JPH081275A - 消失模型の製作方法 - Google Patents
消失模型の製作方法Info
- Publication number
- JPH081275A JPH081275A JP6135950A JP13595094A JPH081275A JP H081275 A JPH081275 A JP H081275A JP 6135950 A JP6135950 A JP 6135950A JP 13595094 A JP13595094 A JP 13595094A JP H081275 A JPH081275 A JP H081275A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- model
- cavity
- synthetic resin
- lost foam
- pouring passage
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- Pending
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- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 フルモールド法と称される鋳造に使用される
消失模型の製作を、形状の如何を問わず煩雑な手間を不
要にして製作作業性を向上させるとともに、コストを低
減する。 【構成】 消失模型成形型1の注入通路4からキャビテ
ィ3に所定量の発泡合成樹脂ビーズ5を注入して、蓋体
6によって注入通路4の入口4Aを閉塞したのち、蒸気
加熱装置7で消失模型成形型1を加熱し、キャビティ3
内の発泡合成樹脂ビーズ5を間接的に加熱してキャビテ
ィ3および注入通路4内で発泡充満させることによ
り、、キャビティ3と注入通路4の形状に相当する消失
模型8を成形する。
消失模型の製作を、形状の如何を問わず煩雑な手間を不
要にして製作作業性を向上させるとともに、コストを低
減する。 【構成】 消失模型成形型1の注入通路4からキャビテ
ィ3に所定量の発泡合成樹脂ビーズ5を注入して、蓋体
6によって注入通路4の入口4Aを閉塞したのち、蒸気
加熱装置7で消失模型成形型1を加熱し、キャビティ3
内の発泡合成樹脂ビーズ5を間接的に加熱してキャビテ
ィ3および注入通路4内で発泡充満させることによ
り、、キャビティ3と注入通路4の形状に相当する消失
模型8を成形する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フルモールド法と称さ
れる鋳造に使用される消失模型の製作方法に関する。
れる鋳造に使用される消失模型の製作方法に関する。
【0002】
【従来の技術】発泡ポリスチレン,発泡ポリエチレン,
発泡ポリプロピレンなどの発泡合成樹脂によって製作し
た消失模型を鋳枠内に型込めし、その周囲に鋳物砂を充
填し、この鋳物砂が固化したのちに消失模型の湯口から
溶湯を注入して、模型を消失させることにより、消失模
型を溶湯に置換して鋳造を行うフルモールド法と称され
る鋳造方法は、一般産業用機械部品や工作機械部品など
様々な製品の鋳造に多用されている。
発泡ポリプロピレンなどの発泡合成樹脂によって製作し
た消失模型を鋳枠内に型込めし、その周囲に鋳物砂を充
填し、この鋳物砂が固化したのちに消失模型の湯口から
溶湯を注入して、模型を消失させることにより、消失模
型を溶湯に置換して鋳造を行うフルモールド法と称され
る鋳造方法は、一般産業用機械部品や工作機械部品など
様々な製品の鋳造に多用されている。
【0003】この時使用される消失模型は、一般に、模
型切削加工機を使用することによって製作されている。
ところが、模型切削加工機による従来の製作方法では、
煩雑で手間がかかるため製作作業性に劣る欠点を有して
いる。特に、複雑な形状の消失模型の製作は困難をきわ
め製作作業性を著しく低下させる。したがって、消失模
型のコストアップを招き経済的に不利な欠点がある。
型切削加工機を使用することによって製作されている。
ところが、模型切削加工機による従来の製作方法では、
煩雑で手間がかかるため製作作業性に劣る欠点を有して
いる。特に、複雑な形状の消失模型の製作は困難をきわ
め製作作業性を著しく低下させる。したがって、消失模
型のコストアップを招き経済的に不利な欠点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、煩雑で手間がかかるため製作作業性に劣る上、特
に、複雑な形状の消失模型の製作は困難をきわめ製作作
業性を著しく低下させることになり、消失模型のコスト
アップを招いている点である。
点は、煩雑で手間がかかるため製作作業性に劣る上、特
に、複雑な形状の消失模型の製作は困難をきわめ製作作
業性を著しく低下させることになり、消失模型のコスト
アップを招いている点である。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、発泡合成樹脂
材料を消失模型成形型の注入通路から該注入通路に連通
するキャビティに所定量注入し、前記注入通路の入口を
閉塞したのち、加熱手段で前記消失模型成形型を加熱し
て、間接加熱により発泡合成樹脂材料を前記キャビティ
