置体) 39、42a、42b フローティングコネクター

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 紙幣を受け入れ識別して紙幣搬送路に送
    出する紙幣識別機と、硬貨を受け入れ識別して硬貨搬送
    路に送出すると共に遊技媒体流通路から遊技媒体を受け
    入れて指令数だけ払い出す機構部と、該機構部及び前記
    紙幣識別機からの識別信号に基づき前記機構部及び前記
    紙幣識別機を制御する制御部とを具備してなり、設置体
    に前記機構部と前記制御部とを着脱自在に取り付け、こ
    れら両部と前記紙幣識別機とを別体に構成したことを特
    徴とする台間遊技媒体貸機。
  2. 【請求項2】 前記設置体に前記機構部と前記制御部と
    をフローティングコネクタにより接続した請求項1記載
    の台間遊技媒体貸機。
  3. 【請求項3】 前記機構部と前記制御部とを分割自在に
    した請求項1又は2記載の台間遊技媒体貸機。
  4. 【請求項4】 前記紙幣識別機は、前記機構部及び前記
    制御部の設置高さ以上高く設けた請求項1、2又は3記
    載の台間遊技媒体貸機。
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