JPH08137457A - 文書編集装置及び方法 - Google Patents

文書編集装置及び方法

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JPH08137457A
JPH08137457A JP6279574A JP27957494A JPH08137457A JP H08137457 A JPH08137457 A JP H08137457A JP 6279574 A JP6279574 A JP 6279574A JP 27957494 A JP27957494 A JP 27957494A JP H08137457 A JPH08137457 A JP H08137457A
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JP
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JP6279574A
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Atsushi Kakimoto
厚志 柿本
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Canon Inc
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】使用者が意識しなくとも、1つの文書に対して
複数の書体を用いることができる文書編集装置を提供す
る。 【構成】各文書に対しては、文書属性idが与えられて
いる。さらに、文書属性idごとに、利用可能な書体グ
ループが与えられている。文書を変種する場合、その文
書idに応じて利用可能な文書グループを文書属性id
42から検索し、その書体グループid45を得る。文
書を出力する場合には、各書体グループidについてグ
ループに含まれる書体を使用することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば複数の文字セッ
トを有し、編集対象となる文書データの属性に応じて使
用する書体を定義できる文書編集装置及び方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、文書編集装置においては、文書に
使用する書体を、文書の編集の際に使用者が選択し、そ
の書体の文字セットを用いて文書を編集していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例においては、サイズ、修飾情報等の文字の属性が変
化していないにも関わらず、所望する文字パタンが現在
使用中の文字セット中に存在しない場合には、ユーザが
当該パタンの存在する文字セットを探して書体切替を指
示し、切り替えた文字セットを使用した後には再びもと
の書体に戻すといった書体切替を頻繁に行なわなければ
ならない可能性があった。
【0004】本発明はかかる従来技術に鑑みてなされた
ものであり、文書データの編集処理が指示された場合、
当該文書データに設定されている属性情報を読み取り、
それに従って文書中で使用されている書体に対して適切
なグループ化処理を選択する事によって、書体の切替を
減らすことの可能な文書編集装置及び方法を提供するこ
とを目的とする。
【0005】また、適切な文書名称を設定すると、当該
文書データ中で利用されている書体に対して自動的に所
望の書体グループ化を行なう事を可能とする文書編集装
置および方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】及び
【作用】上記目的を達成するために本発明の文書編集装
置は以下のような構成からなる。すなわち、複数の書体
を有し、これらを用いて文書を編集する文書編集装置で
あって、前記複数の書体から選ばれた複数の所望の書体
を含んだ書体グループを管理する書体グループ管理手段
と、前記文書グループ管理手段により管理される書体グ
ループを文書との対応を、文書毎に管理する文書管理手
段と、前記文書管理手段により対応付けられる書体グル
ープに含まれる書体を用いて文書を編集する編集手段と
を備える。
【0007】また、本発明の文書編集方法は次のような
構成からなる。すなわち、複数の書体を有し、これらを
用いて文書を編集する文書編集方法であって、前記複数
の書体から選ばれた複数の所望の書体を含んだ書体グル
ープを管理する書体グループ管理工程と、前記文書グル
ープ管理工程により管理される書体グループを文書との
対応を、文書毎に管理する文書管理工程と、前記文書管
理工程により対応付けられる書体グループに含まれる書
