JP3598442B2 - 台間遊技媒体貸機 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、遊技機列に設置される台間遊技媒体貸機に関する。
【0002】
【従来の技術】
遊技場における遊技機、例えばパチンコ台50は、図5に示すように、台間遊技媒体貸機、例えば玉貸機51を交互にはさみ並設して1つのパチンコ台列52を構成し、これらのパチンコ台50及び玉貸機51を背中合せに配置して、通称「島」という1つの管理体制下にはいる。そして、これら島がいくつか集まって1つの遊技場を構成する。
【0003】
この島における玉貸機51は、紙幣識別機を内蔵し、この紙幣識別機は、島中に設置した紙幣搬送コンベアー53に接続して受け入れた紙幣10を渡すから、パチンコ台列52から容易に取り外すことができない構造になっており、更に、この玉貸機51に投入した紙幣10は、図6に示すような紙幣搬送コンベアー53により紙幣回収金庫54に回収されている。
【0004】
すなわち、島中の長手方向中心でパチンコ台50間に1本の紙幣搬送コンベアー53を通し常時作動させ、島の端部、すなわちツマ板55外側に設けた紙幣回収金庫54に玉貸機51に投入した紙幣10を回収する。もしくは、図5に示すスペース56を広くとり、このスペース56内に設けた紙幣回収金庫57に紙幣を回収する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述の玉貸機51では、紙幣識別機を内蔵させているから構造が複雑になり易く、紙幣10の投入場所も玉貸機51のサイズにより規制されて限られ、図6に示すように見通しの良いところにすることができず、仮に不正行為があっても発見しずらい。
【0006】
また、玉貸機51は、紙幣識別機を内蔵してこれに紙幣を通過させる構造であるから、紙幣10がつまるなどのトラブルがあると、その玉貸機51は使用できず、パチンコ台列52から玉貸機51を容易に取り外すことができないから、そのトラブルを解消しようとすると、両側のパチンコ台50にてプレイしている客に大きな影響を及ぼすことになる。更に、玉貸機51から紙幣搬送コンベアー53に紙幣10を引き渡す際、紙幣10の詰まりなどのトラブルが発生した場合、トラブルの発生個所と思われる場所に位置するパチンコ台50を開いてから、メンテナンスを行う必要があり、その間そのパチンコ台50にてプレイしていた客はプレイを中断することになる。また、そのメンテナンス中、その島でプレイをしている客全員が紙幣10を使用してパチンコ台列52に設置してある玉貸機51からパチンコ玉を借りることが出来ず、客に大きな不便さを与え、店側としても信用を大きく損なうと共に売上にも影響してしまう。
【0007】
そこで、本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、構造を単純にして小型化を図り、遊技機のプレイを中断することなく、紙幣受け入れから紙幣搬送に伴なうトラブルの発生を少なくし、発生したトラブルに対してはメンテナンスを短時間で行なうことが出来、しかも紙幣使用に伴なう不正行為も容易に防止することができる台間遊技媒体貸機を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、請求項1に記載の本発明は、遊技機と1台づつ交互に複数並設して遊技機列を構成する台間遊技媒体貸機であって、紙幣を受入れ識別して紙幣搬送路に送出する紙幣識別機と、投入された硬貨をコインセレクタに入れる硬貨通路に続く硬貨投入口を有し、硬貨を受け入れ識別して硬貨搬送路に送出すると共に遊技媒体通路から遊技媒体を受け入れて指令数だけ払い出す機構部と、制御基板と電源部とで構成され、前記機構部及び前記紙幣識別機からの識別信号に基づき前記機構部及び前記紙幣識別機を制御する制御部とからなる台間遊技媒体貸機であって、前記遊技機列の取付けステー設置体に機構部と制御部を着脱自在に取付け、これら両部に対し前記遊技機列前面上方部の高い位置に配置され紙幣面を水平状態で紙幣を搬送する紙幣搬送コンベアーの下部に別体に設けられ、前記紙幣搬送コンベアーの搬送路に送出するようにした紙幣識別機とから構成したことを特徴とする。
請求項2に記載の本発明は、請求項1の発明に加えて、前記紙幣識別機は、下部分に紙幣の投入口、上部に排出口をそれぞれ有し紙幣を受入れ識別して前記紙幣搬送コンベアーの搬送路に紙幣を水平に送出するようにし、該紙幣識別機は、前記機構部及び前記制御部の設置高さ以上高く設けたことを特徴とする。
