JPH08136571A - 物品輸送における衝撃測定法 - Google Patents
物品輸送における衝撃測定法Info
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- JPH08136571A JPH08136571A JP6295686A JP29568694A JPH08136571A JP H08136571 A JPH08136571 A JP H08136571A JP 6295686 A JP6295686 A JP 6295686A JP 29568694 A JP29568694 A JP 29568694A JP H08136571 A JPH08136571 A JP H08136571A
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- G07C5/08—Registering or indicating performance data other than driving, working, idle, or waiting time, with or without registering driving, working, idle or waiting time
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B61—RAILWAYS
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- G01P1/12—Recording devices
- G01P1/127—Recording devices for acceleration values
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- Recording Measured Values (AREA)
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】輸送状況に応じて最適な測定条件を選択し適正
なデータを得ることができ、物品破損の原因把握や輸送
条件の改善対策として有効に資する。 【構成】センサーにて輸送中の衝撃を検出し、この衝撃
データを記憶せしめる衝撃測定法において、予じめ順位
が設定された測定条件1,2,…nを、輸送区間毎に上
記順位に従い順送りし、各輸送区間毎の各測定条件1,
2,…nで測定された各輸送区間毎の衝撃データを上記
順位に従い記憶せしめるようにした物品輸送における衝
撃測定法、又は測定条件1,2…nを予じめ格納記憶し
て置き、輸送条件に応じて上記測定条件1,2…n中の
1つを選択し、この選択された測定条件に基き測定され
た衝撃データを記憶せしめるようにした。
なデータを得ることができ、物品破損の原因把握や輸送
条件の改善対策として有効に資する。 【構成】センサーにて輸送中の衝撃を検出し、この衝撃
データを記憶せしめる衝撃測定法において、予じめ順位
が設定された測定条件1,2,…nを、輸送区間毎に上
記順位に従い順送りし、各輸送区間毎の各測定条件1,
2,…nで測定された各輸送区間毎の衝撃データを上記
順位に従い記憶せしめるようにした物品輸送における衝
撃測定法、又は測定条件1,2…nを予じめ格納記憶し
て置き、輸送条件に応じて上記測定条件1,2…n中の
1つを選択し、この選択された測定条件に基き測定され
た衝撃データを記憶せしめるようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は長距離輸送や、輸送条
件の変更を伴なう物品輸送時等に輸送物品に印加される
衝撃を測定する衝撃測定法に関する。
件の変更を伴なう物品輸送時等に輸送物品に印加される
衝撃を測定する衝撃測定法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、特公昭60−54626号等に代
表される衝撃測定装置に示すように、物品輸送中に加わ
る衝撃をセンサーで検出し、スレッシュホールドレベル