体を用いて文書を編集する編集工程とを備える。
【0008】
【実施例】
[第1実施例]以下、図面を用いて本発明の実施例を詳
細に説明する。なお、本実施例でいう文書は、文章(表
も含む)、図形、イメージ等を含めて総称している。ま
た、本発明の機能が実行されるのであれば、単体の機器
であっても、複数の機器からなるシステムであっても、
LAN等のネットワークを介して、処理が行なわれるシ
ステムであっても本発明が適用されることは言うまでも
ない。
【0009】図1は本発明に係る一実施例の文書編集装
置のシステム・ブロック図である。1はシステム・バス
であり、これから説明する各構成ブロックはこのシステ
ム・バスに接続されている。2は中央処理装置(CPU
と称す)である。3はプログラム・メモリ(PMEMと
称す)で、編集処理のための各種プログラムや後述する
フローチャートに係るプログラムを適宜ハード・ディス
ク15から選択/読込みし、CPU2にて実行する。
又、キーボード9から入力されたデータはテキスト・メ
モリでもあるPMEM3にコード情報として格納され
る。8は入力制御部であり、キーボード9、マウス10
等の入力装置が接続される。操作者はこのキーボード9
を操作することによりシステムの動作指令等を行う。ま
た10は13のCRT上で画像情報を加工指示するため
のポインティング・デバイス(PDと称す)で本実施例
ではマウスを使用している。これによりCRT13上の
カーソルをX,Y方向任意に移動してコマンドメニュー
上のコマンド・アイコンを選択して処理の指示を行なう
ほか編集対象の指示、描画位置の指示等もおこなう。1
1はビデオ・イメージ・メモリ(VRAMと称す)、1
2は表示出力制御部、13はCRTである。CRT13
に表示されるデータはVRAM11上にビットマップデ
ータとして展開されている。例えば文字データであれ
ば、そのコードに対応した文字パターンがVRAM11
上に展開されており、また、ソフト制御によりVRAM
11の表示エリアに直接カーソルを発生し表示が可能で
ある。14は外部記憶装置制御部、15,16はフォン
トデータ等を記憶するデータファイル用のディスクで、
例えば15はハード・ディスク(HDと称す)であり、
16は、フロッピー・ディスク(FDと称す)である。
【0010】また、本システムは通信制御部4より通信
ポート5、通信回線6を経由して送出される書体/文字
サイズ指示情報、印字位置、文字コード列等を受信し、
自機内に持つ文字フォント等により自らのイメージメモ
リ(IMEM)に印刷ビットマップイメージを展開し印
刷出力する、あるいは、文字フォントデータを通信回線
6を経由して装置本体に送信する事が可能な、複数台の
プリンタ7をあわせ持つ。
【0011】図2に、本実施例における文書データの管
理情報の構造例を示す。
【0012】領域21が文書データの名称を示す文字列
がセットされている文書名称情報である。領域22が文
書データの作成年月日を示す文字列がセットされてい
る、作成年月日情報、領域23が、文書データの作成者
名称の文字列をセットする作成者の名称情報、領域24
は文書データの属性名称がセットされる文字属性名称情
報である。ここでいう文書属性とは、例えば注文伝票、
企画書、私用の手紙等、の文書の内容の性質を表わすた
めのものであり、文字属性名称情報24にはこれらを識
別するための文字列がセットされている。文書属性id
25には、この上記文書属性を内部的に識別するための
識別子がセットされている。領域26は文書に対してユ
ーザがコメントを設定するためのコメント情報領域であ
る。領域27は更新年月日や文書データのサイズ等を含
むその他の文書情報である。
【0013】図3に本実施例における書体のグループの
管理情報の一例を示す。本実施例の装置においては、書
体データの使用が指示された時には、指定された条件に
合致する本情報を検索し、その情報に従って複数の文字
セットを組み合わせて1つのコード空間にマッピング
し、一つの書体データであるかのように見せる。図3の
例ではn個の文字セットがグループ化の管理されてお
り、各々の文字セットは管理情報35〜38を持ってい
る。
【0014】同図において、書体グループid31は、
内部処理において当該グループを識別するための識別子
であり、システム内で一意に決定される。領域32は書
体グループ名称の情報である。本情報は文書データ中で
指示される書体名称と同一のものである。注意しなけれ
ばならないのは、書体グループ名称が同じであっても、
書体グループidが異なり、かつグループを構成する文
字セットの組み合わせが異なるものが複数存在すること
である。なぜならば、書体名称は同一でも利用される文
