JPH08138037A - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置

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JPH08138037A
JPH08138037A JP6273621A JP27362194A JPH08138037A JP H08138037 A JPH08138037 A JP H08138037A JP 6273621 A JP6273621 A JP 6273621A JP 27362194 A JP27362194 A JP 27362194A JP H08138037 A JPH08138037 A JP H08138037A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 両面読取時でも、読取速度を低下させること
なく原稿画像を読み取ること。 【構成】 CCD1−2,1−3上に結像された第1ラ
インの画像は、CCD1−2,1−3内で光電変換さ
れ、シフトパルス1−aのタイミングにより出力され
る。これらの信号はA/D変換回路1−5でデジタル信
号に変換され、FiFo書込みクロック1−c(5MH
z)に従ってFiFo1−6,1−7に書き込まれる。
次に表面用のFiFo1−6は、次のラインの画像が入
力される前に上記書込まれた信号が読出しクロック(1
0MHz)により読出される。裏面用のFiFo1−7
は長さ(ワード数)がCCD1−3の画素数の1.5倍
であるため、第1ラインのデータを書込み終った時点
で、全体の2/3だけデータが書き込まれている。次
に、次のラインの画像データがFiFo1−7に書き込
まれ、表面と同様にして裏面用FiFo1−7の読出し
が行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は原稿の両面を同時に読取
る画像読取装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、電子ファイル等の画像を扱う情報
処理装置の発達に伴い、原稿を光学的に読取るスキャナ
と呼ばれる画像読取装置が発達してきた。これらの装置
が扱う原稿は、シート状で両面に情報が書かれているも
のが多い。又、この様な原稿の例として、伝票,小切手
などがあるが、これらは、一般的に、短時間に処理すべ
き枚数が多く、高速処理が必要である。これらのことよ
り、画像読取装置の機能として、シート状の原稿の両面
を高速に読取ることが重要な機能となってきている。
【0003】図6に従来の両面画像読取装置の例を示
す。
【0004】図6において、原稿台6−1におかれた原
稿6−2は、送りローラ6−3により、分離ローラ6−
4に送られる。この分離ローラは、上側が送り方向、下
側がもどし方向に回転しているため、原稿は一枚づつ分
離される。分離された原稿は、送りローラ6−5により
搬送される。この間、原稿はランプ6−6により照明さ
れ、図面に垂直な1ラインの両面(表面および裏面)の
画像は、鏡6−7,レンズ6−8により、ライン形CC
D6−9上に結像する。
【0005】このCCD6−9は、CCD駆動回路6−
11からの駆動信号6−a,6−cにより駆動され、出
力6−b,6−dが得られ、これらはアナログスイッチ
6−10により、1ラインごとに合成され、6−eとな
る。
【0006】図7は図6の各出力のタイミングを示す。
これに添って説明する。CCD駆動信号6−a,6−c
の内、シフトパルス6−a′(6−aに含まれる),6
−c′(6−cに含まれる)を、通常の倍のパルス間隔
とし、表の画像信号6−bがCCDから出力し終った
後、裏のパルス6−c′を入力することにより、次に裏
の画像信号6−dが得られる。この得られた6−b,6
−dをアナログスイッチにより、交互に切換えてとり出
すことにより、表裏が1ラインに合成された画像信号6
−eが得られる。
【0007】この画像信号はA/D変換回路6−12で
デジタル化され、その後、画像処理回路6−13でエッ
ジ強調,疑似多値処理等の画像処理により白黒に二値化
され、画像圧縮回路6−14により圧縮され、両面画像
データとして出力される。
【0008】上記方法では表裏信号を一ラインとするこ
とにより、合成した後の回路が一組で良いため、回路を
簡素化できる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、片面の読取りに比べて見かけ上一ラインの長