を超えたピーク値を記憶させると共に、上記レベルを超
えた衝撃の持続時間を記憶させ、更にこのピーク値の発
生時刻を特定し記憶させる装置が知られており、これら
の衝撃測定装置は何れも全輸送行程を通じて固定された
測定条件により運用されている。
表される衝撃測定装置に示すように、物品輸送中に加わ
る衝撃をセンサーで検出し、スレッシュホールドレベル
を超えたピーク値を記憶させると共に、上記レベルを超
えた衝撃の持続時間を記憶させ、更にこのピーク値の発
生時刻を特定し記憶させる装置が知られており、これら
の衝撃測定装置は何れも全輸送行程を通じて固定された
測定条件により運用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】然るに、近年輸送対
象物品及び輸送手段、更には輸送経路や梱包手段が著し
く多様化し、これに応じて衝撃の態様、種類、周波数成
分等も多様化しており、従来装置の如き一義的な測定法
では長距離の輸送経路における輸送物品に加わる衝撃の
実態を的確に把握できず、輸送条件の改善に資する目的
を適正に解決できない課題を有している。
象物品及び輸送手段、更には輸送経路や梱包手段が著し
く多様化し、これに応じて衝撃の態様、種類、周波数成
分等も多様化しており、従来装置の如き一義的な測定法
では長距離の輸送経路における輸送物品に加わる衝撃の
実態を的確に把握できず、輸送条件の改善に資する目的
を適正に解決できない課題を有している。
【0004】
【問題点を解決するための手段】この発明は上記課題を
適切に解決する物品輸送における衝撃測定法であり、そ
の手段として、加速度センサー等のセンサーにて輸送中
の衝撃を検出し、この衝撃データを衝撃データメモリー
部に記憶せしめる衝撃測定法において、予じめ順位が設
定された測定条件1,2,…nを、測定条件メモリー部
に格納記憶させて置き、この測定条件を輸送区間毎に上
記順位に従い順送りし、各輸送区間毎の各測定条件1,
2,…nで測定された各輸送区間毎の衝撃データを上記
順位に従い上記衝撃データメモリー部に記憶せしめるよ
うにした物品輸送における衝撃測定法を構成したもので
ある。
適切に解決する物品輸送における衝撃測定法であり、そ
の手段として、加速度センサー等のセンサーにて輸送中
の衝撃を検出し、この衝撃データを衝撃データメモリー
部に記憶せしめる衝撃測定法において、予じめ順位が設
定された測定条件1,2,…nを、測定条件メモリー部
に格納記憶させて置き、この測定条件を輸送区間毎に上
記順位に従い順送りし、各輸送区間毎の各測定条件1,
2,…nで測定された各輸送区間毎の衝撃データを上記
順位に従い上記衝撃データメモリー部に記憶せしめるよ
うにした物品輸送における衝撃測定法を構成したもので
ある。
【0005】上記順送りのためのトリガーはタイマー設
定、位置情報に基いて自動的に行なう。又は同トリガー
は操作スイッチを操作する等の外部指令により行なう。
定、位置情報に基いて自動的に行なう。又は同トリガー
は操作スイッチを操作する等の外部指令により行なう。
【0006】又上記衝撃測定法として、センサーにて輸
送中の衝撃を検出し、この衝撃データをメモリーに記憶
せしめる衝撃測定法において、測定条件1,2,…nを
予じめ専用のメモリーに格納記憶して置き、輸送条件に
応じて上記測定条件1,2,…n中の一つを選択し、こ
の選択された測定条件に基き測定された衝撃データを別
のメモリー部に記憶せしめるようにした物品輸送におけ
る衝撃測定法を構成したものである。
送中の衝撃を検出し、この衝撃データをメモリーに記憶
せしめる衝撃測定法において、測定条件1,2,…nを
予じめ専用のメモリーに格納記憶して置き、輸送条件に
応じて上記測定条件1,2,…n中の一つを選択し、こ
の選択された測定条件に基き測定された衝撃データを別
のメモリー部に記憶せしめるようにした物品輸送におけ
る衝撃測定法を構成したものである。
【0007】上記測定法における測定条件の選択は、操
作スイッチ又は無線による外部指令によって行なうか、
又は輸送時における輸送状況の実態に応じ測定中、又は