字セットの組み合わせは、文書データの種類によって異
なっているという設定が可能だからである。即ち、本名
称の情報はユーザにいかなる名称の書体グループである
かを示すためのものであり、内部処理的には書体グルー
プ識別情報31をもとに動作している。領域33は書体
グループ全体としての書体属性をセットする書体グルー
プ属性情報である。本情報は、和文/欧文等の文字セッ
ト情報や、フォントのウェイト、及び縦書き/横書きな
どの組方向情報などといった書体の属性を識別するため
の情報がセットされている。
【0015】グループ構成要素数34は指示された書体
グループを構成している文字セットの要素数を格納する
ための領域である。以下には、構成要素数分だけ文字セ
ット管理情報が格納されている。文字セット名称情報3
5は、当該文字セット名称の文字列データを格納するた
めの領域である。文字セットid36は内部処理におい
て当該文字セットを識別するための書体idを格納する
ための領域である。領域37はコード範囲情報であり、
グループ内での当該文字セットのコード範囲を示すもの
である。文書データ中で、書体グループからの出力が指
定されている時、このデータに従って、グループ中の当
該する文字セットからパタンが出力される。ポインタ3
8は、各文字セットのデータの構成ドットサイズ、和文
/欧文等の国id、作成年月日等、このグループ構成の
ためには直接必要ないが、要求された時に獲得可能なよ
うに別領域に格納された詳細情報へのポインタである。
文字字セット管理情報39は、グループ構成要素34が
nであるときのn−1番目の構成文字セットであること
を示している。
【0016】図4に、本実施例における文書属性に対応
した利用可能書体グループの情報の構造例を示す。文書
データの編集指示がなされた時に、図2の文書データの
管理情報から読み出された文書属性idに従って、複数
の本利用可能書体情報中から該当する文書属性idを持
つものを検索し、得ることにより、同属性を持つ文書デ
ータ中で利用可能な書体グループの情報を獲得すること
ができる。
【0017】同図におて、領域41は文書属性の名称情
報をセットしたものであり、図2の領域24と同一なも
のである。文字属性id42は書体属性を内部処理的に
識別するための識別子であり、図2の文字属性id25
と同一なものである。グループ管理書体数43は、指示
された属性の文書データ中で、利用可能な書体グループ
の個数を格納するための領域であり、以下には、利用可
能な書体数分だけ書体グループ情報がセットされてい
る。領域44は書体グループ名称の情報がセットされて
いる。この情報は図3の書体グループ名称32と同一な
ものである。書体グループid45は書体グループを識
別するための識別子であり、図3の領域31と同一なも
のである。書体グループ属性情報46は書体グループの
属性をセットしたもので、図3の領域33と同一なもの
である。領域47は、当該書体グループ管理情報へのポ
インタであり、これにより図3で示される構造を持つ領
域を得ることができる。書体グループ名称44は、書体
名称表示のため、書体グループidは図4の本利用可能
書体情報中で所望の識別子を持つ書体情報検索のため、
書体グループ属性情報は該当するidの書体情報が本対
応情報中に存在しなかった時に、代替えの書体を選択す
る際、最も属性の近いものが選択できるようにするため
である。以上のデータは効率良く書体情報の検索処理が
できるように、書体グループ管理情報から抜き出して、
本対応情報中にセットされている。領域48は利用可能
なグループ管理書体数43がnであるときのn−1番目
の書体グループ情報であることを示している。
【0018】図5に、本実施例において、文書データの
編集が指示された時に、その文書属性に対応する書体グ
ループ情報を獲得する処理の手続き例のフローチャート
を示す。本フローチャートの手順は、PMEM3に格納
されたプログラムをCPU2により実行する事により実
現される。
【0019】まず、ステップS501で、指示された編
集対象の文書データ中から文書管理情報を読み出し、当
該文書データの属性idを獲得する。ステップS502
では上記得られた書体属性idに対応して、当該文書デ
ータ中で利用可能な書体グループ情報(図4)を検索す
る。ステップS503においては指示された文書属性に
対応する書体グループ情報が存在するか否かをチェック
し、もし存在すればステップS504へ分岐し、もし存
在しなければステップS505へ分岐する。ステップS
504では指示された文書属性idに対応する書体グル
ープ情報を獲得し、利用可能な領域に展開する。ステッ
プS505ではディフォルトで利用されるように設定さ