内で発泡充満させて消失模型を成形することを特徴と
し、形状の如何を問わず煩雑な手間を不要にして製作作
業性を向上させ、消失模型のコストを低減する目的を達
成した。
材料を消失模型成形型の注入通路から該注入通路に連通
するキャビティに所定量注入し、前記注入通路の入口を
閉塞したのち、加熱手段で前記消失模型成形型を加熱し
て、間接加熱により発泡合成樹脂材料を前記キャビティ
内で発泡充満させて消失模型を成形することを特徴と
し、形状の如何を問わず煩雑な手間を不要にして製作作
業性を向上させ、消失模型のコストを低減する目的を達
成した。
【0006】
【作用】本発明によれば、消失模型成形型の注入通路か
らキャビティに所定量の発泡合成樹脂材料を注入して、
蓋体によって注入通路を閉塞したのち、消失模型成形型
を加熱して、キャビティ内の発泡合成樹脂材料を間接的
に加熱してキャビティおよび注入通路内で発泡充満さ
せ、キャビティと注入通路の形状に相当する消失模型を
成形するようにしているので、形状が単純な消失模型は
勿論のこと、形状が複雑な消失模型でも煩雑な手間をか
けることなく、容易に製作することができる。
らキャビティに所定量の発泡合成樹脂材料を注入して、
蓋体によって注入通路を閉塞したのち、消失模型成形型
を加熱して、キャビティ内の発泡合成樹脂材料を間接的
に加熱してキャビティおよび注入通路内で発泡充満さ
せ、キャビティと注入通路の形状に相当する消失模型を
成形するようにしているので、形状が単純な消失模型は
勿論のこと、形状が複雑な消失模型でも煩雑な手間をか
けることなく、容易に製作することができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1において、1は消失模型成形型で、木型ある
いはアルミなどの金型によって形成されており、一方の
型1Aと他方の型1Bとを備えた割り型構造になってい
る。この消失模型成形型1は、図2に示すように、両者
1A,1Bの耳部をクランプ2,2によって強く挟着し
て、一方の型1Aの合せ面1aと他方の型1Bの合せ面
1bとを互いに密着させて型合せすることにより、後述
する消失模型と同じ形状および大きさを有するキャビテ
ィ3と、このキャビティ3と消失模型成形型1の外部を
連通させる注入通路4が形成される。なお、注入通路4
の入口4Aは常時開口している。
する。図1において、1は消失模型成形型で、木型ある
いはアルミなどの金型によって形成されており、一方の
型1Aと他方の型1Bとを備えた割り型構造になってい
る。この消失模型成形型1は、図2に示すように、両者
1A,1Bの耳部をクランプ2,2によって強く挟着し
て、一方の型1Aの合せ面1aと他方の型1Bの合せ面
1bとを互いに密着させて型合せすることにより、後述
する消失模型と同じ形状および大きさを有するキャビテ
ィ3と、このキャビティ3と消失模型成形型1の外部を
連通させる注入通路4が形成される。なお、注入通路4
の入口4Aは常時開口している。
【0008】図3に示すように、発泡ポリスチレン,発
泡ポリエチレン,発泡ポリプロピレンあるいは発泡ポリ
メチルメタクリレートなどの加熱することにより消失す
る発泡合成樹脂のビーズ5、つまり発泡合成樹脂材料5
を注入通路4からキャビティ3に所定量注入する。
泡ポリエチレン,発泡ポリプロピレンあるいは発泡ポリ
メチルメタクリレートなどの加熱することにより消失す
る発泡合成樹脂のビーズ5、つまり発泡合成樹脂材料5
を注入通路4からキャビティ3に所定量注入する。
【0009】つぎに、図4に示すように、注入通路4の
入口4Aを蓋体6によって閉塞する。
入口4Aを蓋体6によって閉塞する。
【0010】つづいて、図5に示すように、蒸気加熱装
置によって構成される加熱手段7内に消失模型成形型1
を装入し、約150゜Cの蒸気雰囲気中に所定時間(約
2分間)定置して消失模型成形型1を加熱したのち、冷
却水を導き冷却する。
置によって構成される加熱手段7内に消失模型成形型1
を装入し、約150゜Cの蒸気雰囲気中に所定時間(約
2分間)定置して消失模型成形型1を加熱したのち、冷
却水を導き冷却する。
【0011】加熱手段7により消失模型成形型1が加熱
されることで、キャビティ3内の発泡合成樹脂のビーズ
5は間接的に加熱され、キャビティ5内で発泡して、図
6に示すようにキャビティ5および注入通路4に充満す
る。
されることで、キャビティ3内の発泡合成樹脂のビーズ
5は間接的に加熱され、キャビティ5内で発泡して、図
6に示すようにキャビティ5および注入通路4に充満す
る。
【0012】消失模型成形型1を加熱手段7から取出
し、クランプ2,2(図2参照)を除去して、一方の型
1Aと他方の型1Bを分離(型ばらし)することによっ
て、図7に示す消失模型8、つまり後述する鋳造品に相
当する本体部8Aと、溶湯注入用の湯道を形成する湯道
部8Bとを備えた消失模型8を得ることができる。
し、クランプ2,2(図2参照)を除去して、一方の型
1Aと他方の型1Bを分離(型ばらし)することによっ
て、図7に示す消失模型8、つまり後述する鋳造品に相
当する本体部8Aと、溶湯注入用の湯道を形成する湯道
部8Bとを備えた消失模型8を得ることができる。
【0013】この消失模型8は、たとえば図8のように