単位測定条件による測定完了後に最適の測定条件を自動
的に選択する。
作スイッチ又は無線による外部指令によって行なうか、
又は輸送時における輸送状況の実態に応じ測定中、又は
単位測定条件による測定完了後に最適の測定条件を自動
的に選択する。
【0008】
【作用】物品輸送の現状は同一輸送路線を同じ輸送手段
で反復して輸送する場合、或いは同一輸送路線を異なる
輸送手段に積み替え、このパターンを同一にして物品輸
送を繰り返す場合が多く、本発明は上記輸送路線を複数
区間に区切り、各区間毎の輸送条件1からnを予じめ装
置内に格納記憶させて置き、この測定条件を各区間の到
来の都度、予じめ決められた順位に従い順送りし、各区
間を各区間に適した測定条件で衝撃測定し、これをメモ
リーに順次記憶させ、爾後的に取り出し分析することに
よって輸送条件の改善等に供する。
で反復して輸送する場合、或いは同一輸送路線を異なる
輸送手段に積み替え、このパターンを同一にして物品輸
送を繰り返す場合が多く、本発明は上記輸送路線を複数
区間に区切り、各区間毎の輸送条件1からnを予じめ装
置内に格納記憶させて置き、この測定条件を各区間の到
来の都度、予じめ決められた順位に従い順送りし、各区
間を各区間に適した測定条件で衝撃測定し、これをメモ
リーに順次記憶させ、爾後的に取り出し分析することに
よって輸送条件の改善等に供する。
【0009】又複数の輸送条件1からnを予じめ装置内
に格納記憶させて置き、この測定条件中から輸送状況に
応じて最適な測定条件を選択し適正なデータを得て、物
品破壊の原因把握や輸送条件等に資する。
に格納記憶させて置き、この測定条件中から輸送状況に
応じて最適な測定条件を選択し適正なデータを得て、物
品破壊の原因把握や輸送条件等に資する。
【0010】
第1実施例(図1乃至図5参照) この発明は加速度センサー等のセンサー11にて輸送中
の衝撃を検出し、この衝撃データを衝撃データメモリー
9に記憶せしめる衝撃測定法に関する。この衝撃測定法
において予じめ順位が設定された測定条件1,2,…n
を、測定条件メモリー8に格納記憶させておき、この輸
送条件1,2,…を輸送区間R1,R2,…Rn毎に上
記順位に従い順送りし、各輸送区間毎の各測定条件1,
2,…nで測定された各輸送区間毎の衝撃データを上記
順位に従い衝撃データメモリー9に記憶せしめるように
したものである。
の衝撃を検出し、この衝撃データを衝撃データメモリー
9に記憶せしめる衝撃測定法に関する。この衝撃測定法
において予じめ順位が設定された測定条件1,2,…n
を、測定条件メモリー8に格納記憶させておき、この輸
送条件1,2,…を輸送区間R1,R2,…Rn毎に上
記順位に従い順送りし、各輸送区間毎の各測定条件1,
2,…nで測定された各輸送区間毎の衝撃データを上記
順位に従い衝撃データメモリー9に記憶せしめるように
したものである。
【0011】図1に示すように、長距離輸送線路を同じ
輸送手段、例えば特定の物品を全線路を通じ同じ貨物自
動車又は貨物列車(陸上輸送手段)又は貨物船(海上輸
送手段)又は飛行機等の空輸手段で輸送する場合、上記
線路を複数の区間R1,R2,Rnに区切り、各輸送区
間が到来する度に、上記測定条件1,2,…nを予じめ
設定された上記順位に従い順送りし、各輸送区間R1,
R2,…Rn毎の衝撃データを得て上記順位に従いメモ
リー9に記憶せしめる。
輸送手段、例えば特定の物品を全線路を通じ同じ貨物自
動車又は貨物列車(陸上輸送手段)又は貨物船(海上輸
送手段)又は飛行機等の空輸手段で輸送する場合、上記
線路を複数の区間R1,R2,Rnに区切り、各輸送区
間が到来する度に、上記測定条件1,2,…nを予じめ
設定された上記順位に従い順送りし、各輸送区間R1,
R2,…Rn毎の衝撃データを得て上記順位に従いメモ
リー9に記憶せしめる。
【0012】図2に示すように、特定物品を長距離輸送
線路において複数の輸送手段に積み替え輸送する場合、
例えば貨物自動車→貨物列車→貨物船等に積み替え、或
いは前記空輸手段を組合せて使用する場合、更には各輸
送手段間においてクレーンを使用する場合においては、