さが倍となるため、読取速度が1/2となる欠点があ
る。
【0010】本発明の目的は、上記問題を解消し、両面
読取時においても読取速度を落すことなく画像を読取る
画像読取装置を提供することにある。
【0011】本発明の他の目的は、ファーストイン−フ
ァーストアウト型メモリを使用することによって両面読
取時においても読取速度を落すことなく画像を読取る画
像読取装置を提供することにある。
【0012】本発明のさらに他の目的は、前記ファース
トイン−ファーストアウト型メモリを効率的に使用する
ことができる画像読取装置を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1にかかる発明は、原稿の両面を各々別のセ
ンサで読取り、当該各センサから出力された信号を時間
的にずらして合成し、一つの信号として画像処理する画
像読取装置において、前記画像処理における前記各セン
サからの画素データの伝送速度が、前記各センサから画
素データを出力する際の速度のn(n:正の数)倍であ
ることを特徴とする。
【0014】また、請求項2にかかる発明は、請求項1
において、前記各センサから出力された信号をデジタル
信号に変換する手段と、前記各デジタル信号を合成して
1つの信号とする前に一時記憶する2つのファーストイ
ン−ファーストアウト型メモリと、前記各センサの画素
データ出力の際の速度と同じ速度の書込みクロックおよ
び前記画像処理の際の画素データの伝送速度と同じ速度
の読出しクロックを前記各メモリに供給する手段とを具
えたことを特徴とする。
【0015】さらに請求項3にかかる発明は、請求項2
において、前記2つのメモリのうち、時間的に早く読出
す方のメモリのワード数を対応する前記センサの1ライ
ンの画素数と少なくとも同じにし、他のメモリのワード
数を対応する前記センサの1ラインの画素数の少なくと
も1+1/n倍とすることを特徴とする。
【0016】さらに請求項4にかかる発明は、請求項2
において、前記2つのメモリのうち、時間的に早く読出
す方のメモリのワード数を対応する前記センサの1ライ
ンの画素数の少なくとも1−1/n倍と同じにし、他の
メモリのワード数を対応する前記センサの1ラインの画
素数と少なくとも同じとすることを特徴とする。
【0017】
【実施例】
(第1の実施例)図1に本発明の実施例を示す。本実施
例ではCCDの駆動クロックを5MHz、画像処理回
路,圧縮回路の動作クロックを10MHzとした。又、
説明のため、両面原稿の1つの面を表面、他の面を裏面
とした。図1において1−1は各駆動クロックを発生す
るクロック発生回路、1−2は表面読取用CCD、1−
3は裏面読取用CCD、1−4は1−aのシフトパルス
を含む各種CCD駆動信号を発生するCCD駆動回路、
1−5はCCD1−2,1−3からの出力アナログ信号
をデジタル信号に変換するA/D変換回路、1−6は表
面用のFirst in First out型メモリ
(以下、FiFo)であって、A/D変換回路のビット
数と同じか、またはそれ以上のワード幅、CCD1−2
の画素数と同じか、またはそれ以上のワード数を持って
いる。1−7は、FiFo1−6と同じワード幅、CC
D1−3の画素数の1.5倍以上のワード数を持った裏
面用のFiFo、1−8は、FiFo1−6,1−7の
出力を合成する合成回路である。1−9は、エッジ強
調,疑似多値処理,二値化等の画像処理を行なう画像処
理回路、1−10は画像圧縮を行なう画像圧縮回路であ
る。又、図2に各信号波形を示す。図2において、1−
aはCCD駆動信号であるが、ここではシフトパルスを
代表して示してある。1−bは、表面CCD出力波形、
1−cは表面,裏面FiFo書き込みクロック、1−d
は表面FiFo読み出しクロック、1−eは表面FiF
o読出し波形、1−fは裏面CCD出力波形、1−gは
裏面FiFo読み出しクロック、1−hは裏面FiFo
読出し波形、1−iは、合成回路1−8の出力波形であ
る。ただし、1−e,1−h,1−iは、デジタル信号
のため、実際とは異なるが、説明のために、D/A変換
した波形で示す。
【0018】図1の実施例を図2の波形タイミングに従
って説明する。従来例と同様に、CCD1−2,1−3
上に結像された第1ラインの画像は、CCD1−2,1
−3内で光電変換され、シフトパルス1−aのタイミン
グにより、表面は1−bの(F−1)、裏面は1−fの
(B−1)の様に出力される。これらの信号はA/D変