鋳枠9内に型込めされ、振動機を利用した周知の手段に
よって、鋳枠9と消失模型8の間の空間に鋳物砂10を
充填したのち、湯道部8Bから溶湯(溶融金属)11を
注入する。これにより、消失模型8が消失し、湯道部8
Bおよび本体部8Aが溶湯11に置換される。溶湯11
の冷却固化後に鋳枠9を解体(枠ばらし)することで、
消失模型8と同じ形状および大きさを有する鋳造物が得
られる。この鋳造物から湯道を切断除去することによっ
て、消失模型8の本体部8Aに相当する鋳造品が得られ
る。
鋳枠9内に型込めされ、振動機を利用した周知の手段に
よって、鋳枠9と消失模型8の間の空間に鋳物砂10を
充填したのち、湯道部8Bから溶湯(溶融金属)11を
注入する。これにより、消失模型8が消失し、湯道部8
Bおよび本体部8Aが溶湯11に置換される。溶湯11
の冷却固化後に鋳枠9を解体(枠ばらし)することで、
消失模型8と同じ形状および大きさを有する鋳造物が得
られる。この鋳造物から湯道を切断除去することによっ
て、消失模型8の本体部8Aに相当する鋳造品が得られ
る。
【0014】このように、消失模型成形型1の注入通路
4からキャビティ3に所定量の発泡合成樹脂のビーズ5
を注入し、つぎに蓋体6により注入通路4を閉塞したの
ち、加熱手段7による蒸気加熱で消失模型成形型1を加
熱して、キャビティ5内で発泡させることにより該キャ
ビティ5および注入通路4に充満させ、キャビティ3お
よび注入通路4に相当する本体部8Aと湯道部8Bを備
えた消失模型8が成形されるので、形状が単純な消失模
型8は勿論のこと、形状が複雑な消失模型8でも煩雑な
手間をかけることなく、簡単に製作することができる。
したがって、従来の模型切削加工機を使用する製作方法
と比較して、製作作業性が向上し消失模型8の製作コス
トを低減できるので経済的に有利である。
4からキャビティ3に所定量の発泡合成樹脂のビーズ5
を注入し、つぎに蓋体6により注入通路4を閉塞したの
ち、加熱手段7による蒸気加熱で消失模型成形型1を加
熱して、キャビティ5内で発泡させることにより該キャ
ビティ5および注入通路4に充満させ、キャビティ3お
よび注入通路4に相当する本体部8Aと湯道部8Bを備
えた消失模型8が成形されるので、形状が単純な消失模
型8は勿論のこと、形状が複雑な消失模型8でも煩雑な
手間をかけることなく、簡単に製作することができる。
したがって、従来の模型切削加工機を使用する製作方法
と比較して、製作作業性が向上し消失模型8の製作コス
トを低減できるので経済的に有利である。
【0015】なお、前記実施例では、1つの消失模型8
を製作する方法について説明しているが、前記実施例に
よって複数の消失模型8,8……を成形し、これら消失
模型8,8……を接着,嵌合などの結合手段によって合
体させることにより、より複雑な形状の消失模型8ある
いは複雑かつ大型の消失模型8の製作に対応することが
できる。
を製作する方法について説明しているが、前記実施例に
よって複数の消失模型8,8……を成形し、これら消失
模型8,8……を接着,嵌合などの結合手段によって合
体させることにより、より複雑な形状の消失模型8ある
いは複雑かつ大型の消失模型8の製作に対応することが
できる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、消失模型
成形型の注入通路からキャビティに所定量の発泡合成樹
脂ビーズを注入して、蓋体によって注入通路を閉塞した
のち、消失模型成形型を加熱して、キャビティ内の発泡
合成樹脂ビーズを間接的に加熱してキャビティ内で発泡
充満させ、キャビティおよび注入通路の形状に相当する
消失模型を成形するようにしているので、形状が単純な
消失模型は勿論のこと、形状が複雑な消失模型でも煩雑
な手間をかけることなく、簡単に製作することができ
る。したがって、従来の模型切削加工機を使用する製作
方法と比較して、製作作業性が向上し消失模型の製作コ
ストを低減できるので、経済的に有利である。
成形型の注入通路からキャビティに所定量の発泡合成樹
脂ビーズを注入して、蓋体によって注入通路を閉塞した
のち、消失模型成形型を加熱して、キャビティ内の発泡
合成樹脂ビーズを間接的に加熱してキャビティ内で発泡
充満させ、キャビティおよび注入通路の形状に相当する
消失模型を成形するようにしているので、形状が単純な
消失模型は勿論のこと、形状が複雑な消失模型でも煩雑
な手間をかけることなく、簡単に製作することができ
る。したがって、従来の模型切削加工機を使用する製作
方法と比較して、製作作業性が向上し消失模型の製作コ
ストを低減できるので、経済的に有利である。
【図1】本発明に適用される消失模型成形型の一例を分
解して示す正面図である。
解して示す正面図である。
【図2】消失模型成形型の型閉め状態を示す平面図であ
る。
る。
【図3】発泡合成樹脂材料の注入状態を型開きの状態で
示す正面図である。
示す正面図である。
【図4】注入通路の施蓋を型開きの状態で示す正面図で
ある。
ある。
【図5】消失模型成形型を加熱手段内に装入した状態を
示す正面図である。
示す正面図である。
【図6】発泡合成樹脂材料の発泡状態を型開きの状態で
示す正面図である。
示す正面図である。
【図7】製作された消失模型の一例を示す斜視図であ