上記輸送線路を輸送手段の変更毎に複数区間に区切り、
各輸送区間が到来する度に、上記測定条件1,2,…n
を予じめ設定された上記順位に従い順送りし、各輸送区
間R1,R2…Rn毎に各輸送手段に応じた衝撃データ
を得て上記順位に従いメモリー9に記臆せしめる。
線路において複数の輸送手段に積み替え輸送する場合、
例えば貨物自動車→貨物列車→貨物船等に積み替え、或
いは前記空輸手段を組合せて使用する場合、更には各輸
送手段間においてクレーンを使用する場合においては、
上記輸送線路を輸送手段の変更毎に複数区間に区切り、
各輸送区間が到来する度に、上記測定条件1,2,…n
を予じめ設定された上記順位に従い順送りし、各輸送区
間R1,R2…Rn毎に各輸送手段に応じた衝撃データ
を得て上記順位に従いメモリー9に記臆せしめる。
【0013】上記測定条件1,2,…nの上記順位に従
った順送りはタイマー4に基いて行なう。
った順送りはタイマー4に基いて行なう。
【0014】図3は上記作業をマイクロコンピューター
上で行なう場合のブロック図を示し、図4はその動作を
説明するフローチャート図である。
上で行なう場合のブロック図を示し、図4はその動作を
説明するフローチャート図である。
【0015】上記図に示すように、センサー1と、セン
サー1で検出された衝撃データ(アナログ信号)をデジ
タル信号に変換するA/D変換器2とを備え、更に測定
条件1,2,…nを格納記憶させて置く測定条件メモリ
ー8を備えると共に、測定条件1,2,…nの順送り順
位と順送り開始時刻を記憶させた測定スケジュールメモ
リー6を備え、更には上記順送りされたある特定の測定
条件によって測定された衝撃データを上記順位に従い記
憶せしめる衝撃データメモリー9とを備える。
サー1で検出された衝撃データ(アナログ信号)をデジ
タル信号に変換するA/D変換器2とを備え、更に測定
条件1,2,…nを格納記憶させて置く測定条件メモリ
ー8を備えると共に、測定条件1,2,…nの順送り順
位と順送り開始時刻を記憶させた測定スケジュールメモ
リー6を備え、更には上記順送りされたある特定の測定
条件によって測定された衝撃データを上記順位に従い記
憶せしめる衝撃データメモリー9とを備える。
【0016】図3に示すように、上記順送りのための手
段としてタイマー4を備え、このタイマー4は各測定条
件1,2,…nの変更開始時間を決めるための時刻信号
を発生する手段であると共に、衝撃発生時刻信号を取り
出す手段である。
段としてタイマー4を備え、このタイマー4は各測定条
件1,2,…nの変更開始時間を決めるための時刻信号
を発生する手段であると共に、衝撃発生時刻信号を取り
出す手段である。
【0017】又3は上記タイマー4からの時刻信号と測
定スケジュールメモリー5に記憶された順送り開始時間
とを照合し、順送り開始時間であると判断した時に、測
定条件メモリー8に順送り指令を出し、測定条件を区間
R1,R2,…Rnに応じ条件1から2又は2から3へ
順送り変更すると共に、変更された測定条件に基く衝撃
データのみを、各区間における区間衝撃データとして取
り込み、これを衝撃データメモリー9に前記順位に従い
区分された番地に格納記憶せしめる。
定スケジュールメモリー5に記憶された順送り開始時間
とを照合し、順送り開始時間であると判断した時に、測
定条件メモリー8に順送り指令を出し、測定条件を区間
R1,R2,…Rnに応じ条件1から2又は2から3へ
順送り変更すると共に、変更された測定条件に基く衝撃
データのみを、各区間における区間衝撃データとして取
り込み、これを衝撃データメモリー9に前記順位に従い
区分された番地に格納記憶せしめる。
【0018】上記実施例において、測定条件1,2,…
nとは、サンプリングタイム、スレッシュホールドレベ
ル、測定レンジ(Gレベル)、スレッシュホールドレベ
ルを超えた衝撃データの持続時間の測定の有無、そのピ
ーク値の測定の有無等の測定要素であり、この各測定要
素の条件を変更することである。例えば測定条件1にお
いてはサンプリングタイムを1msにし、測定レンジを
10Gにし、スレッシュホールドレベルを前記測定レン