換回路1−5でデジタル信号に変換され、FiFo書込
みクロック1−c(5MHz)に従ってFiFo1−
6,1−7に書き込まれる。次に表面用のFiFo1−
6は、次のラインの画像(F−2)が入力される前に
(F−1)が読出しクロック(10MHz)により1−
eの(F−1)′のように読出される。又、次のライン
の画像(F−2)が入力されても、読出しクロックの方
が速いため、問題なく、FiFo1−6から(F−1)
を読出すことができる。
【0019】裏面用のFiFo1−7は、長さ(ワード
数)がCCD1−3の画素数の1.5倍あるため、第1
ラインのデータを書込み終った時点(図2の)で、図
3の(1)の斜線の様に全体の2/3だけデータが書き
込まれている。なお、FiFo1−7は、一般的に最終
アドレスの次に最初のアドレスとなる、リング形式をと
っているため、図3の様に円で示している。
【0020】次に、次のラインの画像データ(B−2)
がFiFo1−7に書き込まれ、かつ、(F−1)が
(F−1)′のようにFiFo1−6から読出された時
点(図2の)で、裏面用FiFo1−7の読出しが始
まる。この時のFiFo1−7の状態は図3の(2)と
なる。表面用FiFoと同様、読出しの方が書き込みよ
りも速いため、(B−1)のデータは順調に読み出さ
れ、次のラインの画像データ(B−2)の書き込みが終
了した時点では、FiFo1−7の内容は図3の(3)
の様に、(B−1)は全て読出され、次のラインの画像
データが入力される領域(斜線なしの部分)が確保され
ている。
【0021】又、それぞれのFiFoから読み出された
データ(F−1)′,(B−1)′は合成回路1−8に
より一ラインに合成され、画像処理回路1−9に入力さ
れ、ついで画像圧縮回路1−10に入力される。これら
の回路も10MHzのクロックで処理を行なうため、次
のラインのデータがFiFo1−6,1−7より出力さ
れるまでに処理を終え、出力することができる。
【0022】この実施例では、説明のため書込みクロッ
クを5MHzとし、読出しクロックを10MHzとした
が、これらの周波数にする必要はなく、又、読出しクロ
ックを書込みクロックのn倍とした場合、裏面用のFi
Foは、CCD1ライン分の1+1/n倍のワード数が
必要なことは明らかである。
【0023】(第2の実施例)第1の実施例ではCCD
の1ライン分のデータがFiFoに入力してから、同F
iFoを読み出していたが、第二の実施例では、CCD
からのデータが1/2ライン分FiFoに入力された時
点で、FiFoからの読み出しを開始する。このことに
より表面用のFiFoはCCDの1ライン分の画素数の
半分のワード数、裏面用のFiFoはCCDの1ライン
分の画素数と同じワード数のもので実現できる。
【0024】第2の実施例のハードウェアの構成は、F
iFoの長さ(ワード数)を除いて第1の実施例(図
1)と同じであり、図4にタイミングチャートを示す。
ここで図4に従って説明を行なう。
【0025】第1の実施例と同様に表面および裏面CC
D上に結像された第1ラインの画像データは、シフトパ
ルス1−aのタイミングにより、表面CCDからは1−
bの(F−1)、裏面CCDからは1−fの(B−1)
の様に出力される。これらの信号は同様にA/D変換さ
れ、5MHzのクロック1−cに従って表面および裏面
用の各FiFoに書込まれる。次にこの第2の実施例で
は、CCDからの画像データが1/2ライン分、表面お
よび裏面用のFiFoに書込まれた時点(図4の)
で、10MHzのクロック1−dにより、表面用FiF
oから1−eの様にデータを読み出す。この時点では、
表面用FiFoは、図5の(1)の様に丁度最終アドレ
スまでデータが書込まれているが、書込みの倍の速度の
クロックにより表面用FiFoから読出すことにより、
同FiFoの先頭アドレスより、順次データ領域が空い
てくる。次に表面用FiFoのデータを3/4程度読み
出した時点(図4の)の表面用FiFoの状態を図5
の(2)に示す。図の様に読出し速度が書込み速度より
速いため、FiFoに空領域ができていることがわか
る。CCDデータの書込みが終了に近くなった時点(図
4の)の表面用FiFoの状態を図5の(3)に示
す。図の様に、最終アドレスまでのアドレス距離は、読
出しアドレスに対するものが、書込アドレスのものに対
して倍となっている。この様に、一ライン分のデータを
書込んだ時点で、書込アドレスと、読出しアドレスと