請求項3に記載の本発明は、請求項1の発明に加えて、前記機構部と前記制御部とに垂直方向に分割自在にしたことを特徴とする。
【0009】
【作用】
請求項1に記載の本発明によれば、遊技媒体貸機の機構部と制御部より高い位置にある遊技機列の前面上方部に設けられた別体の紙幣識別機に紙幣を投入して紙幣を識別し、真正の紙幣であるとその識別信号を制御部に送り、制御部はその識別信号に基づき機構部に遊技媒体の払出信号を出し、機構部は払出信号に基づき遊技媒体を指令数払い出す。一方、紙幣は紙幣識別機を通って紙幣搬送路に送出する。機構部及び制御部にトラブルが発生したら設置体から機構部及び制御部を取り外してメンテナンスを行う。
【0010】
請求項2に記載の本発明によれば、請求項1に記載の発明の作用に加えて、紙幣識別機が機構部及び制御部の設置高さ以上高く設けてあると、見通しが良く、紙幣投入時の不正行為を発見し易くなる。
【0011】
請求項3に記載の本発明によれば、請求項1に記載の発明の作用に加えて、機構部及び制御部のいずれか一方にトラブルが発生したら、トラブルが発生した方のみを設置体から取り外してメンテナンスする。
【0012】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図1〜4に基づき詳述する。
図1は遊技機列に本発明の台間遊技媒体貸機を設置した状態を示す正面図、図2は遊技機列に本発明の台間遊技媒体貸機を設置した状態を示す側面図。図3は本発明の台間遊技媒体貸機の一部を断面した側面図である。図において、1は台間遊技媒体貸機(以下単に玉貸機という)であり、この玉貸機1は、いわゆる台間玉貸機であり、遊技機(以下単にパチンコ台という)2と1台づつ交互に複数並設して遊技機列(以下単にパチンコ台列という)3を構成し、このパチンコ台列3内の玉貸機1に紙幣10又は硬貨を投入して遊技媒体、すなわちパチンコ玉を得てパチンコ台2にてプレイをするためのものである。このパチンコ台列3は、玉貸機1及びパチンコ台2の前面上方部に紙幣搬送路、すなわち、紙幣搬送コンベアー4を配置している。そして、この紙幣搬送コンベアー4を含むパチンコ台列3は、玉貸機1及びパチンコ台2の背面を向い合せにして2列床面に強固に立設した本柱5により支持され、両端につま板6が設置され、「島」という1つの管理体制とされる。この島7がいくつか集まって1つの遊技場(パチンコ店)を構成することは、従来例と同様である。
【0013】
前記玉貸機1は、紙幣10を受け入れ識別して前記紙幣搬送コンベアー4に送出する紙幣識別機11と、硬貨を受け入れ識別して硬貨搬送路12に送出すると共に遊技媒体流通路13からパチンコ玉を受け入れて指令数だけ払い出す機構部14と、この機構部14及び紙幣識別機11からの識別信号に基づき機構部14及び前記紙幣識別機11を制御する制御部15とを具備してなり、設置体、すなわち、取付ステー16に機構部14と制御部15を着脱自在に取り付け、これら両部14、15と前記紙幣識別機11とを別体に構成したものである。
【0014】
前記紙幣10は、1000円の金種が主に使用されるが、これに限定しない。
前記紙幣搬送コンベアー4は、紙幣面を水平状態で紙幣10を搬送するものであり、図2に示すように、下部が開放状態になって、玉貸機1及びパチンコ台2の前面上方部、すなわち、本柱5の外側に張り出したブラケット20に取り付けられている。玉貸機1から別体となった前記紙幣識別機11は、下部に紙幣10の投入口21、上部に排出口をそれぞれ有し、紙幣10がこの中を通過する過程でその紙幣10が真正であるかどうか、金額がいくらかを識別して、その識別信号を制御部15に送ると共に、紙幣10が真正でない場合、返却すると共にランプを点滅させる等してその事実を店員等に知らせる。そして、この紙幣識別機11は、パチンコ台列3の各玉貸機1の上方で、上記紙幣搬送コンベアー4の下部に設けられている。紙幣10の受入口に接続している。更に、各紙幣識別機11間に紙幣搬送コンベアー4を覆う幕板22が、前記ブラケット20に開閉可能に取り付けられている。
【0015】
この紙幣識別機11を別体にした玉貸機1は、前記機構部14と前記制御部15とに垂直方向に分割されている。この機構部14は、前面14aに硬貨の投入口30があり、この投入口30に硬貨通路31が続き、投入された硬貨はコインセレクタ32に入る。このコインセレクタ32内に硬貨の真正、金額を識別しその識別信号を制御部15に送る機能があり、自身は不正硬貨を排出路33から外部に出し、真正の硬貨は搬出路34から前記硬貨搬送路12に送られる。
【0016】