ジにおける採取すべき衝撃値のGレベルであり、例えば
7Gにする。
nとは、サンプリングタイム、スレッシュホールドレベ
ル、測定レンジ(Gレベル)、スレッシュホールドレベ
ルを超えた衝撃データの持続時間の測定の有無、そのピ
ーク値の測定の有無等の測定要素であり、この各測定要
素の条件を変更することである。例えば測定条件1にお
いてはサンプリングタイムを1msにし、測定レンジを
10Gにし、スレッシュホールドレベルを前記測定レン
ジにおける採取すべき衝撃値のGレベルであり、例えば
7Gにする。
【0019】又測定条件2においてはサンプリングタイ
ムを0.5msにし、測定レンジを20Gにし、スレッ
シュホールドレベルを15Gにする等である。
ムを0.5msにし、測定レンジを20Gにし、スレッ
シュホールドレベルを15Gにする等である。
【0020】測定条件1,2,…nとはこれらのサンプ
リングタイムの変更、スレッシュホールドレベルの変更
などを意味し、他の条件もこれに応じ変更する。これら
の条件はこの種衝撃測定装置において測定される全ゆる
測定要素を含む。
リングタイムの変更、スレッシュホールドレベルの変更
などを意味し、他の条件もこれに応じ変更する。これら
の条件はこの種衝撃測定装置において測定される全ゆる
測定要素を含む。
【0021】図5,図6は上記測定条件1,2,…nの
順送りを位置検出手段による位置情報に基いて行なう装
置側とその動作フローチャートを示している。
順送りを位置検出手段による位置情報に基いて行なう装
置側とその動作フローチャートを示している。
【0022】同図に示すように、上記位置情報は例え
ば、人工衛星13を用いたグローバルポジショニングシ
ステム(GPS)を使用し、衛生からの位置情報を位置
検出器10にて受信し、これにより経度と緯度を算出す
る。
ば、人工衛星13を用いたグローバルポジショニングシ
ステム(GPS)を使用し、衛生からの位置情報を位置
検出器10にて受信し、これにより経度と緯度を算出す
る。
【0023】この位置検出器10より出力される位置情
報をCPU3に取り込み、輸送区間R1,R2,…Rn
の到来を判断しこれをトリガーとして上記区間に対応し
た前記測定条件1,2,…nの順送りを行なうと共に、
この各測定条件に基く衝撃データを各区間におけるデー
タとして取り込み、衝撃データメモリー9に上記順送り
順位に従い記憶せしめる。
報をCPU3に取り込み、輸送区間R1,R2,…Rn
の到来を判断しこれをトリガーとして上記区間に対応し
た前記測定条件1,2,…nの順送りを行なうと共に、
この各測定条件に基く衝撃データを各区間におけるデー
タとして取り込み、衝撃データメモリー9に上記順送り
順位に従い記憶せしめる。
【0024】このメモリー9に記録された衝撃データ
を、前記マイクロコンピューターに付設したインターフ
ェース7を使用し、これに解析装置を接続し、データを
ディスプレイに表示し肉視観察したり、波形分析処理を
行ない、又は統計処理を行ない、若しくはプリンターに
て記録紙を出力する等して、上記衝撃が輸送物品に及ぼ
す影響を把握し、これを輸送条件の改善に資する。この
場合前記タイマー4は衝撃発生時刻を特定する手段とし
て機能する。
を、前記マイクロコンピューターに付設したインターフ
ェース7を使用し、これに解析装置を接続し、データを
ディスプレイに表示し肉視観察したり、波形分析処理を
行ない、又は統計処理を行ない、若しくはプリンターに
て記録紙を出力する等して、上記衝撃が輸送物品に及ぼ
す影響を把握し、これを輸送条件の改善に資する。この
場合前記タイマー4は衝撃発生時刻を特定する手段とし
て機能する。
【0025】図3,図5に仮想線で示すように、上記測
定条件1,2,…nを順送りするトリガーとして上記位
置情報又は時刻情報による自動順送りの他に、輸送位置
を作業員が判断し手動操作で順送りスイッチ11を操作
し、上記順送りを行なうことができる。この判断要素と
しては自動車の距離計、時計又はナビゲーションシステ
ムから監視される位置情報等による。
定条件1,2,…nを順送りするトリガーとして上記位