は、最終アドレスに等しくなり、すなわち、初期と同じ
状態になり、次のライン(F−2)を書込める状態とな
る。裏面のデータに関しては、裏面用FiFoは、1ラ
イン分あり、2ライン目が書込まれる前に1ライン目を
読み出すため、問題なく読み書きできる。
【0026】以上の様に表面データ(F−1)′、裏面
データ(B−2)′は高速に読出され、表裏1ラインの
データとして合成される。
【0027】第1の実施例では、1ラインの初めを示す
信号(水平同期信号)をCCDのシフトパルスと共有す
ることができたが、この第2の実施例では、別に作成す
る必要があるが、FiFoが小さくてすむ利点がある。
【0028】又、この第2の実施例では、説明のため書
き込みクロックを5MHz、読出しクロックを10MH
zとしたが、特にこれらの周波数である必要はなく、読
出しクロックを書込みクロックのn倍とした場合、表面
用FiFoは、CCD1ライン分の(1−1/n)必要
なことは明らかである。
【0029】
【発明の効果】以上説明した様に本発明によれば、両面
読取時でも、読取速度を低下させることなく原稿画像を
読み取ることができる。
【0030】さらに本発明によればファーストイン−フ
ァーストアウト型メモリを使用することによって両面読
取時においても読取速度を落すことなく画像を読取る画
像読取装置を提供することできる。
【0031】さらに本発明によれば前記ファーストイン
−ファーストアウト型メモリを効率的に使用することが
できる画像読取装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の各実施例の回路のブロック図である。
【図2】本発明の第1の実施例の動作のタイミングを説
明する図である。
【図3】本発明の第1の実施例のFiFoのデータの状
態を説明する図である。
【図4】本発明の第2の実施例の動作のタイミングを説
明する図である。
【図5】本発明の第2の実施例のFiFoのデータの状
態を説明する図である。
【図6】従来例の両面読取装置の構成を説明する図であ
る。
【図7】従来例の動作のタイミングを説明する図であ
る。
【符号の説明】
1−1 クロック発生回路 1−2,1−3 CCD 1−5 A/D変換回路 1−6,1−7 FiFo
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/40 H04N 1/04 102 1/20 1/40 G

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿の両面を各々別のセンサで読取り、
    当該各センサから出力された信号を時間的にずらして合
    成し、一つの信号として画像処理する画像読取装置にお
    いて、前記画像処理における前記各センサからの画素デ
    ータの伝送速度が、前記各センサから画素データを出力
    する際の速度のn(n:正の数)倍であることを特徴と
    する画像読取装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記各センサから出
    力された信号をデジタル信号に変換する手段と、前記各
    デジタル信号を合成して1つの信号とする前に一時記憶
    する2つのファーストイン−ファーストアウト型メモリ
    と、前記各センサの画素データ出力の際の速度と同じ速
    度の書込みクロックおよび前記画像処理の際の画素デー
    タの伝送速度と同じ速度の読出しクロックを前記各メモ
    リに供給する手段とを具えたことを特徴とする画像読取
    装置。
  3. 【請求項3】 請求項2において、前記2つのメモリの
    うち、時間的に早く読出す方のメモリのワード数を対応
    する前記センサの1ラインの画素数と少なくとも同じに
    し、他のメモリのワード数を対応する前記センサの1ラ
    インの画素数の少なくとも1+1/n倍とすることを特
    徴とする画像読取装置。
  4. 【請求項4】 請求項2において、前記2つのメモリの
    うち、時間的に早く読出す方のメモリのワード数を対応
    する前記センサの1ラインの画素数の少なくとも1−1
    /n倍と同じにし、他のメモリのワード数を対応する前
    記センサの1ラインの画素数と少なくとも同じとするこ
    とを特徴とする画像読取装置。
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