一方投入した硬貨が真正であると、それに応じたパチンコ玉が遊技媒体流通路13から導入されて、排出通路35を通るパチンコ玉をボールディスペンサー36により計数されて、前面14aにある排出口37あるいは排出パイプ38から排出される。
【0017】
また、機構部14の背面14bには制御部15に電気的に接続するために取付ステー16との間にフローディングコネクター39が介在している。
前記制御部15は、制御基板40と電源部41とで構成され、背面15aには前記紙幣識別機11及び機構部14に電気的に接続するために、取付ステー16との間にフローディングコネクター42a及び42bが介在している。
【0018】
玉貸機1を構成する機構部14及び制御部15は、共にパチンチ台列3から着脱自在になっており、前記幕板22内の各紙幣識別機11近傍に着脱レバー43を設けている。この着脱レバー43は、ワイヤー44により機構部14につながっている。この着脱レバー43を島7から離れる方向に引けば、パチンコ台列3から機構部14をワンタッチで離脱させることができ、機構部14のメンテナンスをきわめて容易にしている。一方、制御部15は、トラブル発生がほとんどないから着脱レバーはないが、パチンコ台列3からボルトを外すことで離脱させることができるようになっている。
【0019】
なお、前記紙幣搬送コンベアー4は、パチンコ台列3の端部に位置するパチンコ台2の上でつま板6の内側に位置して紙幣回収金庫45が設置されている。従って、本発明では、従来例のようにつま板の外側に紙幣回収金庫45を設けたり、つま板6の内側に設けた場合には紙幣回収金庫45の外寸法分、つま板6が外側にのびることがない。
【0020】
また、この紙幣搬送コンベアー4は、紙幣10が上述の紙幣識別機11を通過することを条件として作動し、上述の紙幣回収金庫45内に入るまで作動し続けるようになっており、常時は作動していない。
【0021】
次に、上記構成になる玉貸機1の作動について説明する。
島7におけるパチンコ台列3のいずれかのパチンコ台2でゲームを行いたいと思う客は、まず、玉貸機1に紙幣10又は硬貨を投入して、パチンコ玉を借りる必要がある。例えば、玉貸機1の紙幣識別機11に紙幣10を投入すると、紙幣10は、真正であれば紙幣識別機11を通過して、その金額に応じて玉貸機1の機構部14に払出信号が伝達され、その払出信号に基づいて機構部14の排出口37あるいは排出パイプ38からパチンコ玉が払い出される。紙幣10が真正でない場合は返却されかつランプが点滅して店員に知らせる。
【0022】
なお、硬貨の場合も同様にしてパチンコ玉が払い出される。
この紙幣識別機11は、高い位置にあるから見通しが良く、その遊技場の店員など管理者から良く見えるので、不正行為の防止にもなる。特にこれは、紙幣搬送コンベアー4が玉貸機1及びパチンコ台2の前面上方部に設置されていることによるメリットである。
【0023】
一方、紙幣10が紙幣識別機11を通過すると、紙幣搬送コンベアー4に作動信号が出て作動し始め、紙幣10はその受入口から紙幣搬送コンベアー4に受け渡され、島7の端にある紙幣回収金庫45に搬送される。この紙幣回収金庫45が満杯になったら、客に迷わくをかけなくても幕板22を開くことができ、紙幣回収金庫45を開き中の紙幣10を集金することができる。
【0024】
そして、紙幣搬送コンベアー4の途中で搬送中の紙幣10が詰まったら、客にどいてもらうことなく、その位置にある幕板22を開ければ、紙幣搬送コンベアー4がすぐに見え下部が開放状態であり、かつ通常の大人であれば手が届く範囲であるから、回復作業を容易にできる。また、仮にこの紙幣搬送コンベアー4に紙幣10が詰まって作動しない場合であっても、島7の別のパチンコ台列3の紙幣搬送コンベアー4は作動しており、別のパチンコ台列3にあるすべての玉貸機1は使用することができる。
【0025】
また、玉貸機1内でパチンコ玉などの詰まりのトラブルが発生した場合、幕板22を開き紙幣識別機11近傍にある着脱レバー43を引けば、機構部14は取付ステー16からフローティングコネクター39が外れるから、ワンタッチで外すことができ、客に迷惑をかけずに機構部14のメンテナンスを行なうことができる。
【0026】
【発明の効果】