置情報又は時刻情報による自動順送りの他に、輸送位置
を作業員が判断し手動操作で順送りスイッチ11を操作
し、上記順送りを行なうことができる。この判断要素と
しては自動車の距離計、時計又はナビゲーションシステ
ムから監視される位置情報等による。
【0026】第2実施例(図7,図8) この発明は、図7,図8に示すように、センサー1にて
輸送中の衝撃を検出し、この衝撃データをメモリー9に
記憶せしめるようにした衝撃測定法において、測定条件
1,2,…nをメモリー8に予じめ格納記憶して置き、
輸送条件に応じた最適測定条件を上記測定条件1,2,
…n中から選択し、この選択された測定条件に基き測定
された衝撃データを記憶せしめるようにした物品輸送に
おける衝撃測定法である。
輸送中の衝撃を検出し、この衝撃データをメモリー9に
記憶せしめるようにした衝撃測定法において、測定条件
1,2,…nをメモリー8に予じめ格納記憶して置き、
輸送条件に応じた最適測定条件を上記測定条件1,2,
…n中から選択し、この選択された測定条件に基き測定
された衝撃データを記憶せしめるようにした物品輸送に
おける衝撃測定法である。
【0027】メモリー8には想定される輸送線路、輸送
手段、輸送物品等を鑑みた各種の測定条件を設定し、格
納記憶させて置く。
手段、輸送物品等を鑑みた各種の測定条件を設定し、格
納記憶させて置く。
【0028】この測定法は前記長距離輸送線路を同じ輸
送手段で輸送する場合に、任意の位置で測定条件の変更
を行なう場合、又は前記異なる輸送手段に積み替えて輸
送を行なう場合において、各輸送手段に応じた最適な測
定条件を選択し測定に供する。
送手段で輸送する場合に、任意の位置で測定条件の変更
を行なう場合、又は前記異なる輸送手段に積み替えて輸
送を行なう場合において、各輸送手段に応じた最適な測
定条件を選択し測定に供する。
【0029】その他、例えば輸送路面の状況、気象状
況、例えば台風等の悪天候時の船等の輸送手段に与えら
れる振動外因、温度、湿度等の物品に悪影響する外因、
運送スピード等の変化を判定部12に各種計測器14の
信号を入力して判断し、上記測定条件の変更を行なう。
況、例えば台風等の悪天候時の船等の輸送手段に与えら
れる振動外因、温度、湿度等の物品に悪影響する外因、
運送スピード等の変化を判定部12に各種計測器14の
信号を入力して判断し、上記測定条件の変更を行なう。
【0030】又第1実施例と同様、判定部における判定
を人間が行ない、スイッチ操作で最適測定条件を選択で
きる。
を人間が行ない、スイッチ操作で最適測定条件を選択で
きる。
【0031】図7において、最適測定条件判定部12は
上記輸送条件の変更に適した測定条件の変更を自動的に
判断する手段である。この最適測定条件判定部12の指
令により、上記最適測定条件を測定条件1,2,…nの
サンプル中より選択し、前記衝撃測定を行なう。
上記輸送条件の変更に適した測定条件の変更を自動的に
判断する手段である。この最適測定条件判定部12の指
令により、上記最適測定条件を測定条件1,2,…nの
サンプル中より選択し、前記衝撃測定を行なう。
【0032】この測定された衝撃データを前記と同様、
測定順位に従いメモリー9の各番地に順次記憶せしめ
る。この記憶データをインターフェース7を介して解析
用コンピューター等に接続し、解析する。
測定順位に従いメモリー9の各番地に順次記憶せしめ
る。この記憶データをインターフェース7を介して解析
用コンピューター等に接続し、解析する。
【0033】本発明において、上記メモリー8に格納記
憶された測定条件1,2,…nは測定中においても測定
後においても変更可能である。即ち条件の1又は複数を
入れ替えるか、ある条件中の内容の変更を行ない、新た
な条件1,2,…nの格納ストックとすることは本発明
の実施範囲である。
憶された測定条件1,2,…nは測定中においても測定
後においても変更可能である。即ち条件の1又は複数を
入れ替えるか、ある条件中の内容の変更を行ない、新た
な条件1,2,…nの格納ストックとすることは本発明
の実施範囲である。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば輸送路線の各輸送区間毎