れている書体グループ情報を獲得し、利用可能な領域に
展開する。
【0020】図6に、本実施例において、文書データの
編集が指示されて上記図5の処理が終了した後に、実際
に文字パターンの出力を行なう際の処理の手続き例のフ
ローチャートを示す。まずステップS601では出力を
指示された書体名称とコード、その他の書体属性を獲得
する。ここで言う書体属性とは図3の書体グループ属性
情報33と同様な書体の属性を識別するための情報であ
る。ステップS602では本処理に先立って獲得されて
いる利用可能書体グループ情報から、該当する名称の書
体情報を検索する。ステップS603で当該書体情報が
存在すると判定された場合はステップS604に分岐
し、存在しないと判定された場合にはステップS605
に分岐する。ステップS604では図4の47から、指
示された名称の書体グループ管理情報(図3)を獲得す
る。ステップS605では、利用可能書体グループ中か
ら指示された書体の属性に最も近い属性を持つ書体グル
ープ管理情報を代替え書体として獲得する。ステップS
606では上記得られた書体グループ管理情報から指示
されたコードに対応するコード範囲を持つ文字セットを
検索する。ステップS607で当該コード範囲を持つ文
字セットが存在すると判定された場合にはステップS6
08に分岐し、存在しないと判定された場合は、ステッ
プS609へ分岐する。ステップS608では該当する
文字セットを有効にし、利用可能な状態にする。一方ス
テップS609では該当する文字セットが存在しない時
にはディフォルト出力設定されている文字セットを有効
にし、かつ指示されたコードに該当するパタンが存在し
ないことをユーザに認識させるために、指示されたコー
ドをディフォルトパタン用のコードに変更する。ステッ
プS610では指示された文字属性で、指示されたコー
ドのパタン出力を行なう。以上説明した手順により、文
書ごとにその編集に用いる書体グループを定めておき、
文書の指定によって対応する書体グループを呼び出して
編集や出力に使用することで、使用者が文字セットを切
り替えずとも書体グループ内の文字セットから所望のコ
ードに対応する文字データを見い出して使用する。その
ため、使用者の負担が軽くなり、文書編集や出力時の労
力が軽減されて作業効率の向上につながる。
【0021】[第2実施例]第1実施例では文書データ
の属性の設定方法については述べていなかったが、文書
データの属性を、文書名称もしくはその拡張子と関連付
ける情報を管理する事によって、文書データの名称を設
定することにより、自動的に当該文書中の書体データを
設定可能な機能を有するものが本実施例である。そのた
めの文書データと文書名称/拡張子管理変換テーブルの
一例を図7に示す。また、そのテーブルを用いて文書名
から書体グループを決定する手順を図8に示す。
【0022】図7において、71は文書名称−属性変換
テーブル中の変換管理情報の要素数であり、本テーブル
中に何個の変換情報がセットされているかを示す。領域
72は文書データの属性名称がセットされる文字属性名
称情報であり、図2の文書属性名称情報24の情報と同
一のものである。領域73は、この上記文書属性を内部
的に識別するための識別子がセットされている文書属性
idであり、図2の文書属性id25の情報と同一のも
のである。領域74は文書名称判定idであり、内部処
理において文書名称中のどの部分で比較を行なうかの識
別をするための情報である。領域75は、文書名称との
一致部分をチェックするための文字列情報を含む文書名
称判定情報である。領域76はテーブル要素数71がn
であるときのn−1番目の属性変換情報であることを示
している指示された文書名から当該文書データの属性を
獲得するための内部的な処理を図8を参照して説明す
る。
【0023】まず、図7中の文書名称判定id74を読
み(ステップS801)、文書名中のどの部分を判定す
るかを決定する。然る後に文書名称中の当該部分と文書
名称判定情報75を比較し(ステップS802)、一致
しているか否かをチェックする(ステップS803)。
もし、一致していれば当該属性変換情報中の文書属性判
定idが所望の文書データの属性である。そこで、図7
のテーブルから文書属性idを読出し(ステップS80
4)、図2の文書データ管理情報を獲得する(ステップ
S805)。その後、得られた文書データの属性に従っ
て使用されている書体データに対して適切なグループ化
処理を行なうために、第1実施例の図5におけるステッ
プS502に分岐する。
【0024】また、ステップS803で一致しないと判
定されたなら、次なる文書名称−属性変換情報に進める
(ステップS807)。もし文書名称−属性変換テーブ