請求項1記載の本発明によれば、遊技機列の前方上部に配置した紙幣搬送コンベアーの下部に別体の紙幣識別機に紙幣を投入して紙幣を識別し、真正の紙幣であるとその識別信号を制御部に送り、制御部はその識別信号に基づき機構部に遊技媒体の払出信号を出し、機構部は排出信号に基づき遊技媒体を指令数払い出す。一方、紙幣は紙幣識別機を通って紙幣搬送路に送出する。機構部及び制御部にトラブルが発生したら、設置体から機構部または制御部を別々に取り外してメンテナンスを行うことができる。従って、紙幣識別機が遊技機の前面上方に別体であるから、構造が単純になり、小型化を図ることができて、機構部と制御部とに分別構成にすることも容易となり、遊技機列からこの機構部、制御部を別々に取り外ししてここメンテナンスができるので、両側の遊技機でプレイしている客に迷惑をかけることがほとんどない。
【0027】
請求項2記載の本発明によれば、請求項1に記載の発明の効果に加えて、前記紙幣識別機は、遊技機列の前面上方部にある本柱の外側に張り出したブラケットに取り付けられた紙幣搬送コンベアー下部分に紙幣の投入口、上部に排出口を有し紙幣を受入れ識別して前記紙幣搬送コンベアーの搬送路に紙幣を水平に送出するようにしているから、紙幣識別機が機構部及び制御部の設置高さ以上高く設けてあると、見通しが良く紙幣投入時の不正行為を発見し易くなる効果がある。
【0028】
請求項3に記載の本発明によれば、請求項1に記載の発明の効果に加えて、前記機構部と制御部とを分割自在にしてるため、機構部及び制御部のいずれか一方にトラブルが発生したら、トラブルが発生した方のみを設置体から取り外しメンテナンスするから、その分負担が減る。
【図面の簡単な説明】
【図1】遊技機列に本発明の台間遊技媒体貸機を設置した状態を示す正面図。
【図2】遊技機列に本発明の遊技媒体貸機を設置した状態を示す正面図。
【図3】本発明の台間遊技媒体貸機の一部を断面した側面図。
【図4】本発明の台間遊技媒体貸機の作動状態を示す側面図。
【図5】従来例を示す図1と同状の正面図。
【図6】従来例を示す図2と同状の側面図。
【符号の説明】
1 玉貸機(台間遊技媒体貸機)
2 パチンコ台(遊技機)
4 紙幣搬送コンベアー(紙幣搬送路)
10 紙幣 11 紙幣識別機
12 硬貨搬送路 13 遊技媒体流通路
14 機構部 15 制御部
16 取付ステー(設置体)
39、42a、42b フローティングコネクター
Claims (3)
- 遊技機と1台づつ交互に複数並設して遊技機列を構成する台間遊技媒体貸機であって、
紙幣を受け入れ識別して紙幣搬送路に送出する紙幣識別機と、
投入された硬貨をコインセレクタに入れる硬貨通路に続く硬貨投入口を有し、
硬貨を受け入れ識別して硬貨搬送路に送出すると共に遊技媒体通路から遊技媒体を受け入れて指令数だけ払い出す機構部と、
制御基板と電源部とで構成され、前記機構部及び前記紙幣識別機からの識別信号に基づき前記機構部及び前記紙幣識別機を制御する制御部とからなる台間遊技媒体貸機であって、前記遊技機列の取付けステー設置体に機構部と制御部を着脱自在に取付け、これら両部に対し前記遊技機列前面上方部の高い位置に配置され紙幣面を水平状態で紙幣を搬送する紙幣搬送コンベアーの下部に別体に設けられ、前記紙幣搬送コンベアーの搬送路に送出するようにした紙幣識別機とから構成したことを特徴とする台間遊技媒体貸機。 - 前記紙幣識別機は、遊技機列の前面上方部において外側に張り出したブラケットに取り付けられた紙幣搬送コンベアーの下部分に紙幣の投入口、上部に排出口をそれぞれ有し紙幣を受入れ識別して前記紙幣搬送コンベアーの搬送路に紙幣を水平に送出するようにし、該紙幣識別機は、前記機構部及び前記制御部の設置高さ以上高く設けた請求項1記載の台間遊技媒体貸機。
- 前記機構部と前記制御部とに垂直方向に分割自在にした請求項1記載の台間遊技媒体貸機。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP27964494A JP3598442B2 (ja) | 1994-11-15 | 1994-11-15 | 台間遊技媒体貸機 |
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JPH08138119A JPH08138119A (ja) | 1996-05-31 |
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Family Applications (1)
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-
1994
- 1994-11-15 JP JP27964494A patent/JP3598442B2/ja not_active Expired - Fee Related
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