る。
る。
【図8】消失模型の型込め状態を示す縦断正面図であ
る。
る。
1 消失模型成形型 3 キャビティ 4 注入通路 5 発泡合成樹脂ビーズ(発泡合成樹脂材料) 6 蓋体 7 蒸気加熱装置(加熱手段) 8 消失模型
フロントページの続き (72)発明者 深雪 良一 大阪府枚方市中宮大池1丁目1番1号 株 式会社クボタ枚方製造所内
Claims (1)
- 【請求項1】 発泡合成樹脂材料を消失模型成形型の注
入通路から該注入通路に連通するキャビティに所定量注
入し、前記注入通路の入口を閉塞したのち、加熱手段で
前記消失模型成形型を加熱して、間接加熱により発泡合
成樹脂材料を前記キャビティ内で発泡充満させて消失模
型を成形することを特徴とする消失模型の製作方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6135950A JPH081275A (ja) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | 消失模型の製作方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6135950A JPH081275A (ja) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | 消失模型の製作方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH081275A true JPH081275A (ja) | 1996-01-09 |
Family
ID=15163636
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6135950A Pending JPH081275A (ja) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | 消失模型の製作方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH081275A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR200458329Y1 (ko) * | 2011-08-23 | 2012-02-15 | 김희주 | 사다리차에 구비된 골재 수송장치 |
US8678071B2 (en) | 2011-01-28 | 2014-03-25 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Evaporative pattern, method of forming an evaporative pattern, and method of forming a metal mold by using an evaporative pattern |
US8752612B2 (en) | 2011-01-28 | 2014-06-17 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Set of members for an evaporative pattern and an evaporative pattern |
CN107999699A (zh) * | 2018-01-24 | 2018-05-08 | 江西力天机械有限公司 | 一种消失模铸造模具 |
-
1994
- 1994-06-17 JP JP6135950A patent/JPH081275A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8678071B2 (en) | 2011-01-28 | 2014-03-25 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Evaporative pattern, method of forming an evaporative pattern, and method of forming a metal mold by using an evaporative pattern |
US8752612B2 (en) | 2011-01-28 | 2014-06-17 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Set of members for an evaporative pattern and an evaporative pattern |
KR200458329Y1 (ko) * | 2011-08-23 | 2012-02-15 | 김희주 | 사다리차에 구비된 골재 수송장치 |
CN107999699A (zh) * | 2018-01-24 | 2018-05-08 | 江西力天机械有限公司 | 一种消失模铸造模具 |
CN107999699B (zh) * | 2018-01-24 | 2023-06-02 | 江西力天机械有限公司 | 一种消失模铸造模具 |
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