の輸送条件1からnを予じめ装置内に格納記憶させて置
き、この測定条件を各区間の到来の都度、予じめ決めら
れた順位に従い順送りすることにより、各区間を各区間
に適した測定条件で衝撃測定することができ、これをメ
モリーに順次記憶させ、爾後的に取り出し分析すること
によって輸送条件の改善等に供することができる。
の輸送条件1からnを予じめ装置内に格納記憶させて置
き、この測定条件を各区間の到来の都度、予じめ決めら
れた順位に従い順送りすることにより、各区間を各区間
に適した測定条件で衝撃測定することができ、これをメ
モリーに順次記憶させ、爾後的に取り出し分析すること
によって輸送条件の改善等に供することができる。
【0035】又同じ輸送経路(例えば鉄道)を同じ輸送
手段(例えば列車)で通しで輸送する場合にも各種測定
条件により得られた各種衝撃データを総合して振動等が
物品に与える影響等を的確に判断することができる。
手段(例えば列車)で通しで輸送する場合にも各種測定
条件により得られた各種衝撃データを総合して振動等が
物品に与える影響等を的確に判断することができる。
【0036】又複数の輸送条件1,2,…nのサンプル
を予じめ装置内に格納記憶させて置き、この測定条件中
から輸送状況に応じて最適な測定条件を選択し適正なデ
ータを得ることができ、物品破損の原因把握や輸送条件
の改善対策として極めて有効である。
を予じめ装置内に格納記憶させて置き、この測定条件中
から輸送状況に応じて最適な測定条件を選択し適正なデ
ータを得ることができ、物品破損の原因把握や輸送条件
の改善対策として極めて有効である。
【図1】この発明の第1実施例を説明する輸送スケジュ
ールを示す図。
ールを示す図。
【図2】この発明の第2実施例を説明する輸送スケジュ
ールを示す図。
ールを示す図。
【図3】第1実施例における衝撃測定装置のブロック
図。
図。
【図4】第1実施例における衝撃測定装置の動作のフロ
ーチャート図。
ーチャート図。
【図5】第1実施例における実施態様例を示す衝撃測定
装置のブロック図。
装置のブロック図。
【図6】図5に示す衝撃測定装置の動作フローチャート
図。
図。
【図7】この発明の第2実施例における衝撃測定装置の
ブロック図。
ブロック図。
【図8】第2実施例における衝撃測定装置の動作フロー
チャート図。
チャート図。
1 センサー 8 測定条件メモリー 9 衝撃データメモリー 10 位置検出器 11 順送りスイッチ 12 最適測定条件判定部 13 人工衛星
Claims (5)
- 【請求項1】センサーにて輸送中の衝撃を検出し、この
衝撃データを記憶せしめる衝撃測定法において、予じめ
順位が設定された測定条件1,2,…nを、輸送区間毎
に上記順位に従い順送りし、各輸送区間毎の各測定条件
1,2,…nで測定された各輸送区間毎の衝撃データを
上記順位に従い記憶せしめるようにしたことを特徴とす
る物品輸送における衝撃測定法。 - 【請求項2】上記測定条件1,2,…nの上記順位に従
った順送りはタイマー設定に基いて行なうことを特徴と
する請求項1記載の物品輸送における衝撃測定法。 - 【請求項3】上記測定条件1,2,…nの上記順位に従
った順送りは輸送経路における位置情報に基いて行なう
ことを特徴とする請求項1記載の物品輸送における衝撃
測定法。 - 【請求項4】上記測定条件1,2,…nの上記順位に従
った順送りは外部からの指令によって行なうことを特徴
とする請求項1記載の物品輸送における衝撃測定法。 - 【請求項5】センサーにて輸送中の衝撃を検出し、この
衝撃データを記憶せしめる衝撃測定法において、測定条
件1,2,…nを予じめ格納記憶して置き、輸送条件に
応じて上記測定条件1,2,…n中の一つを選択し、こ
の選択された測定条件に基き測定された衝撃データを記
憶せしめるようにしたことを特徴とする物品輸送におけ
る衝撃測定法。
Priority Applications (3)
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