ルの要素数71に記録されただけ文書名称情報を検索し
終えたなら(ステップS806)、その文書名からは書
体グループを決定できないものとして処理を終了する。
【0025】以上のようにして文書名からその文書で使
用する書体グループを特定することで、使用者が別の手
順で書体グループを指定しなくとも、文書名を入力する
という必須の作業によって書体グループまでも決定する
ことができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る文書
編集装置及び方法によれば、編集指示された文書データ
の属性に従って、適切な文字セットのグループ化を行わ
れることにより、ユーザが頻繁に書体切り替えを行なわ
なくとも良く、効率的な文書編集処理を行なう事が可能
となった。
【0027】
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の文字パタン生成装置のシステム・ブロ
ック図である。
【図2】実施例の文書データの管理情報の構造例を示す
図である。
【図3】実施例の書体のグループの管理情報の一例を示
す図である。
【図4】実施例における文書属性に対応した利用可能書
体グループの情報の構造例を示す図である。
【図5】実施例における文書属性に対応する書体グルー
プ情報を獲得する処理の手続き例のフローチャートであ
る。
【図6】実施例における文字パターンの出力を行なう際
の処理の手続き例のフローチャートである。
【図7】実施例における文書データと文書名称/拡張子
管理変換テーブルの一例を示す図である。
【図8】実施例における文書名からそこで使用する書体
グループを決める際の処理の手続き例のフローチャート
である。
【符号の説明】
1 システム・バス、 2 CPU、 3 プログラム・メモリ、 4 通信制御部、 5 通信ポート、 6 通信回線、 7 プリンタ、 8 入力制御部、 9 キーボード、 10 マウス等の入力装置、 11 VRAM、 12 表示出力制御部、 13 CRT、 14 外部記憶装置制御部、 15、16 データファイル用のディスクである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06F 17/21

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の書体を有し、これらを用いて文書
    を編集する文書編集装置であって、 前記複数の書体から選ばれた複数の所望の書体を含んだ
    書体グループを管理する書体グループ管理手段と、 前記文書グループ管理手段により管理される書体グルー
    プを文書との対応を、文書毎に管理する文書管理手段
    と、 前記文書管理手段により対応付けられる書体グループに
    含まれる書体を用いて文書を編集する編集手段と、を備
    えることを特徴とする文書編集装置。
  2. 【請求項2】 前記文書管理手段により対応付けられる
    書体グループに含まれる書体を用いて文書を出力する出
    力手段を更に備えることを特徴とする請求項1に記載の
    文書編集装置。
  3. 【請求項3】 文書名と前記書体グループとを対応付け
    る対応付け手段を更に備え、文書名に応じてそれに用い
    られる書体グループを定めることを特徴とする請求項1
    に記載の文書編集装置。
  4. 【請求項4】 複数の書体を有し、これらを用いて文書
    を編集する文書編集方法であって、 前記複数の書体から選ばれた複数の所望の書体を含んだ
    書体グループを管理する書体グループ管理工程と、 前記文書グループ管理工程により管理される書体グルー
    プを文書との対応を、文書毎に管理する文書管理工程
    と、 前記文書管理工程により対応付けられる書体グループに
    含まれる書体を用いて文書を編集する編集工程と、を備
    えることを特徴とする文書編集方法。
  5. 【請求項5】 前記文書管理工程により対応付けられる
    書体グループに含まれる書体を用いて文書を出力する出
    力工程を更に備えることを特徴とする請求項4に記載の
    文書編集方法。
  6. 【請求項6】 文書名と前記書体グループとを対応付け
    る対応付け工程を更に備え、文書名に応じてそれに用い
    られる書体グループを定めることを特徴とする請求項4
    に記載の文書編集方法。
JP6279574A 1994-11-14 1994-11-14 文書編集装置及び方法 Withdrawn JPH08137457A (ja)

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